JP3287663B2 - 制御器 - Google Patents

制御器

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JP3287663B2
JP3287663B2 JP23061293A JP23061293A JP3287663B2 JP 3287663 B2 JP3287663 B2 JP 3287663B2 JP 23061293 A JP23061293 A JP 23061293A JP 23061293 A JP23061293 A JP 23061293A JP 3287663 B2 JP3287663 B2 JP 3287663B2
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茂 糸井
徹哉 小島
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に半導体製造装置や
原子力発電プラント等の流体管路に於いて使用される制
御器の改良に係り、特に微流量調整が可能なダイヤフラ
ム型の制御器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体製造装置等に於いて使用
される高純度ガス用の制御器は、所謂パーティクルフリ
ーやデッドスペースフリーと云う特性が厳しく要求され
る。その為、半導体製造の分野では、前記パーティクル
フリーやデッドスペースフリーの要求を構造的に充足し
易いダイヤフラム型の制御器(特にダイレクトダイヤフ
ラム弁)が多く使用されている。
【0003】しかし、ダイヤフラム型の制御器は、一般
にダイヤフラムの作動ストロークが極めて小さい為、本
質的に流量等の調整には適さないと云う難点がある。特
に手動操作によって流量の微調整を行うのは極めて困難
である。
【0004】そこで、本件出願人は、前述のような問題
を解決すべく手動操作による正確な微流量調整を可能と
したダイヤフラム型の制御器を開発し、これを特開平5
−79570号として公開している。
【0005】即ち、前記制御器は、図5に示す如く、流
体通路30a、弁室30b及び弁座30c等を有するボ
ディ30と、弁座30cに当離座するダイヤフラム31
と、下端部が弁室30bに挿入され、ダイヤフラム31
の周縁部を押えアダプター32を介して気密状に押さえ
ると共に、上部内周面に雌ネジ部33aを形成した筒状
のボンネット33と、ボンネット33をボディ30に固
定するボンネットナット34と、ボンネット33の下端
部内方に収容され、ダイヤフラム押え35を備えたディ
スク36と、ディスク36の上方でボンネット33内に
廻り止めした状態で昇降自在に挿入され、内周面にボン
ネット33の雌ネジ部33aのネジピッチよりも小さい
ネジピッチの雌ネジ部37aを形成した筒状のスライド
ステム37と、内側にスライドステム37の雌ネジ部3
7aに螺合する第1雄ネジ部38aを、外側にボンネッ
ト33の雌ネジ部33aに螺合する第2雄ネジ部38b
を夫々同心状に備え、回転によりスライドステム37を
昇降動させる回動ステム38と、回動ステム38の上端
部に固定され、下端部がボンネット33の上端部外周面
を囲繞する略筒状のハンドル39と、ハンドル39に設
けたハンドルロックネジ40等から構成されている。。
尚、図4に於いて、41はスプリング、42はパネル止
めナット、43は廻り止めネジ、44はインジケータ、
45は袋ナット、46はストッパーである。
【0006】而して、ハンドル39の回転操作によって
回動ステム38を回転させると、回動ステム38はボン
ネット33の雌ネジ部33aへ螺合した外側の第2雄ネ
ジ部38bにより、回転しつつ昇降動する。回動ステム
38が回転しつつ昇降動すると、スライドステム37の
雌ネジ部37aと螺合する内側の第1雄ネジ部38aの
回転により、スライドステム37が廻り止めされた状態
で昇降動する。即ち、回動ステム38が一回転すると、
スライドステム37は第2雄ネジ部38bのネジピッチ
と第1雄ネジ部38aのネジピッチとの差だけ昇降動す
る。従って、この制御器は、第1雄ネジ部38aと第2
雄ネジ部38bとのネジピッチ差を適宜に設定すること
により、回動ステム38の回転に対するスライドステム
37の昇降量、即ちダイヤフラム31のストロークを極
めて微細に調整するとができる。その結果、手動操作に
よって高精度な微流量調整が行える等、優れた実用的効
用を奏するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記制御器
に於いては、ハンドル39を回転操作して流量が設定流
量になったら、ハンドル39をロックネジ40によりボ
ンネット33側(袋ナット45)へロックして各ステム
37,38を回転不能且つ昇降動不能にし、流量が設定
流量に保たれるようにしている。ところが、前記制御器
に於いては、ハンドル39をロックする前とハンドル3
9をロックした後とでは、設定流量が変動すると云う問
題があった。即ち、ロックネジ40を締め付けたとき
に、ハンドル39がハンドル39内周面とボンネット3
3側(袋ナット45及びインジケータ44)との間隙分
だけハンドル39の軸線と直交する方向へ移動すること
があった。その結果、各ステム37,38もハンドル3
9と同じ方向の力を受けて変位し、これに伴って設定流
動が変動することがあった。特に、この制御器は、微流
量調整用である為、各ステム37,38が僅かに変位し
た場合でも、設定流動が変動することになり、極めて問
題である。
【0008】本発明は、上記の問題点を解消する為に創
案されたものであり、その目的はハンドルをロックして
も、設定流量に変動を来さないようにした制御器を提供
するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明の制御器は、流体通路、弁室及び弁座を有す
るボディに、ボンネットを介してステムを回転且つ昇降
自在に支持し、このステムの上端部に、これを回転操作
すると共にボンネットの上端部外周面を囲繞するハンド
ルを固定し、当該ハンドルにボンネット側へ当接可能な
ロックネジを設け、このロックネジをボンネット側へ締
め付けることによって、ハンドルをボンネット側へロッ
クするようにした制御器に於いて、前記ハンドルを、ス
テムの上端部に固定したハンドル本体と、ハンドル本体
の下端部に遊嵌状態で嵌合され、ステムの軸線と直交す
る方向へ移動可能で且つボンネットの上端部外周面を囲
繞し得る筒状のロックハンドルとから構成し、当該ハン
ドル本体とロックハンドルの嵌合部分に、両者を連結し
且つロックハンドルをステムの軸線と直交する方向への
み移動可能とする連結機構を設け、又、前記ロックネジ
を、ロックハンドルの移動方向へ沿う姿勢でロックハン
ドルに設けたものである。
【0010】
【作用】ロックハンドルに設けたロックネジを締め付け
ると、ロックハンドルのみがロックハンドルの内周面と
ボンネット側との間隙分だけステムの軸線と直交する方
向へ移動し、ロックハンドルの内周面がボンネット側に
押圧される。その結果、ハンドルがロック状態になり、
ステムも回転不能且つ昇降動不能になる。この制御器
は、ハンドルのロック時にはロックハンドルのみがステ
ムの軸線と直交する方向へ移動する為、ステムに固定さ
れたハンドル本体はロックハンドルの移動方向へ力を受
けることがなく、よってステムも同方向への力を受ける
ことがない。その結果、ハンドルのロックによるステム
の変位を防止することができ、ハンドルのロック前とロ
ック後とで設定流量が変動すると云うこともない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の実施例に係るダイヤフラム
型の制御器の縦断面図であって、当該制御器は、手動操
作によって高精度の微流量制御を行えると共に、ダイヤ
フラム2を直接弁座1cに当離座させて流体通路1aを
開閉するようにしたものであり、1はボディ、2はダイ
ヤフラム、3はボンネット、4はボンネットナット、5
は押えアダプター、6はディスク、7はスプリング、8
はダイヤフラム押え、9はスライドステム10及び回動
ステム11から成るステム、12はハンドル、13は連
結機構、14はロックネジ、15はストッパーである。
【0012】前記ボディ1は、ステンレス鋼等の金属材
により断面形状略十字型に形成されて居り、内部には流
体通路1aが形成されている。又、ボディ1の上部には
流体通路1aに連通する上方が開放された凹状の弁室1
bが形成されて居り、当該弁室1bの底面には弁座1c
がボディ1と一体的に形成されている。
【0013】前記ダイヤフラム2は、ステンレス鋼、イ
ンコネル(商標名)、形状記憶合金等の金属製薄板によ
り中央部を上方へ膨出せしめた皿状に形成されて居り、
その外周縁部が弁室1b底面の外周縁部に載置されてい
ると共に、中央部が上下動して弁座1cに当離座するよ
うになっている。又、ダイヤフラム2は、ボディ1に螺
着したボンネットナット4を締め込むことによって、弁
室1b内へ挿入した環状の押えアダプター5とボンネッ
ト3の下端部とにより、弁室1bの底面側へ押圧され、
気密状態で保持固定されている。
【0014】前記ボンネット3は、筒状に形成されて居
り、ボディ1内へ挿入される下部の内径は太径に形成さ
れ、ディスク6の収容部3aとなっている。又、ボンネ
ット3の中央部の内径はやや細径に形成され、後述する
スライドステム10のガイド部3bとなっている。更
に、ボンネット3の上部の内径はやや太径に形成され、
その内周面には後述する回動ステム11が螺合する雌ネ
ジ部3cが形成されている。本実施例では、雌ネジ部3
cのネジピッチは、0.55mmに設定されている。当
該ボンネット3は、その下端部がボディ1の弁室1b内
に挿入され、ボンネットナット4を締め込むことによ
り、ボディ1側へ押圧固定されている。尚、ボンネット
3の上部外周面には筒状のインジケータ16が嵌合さ
れ、ボンネット3の上端部に螺着した袋ナット17によ
り抜け止めされている。
【0015】前記ディスク6は、ボンネット3の収容部
3aに昇降自在に挿入されて居り、下端面にはダイヤフ
ラム2の中央部上面に常時当接する合成樹脂製のダイヤ
フラム押え8が嵌着されている。又、ディスク6は、こ
れと押えアダプター5との間に介装したスプリング7に
より上方へ附勢されている。
【0016】前記ステム9は、ボンネット3内に昇降自
在に挿入され、ディスク6及びダイヤフラム押え8を下
方へ押圧してダイヤフラム2の中央部を弁座1cへ当座
させるものであり、スライドステム10と回動ステム1
1とから構成されている。即ち、スライドステム10
は、中空状を呈し、ボンネット3内に廻り止めした状態
で昇降自在に挿入されて居り、その下端面がディスク6
に当接している。本実施例では、スライドステム10
は、その外周面に形成した縦向きのガイド溝10b内
へ、ボンネット3に螺着した廻り止めネジ18の先端部
を係合させることにより、ボンネット3に対して廻り止
めされた状態で昇降動することになる。又、スライドス
テム10の内周面にはボンネット3の雌ネジ部3cのネ
ジピッチよりも小さいネジピッチの雌ネジ部10aが形
成されている。本実施例では、雌ネジ部10aのネジピ
ッチは、0.5mmに設定されている。一方、回動ステ
ム11は、内側の軸状の第1部材11′と外側の筒状の
第2部材11″とを一体的に連結固定したものであり、
スライドステム10の上方にこれと同軸芯状に配設さ
れ、上部がボンネット3から上方へ突出すべくボンネッ
ト3へ昇降自在に取り付けられている。具体的には、第
1部材11′は、中間部にテーパ部11bを有する軸状
を呈し、下部外周面にスライドステム10の雌ネジ部1
0aへ螺合する第1雄ネジ部11aが形成されて居り、
その上部がボンネット3から突出するようにスライドス
テム10内へ螺挿されている。本実施例では、第1雄ネ
ジ部11aのネジピッチは、0.5mmに設定されてい
る。又、第2部材11″は、筒状を呈し、下部外周面に
ボンネット3の雌ネジ部3cへ螺合する第2雄ネジ部1
1cが形成されて居り、その上部がボンネット3から突
出するようにボンネット3内へ螺挿されている。本実施
例では、第2雄ネジ部11cのネジピッチは、0.55
mmに設定されている。当該第1部材11′と第2部材
11″とは、第1部材11′の上部を第2部材11″に
挿通して第2部材11″の上方へ突出せしめ、この部分
を固定用ナット19で締め込むことによって、一体的に
連結固定されている。このとき、両部材11′,11″
はテーパ部11bによって芯出しが行われ、第1雄ネジ
部11aと第2雄ネジ部11cとは同心状になる。尚、
ボンネット3の雌ネジ部3c、スライドステム10の雌
ネジ部10a、第1部材11′の第1雄ネジ部11a及
び第2部材11″の第2雄ネジ部11cのネジの向き
は、回動ステム11を回転して下降させたときにスライ
ドステム10も下降するように設定されている。
【0017】前記ハンドル12は、回動ステム11の第
2部材11″の上部にハンドル固定用ネジ20により固
定され、上端が閉塞された略筒状のハンドル本体12′
と、ハンドル本体12′の下端部にOリング21を介し
て遊嵌状態で嵌合され、ステム9の軸線Yと直交する方
向へ移動可能で且つボンネット3の上部外周面(インジ
ケータ16及び袋ナット17の外周面)を囲繞し得る筒
状のロックハンドル12″とから構成されて居り、ロッ
クハンドル12″がインジケータ16の外周面に沿って
回転且つ昇降動することによって、制御器の開度や流量
調整度を直読できるようになっている。
【0018】前記連結機構13は、ハンドル本体12′
とロックハンドル12″の嵌合部分に設けられて居り、
ハンドル本体12′とロックハンドル12″を連結し且
つロックハンドル12″をステム9の軸線Yと直交する
方向へのみ移動可能にするものである。具体的には、連
結機構13は、図に示す如く、ハンドル本体12′の下
端部に対向状態で且つハンドル12の軸線と直交する方
向に夫々穿設された一対のガイド孔12aと、ロックハ
ンドル12″の上端部に穿設されてガイド孔12aと対
向する一対の取付け孔12bと、一端部が取付け孔12
bに締まりばめされ、他端部がガイド孔12aに隙間ば
めされた一対のガイドピン22とから構成されている。
従って、ロックハンドル12″は、2本のガイドピン2
2によってロックハンドル12″の内周面とインジケー
タ16及び袋ナット17の外周面との間隙分だけガイド
ピン22の軸線方向へ移動可能になり、且つ回転方向は
拘束されることになる。
【0019】前記ロックネジ14は、ロックハンドル1
2″に螺着されて居り、ロックハンドル12″をボンネ
ット3側(袋ナット17)へロックし得るものである。
本実施例では、ロックネジ14は、ステム9の軸線Yと
直交し且つ2本のガイドピン22の軸線と平行になるよ
うにロックハンドル12″に螺着されて居り、その先端
部が袋ナット17の外周面に当接可能になっている。
【0020】前記ストッパー15は、環状を呈し、回動
ステム11の第2部材11″の上部外周面に嵌合され、
固定用ネジ23により第2部材11″へ固定されて居
り、制御器の全閉時(ダイヤフラム2の中央部が弁座1
cに当座したとき)に袋ナット17の上面に当接してス
テム9の下降を規制するものである。尚、ストッパー1
5の固定位置は、回動ステム11、スライドステム10
及びディスク6が下降してダイヤフラム2を弁座1cに
当座させたときにストッパー15と袋ナット17とが当
接するように設定されている。
【0021】次に、前記制御器の作動について説明す
る。ハンドル12を正逆回転させると、これに伴って回
動ステム11も正逆回転し、ボンネット3に螺合する回
動ステム11の第2部材11″により、回動ステム11
が回転しつつ昇降動する。
【0022】回動ステム11が回転しつつ昇降動する
と、回動ステム11の第1部材11′に螺合するスライ
ドステム10が廻り止めネジ18及びガイド溝10bに
よって廻り止めされた状態で昇降動する。このとき、ス
ライドステム10は、ハンドル12が1回転につき第2
雄ネジ部11cのネジピッチと第1雄ネジ部11aのネ
ジピッチとの差だけ昇降動することになる。本実施例で
は、スライドステム10は、ハンドル12が1回転する
毎に0.05mm昇降動する。
【0023】スライドステム10が下降すると、ディス
ク6及びダイヤフラム押え8を介してダイヤフラム2の
中央部が下方へ押し下げられて弁座1cに当座し、又、
スライドステム10が上昇すると、ディスク6がスプリ
ング7の反力により上昇すると共に、ダイヤフラム2が
その弾性力や流体圧により元の形状に復元し、弁座1c
から離座する。その結果、ダイヤフラム2によって流体
通路1aの有効流通面積が調整され、流体の流量制御が
行われる。尚、弁の開度や流量等は、インジケータ16
上のロックハンドル12″の下端の位置から直読され
る。
【0024】この制御器は、第1雄ネジ部11aと第2
雄ネジ部11cとのネジピッチ差でもってスライドステ
ム10を昇降動させている為、回動ステム11の回転に
対するスライドステム10の昇降量即ちダイヤフラム2
のストロークを極めて微細に調整するとができ、手動操
作でも高精度の微流量調整が行える。又、制御器の閉弁
時には、第2部材11″に設けたストッパー15が袋ナ
ット17の上面に当接して回動ステム11の下降を規制
する為、ハンドル12を締め過ぎると云うことがなく、
締め過ぎによるダイヤフラム2の損傷や破損を防止する
ことができる。
【0025】そして、前記制御器は、ハンドル12を回
転操作して流量が設定流量になったら、ハンドル12を
ロックネジ14によりボンネット3側(袋ナット17)
へロックして回動ステム11を回転不能且つ昇降動不能
にし、流量を設定流量に保つようにする。即ち、ロック
ハンドル12″に螺着したロックネジ14を締め付ける
と、図3及び図4に示す如く、ガイドピン22の一端部
をハンドル本体12′に隙間ばめしている為にロックハ
ンドル12″のみがロックハンドル12″の内周面とイ
ンジケータ16及び袋ナット17の外周面との間隙分だ
けガイドピン22の軸線方向へ移動し、ロックハンドル
12″の内周面がインジケータ16及び袋ナット17の
外周面に押圧される。その結果、ハンドル12がロック
状態になり、回動ステム11も回転不能且つ昇降動不能
になる。尚、ロックハンドル12″がステム9の軸線Y
と直交する方向へ移動しても、ハンドル本体12′はロ
ックハンドル12″の移動方向へ力を受けることがな
く、よってステム9も同方向への力を受けることがな
い。その結果、ハンドル12のロックによってステム9
が変位することがなく、ハンドル12のロック前とロッ
ク後とで設定流量が変動すると云うこともない。
【0026】上記実施例に於いては、ダイヤフラム2を
直接弁座1cへ当離座させる構成としているが、ダイヤ
フラム2の下方にディスク6を配設し、これを弁座1c
へ当離座させるようにしても良い。
【0027】上記実施例に於いては、第1部材11′と
第2部材11″とを別体とし、両者を固定用ナット19
で連結固定するようにしているが、両者を一体的に形成
するようにしても良い。
【0028】上記実施例に於いては、回動ステム11を
手動で回転させるようにしたが、回動ステム11をモー
タ等で回転駆動するようにしても良い。
【0029】上記実施例に於いては、ストッパー15を
袋ナット17の上面に当接させて回動ステム11の下降
量を規制するようにしたが、袋ナット17がない場合に
はストッパー15をボンネット3の上面に当接させて回
動ステム11の下降量を規制するようにしても良い。
【0030】上記実施例に於いては、ガイドピン22の
一端部を取付け孔12bに締まりばめし、他端部をガイ
ド孔12aに隙間ばめしたが、ガイドピン22の一端部
をガイド孔12aに締まりばめし、他端部を取付け孔1
2bに隙間ばめするようにしても良い。
【0031】上記実施例に於いては、連結機構13を、
取付け孔12bと、ガイド孔12aと、ガイドピン22
とから構成したが、連結機構13の構成は上記実施例の
ものに限定されるものではなく、ハンドル本体12′と
ロックハンドル12″を連結でき且つロックハンドル1
2″のみをステム9の軸線Yと直交する方向へのみ移動
可能にできれば、その構成は任意である。
【0032】上記実施例に於いては、ロックネジ14の
先端部を袋ナット17に当接させるようにしたが、袋ナ
ット17がない場合にはロックネジ14の先端部をボン
ネット3の外周面やインジケータ16の外周面に当接さ
せてロックハンドル12″をロックするようにしても良
い。
【0033】
【発明の効果】上述の通り、本発明は、ステムを回転操
作するハンドルを、ステムの上端部に固定したハンドル
本体と、ハンドル本体の下端部に遊嵌状態で嵌合され、
ステムの軸線と直交する方向へ移動可能で且つボンネッ
トの上端部外周面を囲繞し得る筒状のロックハンドルと
から構成し、当該ハンドル本体とロックハンドルの嵌合
部分に、両者を連結し且つロックハンドルをステムの軸
線と直交する方向へのみ移動可能にする連結機構を設
け、前記ロックハンドルにこれの移動方向へ沿う姿勢で
且つロックハンドルをボンネット側へロックし得るロッ
クネジを設けるようにしている為、ハンドルをロックネ
ジによってロックしても、ロックハンドルのみがステム
の軸線と直交する方向へ移動し、ハンドル本体はロック
ハンドルの移動方向へ力を受けることがなく、よってス
テムも同方向への力を受けることがない。その結果、ハ
ンドルのロックによってステムが変位することがなく、
ハンドルのロック前とロック後とで設定流量が変動する
と云うこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るダイヤフラム型の制御器
の拡大縦断面図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】ハンドルをロックした状態の要部の拡大縦断面
図である。
【図4】図3のB−B線拡大断面図である。
【図5】従来のダイヤフラム型の制御器の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1はボディ、1aは流体通路、1bは弁室、1cは弁
座、3はボンネット、9はステム、12はハンドル、1
2′はハンドル本体、12″はロックハンドル、13は
連結機構、14はロックネジ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体通路(1a)、弁室(1b)及び弁
    座(1c)を有するボディ(1)に、ボンネット(3)
    を介してステム(9)を回転且つ昇降自在に支持し、こ
    のステム(9)の上端部に、これを回転操作すると共に
    ボンネット(3)の上端部外周面を囲繞するハンドル
    (12)を固定し、当該ハンドル(12)にボンネット
    (3)側へ当接可能なロックネジ(14)を設け、この
    ロックネジ(14)をボンネット(3)側へ締め付ける
    ことによって、ハンドル(12)をボンネット(3)側
    へロックするようにした制御器に於いて、前記ハンドル
    (12)を、ステム(9)の上端部に固定したハンドル
    本体(12′)と、ハンドル本体(12′)の下端部に
    遊嵌状態で嵌合され、ステム(9)の軸線(Y)と直交
    する方向へ移動可能で且つボンネット(3)の上端部外
    周面を囲繞し得る筒状のロックハンドル(12″)とか
    ら構成し、当該ハンドル本体(12′)とロックハンド
    ル(12″)の嵌合部分に、両者を連結し且つロックハ
    ンドル(12″)をステム(9)の軸線(Y)と直交す
    る方向へのみ移動可能とする連結機構(13)を設け、
    又、前記ロックネジ(14)を、ロックハンドル(1
    2″)の移動方向へ沿う姿勢でロックハンドル(1
    2″)に設けたことを特徴とする制御器。
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