JPH0579846B2 - - Google Patents

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JPH0579846B2
JPH0579846B2 JP3500042A JP50004290A JPH0579846B2 JP H0579846 B2 JPH0579846 B2 JP H0579846B2 JP 3500042 A JP3500042 A JP 3500042A JP 50004290 A JP50004290 A JP 50004290A JP H0579846 B2 JPH0579846 B2 JP H0579846B2
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JP
Japan
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tapered
screw
tightening
ring
flange
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Rarufu Myuurenberuku
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Publication of JPH0579846B2 publication Critical patent/JPH0579846B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • F16D1/08Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
    • F16D1/09Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • F16D1/08Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
    • F16D1/09Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces
    • F16D1/093Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces using one or more elastic segmented conical rings forming at least one of the conical surfaces, the rings being expanded or contracted to effect clamping
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/70Interfitted members
    • Y10T403/7047Radially interposed shim or bushing
    • Y10T403/7051Wedging or camming
    • Y10T403/7052Engaged by axial movement
    • Y10T403/7056Threaded actuator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Description

請求の範囲 1 外側の部材1の円筒状のリセス2と、内側の
部材3の円筒状の外周面4との間の空間50に取
り付けられるテーパ型締付ユニツトであつて、 戻り止め可能な円錐面すなわちテーパ面として
形成された周面17,73及び円筒状の周面1
2,64を具備している第1のテーパテーパリン
グ53,20,63と、 前記第1のテーパ面17,73と接触しかつ同
一の円錐角を有するテーパ面9,72及び円筒状
の周面52,6,62を具備している第2のテー
パリング51,10,61,88と、 円周に亘つて配設され、軸に対し直角でありか
つボルトシヤンクの半径方向に周面に突出し、軸
方向両側に接触面31,32を有する環状突起1
3,33を備えたねじ14,34と、 前記第2のテーパリングに軸方向に設けられ、
その中にねじ螺入されるねじ穴11,75と、 前記ねじ14,34の前記環状突起13,33
が締付の際に当接するように前記第1のテーパリ
ング53,20,63に形成された、軸と直角な
側面22と、有し、 前記側面22は、軸方向力に抗して自らを支持
しつつ、前記ねじ14の前記環状突起13に形成
されかつ対向する接触面32の半径方向の広がり
全体まで延びており、 前記部材1,3は、前記ねじ14,34を締め
た場合に、前記環状突起13,33の接触面の一
方32が前記第1のテーパリング53,20の側
面22と接触しつつ、かつ前記テーパ面6,17
同士が摺動しつつ、締め付けられる、テーパ型締
付ユニツトにおいて、 該テーパ型締付けユニツト100,200,3
00,450,800,900は円筒状の内側又
は外側ブシユ56を有し、該内側又は外側ブツユ
56を前記テーパリングの円筒状の周面のうちの
1(12,62)と接触しており、半径方向の端
部フランジ57,27、すなわち軸線に対し直角
な側面21を具備しかつ前記ねじ14,34の前
記環状突起13,33の前方に延びている端部フ
ランジ57,27をしていること、 前記第2の側面21も軸方向力に抗して自ら支
持しつつ、当該の環状突起13,33に形成され
かつ対向する接触面31,32の半径方向の広が
り全体までそれぞれ延びていること、及び 前記部材1,3は、前記ねじ14,34を緩め
る場合には、前記環状突起13,33の他方の接
触面31が前記端部フランジ57,57′の前記
側面21と互いと接触しつつ緩められること、を
特徴とするテーパ型締付ユニツト。
2 前記側面21から前記側面22までの前記リ
セス25の幅は前記環状突起13,33の幅より
0.3乃至2.00mm広いこと、を特徴とする特許請求
の範囲第1乃至2のいずれか1に記載のテーパ型
締付ユニツト。
3 前記環状突起13はシリンダヘツドボルト1
4の頭であること、を特徴とする特許請求の範囲
第1乃至2のいずれか1に記載のテーパ型締付ユ
ニツト。
4 前記環状突起339は前記ねじ34の長手方
向部分の内側に設けられ、シヤンクは両側に延び
ていること、を特徴とする特許請求の範囲第1乃
至2のいずれか1に記載のテーパ型締付ユニツ
ト。
5 前記リセス25を軸方向に区画する前記側面
21,22のうちの少なくとも1は、半径方向外
側に開放され、かつ前記ボルトシヤンク15,3
5を収容する切欠き部27,28を有すること、
を特徴とする特許請求の範囲第1乃至4のいずれ
か1に記載のテーパ型締付けユニツト。
6 前記端部フランジ57′は、該環状突起13
を収容するため、該環状突起13に向いた側に、
前記リセス25の一方の側面21を形成する底部
を具備する盲穴58を有すること、を特徴とする
特許請求の範囲第1乃至5のいずれか1に記載の
テーパ型締付ユニツト。
7 前記端部フランジ57′の前記盲穴58の縁
部は一方のテーパリング53の端面と接触してい
ること、を特徴とする特許請求の範囲第6に記載
のテーパ型締付けユニツト。
8 2つの部分からなる締付ユニツト60を有
し、該締付ユニツト60の一方のテーパリング6
3、テーパ型締付ユニツト60の円筒状の外周面
64を形成するとともに、円筒状のブシユ56の
端部フランジ57に向いた側に、半径方向内側に
突出するフランジ66を有し、前記締付ユニツト
60の他方のテーパリング61は肉厚に形成さ
れ、前記ブシユ56の前記円筒状の外周面65と
接触する円筒状の内周面62と、第1の前記テー
パリング63の内側の前記テーパ面73と協働す
る外側の前記テーパ面72とを有すること、及び
前記ねじ14は前記フランジ66の貫通孔74を
通り、肉厚の前記テーパリンク61のねじ穴75
に嵌合すること、を特徴とする特許請求の範囲第
1乃至7のいずれか1に記載のテーパ型締付ユニ
ツト。
9 2つの部分からなる締付ユニツト70を有
し、該締付ユニツト70の一方のテーパリング8
8は前記テーパ型締付ユニツト70の円筒状の外
周面を形成し、前記円筒状のブシユ56の前記端
部フランジ57と反対側で、半径方向内側の突出
するフランジ86、すなわち前記円筒状のブシユ
56の端部の軸方向外側で該ブシユ56の端面7
6の手前まで半径方向に延びているフランジ86
を有し、前記締付けユニツト70の他方のテーパ
リング81に肉厚に形成され、前記円筒状のブシ
ユ56の前記円筒状の外周面と接触している円筒
状の内周面と、前記第1のテーパリングの前記内
側のテーパ面と協働する外側のテーパ面とを有す
ること、及び前記ねじ14は前記肉厚のテーパリ
ング81の貫通孔を通り、前記フランジ86のね
じ穴に螺入されること、を特徴とする特許請求の
範囲第1乃至7のいずれか1に記載のテーパ型締
付ユニツト。
10 円周に亘つて配設されかつ前記フランジ5
7から前記フランジ66に螺入される短い結合ボ
ルト67が設けられていること、を特徴とする特
許請求の範囲第8乃至9のいずれか1に記載のテ
ーパ型締付ユニツト。
11 二重テーパ型締付ユニツトを有し、該二重
テーパ型締付ユニツトは、肉薄の二重テーパリン
グ90及び該二重テーパリング90と協働する肉
厚のテーパリング81,91を有し、前記二重テ
ーパリング90は軸方向中央が最大の厚さであ
り、軸方向中央で半径方向の中央ウエブ96、す
なわち前記円筒状のブシユ56の端部の軸方向外
側に該ブシユ56の端面76の手前まで延びてい
る中央ウエブ96を有し、第1のテーパリング8
1の円筒状の周面は前記ブシユの前記円筒状の周
面と接触し、前記テーパリング81のテーパ面は
前記二重テーパリング90のテーパ面と接触して
おり、第2のテーパリングの円筒状の周面は締め
付けられる部材の円筒状の周面の1と接触し、前
記第2のテーパリングのテーパ面は前記二重テー
パリング90の他方のテーパ面98と接触してい
ること、及び円周に亘つて配設された2組の軸方
向の締付ねじ14,14′が設けられ、2組の環
状突起13は前記端部フランジ57に設けられ、
前記2組のうちの第1の組は前記第1の肉厚のテ
ーパリング81と前記中央ウエブ96に形成され
た貫通孔82を貫通し、前記第2の肉厚のテーパ
リングのねじ穴85に嵌合し、前記2組のうちの
第2の組は前記第1のテーパリング81に形成さ
れた貫通孔82に貫通し、前記中央ウエブ96の
ねじ穴83に嵌合していること、を特徴とする特
許請求の範囲第1乃至7のいずれか1に記載のテ
ーパ型締付ユニツト。
明細書 英国特許公報第1417107号からは、2つの協働
するテーパリングを有するテーパ型締付ユニツト
が公知である。テーパリングのうちの一方は半径
方向に延びるフランジを有し、該フランジには軸
方向の締付ボルトが設けられ、該締付ボルトの頭
部は他方のテーパリングに部分的に重なり、頭部
の縁部は一側で他方のテーパリングの外側円周溝
に嵌合している。締付ボルトを締め付け、又は緩
めると、頭部は円周溝の一方又は他方の側面と接
触する。
上記テーパ型締付ユニツトはより強い力を印加
するには不適当である。何故ならば、ねじは一側
においてのみねじ頭部の縁部で支持され、接触箇
所に高い表面圧力と曲げモーメントが生ずるから
である。
内蔵式テーパ型締付ユニツトではないが、該内
蔵式テーパ型締付ユニツトと類似した特徴を有す
るテーパ型締付装置は、ドイツ特許公報第924407
号又は米国特許公報第2570604号から明らかであ
る。
特許請求の範囲第1の上位概念に対応する特徴
を有する締付ユニツトは、ドイツ公開公報第
2444104号から明らかである。
上位概念に基づくテーパ型締付ユニツトを、簡
単に変えられるとともに、より強い力をただ摩擦
で伝動することができるように構成するという課
題を本発明の基礎である。
上記課題は請求項1に記載された本発明によつ
て解決される。一方のテーパリング従つて円筒状
のブシユの側面がそれぞれ対向する環状突起の接
触面のかなりの部分の手前に広がつていることに
より、環状突起は、回転方向がいずれの方向であ
つても2つの接触面に於いてほぼ完全な平面の接
触面すなわち受面を有するようになつている。従
つて接触面に印加される表面圧力が小さくなる一
方、環状突起が対称的に荷重を受けるので、ねじ
に曲げ力が加えられることはない。リセスの側面
は「軸方向力を支持する状態で」接触面を越えて
広がつていなければならない。そのため該側面
は、印加される力を安定かつ強く支持てきるよう
に該力に対して適切な、材料の組合わせによつて
形成される。薄板で製作された薄い側部から成る
側面によつては、本発明の目的は果たさない。
本発明によれば、ねじはいずれの回転方向に於
いても軸方向運動を停止する停止面すなわち受け
面を有する。このとき更に力を伝達するために必
要な力は、上記停止のために力に比敵する力であ
る。ねじは締付ボルト及び緩めボルトとして用い
られる。従来のテーパ型締付結合体の場合に通常
であるように、特別の緩めボルト用のスペースを
あけておく必要がない。そのために得られた空間
は、ねじの数を増加するために従つて印加可能な
全部の軸方向を高めるために用いることができ
る。従来の装置の場合に通常であるように、緩め
ボルトの端部を接触面に作用させることによつ
て、締付ユニツトは緩まない。この場合、伝達可
能な力はわずかであり、緩めボルトが損傷する危
険性がある。本発明の場合には、ねじの数を増加
したことにより個々の環状突起の接触面が分担す
る表面圧力を低下させつつ、全体として従来より
大きな力を伝達してねじを緩めることができる。
更に、緩める力を印加するために設けられている
すべてのねじを用いることができる。高められか
つ締付力と完全に比較される緩め力は、2°までの
特に平らなテーパ角を用いることを可能となる。
テーパ角が平らな場合、軸方向の締付力から半径
方向の緊締力への変換の効率が高く、すなわち摩
擦接触のみによる同一の軸方向に締付力によつ
て、特に高い回転モーメントが伝達される。
環状突起、例えば頭部、ねじ収容するために用
いられるリセスは、2つの分離された部分を有す
る。リセスの一方の側面は(1個の)テーパリン
グの端面によつて形成され、リセスの他方の側面
は内側ブシユ又は外側ブシユの端部フランジの一
側によつて形成されている。これは次の利点を有
する。すなわち、一方では、テーパ部材を変える
ことなしに種々の寸法の内側ブシユ又は外側ブシ
ユによつて直径が適合されること、他方では、現
在既に販売又は使用されている標準的なテーパ型
締付ユニツトが、内側ブシユ又は外側ブシユを追
加することによつて、本発明の方法で作動される
ことである。
全体として、本発明によつて、特に高い効率を
有しかつ容易に緩められるテーパ型締付ユニツト
が製造される。単位重量当たりの伝達可能な回転
モーメントは従来の実施例の場合よりも遥かに高
い。
請求項2の円板は、ねじの環状突起の接触面で
の摩擦損失をわずかに保つために好適である。こ
の円板は、例えば、固形潤滑剤で処理された硬化
鋼製デイスクである。
請求項3によれば、リセスは、軸方向にほんの
わずかな遊びをもつて環状突起を収容するのがよ
い。
これによつて、テーパ型締付装置を締めても、
特に保護がなされる。従来のテーパ型締付装置で
は、外周に多数のねじが設けられているので、決
まつた締付方式が注意深く守られねばならなかつ
た。それは、余りに強い一側での締付によつて、
テーパ型締付装置が斜めに入つてしまうのを防止
するためである。本発明ではリセスが狭いので、
ねじが締められて、テーパ部材が互いにある程度
軸方向に移動させたとき、隣のねじは0.3乃至2.0
mmのわずかな距離を進んだ後に該ねじの環状突起
の他側がリセスの他方の側面に当接し、上記ねじ
が更に締め付けられ従つて余りに深く締め付けら
れることを防止する。従つてねじの締付の均等が
自然に達成される。
本発明の重要な実施例では、環状突起はシリン
ダヘツドボルトのヘツドである(請求項4)。
他の実施例は、シヤフトが環状突起から両側に
延びている請求項5に基づく一種の特殊ねじであ
る。
請求項6に基づくボルトシヤンク用の空所がリ
セスの片側か又は両側に設けられているかは、
(ねじが)押えボルトか「両側の」ボルトである
かに拠る。
請求項7に基づく盲穴は、軸方向の緩め力によ
る変形を防止するように、内側ブシユ又は外側ブ
シユの端部フランジが(盲穴)より遥かに肉厚に
されていることを意味する。
請求項8に基づく改善によつて、汚染及び腐蝕
を防止する、環状突起すなわちねじ頭の一種のカ
プセルが生じる。
請求項9乃至12では、追加の円筒状のブシユ
を有する締付装置の特別の実施例が示されてお
り、ブシユの共通の利点は、締付ユニツトを締め
付けても、外側の部材が内側の部材へ軸方向に移
動せず、締付ユニツトが常に確実に緩められる点
にある。
図面に本発明の実施例を示す。
第1図は締付ユニツトの第1の実施例の軸線に
沿つて切つた部分断面図、 第2図及び第3図は、第1図に対応する他の実
施例、 第4図は第3図に基づく変形例の部分詳細図、 第5図乃至第7図は締付ユニツトの他の実施例
の軸線に沿う断面図であつて、外側の部材及び内
側の部材を省略して示した図である。
第1図の締付ユニツト100は、円筒状のリセ
ス2を有する外側部材1を、円筒状の外周面4を
有する内側部材、例えばシヤフト3に摩擦によつ
て確実に固定するために用いられる。リセス2及
び外周面4は共軸上に互いに配置され、両者の間
に空間を形成している。
該空間に締付ユニツト100が配置されてい
る。
第1図の締付ユニツト100は肉厚の円錐形リ
ングすなわちテーパリング51を有し、該テーパ
リング51の円筒状の外周面52は、外側部材1
のリセス2と接触する。テーパリング51はテー
パ状すなわち円錐形状の内周面9を有し、ねじ1
4が螺入される軸方向のねじ穴が設けられてい
る。これに対し、内側のテーパリング53は上記
テーパリング51よりも)肉薄に形成され、テー
パ状の外周面17を有する。該外周面17は、戻
り止め領域に円錐状の内周面9と同じ円錐角
(Komuswinkel)を形成され、該内周面9と密接
に接触している。更に、内側のテーパリング53
の肉厚の端部には、テーパリング51の肉薄の端
部の近くにテーパリング53の端面から広がるフ
ランジ54が設けられ、該フランジ54を貫通す
る、ねじ14の頭13はフランジ54の外側の側
面22に外側から接触している。
テーパリング51,53は共に従来知られた締
付組立体50を形成する。しかし、テーパリング
53の円筒状の内周面12は、通常と異なり、シ
ヤフト3の外周面4でなく、円筒状のブシユ56
の外周面55に嵌め込まれている。ブシユ56は
環状突起すなわちねじ頭13の軸方向外側に半径
方向に広がるフランジ57を有し、該フランジ5
7は、ねじ頭13の側に、軸と直角方向の側面2
1を有する。該フランジ57はねじ頭13の外側
縁部まで半径方向に広がり、ねじ頭13に把持さ
れる施盤工具(Drehwerkzeug)を通し切欠き部
27を有している。該切欠き部27は、第1図及
び第2図に示すように、施盤工具がねじ頭13の
六角穴に挿入され、ねじ頭13がこうして回転さ
れるのに適する幅を有し、又は第3図に示すよう
に、ねじのシヤンク35が丁度通るように形成さ
れた幅を有する。フランジ57及び54の側面2
1と22との間には、ねじ頭13を収容するリセ
ス25が形成されている。
各々のねじ頭13は、リセス25内で軸方向両
側から次記のように支持される環状突起を形成す
る。すなわちねじ頭の上面(図の左面)はリセス
25の側面21と協働する接触面31を有し、ね
じ頭13の下面(図の右面)は側面22用との接
触面32を形成する。
ねじ14が締められると、テーパリング51,
53は互いに多く重り合うように相対的に動かさ
れ、また両テーパ面9,17も相互に深く重り合
うように摺動する。円錐角は実施例では約3°であ
る。上記摺動運動により締付組立体は半径方向に
拡り、外側部材1はシヤフト3に締め付けられ
る。
締付ボルト14が締付後に再度緩められても、
締付ユニツト100が締め付けられたままであ
る。何故ならば、上記円錐角は戻り止め機能を有
するように定められているからである。締付ユニ
ツト100を緩めるためには、ユニツトに特有な
力を軸方向に加えることが必要である。この動作
は、ねじ14のねじ頭13の先端の外面に形成さ
れた接触面31がリセス25の側面21と先ず接
触するまで、ねじ14を更に外側に回転させるこ
とによつて始まる。更にねじ14を回転させる
と、テーパリング51はテーパリング53から引
き離され、締付ユニツト100は緩められる。こ
のようにねじ14は締付ユニツト100を締め付
けるばかりでなく、緩めるためにも用いられる。
ねじ14はフランジ18の円周に亘つて密に配設
される。それは、使用できる全空間を軸方向力の
印加に用いるためである。
フランジ21と22との間のリセス25の幅
は、本実施例では、ねじ頭13と円板16の軸方
向長さよりも約1mm広い。そのためいずれかのね
じ14が締められ、テーパリング20を上記1mm
だけ一緒に動くと、隣のねじの外側の接触面31
がそこのリセス25の側面21に当接し、その結
果上記隣のねじは第1のねじ14のそれ以上締め
付けがないように制限する。このようにして、締
付の際に、締付ユニツト100が斜めの方向に引
張られることが防止される。
図示した締付ユニツトは特にわずかな出力荷重
(Leistungsgewicht)を有するものの例である。
この例では、一定の回転モーメントの伝達に必要
な締付ユニツト荷重は極めてわずかですむ。従つ
て次の結果を生ずる。すなわち特別の緩めねじを
設ける必要がないのでその分だけ多くのねじを用
いることができること、及び特に小さな円錐角の
使用が可能であるので締付ユニツトの結合を緩め
る力は、上記の多くのねじを用いることにより容
易に得られ、従つて、上記結合の解除は容易であ
るという結果である。
ブシユ56は種々の内径に形成される。それ
は、第1図の左右両側に示されているように、上
記内径を種々の直径の事由に適合させるためであ
る。本実施例の利点は、締付要素すなわちテーパ
リング51,53として標準的に形成され容易に
入手できる部材が使用できることである。
テーパリングの横断面のハツチングされていな
い部分は、その箇所にスリツトが入れられている
ことを意味する。このスリツトはテーパリングに
弾性を付与し、ねじ14を操作して得られる締付
力が低下するのを防止するのに役立つ。
以下の図に於いて機能的に対応する部材には、
他の実施例でも、同一の参照符号が付されてい
る。
第2図の実施例の締付ユニツト200と、第1
図の実施例の締付ユニツト100との相違点は、
ブシユ56のフランジ57′が軸方向に肉厚であ
り、ねじ14の頭13を収容するリセス25を形
成する盲穴58を有することである。フランジ5
7′はフランジ54の端面従つて側面22と接触
しているので、ねじ頭13はいわば閉じ込められ
かつ保護されている。
締付ユニツト200では、フランジ57′は半
径方向の延長部37を有し、外側部材1は該延長
部37と接触しているので、締付の際には、シヤ
フト3に対して軸方向に移動しない。
第3図及び第4図に示す締付ユニツト300の
実施例では、ねじ34は頭付きボルトでなく、ね
じ34と同軸に形成された円筒状の環状突起33
がリセス25設けられ、その際、ボルトシヤンク
35は外側に突出し、フランジ18の外側端面の
外側の位置しかつ施盤工具が結合される外側六角
形体36で終わつている。
この実施例でも、フランジ18の外周面を形成
するテーパ面19は、半径方向外側に突出する延
長部37を有し、外側部材1は軸方向に該延長部
37と接触する。この場合、締付ユニツト300
を締め付けると、更に、円筒状の面2と6間での
摺動がなされるが、外側部材1はシヤフト3に対
して軸方向に移動しない。これは通常の場合に望
ましいことである。
第4図には、リセス25のの中の環状突起33
には両側に摩擦を軽減するデイスク16が配置さ
れてもよいことを示している。上記デイスク16
は固形潤滑剤で処理された硬化鋼で製造されてい
る。上記デイスク16は、第1図乃至第3図に基
づく実施例では、環状突起すなわちねじ頭の片側
のワツシヤとして設けてもよい。
第5図の締付ユニツト450の実施例では、内
側ブシユとして形成されたブシユ56が設けら
れ、該ブシユ56は肉薄の円筒状の部分56′を
有し、該部分56′は、図示しないシヤフトと嵌
合する円筒状の内周面によつて定められ、外周は
円筒状の外周面65を有する。第5図の左端に
は、半径方向外側に突出し内部にリセス25が形
成された端部フランジ57が設けられている。上
記リセス25は、各々の締付ボルト14の頭13
に関して設けられている個々の円筒状の凹部によ
つて形成されるか、あるいは全円周に亘つて連続
して形成され頭13が突出する溝により構成さ
れ、頭13には、施盤工具が貫通するリセス27
が形成されている。
円筒状の部分56′は既述のように肉薄であり、
更に、第5図のように、右側から端部フランジ5
6の直前まで延びている縦方向スリツト71を有
する。該縦方向スリツト71は、締付ユニツトの
構成部分を適切に変形するために用いられるねじ
14の締付力の多くの部分が無駄に失われないよ
うに、円筒状の部分56′の弾性を高めるためで
ある。
ブシユ56の肉薄の部分56′の円筒状の外周
面65には、半径方向に肉厚のテーパリング61
の円筒状の内周面62がが配置されている。但
し、「肉厚の」という表現は、本実施例でも他の
すべての実施例でも同じであるが、周囲を閉鎖さ
れ締付ボルト14を収容する軸方向孔を設けるこ
とができるように、半径方向の広がりが十分に大
きいことを意味する。
テーパリング61の、戻り止め可能な領域にあ
る円錐角を有する外側の円錐面72は、肉薄のテ
ーパリング63の内側の円錐面73と接触してい
る。テーパリング63の円筒状の外周面64は、
図示しない外側部材の、外周面64に対応する孔
と接触するように形成されている。
第5図の左端では、テーパリング63は、半径
方向内側に突出するフランジを有し、該フランジ
は端部フランジ65の右側の端面とテーパリング
61の左側の端面との間で、半径方向外側から係
合する。軸方向のねじ14はフランジ66の貫通
孔74を貫通し、テーパリング61のねじ穴75
に螺入される。
部分61,63,14は締付ユニツト450内
で通常の締付組立体60を形成し、該締付組立体
60はブシユ56の協働する。締付組立体60を
種々の肉厚のブシユ56と組み合わせれば、該ブ
シユ56を介して種々の直径のシヤフトを締付組
立体60に結合することができる。
ねじ14を締めると、テーパリング61は、テ
ーパリング63と、ブシユ56の円筒状の部分5
6′との間に引き入れられる。その際、部分5
6′の円筒状の内周面と、テーパリング63の外
周面64は軸方向に移動しない。これは重要な利
点である。何故ならば、互いに締め付けられる部
材が自らの一度調整された軸方向位置を維持する
からである。
締付の際にブシユ56がテーパリング61によ
つて第5図の左側に案内されないようにするめ
に、円周に亘つて周設された少なくとも2つの箇
所に、結合ボルト67が設けられており、該結合
ボルト67はねじ14と同一の側に向かつて挿入
され、フランジ57の貫通孔68を貫通し、テー
パリング63のフランジ66のねじ穴69にねじ
込まれる。このとき端面59にはフランジ66及
び57が接触しているので、ブシユ56が左側へ
移動することはない。
結合ボルト67は結合を緩める機能をも有す
る。このためにねじ14が緩められると、テーパ
リング63に嵌められた外側部材は、テーパリン
グ63とテーパリング61とによるブシユ56の
円筒状の部分56′の締付を維持しつつ移動され
る。このときフランジ66はフランジ57から移
動しようとするが、その移動は結合ボルト67に
よつて防止される。外側部材及び締付組立体60
は、一体として移動されることはない。すなわち
結合を緩めるためにねじ14が操作されると、締
付組立体60従つて締付ユニツト全体450は確
実に緩められる。
第6図の実施例の締付ユニツト800では、ブ
シユ56の肉薄の部分56′の上に、肉厚のテー
パリング71が配置され、該テーパリング71の
肉厚の端部の端面は端部フランジ57に向いてい
る。テーパリング81上には肉薄のテーパリング
88が設けられ、該テーパリング88の、第6図
の右端に設けられたフランジ86は、ブシユ56
の部分56′の端面76の手前まで半径方向内側
に突出している。テーパリング81,88は従来
の締付組立体70を形成する。
ねじ14を締めると、肉厚のテーパリング81
は、締付ユニツト450の実施例と反対に、ブシ
ユ56の部分56′と肉薄のテーパリング88と
の間に左側から右側に向かつて押し込まれる。こ
の場合、テーパリング88は、端面76と接触し
ている故に、図示しないシヤフトに対して移動す
ることなく、従つて、本実施例でも、部材相互の
一度調整された軸方向相対位置は、締付工程によ
つても変化されない。
第6図の実施例の締付ユニツト800と比べ
て、第7図に示す実施例の締付ユニツト900で
は、第7図の右側に更に1個のテーパリング装置
が追加されている。しかし、その他に、(第6図
の)実施例の締付ユニツト800は、第7図の左
側で、(第7図の)実施例の締付ユニツト900
に完全に包含されているので、同じ部材は同一の
参照符号を有する。テーパリング88は、右側で
テーパリング部分98が追加されることによつ
て、二重テーパリング90い形成される。全体と
して二重テーパリング90は、軸を通る断面のT
字形の形状を有するので、第6図のフランジ86
は、シヤフトに摺動自在に据えられている内周面
を有する中央ウエブ96になつた。テーパリング
部分98の内側のテーパ面93は肉厚のテーパリ
ング91と協働し、該テーパリング91の内周面
は図示しないシヤフトまで延びている。
第1の組のねじ14は第1の肉厚のテーパリン
グ81の貫通孔82を貫通し、中央ウエブ86の
ねじ穴83に螺合する。ねじ14はテーパリング
81及び88を締め付ける。
第2の組のねじ14′はテーパリング81の貫
通孔82及び中央ウエブ96の貫通孔84を貫通
し、追加された右側のテーパリング91のねじ穴
85に螺合する。ねじ14′はテーパリング98
及び91を締め付ける。
ねじを緩めると、ねじ14′によつてまずテー
パリング91がテーパリング98から解放され
る。続いて、ねじ14を緩めると、テーパリング
88及び81が解放される。テーパリング81と
端部フランジ57との間には、第5図に示される
結合ねじ67が設けられている。しかし、第7図
右側におけるテーパ面93のテーパ角を、テーパ
面92のテーパ角よりも幾らか大きくすることも
できる。その場合には、軸方向力が生じると、通
常まずテーパリング91が解放される、 リセス25と、該リセス25の側面21,22
の延長部との機能は、すべて実施例は第1図及び
第2図のリセス25の機能に対応する。
JP3500042A 1989-11-18 1990-11-15 テーパ型締付ユニット Granted JPH04507130A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

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DE3938445.4 1989-11-18
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DE4007332A DE4007332A1 (de) 1990-03-08 1990-03-08 Konusspannanordnung
DE4007332.7 1990-03-08

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JPH04507130A JPH04507130A (ja) 1992-12-10
JPH0579846B2 true JPH0579846B2 (ja) 1993-11-05

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EP (1) EP0500746B1 (ja)
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AU (1) AU643243B2 (ja)
CA (1) CA2068892A1 (ja)
CZ (1) CZ565890A3 (ja)
DE (1) DE59002501D1 (ja)
ES (1) ES2044618T3 (ja)
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