JPH0578297A - 新規アミン及びその製造法 - Google Patents
新規アミン及びその製造法Info
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- JPH0578297A JPH0578297A JP23787791A JP23787791A JPH0578297A JP H0578297 A JPH0578297 A JP H0578297A JP 23787791 A JP23787791 A JP 23787791A JP 23787791 A JP23787791 A JP 23787791A JP H0578297 A JPH0578297 A JP H0578297A
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Abstract
た化合物を提供する。 【構成】 一般式(I)で表わされるアミン。 【化1】 (式中、R1はH 、又は炭素数1〜4のアルキル基もしく
はヒドロキシアルキル基、R2は炭素数8〜36の直鎖もし
くは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、R3は炭素数
7〜35の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニ
ル基、n は1〜3の数、m は2〜6の数を示す。)
Description
造法に関するものである。更に詳しくは、界面活性剤、
更には布、毛髪等の柔軟剤に使用される新規なアミン及
びその製造法に関するものである。
布及び毛髪等の柔軟剤基剤として、使用されている化合
物は、2本の長鎖アルキル基を有する第4級アンモニウ
ム塩であるが、生分解性のより優れた柔軟基剤を開発す
る必要がある。本発明の課題は、生分解性のより優れた
柔軟剤基剤として適した化合物を得ることである。
を解決すべく鋭意検討した結果、特定の新規アミンが上
記目的に最適であることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は一般式(I)で表わされるアミン及
びその製造法を提供するものである。
キル基もしくはヒドロキシアルキル基、R2は炭素数8〜
36の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル
基、R3は炭素数7〜35の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル
基又はアルケニル基、n は1〜3の数、m は2〜6の数
を示す。)一般式(I)で表わされるアミンとしては、
例えば次のようなものが挙げられる。
次の方法により製造される。即ち、一般式(II) R2−O−CmH2m−NH2 (II) (式中、R2, m は上記と同じ意味を示す。)で表わされ
るアミノエーテルをシアノエチル化して得られる一般式
(III)
す。)で表わされるアミノニトリルを必要に応じてアル
キル化、またはヒドロキシアルキル化して一般式(IV)
す。)で表わされるアミノニトリルに誘導し、更に触媒
を用いて水素化反応を行い、一般式(V)
す。)で表わされるアミンを得、必要であればシアノエ
チル化、水素化反応を繰り返し行ない得られた一般式
(VI)
示す。)で表わされるアミンを一般式(VII) R3COOR4 (VII) (式中、R3は上記と同じ意味を示し、R4は炭素数1〜3
のアルキル基を示す。)で表わされる脂肪酸もしくは脂
肪酸エステルでアミド化することにより、上記一般式
(I)で表わされるアミンを製造することができる。
で表わされるアミノエーテルとしては、オクチル ア
ミノエチル エーテル、デシルアミノエチル エーテ
ル、ドデシル アミノエチル エーテル、テトラデシル
アミノエチル エーテル、ヘキサデシル アミノエチ
ル エーテル、オクタデシル アミノエチル エーテ
ル、エイコシル アミノエチル エーテル、ドコシル
アミノエチル エーテル、2−エチルヘキシル アミノ
エチルエーテル、2−ブチルオクチル アミノエチル
エーテル、2−ヘキシルデシル アミノエチル エーテ
ル、2−オクチルドデシル アミノエチル エーテル、
2−デシルテトラデシル アミノエチル エーテル、2
−ドデシルヘキサデシル アミノエチルエーテル、2−
テトラデシルオクタデシル アミノエチル エーテル、
2−ヘキサデシルエイコシル アミノエチル エーテ
ル、これらのアミノエチルエーテルの代わりにアミノプ
ロピルエーテル化、アミノブチルエーテル化、アミノヘ
キシルエーテル化したもの等、又はそれらの混合物があ
げられる。本発明において一般式(II) で表わされるア
ミノエーテルのシアノエチル化は、アミノエーテルに対
して0.8 〜2.0 倍モルのアクリロニトリルを随時滴下し
て行われる。反応は20℃〜90℃の範囲の温度で行なわれ
る。
アミノニトリルは必要に応じてアルキル化、またはヒド
ロキシアルキル化して一般式 (IV) で表わされるアミノ
ニトリルに導くことができる。アルキル化、例えばメチ
ル化は、無溶媒、または溶媒の存在下、一般式 (III)で
表わされるアミノニトリルに0.9 〜1.5 当量のホルムア
ルデヒドを随時滴下後、更に0.9 〜1.5 当量のギ酸を滴
下して行なわれる。用いられる溶媒としてはメタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール等が挙げられ
る。反応温度は50〜90℃である。ホルムアルデヒドは30
〜40%水溶液が用いられる。ヒドロキシアルキル化はエ
チレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオ
キサイド等を用いて行われる。反応は、一般式(III)で
表わされるアミノニトリルに上記のアルキレンオキサイ
ドを随時滴下して行なわれる。反応温度は通常50〜180
℃、反応圧力は0〜10kg/cm2・G である。
アミノニトリルの水素化反応は触媒の存在下、水素雰囲
気下で行なわれる。反応温度は50〜150 ℃、反応圧力は
0〜30kg/cm2・G である。反応時間は1〜10時間であ
る。水素化反応で得られる一般式(V)で表わされるア
ミンは、必要であれば0.9〜1.5 当量のアクリロニトリ
ルを用いてのシアノエチル化、水素化反応を繰り返し行
い、一般式 (VI) で表わされるアミンに導くことができ
る。
るアミンのアミド化に使用される一般式 (VII)で表わさ
れる脂肪酸もしくはそのエステルとしては、オクタン
酸、デカン酸、ドデカン酸、テトラデカン酸、ヘキサデ
カン酸、オクタデカン酸、エイコサン酸、ドコサン酸、
2−エチルヘキサン酸、2−ブチルオクタン酸、2−ヘ
キシルデカン酸、2−オクチルドデカン酸、2−デシル
テトラデカン酸、2−ドデシルヘキサデカン酸、2−テ
トラデシルオクタデカン酸、2−ヘキサデシルエイコサ
ン酸、あるいはこれら脂肪酸のメチルエステル、エチル
エステル、プロピルエステル等、又はそれらの混合物が
あげられる。本発明において、一般式(VI) で表わされ
るアミンの一般式(VII)で表わされる脂肪酸によるアミ
ド化反応は、アミンと脂肪酸を混合し、加熱撹拌して、
生成する水を留去しながら行われる。この反応の反応温
度は通常100 〜250 ℃であり、反応時間は5〜30時間で
ある。反応は常圧もしくは減圧下で行なわれる。また、
本発明において、一般式 (VI) で表わされるアミンの一
般式 (VII)で表わされる脂肪酸エステルによるアミド化
反応は、無触媒または触媒の存在下、アミンと脂肪酸エ
ステルを加熱撹拌して行なわれる。使用される触媒とし
ては、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラート、
カリウムメチラート、カリウムエチラート、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウムなどが挙げられる。この反応の
反応温度は80〜250 ℃であり、反応時間は1〜20時間で
ある。反応は常圧もしくは減圧下で行われる。
は赤外吸収スペクトル、核磁気共鳴スペクトルでその構
造を確認することができる。本発明の一般式(I)で表
わされるアミンは、新規な界面活性剤であり、生分解性
の優れた柔軟剤基剤として有用である。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
ラスコにオクタデシルアミノプロピル エーテル300 g
を入れ、60℃まで昇温した。そのままの温度でアクリロ
ニトリル51gを1時間かけて滴下し、その後、5時間60
℃に保ち、反応を完結させた。次に、撹拌機、温度計、
圧力計のついたオートクレーブに反応物300 gを移し、
ラネーニッケル6g、水酸化ナトリウム1.5 g、水30g
を入れ、水素圧20kg/cm2・G 、130 ℃で水素化した。水
素吸収がなくなるまでに3時間を要した。冷却後、反応
物を取り出し蒸留した。210 gのジアミノエーテルが得
られた。沸点は210 〜220 ℃(0.2mmHg) であった。撹拌
機、温度計、脱水管のついた4つ口フラスコに上記ジア
ミノエーテル150gとオクタデカン酸115 gを入れた。1
70 ℃まで昇温し、その温度で12時間、生成する水を留
去しながら加熱し、250 gの目的物を得た。
下の構造を確認した。
ラスコにドデシル アミノプロピル エーテル300 gを
入れ、60℃まで昇温した。そのままの温度でアクリロニ
トリル66gを1時間かけて滴下し、その後、5時間60℃
に保ち、反応を完結させた。次にそのままの温度で35%
ホルムアルデヒド水溶液116 gを30分かけて滴下した。
続いてギ酸62gを3時間かけて滴下した。その後2時間
60℃に保ったのち、冷却した。得られた反応物を、撹拌
機、温度計、圧力計のついたオートクレーブに300 g移
し、ラネーニッケル6g、水酸化ナトリウム1.5 g、水
30gを入れ、水素圧20kg/cm2・G 、120 ℃で水素化し
た。水素吸収がなくなるまでに3時間を要した。冷却
後、反応物を取り出し蒸留した。180 gのジアミノエー
テルが得られた。沸点は200 〜210 ℃(0.8mmHg) であっ
た。撹拌機、温度計、脱水管のついた4つ口フラスコに
上記ジアミノエーテル150gとオクタデカン酸130 gを
入れた。150 ℃まで昇温し、その温度で12時間、生成す
る水を留去しながら加熱し、250 gの目的物を得た。N
MRスペクトル、IRスペクトルから以下の構造を確認
した。
トクレーブにオクタデシル アミノエチル エーテル30
0 gを入れ、60℃まで昇温した。そのままの温度でアク
リロニトリル56gを1時間かけて滴下し、その後、5時
間60℃に保ち、反応を完結させた。次にそのままの温度
で、圧力0〜6kg/cm2・G でエチレンオキサイド45gを
2時間かけて滴下した。その後2時間60℃で熟成を行っ
た。次に、ラネーニッケル8g、水酸化ナトリウム2
g、水40gを入れ、水素圧20kg/cm2・G 、120 ℃で水素
化した。水素吸収がなくなるまでに3時間を要した。60
℃まで冷却後、さらにアクリロニトリル56gを滴下し、
1時間熟成後、再び水素化した。120 ℃、水素圧20kg/
cm2・G で5時間を要した。430gのトリアミノエーテル
が得られた。撹拌機、温度計、脱水管についた4つ口フ
ラスコに上記トリアミノエーテル150 gとオクタデカン
酸メチル95gを入れた。150 ℃まで昇温し、その温度で
12時間、生成するメタノールを留去しながら加熱し、23
0 gの目的物を得た。NMRスペクトル、IRスペクト
ルから以下の構造を確認した。
るアミノニトリルを必要に応じてアルキル化、またはヒ
ドロキシアルキル化して一般式(IV)
はヒドロキシアルキル基、R2, m は上記と同じ意味を示
す。)で表わされるアミノニトリルに誘導し、更に触媒
を用いて水素化反応を行ない、一般式(V)
されるアミンを得、必要であればシアノエチル化、水素
化反応を繰り返し行ない得られた一般式(VI)
し、n は1〜3の数を示す。)で表わされるアミンを、
一般式(VII) R3COOR4 (VII) (式中、R3は炭素数7〜35の直鎖もしくは分岐鎖のアル
キル基又はアルケニル基、R4はH 又は炭素数1〜3のア
ルキル基を示す。)で表わされる脂肪酸もしくは脂肪酸
エステルでアミド化することを特徴とする、請求項1記
載のアミンの製造法。
示す。)で表わされるアミンを一般式(VII) R3COOR4 (VII) (式中、R3は上記と同じ意味を示し、R4はH 又は炭素数
1〜3のアルキル基を示す。)で表わされる脂肪酸もし
くは脂肪酸エステルでアミド化することにより、上記一
般式(I)で表わされるアミンを製造することができ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 一般式(I)で表わされるアミン。 【化1】 (式中、R1はH 、又は炭素数1〜4のアルキル基もしく
はヒドロキシアルキル基、R2は炭素数8〜36の直鎖もし
くは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、R3は炭素数
7〜35の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニ
ル基、n は1〜3の数、m は2〜6の数を示す。) - 【請求項2】 一般式(II) R2−O−CmH2m−NH2 (II) (式中、R2は炭素数8〜36の直鎖もしくは分岐鎖のアル
キル基又はアルケニル基、m は2〜6の数を示す。)で
表わされるアミノエーテルをシアノエチル化して得られ
る一般式(III) 【化2】 (式中、R2, m 上記と同じ意味を示す。)で表わされる
アミノニトリルを必要に応じてアルキル化、またはヒド
ロキシアルキル化して一般式(IV) 【化3】 (式中、R1はH 、又は炭素数1〜4のアルキル基もしく
はヒドロキシアルキル基、R2, m は上記と同じ意味を示
す。)で表わされるアミノニトリルに誘導し、更に触媒
を用いて水素化反応を行ない、一般式(V) 【化4】 (式中、R1, R2, m は上記と同じ意味を示す。)で表わ
されるアミンを得、必要であればシアノエチル化、水素
化反応を繰り返し行ない得られた一般式(VI) 【化5】 (式中、R1, R2, m は上記と同じ意味を示し、n は1〜
3の数を示す。)で表わされるアミンを、一般式(VII) R3COOR4 (VII) (式中、R3は炭素数7〜35の直鎖もしくは分岐鎖のアル
キル基又はアルケニル基、R4は炭素数1〜3のアルキル
基を示す。)で表わされる脂肪酸もしくは脂肪酸エステ
ルでアミド化することを特徴とする、請求項1記載のア
ミンの製造法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP03237877A JP3128284B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 新規アミン及びその製造法 |
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JPH0578297A true JPH0578297A (ja) | 1993-03-30 |
JP3128284B2 JP3128284B2 (ja) | 2001-01-29 |
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