JPH057366U - 長尺ノズルを備えたエアゾ−ル容器 - Google Patents

長尺ノズルを備えたエアゾ−ル容器

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JPH057366U
JPH057366U JP060105U JP6010591U JPH057366U JP H057366 U JPH057366 U JP H057366U JP 060105 U JP060105 U JP 060105U JP 6010591 U JP6010591 U JP 6010591U JP H057366 U JPH057366 U JP H057366U
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JP
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long nozzle
nozzle
aerosol container
long
injection passage
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JP060105U
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English (en)
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誠 西
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Mitani Valve Co Ltd
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Mitani Valve Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長尺ノズルを備えたエアゾ−ル容器に関し、
不使用時の長尺ノズルを保持して、長尺ノズルの無用な
回動を抑えるようにすることを目的とする。 【構成】 噴射用通路3aの出口部分に取り付けた長尺
ノズル5を回動させることにより、長尺ノズル5と噴射
用通路3aとが連通した状態の長尺ノズル使用モ−ド
と、当該連通を断った状態の長尺ノズル不使用モ−ドと
を選択的に設定できるようにしたエアゾ−ル容器におい
て、このエアゾ−ル容器の外周面に長尺ノズル保持部6
を設け、当該長尺ノズル保持部6で、長尺ノズル不使用
モ−ドのときの長尺ノズル5を保持するように構成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、噴射用通路の出口部分に取り付けた長尺ノズルの回動によって、長 尺ノズルと噴射用通路とが連通した状態の長尺ノズル使用モ−ドと、この連通を 断った状態の長尺ノズル不使用モ−ドとを選択的に設定できるようにした長尺ノ ズルを備えたエアゾ−ル容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、エアゾ−ル容器は、その内容物を目的の空間内に効率よく散布できる ことが望ましいため、タンスの隙間等の狭い空間内に効率よく散布を行えるよう に、内容物を噴射する部分を細いパイプ状を形成し、その先端より噴射するよう にして噴射角を狭くするようにしている。
【0003】 しかし、この状態では長尺ノズルがじゃまになり、収納スペ−スを大きくする ため、長尺ノズルを回動自在に形成して使用しないときには長尺ノズルを回動さ せて、エアゾ−ル容器から突出しないようにしている。このとき、長尺ノズルの 所定の回動位置にのみ連通状態が確保されるようにして、誤った方向への噴射を 防止している。
【0004】 また、上述したエアゾ−ル容器の他に、室内等の空中に散布する場合やタンス の隙間等の狭い空間内に散布する場合の双方に効率よく散布を行えるように、通 常使用の(噴射角の広い)ノズルと(噴射角の狭い)長尺ノズルとのいずれかを 選択的に用いることができるようにしたものがある。
【0005】 そして、この通常使用のノズルまたは長尺ノズルの相互の変更には多くの方法 があり、例えば通常使用のノズルの噴射口に長尺ノズルを差し込んでこの長尺ノ ズルの先端から内容物を噴射させて、前記した用途の変更を行うものがあるが、 取り外した後の長尺ノズルの取扱い(例えば長尺ノズルの保持)、紛失等を招く 場合がある。
【0006】 したがって、これに代わるものとして、実公昭63-13805号公報,実公昭60-125 号公報などに開示の、エアゾ−ル容器本体に対して回動自在の長尺ノズルを備え たものがあり、これらのものは、その基部を軸とした長尺ノズルを(下向きの) 略垂直方向から略水平方向までの範囲で回動自在とし、この長尺ノズルが、略垂 直方向にある場合には基部に形成した噴射用孔部より、また略水平方向にある場 合には長尺ノズルの先端より内容物を噴射するようにしている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
このように、従来の長尺ノズルを備えたエアゾ−ル容器において、長尺ノズル を使用しない状態(前記した長尺ノズル基部の噴射用孔部より内容物を噴射させ る場合またはエアゾ−ル容器を使用しない場合)では、長尺ノズルを回動して下 向きの略垂直方向にしているが、いったん下向きにした状態での長尺ノズルの回 動については何ら制限していない。
【0008】 したがって、エアゾ−ル容器自体の振動,その他のはずみで長尺ノズルが回動 することがあり、長尺ノズル不使用時の使用の際もしくはエアゾ−ル容器自体の 収納の際にじゃまになるだけでなく、長尺ノズルを他のものに引っ掛けて破損さ れるおそれがある。
【0009】 また、この種のエアゾ−ル容器は、その構造上、長尺ノズルの回動角度によっ て噴射手段を変更するようにしているため、中途半端な位置で長尺ノズルを保持 すると、いずれの噴射手段に対しても連通状態が確保されず、噴射不能となる場 合がある。
【0010】 さらに、長尺ノズルの中途半端な位置での保持は、希望しない他方の噴射手段 に連通させる場合が生じ、この状態でバルブを開放すると、予期しない方向に内 容物が噴射されるといった問題点を有している。
【0011】 そこで、本考案では、使用しない長尺ノズルの回動位置を保持することができ るようにして長尺ノズルの不用意な回動を防止し、内容物を噴射するための確実 な連通手段の確保することにより、使用に際して安全なエアゾ−ル容器を提供す ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案の長尺ノズルを備えたエアゾ−ル容器は、噴射用通路の出口部分に取り 付けた長尺ノズルを回動させることにより、長尺ノズルと噴射用通路とが連通し た状態の長尺ノズル使用モ−ドと、この連通を断った状態の長尺ノズル不使用モ −ドとを選択的に設定できるようにしたものにおいて、このエアゾ−ル容器の外 周面に長尺ノズル保持部、例えば所定の間隔の二つの挾持片をエアゾ−ル容器本 体に設け、この間に長尺ノズルの一部を入れて強制的に把持・係止するといった 保持部を設け、この長尺ノズル保持部で、長尺ノズル不使用モ−ドのときの長尺 ノズルを保持するようにしたものである。
【0013】 さらに、この長尺ノズルに、長尺ノズル不使用モ−ドのときに噴射用通路に連 通する噴射用孔部を、長尺ノズルの長手方向と略直角の方向に設け、長尺ノズル 不使用モ−ドのときには噴射用孔部から内容物を噴射することができるようにし たものである。
【0014】
【作用】
本考案では、長尺ノズル不使用モ−ド(長尺ノズルを噴射に使用しない場合) では、エアゾ−ル容器に形成した長尺ノズル保持部によって長尺ノズルが回動し ないように強制的に保持されており、また長尺ノズル使用モ−ド(長尺ノズルか ら噴射させる場合)では、長尺ノズル保持部による長尺ノズルの保持を開放して 、長尺ノズルを使用位置まで回動させることにより噴射可能にしている。
【0015】
【実施例】 本考案の実施例を、図1ないし図3を参照して説明する。 図において、1はエアゾ−ル容器本体、1aは容器上部、1bはステム、2は カバ−キャップ、2aは押圧部、2bは突出部、3はノズル、3aは噴射用通路 、3bは受部、4は回動部材、4aは回動中心部、4bは噴射用孔部、4cは長 尺ノズル用噴射通路、5は長尺ノズル、6は長尺ノズル保持部である。
【0016】 ここで、この種のエアゾ−ル容器を説明すると、図2に示すように、エアゾ− ル容器本体1のステム1bにノズル3を取り付けるとともに、容器上部1aにカ バ−キャップ2を取り付け、ノズル3の上端にカバ−キャップ2の押圧部2aが 当接するようにしている。
【0017】 したがって、押圧部2aを下方に押し下げることにより、ノズル3を介してス テム1bを下方に移動させ、このステム1bの下方への移動によってバルブを開 放し、エアゾ−ル容器本体1内部の圧力を用いて内容物を外部に噴射するように している。
【0018】 そして、突出部2b内において、ノズル3の先端に装着した受部3bには、回 動中心部4aを中心として受部3bに対して回動自在の回動部材4が取り付けら れており、さらに回動部材4の移動端側には細いパイプ状の長尺ノズル5が一体 に取り付けられ、回動部材4の回動に伴って略垂直方向から略水平方向の範囲で 回動するようにしている。
【0019】 このエアゾ−ル容器は、長尺ノズル5の回動位置によって噴射手段を切り換え るものであり、長尺ノズル5が略垂直方向に位置している場合は、エアゾ−ル容 器本体1内の内容物はステム1b−噴射用通路3aを介して、噴射用孔部4bの みを通って外部に噴射される(長尺ノズル不使用モ−ド)。この噴射は噴射角が 大きく、空中への散布等、広い空間への散布に適したものである。
【0020】 次に、長尺ノズル5を図2の点線に示すように略水平方向に位置させた場合に は、噴射用通路3aと噴射用孔部4bとの連通が遮断されるとともに、長尺ノズ ル用噴射通路4cが噴射用通路3aと連通状態となる。したがって、内容物は、 ステム1b−噴射用通路3aを介して、長尺ノズル用噴射通路4cおよび長尺ノ ズル5内を通って外部に噴射される(長尺ノズル使用モ−ド)。この噴射は噴射 角が小さく、タンスの隙間等、狭い空間への散布に適したものである。
【0021】 以上より、長尺ノズル5の回動位置は、噴射手段を変更するといった点で重要 であり、長尺ノズル5の無用な回動、特に長尺ノズル5が略垂直方向にある場合 からの回動を防止するため、カバ−キャップ2の下部に、長尺ノズル5の回動を 止めるための長尺ノズル保持部6を形成している。
【0022】 この長尺ノズル保持部6は、二つの部材をカバ−キャップ2から突出形成し、 この間に長尺ノズル5を入れて挾持させ、かつ一定の力で保持することにより長 尺ノズル5の自由な回動を規制している。このとき、図3に示すように、長尺ノ ズル保持部6の対向する部材の内側にそれぞれ突起を形成し、長尺ノズル5が長 尺ノズル保持部6から外れにくくするようにしてもよい。
【0023】 なお、長尺ノズル保持部6の形状は、図示した形状に限定されるものではなく 、鉤状のもの,凹部と凸部の係合によるもの等各種の形状にすることができる。 すなわち、長尺ノズル5を回動位置を一定に保つための各手段を用いることがで きる。さらに、長尺ノズル保持部6はカバ−キャップ2と一体形成されるのに限 定されず、別体に形成してカバ−キャップ2に取り付けるようにしてもよい。
【0024】 また、本考案は、回動部材4に噴射用孔部4bを形成することなしに、長尺ノ ズル5を下向きにした状態では噴射用通路3aが外部空間に直接連通するように したエアゾ−ル容器や、長尺ノズル5を下向きにした状態では回動中心部4aに より噴射用通路3aを塞いでしまうようにしたエアゾ−ル容器においても用いる ことができる。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、略垂直方向の下向きにした状態の、不使用時の長尺ノズルを、エア ゾ−ル容器本体の外周面に設けた保持部で積極的に保持するようにしているため 、不使用時の長尺ノズルが不意に回動するようなことはなく、エアゾ−ル容器の 誤動作をより確実に防止することができる。
【0026】 すなわち、不使用時の長尺ノズルを略垂直方向の下向き状態に保持して、長尺 ノズルの回動角度の切り換えに基づく噴射手段の変更を確実に行っているため、 長尺ノズルが中途半端な位置まで回動して回動部材に設けた噴射用孔部と容器本 体の噴射用通路との連通を断って噴射を止めてしまったり、またこの噴射用通路 が、前記噴射用孔部に加えて長尺ノズルの方にも連通し、この長尺ノズルを介し て噴射対象方向以外の方にも噴射してしまうといったことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の実施例の要部断面図である。
【図3】図2のA─A線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 エアゾ−ル容器本体 1a 容器上部 1b ステム 2 カバ−キャップ 2a 押圧部 2b 突出部 3 ノズル 3a 噴射用通路 3b 受部 4 回動部材 4a 回動中心部 4b 噴射用孔部 4c 長尺ノズル用噴射通路 5 長尺ノズル 6 長尺ノズル保持部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴射用通路の出口部分に取り付けた長尺
    ノズルを回動させることにより、当該長尺ノズルと前記
    噴射用通路とが連通した状態の長尺ノズル使用モ−ド
    と、当該連通を断った状態の長尺ノズル不使用モ−ドと
    を選択的に設定できるようにしたエアゾ−ル容器におい
    て、 当該エアゾ−ル容器の外周面に長尺ノズル保持部を設
    け、 当該長尺ノズル保持部で、前記長尺ノズル不使用モ−ド
    のときの前記長尺ノズルを保持するようにしたことを特
    徴とする長尺ノズルを備えたエアゾ−ル容器。
  2. 【請求項2】 前記長尺ノズル不使用モ−ドのときに前
    記噴射用通路に連通する噴射用孔部を、前記長尺ノズル
    に、その長手方向と略直角の方向に設けたことを特徴と
    する請求項1記載の長尺ノズルを備えたエアゾ−ル容
    器。
JP060105U 1991-07-05 1991-07-05 長尺ノズルを備えたエアゾ−ル容器 Pending JPH057366U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4735595U (ja) * 1971-05-17 1972-12-20
JPS60125U (ja) * 1983-08-27 1985-01-05 大阪瓦斯株式会社 分岐管用融着機
JPS6313805U (ja) * 1987-07-03 1988-01-29

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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