JPH0580858A - 制御器 - Google Patents

制御器

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JPH0580858A
JPH0580858A JP3240346A JP24034691A JPH0580858A JP H0580858 A JPH0580858 A JP H0580858A JP 3240346 A JP3240346 A JP 3240346A JP 24034691 A JP24034691 A JP 24034691A JP H0580858 A JPH0580858 A JP H0580858A
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    • F16K41/10Spindle sealings with diaphragm, e.g. shaped as bellows or tube
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイヤフラム型の制御器に於いて、ステムの
下降量を規制して締め過ぎによるダイヤフラムの損傷や
破損を防止する。 【構成】 流体入口10及び流体出口11に連通する凹
状の弁室12の底面に弁座13を設けたボディ1と、弁
座13の上方に配設され、弁室12の気密を保持すると
共に、その中央部が上下動して直接弁座13へ当接する
か若しくはディスク6を介して間接的に弁座13へ当接
するダイヤフラム2と、ダイヤフラム2の上方に昇降自
在に配設され、ダイヤフラム2の中央部を下方へ下降さ
せるステム8とから構成したダイヤフラム型の制御器に
於いて、前記ダイヤフラム2周縁部近傍のボディ1とス
テム8の下端部との間に、制御器の全閉時にステム8の
下降を規制するストッパー機構3を介設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に半導体製造装置や
原子力発電プラント等の流体管路に於いて使用されるダ
イヤフラム型の制御器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体製造装置等の高純度ガス
を取り扱う管路では、弁室からのガスの漏洩を皆無とし
た構造のダイヤフラム型の制御器が多く用いられてい
る。従来、この種の制御器としては、例えば図5に示す
構造のものや図6に示す構造のものが知られている。即
ち、前者の制御器は、ボディ20、ダイヤフラム21、
ボンネット22、ボンネットナット23、ディスク2
4、ダイヤフラム押え25、ステム26、ハンドル27
等から構成されて居り、ステム26を下降させると、デ
ィスク24及びダイヤフラム押え25によりダイヤフラ
ム21の中央部が下方へ押されて弁座28に当座し、ま
たステム26を上昇させると、ダイヤフラム21がその
弾性力及び流体圧により弁座28から離座するようにな
っている。又、後者の制御器は、ボディ20、ディスク
24、スプリング29、ダイヤフラム21、ボンネット
22、ボンネットナット23、ダイヤフラム押え25、
ステム26、ハンドル27等から構成されて居り、ステ
ム26を下降させると、ダイヤフラム押え25によりダ
イヤフラム21の中央部が下方へ押されてディスク24
を押し下げ、ディスク24のディスクパッキン30が弁
座28に当座し、またステム26を上昇させると、スプ
リング29の弾性力によりディスク24が上昇して弁座
28から離座するようになっている。上記各制御器は、
弁室からの流体の漏洩を皆無にできる等、優れた実用的
効用を有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来のダイ
ヤフラム型の制御器にも改良すべき問題点が残されてい
る。即ち、前記各制御器は、ステム26が螺子作動方式
であるうえ、ダイヤフラム21若しくはディスク24を
弁座28に当接させることによってステム26の下降を
規制する構成としている為、閉弁時にステム26を締め
過ぎると、ステム26が必要以上に下降し、ダイヤフラ
ム21が弁座28とダイヤフラム押え25との間若しく
はディスク24とダイヤフラム押え25との間で強く挾
持されることになる。その結果、ダイヤフラム21が損
傷したり、或いは破損したりすることがあり、ダイヤフ
ラム21の寿命が大幅に短縮すると云う問題があった。
特に、ダイヤフラム21は、極めて薄肉に形成されてい
る為、前記問題はより一層顕著に現れることになる。
【0004】本発明は、上記の問題点を解消する為に創
案されたものであり、その目的はステムの下降量を規制
して締め過ぎによるダイヤフラムの損傷や破損を防止で
きるようにしたダイヤフラム型の制御器を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明の制御器は、流体入口及び流体出口に連通す
る凹状の弁室の底面に弁座を設けたボディと、弁座の上
方に配設され、弁室の気密を保持すると共に、その中央
部が上下動して直接弁座へ当接するか若しくはディスク
を介して間接的に弁座へ当接するダイヤフラムと、ダイ
ヤフラムの上方に昇降自在に配設され、ダイヤフラムの
中央部を下方へ下降させるステムとから構成したダイヤ
フラム型の制御器に於いて、前記ダイヤフラム周縁部近
傍のボディとステムの下端部との間に、制御器の全閉時
にステムの下降を規制するストッパー機構を介設したも
のである。
【0006】
【作用】ステムを下降させると、ダイヤフラムの中央部
が下方へ押し下げられて直接弁座に当座するか若しくは
ダイヤフラムがディスクを押圧してこれを弁座へ当座せ
しめる。これによって、制御器は、閉弁状態になる。
尚、この制御器は、ダイヤフラム若しくはディスクが弁
座に当接したときにはストッパー機構によってステムの
下降が規制される為、締め過ぎると云うこともなく、締
め過ぎによるダイヤフラムの損傷や破損を防止できる。
又、ステムを上昇させると、ダイヤフラムがその弾性力
及び流体圧により上方へ変位して弁座から離座するか若
しくはディスクがスプリングの弾性力により上昇して弁
座から離座する。これによって、制御器は、開弁状態に
なる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の第1実施例に係るダイヤフ
ラム型の制御器の縦断面図であって、当該制御器は、ダ
イヤフラム2を直接弁座13に当離座させて開閉を行う
ようにしたものであり、1はボディ、2はダイヤフラ
ム、3はストッパー機構、4はボンネット、5はボンネ
ットナット、6はディスク、7はダイヤフラム押え、8
はステム、9はハンドルである。
【0008】前記ボディ1は、ステンレス鋼等の金属材
により略十字状に形成されて居り、両側には流体入口1
0及び流体出口11が、上部には流体入口10及び流体
出口11に連通する上方が開放された凹状の弁室12が
夫々形成されている。又、弁室12の底面には合成樹脂
製の弁座13が略埋設状態で設けられていると共に、弁
室12の内周面下側には段部14が形成されている。
尚、本実施例では、弁座13を合成樹脂によりボディ1
と別体に形成したが、ボディ1と一体的に形成して良
い。
【0009】前記ダイヤフラム2は、弁座13の上方に
配設されて居り、弁室12の気密を保持すると共に、そ
の中央部が上下動して弁座13に当離座するようになっ
ている。本実施例では、ダイヤフラム2は、ステンレス
鋼、インコネル(商標名)、形状記憶合金等の金属製薄
板により中央部を上方へ膨出せしめた皿状に形成されて
居り、その周縁部が弁室12内周面の段部14に載置さ
れ、弁室12内へ挿入したボンネット4の下端部とボデ
ィ1に螺着したボンネットナット5とにより、段部14
側へ押圧され、気密状態で挾持固定されている。
【0010】前記ボンネット4は、筒形状に形成されて
居り、ボディ1の弁室12内に挿入され、ボンネットナ
ット5を締め込むことにより、ボディ1側へ押圧固定さ
れている。又、ボンネット4の下端部内周面は大径に形
成されている。
【0011】前記ディスク6は、ボンネット4の下端部
内に昇降自在に挿入されて居り、下端面にはダイヤフラ
ム2の中央部上面に当接する合成樹脂製のダイヤフラム
押え7が嵌着されている。
【0012】前記ステム8は、下端面がディスク6に当
接すべくボンネット4内に昇降自在に螺挿されて居り、
ディスク6を下方へ押圧してダイヤフラム押え7を介し
てダイヤフラム2の中央部を弁座13に当座させるよう
になっている。又、ステム8の上端部にはステム操作用
のハンドル9が固定されている。
【0013】前記ストッパー機構3は、ダイヤフラム2
周縁部近傍のボディ1とステム8の下端部との間に介設
されて居り、制御器の全閉時(ダイヤフラム2の中央部
が弁座13に当座したとき)にステム8の下降を規制す
るものである。本実施例では、ストッパー機構3は、ダ
イヤフラム2の周縁部上面とボンネット4の下端面との
間に介設された環状のストッパー部材15と、ディスク
6の下端部外周面に一体的に形成され、ボンネット4の
下端部内に収容されてストッパー部材15の上面に当接
する鍔状の係止部16とから成る。尚、ストッパー部材
15の内径は、ボンネット4の下端部内周面の内径より
も小さめに設定され、又、ストッパー部材15と係止部
16との間隙はディスク6が下降してダイヤフラム2が
弁座13に当座したときにストッパー部材15と係止部
16とが当接するように設定されている。
【0014】次に、前記制御器の作動について説明す
る。制御器を閉弁状態にする場合には、ハンドル9を回
してステム8を下降させる。そうすると、ディスク6及
びダイヤフラム押え7が下降してダイヤフラム2の中央
部を下方へ押し下げ、これによって、ダイヤフラム2が
図2に示すような状態に弾性変形し、弁座13に当座し
て閉弁状態になる。尚、この制御器は、ダイヤフラム2
が弁座13に当接したときにはディスク6に形成した係
止部16がストッパー部材15の上面に当接してステム
8の下降を規制する為、締め過ぎると云うこともなく、
締め過ぎによるダイヤフラム2の損傷や破損を防止する
ことができる。そして、制御器を開弁状態にする場合に
は、ハンドル9を回してステム8を上昇させる。そうす
ると、ダイヤフラム2はその弾性力や流体圧によりディ
スク6及びダイヤフラム押え7を押し上げつつ元の形状
に復元し、弁座13から離座して開弁状態になる。
【0015】図3は本発明の第2実施例に係るダイヤフ
ラム型の制御器の縦断面図であって、当該制御器は、ダ
イヤフラム2の上方にダイヤフラム押え7を、ダイヤフ
ラム2の下方にディスク6を夫々昇降自在に配設し、デ
ィスク6とボディ1との間にスプリング17を介設した
ものであり、ダイヤフラム押え7でダイヤフラム2の中
央部を下方へ押圧すると、ディスク6が下降してこれに
設けたディスクパッキン18が弁座13に当座し、又、
押圧状態を解除すると、スプリング17の弾性力によっ
てディスク6が上昇してディスクパッキン18が弁座1
3から離座するようにしたものである。更に、ダイヤフ
ラム2周縁部近傍のボディ1とステム8の下端部との間
には制御器の全閉時(ダイヤフラム2の中央部が弁座1
3に当座したとき)にステム8の下降を規制するストッ
パー機構3が介設されて居り、その他の構成は上記第1
実施例のものと略同様である。尚、図3に於いて、1は
ボディ、4はボンネット、5はボンネットナット、8は
ステム、9はハンドル、10は流体入口、11は流体出
口、12は弁室、14は段部である。
【0016】前記ストッパー機構3は、ダイヤフラム2
の周縁部上面とボンネット4の下端面との間に介設され
た環状のストッパー部材15と、ダイヤフラム押え7と
ステム8との間に介設され、ストッパー部材15の上面
に当接する円板状のダイヤフラム押え板19とから成
る。尚、ストッパー部材15の内径は、ボンネット4の
下端部内周面の内径よりも小さめに設定され、又、スト
ッパー部材15とダイヤフラム押え板19との間隙はダ
イヤフラム押え7及びディスク6が下降してディスクパ
ッキン18が弁座13に当座したときにストッパー部材
15とダイヤフラム押え板19とが当接するように設定
されている。
【0017】而して、前記制御器を閉弁状態にする場合
には、ハンドル9を回してステム8を下降させる。そう
すると、ダイヤフラム押え板19及びダイヤフラム押え
7がスプリング17の弾性力に抗してダイヤフラム2の
中央部及びディスク6を押し下げ、ディスク6に設けた
ディスクパッキン18が弁座13に当座して閉弁状態に
なる。尚、この制御器も、閉弁状態(図4参照)になっ
たときにはダイヤフラム押え板19がストッパー部材1
5に当接してステム8の下降を規制する為、締め過ぎる
と云うこともなく、締め過ぎによるダイヤフラム2の損
傷や破損を防止することができる。又、制御器を開弁状
態にする場合には、ハンドル9を回してステム8を上昇
させる。そうすると、スプリング17の弾性力や流体圧
によりディスク6等が上昇し、ディスクパッキン18が
弁座13から離座して開弁状態になる。
【0018】
【発明の効果】上述の通り、本発明のダイヤフラム型の
制御器は、ダイヤフラム周縁部近傍のボディとステムの
下端部との間に、制御器の全閉時にステムの下降を規制
するストッパー機構を介設する構成とした為、ステムが
螺子作動方式であっても、閉弁時に締め過ぎると云うこ
とがなく、締め過ぎによるダイヤフラムの損傷や破損を
防止することができる。その結果、ダイヤフラムの寿命
が大幅に延びることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るダイヤフラム型の制
御器の縦断面図である。
【図2】第1実施例に係る制御器の要部の拡大縦断面図
である。
【図3】本発明の第2実施例に係るダイヤフラム型の制
御器の縦断面図である。
【図4】第2実施例に係る制御器の要部の拡大縦断面図
である。
【図5】従来のダイヤフラム型の制御器の縦断面図であ
る。
【図6】従来の他のダイヤフラム型の制御器の縦断面図
である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 ダイヤフラム 3 ストッパー機構 6 ディスク 8 ステム 10 流体入口 11 流体出口 12 弁室 13 弁座
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】
【発明の効果】上述の通り、本発明のダイヤフラム型の
制御器は、ダイヤフラム周縁部近傍のボディとステムの
下端部との間に、制御器の全閉時にステムの下降を規制
するストッパー機構を介設する構成とした為、ステムが
螺子作動方式であっても、閉弁時に締め過ぎると云うこ
とがなく、締め過ぎによるダイヤフラムの損傷や破損を
防止することができる。その結果、ダイヤフラムの寿命
が大幅に延びることになる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るダイヤフラム型の制
御器の縦断面図である。
【図2】第1実施例に係る制御器の要部の拡大縦断面図
である。
【図3】本発明の第2実施例に係るダイヤフラム型の制
御器の縦断面図である。
【図4】第2実施例に係る制御器の要部の拡大縦断面図
である。
【図5】従来のダイヤフラム型の制御器の縦断面図であ
る。
【図6】従来の他のダイヤフラム型の制御器の縦断面図
である。
【符号の説明】 1 ボディ 2 ダイヤフラム 3 ストッパー機構 6 ディスク 8 ステム 10 流体入口 11 流体出口 12 弁室 13 弁座

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体入口及び流体出口に連通する凹状の
    弁室の底面に弁座を設けたボディと、弁座の上方に配設
    され、弁室の気密を保持すると共に、その中央部が上下
    動して直接弁座へ当接するか若しくはディスクを介して
    間接的に弁座へ当接するダイヤフラムと、ダイヤフラム
    の上方に昇降自在に配設され、ダイヤフラムの中央部を
    下方へ下降させるステムとから構成したダイヤフラム型
    の制御器に於いて、前記ダイヤフラム周縁部近傍のボデ
    ィとステムの下端部との間に、制御器の全閉時にステム
    の下降を規制するストッパー機構を介設したことを特徴
    とする制御器。
JP3240346A 1991-08-26 1991-08-26 制御器 Expired - Fee Related JP2927582B2 (ja)

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