JPH05751A - 印刷物の巻取装置 - Google Patents
印刷物の巻取装置Info
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- JPH05751A JPH05751A JP3271966A JP27196691A JPH05751A JP H05751 A JPH05751 A JP H05751A JP 3271966 A JP3271966 A JP 3271966A JP 27196691 A JP27196691 A JP 27196691A JP H05751 A JPH05751 A JP H05751A
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Abstract
のずれ重なり編成の印刷物を巻き取って巻取体とする装
置を提供すること。 【構成】 巻取装置10が、 巻取心棒18を回転可能に
支持し駆動するための、高さを調節できる支持機構17
を有する。支持機構17の下方には搬送ベルト機構44
を備え、支持機構17は巻取心棒18もしくはこれに巻
き取られた巻取体21を一部包囲することによって駆動
される。搬送ベルト機構44は巻き取られるべき印刷物
19を巻取心棒21に搬送する。印刷物19を巻き取る
前に巻取心棒18から巻取ベルト20が巻き出され、巻
取リール76に巻き取られる。このために、巻取リール
76はローラ50 ′、 従って搬送ベルト機構44と摩
擦クラッチを介して連結している。巻取ベルト20を印
刷物19と一緒に巻取心棒18に巻き取る際に、巻取リ
ール76は制動される。
Description
れる印刷物、たとえば新聞、雑誌などを、張力を与えた
巻取ベルトと一緒に巻取心棒に巻き取って巻取体とする
装置に関する。
巻き取り、 および巻取心棒から巻き出す装置は、ヨーロ
ッパ特許第281,790 号もしくはこれに対応する米国特許
第44,898,336号明細書およびヨーロッパ特許第298,267
号により公知である。
可能なスキッドを有する。このスキッドに巻取体を支持
する巻取心棒のための支持機構が設けられている。支持
機構は、同機構に載置された巻取心棒を駆動するための
駆動電動機を有する。支持機構の下方には側方が互いに
離れた固定していない2つの搬送ベルトを備えた搬送ベ
ルトが設けられている。この搬送ベルトは揺動体に支持
されており、巻取心棒方向に張力が与えられている。
取られた巻取体を一部包囲することによってのみ、これ
らに駆動されている。搬送ベルトの揺動体には、ガイド
ローラが回転自在に支持されており、巻取体から出る巻
取ベルトがガイドローラのまわりを案内されている。
架台に固定して支持され固有の駆動電動機を介して駆動
される巻取リール方向に進む。送られてくる印刷物を巻
き取るために、巻取心棒は支持機構の制御された駆動電
動機によって巻取方向に駆動される。その一方では、巻
取リールは巻取ベルトを制動スリップ運転によって緊張
させる回転電気機械と連結している。巻取心棒から巻き
出す際には、巻取ベルトは駆動電動機によって巻取方向
に駆動され、貯蔵リールを駆動する電気機械は、巻取ベ
ルトに張力をもたせておくために駆動スリップ運転によ
って回転する。この公知の装置は、特に印刷物を大型巻
取体に巻き取り、 または大型巻取体から巻き出すのに適
している。その際、完成した巻取体と巻取心棒の比は大
きく、典型的には3:1から5:1である。しかし、こ
の公知の装置は、駆動の点で、特に駆動制御の点で煩雑
である。
応する米国特許第4,532,750 号明細書により、印刷物を
ずれ重なり状態で巻取心棒に巻き取る装置が公知であ
る。この装置においては、巻取り前に巻取ベルトが巻取
心棒の内部に設けた貯蔵リールから抜き取られ、巻取リ
ールに巻き取られる。巻取ベルトを貯蔵リールから解き
離すために、巻取心棒の内部にピンが設けられている。
っており、貯蔵リールが回転すると独立の駆動装置によ
って巻出し方向において巻取ベルト端と貯蔵リールとの
間に進入する。取り外された巻取ベルト端は巻取心棒の
開口部から取り出され、送りローラ対によって把捉さ
れ、印刷物を揺動体に沿って巻取心棒に供給するガイド
およびもう1つの揺動体により巻取リールの外周に案内
される。巻取ベルトが巻取リールに数回巻き付けられる
と、独立の駆動装置が送りローラ対の被動ローラと一緒
に巻取心棒の区域から旋回して出る。巻取ベルトが巻取
ベルトを貯蔵リールに保持するための粘着ファスナを有
する場合には、粘着ファスナは巻取ベルト端から離れて
設けられている。それによって、粘着ファスナが開く前
に、ピンが巻取ベルト端を取り外し、送りローラ対が巻
取ベルトを把捉できる。
くは対応する米国特許第4,795,105号明細書により、印
刷物を巻取心棒に供給するために揺動体に配置され、巻
取心棒の覆われた外周溝に付けた貯蔵巻取ベルトから巻
取ベルトを取り外すための類似の構造の取外装置が公知
である。貯蔵巻取ベルトの次巻層から取り外されたベル
ト端は転向され、揺動体から離れたリールに供給され
る。
巻取ベルトのための粘着ファスナが記載されている。巻
取ベルトは印刷物と一緒に巻取体に巻き取られ、その外
側端部の巻取体側に鈎状けばを付けている。これは巻取
ベルトの外側に設けられた環状けばと協働する。環状け
ばは巻取ベルトの特定の長さにわたって延びている。そ
のため鈎状けばは巻取体の直径にかかわりなく、常に環
状けばの区域に接している。鈎状けばおよび環状けば
は、厚さがせいぜいけばの高さに等しいそれぞれ1つの
スペーサを側縁部に付けている。粘着ファスナを開くに
は、へら状の工具を鈎状けばと環状けばとに付随するス
ペーサの間に挿入する。
の従来技術に基づき、駆動の点で著しく簡単に構成され
た、新聞等のずれ重なり編成の印刷物を巻き取り巻取体
とする装置を提供することである。
に、本発明は、巻取心棒(18)を回転可能に支持し駆動す
る支持機構(17)と、周回自在に形成され、巻取心棒(18)
もしくはその上にある巻取体(21)の下側を一部包囲し、
この包囲によって駆動される、巻き取られるべき印刷物
(19)を巻取心棒(18)もしくはすでに一部形成された巻取
体(21)へ導く搬送ベルト機構(44)と、印刷物(19)を巻き
取る際に、その上に巻かれた巻取ベルト(20)を引き渡す
ために制動可能で、かつ、巻取ベルト(20)を巻取心棒(1
8)から巻き出す際に、自由端(82)が巻取リール(76)と連
結できる巻取ベルト(20)を受け取るために駆動可能であ
る巻取リール(76)とを有し、巻取ベルト(20)を巻取心棒
(18)から巻き出す際に前記巻取リール(76)を巻取方向
(A)に駆動するために、該巻取リールが搬送ベルト機
構(44)と連結されていることを特徴としている。
は、特に自動運転に適し,他の有利な構成は、請求項3
以下に記載されている。
ト機構と連結されているため、巻取リールは固有の駆動
を必要とせず、搬送ベルト機構によって駆動される。ま
た、搬送ベルト機構自体も固有の駆動をもたず、巻取心
棒によって駆動される。
詳細に説明する。
ベース12を有する。このベース12には垂直のガイドポス
ト14が固定されている。ガイドポスト14は、互いに離
れ、相互に向かって開いたU形の案内部材16を有する。
案内部材16には、中空円筒形の巻取心棒18を回転可能に
支持し駆動する支持機構17が高さ調節可能に案内されて
いる。巻取心棒18には、ずれ重なり状態Sで供給方向F
に送られる印刷物19が張力を与えた巻取ベルト20と一緒
に巻取体21へと巻き取られる。
ドローラ22′を介して案内部材16に摺動可能に支持され
ている。2つの案内部材16の間には、垂直方向に延びる
スピンドル24が固定配置されており、模式的に暗示され
た電動機26を介して、その軸のまわりを両回転方向に駆
動可能である。台車22は移動ナット形式でスピンドル24
と連結している。スピンドル24を1方向に回すと台車22
は上昇し、反対方向に回すと下降する。
動する駆動輪28、28 ′、および巻取心棒18を駆動輪28、2
8 ′と接触させておく、回転自在な張り車30が等しい高
さに設けられている。2つの駆動輪28、28 ′は、模式的
に暗示するチェーン駆動32を介して互いに連結してお
り、模式的に暗示する駆動電動機34を用いて両回転方向
に駆動可能である。張り車30の高さを調節して、図1に
実線で示した位置で巻取心棒18を駆動輪28、28 ′に押し
付けたり、破線で暗示した位置30′において巻取心棒18
を解放したりできる。それによって、巻取心棒18は駆動
輪28、28 ′から上昇したり、これらに下降したりでき
る。
とえばヨーロッパ特許第161,569 号もしくは対応する米
国特許第4,601,436 号明細書および第4,682,741 号明細
書に詳しく記載されている。しかしながら、必ずしも中
空円筒形である必要はない巻取心棒18に対して、種々の
構造の駆動を設けることができることは言うまでもな
い。同様の方式で高さを調節できる支持機構17が、ヨー
ロッパ特許第281,790 号もしくは対応する米国特許第4,
898,336 号明細書およびヨーロッパ特許第298,267 号に
より公知である。
の支持部材36、36 ′を有する。これらの支持部材には、
支持機構17の下方に設けられた搬送・巻取ベルトユニッ
ト38がはめ込まれている。この搬送・巻取ベルトユニッ
ト38は、側方が離れた互いに平行な2つの側板40を有す
る。これらの側板は管状桁材42、42 ′を介して、支持部
材36、36 ′によって互いに固く結合している。
機構44を有する。その搬送ベルト46は、上方車間部分4
6′により、巻取心棒18もしくはその上の図1に破線で
示した巻取体21の下側を一部包囲する。搬送ベルト46は
固定ローラ50、50 ′のまわりを案内されている。図1に
破線で示す巻取ベルト20と一緒に巻取心棒18に巻き取ら
れて巻取体21を形成し、ずれ重なり状態で送られる印刷
物19の供給方向F(図1)に見て搬送ベルト機構44の始
端に配置されたローラ50は、共通支持軸56に回転不能に
軸着している。支持軸56は側板40に回転自在に支持され
ている。それによって、2つの搬送ベルト46の等速性が
保証される。ローラ50から離れた搬送ベルト機構44の端
部のローラ50′は、共通軸58に回転自在に軸着してい
る。軸58は巻取方向A(図1)に作用するフリーホイー
ル60を介して2つの支持板62に支持されている。支持板
62は、2つのローラ50′の間に配置されており、支持部
材36′に付随する桁材42′、およびこれと軸58との間に
設けられ、2つの側板40を同側端部で互いに連結する横
材64に固定されている。
ローラ50′の外には、スリーブ66が設けられている。こ
れらのスリーブは巻取方向Aと反対方向に作用するスリ
ーブフリーホイールを介して軸58に軸着している。各々
のスリーブ66は付随するローラ50′とボルト70を介して
回転不能に連結した本質的に三角形の板材72を貫通して
いる。板材72は摩擦クラッチ74を介してスリーブ66と協
働する。したがって、スリーブ66は巻取方向Aにおいて、
軸58と固く連結しており、巻取方向Aと反対方向にお
いて軸58から解放される。
巻取リール76が軸58に回転自在に支持されている。これ
については、 特に図2参照のこと。巻取リール76の直径
は、ローラ50′およびこれを包囲する搬送ベルト46の直
径より大きい。巻取リール76は車輪状に形成され、円板
78と一体成形されたリム78′を有する。リム78′の外周
に沿って永久磁石80が配置されており、 巻取ベルト20の
同側端部82が巻取リール76と連結している。
て配置されている。これらの制動部材84は、 円板78の両
側に設けられた、軸58に回転不能に軸支される制動板86
と協働する。制動部材84は制動板86側の端部に制動ライ
ニング(裏張り)を有する。この制動ライニングは、 図
2には示されない圧縮ばねにより、 所定の力で制動板86
に押し付けられている。巻取リール76と制動板86との間
の制動効果は、 摩擦クラッチ74の対応する効果より大き
い。
と巻取リール76との間の連結の作動方法は、 次のとおり
である。ローラ50′が巻取方向Aと反対方向に駆動され
ると、スリーブフリーホイール68が作動する。つまり、
軸58が軸50′から解放される。 軸58はフリーホイール60
によって、 巻取方向Aと反対方向に回転するのが阻止さ
れている。 その結果、巻取リール76に巻き付けられた巻
取ベルト20を巻き取る際に、巻取リール76はほぼ一定の
力で制動される。
動されると、スリーブ66は摩擦クラッチ74を介して一緒
に回転する。したがって、スリーブフリーホイール68が
作動しなくなることにより、軸58はスリーブ66と一緒に
回転する。制動部材84に引き起こされた巻取リール76と
軸58との間の連結は、軸50′とスリーブ66との間の摩擦
クラッチを介する連結より大きいので、 この場合巻取リ
ール76は軸58と一緒に回転する。
き巻取ベルト20によって生じる巻取リール76とローラ5
0′との間の滑りは、摩擦クラッチによって吸収され
る。その結果、巻取ベルトを巻取リール76に巻き付ける
際に巻取ベルト20にかかる張力は、印刷物19と一緒に巻
取ベルト20を巻取心棒18に巻き取ると同時に巻取リール
76から巻き出す際におけるより小さい。
として形成された転向装置90が設けられている。取外ロ
ーラ88は、 巻取心棒18もしくは巻取体21が搬送ベルト46
の上方車間部分46′に載ったときに供給方向Fに見て、
この上方車間部分46′によって部分包囲が行われる区域
に設けられている。換言すれば、搬送ベルト46によって
供給されるずれ重なりSが巻取心棒18もしくは巻取体21
に当たる区域に設けられている。 端部が巻取心棒18に固
定され、これに巻き取られた巻取ベルト20は、矢印方向
Bと反対方向に巻取心棒18から出て、取外ローラ88のま
わりを回り、この取外ローラ88から巻取リール76に進
み、ここにおいて巻取方向Aにおいて巻き取られたり、
これと反対方向に抜き取られたりする( 図1) 。
揺動体92に回転自在に支持されている。揺動体92は、 側
板40に固定された支持軸94のまわりを旋回できる( 図1
および2)。 揺動体92は、 支持軸94の方向で互いに離れ
た平行な2つの揺動体板96を有する。揺動体板96は支持
軸94に回転自在に軸支する支持スリーブ98に固定され、
支持シャフト100 によって支持されている。支持シャフ
ト100 には取外ローラ88が回転自在に支持され、 互いに
連結している。玉軸受100 ′を介して支持シャフト100
に回転可能に支持された取外ローラ88は、 その外周沿い
に永久磁石102を有する。それによって、 以下に詳細に
記述するように、巻取心棒18に巻き取られた貯蔵巻取ベ
ルトの自由な巻取ベルト端82を取り外し、巻取リール76
方向に転向させることができる。 この種類の取外ローラ
88およびこれに適した巻取ベルト20の構成は、 後日公開
されたスイス特許出願第00971/90-0号明細書に詳細に記
載されている。
36に付随する桁材42の下方に突出したボス96′を有す
る。このボス96′の範囲には揺動体板96があり、これは
桁材42の中央下方に平行に配置されかつ図示されない横
板部材で互いに連結している。圧縮ばね106 の一端は横
板部材で支持され、圧縮ばね106 の他端は調節ねじ108
に接している。調節ねじ108 は、 桁材42に固定されたナ
ット108 ′に嵌入する。この調節ねじ108 を回すことに
よって、取外ローラ88を巻取心棒18もしくはそれに巻き
取られた巻取体21に押し付ける力を調節できる。揺動体
92の反時計方向の旋回運動は、 ボス96′が桁材42に当た
ることによって制限されている。
内手段110 が設けられている。 それによって、 取外ロー
ラ88によって取り外された巻取ベルト20の自由端82を取
外ローラ88から巻取リール76に運び、巻取ベルト20を案
内することができる。 上方車間部分112 ′によって巻取
リール76と取外ローラ88とを下方で連結するエンドレス
ベルト112 は、 取外ローラ88を一部包囲し、ガイドロー
ラ114 もしくは114′のまわりに案内されている。 取外
ローラ114 に隣接する2つのガイドローラ114は、支持
板62に回転自在に支持されている。これに対し、取外ロ
ーラ114 に隣接する2つのガイドローラ114 ′は、 支持
シャフト100 のまわりを旋回できる案内揺動体116 に配
置されている。案内揺動体116 は、 2つの揺動体板96の
間で、これらと隣接して配置されている2つのガイド板
116 ′を有する。
ブを介して支持シャフト100 に支持されている。矢印方
向Fに見て取外ローラ88の前に置かれたガイドローラ11
4 ′は、 これらのガイド板116 ′に回転自在に支持され
ている。その際、これら2つのガイドローラ114 ′のう
ち上方ガイドローラは、エンドレスベルト112 が取外ロ
ーラ88をほぼ90°で包囲するように配置されている。支
持ローラ94のほぼ下方では、ガイド板116 ′に巻取リー
ル76の下方まで延びるガイド120 が固定されている。 ガ
イド120 およびその自由な端部区域に回転自在に支持さ
れたローラ122が、 エンドレスベルト112 の上方車間部
分112 ′を巻取リール76もしくはそれに巻き取られた巻
取ベルト20に押し付けるように、 ガイド120 は案内揺動
体116 と一緒に上方を押圧している。この目的のため
に、ガイド120 から上方に2つのボルト124 が突出して
いる。 ボルト124 は、 揺動体92で支持軸94に固定された
保持ボス126 を貫通し、保持ボス126 に支持された圧縮
ばね128 によって上方に引っ張られる。
し、図4には断面を示す。ガイド120 は、 取外ローラ88
の側端部から巻取リール76の下方区域まで板状部材130
を有する。この板状部材130 は、 エンドレスベルト112
より幅が広い。この板状部材130 に沿って、両側に断面
がほぼ矩形の中空部材132 が1つずつ狭い面を下にして
延びている。板状部材130 は中央部では幅の狭い、 外側
では2つの幅の広い矩形部材134、134 ′を有する。これ
らの矩形部材は高さが等しく、好ましくはアルミニウム
からなっている。
矩形部材134 ′との間に、それぞれ1つの異形永久磁石
136 が設けられている。板状部材130 および中空部材13
2 は、 横方向に貫通するボルト138 によって一緒に保持
されている。中空部材132 はエンドレスベルト112 の側
方で板状部材130 から突出しており、 エンドレスベルト
112 およびその上の巻取ベルト20を案内する。巻取リー
ル76の下方区域では、ガイド120 が2つの側板140 を有
する。これらの側板140 は公知の方法で中空部材132 に
固定されており、ローラ122 を回転自在に支持してい
る。側板140 は隣接する両側で巻取リール76に伸びてい
るため、これに巻き取られる巻取ベルト20は側方にずれ
広がることはない。
は、 巻取ベルト20のための搬送隙間142 を形成する。こ
の搬送隙間142 の巻取リール76側端部には、 へら状の分
離部材144 が設けられている(図1)。この分離部材14
4 はガイド板116 ′に固定されており、搬送隙間142 を
通って巻取リール76方向に転向された巻取ベルト20の自
由端82を取外リール88から取り外す。 それによって、 巻
取ベルト20は、 エンドレスベルト112 の上方車間部分11
2 ′に載って巻取リール76に運ばれることができる。
ばヨーロッパ特許第310,784 号により公知の粘着ファス
ナを有し、 巻取体21を保持するために外側巻取ベルト端
82を巻取ベルト20の区域に固定できるようになってい
る。その際、粘着ファスナは巻取ベルト20の自由端82か
ら数ミリメートル離れて始まり、粘着ファスナ上に突出
した布状片を形成している。この布状片の区域およびこ
れに続く粘着ファスナの区域において、 巻取ベルト20に
上下に重なった薄い鉄片が埋め込まれている。これにつ
いては、 上記スイス特許出願第00971/90-0号に詳細に記
載されている。
物19を巻取装置10に送るために、搬送ベルト機構44の前
に搬送ベルトとして形成されたコンベヤ146 が置かれて
いる。
する。これは搬送ベルト46の側方案内のために、ローラ
50、 50′の対応する外周溝50″に嵌入する。搬送ベルト
46は、下方車間部分に載った重しローラ148 によって緊
張されている。 重しローラ148 は、旋回アーム150 を介
して横材64に旋回可能に支持されている。
に基づいて記す。これらの図には、巻取装置10の作動方
法を理解するのに必要な部材が示されており、 図1〜4
と同じ参照符号を付す。
に当てることができるように、 支持機構17を、 図5に破
線で示する巻取心棒18に対応する高さにする。張り車30
( 図1も参照のこと) が上昇すると、巻取心棒18は駆動
輪28、28′の上に載り、次いで張り車30が下降すること
によって駆動輪28、28′に押し付けられる。搬送ベルト
機構44の搬送ベルト46は、 重しローラ148 によって緊張
されている。 揺動体92は反時計方向において上方終端位
置に旋回し、 そこでボス96′は桁材42に接する。エンド
レスベルト112 は取外ローラ88および空の巻取リール76
に接している。空の巻取心棒18には、 巻取ベルト20が貯
蔵巻取ベルトとして巻き取られ、 図示されない粘着ファ
スナによって繋着されている。
すように下降する。そして、 巻取心棒18が搬送ベルト46
の上方車間部分46′と接する。支持機構17のこの下降
は、図6に示す下方最終位置に至るまで続く。この下方
最終位置で、搬送ベルト46は巻取心棒18を一部包囲す
る。駆動電動機34の運転を開始すると、巻取心棒18は巻
取方向Bとは反対に、矢印方向Dに駆動される。搬送ベ
ルト46が巻取心棒18を包囲することにより、巻取心棒18
は対応する回転方向に駆動される。その結果、巻取リー
ル76は巻取方向Aに回転する。
ルト112 を介して巻取心棒18に巻き取られた巻取ベルト
20に押し付けられた取外ローラ88に伝達される。巻取リ
ール76の直径はローラ50′よりわずかに小さいため、取
外ローラ88の周速は巻取心棒18もしくはこれに巻き取ら
れた巻取ベルト20の周速よりわずかに大きい。巻取ベル
ト20の自由端が取外ローラ88に当たると、永久磁石102
が巻取ベルト20の端部区域に設けた鉄片に吸引する結
果、 巻取ベルト20は永久磁石102 に吸引される。それに
よって、 巻取心棒18に巻き取られた巻取ベルト20から自
由端82が取り外され、粘着ファスナが開くと搬送隙間14
2 に導入される。搬送隙間142 を出ると、巻取ベルト20
の自由端82は分離部材144 により取外ローラ88から取り
外される。それによって、 エンドレスベルト112 の上方
車間部分112 ′に載せられて巻取リール76方向に運搬さ
れる。自由端82がガイド120 の区域に到達すると、巻取
ベルト20の鉄片を設けた区域は、ガイド120 に配置され
た永久磁石136 の作用によってエンドレスベルト112 に
固定され、これと一緒に巻取リール76に運ばれる。巻取
リール76に設けた永久磁石80によって、 巻取ベルト20の
自由端82は巻取リール76に吸引され、これに巻き取られ
る。図6に示すように、全巻取ベルト20もしくはこの巻
取ベルト20の所要の長さが巻取リール76に巻き取られる
まで、巻取心棒18は矢印方向Dに駆動される。搬送ベル
ト46と巻取リール76もしくはこれに巻き取られた巻取ベ
ルト20ならびに等しい速度で周回するエンドレスベルト
112 の周速の差は、 摩擦クラッチ74( 図2) によって吸
収される。したがって、巻取ベルト20は摩擦クラッチ74
によって規定された張力で巻取リール76に巻き取られ
る。
られてくる印刷物19を巻き取るために、巻取心棒18は駆
動電動機19の方向転換により巻取方向Bに駆動される(
図7) 。巻取心棒18を一部包囲することによって、搬送
ベルト46も巻取方向Aと反対の矢印方向A′に周回す
る。この回転方向ではスリーブフリーホイール68が作動
するため、軸58( 図1および2) はローラ50′から外れ
る。軸58はフリーホイール60によって矢印方向A′に回
転するのを妨げられる。
れ、印刷物19と一緒に巻取心棒18に巻き取られるべき巻
取ベルト20の張力は、 制動部材84の作用によって規定さ
れている。全ずれ重なりSが巻取体21に巻き取られると
すぐに、 全巻取ベルト20が巻取体21に巻き取られるま
で、巻取心棒18はさらに駆動される。その際、巻取ベル
ト20の自由端82は永久磁石80の吸引力に抗して巻取リー
ル76から取り外され、 ガイド120 区域において永久磁石
136 の作用によってエンドレスベルト112 に保持され
る。搬送隙間142 を通過した後に、巻取体21を押圧する
取外ローラ88が巻取ベルト20をその下の巻層に押し付け
ることによって粘着ファスナは閉じる。
すために、支持機構17が上方最終位置に上昇すると、 巻
取体21は搬送ベルト46の上方車間部分46とはもはや接触
しない。張り車30が上昇すると、 巻取心棒18は解放さ
れ、その上の巻取体21と一緒に、たとえば昇降台車によ
って支持機構17から下降することができる。
を製作するのに適している。すなわち、 完成した巻取体
21の外径と巻取心棒18の外径の比は約3:1以下であ
る。 もちろん、 巻取べルトを巻き出す際に巻取リールを
制動することも可能であり、それによってこの巻取装置
でより大きい直径比の巻取体を問題なく製作できる。
めの巻取リールと駆動連結が、例示したものとは異なる
構造をもち得ることは言うまでもない。たとえば、 制御
可能な連結部材を用いることも可能であろう。巻取ベル
トを巻取リールに巻き取ったり、巻取リールから巻き出
す際に、巻取ベルト内に等しい張力が所望の場合は、唯
一の摩擦クラッチもしくは制動装置を設けることも可能
である。
を巻取体から取り外すことも可能である。たとえば、 転
向装置が吸引ローラを有したり、粘着または機械的手段
によって自由端を取り外すこともできる。類似の方法
で、エンドレスベルトを穿孔ベルトとして形成し、自由
端もしくは巻取ベルトをエンドレスベルトに保持するた
めに、これを転向装置と巻取リールとの間の区域で、負
圧源と連結した槽を通すことも可能である。
送ベルト機構と連結されているため、駆動輪を介して回
転する巻取心棒により搬送ベルト機構が駆動されるた
め、巻取リールは固有の駆動を必要とせず、かつ搬送ベ
ルト機構自体も固有の駆動をもたずに巻取心棒によって
駆動されるので、巻取装置を簡易な構成とすることがで
きる。
図である。
置における概略構成図である。
置における概略構成図である。
置における概略構成図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 新聞、雑誌等のずれ重なり状態で送られ
る印刷物を、張力を与えた巻取ベルトと一緒に巻取心棒
に巻き取って巻取体とする装置であって、巻取心棒(18)
を回転可能に支持し駆動する支持機構(17)と、周回自在
に形成され、巻取心棒(18)もしくはその上にある巻取体
(21)の下側を一部包囲し、この包囲によって駆動され
る、巻き取られるべき印刷物(19)を巻取心棒(18)もしく
はすでに一部形成された巻取体(21)へ導く搬送ベルト機
構(44)と、印刷物(19)を巻き取る際に、その上に巻かれ
た巻取ベルト(20)を引き渡すために制動可能で、かつ、
巻取ベルト(20)を巻取心棒(18)から巻き出す際に、自由
端(82)が巻取リール(76)と連結できる巻取ベルト(20)を
受け取るために駆動可能である巻取リール(76)とを有
し、巻取ベルト(20)を巻取心棒(18)から巻き出す際に前
記巻取リール(76)を巻取方向(A)に駆動するために、
該巻取リールが搬送ベルト機構(44)と連結されているこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項2】 巻取ベルト(20)を巻取リール(76)の方向
に案内する転向装置(90)を有する請求項1の装置におい
て、転向装置(90)が巻取リール(76)と駆動連結され、巻
取心棒(18)に巻き取られた巻取ベルト(20)の自由端(82)
を取り外すように形成されており、そして、転向装置(9
0)と巻取リール(76)との間に、取り外された巻取ベルト
(20)の自由端(82)を転向装置(90)から巻取リール(76)に
移送し、巻取ベルト(20)を案内するための案内手段(11
0) が設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項3】 案内手段(110) が転向装置(90)を巻取リ
ール(76)と駆動連結させることを特徴とする請求項2の
装置。 - 【請求項4】 転向装置(90)が、回転可能に支持され、
巻取心棒(18)に巻き取られた巻取ベルト(20)に接するよ
うにされた、巻取ベルト(20)の自由端(82)を取り外すた
めの取外ローラ(88)を有している請求項2または3の装
置。 - 【請求項5】 案内手段(110) が、取外ローラ(88)と巻
取リール(76)もしくはそれに巻き取られた巻取ベルト(2
0)を一部包囲し、これらを互いに駆動連結する、周回自
在に形成された連結部材、好ましくはエンドレスベルト
(112) を有する請求項4の装置。 - 【請求項6】 取外ローラ(88)とエンドレスベルト(11
2) が巻取ベルト(20)の搬送隙間(142) を形成するこ
と、かつ、搬送隙間(142) を出る際に巻取ベルト(20)の
自由端(82)を取外ローラ(88)から巻取リール(76)方向に
分離するための分離部材(144) が設けられていることを
特徴とする請求項5の装置。 - 【請求項7】 取外ローラ(88)と巻取リール(76)との間
に、巻取ベルト(20)をその自由端(82)の区域でエンドレ
スベルト(112) に保持する手段(136) を備えている請求
項5または6の装置。 - 【請求項8】 巻取ベルト(20)をその自由端(82)の区域
でエンドレスベルト(112) に保持する手段が、巻取ベル
ト(20)を基準にしてエンドレスベルト(112)の反対側に
設けられた、好ましくは永久磁石を用いた磁石機構(13
6) を有し、かつ、巻取ベルト(20)が自由端(82) の区
域で磁石機構(136) によって吸引可能に形成された請求
項7の装置。 - 【請求項9】 磁石機構(136) が取外ローラ(88)と巻取
リール(76)との間でエンドレスベルト(112) に沿って延
びるガイド(120) に設けられており、好ましくはガイド
(120) が巻取ベルト(20)の側方案内のためにエンドレス
ベルト(112)を管路状に包囲している請求項8の装置。 - 【請求項10】 転向装置(90)もしくは取外ローラ(88)
が、支持機構(17)方向に押圧する揺動体(92)に配置され
た請求項2ないし9のいずれかに記載の装置。 - 【請求項11】 ガイド(120) が巻取リール(76)方向に
押圧作用し、好ましくは揺動体(92)に旋回可能に支持さ
れた請求項9または10の装置。 - 【請求項12】 転向装置(90)もしくは取外ローラ(88)
と巻取リール(76)とが、ガイド(120) の同じ側に設けら
れた請求項9ないし11のいずれかに記載の装置。 - 【請求項13】 搬送ベルト機構(44)が互いに平行で、
側方が互いに離れ、固定支持されたローラ(50,50′) の
まわりを案内された2つの搬送ベルト(64)を有し、必要
に応じそれらの間に案内手段(110) を備える請求項1な
いし12のいずれかに記載の装置。 - 【請求項14】 巻取リール(76)の影響されない周速
が、 搬送ベルト機構(44)もしくは搬送ベルト(46)の周速
に少なくとも等しいか、好ましくはこれより大きくなる
ように、搬送ベルト機構(44)もしくは搬送ベルト(46)
が、 巻取ベルト(20)を巻き取るための巻取リール(76)
と、好ましくは摩擦クラッチ(74)を介して互いに連結さ
れた請求項1ないし13のいずれかに記載の装置。 - 【請求項15】 搬送ベルト(46)のローラ(50 ′) が搬
送ベルト機構(44)の端部に支持され、巻取リール(76)が
同じ軸(58)に支持されており、巻取リール(76)の直径が
搬送ベルト(46)を支えるこれらのローラ(50 ′) の直径
と少なくとも等しく、そしてこれらのローラ(50 ′) が
巻取リール(76)と巻取方向(A)において、好ましくは
摩擦クラッチ(74)を介して互いに連結している請求項1
4の装置。 - 【請求項16】 ローラ(50 ′) と巻取リール(76)を軸
(58)に回転自在に軸支し、軸(58)とそれぞれ摩擦クラッ
チ(74)もしくは制動装置(84)を介して連結しており、か
つ、軸(58)が巻取方向(A)に回転できるフリーホイー
ル(60)を介して支持されている請求項15の装置。
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