JP3260657B2 - 無線固定端末装置 - Google Patents
無線固定端末装置Info
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0261—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level
- H04W52/0296—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level switching to a backup power supply
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線固定端末装置
に有線で接続された電話機が、無線を介して公衆網に接
続された他の電話機と発信・着信・通話を行なえるよう
にした無線固定端末装置に関し、特に無線固定端末装置
がAC/DCアダプタによって駆動されているのか、又
は電源バックアップ充電電池ユニットによって駆動され
ているのかを使用者に通知するようにしたものである。
に有線で接続された電話機が、無線を介して公衆網に接
続された他の電話機と発信・着信・通話を行なえるよう
にした無線固定端末装置に関し、特に無線固定端末装置
がAC/DCアダプタによって駆動されているのか、又
は電源バックアップ充電電池ユニットによって駆動され
ているのかを使用者に通知するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の無線固定端末装置の構成を
示すブロック図である。従来の無線固定端末装置1は、
有線で1つまたは複数の電話機13と接続されている。公
衆網(図示しない)に接続された基地局との間でアンテ
ナ2を介して無線電波を送受信する。無線部3はアンテ
ナ2より受信した信号を音声信号に復調し、また電話機
13からの音声信号を変調してアンテナ2より送信する。
2線−4線変換回路4は電話機13と接続するための電話
線2線を、無線部3に接続するための送話用2線と受話
用2線の合計4本に変換する。電流供給回路5は電話機
13を接続するための電話線に電流を供給する。
示すブロック図である。従来の無線固定端末装置1は、
有線で1つまたは複数の電話機13と接続されている。公
衆網(図示しない)に接続された基地局との間でアンテ
ナ2を介して無線電波を送受信する。無線部3はアンテ
ナ2より受信した信号を音声信号に復調し、また電話機
13からの音声信号を変調してアンテナ2より送信する。
2線−4線変換回路4は電話機13と接続するための電話
線2線を、無線部3に接続するための送話用2線と受話
用2線の合計4本に変換する。電流供給回路5は電話機
13を接続するための電話線に電流を供給する。
【0003】呼出音発生回路6は電話機13のリンガ音を
鳴動させる呼出音を送出する。リレー7は電話機13を接
続するための電話線の接続を2線−4線変換回路4また
は呼出音発生回路6に切り替える。フッキング検出回路
8は電話機13を接続電話線の電流を監視することで電話
機13のオンフック・オフフックを検出する。DTMF検
出回路9は電話機13が送出するDTMF信号を検出す
る。DT・BT音発生回路10は電話機13に送出するDT
(ダイヤルトーン)・BT(ビジートーン)音を発生させ
る。
鳴動させる呼出音を送出する。リレー7は電話機13を接
続するための電話線の接続を2線−4線変換回路4また
は呼出音発生回路6に切り替える。フッキング検出回路
8は電話機13を接続電話線の電流を監視することで電話
機13のオンフック・オフフックを検出する。DTMF検
出回路9は電話機13が送出するDTMF信号を検出す
る。DT・BT音発生回路10は電話機13に送出するDT
(ダイヤルトーン)・BT(ビジートーン)音を発生させ
る。
【0004】制御部21は無線部3とフッキング検出回路
8とDTMF検出回路9からの信号により無線部3と呼
出音発生回路6とリレー7とDT・BT音発生回路10を
制御して、電話機13が無線を介して公衆網に接続された
他の電話機と発信・着信・通話が行なえるように制御を
行なう。電話機13は無線固定端末装置1に有線で接続さ
れている。
8とDTMF検出回路9からの信号により無線部3と呼
出音発生回路6とリレー7とDT・BT音発生回路10を
制御して、電話機13が無線を介して公衆網に接続された
他の電話機と発信・着信・通話が行なえるように制御を
行なう。電話機13は無線固定端末装置1に有線で接続さ
れている。
【0005】電源回路12は無線固定端末装置1内の各部
に一定電圧を供給する。ACコンセントケーブル14は家
庭用ACコンセントからのAC電圧をAC/DCアダプ
タ15に伝達する。AC/DCアダプタ15はAC電圧を一
定のDC電圧に変換し、DC電圧を出力する。
に一定電圧を供給する。ACコンセントケーブル14は家
庭用ACコンセントからのAC電圧をAC/DCアダプ
タ15に伝達する。AC/DCアダプタ15はAC電圧を一
定のDC電圧に変換し、DC電圧を出力する。
【0006】電源バックアップ充電電池ユニット16は、
前記AC/DCアダプタ15からのDC電圧が供給されて
いる場合はそのDC電圧を電源回路12へそのまま供給
し、同時に充電電池が十分に充電されていない場合は充
電電池を充電する。また停電などの理由によりAC/D
Cアダプタ15からのDC電圧が供給されない場合は充電
電池のDC電圧を電源回路12に供給する。この電源バッ
クアップ充電電他ユニット16は無線固定端末装置1に内
蔵しても外付けにしてもかまわない。
前記AC/DCアダプタ15からのDC電圧が供給されて
いる場合はそのDC電圧を電源回路12へそのまま供給
し、同時に充電電池が十分に充電されていない場合は充
電電池を充電する。また停電などの理由によりAC/D
Cアダプタ15からのDC電圧が供給されない場合は充電
電池のDC電圧を電源回路12に供給する。この電源バッ
クアップ充電電他ユニット16は無線固定端末装置1に内
蔵しても外付けにしてもかまわない。
【0007】次に上記従来例の動作について説明する。
図2において、図示されていない無線基地局を通じて相
手電話機から着信すると、制御部21は無線部3から着信
情報を得る。次に制御部21は呼出音発生回路6とリレー
7を制御して電話機13に呼出音を送出する。電話機13が
オフフックすると制御部21はフッキング検出回路8から
オフフック情報を入手しリレー7を制御して電話機13と
相手電話機の送受信をアンテナ2、無線部3、2線−4
線変換回路4を通じて接続する。
図2において、図示されていない無線基地局を通じて相
手電話機から着信すると、制御部21は無線部3から着信
情報を得る。次に制御部21は呼出音発生回路6とリレー
7を制御して電話機13に呼出音を送出する。電話機13が
オフフックすると制御部21はフッキング検出回路8から
オフフック情報を入手しリレー7を制御して電話機13と
相手電話機の送受信をアンテナ2、無線部3、2線−4
線変換回路4を通じて接続する。
【0008】このようにして、上記従来の無線固定端末
装置1は、無線を通じて公衆網に接続された、他の電話
機と有線で接続された複数の電話機との通話を可能にす
る。
装置1は、無線を通じて公衆網に接続された、他の電話
機と有線で接続された複数の電話機との通話を可能にす
る。
【0009】また電源系については家庭用ACコンセン
トから得られるAC電圧をAC/DCアダプタ15によリ
一定のDC電圧に変換し電源バックアップ充電電池ユニ
ット16を経由して電源回路12に供給する。その際電源バ
ックアップ充電電池ユニット16は充電電池が十分に充電
されていない場合はAC/DCアダプタ15のDC電圧を
電源回路12に伝達すると同時に充電電池の充電を行な
う。もし、停電やACコンセント抜けなどの理由により
AC/DCアダプタのDC電圧出力が停止した場合は電
源バックアップ充電電池ユニット16内の充電電池のDC
電圧出力が電源回路12に供給されることで無線固定端末
装置1の動作が充電電池のDC電圧出力が保たれる一定
時間可能となる。
トから得られるAC電圧をAC/DCアダプタ15によリ
一定のDC電圧に変換し電源バックアップ充電電池ユニ
ット16を経由して電源回路12に供給する。その際電源バ
ックアップ充電電池ユニット16は充電電池が十分に充電
されていない場合はAC/DCアダプタ15のDC電圧を
電源回路12に伝達すると同時に充電電池の充電を行な
う。もし、停電やACコンセント抜けなどの理由により
AC/DCアダプタのDC電圧出力が停止した場合は電
源バックアップ充電電池ユニット16内の充電電池のDC
電圧出力が電源回路12に供給されることで無線固定端末
装置1の動作が充電電池のDC電圧出力が保たれる一定
時間可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の無線固定端
末装置1では、停電やACコンセントケーブル14の抜け
などの理由でAC/DCアダプタ15のDC電圧出力が停
止し電源バックアップ充電電池ユニット16の充電電池の
出力電圧で駆動している場合に使用者がその状況を知る
ことができず、電源バックアップ充電電池ユニット16に
よる動作中であり残りの通話時間に制限が生じている状
態であることを知ることができないという課題があっ
た。
末装置1では、停電やACコンセントケーブル14の抜け
などの理由でAC/DCアダプタ15のDC電圧出力が停
止し電源バックアップ充電電池ユニット16の充電電池の
出力電圧で駆動している場合に使用者がその状況を知る
ことができず、電源バックアップ充電電池ユニット16に
よる動作中であり残りの通話時間に制限が生じている状
態であることを知ることができないという課題があっ
た。
【0011】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、無線固定端末装置がAC/DCアダプタ
の電圧出力で駆動されているのか電源バックアップ充電
電池ユニット内の充電電池によって駆動されているのか
を判別し、使用者に聴覚的または視覚的に通知すること
ができるような優れた無線固定端末装置を提供すること
を目的とする。
るものであり、無線固定端末装置がAC/DCアダプタ
の電圧出力で駆動されているのか電源バックアップ充電
電池ユニット内の充電電池によって駆動されているのか
を判別し、使用者に聴覚的または視覚的に通知すること
ができるような優れた無線固定端末装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の無線固定端末装置1は、以下のような構成
を備えるようにしたものである。制御部21(電圧測定手
段)は電源回路12より入力DC電圧情報を入手する。制
御部21(比較制御手段)はあらかじめ設定されたDC電
圧情報と入手したDC電圧情報とを比較することで、A
C/DCアダプタ15の電圧出力で駆動されているのか電
源バックアップ充電電池ユニット16の充電電池によって
駆動されているのかを判別する。その判別結果に基づい
て制御部21(通知手段)は、駆動電源種別表示部17また
は音声情報を蓄積しているメモリ装置18を制御して無線
固定端末装置1がAC/DCアダプタ15の電圧出力で駆
動されているのか充電電池によって駆動されているのか
を使用者に視覚的、聴覚的に通知する。これにより、使
用者がその状況に応じた無線固定端末装置1の使用法を
選択することが可能となる。
に、本発明の無線固定端末装置1は、以下のような構成
を備えるようにしたものである。制御部21(電圧測定手
段)は電源回路12より入力DC電圧情報を入手する。制
御部21(比較制御手段)はあらかじめ設定されたDC電
圧情報と入手したDC電圧情報とを比較することで、A
C/DCアダプタ15の電圧出力で駆動されているのか電
源バックアップ充電電池ユニット16の充電電池によって
駆動されているのかを判別する。その判別結果に基づい
て制御部21(通知手段)は、駆動電源種別表示部17また
は音声情報を蓄積しているメモリ装置18を制御して無線
固定端末装置1がAC/DCアダプタ15の電圧出力で駆
動されているのか充電電池によって駆動されているのか
を使用者に視覚的、聴覚的に通知する。これにより、使
用者がその状況に応じた無線固定端末装置1の使用法を
選択することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、公衆網に接続された無線基地局と無線で接続された
無線固定端末であって、有線で1または複数の電話機と
接続し、その電話機が前記公衆網に接続された他の電話
機と通話できるようにした無線固定端末装置において、
内蔵または外付けの電源バックアップ充電電池ユニット
から電源回路に供給される電圧を測定する電圧測定手段
と、測定された電圧値とあらかじめ設定された電圧値を
比較することで前記電源バックアップ充電電池ユニット
によって駆動されているか否かを検知すると共に、使用
可能時間を算出する比較制御手段と、前記比較制御手段
によって得られた情報を使用者に通知する通知手段とを
有し、前記通知手段が、前記比較制御手段の算出した結
果に基づいてダイヤルトーンまたはビジートーンの周波
数や周期を制御することで算出した使用可能時間を使用
者に通知するものであることを特徴とする無線固定端末
装置としたものであり、無線固定端末装置がAC電源に
よって駆動されているのか充電電池によって駆動されて
いるのかを判別し通知手段によって使用者に駆動電源種
別情報や使用可能時間情報を聴覚的に通知するので、使
用者がその状況に応じた無線固定端末装置の使用法を選
択することが可能となる。
は、公衆網に接続された無線基地局と無線で接続された
無線固定端末であって、有線で1または複数の電話機と
接続し、その電話機が前記公衆網に接続された他の電話
機と通話できるようにした無線固定端末装置において、
内蔵または外付けの電源バックアップ充電電池ユニット
から電源回路に供給される電圧を測定する電圧測定手段
と、測定された電圧値とあらかじめ設定された電圧値を
比較することで前記電源バックアップ充電電池ユニット
によって駆動されているか否かを検知すると共に、使用
可能時間を算出する比較制御手段と、前記比較制御手段
によって得られた情報を使用者に通知する通知手段とを
有し、前記通知手段が、前記比較制御手段の算出した結
果に基づいてダイヤルトーンまたはビジートーンの周波
数や周期を制御することで算出した使用可能時間を使用
者に通知するものであることを特徴とする無線固定端末
装置としたものであり、無線固定端末装置がAC電源に
よって駆動されているのか充電電池によって駆動されて
いるのかを判別し通知手段によって使用者に駆動電源種
別情報や使用可能時間情報を聴覚的に通知するので、使
用者がその状況に応じた無線固定端末装置の使用法を選
択することが可能となる。
【0014】以下、本発明の実施の形態について図1を
用いて説明する。
用いて説明する。
【0015】(第1の実施の形態)図1は本発明の第1
の実施の形態の構成を示すものである。図1において、
無線固定端末装置1は、有線で1つまたは複数の電話機
13と接続されている。公衆網(図示しない)に接続され
た基地局との間でアンテナ2を介して無線電波を送受信
する。無線部3はアンテナ2より受信した信号を音声信
号に復調し、また電話機13からの音声信号を変調してア
ンテナ2より送信する。2線−4線変換回路4は電話機
13と接続するための電話線2線を、無線部3に接続する
ための送話用2線と受話用2線の合計4本に変換する。
電流供給回路5は電話機13を接続するための電話線に電
流を供給する。
の実施の形態の構成を示すものである。図1において、
無線固定端末装置1は、有線で1つまたは複数の電話機
13と接続されている。公衆網(図示しない)に接続され
た基地局との間でアンテナ2を介して無線電波を送受信
する。無線部3はアンテナ2より受信した信号を音声信
号に復調し、また電話機13からの音声信号を変調してア
ンテナ2より送信する。2線−4線変換回路4は電話機
13と接続するための電話線2線を、無線部3に接続する
ための送話用2線と受話用2線の合計4本に変換する。
電流供給回路5は電話機13を接続するための電話線に電
流を供給する。
【0016】呼出音発生回路6は電話機13のリンガ音を
鳴動させる呼出音を送出する。リレー7は電話機13を接
続するための電話線の接続を2線−4線変換回路4また
は呼出音発生回路6に切り替える。フッキング検出回路
8は電話機13を接続電話線の電流を監視することで電話
機13のオンフック・オフフックを検出する。DTMF検
出回路9は電話機13が送出するDTMF信号を検出す
る。DT・BT音発生回路10は電話機13に送出するDT
(ダイヤルトーン)・BT(ビジートーン)音を発生させ
る。
鳴動させる呼出音を送出する。リレー7は電話機13を接
続するための電話線の接続を2線−4線変換回路4また
は呼出音発生回路6に切り替える。フッキング検出回路
8は電話機13を接続電話線の電流を監視することで電話
機13のオンフック・オフフックを検出する。DTMF検
出回路9は電話機13が送出するDTMF信号を検出す
る。DT・BT音発生回路10は電話機13に送出するDT
(ダイヤルトーン)・BT(ビジートーン)音を発生させ
る。
【0017】制御部21は無線部3とフッキング検出回路
8とDTMF検出回路9からの信号により無線部3と呼
出音発生回路6とリレー7とDT・BT音発生回路10を
制御して、電話機13が無線を介して公衆網に接続された
他の電話機と発信・着信・通話が行なえるように制御を
行なう。電話機13は無線固定端末装置1に有線で接続さ
れている。
8とDTMF検出回路9からの信号により無線部3と呼
出音発生回路6とリレー7とDT・BT音発生回路10を
制御して、電話機13が無線を介して公衆網に接続された
他の電話機と発信・着信・通話が行なえるように制御を
行なう。電話機13は無線固定端末装置1に有線で接続さ
れている。
【0018】電源回路12は無線固定端末装置1内の各部
に一定電圧を供給する。ACコンセントケーブル14は家
庭用ACコンセントからのAC電圧をAC/DCアダプ
タ15に伝達する。AC/DCアダプタ15はAC電圧を一
定のDC電圧に変換し、DC電圧を出力する。
に一定電圧を供給する。ACコンセントケーブル14は家
庭用ACコンセントからのAC電圧をAC/DCアダプ
タ15に伝達する。AC/DCアダプタ15はAC電圧を一
定のDC電圧に変換し、DC電圧を出力する。
【0019】電源バックアップ充電電池ユニット16は、
前記AC/DCアダプタ15からのDC電圧が供給されて
いる場合はそのDC電圧を電源回路12へそのまま供給
し、同時に充電電池が十分に充電されていない場合は充
電電池を充電する。また停電などの理由によりAC/D
Cアダプタ15からのDC電圧が供給されない場合は充電
電池のDC電圧を電源回路12に供給する。この電源バッ
クアップ充電電他ユニット16は無線固定端末装置1に内
蔵しても外付けにしてもかまわない。
前記AC/DCアダプタ15からのDC電圧が供給されて
いる場合はそのDC電圧を電源回路12へそのまま供給
し、同時に充電電池が十分に充電されていない場合は充
電電池を充電する。また停電などの理由によりAC/D
Cアダプタ15からのDC電圧が供給されない場合は充電
電池のDC電圧を電源回路12に供給する。この電源バッ
クアップ充電電他ユニット16は無線固定端末装置1に内
蔵しても外付けにしてもかまわない。
【0020】駆動電源種別表示部17は駆動電源情報や使
用可能時間情報を視覚的に使用者に通知する。この駆動
電源種別表示部17は聴覚的に使用者に通知する方法を採
る場合はなくてもかまわない。
用可能時間情報を視覚的に使用者に通知する。この駆動
電源種別表示部17は聴覚的に使用者に通知する方法を採
る場合はなくてもかまわない。
【0021】次に上記第1の実施の形態の動作について
説明する。図1において、無線固定端末装置1の電源系
については家庭用ACコンセントから得られるAC電圧
をAC/DCアダプタ15によリ一定のDC電圧に変換し
電源バックアップ充電電池ユニット16を経由して電源回
路12に供給する。その際電源バックアップ充電電池ユニ
ット16は充電電池が十分に充電されていない場合はAC
/DCアダプタ15のDC電圧を電源回路12に伝達すると
同時に充電電池の充電を行なう。
説明する。図1において、無線固定端末装置1の電源系
については家庭用ACコンセントから得られるAC電圧
をAC/DCアダプタ15によリ一定のDC電圧に変換し
電源バックアップ充電電池ユニット16を経由して電源回
路12に供給する。その際電源バックアップ充電電池ユニ
ット16は充電電池が十分に充電されていない場合はAC
/DCアダプタ15のDC電圧を電源回路12に伝達すると
同時に充電電池の充電を行なう。
【0022】もし、停電やACコンセント抜けなどの理
由によりAC/DCアダプタ15のDC電圧出力が停止し
た場合は電源バックアップ充電電池ユニット16内の充電
電池のDC電圧出力を電源回路12に供給するようにして
無線固定端末装置1の動作が充電電池のDC電圧出力が
保たれる一定時間可能となる。
由によりAC/DCアダプタ15のDC電圧出力が停止し
た場合は電源バックアップ充電電池ユニット16内の充電
電池のDC電圧出力を電源回路12に供給するようにして
無線固定端末装置1の動作が充電電池のDC電圧出力が
保たれる一定時間可能となる。
【0023】制御部21は電圧測定手段、比較制御手段お
よび通知手段(不図示)をその内部にそれぞれ有してお
り、電源回路12ヘの入力DC電圧値を制御部21の電圧測
定手段が入手し、測定された入力DC電圧値とあらかじ
め設定されているDC電圧値情報とを制御部21の比較制
御手段で比較することにより入力DC電圧がAC/DC
アダプタ15の出力によるものなのか電源バックアップ充
電電池ユニット16内の充電電池の出力によるものなのか
という駆動電源種別を判別する。
よび通知手段(不図示)をその内部にそれぞれ有してお
り、電源回路12ヘの入力DC電圧値を制御部21の電圧測
定手段が入手し、測定された入力DC電圧値とあらかじ
め設定されているDC電圧値情報とを制御部21の比較制
御手段で比較することにより入力DC電圧がAC/DC
アダプタ15の出力によるものなのか電源バックアップ充
電電池ユニット16内の充電電池の出力によるものなのか
という駆動電源種別を判別する。
【0024】また、充電電池の残電池容量が少なくなる
につれて、電池の出力DC電圧値が小さくなる特性を利
用して充電電池の出力DC電圧値と残電池容量と無線固
定端末装置1の使用可能時間の対応テーブルを制御部21
内に持つことで、充電電池による駆動中に無線固定端末
装置1の残使用可能時間を算出する。
につれて、電池の出力DC電圧値が小さくなる特性を利
用して充電電池の出力DC電圧値と残電池容量と無線固
定端末装置1の使用可能時間の対応テーブルを制御部21
内に持つことで、充電電池による駆動中に無線固定端末
装置1の残使用可能時間を算出する。
【0025】制御部21はこのようにして得られた駆動電
源種別情報や使用可能時間情報を駆動電源種別表示部17
に伝達して使用者に視覚的に通知する。その際、駆動電
源種別表示部17は例えばLEDを備え、その点滅周期や
色の変化によって使用者に情報を通知してもかまわない
し、あるいは液晶表示器を備え液晶表示を変化させるこ
とにより使用者に情報を通知してもかまわない。
源種別情報や使用可能時間情報を駆動電源種別表示部17
に伝達して使用者に視覚的に通知する。その際、駆動電
源種別表示部17は例えばLEDを備え、その点滅周期や
色の変化によって使用者に情報を通知してもかまわない
し、あるいは液晶表示器を備え液晶表示を変化させるこ
とにより使用者に情報を通知してもかまわない。
【0026】このように、第1の実施の形態によれば、
使用者は無線固定端末装置1が充電電池で駆動されてい
るのかどうか、使用可能時間はどのくらいかといった情
報を得ることができ、たとえば充電電池による駆動時は
なるべく通話を短く済ませるというように状況に応じた
無線固定端末装置1の使用法を選択することができるよ
うになる。
使用者は無線固定端末装置1が充電電池で駆動されてい
るのかどうか、使用可能時間はどのくらいかといった情
報を得ることができ、たとえば充電電池による駆動時は
なるべく通話を短く済ませるというように状況に応じた
無線固定端末装置1の使用法を選択することができるよ
うになる。
【0027】(第2の実施の形態)図1は本発明の第2
の実施の形態の構成を示すものでもある。図1におい
て、制御部21が駆動電源種別情報を得るところまでは、
上記第1の実施の形態と同様であるが、第2の実施の形
態は、上記第1の実施の形態において採用していた、使
用者に視覚的に通知する方法に代わり、電話機13によっ
て使用者に聴覚的に通知する方法を採るものである。
の実施の形態の構成を示すものでもある。図1におい
て、制御部21が駆動電源種別情報を得るところまでは、
上記第1の実施の形態と同様であるが、第2の実施の形
態は、上記第1の実施の形態において採用していた、使
用者に視覚的に通知する方法に代わり、電話機13によっ
て使用者に聴覚的に通知する方法を採るものである。
【0028】使用者が電話機13によって通話している
際、または通話しようと受話器をあげた際に、制御部21
内の通知手段(不図示)は得られた駆動電源種別情報や使
用可能時間情報をDT・BT発生回路10を制御すること
で電話機13にある特定の周波数や周期の信号を送出する
ことで使用者に聴覚的に通知する。
際、または通話しようと受話器をあげた際に、制御部21
内の通知手段(不図示)は得られた駆動電源種別情報や使
用可能時間情報をDT・BT発生回路10を制御すること
で電話機13にある特定の周波数や周期の信号を送出する
ことで使用者に聴覚的に通知する。
【0029】着信時における使用者ヘの通知手段とし
て、制御部21内の通知手段(不図示)により呼出音発生回
路6を制御することによりある特定の周波数や周期の呼
出音を電話機13に送出することでまたは警告音を電話機
13に送出することで、前記駆動電源種別情報や使用可能
時間情報を使用者に通知することもできる。この場合、
無線固定端末装置1が使用者の見えない場所に設置され
ている場合でも、使用者に駆動電源種別情報や使用可能
時間情報を通知することができるという効果がある。
て、制御部21内の通知手段(不図示)により呼出音発生回
路6を制御することによりある特定の周波数や周期の呼
出音を電話機13に送出することでまたは警告音を電話機
13に送出することで、前記駆動電源種別情報や使用可能
時間情報を使用者に通知することもできる。この場合、
無線固定端末装置1が使用者の見えない場所に設置され
ている場合でも、使用者に駆動電源種別情報や使用可能
時間情報を通知することができるという効果がある。
【0030】このように、第2の実施の形態によれば、
使用者は無線固定端末装置1が充電電池で駆動されてい
るかどうか、使用可能時間はどのくらいかといった情報
を使用者に聴覚的に通知されるので、無線固定端末装置
1が使用者の見えない場所に設置されている場合でも、
使用者に駆動電源種別情報や使用可能時間情報を通知す
ることができる。
使用者は無線固定端末装置1が充電電池で駆動されてい
るかどうか、使用可能時間はどのくらいかといった情報
を使用者に聴覚的に通知されるので、無線固定端末装置
1が使用者の見えない場所に設置されている場合でも、
使用者に駆動電源種別情報や使用可能時間情報を通知す
ることができる。
【0031】(第3の実施の形態)図1は本発明の第3
の実施の形態の構成を示すものでもある。図1におい
て、制御部21が駆動電源種別情報を得るところまでは、
上記第1の実施の形態と同様であるが、第3の実施の形
態は、上記第2の実施の形態において採用していた、B
T(ビジートーン)やDT(ダイヤルトーン)の周期・周波
数を変化させて使用者に通知する方法に代えて、音声情
報を電話機13に送出することで使用者に情報を通知する
方法を採るものである。
の実施の形態の構成を示すものでもある。図1におい
て、制御部21が駆動電源種別情報を得るところまでは、
上記第1の実施の形態と同様であるが、第3の実施の形
態は、上記第2の実施の形態において採用していた、B
T(ビジートーン)やDT(ダイヤルトーン)の周期・周波
数を変化させて使用者に通知する方法に代えて、音声情
報を電話機13に送出することで使用者に情報を通知する
方法を採るものである。
【0032】使用者が電話機13によって通話している
際、または通話しようと受話器をあげた際に、制御部21
内の通知手段(不図示)によってメモリ装置18に蓄えられ
た音声情報を制御することで、電話機13に音声情報によ
って通知する。こうすれば、無線固定端末装置1が使用
者の見えない場所に設置されている場合でも、使用者に
駆動電源種別情報や使用可能時間情報を通知することが
できるという効果がある。
際、または通話しようと受話器をあげた際に、制御部21
内の通知手段(不図示)によってメモリ装置18に蓄えられ
た音声情報を制御することで、電話機13に音声情報によ
って通知する。こうすれば、無線固定端末装置1が使用
者の見えない場所に設置されている場合でも、使用者に
駆動電源種別情報や使用可能時間情報を通知することが
できるという効果がある。
【0033】このように、第3の実施の形態によれば、
使用者は無線固定端末装置1が充電電池で駆動されてい
るかどうか、使用可能時間はどのくらいかといった情報
を使用者に音声情報によって通知するので、無線固定端
末装置1が使用者の見えない場所に設置されている場合
でも、使用者に駆動電源種別情報や使用可能時間情報を
通知することができる。
使用者は無線固定端末装置1が充電電池で駆動されてい
るかどうか、使用可能時間はどのくらいかといった情報
を使用者に音声情報によって通知するので、無線固定端
末装置1が使用者の見えない場所に設置されている場合
でも、使用者に駆動電源種別情報や使用可能時間情報を
通知することができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、無線固定
端末装置がAC/DCアダプタ15によるDC電圧によっ
て駆動しているか電源バックアップ充電電池ユニット16
内の充電電池によるDC電圧で駆動しているかを判断
し、また使用可能時間を算出した結果を使用者に聴覚的
または視覚的に通知することにより、使用者がその状況
に応じた無線固定端末装置の使用法を選択することが可
能となるという効果を有する。
端末装置がAC/DCアダプタ15によるDC電圧によっ
て駆動しているか電源バックアップ充電電池ユニット16
内の充電電池によるDC電圧で駆動しているかを判断
し、また使用可能時間を算出した結果を使用者に聴覚的
または視覚的に通知することにより、使用者がその状況
に応じた無線固定端末装置の使用法を選択することが可
能となるという効果を有する。
【0035】また聴覚的に通知する方法を採る場合は、
無線固定端末装置が使用者の見えない場所に設置されて
いる場合でも、使用者に駆動電源種別情報や使用可能時
間情報を通知することができるという効果を有する。
無線固定端末装置が使用者の見えない場所に設置されて
いる場合でも、使用者に駆動電源種別情報や使用可能時
間情報を通知することができるという効果を有する。
【図1】本発明の第1ないし第3の実施の形態を説明す
るための無線固定端末装置の概略ブロック図、
るための無線固定端末装置の概略ブロック図、
【図2】従来の無線固定端末装置の概略ブロック図であ
る。
る。
1 無線固定端末装置 2 アンテナ 3 無線部 4 2線−4線変換回路 5 電流供給回路 6 呼出音発生回路 7 リレー 8 フッキング検出回路 9 DTMF検出回路 10 DT・BT音発生回路 12 電源回路 13 電話機 14 ACコンセントケーブル 15 AC/DCアダプタ 16 電源バックアップ充電電池ユニット 17 駆動電源種別表示部 18 メモリ装置 21 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/24 - 1/253 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/82
Claims (1)
- 【請求項1】 公衆網に接続された無線基地局と無線で
接続された無線固定端末であって、有線で1または複数
の電話機と接続し、その電話機が前記公衆網に接続され
た他の電話機と通話できるようにした無線固定端末装置
において、 内蔵または外付けの電源バックアップ充電電池ユニット
から電源回路に供給される電圧を測定する電圧測定手段
と、測定された電圧値とあらかじめ設定された電圧値を
比較することで前記電源バックアップ充電電池ユニット
によって駆動されているか否かを検知すると共に、使用
可能時間を算出する比較制御手段と、前記比較制御手段
によって得られた情報を使用者に通知する通知手段とを
有し、 前記通知手段が、前記比較制御手段の算出した結果に基
づいてダイヤルトーンまたはビジートーンの周波数や周
期を制御することで算出した使用可能時間を使用者に通
知するものであることを特徴とする 無線固定端末装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14843597A JP3260657B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 無線固定端末装置 |
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JPH10327226A JPH10327226A (ja) | 1998-12-08 |
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Family
ID=15452736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14843597A Expired - Fee Related JP3260657B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 無線固定端末装置 |
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---|---|
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AT409206B (de) * | 2000-03-22 | 2002-06-25 | Ericsson Ahead Comm Systems Gm | Schaltungsanordnung zur stromversorgung einer netz-abschlusseinheit |
JP4547771B2 (ja) | 2000-04-28 | 2010-09-22 | ソニー株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、情報処理装置 |
CA2409851C (en) | 2000-05-23 | 2013-03-26 | Actineon Inc. | Programmable communicator |
GB0211644D0 (en) | 2002-05-21 | 2002-07-03 | Wesby Philip B | System and method for remote asset management |
US11337047B1 (en) | 2002-05-21 | 2022-05-17 | M2M Solutions Llc | System and method for remote asset management |
US20040057576A1 (en) * | 2002-09-23 | 2004-03-25 | Simon Lavaud | System and method for on-demand battery backup for cable telephony device |
US8766791B2 (en) * | 2006-10-24 | 2014-07-01 | Webtech Wireless Inc. | Configurable geofences with inherit aspects and use thereof in configurable wireless devices |
US7538667B2 (en) * | 2006-10-24 | 2009-05-26 | Webtech Wireless Inc. | Dynamically configurable wireless device |
US8587420B2 (en) * | 2006-10-24 | 2013-11-19 | Webtech Wireless Inc. | Unified vehicle parameters |
CN102299566B (zh) * | 2010-06-24 | 2015-12-09 | 海尔集团公司 | 无线电力接收装置与无线电力传送系统 |
US10510193B2 (en) | 2014-08-12 | 2019-12-17 | SVR Tracking, Inc. | Method and system for geofencing of vehicle impound yards |
US10796317B2 (en) | 2016-03-09 | 2020-10-06 | Talon Systems Software, Inc. | Method and system for auditing and verifying vehicle identification numbers (VINs) with audit fraud detection |
US10896429B2 (en) | 2016-03-09 | 2021-01-19 | Talon Systems Software, Inc. | Method and system for auditing and verifying vehicle identification numbers (VINs) with crowdsourcing |
US11423417B2 (en) | 2016-03-09 | 2022-08-23 | Positioning Universal, Inc. | Method and system for auditing and verifying vehicle identification numbers (VINs) on transport devices with audit fraud detection |
US11037378B2 (en) | 2019-04-18 | 2021-06-15 | IGEN Networks Corp. | Method and system for creating driver telematic signatures |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02202252A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | Toshiba Corp | コードレス電話装置の充電器 |
US5333176A (en) * | 1992-04-30 | 1994-07-26 | Murata Machinery, Ltd. | Cellular hand held portable speakerphone system having an interface adapter |
FI106505B (fi) * | 1993-09-27 | 2001-02-15 | Nokia Networks Oy | Langattoman tilaajaliittymän toteuttava radiojärjestelmä sekä tilaajalaite radiojärjestelmää varten |
FI102124B1 (fi) * | 1996-03-07 | 1998-10-15 | Nokia Telecommunications Oy | Tilaajaliittymän kaukotestaus johdottoman tilaajaliittymän toteutettavassa radiojärjestelmässä |
US5838771A (en) * | 1996-09-04 | 1998-11-17 | Moeller; John Daniel | Emergency response telephone monitoring device |
US5726636A (en) * | 1996-12-05 | 1998-03-10 | Ericsson Inc. | Emergency telephone with automatic low-battery signaling |
CA2274660C (en) * | 1996-12-11 | 2005-12-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Mobile communication apparatus uplink message transmission of battery output level information |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP14843597A patent/JP3260657B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-05-18 US US09/080,287 patent/US6314270B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-19 ID IDP980740A patent/ID20293A/id unknown
- 1998-05-22 CN CN98108965A patent/CN1093364C/zh not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10327226A (ja) | 1998-12-08 |
CN1093364C (zh) | 2002-10-23 |
CN1200643A (zh) | 1998-12-02 |
US6314270B1 (en) | 2001-11-06 |
ID20293A (id) | 1998-11-26 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |