JPH0580917B2 - - Google Patents

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JPH0580917B2
JPH0580917B2 JP8730474A JP3047487A JPH0580917B2 JP H0580917 B2 JPH0580917 B2 JP H0580917B2 JP 8730474 A JP8730474 A JP 8730474A JP 3047487 A JP3047487 A JP 3047487A JP H0580917 B2 JPH0580917 B2 JP H0580917B2
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display
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red
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JP8730474A
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Kenkichi Nakajima
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Heiwa Corp
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Publication of JPH0580917B2 publication Critical patent/JPH0580917B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気的可変表示器を備えたパチンコ機
に関する。
(従来の技術) 上記したパチンコ機は、一般に、電気的可変表
示器が複数種類の識別情報を形成し得るように所
定の態様で配置された複数の発光部を含み、該電
気的可変表示器によつて前記複数種類の識別情報
を順次的に変動表示させると共に、その変動表示
を所定タイミング、即ち遊技者による停止指令操
作時あるいはタイマのタイムアツプ時に停止さ
せ、これにより止まつた識別情報が特定の識別情
報であるときに、遊技盤上をパチンコ球が入賞し
易い状態にするようになつている。
この種のパチンコ機によれば、打球以外の遊技
操作が介在されるため、遊技のおもしろさを一層
倍加できると共に、遊技者がどの識別情報で可変
表示を停止させるかを勘によつて予測するという
思考的遊技を楽しめ、さらに、識別情報の種類に
よつては入賞確率を増大させるようにしているこ
とから、遊技者に打込球の入賞とは違つた痛快感
を与えることができるものである。
ところで、この機種では、特定の識別情報の出
現率は、賭博性排除の観点から、ある程度に抑え
なければならず、このため、従来は、特定の識別
情報の種類を減じていたのが実情である。
しかしながら、このことは、遊技者に対し特定
の識別情報は出にくく賞球を勝取り難い、という
印象を与え、遊技意欲を減退させるという意味で
好ましくない処置であつた。
そこで、特定の識別情報の種類を増やす代り
に、電気的可変表示器の他に更に表示器を付加し
て判定条件を追加するようにしたり、あるいは、
特定の識別情報の出現率がある程度に抑えられる
ようにその出現を制御するコンピユータ制御系を
付加することが考えられてきた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような方式を採ると、前者
の場合、遊技盤上の表示構造が全体的に複雑にな
り、また後者の場合には制御系が複雑になるとい
う問題を生ずる。
また、この種パチンコ機は、遊技変化という意
味では興趣大なるものをもつているものの、その
遊技変化に伴つた遊技盤面上の意匠的演出に欠
け、当該遊技変化を遊技者にアピールし切れない
という問題を有していると共に、遊技者は、絶え
ず変動する表示に注目しつつ遊技を行なうことに
なるため、その遊技者の目の疲労という問題もあ
つた。
本発明は、このような従来技術の有する問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、新たに表示器を追加したり、特定の識別情報
の出現率を制御するための制御系を必要としたり
することなく、特定の識別情報の種類を増やすこ
とができると共に、遊技性に伴つた意匠的演出の
向上化が図れ、しかも遊技者の目の疲労軽減を図
ることのできるパチンコ機を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) そのため、本発明は、 複数種類の識別情報を形成し得るように所定の
態様で配置された複数の発光部を含む電気的可変
表示器を備え、該電気的可変表示器によつて前記
複数種類の識別情報を順次的に変動表示させると
共に、その表示の変動を所定タイミングで停止さ
せ、これにより止まつた識別情報が特定の識別情
報であるとき、遊技盤上をパチンコ球が入賞し易
い状態にするパチンコ機において、 前記複数の発光部は、その表示色が切換え可能
とされている、 ことを特徴とする。
(作用) この構成により、複数の発光部の配置からなる
表示態様の変動に表示色の変化が組合わさつて識
別情報の種類を増加することができ、これに伴つ
て所定の出現率を維持しつつ特定の識別情報の種
類を増加させることが可能となる。
また、例えば特定の識別情報が出たとき、入賞
確率増大状態のとき等のゲームの状態に応じて表
示色を変えることが可能になり、見た目に華やか
になつて意匠的演出の向上化が図れると同時に、
遊技変化を付加するにあたつて、その変化を遊技
者にわかり易くすることが可能になる、そして、
表示色の選択によつては遊技者の目の疲労軽減化
をも図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図において、1は遊技機の前面枠であり、
この前面枠1には、遊技盤2が嵌着されると共
に、この遊技盤2の面前に前面ガラス3が設けら
れている。この前面ガラス3は前面枠1に扉様に
取付けられている窓枠4に嵌め込まれているもの
である。ここに、遊技盤2及び後述するその盤面
上の部材は、この前面ガラス3の影になるため、
図示便宜上、図では実線で示されていてもその符
号を付す際に破線による引出し線を用いることと
する。
ところで、前面枠1には更に、打球槌を駆動し
てパチンコ球を遊技盤2内へ打込むためのハンド
ル5と、前記打球槌までパチンコ球を導く打球待
機樋6と、この打球待機樋6に賞品球を払い出す
賞品球払出口7と、打球待機樋6内が満杯の場合
その余剰賞品球を払い出す余剰賞品球払出口8
と、その受け皿9と、後述する電気的可変表示器
の識別情報切換表示状態を停止させるための停止
指令スイツチ10とが配設されている。
遊技盤2の表面側には、障害釘11が図に示す
他にも多数打込まれており、さらに、各種入賞具
12,13とセンター役物14と入賞装置15と
ランプ付風車16と入賞表示灯17とアウト孔1
8と打止、追加球等の表示灯19と誘導レール2
0とが配設されている。この誘導レール20は、
これらの部材12〜18を囲むように取付けられ
ており、遊技盤2の表面側における誘導レール2
0に囲まれている領域は遊技部21とされ、前記
打球槌から発射されたパチンコ球は、誘導レール
20によつて、この遊技部21内へ誘導されるよ
うになつている。そして、そのパチンコ球は、入
賞具12,13、センター役物14及び入賞装置
15に設けられている入賞口22〜29に入る
か、あるいはアウト孔18に入ることになる。
第2図において、遊技盤2には、入賞具取付用
孔30〜34とセンター役物取付用孔35と入賞
装置取付用孔36と表示灯取付用孔37とが穿設
されており、各部材12〜15,19は、各孔3
0〜37の存る箇所に取付けられている。
遊技盤2の裏面にはセツト板38が固着されて
おり、このセツト板38には、各孔30〜32,
35の存る箇所に孔39〜42が穿設されてい
る。そして、セツト板38の裏面には、センター
役物14の後述する天穴と孔39とを通る球通路
42と、孔40を通る球通路43と、孔41を通
る球通路44とが設けられており、パチンコ球
は、入賞口22,26に入ると球通路42を通つ
て賞品球払出用入賞球検出スイツチの存る図外の
球寄せ部に至り、入賞口23に入ると球通路43
を通つて該球寄せ部に至り、入賞口24,25に
入ると入賞具13のチユーリツプ開閉機構部13
Aを通つて前記球寄せ部に至る。パチンコ球が入
賞口27〜29に入つた場合については後述す
る。球通路44には始動球検出スイツチ44′が
設けられている。
セツト板38の裏面には更に、ランプ付風車1
6のランプ取付用基板45,46と、表示灯17
のランプ取付用基板47,48と、第2中継基板
49〜51と、第1中継基板52とが取付けられ
ており、遊技盤2に取付けられている各種電気部
品の配線は、まず3つの第2中継基板49〜51
に集められ、これら第2中継基板49〜51から
第1中継基板52に集められ、この第1中継基板
52から図外の回路ボツクス内の制御回路基板に
接続されるようになつている。
セツト板38裏面に係るその他の構成について
は追つて説明してゆく。
第3図及び第4図において、53はセンター役
物14の本体であり、この本体53は板部54と
窓枠部55とからなつている。板部54の上部に
は天穴56が穿設されており、この天穴56の前
方には飾り兼球受け部57が取付けられ、天穴5
6の下部には入賞口26に入つたパチンコ球をセ
ツト板球通路42に誘導する誘導板58が形成さ
れている。この誘導板58の下部には飾りランプ
59が取付けられている。60はその取付け用基
板である。
窓枠部55は、板部54の中央部に一体成形さ
れているもので、遊技盤2の表面から前面ガラス
3の近傍まで突出している。この窓枠部55内に
は3つの電気的可変表示器としてのLED表示器
61〜63が収容されており、64はその取付け
用の基板、65,65,…はコネクタである。こ
のLED表示器61〜63の詳細は後述する。窓
枠部55の前面には、フイルタ66が取付けられ
ている。
板部54における窓枠部55の下方部分には前
部がレンズ67にされた小枠部68が設けられて
おり、この小枠部68にはLED装飾灯69が収
容されており、70はその取付用基板である。
板部54の最下部には、その真ん中に10カウン
ト表示器となるLED表示器71が取付けられ、
さらにその周りには4つの始動入賞記憶表示灯7
2が取付けられており、73はそれらの取付け用
基板である。
そして、センター役物14は本体板部54が遊
技盤2の前面にビス止めされることにより該遊技
盤2に固着されているもので、その遊技盤2前面
と前面ガラス3との間に存る部分以外の部分は全
て遊技盤2の取付け用孔35内に位置するように
されていて、遊技盤裏面側に突出しないようにな
つている。
LED表示器61〜63は同一構成のもので、
それぞれ第5図にも示すように7セグメント構造
の表示態様で、これを変化させることにより「0
〜9」の数字を表示可能とされているもので、S1
〜S7はそれらの発光部であるセグメント、dはド
ツトであつて、各LED表示器61〜63は、こ
れらセグメントS1〜S7及びドツトdを基板75上
であつて、樹脂体74内にモールドで一体化した
ものである。第5図では、これらLED表示器6
1〜63を実物大で示しており、ちなみにその寸
法m1〜m4を従来のものと比較して表わすと以下
の様になる。
m1 m2 m3 m4 (mm) 実施例 33 22 25.5 15 従来例 19 12 14 8 このように本実施例のLED表示器61〜63
は従来のものよりも可成り大きいものであり、第
6図に示すように、それらの各セグメントS1〜S7
は、レンズ部76と二つの発光ダイオード77,
78とから構成されている。発光ダイオード7
7,78は互いに異る色で発光するもので、ここ
では発光ダイオード77は赤色、発光ダイオード
78は緑色とされている。
尚、ドツトdも、図示はしないが上記従来より
も可成り大きく、レンズ部76と発光ダイオード
77,78とからなつている。
第7図はセグメントS1〜S7及びドツトdの発光
ダイオード77,78の接続関係を示したもの
で、この図中、例えばS1−77となつていたらセグ
メントS1の発光ダイオード77という意味であ
る。この回路構成により、例えばR端子とC3
C6、C7端子間に電流を流すとセグメントS3、S6
S7が赤色に発光して数字の「7」をかたどること
となる。
第5図に戻つて、各LED表示器61〜63の
R及びG端子には後述のLED表示桁選択回路及
びLED表示色選択回路を構成する、ナンドゲー
ト79〜84とインバータ85とからなる回路が
接続されている。そして、例えば、LED表示器
61に「7」を赤で表示させるときには、C1
C2、C4、C5端子をH(ハイ)、C3、C6、C7、C8
子をL(ロー)、L端子をH、CS端子をLにすれ
ば良い。
第8図及び第9図において、86は入賞装置1
5の基板であり、この基板86の中央部には開口
部87が設けられ、この開口部87の両側には入
賞具88,89が設けられており、その下方には
装飾灯90,90,…が取付けられ、これらの部
材88〜90を被うように装飾カバー91,92
が取付けられている。入賞具88,89には、始
動球検出スイツチ88′,89′がそれぞれ設けら
れ、入賞口27,28に入つたパチンコ球は夫々
スイツチ88′,89′により検出される。
開口部87にはゲート93が設けられており、
このゲート93は上ゲート94と下ゲート95と
からなる二分割構造のものである。上ゲート94
はその上縁の両端が支持軸96により基板86に
回動可能に支持されている。下ゲート95はその
下縁の両端が支持軸97により基板86に回動可
能に支持されている。
98はゲート開閉装置であり、このゲート開閉
装置98はソレノイド装置99とリンク機構10
0とから大略構成されている。
ソレノイド装置99は、コイルが巻回されてい
る本体101と、プランジヤ102とを有し、こ
のプランジヤ102にはバネ受けリング103が
固定されており、このバネ受けリング103と本
体101との間には弾発コイルバネ104が装着
されている。プランジヤ102は、常時は、この
弾発コイルバネ104により突出付勢されてお
り、コイルに通電されると本体101内に吸引さ
れるようになつている。この本体101は、セツ
ト板38裏面にプランジヤ102の突出側が下方
に向くように固定されている。
リンク機構100はプランジヤレバー105と
作動レバー106と連結リンク107と上リブ1
08と下リブ109とを備えている。基板86の
裏面には、開口部87を被うようにバツクカバー
110が取付けられており、このバツクカバー1
10には切欠き部111が形成されている。プラ
ンジヤレバー105は、樹脂により成形されてい
るもので、その一端部はリング状に形成されてい
て連結環部105Aとされている。このプランジ
ヤレバー105は、この連結環部105A内部
に、プランジヤ102に軸着されたピン112が
回転自在に嵌合されて該プランジヤ102と連結
されている。連結環部105Aはその一部が切欠
かれて切欠き部105Bが形成されており、ピン
112は、この切欠き部105Bから連結環部1
05A内部に嵌め込まれるもので、この切欠き部
105Bは外周に向つて開くテーパ形状とされ樹
脂の弾性と相俟つて、ピン112の嵌め込み作業
が行い易くされていると同時に、ピン112の抜
け防止化が図られている。つまり、ソレノイド装
置101がセツト板38に固着されるもの、即ち
入賞装置15における基板86等の固定部に固定
されないものであるが故に入賞装置15とユニツ
ト化できず、したがつて、プランジヤレバー10
5とプランジヤ102とは遊技盤2への組付け時
に連結しなければならない。切欠き部105B
は、この連結を行い易くしているものである。プ
ランジヤレバー105の他端部は作動レバー10
6の一側にピン113で軸着されている。この作
動レバー106の一端部には軸部114が設けら
れ、作動レバー106は、切欠き部111に遊挿
されると共に、軸部114がバツクカバー110
における切欠き部111の両側の部分に押付けら
れて回動可能に取付けられている。115はその
押付け具である。これにより、プランジヤ102
が上下動することで、作動レバー106の他端部
が上下方向に回動する。この作動レバー106の
他端部にはU字状の切欠き部116が形成されて
いる。連結リンク107の中間部にはピン117
が突設されており、このピン117は、作動レバ
ー106の切欠き部116に摺動自在に挿入され
ている。この連結リンク107の一端部はピン1
18により上リブ108に軸着されており、同他
端部はピン119により下リブ109に軸着され
ている。これにより、作動レバー106が回動し
てその他端部が上昇すると、上ゲート94及び下
ゲート95が反時計方向に回動して開口部87が
開放され、入賞口29が形成される。そして、こ
の入賞口29に入つたパチンコ球は、バツクカバ
ー110の下面開口部120に至るようになつて
いる。
第11図において、121はスイツチユニツト
であり、このスイツチユニツト121は、バツク
カバー110の下面開口部120に配置されてお
り、本体122を有し、この本体122に、10カ
ウントスイツチ123,124と、10カウント兼
用の継続球検出スイツチ125とが、これを真ん
中に置くようにして横一列に配列されてなる。し
たがつて、入賞口29に入つたパチンコ球は、こ
れらのスイツチ123〜125のうち何れかによ
つて検出されることとなる。
次に、第12図において、126は中央演算処
理装置(以下CPUという)、127は該CPUを作
働させるためのプログラム及びデータが格納され
ているメモリー(以下PROMという)、128は
クロツク回路、129は電源リセツト回路、13
0は分周回路、131はリセツト回路、132は
入出力制御装置、133はLEDデコーダ回路、
134はLEDドライブ回路、135は表示モー
ド切換回路、136はLED表示桁選択回路、1
37はLED表示色選択回路、138はLED接続
回路、139は始動入賞スイツチ回路、140は
タツチ回路、141はソレノイドドライブ回路、
142は電子音発生回路、143はスピーカ、1
44はランプ駆動回路、145はランプ群、14
6は継続入賞スイツチ回路、147は10カウント
スイツチ、148は10カウントスイツチ回路であ
る。
CPU126、PROM127、クロツク回路1
28、パワーオンリセツト回路129、分周回路
130、リセツト回路131および入出力制御回
路132はマイクロコンピユータシステムを構成
する。CPU126は、図示しないRAMを備え、
PROM127に記憶されているプログラムに従
つた処理を行うものである。クロツク回路128
は4MHzパルス波形のクロツク信号を出力する。
このクロツク信号はCPU126に入力されるよ
うになつている。パワーオンリセツト回路129
は電源がONした時にCPU126にリセツトをか
けるためパルス波形のリセツト信号を出力する。
分周回路130は、CPU126を介してクロツ
ク回路128からのクロツク信号を受け、このク
ロツク信号を分周して、CPU126の暴走防止
用割込みリセツトをかけるためパルス波形のリセ
ツト信号を出力する。リセツト回路131にはパ
ワーオンリセツト信号と割込みリセツト信号とが
入力されるようになつており、このリセツト回路
131は、これらのリセツト信号のうち少なくと
も何れか一方が入力されたときCPU126にリ
セツト信号を入力するものであり、オア回路から
なつている。入出力制御装置132は、CPU1
26と上記マイクロコンピユータシステムに含ま
れない周辺の回路とのインターフエースとして機
能する。
LEDデコーダ回路133、LEDドライブ回路
134、表示モード切換回路135、LED表示
桁選択回路136、LED表示色選桁回路137
およびLED接続回路138はCPU126と共に
LED表示器61〜63の駆動制御を行う。LED
デコーダ回路133は、CPU126から出され
る、LED表示器61〜63に対しての4ビツト
BCD信号を受けてLED表示器61〜63におけ
る各セグメントS1〜S7及びドツトdに対応するデ
コーダ信号(各セグメントS1〜S7及びドツトdに
対して点灯の有無を表す信号)に変換し、このデ
コーダ信号をLEDドライブ回路134に入力す
る。LEDドライブ回路134は、このデコーダ
信号をセグメントS1〜S7及びドツトdが点灯する
に充分なだけ電流増幅等を行い各LED表示器6
1〜63に内蔵のLED接続回路138に供給す
る。表示モード切換回路135は、CPU126
から一定周期で出される表示モード切換指令、即
ち、LED表示器61〜63のうちどれに、赤、
緑どちらの色で表示させるかを指令する信号を受
け、その指令に応じて、LED表示器61〜63、
即ち表示桁の選択指令と、表示色の選択指令とに
分けて夫々出力する。LED表示桁選択回路13
6は、この表示モード切換回路135からの表示
桁選択信号に基づいてLEDドライブ回路134
からの増幅デコーダ信号の供給を受けさせるべき
ものをLED表示器61〜63の中から選択指令
する信号を出力するもので、その各表示器61〜
63に対しての表示桁選択信号の出力時間の割合
(デユーテイー)によりセグメントS1〜S7の明暗
度合が同時に決定されるようになつている。
LED表示色選択回路137は、表示モード切換
回路135からの表示色選択信号に基づいて
LEDドライブ134からの増幅デコーダ信号を
受けさせるベキものを赤用の発光ダイオード77
及び緑用の発光ダイオード78から選択する信号
を出力するものである。
始動入賞スイツチ回路139には始動球検出ス
イツチ44′,88′,89′からの検出信号が入
力されるようになつており、この始動入賞スイツ
チ回路139は、この始動球検出信号を受ける
と、LED表示器61〜63における表示の明暗
度合を明るく切換えるための明暗度合切換信号を
出力する。この明暗度合切換信号はCPU126
に入力されるようになつている。
タツチ回路140には停止指令スイツチ10か
らの停止指令検出信号が入力されるようになつて
おり、このタツチ回路140は、この停止指令検
出信号を受けると、LED表示器61〜63にお
ける可変表示を停止させるための停止指令信号を
出力する。この停止指令信号はCPU126に入
力されるようになつている。
ソレノイド駆動回路141はCPU126から
励磁指令信号が出ているとき励磁信号を出力する
ことによりソレノイド装置101を励磁するもの
である。
電子音発生回路142およびスピーカ143は
遊技状態に応じた各種の効果音を出すためのもの
であり、電子音発生回路142はCPU126か
らの各効果音に対応した効果音発生指令信号に基
づいて効果音発生電力信号をスピーカ143に供
給し、このスピーカ143を駆動する。
ランプ駆動回路144は、点灯電力信号を供給
することでランプ群145を駆動するものであ
る。このランプ群145とは遊技盤2上の各種ラ
ンプを総称したものである。ランプ駆動回路14
4にはランプ群145を遊技機の遊技状態に応じ
た点灯状態とするための点灯状態指令信号が
CPU126から入力されるようになつており、
このランプ駆動回路144は、この点灯状態指令
信号に基づいてランプ群145を駆動するように
されている。
継続入賞スイツチ回路146には継続球検出ス
イツチ125からの検出信号が入力されるように
なつており、この継続入賞スイツチ回路146は
継続球検出信号を受けると継続指令信号を出力す
るもので、この継続指令信号はCPU126に入
力されるようにされている。
10カウントスイツチ回路147は、スイツチ1
23〜125から10カウント用検出信号を受ける
と、これを波形整形してCPU126に入力する
ものである。
以上の様に構成されたパチンコ機のゲーム動作
について説明する。
通常は、CPU126から変動するBCD信号
(デユーテイーは一定)が出力されてLEDドライ
ブ回路134から低いデユーテイーのデコーダ信
号が出力され、かつCPU126からの表示モー
ド指令信号に基づきLED表示桁選択回路136
からL端子、C端子、R端子が順次Hになる表示
桁選択信号が出力されると共にLED表示色選択
回路137からCS端子がHになる表示色選択信
号が出力されて、LED表示器61〜〜63によ
り最低限残像効果がある程度の暗い明暗度合であ
つて且つ緑色で3桁の数字が切換表示され、また
ゲート93は閉じたままになつている。
そして入賞口22〜26に入賞があると所定数
の賞品球が払い出される。
入賞口26′〜28の何れかに入賞があると、
パチンコ球が始動球検出スイツチ44′,88′,
89′のうち対応するものに検出される。すると、
CPU126からのBCD信号の表わすデユーテイ
ー情報が変化し、LEDドライブ134から高い
デユーテイーのデコーダ信号が出力され、同時に
LED表示色選択回路137からCS端子が交互に
H、Lになる表示色選択信号が出力されて、
LED表示器61〜63の切換表示は続行でその
明暗度合が明るく切換えられると共に、一旦、全
桁が赤くなり、その後ただちに奇数は赤、偶数は
緑という表示となる。
その後、所定時間が経過するか或いは停止指令
スイツチ10が触れられると、CPU126から
のBCD信号の変動が止まり、識別情報切換表示
が停止される。このとき、明暗度合は明るくその
ままであるが、数字の組合せが小当り、中当り、
大当りの夫々の場合で表示色等が異つてくる。こ
こでは、上位2桁が同じ数字で且つ最下位桁がそ
の上位2桁の数字にマイナス1した数字の場合、
例えば「110」、「221」等の場合が小当り、最上位
桁から最下位桁にかけて頂差がプラス1の等差数
列のかたちになつた場合、例えば「123」、「678」
等の場合が中当り、3桁共に同じ数字の場合には
大当り、と夫々される。そして、小当りが出たと
きは、3桁全部が赤色の点灯になり、中当りが出
たときには、3桁全部が緑色で且つ同期した点滅
状態になり、大当りが出たときには、3桁全部が
緑色の点灯になる。
一方、小、中、大の何れかの当りが出ると、ソ
レノイド装置101が駆動されてゲート93が開
かれるが、その開放時間は、例えば、小当りのと
きが1秒、中当りのときが6秒、大当りのときが
30秒という具合に異ならせられる。
そして大当りが出てのゲート93の開放中に入
賞口29に入つたパチンコ球は、スイツチ123
〜125の何れかに検出され、その検出信号に基
いて入賞口29への入賞球個数がカウントされ、
そのカウント値が「10」に達すれば上記開放時間
経過前であつてもゲート93が閉じられることと
なる。
そのゲート93の大当り開放中に、継続球検出
スイツチ125から検出信号が出たときには、ゲ
ート93が再び開かれることとなる。そして、そ
の繰り返し回数が10回で大当り開放動作が終了す
る。
以上の間に、入賞口26′〜28にパチンコ球
が入賞していたときには、その入賞が例えば4個
までRAMに記憶されて有効とされる。
以上説明した実施例によるときは、次の様な特
有の効果を奏する。
まず、LED表示器61〜63に通常は緑色で
表示されるようにしたことから、遊技者の目の疲
労防止に効果がある。また、このことは、LED
表示器61〜63を従来より可成り大きくしてい
ることもあるから、極めて大きな利点となる。
さらに、LED表示器61〜63における各セ
グメントS1〜S7及びドツトdに、互いに異る色で
発光する発光ダイオード77,78を備わせたこ
とから、各セグメントS1〜S7及びドツトdが大き
いことと相俟つて意匠的演出効果を著しく向上さ
せることができる。
そして、これを利用し、大、中、小の各当りに
応じてLED表示器61〜63の表示色を変える
ようにしたことから、遊技変化を付加するにあた
り、遊技者に、その変化をわかり易くすることが
できるようになつた。
以上説明した実施例では、LED表示器61〜
63のみ2色切換表示するようになつているが、
この他、表示器67,71,72等も2色切換表
示させるべく構成することができるものである。
そして、例えば、表示器72について言えば、始
動入賞球の記憶が無いときは赤で発光し、始動入
賞球の記憶が発生するごとに、緑に切換えるよう
にすれば良い。
また、明るさを一定にして、通常は緑色で表示
して、始動検出スイツチ44′,88′,89′に
応じて、赤色に変化させても良い。
第13図及び第14図は本発明の第2の実施例
を示すものである。この実施例の特徴は、各
LED表示器61〜63のセグメントS1〜S7の成
す表示状態に加え表示色を組合せて識別情報を形
成し、識別情報の種類の増大を図り、出現率を維
持しつつ特定の識別情報の種類を増やし、遊技者
に期待感を持たせることができるようにしたこと
にある。
以下、その詳細について説明する。
まず、第13図において、201は図外CPU
からのBCDコードをデコードするデコーダ、2
02はスイツチ10,88′,89′,123〜1
25とCPUとのインターフエースとなるバツフ
アーゲート、203はセグメント及びデユーテイ
ー指定用のラツチ、204はラツチ203の出力
を増幅するドライバ、205は表示桁及び表示色
選択用のラツチ、206はラツチ205の出力を
増幅するドライバ、207はソレノイド101や
各種ランプ145の中の駆動すべきものを指定す
るためのラツチ、208はラツチ207の出力を
増幅するドライバ、209は電子音メロデイーを
指定するラツチ、210はラツチ209の出力に
従つてメロデイー信号を発生するメロデイー発生
回路、211は該回路210の出口を増幅するア
ンプである。
第14図に示すように、ラツチ203にはデコ
ーダ201からのアドレスデコードラインOUT
1とデータバスラインD0〜D7が入力されている。
データバスラインD0〜D7はデユーテイーとセグ
メント指定のデータを持ち、ラツチ203は入力
OUT1がHのとき入力D0〜D7を出力Q0〜Q6に出
す。この出力Q0〜Q6はドライバ204にて増幅
されその出力O1〜O7が各セグメントS1〜S2のダ
イオート77,78に入力される。
ラツチ205にはデコーダ201からのアドレ
スデコードラインOUT2とデータバスラインD1
〜D6とが入力されている。ここへのデータバス
ラインD1〜D6は表示桁ならびに表示色選択をの
せている。ラツチ205は入力OUT2がHのと
き入力D1〜D6を出力Q1〜Q6に出し、この出力Q1
〜Q6はドライバ206により増幅されその出力
Q1〜Q6が各桁(各表示器61〜63)の各色ダ
イオード77,78に入力される。
したがつて、この回路構成において、例えばド
ライバ204のO1,O2がHであればLED S1−77
とS2−77あるいはLED S1−78とS2−78のいずれ
かが発光することとなるから、LED表示器61
〜63のいずれかで「1」が表示されることにな
るので、ラツチ203への入力D0〜D6が変動す
れば表示される数字が変動することとなる。また
例えば、ドライバ206の出力O1がHであれば、
LED表示器61のLED S1−77〜S7−77のいずれ
かが発光して表示が赤色になるから、ラツチ20
5の入力D1〜D6が変動すると表示桁ならびに色
が変化する。
そして、ここでは、CPU126に、3桁の数
字に色も組合せて識別情報を判別する機能を付加
して、色も識別情報の一部を構成するものとして
識別情報の種類を増加させている。
すなわち、3桁の数字だけであれば、各桁とも
「0〜9」すべての数字を使つても識別情報の種
類は1000種類になる。が、例えば、これに2色を
使えば識別情報の種類をその8倍の8000種類に増
やすことができる。
これにより、特定の識別情報の種類も、一定の
出現率を維持しつつ増大させることができること
になる。
CPU126は例えば、LED表示器61〜63
に対するBCD信号を順次変動させることにより、
これらLED表示器61〜63の各々に以下の配
列及び変動時間で識別情報を表示させる。
LED表示器61は、 「 0 (赤)0 (緑)1 (赤)1 (緑)2 (赤)2 (緑)3 (赤)3 (緑)5 (赤)5 (緑)7 (赤)7 (緑)8 (赤)8 (緑)9 (赤)9 (緑) 」 の順で点灯変動時間を16.384m秒とし、 LED表示器62は、 「 0 (赤)0 (緑)1 (赤)1 (緑)2 (赤)2 (緑)3 (赤)3 (緑)5 (赤)5 (緑)7 (赤)7 (緑)8 (赤)8 (緑)9 (赤)9 (緑) 」 の順で点灯変動時間を24.576m秒とし、 「 0 (赤)0 (緑)1 (赤)1 (緑)2 (赤)2 (緑)3 (赤)3 (緑)5 (赤)5 (緑)7 (赤)7 (緑)8 (赤)8 (緑)9 (赤)9 (緑) 」 の順で点灯変動時間を20.480m秒とする。
この表示では識別情報の種類が4096種類とな
る。
そして、その変動表示が例えば下記16種類の識
別情報で止まつた場合にCPU126は特定の識
別情報として判定するようになつている。すなわ
ち、 0−0−0 1−1−1 2−2−2 3−3
−3 5−5−5 7−7−7 8−8−8 9
−9−9(全て赤色) 0−0−0 1−1−1 2−2−2 3−3
−3 5−5−5 7−7−7 8−8−8 9
−9−9(全て緑色) である。
第15図は、本発明の第3の実施例を示すもの
である。この実施例の特徴は、2色のLEDを同
時点灯させて、2色の原色に中間色を加え、同時
点灯させて、2色の原色に中間色を加え、3色の
表示が行なえるようにしたことにある。
この図において、207は、その点灯を制御す
る回路で、この点灯制御回路207は、オアゲー
ト208〜210とアンドゲート211とからな
つており、各表示桁(各表示器61〜63)に対
し夫夫設けられ、3台が並設される。尚、図では
CED表示器61に対してのもののみ示してある。
この場合、D0,D2,D4が赤、D1,D3,D5
緑、D6が中間色制御、の各データを持つ。
ラツチ205の出力O0,O2,O4はオアゲート
208を通しドライバ206の入力I1,I3,I5
なり、同出力O1,O3,O5はオアゲート209を
通してドライバ206の入力I2,I4,I6となる。
またラツチ205の出力O0〜O5はオアゲート2
10に入り、これを通しアンドゲート211の一
入力となる。ラツチ205の出力O6は、このア
ンドゲート211の他の入力となる。アンドゲー
ト211の出力はオアゲート208,209の入
力となる。
この構成により、ラツチ205の出力O0,O2
O4のみHのときはアンドゲート211の出力が
Lであるからオアゲート208の出力のみHとな
つて赤色表示となり、逆にラツチ205の出力
O1,O3,O5のみHのときはオアゲート209の
出力のみHとなつて緑色表示になる。そして、ラ
ツチ205の出力O0,O2,O4あるいは同出力
O1,O3,O5がHであつて同出力O6がHであれ
ば、アンドゲート211の出力がHとなり、両オ
アゲート208,209の出力がHになつて、赤
と緑の中間色表示になる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、電気的
可変表示器の複数の発光部の表示色を切換え可能
に構成したので、複数の発光部の配置からなる表
示態様の変動に表示色の変化が組合わさつて識別
情報の種類を増加することができ、これに伴つて
所定の出現率を維持しつつ特定の識別情報の種類
を増加させることが可能となる。
また、特定の識別情報が出たとき、入賞確率増
大状態のとき等そのときのゲームの状態に応じて
表示色を変えることが可能になり、見た目に華や
かさも加わつて意匠的演出の向上化が図れるとい
う効果を奏する。
さらに、ゲームの状態に応じて表示色を変える
ことができることから、遊技変化を付加するにあ
たり、その変化を遊技者にわかり易くすることが
できるという効果をも奏する。
しかも、表示色の選択により遊技者の目の疲労
防止化が図れる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパチンコ機の遊技台の正
面図、第2図は該遊技台における遊技盤の裏面
図、第3図はセンター役物の正面図、第4図は同
側面断面図、第5図は該センター役物に設けられ
電気的可変表示器を構成するLED表示器のセグ
メントの構造及びその関連回路との接続関係を示
す説明図、第6図はセグメントの構造を示す断面
図、第7図は各セグメントの備える発光ダイオー
ドの接続関係を示す回路図、第8図は入賞装置の
正面図、第9図は同一部断面上視図、第10図は
該入賞装置のゲート及びその駆動部の構造ならび
に動作を示す側面図、第11図はゲートの開放に
よつてできる入賞に入つたパチンコ球を検出する
スイツチを備えたスイツチユニツトの斜視図、第
12図は本発明に係るパチンコ機の第1実施例で
使用する制御装置の回路図、第13図は本発明の
第2実施例で使用する制御装置をバスシステムと
して示した回路図、第14図はそのLED表示器
に対する部分の詳細図、第15図は本発明の第3
実施例で使用する制御装置の第2実施例で使用す
る制御装置と相違する部分を示した回路図であ
る。 2……遊技盤、61〜63……LED表示器、
S1〜S7……セグメント、77,78……発光ダイ
オード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数種類の識別情報を形成し得るように所定
    の態様で配置された複数の発光部を含む電気的可
    変表示器を備え、該電気的可変表示器によつて前
    記複数種類の識別情報を順次的に変動表示させる
    と共に、その表示の変動を所定タイミングで停止
    させ、これにより止まつた識別情報が特定の識別
    情報であるとき、遊技盤上をパチンコ球が入賞し
    易い状態にするパチンコ機において、 前記複数の発光部は、その表示色が切換え可能
    とされている、 ことを特徴とするパチンコ機。
JP62030474A 1986-03-19 1987-02-12 パチンコ機 Granted JPS6311185A (ja)

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