JPH04167849A - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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JPH04167849A
JPH04167849A JP29574190A JP29574190A JPH04167849A JP H04167849 A JPH04167849 A JP H04167849A JP 29574190 A JP29574190 A JP 29574190A JP 29574190 A JP29574190 A JP 29574190A JP H04167849 A JPH04167849 A JP H04167849A
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JP
Japan
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mobile station
circuit
connector
power supply
base station
Prior art date
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Application number
JP29574190A
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English (en)
Inventor
Takashi Ui
孝 宇井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主に屋内にて使用されるコードレス電話装置
に関する。
従来の技術 従来より、この種のコードレス電話装置は、公衆電話回
線網に接続される基地局と、この基地局と無線回線を介
して接続される移動局とからなり、上記基地局は、商用
電源からの交流電流をACアダプタにより直流電流に変
換してこれを駆動用電源とし、一方、上記移動局は、充
電式の電池を駆動用電源として、それぞれ動作するよう
に構成されている。
ここで、上記従来のコードレス電話装置について第3図
及び第4図を参照して説明する。
第3図は、従来のコードレス電話装置における移動局の
概略構成を示すブロック図である。
そして同図において、10は移動局であり、11は空中
線、12は、この空中線11に接続された受信回路、1
3は、上記受信回路12と同様に空中線11に接続され
た送信回路、14は、上記受信回路12にて受信された
音声信号を出力するレシーバ、15は、使用者の音声を
集音して上記送信回路13に音声信号として出力するマ
イクロホンであする。
また、16は、上記基地局10の電源となる充電式の電
池、17は、この電池16により供給される電圧が所定
の電圧を下回ったときに減電圧警報を出力する減電圧検
知回路、18は、本移動局10の全体を制御する制御回
路である。
尚、上記減電圧検知回路17における所定の電圧とは、
上記移動局10において通話を行うのに必要な最低限の
電圧値より若干高めに設定されており、上記減電圧警報
は、このまま上記電池16の交換あるいは充電を行わな
ければ、近い将来に通話が行えなくなることが予想され
ることを使用者に告知する性格のものである。
一方、第4図は、従来のコードレス電話装置における移
動局の概略構成を示すブロック図である。
そして同図において、20は、公衆電話回線網(図示せ
ず)に有線接続され、且つ、上記移動局10が無線回線
(図示せず)を介して接続される基地局であり、21は
空中線、22は、この空中線21に接続された受信回路
、23は、上記受信回路22と同様に空中線21に接続
された送信回路である。
また、24は、上記図示しない公衆電話回線網に有線接
続され、上記移動局10からの発信時や公衆電話回線網
からの着信時に、回線を捕捉して本コードレス電話装置
に接続する通話回路である。
さらに、25は、商用電源(図示せず)からの交流電流
を直流電流に変換するACアダプタ、26は、このAC
アダプタ25にて直流に整流された電力を本基地局装置
20の全体に供給する電源回路、27は、本基地局20
の全体を制御する制御回路である。
次に、上記構成による従来のコードレス電話装置の動作
について説明する。
本コードレス電話装置に関する発呼及び着呼がある場合
、上記基地局20と移動局10との間においては、これ
ら両局10,20間の接続制御用−5−・ の信号を伝送するための制御用チャネルと、通信信号を
伝送するための複数の通信用チャネルとを用いて、無線
回線上の信号伝送が行われる。
即ち、まず、制御用チャネルによって、基地局20と移
動局10との間の無線接続と、これら両局10,20の
通信信号の伝送に使用する通信用チャネルの選択に関す
る接続制御用の信号伝送が行われ、続いて、この接続制
御用信号の伝送によって決定された通信用チャネルに、
上記基地局20と移動局10との間で使用するチャネル
が同時に遷移する。
これにより゛、この通信用チャネルにて移動局10と無
線接続された基地局20が、上記図示しない公衆電話回
線網に有線接続され、本コードレス電話機と公衆電話回
線上の電話との通話が開始される。
ところで、上記移動局10は充電式の電池16を電源と
して動作しており、その供給電圧は減電圧検知回路17
により常時監視されている。そして、上記供給電圧が所
定の電圧を下回ったときに−6〜 は減電圧検知回路17から減電圧警報が出力され、上記
レシーバ14による警報音の鳴動等の形態で、使用者に
対して通知される。
一方、上記基地局20は、上記移動局10との間で無線
通信を行うための受信回路22、送信回路23、及び制
御回路27を有しているため、上記公衆電話回線網側か
らの通信信号に重畳されて供給される直流の電力を電源
とせず、上記電源回路27からの直流の電力を電源とし
て動作している。
このため、上記電源回路26が正常に機能し、且つ、上
記移動局10の電池16の電圧か所定の電圧を上回って
いるときには、公衆電話回線網側の電話との間で通話を
行うことができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のコードレス電話装置では、上
記電池16の電圧の消耗が進んで電圧がある程度降下す
ると、移動局10の各部に対する電源の供給ができなく
なり、よって、基地局20との間の無線通信が行えなく
なって、公衆電話口線網との間の通話を行うことが不可
能となる問題があった。
また、商用電源に停電が発生すると、上記電源回路26
から基地局20の各部に対する電力の供給ができなくな
り、上記移動局10の電池16が消耗された場合と同様
に、移動局10との間の無線通信が行えなくなって、公
衆電話口swIとの間の通話を行うことが不可能となる
問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、移動局の電池が消耗された場合や商用電源に停電が発
生した場合にも、公衆電話回線網側との通話を行うこと
ができるコードレス電話装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、公衆電話回線網に
有線接続される通話回路と、商用電源により作動する送
信回路及び受信回路とを有する基地局と、 この基地局と無線接続され、内蔵の電池により作動する
送信回路及び受信回路を有する移動局とから構成される
コードレス電話装置であって、上記基地局に、 上記商用電源からの電力供給の停止を検出する電源電圧
検出手段と、 上記移動局からの送信信号の送出停止を検出するキャリ
ア検出手段と、 上記電源電圧検出手段が商用電源からの電力供給の停止
を検出したときに、上記通話回路に回線の保留を指示し
、且つ、上記キャリア検出手段が移動局からの送信信号
の送出停止を検出したときに、上記通話回路を開放する
回線制御手段と、この回線制御回路が上記通話回路を開
放したときに、この通話回路に入力された公衆電話回線
網からの通信信号を外部に出力するための第1のコネク
タとを設けると共に、 上記移動局に、 第2のコネクタと、 この第2のコネクタに接続され、第2のコネクタと上記
第1のコネクタとの間が有線接続されたことを検出する
通話回路接続判定手段と、この通話回路接続判定手段が
上記第1のコネクタと第2のコネクタとの間の有線接続
を検出したときに、上記電池からの電力供給を停止させ
る送受信回路電源制御手段と、 上記通話回路接続判定手段に接続され、上記第1のコネ
クタから出力される上記公衆電話回JiIl網からの通
信信号が入力される通話回路とを設ける構成とした。
作用 従って本発明によれば、移動局の電池が消耗された場合
や商用電源に停電が発生した場合に、移動局と基地局と
の間を接続して、公衆電話回線網からの通信信号に重畳
されて供給される直流の電力を電源として移動局を作動
させることができるので、移動局の電池が消耗された場
合や商J#′J電源に停電が発生した場合にも、公衆電
話回線網との間の通話を行うことができるという効果を
有する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例によるコードレス電話装置
における移動局の概略構成を示すブロック図である。
尚、第1図において、その構成を第3図に示した従来の
コードレス電話装置の移動局と同じくするものについて
は、第3図で付したものと同一の引用符号を付し、その
説明を省略する。
そして、第1図中IAは、移動局10におけるレシーバ
I4及びマイクロホン15に接続される通話回路、IB
は、この通話回路IAに接続されるモジュラ−コネクタ
、ICは、このモジュラ−コネクタIBと通話回路IA
との間に接続される通話回路接続判定手段である。
この通話回路接続判定手段ICは、後に説明する基地局
20側のモジュラ−コネクタ2Eと、上記モジュラ−コ
ネクタIBとが、モジュラ−コード30によって接続さ
れたときに、これを検出するものである。
また、IDは、上記通話回路接続判定手段ICが、上記
モジュラ−コネクタIBと基地局20側のモジュラ−コ
ネクタ2Eとの、モジュラ−コード30による接続を検
出したときに、電池16がらの電源の供給を停止させる
送受信回路電源供給制御手段である。
一方、第2図は、本発明の一実施例によるコードレス電
話装置における基地局の概略構成を示すブロック図であ
る。
尚、第2図において、その構成を第4図に示した従来の
コードレス電話装置の基地局と同じくするものについて
は、第4図で付したものと同一の引用符号を付し、その
説明を省略する。
そして、第2図において2Aは、上記移動局10からの
制御用キャリア及び通信用キャリアが受信されているか
否かを検出するキャリア検出手段、2Bは、上記電源回
路26からの電力の供給が停止したときにこれを検出し
、上記制御回路27に通知する電源電圧検出手段である
2Cは、本コードレス電話装置が通話状態にあるときに
、上記電源電圧検出手段2Bが電源回路26からの電力
の供給停止を検出した場合、その通知を制御回路27を
介して受は取り、これに対応して通話回路24に、上記
通話に関する回線を保留状態に保持させる回線制御手段
である。
さらに、2Dは、本コードレス電話装置に対する公衆電
話回線網からの着信があった場合に、これを使用者に告
知するためのリンガである。
加えて、2Eは、上記通話回路24に接続されるモジュ
ラ−コネクタであり、公衆電話回線網からの通信信号を
出力するためのものである。30は、上記基地局20側
のモジュラ−コネクタ2Eと、移動局10側のモジュラ
−コネクタIBとを接続する際に用いられるモジュラ−
コードである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
上記実施例において、本コードレス電話装置に関する発
呼及び着呼がある場合は、従来と同様の動作が移動局1
0及び基地局20の双方にて行われる。
ところで、上記移動局10は充電式の電池16を電源と
して動作しており、その供給電圧が所定の電圧を下回っ
たときには減電圧検知回路17から減電圧警報が出力さ
れ、上記レシーバ14による警報音の鳴動等の形態で使
用者に対して通知される。
このため、既に本コードレス電話装置にて通話が行われ
ている状態において、上記減電圧警報によって近い将来
にその通話が維持できなくなることを認識した使用者が
、移動局10のモジュラ−コネクタIBにモジュラ−コ
ード30を接続すると、通話回路接続判定手段ICによ
ってこれが検出される。
そして、通話回路接続判定手段ICが上記送受信回路電
源制御手段IDに信号を出力し、この信号を受信した送
受信回路電源制御手段IDは、上記電池16からの電源
供給を停止させる。
すると、移動局10からの通信信号の送出が中断し、こ
れが基地局20側のキャリア検出手段2Aによって検出
され、このキャリア検出手段2Aから制御回路27を介
して回線制御手段2Cに、移動局10からのキャリアが
無くなったことが通知される。
この通知を受けた回線制御手段2Cは基地局20側の通
話回路24を開放し、これにより、公衆電話回線網から
の通信信号が、基地局20側の通話回路24及びモジュ
ラ−コネクタ2E、モジュラ−コード30.移動局10
側のモジュラ−コネクタIB、通話回路接続判定手段I
Cを介して移動局10側の通話回路IAに入力される。
この通話回路IAは、入力された通信信号に重畳された
直流電流によって作動し、通常の単独電話機と同様の形
態となる。よって、移動局10の電池16の電圧が低下
しても、移動局10と基地局20との間をモジュラ−コ
ード30によって接続することにより、上記通話を継続
して行うことができる。
一方、上記基地局20は、上記移動局10との間で無線
通信を行うための受信回路22、送信回路23、及び制
御回路27を有しているため、上記公衆電話回線網側か
らの通信信号に重畳されて供給される直流の電力を電源
とせず、上記電源回路26からの直流の電力を電源とし
て動作している。
よって、商用電源に停電が発生すると、上記電源回路2
6から基地局20の各部に対する電力の供給ができなく
なり、上記移動局10を公衆電話回線網に接続すること
ができなくなる。
そして、上記移動局10と公衆電話回線網との間で既に
通話が行われている場合において、商用電源の停電が発
生すると、電源電圧検出手段2Bによって、上記電源回
路26からの電力の供給が停止したことが検出され、上
記通話中の回線が回線制御手段2Cによって保留状態に
保持される。
一方、移動局10のレシーバ14による音声の送出が途
切れたことにより通話の中断を認識した上記移動局10
の使用者が、上記移動局10側のモジュラ−コネクタI
Bと基地局20側のモジュラ−コネクタ2Eとの間を、
モジュラ−コード30によって接続すると、この接続動
作が通信回路接続判定手段ICによって検出される。
すると、先に述べたのと同様の動作により、移動局10
側の電池16による電力供給が停止され、これに伴う通
信信号の送出中止がキャリア検出手段2人によって検出
されて、さらに、回線制御手段2Cにより基地局20側
の通話回路24が開放される。
これにより、上記回線制御手段2Cによって保留状態に
保持されていた上記通話中の回線は、モジュラ−コード
30等を介して移動局10側の通話回路IAに入力され
ることとなり、移動局10の電池16の供給電圧が低下
した場合と同様に、通話を継続することができる。
また、通話が行われていない状態において、移動局10
の電池16が消耗された場合や、基地局20側に供給さ
れる商用電源に停電が発生した場合にも、移動局10側
のモジュラ−コネクタIBと、基地局20側のモジュラ
−コネクタ2Eとの間を、モジュラ−コード30によっ
て接続することにより、公衆電話回線網側との通話を行
うことができる。
また、本コードレス電話装置と共通の制御用キャリア周
波数が割り当てられた、他のコードレ= 17− スミ話装置によって、その制御用キャリア周波数による
無線通信が行われている場合には、上記電源回路26が
正常に機能し、且つ、上記移動局10の電池16の電圧
が所定の電圧を上回っている状態であるにもかかわらず
、チャネルビジー状態となって通話が行えない場合にも
、同様にして公衆電話回線網側との通話を行うことがで
きる。
上述のような場合、本コードレス電話装置への着信につ
いては、本実施例の基地局20に設けられたリンガ2D
が鳴動することによって、使用者がその着信を認識する
ことができ、これに呼応して、上記モジュラ−コード3
0による移動局10と基地局との接続を行えば、上記着
信に応答して通話を行うことができる。
一方、本コードレス電話装置からの発信については、移
動局10の電池16の供給電圧が低下した場合は、上記
減電圧検知回路17による減電圧警報によって、商用電
源に停電が発生した場合は、移動局10側においてオフ
フック動作を行っても、ダイヤルトーンがレシーバ14
から送出されないことにより、それぞれ、使用者が上記
状態を認識することができる。
よって、上記状態を認識した使用者が、上記モジュラ−
コード30による移動局10と基地局との接続を行えば
、公衆電話回線網に対する発信を行うことができる。
発明の効果 上述の如く本発明によれば、公衆電話回線網に有線接続
される通話回路と、商用電源により作動する送信回路及
び受信回路とを有する基地局と、この基地局と無線接続
され、内蔵の電池により作動する送信回路及び受信回路
を有する移動局とから構成されるコードレス電話装置で
あって、上記基地局に、 上記商用電源からの電力供給の停止を検出する電源電圧
検出手段と、 上記移動局からの送信信号の送出停止を検出するキャリ
ア検出手段と、 上記電源電圧検出手段が商用電源からの電力供給の停止
を検出したときに、上記通話回路に回線の保留を指示し
、且つ、上記キャリア検出手段が移動局からの送信信号
の送出停止を検出したときに、上記通話回路を開放する
回線制御手段と、この回線制御回路が上記通話回路を開
放したときに、この通話回路に入力された公衆電話回線
網からの通信信号を外部に出力するための第1のコネク
タとを設けると共に、 上記移動局に、 第2のコネクタと、 この第2のコネクタに接続され、第2のコネクタと上記
第1のコネクタとの間が有線接続されたことを検出する
通話回路接続判定手段と、この通話回路接続判定手段が
上記第1のコネクタと第2のコネクタとの間の有線接続
を検出したときに、上記電池からの電力供給を停止させ
る送受信回路電源制御手段と、 上記通話回路m続判定手段に接続され、上記第1のコネ
クタから出力される上記公衆電話回線網からの通信信号
が入力される通話回路とを設ける構成とした。
このため、移動局の電池が消耗された場合や商用電源に
停電が発生した場合に、移動局と基地局との間を接続し
て、公衆電話回線網からの通信信号に重畳されて供給さ
れる直流の電力を電源として移動局を作動させることが
できるので、移動局の電池が消耗された場合や商用電源
に停電が発生した場合にも、公衆電話回線網との間の通
話を行うことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例によるコードレス電話装置
における移動局の概略構成を示すブロック図、第2図は
、本発明の一実施例によるコードレス電話装置における
基地局の概略構成を示すブロック図、第3図は、従来の
コードレス電話装置における移動局の概略構成を示すブ
ロック図、第4図は、従来のコードレス電話装置におけ
る移動局の概略構成を示すブロック図である。 10・・・移動局、12.22・・・受信回路、13.
23・・・送信回路、16・・・電池、IA、24・・
・通話回路、IB、2E・・・モジュラ−コネクタ、I
C・・・通話回路接続判定手段、ID・・・送受信回路
電源制御手段、20・・・基地局、2A・・・キャリア
検出手段、2B・・・電源電圧検出手段、2C・・・回
線制御手段。 代理人の氏名 弁理士 小蝦治 明 ばか2名昧 (嵌1IilIP調回(至)温

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  公衆電話回線網に有線接続される通話回路と、商用電
    源により作動する送信回路及び受信回路とを有する基地
    局と、 この基地局と無線接続され、内蔵の電池により作動する
    送信回路及び受信回路を有する移動局とから構成される
    コードレス電話装置であって、上記基地局に、 上記商用電源からの電力供給の停止を検出する電源電圧
    検出手段と、 上記移動局からの送信信号の送出停止を検出するキャリ
    ア検出手段と、 上記電源電圧検出手段が商用電源からの電力供給の停止
    を検出したときに、上記通話回路に回線の保留を指示し
    、且つ、上記キャリア検出手段が移動局からの送信信号
    の送出停止を検出したときに、上記通話回路を開放する
    回線制御手段と、この回線制御回路が上記通話回路を開
    放したときに、この通話回路に入力された公衆電話回線
    網からの通信信号を外部に出力するための第1のコネク
    タとを設けると共に、 上記移動局に、 第2のコネクタと、 この第2のコネクタに接続され、第2のコネクタと上記
    第1のコネクタとの間が有線接続されたことを検出する
    通話回路接続判定手段と、 この通話回路接続判定手段が上記第1のコネクタと第2
    のコネクタとの間の有線接続を検出したときに、上記電
    池からの電力供給を停止させる送受信回路電源制御手段
    と、 上記通話回路接続判定手段に接続され、上記第1のコネ
    クタから出力される上記公衆電話回線網からの通信信号
    が入力される通話回路とを設けたコードレス電話装置。
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