JPH0573363A - ウオツチドツグタイマ装置 - Google Patents

ウオツチドツグタイマ装置

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JPH0573363A
JPH0573363A JP3262527A JP26252791A JPH0573363A JP H0573363 A JPH0573363 A JP H0573363A JP 3262527 A JP3262527 A JP 3262527A JP 26252791 A JP26252791 A JP 26252791A JP H0573363 A JPH0573363 A JP H0573363A
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watchdog timer
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inversion
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Toshio Asaumi
壽夫 浅海
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ウォッチドッグタイマ信号の極性反転周期が
予定値よりも長くなるのはもちろん、短くなるようなC
PUの異常を検知でき、しかもその検知をより早期に達
成する。 【構成】 CPUの動作とは独立した発振回路12と、
前記発振回路から出力される発振パルスを計数するカウ
ンタ18と、CPUポ―ト10から供給されるウォッチ
ドッグタイマ信号の極性反転に応答して反転検出信号を
発生する同期トリガ発生部16と、前記ウォッチドッグ
タイマ信号の極性反転の1周期中に計数されるべき発振
パルスの上限値および下限値を設定22する手段と、前
記反転検出信号に応答して前記カウンタの計数値を取込
み、これを前記上限値および下限値とそれぞれ比較し
て、計数値が上下限値からずれたときは異常信号を発生
し、一方計数値が上下限値の間にあるときは正常信号を
発生する上下限比較部20とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCPU(中央処理装置)
の動作の異常を監視するためのウォッチドッグタイマ装
置に関し、特に内燃エンジン制御用マイコンのように外
部雑音の多い環境で使用されるCPUの動作監視に好適
なウォッチドッグタイマ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マイコンなどの動作の異常を監視するた
めに、従来からウォッチドッグタイマ装置が使用されて
いる。従来のウォッチドッグタイマ装置の1例を図2に
示す。CPUのポ―ト10からは一定周期で極性反転す
るのウォッチドッグタイマ信号が出力される。この信号
はコンデンサC1で微分され、微分出力はトランスジス
タTrで増幅される。抵抗R1およびコンデンサC2よ
りなる積分回路がトランスジスタTrの出力を積分する
と同時に、積分コンデンサC2は抵抗R1、R2を通じ
て放電する。したがって、CPUの動作が正常であり、
前記ポ―ト10から前記一定周期でパルス状のウォッチ
ドッグタイマ信号が出力されている間は、積分コンデン
サC2の端子電圧は設定された予定値以下になることは
ないので、電圧比較回路2は異常出力を生じない。しか
し、CPUの動作が異常になり、ウォッチドッグタイマ
信号の極性反転が予定時間以上起こらなくなると、積分
コンデンサC2の端子電圧は設定された予定値以下にな
り、電圧比較回路2が出力を生じて異常を表示する。
【0003】また他の方法として、プログラムによるタ
イマ割込み(ウォッチドッグタイマ信号の極性反転周期
よりも短い周期の)によって一定時間ごとにウォッチド
ッグタイマ信号の極性を監視し、予定回数以上連続して
監視結果が同一であるとき異常と判定することも知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のウォッ
チドッグタイマ装置では、異常判定のために複数回のウ
ォッチドッグタイマ信号の極性反転またはタイマ割込み
を必要とするので、異常判定のタイミングが遅れがちで
あるという問題がある。またウォッチドッグタイマ信号
の極性反転周期が予定値よりも長くなるようなCPUの
異常を検知するだけで、前記周期が予定値よりも短くな
るような異常(例えば、プログラムの暴走)を検知する
ことは全く意図されていない。しかし、実際には、後者
のような異常発生の可能性もあり、その検知が必要とな
っている。
【0005】さらに、図2に示したようなアナログ式の
ウォッチドッグタイマ装置では、微分回路が外部ノイズ
の影響を受けやすいので、特に自動車のようにノイズ発
生の可能性の高い環境で使用される場合には、CPUの
異常を見落としたり、異常検知が遅れたりする恐れが大
きくなるという問題がある。
【0006】本発明の目的は、ウォッチドッグタイマ信
号の極性反転周期が予定値よりも長くなるようなCPU
の異常を検知できるのはもちろん、前記周期が予定値よ
りも短くなるような異常(例えば、プログラムの暴走)
をも検知することができ、しかもその検知をより早期に
達成できるウォッチドッグタイマ装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】CPUの動作とは独立し
た発振回路と、前記発振回路の出力パルスを計数するカ
ウンタとを設けると共に、CPUポ―トから供給される
ウォッチドッグタイマ信号の極性反転に応答して反転検
出信号を発生する同期トリガ発生部と、前記ウォッチド
ッグタイマ信号の極性反転の1周期中に計数されるべき
発振回路出力パルスの上限値および下限値を設定する手
段と、前記反転検出信号に応答して前記カウンタの計数
値を取込み、これを前記上限値および下限値とそれぞれ
比較して、計数値が上下限値からずれたときは異常信号
を発生し、一方計数値が上下限値の間にあるときは正常
信号を発生する上下限比較部とを設ける。
【0008】さらに、電源投入やCPUリセット動作後
の最初のウォッチドッグタイマ信号の極性反転のみに応
答して、予定時間幅の単一パルスを擬似正常信号として
発生するスタ−ト信号発生部、発振回路の発振周波数を
可変するための発振周波数制御部を設けることができ
る。
【0009】
【作用】CPUポ―トから供給されるウォッチドッグタ
イマ信号の極性反転の1周期中に計数されるべき発振回
路出力パルスの上限値および下限値を設定しておき、ウ
ォッチドッグタイマ信号の極性反転に応答して前記カウ
ンタの計数値を取込み、これを前記上限値および下限値
とそれぞれ比較して、計数値が上下限値からずれたとき
は異常信号を発生し、一方、計数値が上下限値の間にあ
るときは正常信号を発生する。これにより、ウォッチド
ッグタイマ信号の極性反転周期が予定値よりも長くなる
ようなCPUの異常を検知できるのみならず、前記周期
が予定値よりも短くなるような異常(例えば、プログラ
ムの暴走)をも検知することができるようになる。さら
に、微分回路を用いないのでノイズによる誤動作もなく
なる。
【0010】
【実施例】図1のブロック図および図3のタイムチャ−
トを参照して本発明の1実施例を説明する。
【0011】電源が投入されると、発振回路12はCP
U(図示せず)の動作とは無関係に一定周波数の発振パ
ルスAを発生する。発振パルスAの周波数は発振周波数
制御部14により、所望の監視時間設定や監視精度に応
じて変更可能とすることができる。一方、CPUポ−ト
10からは、図2の場合と同様に、電源投入時またはリ
セット時に図3にBで示すように立上がるウォッチドッ
グタイマ信号が供給される。同期トリガ発生部16は発
振パルスAおよびウォッチドッグタイマ信号Bを供給さ
れ、前記信号Bが極性反転した直後の発振パルスAに同
期した反転検出信号、すなわちトリガパルスC(図3の
a〜g〜)を発生する。
【0012】カウンタ18は発振パルスAを計数する。
そのカウント値の1例を、図3の波形Aの上側に示して
いる。上下限比較部20はトリガパルスCでトリガさ
れ、そのときのカウンタ18のカウント値を取込み、前
記カウント値を予め上下限値設定部22から設定されて
いる上下限値と比較する。前記上下限値は、前記ウォッ
チドッグタイマ信号の極性反転の1周期中に計数される
べき発振パルスの上限値および下限値である。一方、ト
リガパルスCは遅延手段24で遅延(発振パルスAの1
周期未満の時間)されてカウンタ18にも供給され、こ
れをリセットする。
【0013】この例では、上限値が100、下限値が7
0に設定されたものと仮定している。前記カウンタ18
のカウント値が設定された上下限値の間(この例では、
70〜100の間)にあれば1レベルの正常信号が、ま
た範囲外であれば0レベルの異常信号が判定信号として
出力される。この判定信号は、図3では、波形Dで示さ
れている。すなわち、図3のCに示した各反転検出信号
a〜gに応答して、同図にDで示したような正常、異常
信号が上下限比較部20から出力される。
【0014】システム動作判定部26は、上下限比較部
20からの正常、異常信号に応答して当該システムの正
常動作が可能であることを示す(システム動作)許可信
号(“1”)またはリセット信号(“0”)を出力す
る。そしてリセット信号が出力されたときは、CPUが
リセットされて再スタ−トされる。図3の例では、トリ
ガパルスaおよびd、gに応じては異常信号が出力さ
れ、一方トリガパルスb、c、eおよびfに応じて正常
信号が出力される。異常信号dやgが発生されると、こ
れに応答してCPUがリセット、再スタ−トされる。
【0015】図3の左端部に注目すると明らかなよう
に、電源投入やリセット動作から最初のウォッチドッグ
タイマ信号Bの反転時点までのカウント値は安定せず、
まちまちであるのみならず、上下限値設定部22で設定
された数値範囲内に入らず、比較部20の出力Dが異常
信号となることが多いので、これが電源投入やリセット
動作時のシステム立上げの障害となることがある。
【0016】その対策として、本発明では、電源投入や
リセット動作後の最初のウォッチドッグタイマ信号の極
性反転のみに応答して、予定時間幅(前記極性反転の周
期よりも僅かに長い)の単一パルスをスタ−ト信号とし
て発生するスタ−ト信号発生部28を設けている。前記
スタ−ト信号は擬似正常信号であってシステム動作判定
部26に供給され、上下限比較部20からの出力信号D
とは無関係に、レベル1の許可信号を発生させる。これ
によって、システム動作の起動、再起動が保証される。
【0017】上記のようなスタ−ト信号発生部28は、
例えば、ウォッチドッグタイマ信号の極性反転によって
トリガされるワンショットマルチバイブレ−タと、電源
投入やリセット動作時から立上がるランプ電位発生手段
とを設け、前記ランプ電位が予定値に上昇した時前記ワ
ンショットマルチバイブレ−タを不能化することで実現
できる。あるいはその代わりに、電源投入やリセット動
作によってトリガされるワンショットマルチバイブレ−
タを用いるだけでも、同様の機能を実現することができ
る。
【0018】図1の実施例では、同期トリガ発生部16
を設けて、カウンタ18からのカウント値の取込み、お
よび上下限値設定部22による前記カウント値と上下限
値との比較を、ウォッチドッグタイマ信号Bが極性反転
した直後の発振パルスAに同期して行なうようにタイミ
ング制御しているが、極性反転周期の時間規定(すなわ
ち、異常判定の基準)が緩やかで良ければ、前記同期ト
リガ発生部16は単にウォッチドッグタイマ信号Bの極
性反転を検知して信号Cを出力するもので良い。すなわ
ち、信号Bの立上がり、立下がりタイミングでカウンタ
18からのカウント値の取込み、および上下限値設定部
22による前記カウント値と上下限値との比較を行なう
ようにしても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ウォッチドッグタイマ
信号の極性反転周期が予定値よりも長くなるようなCP
Uの異常を検知できるのはもちろん、前記周期が予定値
よりも短くなるような異常(例えば、プログラムの暴
走)をも検知することができるので、より完全な異常監
視が可能となる。また、ウォッチドッグタイマ信号が極
性反転するたびに、換言すれば、前記パルスの半周期ご
とに早期の異常判定ができるので、CPU異常による障
害の伝播も最小に抑えることができる。
【0020】さらに図1に示した実施例のように、上下
限比較部20によるカウント値の取込み、比較およびカ
ウンタ18のリセット、スタ−トをウォッチドッグタイ
マ信号の極性反転直後の発振パルスに同期させれば、外
乱ノイズによる影響も低減し、発振パルスの計数がより
一層正確に行なわれるので、ウォッチドッグタイマ信号
の極性反転周期監視が可能となる。また発振回路の発振
周波数を制御することにより、極性反転周期監視の精細
度を調整することが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例のブロック図である。
【図2】 従来のウォッチドッグタイマ装置の1例を示
す回路図である。
【図3】 図1の実施例の動作を説明するためのタイム
チャ−トである。
【符号の説明】
10 CPUポ−ト 12 発振回路 14 発振周波数制御部 16 同期トリガ発生部 18 カウンタ 20 上下限比較部 26 システム動作判定部 28 スタ−ト信号発生部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUの動作とは独立した発振回路と、 前記発振回路から出力される発振パルスを計数するカウ
    ンタと、 CPUポ―トから供給されるウォッチドッグタイマ信号
    の極性反転に応答して反転検出信号を発生する同期トリ
    ガ発生部と、 前記ウォッチドッグタイマ信号の極性反転の1周期中に
    計数されるべき発振パルスの上限値および下限値を設定
    する手段と、 前記反転検出信号に応答して前記カウンタの計数値を取
    込み、これを前記上限値および下限値とそれぞれ比較し
    て、計数値が上下限値からずれたときは異常信号を発生
    し、一方計数値が上下限値の間にあるときは正常信号を
    発生する上下限比較部とを具備したことを特徴とするウ
    ォッチドッグタイマ装置。
  2. 【請求項2】 同期トリガ発生部は、ウォッチドッグタ
    イマ信号の極性反転と事実上合致したタイミングで反転
    検出信号を発生することを特徴とする請求項1記載のウ
    ォッチドッグタイマ装置。
  3. 【請求項3】 同期トリガ発生部は、ウォッチドッグタ
    イマ信号の極性反転の直後に出力される発振パルスと合
    致したタイミングで反転検出信号を発生することを特徴
    とする請求項1記載のウォッチドッグタイマ装置。
  4. 【請求項4】 電源投入やCPUリセット動作後の最初
    のウォッチドッグタイマ信号の極性反転のみに応答し
    て、予定時間幅の単一パルスを擬似正常信号として発生
    するスタ−ト信号発生部をさらに具備したことを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載のウォッチドッ
    グタイマ装置。
  5. 【請求項5】 前記擬似正常信号は、前記極性反転の周
    期よりも僅かに長い持続幅を有することを特徴とする請
    求項4記載のウォッチドッグタイマ装置。
  6. 【請求項6】 発振回路の発振周波数を可変するための
    発振周波数制御部をさらに具備したことを特徴とする請
    求項1ないし5のいずれかに記載のウォッチドッグタイ
    マ装置。
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