JPH0576675A - 刺繍ミシン用下打ち縫いデータ作成装置 - Google Patents

刺繍ミシン用下打ち縫いデータ作成装置

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JPH0576675A
JPH0576675A JP26887791A JP26887791A JPH0576675A JP H0576675 A JPH0576675 A JP H0576675A JP 26887791 A JP26887791 A JP 26887791A JP 26887791 A JP26887791 A JP 26887791A JP H0576675 A JPH0576675 A JP H0576675A
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JP
Japan
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area
underlay
embroidery
sewing
pick
Prior art date
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Pending
Application number
JP26887791A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Asano
史明 浅野
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 刺繍模様で描こうとする物の形状の起伏や凹
みも巧みに表現することのできる下打ち縫いのデータを
作成できる刺繍ミシン用下打ち縫データ作成装置を提供
すること。 【構成】 外部記憶装置39に記憶されている刺繍模様
の外形線データをRAM35の外形線データエリアに読
み込む(S11)。この外形線を表示装置44の画面に
表示させる(S2)。オペレータはこの画面を見ながら
マウス等を使って刺繍模様の外形線の内側に任意に下打
ち領域を作成したり(S7)、一旦作成した下打ち領域
の内側に下打ちをしない領域を任意に作成する(S
9)。その後、下打ち縫領域の外形線と下打ち縫いしな
い領域の外形線とに基づき下打ち縫データが自動作成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刺繍縫いに先立って行
う下打ち縫いのデータを作成する刺繍ミシン用下打ち縫
いデータ作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、刺繍縫いに先立って行う下打
ち縫いは、刺繍を施す生地が縮むのを防止したり、刺繍
模様を立体的に見せるために用いられている。この様な
下打ち縫いのデータを自動的に作成する装置の公知例と
しては、本出願人が先に出願した特開平3−1892号
公報に記載のものがある。このものは、刺繍領域内に下
打ち領域を画定し、この下打ち領域内に一通り下打ち縫
いを施すようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の構成では、どの様な種類の刺繍模様でも、一律
に下打ち領域内に一通り下打ちするだけであるから、下
打ち部分全体が平面的となってしまう。このため、刺繍
模様で描こうとする物の形状に起伏や凹みがあっても、
その起伏や凹みを刺繍模様で適切に表現することができ
ないという問題があった。
【0004】本発明はこの様な事情を考慮してなされた
もので、従ってその目的は、刺繍模様で描こうとする物
の形状の起伏や凹みも巧みに表現することのできる下打
ち縫いのデータを作成できる刺繍ミシン用下打ち縫いデ
ータ作成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の刺繍ミシン用下
打ち縫いデータ作成装置は、刺繍縫いに先立って行う下
打ち縫いのデータを作成するものにおいて、刺繍領域内
に下打ち縫いを施す下打ち領域を画定する手段と、刺繍
模様の立体感を出すために前記下打ち領域内に1回又は
2回以上重ねて下打ち縫いを施す領域を画定する手段
と、一旦画定された下打ち領域内に下打ち縫いしない領
域や下打ち縫い回数を減らす領域を画定する手段とを備
えた構成としたものである。
【0006】
【作用】刺繍領域内に画定された下打ち領域内に、更に
1回又は2回以上重ねて下打ち縫いを施す領域を画定す
る。これにより、重ねて下打ち縫いを施す部分は、他の
部分よりも盛り上がるので、下打ち部分が平面的となら
ず立体的なものになる。更に、一旦画定された下打ち領
域内に下打ち縫いしない領域や下打ち縫い回数を減らす
領域を画定すれば、刺繍模様で描こうとする物の形状の
起伏や凹みも巧みに表現することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。まず、全体の機械的概略構成を図4に基づいて
説明する。ミシンテーブル11上には、ミシンベッド1
2を有するミシンアーム13が設けられている。このミ
シンアーム13の頭部には、針棒14が上下動可能に設
けられ、この針棒14の下端に縫針15が固定されてい
る。この針棒14は、ミシンアーム13内に設けられた
ミシンモータ16(図5参照)により上下に往復運動さ
せられる。
【0008】一方、ミシンベッド12には、縫針15の
真下に針孔(図示せず)を有する針板17が装着され、
その上方に円形の刺繍枠18が配置されている。この刺
繍枠18は、円環状の外枠18aと内枠18bとの間に
布(図示せず)を挟み付けて支持するもので、X−Y移
動装置19により左右方向(X軸方向)と前後方向(Y
軸方向)に移動可能になっている。
【0009】このX−Y移動装置19は、X軸送りモー
タ20によって回転駆動されるX軸送りねじ21を備
え、このX軸送りねじ21によってスライドベース22
が左右方向(X軸方向)に平行移動される。このスライ
ドベース22には、前後方向(Y軸方向)に延びる一対
のY軸ガイドパイプ23,23が固定され、両Y軸ガイ
ドパイプ23,23に、刺繍枠18の外枠18aに形成
された支持部24がスライド可能に支持されている。
【0010】また、X軸送りねじ21と平行にY軸送り
スピンドル25が設けられ、このY軸送りスピンドル2
5がY軸送りモータ26によって回転駆動される。この
Y軸送りスピンドル25には、前記スライドベース22
に回転可能に支持された駆動プーリ27がスプライン嵌
合されている。この駆動プーリ27と、Y軸ガイドパイ
プ23の前端側の支持具30に支持された従動プーリ2
8との間には、ワイヤベルト29が掛け渡され、このワ
イヤベルト29に刺繍枠18の支持部24が連結されて
いる。これにより、Y軸送りモータ26によるY軸送り
スピンドル25の回転が駆動プーリ27を介してワイヤ
ベルト29に伝達されて、刺繍枠18が前後方向(Y軸
方向)に平行移動されるようになっている。
【0011】以上のように構成された刺繍ミシンは、制
御装置32により制御される。この制御装置32は、図
5に示すように、CPU33、ROM34、RAM35
等を相互にバス36により接続して成るマイクロコンピ
ュータを主体に構成され、刺繍縫いの各種動作を制御す
ると共に、後述する針落ち点データ作成装置としても機
能する。この制御装置32に内蔵された入力インターフ
ェース37には、キーボード38、外部記憶装置39、
イメージスキャナ49及びマウス50が接続されてい
る。キーボード38には、刺繍模様、その模様の形成間
隔や縫い目密度等の各種データを入力する種々のキーが
設けられている。
【0012】また、制御装置32は、イメージスキャナ
49により刺繍模様の図柄を読み取って、そのイメージ
情報から外形線データを自動的に作成することもでき
る。この外形線データは、作業者がデジタイザー(図示
せず)を用いて作成しても良い。この様にして作成され
た外形線データは、外部記憶装置39に保存される。こ
の外形線データは、刺繍図形が円の場合には、円周上の
3点の座標と円であることを示すデータを含み、円環の
場合には、外周上の3点の座標と内周上の1点の座標と
円環であることを示すデータを含み、その他の曲線状の
場合には、外周線と内周線を規定する点のデータを含
む。そして、四角形や三角形の模様の場合には、その輪
郭を画定する複数の輪郭線素の各々について始点・終点
及び線素が直線であることを示すデータと、刺繍進行方
向のデータとを含む。
【0013】一方、制御装置32の出力インターフェー
ス40には、各モータ16,20,26を駆動するモー
タ駆動回路41,42,43と、CRT等の表示装置4
4を駆動する表示駆動回路45が接続されている。この
表示装置44は、前記模様データに基づいて刺繍模様を
画面に表示する。尚、制御装置32のRAM35には、
図6に示すように、外形線データエリア、糸密度データ
エリア、下打ち縫いデータエリア、カウンタエリア等が
ワーキングエリアと共に設けられている。
【0014】また、ROM34には、刺繍縫いの各種動
作を制御するプログラムのほか、後述する図1及び図2
に示す下打ち縫いデータ作成用のプログラムも記憶され
ている。このプログラムにより、制御装置32は、刺繍
領域内に下打ち縫いを施す下打ち領域を画定する手段
と、刺繍模様の立体感を出すために前記下打ち領域内に
1回又は2回以上重ねて下打ち縫いを施す領域を画定す
る手段と、一旦画定された下打ち領域内に下打ち縫いし
ない領域や下打ち縫い回数を減らす領域を画定する手段
としても機能する。
【0015】以下、下打ち縫いデータの作成方法を、図
3(a)の刺繍領域61,62を一例にして説明する。
作業者がキーボード38の操作により「下打ち縫いデー
タ作成」の処理を指定すると、CPU33は、ROM3
4内に書き込まれている図1及び図2の下打ち縫いデー
タ作成用のプログラムに従って、下打ち縫いデータを次
のようにして作成する。
【0016】まず、外部記憶装置39に記憶されている
刺繍領域61,62の外形線データを始点、終点、糸密
度等のデータと共に読み出すと共に(ステップS1)、
この刺繍領域61,62の外形線を表示装置44の画面
に映し出す(ステップS2)。そして、読み出された刺
繍領域61,62を縁取る外形線の総数(図3の模様で
は2)を変数Nに代入すると共に(ステップS3)、カ
ウンタCを1にセットする(ステップS4)。
【0017】この後、C番刺繍領域下打ち関連データを
作成するか否かを判断する(ステップS5)。このC番
刺繍領域下打ち関連データを作成するか否かは、作業者
がキーボード38又はマウス50の操作により入力す
る。この操作により、「C番刺繍領域下打ち関連データ
の作成」が選択されると、ステップS5からステップS
6に移行して、C番刺繍領域内に下打ち領域を作成する
か否かを判断する。このC番刺繍領域に下打ち領域を作
成するか否かについても、作業者がキーボード38又は
マウス50の操作により入力する。
【0018】この操作により、「下打ち領域の作成」が
選択されると、ステップS6からステップS7に移行し
て、C番刺繍領域内に下打ち領域が作成されるまで待機
する。この下打ち領域の作成についても、作業者がキー
ボード38又はマウス50の操作により入力するもので
あり、下打ち領域が作成されるまでの間、表示装置44
の画面に「下打ち領域の作成」のメッセージを表示す
る。図3の刺繍領域61,62では、61a,62aが
下打ち領域として作成されている。
【0019】この様にして、C番刺繍領域内に下打ち領
域を1つ作成する毎に、ステップS7からステップS5
に戻って、上述と同様の処理を繰り返す。これにより、
C番刺繍領域内に下打ち領域が1回又は2回以上重ねて
作成されると、重複する部分については、その重複回数
に応じて下打ち縫い回数が増加する。勿論、作業者の操
作により下打ち領域が全く重なり合わないようにするこ
とも可能である。尚、図3の例では、各刺繍領域61,
62について各々1つだけ下打ち領域61a,62aが
作成されているだけである。
【0020】この後、下打ち領域を作成し終えると、ス
テップS8に移行してC番刺繍領域内に下打ち縫い回数
を減らす領域を作成するか否かを判断する。このC番刺
繍領域内に下打ち縫い回数を減らす領域を作成するか否
かについても、作業者がキーボード38又はマウス50
の操作により入力する。この操作により、「下打ち縫い
回数を減らす領域の作成」が選択されると、ステップS
8からステップS9に移行して、C番刺繍領域内に下打
ち縫い回数を減らす領域が作成されるまで待機する。こ
の下打ち縫い回数を減らす領域の作成についても、作業
者がキーボード38又はマウス50の操作により入力す
るものであり、この領域が作成されるまでの間、表示装
置44の画面に「下打ち縫い回数を減らす領域の作成」
のメッセージを表示する。図3の例では、一方の刺繍領
域61についてのみ、下打ち縫い回数を減らす領域61
b(下打ち縫いしない領域)が作成され、他方の刺繍領
域62には下打ち縫い回数を減らす領域は作成されてい
ない。
【0021】そして、C番刺繍領域内に下打ち縫い回数
を減らす領域を1つ作成する毎に、ステップS9からス
テップS5に戻って、上述と同様の処理を繰り返すこと
になる。これにより、下打ち縫い回数を減らす領域が重
ねて作成されると、重複する部分については、その重複
回数に応じて下打ち縫い回数を減らす。もし、減らす回
数が当初設定した下打ち縫い回数と同一(若しくはそれ
以上)になれば、その領域は下打ち縫いしない領域とな
る。
【0022】以上の様にして、C番刺繍領域下打ち関連
データを作成し終えると、ステップS5からステップS
9に移行して、カウンタCを1つだけインクリメント
し、このカウンタCの値が外形線の総数N(図3の模様
では2)よりも大きいか否かを判断することによって
(ステップS11)、全ての刺繍領域について下打ち関
連データを作成し終えたか否かを判断する。ここで、
「NO」であれば、ステップS5に戻って、上述と同様
の処理を繰り返す。
【0023】そして、全ての刺繍領域について下打ち関
連データを作成し終えると、ステップS11の判断が
「YES」となり、ステップS12に移行して、カウン
タCを1にセットした後、C番刺繍領域の下打ち領域及
び下打ち縫い回数を決定する(ステップS13)。即
ち、作業者がキーボード38又はマウス50の操作によ
り入力した下打ち領域とその重複回数及び下打ち縫い回
数を減らす領域とその重複回数とから最終的に下打ち領
域及び下打ち縫い回数を決定する。この後、ステップS
14に移行して、C番刺繍領域の下打ち縫いデータを作
成する。
【0024】この下打ち縫いデータの作成方法は種々考
えられるが、例えば本出願人が先に出願した特願平2−
127787号に開示された自動下打ち縫いデータ作成
方法を用いたり、或は下打ち領域がドーナツ形状の領域
の場合には、本出願人が先に出願した特願平2−120
874号の方法(ドーナツ形状における自動ブロック化
手法)を併せて利用すれば良い。
【0025】そして、C番刺繍領域の下打ち縫いデータ
の作成後、カウンタCを1つだけインクリメントし(ス
テップS15)、このカウンタCの値が外形線の総数N
(図3の模様では2)よりも大きいか否かを判断するこ
とによって(ステップS16)、全ての刺繍領域につい
て下打ち縫いデータを作成し終えたか否かを判断する。
ここで、「NO」であれば、ステップS13に戻って、
上述と同様の処理を繰り返す。これにより、全ての刺繍
領域について下打ち縫いデータを作成し終えると、ステ
ップS16の判断が「YES」となり、全ての処理を終
了する。
【0026】以上説明した本実施例によれば、刺繍領域
内に画定された下打ち領域内に、更に1回又は2回以上
重ねて下打ち縫いを施す領域を画定できると共に、一旦
画定された下打ち領域内に下打ち縫いしない領域や下打
ち縫い回数を減らす領域を画定することができるので、
刺繍模様で描こうとする物の形状の盛上りや起伏・凹み
を巧みに表現することができて、刺繍模様による装飾効
果を著しく高めることができる。
【0027】尚、本実施例では、下打ち領域と下打ち縫
い回数を減らす領域を作業者がキーボード38又はマウ
ス50の操作により入力するようにしているが、例え
ば、下打ち領域と下打ち縫い回数を減らす領域をイメー
ジデータに置き換え、それをイメージスキャナ49によ
り読み込むようにしても良い。この場合、各領域の外形
線を線図で表したり、色の濃淡や彩色により各領域の重
ね合わせ回数を規定するようにすれば良い。
【0028】また、下打ち縫いの糸密度は、一定値に決
めておいても良いが、下打ち縫いの重ね合わせ回数に応
じて自動的に或はキーボード38の操作により下打ち縫
いの糸密度を変化させるようにしても良い。
【0029】また、下打ち縫いの重ね合わせのみによっ
て刺繍模様の立体感を出しても良いが、更に、下打ち部
分の上に縫われる刺繍縫いの糸密度等を併せて変化させ
ることによって刺繍模様の盛上りや凹みを調節するよう
にしても良い。
【0030】また、下打ち領域(下打ち縫い回数を減ら
す領域)が重なり合う場合、上の領域全体が下の領域内
に収まるようにするのが一般的であるが、上の領域の一
部が刺繍領域の範囲内において下の領域からはみ出すよ
うにしても良く、また、1つの刺繍領域・1つの下打ち
領域(下打ち縫い回数を減らす領域)内に、互いに分離
した複数の下打ち領域(下打ち縫い回数を減らす領域)
を作成するようにしても良く、更には、下打ち領域(下
打ち縫い回数を減らす領域)の大きさや形状により下打
ち縫いの糸密度や下打ち方法を変えるようにしても良
い。
【0031】その他、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が
可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、刺繍領域内に画定された下打ち領域内に、更に1回
又は2回以上重ねて下打ち縫いを施す領域を画定できる
と共に、一旦画定された下打ち領域内に下打ち縫いしな
い領域や下打ち縫い回数を減らす領域を画定することが
できるので、刺繍模様で描こうとする物の形状の盛上り
や起伏・凹みを巧みに表現することができて、刺繍模様
による装飾効果を著しく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフローチャート(その
1)
【図2】フローチャート(その2)
【図3】下打ち縫いデータを作成する手順を説明する図
【図4】全体の概略構成図
【図5】電気的構成を示すブロック図
【図6】制御装置のRAMのメモリエリアを概念的に示
す図
【符号の説明】
15は縫針、18は刺繍枠、20はX軸送りモータ、2
6はY軸送りモータ、32は制御装置(下打ち領域を1
回又は2回以上重ねて画定する手段、一旦画定された下
打ち領域内に下打ち縫いしない領域や下打ち縫い回数を
減らす領域を画定する手段)、39は外部記憶装置、4
9はイメージスキャナ、50はマウス、61及び62は
刺繍領域、61a及び62aは下打ち領域、61bは下
打ち縫いしない領域(下打ち縫い回数を減らす領域)で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刺繍縫いに先立って行う下打ち縫いのデ
    ータを作成するものにおいて、 刺繍領域内に下打ち縫いを施す下打ち領域を画定する手
    段と、 刺繍模様の立体感を出すために前記下打ち領域内に1回
    又は2回以上重ねて下打ち縫いを施す領域を画定する手
    段と、 一旦画定された下打ち領域内に下打ち縫いしない領域や
    下打ち縫い回数を減らす領域を画定する手段とを備えた
    刺繍ミシン用下打ち縫いデータ作成装置。
JP26887791A 1991-09-19 1991-09-19 刺繍ミシン用下打ち縫いデータ作成装置 Pending JPH0576675A (ja)

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JP26887791A JPH0576675A (ja) 1991-09-19 1991-09-19 刺繍ミシン用下打ち縫いデータ作成装置

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JP26887791A JPH0576675A (ja) 1991-09-19 1991-09-19 刺繍ミシン用下打ち縫いデータ作成装置

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JPH0576675A true JPH0576675A (ja) 1993-03-30

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ID=17464505

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JP26887791A Pending JPH0576675A (ja) 1991-09-19 1991-09-19 刺繍ミシン用下打ち縫いデータ作成装置

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