JPH0575678A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
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- JPH0575678A JPH0575678A JP25971491A JP25971491A JPH0575678A JP H0575678 A JPH0575678 A JP H0575678A JP 25971491 A JP25971491 A JP 25971491A JP 25971491 A JP25971491 A JP 25971491A JP H0575678 A JPH0575678 A JP H0575678A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期間電源が切断された後でも無線電話機を
直ぐに使用することを可能とする。 【構成】 停電用電源3の停電検出器32はACアダプ
タ4からの電源電圧を監視し、停電になると接続装置2
の制御部22に停電となったことを通知する。制御部2
2は停電検出器32から停電となったことが通知される
と、停電となっている間中、無線電話機からの自動発呼
信号を受付けないように制御する。
直ぐに使用することを可能とする。 【構成】 停電用電源3の停電検出器32はACアダプ
タ4からの電源電圧を監視し、停電になると接続装置2
の制御部22に停電となったことを通知する。制御部2
2は停電検出器32から停電となったことが通知される
と、停電となっている間中、無線電話機からの自動発呼
信号を受付けないように制御する。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は無線電話装置に関し、特に無線電
話機を充電器から外すことによって自動的に発呼動作を
行う無線電話装置に関する。
話機を充電器から外すことによって自動的に発呼動作を
行う無線電話装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種の無線電話装置においては、
図3に示すように、接続装置(CE)5が交換機7に有
線接続されており、この接続装置5と無線電話機(RT
EL)8とがアンテナ部1,11を介して無線接続する
ことによって無線電話機8と交換機7とが接続されるよ
うになっている。
図3に示すように、接続装置(CE)5が交換機7に有
線接続されており、この接続装置5と無線電話機(RT
EL)8とがアンテナ部1,11を介して無線接続する
ことによって無線電話機8と交換機7とが接続されるよ
うになっている。
【0003】接続装置5には停電用電源6が接続されて
おり、通常、接続装置5にはACアダプタ4からの電源
電圧が停電用電源6を介して供給されている。しかしな
がら、停電となってACアダプタ4からの給電がなくな
ると、接続装置5への給電がACアダプタ4から停電用
電源6のバッテリ(図示せず)に切替えられ、接続装置
5には停電用電源6のバッテリからの電源電圧が供給さ
れる。
おり、通常、接続装置5にはACアダプタ4からの電源
電圧が停電用電源6を介して供給されている。しかしな
がら、停電となってACアダプタ4からの給電がなくな
ると、接続装置5への給電がACアダプタ4から停電用
電源6のバッテリ(図示せず)に切替えられ、接続装置
5には停電用電源6のバッテリからの電源電圧が供給さ
れる。
【0004】無線電話機8は接続装置5に無線接続する
ことによって交換機7に接続されるので、その状態で相
手先との通話が行われる。通常、無線電話機8は充電器
9上におかれており、無線電話機8の内部に備えられた
バッテリ(図示せず)はACアダプタ10からの電源電
圧によって充電器9で充電される。ACアダプタ10は
AC100 Vを整流し、直流電圧を充電器9に給電する。
ことによって交換機7に接続されるので、その状態で相
手先との通話が行われる。通常、無線電話機8は充電器
9上におかれており、無線電話機8の内部に備えられた
バッテリ(図示せず)はACアダプタ10からの電源電
圧によって充電器9で充電される。ACアダプタ10は
AC100 Vを整流し、直流電圧を充電器9に給電する。
【0005】図4は図3の接続装置5の構成を示すブロ
ック図である。図において、接続装置5の送受信機50
はアンテナ部1を介して入力された無線電話機8からの
発呼信号をハイブリッド51を介して交換器7に送信す
る。また、送受信機50はハイブリッド51を介して入
力された交換器7からの着呼信号をアンテナ部1を介し
て無線電話機8に送信する。この送受信機50は制御部
52によって制御されている。
ック図である。図において、接続装置5の送受信機50
はアンテナ部1を介して入力された無線電話機8からの
発呼信号をハイブリッド51を介して交換器7に送信す
る。また、送受信機50はハイブリッド51を介して入
力された交換器7からの着呼信号をアンテナ部1を介し
て無線電話機8に送信する。この送受信機50は制御部
52によって制御されている。
【0006】送受信機50および制御部52には停電用
電源6の電源切替器60を介して供給されるACアダプ
タ4からの電源電圧が電源供給部53を介して給電され
る。停電時には電源切替器60でACアダプタ4からの
電源電圧がバッテリ61からの電源電圧に切替えられ、
バッテリ61からの電源電圧が送受信機50および制御
部52に給電される。
電源6の電源切替器60を介して供給されるACアダプ
タ4からの電源電圧が電源供給部53を介して給電され
る。停電時には電源切替器60でACアダプタ4からの
電源電圧がバッテリ61からの電源電圧に切替えられ、
バッテリ61からの電源電圧が送受信機50および制御
部52に給電される。
【0007】図5は図3の無線電話機8の構成を示すブ
ロック図である。図において、無線電話機8の送受信機
80は交換器7からの着呼信号がアンテナ部11を介し
て入力されると、その着呼信号を制御部81に送出す
る。制御部81は交換器7からの着呼信号の入力を表示
部84およびサウンダ85を介して外部に通知する。
ロック図である。図において、無線電話機8の送受信機
80は交換器7からの着呼信号がアンテナ部11を介し
て入力されると、その着呼信号を制御部81に送出す
る。制御部81は交換器7からの着呼信号の入力を表示
部84およびサウンダ85を介して外部に通知する。
【0008】この表示部84およびサウンダ85による
通知に応答して、図6(a)および図6(b)に示すよ
うに、無線電話機8が充電器9から矢印Aの方向に持上
げられるか、あるいはキーボード86の通話ボタン(図
示せず)が押下されると、制御部81はマイクロホン8
2およびスピーカ83と送受信機80とを接続して通話
可能状態とする。
通知に応答して、図6(a)および図6(b)に示すよ
うに、無線電話機8が充電器9から矢印Aの方向に持上
げられるか、あるいはキーボード86の通話ボタン(図
示せず)が押下されると、制御部81はマイクロホン8
2およびスピーカ83と送受信機80とを接続して通話
可能状態とする。
【0009】一方、キーボード86の通話ボタンを押下
して手動発呼を行う場合、通話ボタンが押下されると、
制御部81はマイクロホン82およびスピーカ83と送
受信機80とを接続するとともに、キーボード86から
入力された相手先番号に応じた発呼信号を生成し、該発
呼信号を送受信機80およびアンテナ部11を介して接
続装置5に送出する。
して手動発呼を行う場合、通話ボタンが押下されると、
制御部81はマイクロホン82およびスピーカ83と送
受信機80とを接続するとともに、キーボード86から
入力された相手先番号に応じた発呼信号を生成し、該発
呼信号を送受信機80およびアンテナ部11を介して接
続装置5に送出する。
【0010】また、無線電話機8を充電器9から持上げ
て自動発呼を行う場合、無線電話機8が充電器9から持
上げられると、制御部81はマイクロホン82およびス
ピーカ83と送受信機80とを接続するとともに、キー
ボード86から入力された相手先番号に応じた発呼信号
を生成し、該発呼信号を送受信機80およびアンテナ部
11を介して接続装置5に送出する。
て自動発呼を行う場合、無線電話機8が充電器9から持
上げられると、制御部81はマイクロホン82およびス
ピーカ83と送受信機80とを接続するとともに、キー
ボード86から入力された相手先番号に応じた発呼信号
を生成し、該発呼信号を送受信機80およびアンテナ部
11を介して接続装置5に送出する。
【0011】ここで、送受信機80および制御部81に
はバッテリ88からの電源電圧が電源供給部87を介し
て給電されている。バッテリ88には充電器9の充電部
90および充電検出器89を介してACアダプタ10で
AC100 Vが整流された直流電圧が給電されており、バ
ッテリ88はこの直流電圧によって充電される。充電検
出器89は充電器9の充電部90から電圧がかかってい
るかどうかを検出し、その検出結果を制御部81に通知
する。
はバッテリ88からの電源電圧が電源供給部87を介し
て給電されている。バッテリ88には充電器9の充電部
90および充電検出器89を介してACアダプタ10で
AC100 Vが整流された直流電圧が給電されており、バ
ッテリ88はこの直流電圧によって充電される。充電検
出器89は充電器9の充電部90から電圧がかかってい
るかどうかを検出し、その検出結果を制御部81に通知
する。
【0012】よって、無線電話機8が充電器9から持上
げられて充電部90からの電圧がかかっていないことが
充電検出器89から制御部81に通知されると、制御部
81では自動発呼動作あるいは自動着呼動作が行われ
る。ただし、自動着呼動作はアンテナ部11を介して着
呼信号が入力されたときに限られる。これに対して、自
動発呼動作は停電となってACアダプタ10からの直流
電圧が充電部90を介して加わらなくなった場合にも動
作する。
げられて充電部90からの電圧がかかっていないことが
充電検出器89から制御部81に通知されると、制御部
81では自動発呼動作あるいは自動着呼動作が行われ
る。ただし、自動着呼動作はアンテナ部11を介して着
呼信号が入力されたときに限られる。これに対して、自
動発呼動作は停電となってACアダプタ10からの直流
電圧が充電部90を介して加わらなくなった場合にも動
作する。
【0013】したがって、停電時には無線電話機8の制
御部81が自動発呼動作を行ってアンテナ部11から発
呼信号を発信するとともに、バッテリ61から給電され
る電源電圧によって接続装置5が動作可能となっている
ので、接続装置5が自動的に無線接続動作を行って無線
電話機8と交換機7とを接続し、無線電話機8を通話可
能状態とする。この無線電話機8の通話可能状態は無線
電話機8のバッテリ88からの給電がなくなるか、ある
いは停電用電源6のバッテリ61からの給電がなくなる
まで続くこととなる。
御部81が自動発呼動作を行ってアンテナ部11から発
呼信号を発信するとともに、バッテリ61から給電され
る電源電圧によって接続装置5が動作可能となっている
ので、接続装置5が自動的に無線接続動作を行って無線
電話機8と交換機7とを接続し、無線電話機8を通話可
能状態とする。この無線電話機8の通話可能状態は無線
電話機8のバッテリ88からの給電がなくなるか、ある
いは停電用電源6のバッテリ61からの給電がなくなる
まで続くこととなる。
【0014】このような従来の無線電話装置では、停電
になると無線電話機8が勝手に自動発呼して無線電話機
8のバッテリ88あるいは停電用電源6のバッテリ61
からの給電がなくなるまで無線電話機8を通話可能状態
とするので、例えば長期休暇などで長期間電源が切断さ
れると、その後に電源を入れても直ぐに無線電話機8を
使用することができないという欠点がある。
になると無線電話機8が勝手に自動発呼して無線電話機
8のバッテリ88あるいは停電用電源6のバッテリ61
からの給電がなくなるまで無線電話機8を通話可能状態
とするので、例えば長期休暇などで長期間電源が切断さ
れると、その後に電源を入れても直ぐに無線電話機8を
使用することができないという欠点がある。
【0015】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの欠点
を除去すべくなされたもので、長期間電源が切断された
後でも直ぐに無線電話機の使用が可能な無線電話装置の
提供を目的とする。
を除去すべくなされたもので、長期間電源が切断された
後でも直ぐに無線電話機の使用が可能な無線電話装置の
提供を目的とする。
【0016】
【発明の構成】本発明による無線電話装置は、無線電話
機からの発呼信号に応答して前記無線電話機と交換機と
を接続する接続手段を含む無線電話装置であって、自装
置への電源供給の有無に応じて停電状態を検出する停電
検出手段と、前記発呼信号が自動発呼によるものか前記
手動発呼によるものかを識別する識別手段と、前記停電
検出手段によって前記停電状態が検出され、かつ前記識
別手段によって前記発呼信号が前記自動発呼によるもの
と識別されたときに前記接続手段による前記無線電話機
と前記交換機との接続を抑止する抑止手段とを設けたこ
とを特徴とする。
機からの発呼信号に応答して前記無線電話機と交換機と
を接続する接続手段を含む無線電話装置であって、自装
置への電源供給の有無に応じて停電状態を検出する停電
検出手段と、前記発呼信号が自動発呼によるものか前記
手動発呼によるものかを識別する識別手段と、前記停電
検出手段によって前記停電状態が検出され、かつ前記識
別手段によって前記発呼信号が前記自動発呼によるもの
と識別されたときに前記接続手段による前記無線電話機
と前記交換機との接続を抑止する抑止手段とを設けたこ
とを特徴とする。
【0017】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、接続装置2の送受信機20
はアンテナ部1を介して入力された無線電話機(図示せ
ず)からの発呼信号をハイブリッド21を介して交換機
(図示せず)に送信する。また、送受信機20はハイブ
リッド21を介して入力された交換器からの着呼信号を
アンテナ部1を介して無線電話機8に送信する。この送
受信機20は制御部22によって制御されている。
ック図である。図において、接続装置2の送受信機20
はアンテナ部1を介して入力された無線電話機(図示せ
ず)からの発呼信号をハイブリッド21を介して交換機
(図示せず)に送信する。また、送受信機20はハイブ
リッド21を介して入力された交換器からの着呼信号を
アンテナ部1を介して無線電話機8に送信する。この送
受信機20は制御部22によって制御されている。
【0019】送受信機20および制御部22には停電用
電源3の電源切替器30を介して供給されるACアダプ
タ4からの電源電圧が電源供給部23を介して給電され
る。停電時には電源切替器30でACアダプタ4からの
電源電圧がバッテリ31からの電源電圧に切替えられ、
バッテリ31からの電源電圧が送受信機20および制御
部22に給電される。
電源3の電源切替器30を介して供給されるACアダプ
タ4からの電源電圧が電源供給部23を介して給電され
る。停電時には電源切替器30でACアダプタ4からの
電源電圧がバッテリ31からの電源電圧に切替えられ、
バッテリ31からの電源電圧が送受信機20および制御
部22に給電される。
【0020】停電用電源3では停電検出器32によって
ACアダプタ4からの電源電圧を監視しており、停電に
なると、停電検出器32から接続装置2の制御部22に
停電となったことが通知される。制御部22は停電検出
器32から停電となったことが通知されると、停電とな
っている間中、無線電話機からの自動発呼信号を受付け
ないように制御する。
ACアダプタ4からの電源電圧を監視しており、停電に
なると、停電検出器32から接続装置2の制御部22に
停電となったことが通知される。制御部22は停電検出
器32から停電となったことが通知されると、停電とな
っている間中、無線電話機からの自動発呼信号を受付け
ないように制御する。
【0021】図2は本発明の一実施例による無線電話機
からの発呼信号を示す図である。図において、図2
(a)は自動発呼情報を含む自動発呼信号を示し、図2
(b)は手動発呼情報を含む手動発呼信号を示してい
る。制御部22は無線電話機からの発呼信号の中に自動
発呼情報と手動発呼情報とのうちどちらが含まれている
かを検出することによって、該発呼信号が自動発呼信号
か、あるいは手動発呼信号かを判定する。
からの発呼信号を示す図である。図において、図2
(a)は自動発呼情報を含む自動発呼信号を示し、図2
(b)は手動発呼情報を含む手動発呼信号を示してい
る。制御部22は無線電話機からの発呼信号の中に自動
発呼情報と手動発呼情報とのうちどちらが含まれている
かを検出することによって、該発呼信号が自動発呼信号
か、あるいは手動発呼信号かを判定する。
【0022】停電となった場合には、停電検出器32か
ら制御部22に停電となったことが通知されるので、制
御部22は発呼信号の中に自動発呼情報が含まれている
ことを検出すると、交換機と無線電話機との接続を抑止
するよう制御する。よって、無線電話機が通話状態とな
ることはなく、無線電話機の待ち受け状態が維持され
る。
ら制御部22に停電となったことが通知されるので、制
御部22は発呼信号の中に自動発呼情報が含まれている
ことを検出すると、交換機と無線電話機との接続を抑止
するよう制御する。よって、無線電話機が通話状態とな
ることはなく、無線電話機の待ち受け状態が維持され
る。
【0023】このように、停電検出器32によって停電
状態が検出され、かつ無線電話機からの発呼信号が自動
発呼によるものと識別されたときに無線電話機と交換機
との接続を抑止するよう制御部22で制御することによ
って、停電時に無線電話機で勝手に行われる自動発呼に
よって通話状態となることはなく、停電時に通話状態と
なることによってバッテリがなくなるという事態を避け
ることができる。よって、長期間電源が切断された後で
も無線電話機を直ぐに使用することが可能となる。
状態が検出され、かつ無線電話機からの発呼信号が自動
発呼によるものと識別されたときに無線電話機と交換機
との接続を抑止するよう制御部22で制御することによ
って、停電時に無線電話機で勝手に行われる自動発呼に
よって通話状態となることはなく、停電時に通話状態と
なることによってバッテリがなくなるという事態を避け
ることができる。よって、長期間電源が切断された後で
も無線電話機を直ぐに使用することが可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、停
電状態が検出され、かつ発呼信号が自動発呼によるもの
と識別されたときに無線電話機と交換機との接続を抑止
するようにすることによって、長期間電源が切断された
後でも無線電話機を直ぐに使用することが可能になると
いう効果がある。
電状態が検出され、かつ発呼信号が自動発呼によるもの
と識別されたときに無線電話機と交換機との接続を抑止
するようにすることによって、長期間電源が切断された
後でも無線電話機を直ぐに使用することが可能になると
いう効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例による無線電話機からの発呼
信号を示す図である。
信号を示す図である。
【図3】従来例のシステム構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】図3の接続装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】図3の無線電話機の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】図3の無線電話機の自動発呼動作を示す図であ
る。
る。
1 アンテナ部 2 接続装置 3 停電用電源 4 ACアダプタ 20 送受信機 22 制御部 32 停電検出器
Claims (1)
- 【請求項1】 無線電話機からの発呼信号に応答して前
記無線電話機と交換機とを接続する接続手段を含む無線
電話装置であって、自装置への電源供給の有無に応じて
停電状態を検出する停電検出手段と、前記発呼信号が自
動発呼によるものか前記手動発呼によるものかを識別す
る識別手段と、前記停電検出手段によって前記停電状態
が検出され、かつ前記識別手段によって前記発呼信号が
前記自動発呼によるものと識別されたときに前記接続手
段による前記無線電話機と前記交換機との接続を抑止す
る抑止手段とを設けたことを特徴とする無線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3259714A JP2882430B2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3259714A JP2882430B2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 無線電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0575678A true JPH0575678A (ja) | 1993-03-26 |
JP2882430B2 JP2882430B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=17337925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3259714A Expired - Lifetime JP2882430B2 (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2882430B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522386A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-01-29 | Sharp Corp | コードレス電話機 |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP3259714A patent/JP2882430B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522386A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-01-29 | Sharp Corp | コードレス電話機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2882430B2 (ja) | 1999-04-12 |
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