JPH0576366B2 - - Google Patents

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JPH0576366B2
JPH0576366B2 JP61293172A JP29317286A JPH0576366B2 JP H0576366 B2 JPH0576366 B2 JP H0576366B2 JP 61293172 A JP61293172 A JP 61293172A JP 29317286 A JP29317286 A JP 29317286A JP H0576366 B2 JPH0576366 B2 JP H0576366B2
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JP
Japan
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plate thickness
pass
thickness
rolling
running
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JP61293172A
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JPS63144815A (ja
Inventor
Takenobu Washida
Toyokazu Sano
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、リバース圧延機(可逆圧延機)によ
る圧延において、圧延材の長手方向途中から成品
板厚あるいは母材板厚が異なる圧延仕様で圧延す
るためのリバース圧延機の圧延方法に関する。 (従来の技術) 従来、タンデム圧延機においては、成品板厚あ
るいは母材板厚が長手方向途中から異なる場合、
予め走間板厚変更点の通過信号に基き、各スタン
ド毎に、順次、圧下位置(ロールギヤツプ)、ロ
ール速度を変更することにより、板厚変更が実施
されていた。そして、板厚変更後のスタンド間の
ミルモータ電流、圧延荷重、張力のバランスを適
正に維持するために、全スタンドについて、圧下
位置(ロールギヤツプ)、ロール速度が変更され
ていた。 一方、リバース圧延機(可逆圧延機)において
は、タンデム圧延機に比べて生産量が少ないこ
と、及び、タンデム圧延機の走間板厚変更により
可能となつたミル連続化に、リバース圧延機の場
合は発展し難いことなどの理由から、過去におい
て走間板厚変更は実施されていなかつた。 しかしながら、昨今の徹底した歩留り向上対策
の動きの中で、リバース圧延機においても、走間
板厚変更の必要性が高まつてきた。さらに、最近
建設された圧延機は信頼性の高い制御装置の充
実、高度なシステム化などに伴い、設備的にも走
間板厚変更が可能となる基礎ができてきており、
比較的低コストで実用化が可能となつてきた。 (発明が解決しようとする問題点) リバース圧延機で走間板厚変更を行うために
は、タンデム圧延機の方法を応用することにより
一応可能ではある。すなわち、タンデム圧延機の
各スタンドをリバース圧延機の各パスに対応さ
せ、パス毎に走間板厚変更点の通過信号に基づき
圧下位置、張力の変更を行えばよい。 ところで、板厚変更のための圧下変更を瞬時に
行うことは不可能であり、変更量にみあつた圧下
変更時間を要することから、板厚変更部はテーパ
状になる。板厚変更部は成品とはなり得ないため
極力短くする必要があるが、そのためには、(1)式
から明らかなように圧延速度を低下させねばなら
ない。 lT=f(ΔS)・v ……(1) lT:板厚変更部の長さ f(ΔS):圧下変更量ΔSから定まる変更時間 v:圧延速度 すなわち、リバース圧延機で上記のタンデム圧
延機の方法を応用した走間板厚変更を行う場合、
板厚変更部を短くしようとすると、各パス毎に走
間板厚変更部で減速が必要となる結果、生産性が
かなり低下するという問題が生じる。 即ち、各パス毎に走間板厚変更を行なえば、そ
の都度、圧延速度を低下させなければならず、そ
の結果、圧延時間の延長を招き、生産性が低下す
ると云う問題が生じる。 また、タンデム圧延機では、スタンド間の張力
が干渉作用を持つており、あるスタンドで変動が
発生しても張力を通じて他スタンドで吸収すると
いう自己安定作用を持つているが、リバース圧延
機ではこの安定作用はなく、変動が発生すると被
圧延材の仕様によつては、すぐに形状不良、破断
につながるなどトラブルが発生しやすい。 従つて、走間板厚変更点通過信号の精度が悪い
時などは、圧下変更のタイミングがずれる結果、
急激な圧延荷重変動により容易にトラブルにつな
がるという問題が予想される。 即ち、各パス毎に走間板厚変更を行うと、圧下
変更のタイミング誤差が累積され、そのずれが大
きくなつて急激な圧延荷重の変動をきたし、トラ
ブルにつながると云う問題が生じる。 本発明は、斯る問題点に鑑みてなされたもので
リバース圧延機のパススケジユールが、タンデム
圧延機のパススケジユールのようにスタンド間の
バランスを考慮する必要がなく、パス間では比較
的自由度があるという特徴に着目し、各パス毎に
走間板厚変更を行なわず、最小必要なパスのみで
走間板厚変更を行ない、前記問題点を解決するこ
とを目的とする。 (問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するため、本発明は次の手段
を講じた。 即ち、本発明は、リバース圧延機により圧延材
を複数パスで成品板厚まで圧延するに際し、成品
板厚または母材板厚のいずれかが、又は、成品板
厚と母材板厚の両者が、圧延材の長手方向途中か
ら異なる複数の圧延仕様のもとで圧延するもので
あつて、 前記母材板厚が同一で成品板厚が異なる場合は
前記複数パスの内の最終パスを含む最終側パス
で、母材板厚が異なり成品板厚が同一の場合は前
記複数パスの内の第1パスを含む初期側パスで、
母材板厚と成品板厚の両者とも異なる場合は初期
側パスと最終側パスで、夫々走間板厚変更を行な
い、かつ、この走間板厚変更を行うパス回数を最
小にすると共に、他のパスでは走間板厚変更を行
なうことなく圧延することを特徴とするものであ
る。 (作用) 本発明によれば、母材板厚が同一で成品板厚が
長手方向途中から異なる場合、第1パス、第2パ
ス……等の前半のパスでは走間板厚変更を行なわ
ず、各パス毎に順次板厚を薄くしてゆく。そし
て、最終パスを含む後半パスにおいて走間板厚変
更を行ない、長手方向途中から板厚の異なる成品
を製造する。 また、母材板厚が異なり成品板厚が同一の場合
は、第1パスを含む前半パスにおいて走間板厚変
更を行ない、母材板厚差を0にすると共に、板厚
差が0になつた後半パスでは走間板厚変更を行な
わず、各パス毎に順次板厚を薄くしてゆき、成品
厚まで圧延する。 また、母材板厚および成品板厚とも異なる場合
は、前記手順を組合せることにより、第1パスを
含む前半パスで走間板厚変更を行なつて板厚差を
0にし、中間パスでは走間板厚変更を行なわず、
各パス毎に順次板厚を薄くしてゆき、最終パスを
含む後半パスにおいて走間板厚変更を行ない、長
手方向途中から板厚の異なる成品を圧延する。 そして、前記走間板厚変更パス回数は可及的に
少なくされているため、走間板厚変更のための圧
延速度低下の問題及び圧下変更タイミング精度の
問題は、解消される。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基き説明する。 第1図に示すものは、本発明の実施に使用され
るリバース(可逆)圧延設備の全体構成であり、
リバース圧延機1は上下一対のワークロール2,
2とバツクアツプロール3,3とを有し、これら
各ロールは正逆回転自在である。前記圧延機1に
は、上下一対のワークロール2,2間のロールギ
ヤツプを調整するための圧下位置変更装置4と、
圧下荷重検出器5とが具備されている。 前記リバース圧延機1の前後に一対のリール
6,6が配置され、該リール6,6に圧延材7が
巻取られ、該圧延材7は前記一対のワークロール
2,2間を通過している。この一対のリール6,
6も正逆回転自在に構成され、圧延材7はリバー
ス圧延機1を複数回往復動して所定の板厚に圧延
される。 前記リール6には圧延材7に所定の張力を付与
するための張力変更装置8が設けられ、また、リ
ール回転パルス信号をもとに圧延材7をトラツキ
ングするトラツキング装置9が設けられている。 前記リバース圧延機1及びリール6は制御装置
10によつてコントロールされる。この制御装置
10は、パススケジユール計算装置11、走間板
厚変更制御装置12、及び圧延荷重制御装置13
から構成されている。 前記圧延材7は、その長手方向途中から板厚が
異なる。板厚の異なる態様としては、母材板厚が
異なる場合、または、成品板厚が異なる場合、ま
たは、母材と成品の板厚が共に異なる場合があ
る。このように、圧延材7の板厚が途中から異な
る圧延仕様で圧延する場合、リバース圧延機1に
おいて走間板厚変更が行なわれる。この走間板厚
変更は次のようにして行なわれる。 第1図に示す例では、圧延材7は図面の左側か
ら右側に連続に移動しており、圧延仕様に対す
る圧延が終了し、続いて圧延仕様に対する板厚
変更が行なわれている状態にある。両リール6,
6からのリール回転パルス信号をもとに走間板厚
変更点のトラツキング装置9がトラツキング信号
を走間板厚実行制御装置12に送り、走間板厚変
更スケジユール計算装置11からの各パス毎の板
厚変更有無指令、圧下位置変更量もしくは目標圧
延荷重、張力変更量の情報に基き、圧下位置変更
装置4、圧延荷重制御装置13、張力変更装置8
に、各々適切なタイミングで指令値を送る。 圧延荷重検出器5からの圧延荷重実績値に基
き、圧延荷重制御装置13は圧延荷重指令値と比
較しながら圧下位置(ロールギヤツプ)修正量を
圧下位置変更装置4に送り、圧下位置(ロールギ
ヤツプ)を修正する。 尚、板厚変更を、圧下位置変更装置4で直接行
うか、圧延荷重制御装置13で行うかは、走間板
厚変更スケジユール計算装置11からの情報に基
き、走間板厚変更実行制御装置12で切り換えコ
ントロールを行つている。 そこで、本発明に係る圧延方法をさらに詳しく
説明する。 まずはじめに、圧延材7を入側リール6に装入
した時点で、圧延材7に含まれる異なる圧延仕様
のうち最も圧延条件の緩やかな材料について、パ
ス毎の出側板厚、張力、圧延荷重を計算する。パ
ス数については最も圧延条件の厳しい圧延仕様に
対してテーブル等で決定されているものとする。
パス毎の出側板厚、張力は形状制約、スリツプ制
約、モータパワー制約内で決定し、これを基準パ
ススケジユールとする。 次に、基準パススケジユールとは異なる圧延仕
様のものについて、例えば、成品厚の異なる材料
では第2図に示すように、板厚差があり従つて圧
下変更が避け得ない最終パスより順に前段パスに
対して、成品厚から基準パススケジユールの出側
板厚に移行できないかを、当該圧延仕様に対する
上記の形状制約、スリツプ制約から変更可能板厚
を計算することにより、判定する。基準の出側板
厚まで移行できなければ、変更可能板厚を当該パ
スの出側板厚とし、さらに、この板厚から次の前
段パスに対して基準の出側板厚に移行できない
か、同様な方法で判定する。これを繰り返し、最
初に基準の出側板厚まで移行できたパスまでが板
厚変更が最低必要なパスとなる。 母材厚の異なる圧延仕様の材料については、第
3図のように板厚差があり圧下変更が避け得ない
第1パスから順に基準の出側板厚に移行できない
か、同様の方法で判定していき、板厚変更が最低
必要となるパスを決定する。 成品厚、母材厚共に異なる材料についても同様
に上記2ケースの組み合わせにて、板厚変更が最
低必要となるパスが決定できる。 例えば、第1表の如く決定される。
【表】 ここで、基準パススケジユールとしては、全圧
延仕様の平均的なものとしてもよい。また、上記
の形状制約は具体的には圧延荷重制約とすること
が多く、スリツプ制約は公知のモデルである中立
点角計算式を使用して決定する。 次に、板厚変更が必要となるパスについて、直
接圧下変更を行うか、圧延荷重フイードバツクに
て行うかを決定する。後者は、走間板厚変更点ト
ラツキング信号の誤差にかかわらず安定した板厚
変更の可能な方法であるが、次式に示すような演
算を ΔS=a・(PT−PA) ……(2) PT=(2−P1A)/T・ΔT+P1A ……(3) ΔS:圧下位置変更量 a:圧延荷重フイードバツク・ゲイン PT:走間板厚変更点通過時の圧延荷重指令
値 PA:圧延荷重実績値 2:圧延仕様2の目標圧延荷重 P1A:圧延仕様1の圧延荷重実績値 T:変更時間 ΔT:変更開始後の経過時間 介して、間接的に圧下位置変更を行うため、変
更時間が長くなる。従つて、本方法を実施するパ
スは極力少なくするのが好ましい。 実際には、予めシミユレーシヨン等で本方法が
必要となる圧延条件を出側板厚、鋼種、板厚変更
量に応じ決定し、テーブル化しておくことにより
パススケジユール計算時に逐次参照しながら、板
厚変更の方法を決定する。 例えば、形状の安定した圧延の難かしい極薄材
あるいは硬質材の最終パスなどでは、圧延荷重指
令値変更による圧延荷重フイードバツク制御を使
つた板厚変更が好ましい。 ここで、圧延荷重フイードバツク制御によつて
目標とする出側板厚に圧延できることを第4図に
基き説明する。被圧延材の入側板厚Hから出側板
厚hに圧延するためには、塑性曲線(一般的に
は公知の圧延荷重モデル式より計算する)より必
要圧延荷重が一意的に定まる。通常は、圧延荷
重よりミル剛性曲線(一般的には公知のゲー
ジメータ式より計算する)に基いて圧下位置(ロ
ールギヤツプ)Sを決定し、これを設定するが、
板厚変更時にはミル直下に常に被圧延材が存在す
るため、実績圧延荷重を圧延荷重に一致させる
よう圧下位置を修正することにより、出側板厚h
に圧延することができるわけである。すなわち、
ミル剛性曲線の誤差を含まない精度良い設定が
可能となる。 (発明の効果) 発明によれば、走間板厚変更のパス回数が少な
くなるため、圧延速度低下が防止されて生産性の
向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に使用するリバース圧延
設備の全体構成図、第2図は成品板厚の異なる場
合のパススケジユールグラフ、第3図は母材板厚
の異なる場合のパススケジユールグラフ、第4図
は圧延荷重と板厚の関係を示すグラフである。 1……リバース圧延機、6……リール、10…
…制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リバース圧延機により圧延材を複数パスで成
    品板厚まで圧延するに際し、成品板厚または母材
    板厚のいずれかが、又は、成品板厚と母材板厚の
    両者が、圧延材の長手方向途中から異なる複数の
    圧延仕様のもとで圧延するものであつて、 前記母材板厚が同一で成品板厚が異なる場合は
    前記複数パスの内の最終パスを含む最終側パス
    で、母材板厚が異なり成品板厚が同一の場合は前
    記複数パスの内の第1パスを含む初期側パスで、
    母材板厚と成品板厚の両者とも異なる場合は初期
    側パスと最終側パスで、夫々走間板厚変更を行な
    い、かつ、この走間板厚変更を行うパス回数を最
    小にすると共に、他のパスでは、走間板厚変更を
    行なうことなく圧延することを特徴とするリバー
    ス圧延機による圧延方法。 2 前記複数の圧延仕様の内、母材板厚と成品板
    厚の差が最大の仕様を基準としてパス回数を定
    め、このパス回数のもとで複数の圧延仕様の内の
    1つの仕様を基準として基準パススケジユールを
    定め、 母材板厚が同一で成品板厚が異なる場合は、最
    終パスにおいて基準パススケジユールの板厚から
    走間板厚変更可能な板厚の範囲を算出し、当該圧
    延仕様の成品板厚が前記変更可能な板厚の範囲内
    にあれば最終パスのみを走間板厚変更パスと定
    め、当該圧延仕様の成品板厚が前記変更可能な板
    厚の範囲外であれば、最終パスの前段パスにおい
    て基準パススケジユールの板厚から走間板厚変更
    可能な板厚の範囲を算出すると共に、更に、該前
    段パスにおける変更可能な最大板厚を基準にして
    最終パスでの走間板厚変更可能な板厚の範囲を算
    出し、該最終パスでの範囲内に当該圧延仕様の成
    品板厚があれば、最終パスとその前段パスとを走
    間板厚変更パスと定め、尚も範囲外であれば更に
    その前段パスから前記計算を繰返して走間板厚変
    更パスを定め、また、 母材板厚が異なり成品板厚が同一の場合は、最
    初の第1パスにおいて基準パススケジユールの板
    厚から走間板厚変更可能な板厚の範囲を算出し、
    当該圧延仕様の母材板厚が前記変更可能な板厚の
    範囲内にあれば前記第1パスのみを走間板厚変更
    パスと定め、該範囲外であれば、前記第1パスの
    後段である第2パスにおいて基準パススケジユー
    ルの板厚から走間板厚変更可能な板厚を算出する
    と共に、該変更可能板厚の最大値を基準として第
    1パスにおける走間板厚変更可能な板厚の範囲を
    算出し、該第1パスでの走間板厚変更可能な板厚
    の範囲内に当該圧延仕様の母材板厚があれば第1
    パスと第2パスを走間板厚変更パスと定め、尚も
    範囲外であれば更にその後段パスから前記計算を
    繰返して走間板厚変更パスを定め、また、 母材板厚と成品板厚の両者が異なる場合は、前
    記の各手法を組合わせることにより走間板厚変更
    パスを定めることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のリバース圧延機による圧延方法。
JP61293172A 1986-12-09 1986-12-09 リバ−ス圧延機による圧延方法 Granted JPS63144815A (ja)

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JPS63144815A JPS63144815A (ja) 1988-06-17
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