JP2861481B2 - 刺繍針落ちデータ作成装置 - Google Patents
刺繍針落ちデータ作成装置Info
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Description
に被加工布に刺繍すべき図柄領域を刺繍縫い順に従って
縫っていったときに重なりがある場合にステッチの針落
ち点を変更するための刺繍針落ちデータ作成装置に関す
るものである。
ては、タブレットボードに刺繍原画を貼着し、作業者が
刺繍原画を複数のブロックに分割して所定の縫い順にな
るように各ブロックの頂点の位置座標を読み取ってブロ
ックデータとするパンチングマシンと称される装置や、
本願出願人による特開平3−861号公報に示されるよ
うに、刺繍縫いを行う閉領域の輪郭データに基づいてそ
の閉領域を所定の縫目形成方向に平行な線分で自動的に
分割し、ブロックデータ化する装置が知られている。
し、それらが互いに重なる場合、その重なり部分は重な
った閉領域の数だけ刺繍縫いされるため盛り上がってし
まうことになる。そこでこの盛り上がりのため見栄えが
悪くなると作業者が予想した時もしくは刺繍縫い後に気
付いた時、下側(布地側)の閉領域を前記重なり部分を
除外して分割し、その分割した閉領域のブロックデータ
をインプットし直したり(前者従来装置)、閉領域の輪
郭データを作成し直したり(後者従来装置)していた。
く、図7に示すように一つの閉領域であってそれ自身に
重なり部分がある場合であっても同じである。
縫いデータ作成装置によれば、特に広範囲にわたる模様
の場合、重なり部分があるごとに一々作業者が閉領域の
分割等を操作せねばならず面倒である。また多くの重な
り領域がある場合操作漏れの恐れもある。
になされたものであり、重なって縫われる部分を定めら
れたアルゴリズムに従って演算し、前記重なりによって
下に隠れる部分の縫い方を変える事により、糸の盛り上
がりが一定となる刺繍縫いデータを作ることを目的とす
る。
に本発明の針落ちデータ作成装置は、図1に請求項対応
図を示すように、被加工布に刺繍すべき図柄領域の刺繍
縫い順を記憶する刺繍縫い順記憶手段1と、前記刺繍縫
い順記憶手段に記憶される刺繍縫い順に従って刺繍縫い
が施されたとき、刺繍縫い途中のあるステッチがそのま
までは重なって縫われる領域に含まれるかどうかを予め
判断する重なり判定手段2と、前記重なり判定手段によ
り重なって縫われる領域に含まれると判断されたステッ
チが前記刺繍縫い順記憶手段に記憶される刺繍縫い順に
従うと布地側になるか上側になるかを判断するステッチ
上下判定手段3と、前記ステッチ上下判定手段により前
記ステッチが布地側であると判断されたとき該ステッチ
の針落ち点を前記重なり判定手段により重ならないと判
断される領域に至るまでの間省略するステッチ変更手段
4とを含むことを特徴とする。
作成装置によれば、刺繍縫い順記憶手段に記憶される刺
繍縫い順に従って被加工布面に針落ちされるステッチ
が、そのまま針落ちすれば重なって縫われる領域に含ま
れるかどうかが重なり判定手段によって予め判断され
る。そして重なって縫われる領域に含まれると判断され
たときには、次にステッチ上下判定手段により前記ステ
ッチがその重なり領域の布地側に位置するのか上側に位
置するのかが判断される。このステッチ上下判定手段に
よる判断は通常前記刺繍縫い順記憶手段に記憶される刺
繍縫い順のステッチ毎になされる。
なり判定手段により判断された後、ステッチの針落ち点
がステッチ変更手段によって重ならないと判断されるま
で省略される。これにより重なる領域については布地側
のステッチの針落ちが省略され、上側のステッチの針落
ちのみが実行されることとなる。
参照して説明する。図2に示すように、この刺繍ミシン
は、ミシンテーブル10上にはミシン本体14が設けら
れている。このミシン本体14は、ベッド12とアーム
13とを備え、そのアーム13には、針棒16が上下動
可能に取り付けられ、その下端部に縫針18が取り付け
られている。針棒16はミシンモータ(図示せず)に連
繋されている。前記ベット12面の開口は針板20によ
って塞がれており、その針板20には前記針棒16の垂
下位置に針孔22が貫通形成されている。
4がテーブル面と平行な水平面内で互いに直行するX軸
方向と、Y軸方向とに移動可能に配設されている。すな
わち、刺繍枠24は支持台26、28間に架設される2
本のガイド管30、30に摺動可能に設けられたスライ
ダ部32の先端に円環状の外枠34と、その内側に嵌め
られる内枠36とを有し、前記一方の支持台26がテー
ブル10面の一側寄りX軸方向に並設された送りネジ軸
38および摺動回転軸40に取り付けられる。そして送
りネジ軸38の一端に設けられたX軸方向送りモータ4
2の駆動によりX軸方向へ移動されると共に、前記支持
台28に突設されるプーリ44と前記摺動回転軸40、
支持台26間に連繋されるプーリ46との間に張架され
る無端状ワイヤ48、48に前記スライダ部32が係留
されており、前記摺動回転軸40の一端に設けられたY
軸方向送りモータ50によってY軸方向に移動するよう
になっている。前記刺繍枠24の外枠34、内枠36に
被加工布は保持され、支持台26のX軸方向の移動とス
ライダ部32のY軸方向の移動とによって水平面内の所
望の位置に移動させられるのであり、このXY方向の移
動と縫針18の上下動とによって被加工布に刺繍が施さ
れる。
す。図示されるように、制御装置52は、CPU54、
ROM56、RAM58およびバス60などを含むコン
ピュータを主体とする。RAM58には図4に示すよう
に、外形線メモリ62、模様データメモリ64、糸密度
メモリ66、縫い順メモリ68、およびカウンタ70等
がワーキングエリアと共に設けられている。さらに、R
OM56には図5にフローチャートで示す針落ち関連デ
ータ作成用のプログラムが記憶されている。
を介してキーボード74、外部記憶装置76が接続され
ている。キーボード74は、被加工布に施される刺繍模
様、模様間隔、あるいは縫い目密度などを入力するもの
であり、アルファベット、数字、記号、カナなど刺繍模
様を指示するキーを始めとし、データの入力に必要な種
々のキーが設けられている。また、外部記憶装置76に
は刺繍模様に関するデータが記憶されている。この模様
データは、刺繍模様毎に一本の閉じた輪郭線により囲ま
れる閉領域が少なくとも1つ作成され、各閉領域の輪郭
線を規定するための輪郭線上の点列データとして予め作
成されて外部記憶装置76に予め記憶されている。
記点列データの形式だけではなく、一般の曲線を規定す
るベジェ曲線(曲線素毎に始点,終点,制御点を設定し
たもの)の形式であってもよく、単純な多角形の場合は
その頂点の点列データであってもよい。また、円形の模
様であれば円周上の3点の座標と円である事を指示する
データを設定してもよく、円環状の場合には外円周上の
3点の座標と内円周上の1点の座標と円であることを指
示するデータを設定してもよい。尚、閉領域毎の刺繍開
始点と終了点は予め設定されているものとする。
を介して前記したミシンモータ80、X軸送りモータ4
2、Y軸送りモータ50および表示装置82をそれぞれ
駆動させるモータ駆動回路84、86、88および表示
駆動回路90が接続されている。表示装置82は刺繍が
施される模様データに基づいて縫目模様を画面に表示す
るものである。
本発明の刺繍縫いデータ作成を実行する手順について説
明する。模様データの例は、図6に示す「土」という図
柄を取り上げる。この「土」という図柄92は、同図
(a)に示すように、3つの領域92A、92B、92
Cの集合で成り立つ。一応その領域順に縫われるものと
する。
ログラムの起動指令を出すと、CPU54はROM56
に書き込まれているプログラムを読み出し実行する。そ
のとき、外部記憶装置76に格納されている図柄92の
外形線情報が、RAM58の外形線メモリ62、模様デ
ータメモリ64、糸密度メモリ66、縫い順メモリ68
等に取り込まれる(ステップ500、以下単にS500
と略す)。そして、S500で取り込まれた外形線情報
や糸密度データに基づいて針落ちデータが展開される
(S501)が、その方法は本出願人やそのほかの出願
人によるいくつかの出願がある(例えば特開平3−86
1号公報)のでここでは割愛する。針落ちデータを一針
毎のステッチデータに展開した例を図6(b)に示す。
ここで示す例はステッチの間が透けて糸密度が粗く見え
るが、見易くするために例示的に示したもので実寸とは
関係なく、通常は下の生地が全く見えなくなる程度の糸
密度が与えられる。
し(S502)、針落ちデータの総ステッチ数を調べ変
数Nに代入しておく(S503)。この実施例では、例
えば領域92Aではステッチ1番(ST1)からステッ
チ37番(ST37)までの縫い順が記憶され、領域9
2Bではステッチ38番からの縫い順が記憶されるとい
ったことである。続いてステッチ番号を表す変数Cを1
に初期化(S504)する。
テッチを含む領域を分割する手順が進められる(S50
5)。図6に示すステッチ1番(ST1)の場合は、領
域92Aの外形線上であるため分割できないが、ステッ
チ2番からはそのステッチを境界線として前に縫われる
領域と後に縫われる領域に分割される。続いて分割した
領域を含め、全ての領域数が変数Mに代入される(S5
06)。この例では、ステッチ1番では変数Mが3であ
り、ステッチ2番では変数Mが4となる。次に領域を表
す変数Pを1に初期化する(S507)。
B、92Cのいずれかの領域Pに含まれるかどうかが調
べられる。即ち、ステッチC番の領域Pに対する内外判
定をするわけであるが、内外判定の方法はいろいろ考え
られる。例えば、ある点がある線に対して右側にあるか
左側にあるかの判定式は公式集に広く載っており、領域
の全ての線分について同じ側に在ればその点はその領域
に含まれると言えるので、これを利用して該当するステ
ッチ上の何点かについて内外判定を行い、すべて内側に
あると判定されたステッチを内側であるとする方法が考
えられる。この内外判定をするとき、領域の境界線上に
あるスチッチは内側に含まないことにするとよい。ま
た、部分的にしか含まれないステッチ、例えば図6
(c)に一点鎖線で示されるステッチ15番やステッチ
36番は、領域92Bや領域92C内に含まれないこと
にするとよい。これは、境界部分である程度の重ね縫い
を許容することで領域間ですき間のない縫い上がりを確
保するようにするためである。従って、ある程度重なり
をわざと作るために、重なっていると分かっているステ
ッチをある程度残すという手法を取るとよい。ステッチ
1番は、領域92Aと重なりが無いからS508ではN
OとなりS509に進む。そして領域変数Pをインクリ
メントし、全ての領域について判断したかどうかを調べ
て(S510)、YESであればS511に、NOであ
ればS508に戻る。ステッチ1番ではMは3であるか
らS510はNOとなり、再びS508に戻る。
定が行われるが、同様にしてステッチ1番は領域92B
には含まれないから再びS509に進む。そしてPがさ
らにインクリメントされ、領域92Cとの内外判定も行
われる。このようにしてステッチ1番と全ての領域につ
いての内外判定が済むとS510でYESとなり、S5
11に進む。ここでは、ステッチ番号を表す変数Cがイ
ンクリメントされる。次にS512で全てのステッチに
ついて処理したかどうかが判断される。この場合、Cは
2となったのであるから総ステッチ数Nより当然小さ
く、S512ではNOと判断されてS505に戻る。今
度はステッチ2番を境界線として92Aを前と後、即ち
ステッチ1番側とステッチ3番側に分けられる。従って
S506でMは4となり、領域の縫い順は92A前、9
2A後、92B、92Cとなる。S507でPが1にイ
ンクリメントされてS508に進み、ここではステッチ
2番が領域92A前に含まれるかどうかが判定される。
ここではステッチ2番は領域92A前に含まれないので
S508ではNOとなり、次に進む。
508の判定がNOを繰り返す。ステッチ16番でこの
ステッチは領域92A前及び92A後には含まれないが
領域92Bとの関係でS508の判定がYESになり、
S513へ進む。ここでステッチ16番が領域92Bの
下地側、即ち領域92Bより先に縫われるかどうかが判
定されるが、ステッチ16番の方が先に縫われるのでY
ESとなりS514に進む。以下同様にして、図6
(c)に示すようにステッチ24番まではS514に進
んでそのステッチを削除することとなる。従って、ステ
ッチ15番とステッチ25番の間は2点鎖線で示すST
CR1のステッチとなる。
領域92Bのステツチ38番からの縫い順について説明
すると、ステッチ64番からステッチ70番まではS5
08でNOと判定されるが、92Aに対して後に縫われ
るのでS513の判定でNOと判断される。したがつ
て、このステツチ64番から70番までは何等削除され
ることはない。全てのステッチについて処理が終了する
と、S512でYESと判断され、この処理が終了す
る。
に示すように、領域92Aと領域92Bとの重なり部分
は領域92Aの縫製時には縫われず、領域92Bの縫製
時にのみ縫われることになり、重複縫いは回避される。
しかも重なり部分の縫製が省略されるのは、布地側の縫
製時のステッチであるから、縫製仕上がりの見栄えもな
んら損なわれることはない。
部分が生じる場合であり、この場合にはこのフローチャ
ートに従えば、重なり領域のステツチを境界線として2
つの領域に分割され、布地側のステッチは省略されるこ
ととなる。なぜならば、重なり領域のステッチは、S5
08で後の領域に含まれると判断され、さらにS513
でステッチ上下判定により布地側のステツチと判断さ
れ、S514でその布地側のステツチが削除されること
になるからである。
い順記憶手段を構成し、S503からS512までの処
理が重なり判定手段を構成し、S513の処理がステッ
チ上下判定手段を構成し、S514の処理がステッチ変
更手段を構成している。
に各領域に対してその領域内か外かが判定され、ステッ
チ上下判定手段によりその重なり部分の上下を自動的に
判別して、さらにステツチ変更手段により布地側に縫わ
れる部分のステッチを削除しているので、重なりが何回
あっても、どの様な縫い方であっても、どの様な形状で
あっても、重ね縫いによって団子にならないでほぼ一定
の厚みで縫われる刺繍データを作成することが出来る。
そして刺繍データの作成に手間もかからない。
タを求め、ステッチデータ1つ1つについて各領域毎に
内外判定をしているが、ステッチデータと各ブロック、
あるいは、各ブロックと各領域間等種々の組合せが考え
られる。前者のステツチ・ブロック間の内外判定では、
前記フローチャートの中で領域を分割するS505のス
テップが不要になり、後者は内外判定の計算量が少なく
できる。
重なりを判定し、布地側のステッチ全体を削除したが、
1ステッチの重なりのある部分と重なりの無い部分を分
けて判定し、重なりのある部分のみを部分的に削除する
ようにしてもよい。
チを削除していたが、連続してたくさんのステッチを削
除する場合は、縫わないことによるその部分の生地の相
対的な縮みを防止するため、下打ちのように縮みを防止
するようなステッチデータを代わりに入れてもよい。そ
の他、本発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の態様が
適用できる。
発明の本発明の刺繍針落ちデータ作成装置によれば、刺
繍縫いの布地側に隠れるステッチの針落ち点を省略する
ことにより、その重なる領域の異常な盛り上がりを回避
でき、適度の均一な盛り上がりの刺繍縫いが達成され
る。また、布地側のステッチが省略されるのであって、
上側のステッチは通常どうり形成されるのであるから、
縫製仕上がりも見栄えの良いものが得られる。
図である。
図である。
フローチャートである。
図柄模様を刺繍していく状態を説明する図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 被加工布に刺繍すべき図柄領域の刺繍縫
い順を記憶する刺繍縫い順記憶手段と、 前記刺繍縫い順記憶手段に記憶される刺繍縫い順に従っ
て刺繍縫いが施されたとき、刺繍縫い途中のあるステッ
チがそのままでは重なって縫われる領域に含まれるかど
うかを予め判断する重なり判定手段と、 前記重なり判定手段により重なって縫われる領域に含ま
れると判断されたステッチが前記刺繍縫い順記憶手段に
記憶される刺繍縫い順に従うと布地側になるか上側にな
るかを判断するステッチ上下判定手段と、 前記ステッチ上下判定手段により前記ステッチが布地側
であると判断されたとき該ステッチの針落ち点を前記重
なり判定手段により重ならないと判断される領域に至る
までの間省略するステッチ変更手段とを含むことを特徴
とする刺繍針落ちデータ作成装置。
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