JPH057856U - 設備ユニツトの天井パネル取付け構造 - Google Patents
設備ユニツトの天井パネル取付け構造Info
- Publication number
- JPH057856U JPH057856U JP5615391U JP5615391U JPH057856U JP H057856 U JPH057856 U JP H057856U JP 5615391 U JP5615391 U JP 5615391U JP 5615391 U JP5615391 U JP 5615391U JP H057856 U JPH057856 U JP H057856U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- frame
- panel
- wall panel
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 19
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004939 coking Methods 0.000 description 1
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】部品点数を減らし接続部分を少なくして取付け
時間の短縮を可能とした設備ユニットの天井パネル取付
け構造を提供する。 【構成】防水パン9の四隅に立設するコ−ナフレ−ム2
相互の上端部を、上方に係合突起4を突設した上辺3a
と前方が下方に屈曲する側辺3bを有する天井フレ−ム
3で連結する。前面の上部、下部に横方向のフレ−ム1
aを突設する壁パネル1を天井フレ−ム3の内側に立設
し、上記上辺3aと壁パネル1の上端面1bとの隙間に
封止片6aと間隔保護片6bを逆方向に突設する天井廻
し縁6の封止片6aを嵌着する。一方、下部に天井パネ
ル7の周縁を係止し、上記係合突起4の高さを越えて上
方に延出する立上り部8aと立上り部8a上端を外方に
延出した外方屈曲部8bの先端に下方開口の係合溝8c
を設けた天井支持材8の係合溝8cに上記係合突起4を
嵌着し、壁パネル1と立上り部8a間に天井廻し縁6の
間隔保持片6bを挾着する。
時間の短縮を可能とした設備ユニットの天井パネル取付
け構造を提供する。 【構成】防水パン9の四隅に立設するコ−ナフレ−ム2
相互の上端部を、上方に係合突起4を突設した上辺3a
と前方が下方に屈曲する側辺3bを有する天井フレ−ム
3で連結する。前面の上部、下部に横方向のフレ−ム1
aを突設する壁パネル1を天井フレ−ム3の内側に立設
し、上記上辺3aと壁パネル1の上端面1bとの隙間に
封止片6aと間隔保護片6bを逆方向に突設する天井廻
し縁6の封止片6aを嵌着する。一方、下部に天井パネ
ル7の周縁を係止し、上記係合突起4の高さを越えて上
方に延出する立上り部8aと立上り部8a上端を外方に
延出した外方屈曲部8bの先端に下方開口の係合溝8c
を設けた天井支持材8の係合溝8cに上記係合突起4を
嵌着し、壁パネル1と立上り部8a間に天井廻し縁6の
間隔保持片6bを挾着する。
Description
【0001】
本考案は、設備ユニットにおける天パネルの取付け構造の改良に係わるもので
ある。
【0002】
従来の防水パン等の床部ユニツトにおける天井パネルの取付け構造は、図2の
部分断面図に示す如くである。
すなわち、12は前面上部に横方向のフレ−ム12aを固定した壁パネル、1
4は縁部に補強材20を設けた天井パネル、13はビス取付用孔13aを有する
フレ−ム材、15、16は水仕舞のための発泡体であり、壁部12と天井パネル
14はフレ−ム材13を介してビス17、18により一体化されている。なお、
19は、ビス取付用孔13aを隠蔽するための隠蔽材である。
【0003】
しかし、上記の取付け構造においては、部品点数やこれらを取り付けるビス本
数も多くなり、従って取付けの為の作業時間が多くなるばかりでなく、天井と壁
との間隔をビス止め可能の寸法以上にある程度広くせざるをえず、したがって意
匠上から上記隙間を狭くしたいという要求に対応出来ない等の課題があった。
【0004】
本考案は、上記の課題のない設備ユニットの天井パネル取付け構造を提供する
ことを目的としたものである。
【0005】
本考案は、床部ユニットを囲周するごとく建付けられた壁パネルの上端に配設
され、天井を構成する設備ユニットの天井パネル取付け構造において、床部ユニ
ットの四隅に立設したコ−ナフレ−ムの上端部間を上方に突出する係合突起を備
えた上辺と該上辺の外方に屈曲した側辺からなる天井フレ−ムで連結し、該天井
フレ−ムの内側に前面の上部、下部に横方向のフレ−ムを突設する壁パネルを立
設し、該壁パネルの上端面と上記フレ−ムの上辺との隙間に、封止片と間隔保持
片とを逆方向に突設する天井廻し縁の上記封止片を嵌着するとともに、下部に天
井パネルの周縁を係止し上記係合突起の高さを越えて上方に延出する立ち上り部
と該立ち上り部上端を外方に延出した外方屈曲部の先端に下方開口の係合溝を設
けた天井支持材の上記係合溝に上記係合突起を嵌着し、上記壁パネルと立上り部
間に上記天井廻し縁の間隔保持片を挾着したものである。
【0006】
図1は、本考案の一実施例を示す部分断面図である。2は、合成樹脂製の防水
パン9の四隅にビス10で固定立設するコ−ナ−フレ−ムである。3は、コ−ナ
−フレ−ム2の上端部にビス10で固定されコ−ナ−フレ−ム2相互を接続する
長尺の天井フレ−ムであり、通常合成樹脂製の押出材である係合突起4をリベッ
ト10aで取り付けた上辺3aとこれを外方で下方に屈曲した側辺3bから構成
されている。1は、壁パネルであり、前面上部、下部に横方向のフレ−ム1aを
突設してなり、天井フレ−ム3の内側に上方を近接して立設される。6は、弾性
材からなる天井廻し縁であり、互いに逆方向に楔形状の封止片6aと間隔保持片
6bを突設し、上記封止片6aは天井フレ−ム3の上辺3aと壁パネル1の上端
面1b間の隙間5に嵌着し水仕舞がおこなわれる。8は、通常合成樹脂の押出成
形によつて得られる長尺の天井支持材であり、天井支持材は下部に天井パネル7
の周縁を係止し上記係合突起4の高さを越えて上方に延出する立上り部8aと該
立上り部8a上端を外方に延出した外方屈曲部8bと該外方屈曲部8bの先端に
下方開口の係合溝8cを有する。
上記係合溝8cに係合突起4を嵌着するとともに、壁パネル1と立上り部8a
を間隔保持片6bで突張り取付けられる。
【0007】
本考案によると、部品点数やこれらを取り付けるビス等が少なくなり、したが
って取付けのための作業時間が大幅に短縮されるばかりでなく、天井と壁との隙
間に接続用のビス等を取り付ける必要がないために上記隙間を狭く設定でき意匠
性も向上する。
【提出日】平成4年6月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は、設備ユニットにおける天パネルの取付け構造の改良に係わるもので
ある。
【0002】
従来の設備ユニットにおける天井パネルの取付け構造は、図2の部分断面図に
示す如くである。
すなわち、12は方形の防水パン隅角部及びドアを組み立てる部分にコーナー
フレームを立設し(図示省略)、ドアを除くコーナーフレーム間の防水パンの壁
付面に立設させた壁パネルであり、壁パネル12は裏面の上下に補強材として断
面略コ字状のフレームが横設されている。14は、方形の板状体の中央部を室内
下方に向け凸状として皿状に形成し、凸状を除く周囲のフランジ部となる裏面に
補強材20を周設させた天井パネルである。13は、天井パネル14の周囲と壁
パネル12の裏面上端に設けたフレーム12aとをビス17、18で固定させる
ためのフレーム材であり、該フレーム材13は、断面矩形状の長手方向の一辺を
延長して断面略数字の6字状の長尺体に形成されており、そして延長した一辺の
対向する矩形状の他辺にはビス取付け用孔13aが長手方向に複数形成されてい
る。
【0003】
そして、壁パネル12に天井パネル14をを取付けるには、まず、四周の壁パ
ネル12の上部端面と壁パネル12裏面のフレーム12a上部とに水仕舞のため
の発泡材16を載置し、フレーム材13の矩形状短辺を天井パネル14の側面に
当接させるとともに、フレ−ム材13の長辺をフレーム12a及び壁パネル12
の端面に当接し、フレ−ム材13の長辺とフレーム12a上面とをビスで固定す
る。そして、壁パネル12及びフレーム12a上面に固定されたフレーム材13
の上面に水仕舞のための発泡材15を載置するとともに、その上方に天井パネル
14の四周を載置しフレーム材13に設けた取付用孔13aよりビスを介してフ
レーム材13と天井パネル14とを固定する。さらに、フレーム材13に設けた
取付用孔13aを隠蔽材19を用いて密閉する。
【0004】
しかし、上記の従来の取付け構造においては、部品点数やこれらを取り付ける
ビス本数も多くなり、従って取付けの為の作業時間が多くなり煩雑な作業になる
課題がある。また、天井パネル立上り側面と壁パネル上部側面との間隔を作業効
率上ビス止め可能な寸法以上に広くせざるを得ず、従って設備ユニットの天井パ
ネル立上り側面と壁パネル上部側面との間隔が広くなり見栄えが悪くいという課
題がある。さらに、天井パネルを皿状に成形しなければならず高価になる課題が
ある。
【0005】
本考案は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、部品点数やこれらを取り
付けるビス本数を減少して作業効率が良く、意匠的にも見栄えが良好な設備ユニ
ットの天井パネル取付け構造を安価に提供することを目的としたものである。
【0006】
上記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図1を用いて説明
すると、本考案は、方形の防水パン9の周囲の壁付面21に立設された壁パネル
1の上端に載置され、天井を構成する設備ユニットの天井パネル取付け構造にお
いて、防水パン9の四周に立設されたコ−ナフレ−ム2、2間の上部に、上方に
係合突起4を設けた上辺3a及び側辺3bとからなる断面略L字状の天井フレー
ム3を側辺3bが設備ユニットの外側となるようコ−ナフレ−ム9に固定し、コ
−ナフレ−ム2、2間の天井フレーム3と防水パン9の壁付面21との間に、裏
面の上部、下部にフレーム1aを横設した壁パネル1を嵌め込み、壁パネル1下
端面及びフレーム1aと防水パン9の壁付面21との隙間にコーキング材11を
施すとともに、壁パネル1上端面及びフレーム1aと天井フレーム3の上辺3a
との隙間に天井廻し縁6の封止辺6aを挿入し、外方先端部に天井フレーム3に
設けた係合突起4に嵌合する係合溝8cと、係合溝8cに直交してつながる立上
り部8aと、立上り部8a下方に天井パネル7が挿入される嵌合部22とからな
る天井支持材8を形成し、該嵌合部22を天井パネル7四周端面に嵌合させると
ともに係合溝8cを係合突起4に係合させて組立てた技術手段を講じている。
【0007】
そして、本考案は前記の手段により、天井パネルの四周を天井支持材の嵌合部
に嵌合させるとともに天井支持材の係合溝を天井フレームに設けた係合突起に嵌
合させる。
【0008】
本考案の実施例を図1に基づき以下説明する。
9は、床面の周囲を一段と立ち上がらせて壁付面21を設け合成樹脂によって
一体成形させた方形の防水パン9であり、該防水パン9の隅部及び四周の適所に
は長尺体のアルミ押し出し品である複数のコ−ナ−フレ−ム2が立設され、コ−
ナ−フレ−ム2は防水パン9の壁付面21にビス10で固定されている。
【0009】
3は、複数のコ−ナ−フレ−ム2の上部間にわたってビス10で固定され、コ
−ナ−フレ−ム2、2間を相互に接続する長尺の天井フレ−ムであり、天井フレ
−ム3は上辺3a及び側辺3bとからなる断面略L字状に形成され、上辺3a上
部には合成樹脂によって形成された係合突起4がリベット10aで固定されてい
る。そして、天井フレ−ム3の側辺3bがコ−ナ−フレ−ム2にビス10で固定
されている。
【0010】
1は、金属、合成樹脂、合板等によって形成された方形の壁パネルであり、壁
パネル1の高さは天井フレ−ム3と防水パン9の壁付面21との間の間隔より多
少短く形成させてある。そして、壁パネル1の裏面の上部及び下部の横方向には
、補強用の断面略コ字状のフレーム1aが開口部を対向させて接着剤等で固定さ
れ、そして壁パネル1はフレーム1aを室外に向かってフレーム2、2間の防水
パン9と天井フレーム3間に挿入し、壁パネル1の上端部1bと天井フレーム3
の上辺3aとの隙間に、軟質合成樹脂からなる楔形状の封止片6aと該封止片6
aと平行な硬質合成樹脂からなる間隔保持片6bとを設けた天井廻し縁6の該封
止片6aを間隔保持片6bが下方の位置になるよう嵌合させるとともに、壁パネ
ル1の両側面とコーナフレーム2との隙間においては軟質合成樹脂からなる封止
片を設けた天井廻し縁(図示省略)の該封止片を嵌合させ、そして壁パネル1の
下辺の防水パン9との隙間においてはコーキング材11を充填して水仕舞が行な
われる。
【0011】
8は、合成樹脂の押出成形によつて得られる長尺の天井支持材であり、天井支
持材8は外方先端部に外方屈曲部8bによって形成され天井フレーム3に設けた
係合突起4に嵌合する係合溝8cと、立上り部8aと、天井パネル7が壁パネル
1上端部より下方で挿入される嵌合部22とから形成され、該嵌合部22に平板
状の天井パネル7の周縁を嵌合させて係合溝8cを天井フレーム3に設けたの係
合突起4に嵌合させるとともに天井廻し縁6の直交する間隔保持片6bを天井支
持材8の立上り部8aに当接して取付けられる。
【0012】
本考案は、方形の防水パンの周囲の壁付面に立設された壁パネルの上端に載置
され、天井を構成する設備ユニットの天井パネル取付け構造において、防水パン
の四周に立設されたコ−ナフレ−ム間の上部に、上方に係合突起を設けた上辺及
び側辺とからなるL字状の天井フレームを側辺が設備ユニットの外側となるよう
コ−ナフレ−ムに固定し、コ−ナフレ−ム間の天井フレームと防水パンの壁付面
との間に、裏面の少なくとも上部にフレームを横設した壁パネルを嵌め込み、外
方先端部に天井フレームの係合突起に嵌合する係合溝と、立上り部と、天井パネ
ルが挿入される嵌合部とからなる天井支持材の、該嵌合部を天井パネル四周端面
に嵌合させるとともに外方屈曲部を係合突起4に係合させて組立てた構成とした
ので、部品点数やこれらを取り付けるビス等が少なくなり、したがって取付けの
ための作業時間が大幅に短縮され作業効率の向上が図れ、また天井と壁との隙間
に接続用のビス等を取り付ける必要がないため、天井パネル立上り側面と壁パネ
ル上部側面との間隔を狭く設定でき見栄えが良好になるとともに天井パネルが平
板状のため安価に提供できる。
【図1】本考案の天井パネルの取付構造の一実施例を示
す部分断面図。
す部分断面図。
【図2】従来の天井パネルの取付構造を示す部分断面
図。
図。
1. 壁パネル
1a.フレ−ム
1b.上端面
2. コ−ナフレ−ム
3. 天井フレ−ム
3a.上辺
3b.側辺
4. 係合突起
5. 隙間
6. 天井廻し縁
6a.封止片
6b.間隔保持片
7. 天井パネル
8. 天井支持材
8a.立ち上り部
8b.外方屈曲部
8c.係合溝
9. 防水パン
10. ビス
10a.リベット
11. コ−キング
12. 壁パネル
12a.フレ−ム
13. フレ−ム材
13a.ビス取付用孔
14. 天井パネル
15. 発泡体
16. 発泡体
17. ビス
18. ビス
19. 隠蔽材
20. 補強材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 設備ユニットの天井パネル取付け構造
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の天井パネルの取付構造の一実施例を示
す部分断面図。
す部分断面図。
【図2】従来の天井パネルの取付構造を示す部分断面
図。
図。
【符号の説明】
1. 壁パネル 1a.フレ−
ム 1b.上端面 2. コ−ナ
フレ−ム 3. 天井フレ−ム 3a.上辺 3b.側辺 4. 係合突
起 5. 隙間 6. 天井廻
し縁 6a.封止片 6b.間隔保
持片 7. 天井パネル 8. 天井支
持材 8a.立ち上り部 8b.外方屈
曲部 8c.係合溝 9. 防水パ
ン 10. ビス 10a.リベ
ット 11. コ−キング 12. 壁パ
ネル 12a.フレ−ム 13. フレ
−ム材 13a.ビス取付用孔 14. 天井
パネル 15. 発泡材 16. 発泡
材 17. ビス 18. ビス 19. 隠蔽材 20. 補強
材 21. 壁付面 22. 嵌合
部
ム 1b.上端面 2. コ−ナ
フレ−ム 3. 天井フレ−ム 3a.上辺 3b.側辺 4. 係合突
起 5. 隙間 6. 天井廻
し縁 6a.封止片 6b.間隔保
持片 7. 天井パネル 8. 天井支
持材 8a.立ち上り部 8b.外方屈
曲部 8c.係合溝 9. 防水パ
ン 10. ビス 10a.リベ
ット 11. コ−キング 12. 壁パ
ネル 12a.フレ−ム 13. フレ
−ム材 13a.ビス取付用孔 14. 天井
パネル 15. 発泡材 16. 発泡
材 17. ビス 18. ビス 19. 隠蔽材 20. 補強
材 21. 壁付面 22. 嵌合
部
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (2)
- 【請求項1】 床部ユニットを囲周するごとく建付けら
れた壁パネルの上端に配設され、天井を構成する設備ユ
ニットの天井パネル取付け構造において、床部ユニット
の四隅に立設したコ−ナフレ−ムの上端部間を上方に突
出する係合突起を備えた上辺と該上辺の外方に屈曲した
側辺からなる天井フレ−ムで連結し、該天井フレ−ムの
内側に前面の上部、下部に横方向のフレ−ムを突設する
壁パネルを立設し、該壁パネルの上端面と上記フレ−ム
の上辺との隙間に、封止片と間隔保持片とを逆方向に突
設する天井廻し縁の上記封止片を嵌着するとともに、下
部に天井パネルの周縁を係止し上記係合突起の高さを越
えて上方に延出する立ち上り部と該立ち上り部上端を外
方に延出した外方屈曲部の先端に下方開口の係合溝を設
けた天井支持材の上記係合溝に上記係合突起を嵌着し、
上記壁パネルと立上り部間に上記天井廻し縁の間隔保持
片を挾着してなることを特徴とする設備ユニットの天井
パネル取付け構造。 - 【請求項2】 天井廻縁が、軟質部材からなる封止片と
硬質部材からなる間隔保持片を有するものであることを
特徴とする請求項1記載の設備ユニットの天井パネル取
付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5615391U JPH057856U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 設備ユニツトの天井パネル取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5615391U JPH057856U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 設備ユニツトの天井パネル取付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH057856U true JPH057856U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13019150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5615391U Pending JPH057856U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 設備ユニツトの天井パネル取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH057856U (ja) |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP5615391U patent/JPH057856U/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4787184A (en) | Door and window frame | |
JPH057856U (ja) | 設備ユニツトの天井パネル取付け構造 | |
KR100811773B1 (ko) | 칸막이 코너 연결 구조 | |
JPH0425512Y2 (ja) | ||
JP3596845B2 (ja) | 外壁におけるパネルの保持装置 | |
JP2523739Y2 (ja) | カーテンウォールのオープンジヨイント構造 | |
JPS624143Y2 (ja) | ||
JP2544436Y2 (ja) | 建築用外装板の取付構造 | |
JPH0138171Y2 (ja) | ||
JPS6329813Y2 (ja) | ||
JPH10292741A (ja) | ガラスの固定構造 | |
JPS624814Y2 (ja) | ||
JPH0310260Y2 (ja) | ||
JP2514890B2 (ja) | 外壁化粧板の取付け枠装置 | |
JPS641424Y2 (ja) | ||
JP2602528Y2 (ja) | 縁 台 | |
JP2573168Y2 (ja) | ガラス扉構造 | |
JPH0544403Y2 (ja) | ||
JP2599296Y2 (ja) | 化粧サッシ | |
JP3169908B2 (ja) | 建物の外壁 | |
JPH0326869Y2 (ja) | ||
JPS606145Y2 (ja) | パネル支持構造 | |
JP3165943U (ja) | 金属断熱屋根用の天窓構造 | |
JPH0810085Y2 (ja) | 組立家屋 | |
JPH0617938Y2 (ja) | 外装パネル |