JPH04239340A - ソフトウェア処理異常検出方法と装置 - Google Patents

ソフトウェア処理異常検出方法と装置

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JPH04239340A
JPH04239340A JP3012690A JP1269091A JPH04239340A JP H04239340 A JPH04239340 A JP H04239340A JP 3012690 A JP3012690 A JP 3012690A JP 1269091 A JP1269091 A JP 1269091A JP H04239340 A JPH04239340 A JP H04239340A
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JP
Japan
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processing
time
signal
real
abnormality detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP3012690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Nakao
中尾 圭志
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
システムの異常検出装置に関し、特に一定時間毎の時間
内処理を必要とするソフトウェア処理の異常を検出する
方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロコンピュータシステムの
異常検出方法としては、例えばウォッチドグタイマを用
いてソフトウェアの暴走や異常を検出する方法がある。
【0003】図4はウォッチドグ異常検出装置の従来例
の構成図、図5は、図4の装置の動作を示すタイミング
図である。図5中、両端に小円をつけた線分はソフトウ
ェア処理期間を表わす。図4において、CPU 1 は
所定の周期TのリアルタイムクロックパルスRTC を
入力して、1つおきの時間内処理の開始タイミングに同
期して立上り、次の時間内処理の開始タイミング同期し
て立下るデータ信号(ウォッチドグパルス)Wを出力す
る。このデータ信号Wはラッチ回路2に保持された後、
レトリガラブル単安定マルチバイブレータ(retri
ggerable monostable multi
vibrator、以下、マルチバイブレータと記す)
6の
【外3】 入力に入力される。データ信号Wは”H”, ”L”を
繰り返して
【外4】 入力をトグルする。マルチバイブレータ6のR/CEX
T端子およびCEXT端子には、タイミング容量Cと抵
抗Rで成る積分回路が外付けされている。タイミング容
量Cはデータ信号Wの立下りで放電され、放電後、直ち
に充電が再開される。したがってデータ信号Wの立下り
が積分回路のリセットタイミングである。積分回路の時
定数は、マイクロコンピュータの動作が正常である場合
には、タイミング容量Cの放電が開始する直前のリセッ
トタイミングにおける充電電圧V(R/CEXT端子電
圧) が所定の検出レベルV0未満になるように設定さ
れ、通常は、リセットタイミングから充電電圧Vが検出
レベルに到達する迄の時間、すなわちタイムアウト時間
TwOUT は、 R, C 等の誤差を考慮に入れて
 TwOUT>2T  になるように設定される。した
がって、マイクロコンピュータの動作が正常でデータ信
号Wが正常に出力されている限り、充電電圧Vは検出レ
ベルに到達することはなく、この場合には
【外5】 出力はロウレベルになる。しかし、マイクロコンピュー
タに異常が生じ、リセットタイミングが遅れると、タイ
ミング容量Cの充電電圧Vは検出レベルV0に到達し、
【外6】 出力はハイレベルになる。したがって、このハイレベル
【外7】 出力が異常検出信号になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4のウォッチドグ異
常検出装置は、タイムアウト時間TwOUT を 2T
 よりも大きくとってあるので、リアルタイムクロック
周期内の時間内処理を守らなければならないソフトウェ
ア処理の異常検出装置としては必ずしも機能しないとい
う問題点がある。
【0005】図6は、ソフトウェア処理時間がリアルタ
イムクロック周期Tを越えても異常が検出されない場合
の一例を示すタイミング図である。図中、太い線分で表
わされているように、リアルタイムクロック周期Tを越
えるソフトウェア処理があっても、その処理時間がタイ
ムアウト時間TwOUT に達しなければ、タイミング
容量Cの充電電圧Vが検出レベルに達しないので異常(
リアルタイムクロック周期内で所定の処理を終了させら
れなかったこと)を検出することができない。このよう
に、TwOUT >2T  に設定されることに加えて
、リアルタイムクロック周期Tが小さい場合には、積分
回路のタイミング容量CやRの精度のばらつきによる時
定数のばらつきが相対的に大きくなって異常検出は正確
でなくなる。
【0006】数値制御装置などにおいては、一定時間毎
の時間内処理が極めて重要であって、時間内処理が行わ
れない場合には、切削面に影響を及ぼすことがある。し
かし、最近の制御は高速化されているので、従来のウォ
ッチドグ回路のように抵抗やコンデンサで時定数を定め
る方式によって、時間内処理の異常を短い時間(数百μ
s 程度)で検出することは困難になってきている。
【0007】本発明の目的は時間内処理の異常を高速、
かつ、確実に検出することが可能なソフトウェア処理異
常検出方法と装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のソフトウェア処
理異常検出方法は、一定時間毎の時間内処理を必要とす
る各ソフトウェア処理をリアルタイムクロックパルスの
所定の同期タイミングに同期して起動し、前記各ソフト
ウェア処理の終了を表わす終了信号を作成し、終了信号
の出力タイミングの異常を検出して前記時間内処理の異
常を判定するソフトウェア処理異常検出方法であって、
1つおきの時間内処理の終了に同期して立上り、次の時
間内処理の終了に同期して立下るパルスの列で成る終了
信号を生成し、前記リアルタイムクロックパルスの所定
の同期タイミング毎に、該同期タイミングにおける終了
信号値を保持し出力して第1の信号を作成し、前記リア
ルタイムクロックパルスの所定の同期タイミング毎に、
該同期タイミングにおける第1の信号値を保持し出力し
て第2の信号を作成し、第1の信号と第2の信号の論理
状態が相互に反転している場合には、前記時間内処理が
正常であると判定し、該論理状態が同一である場合には
前記時間内処理が異常であると判定する。
【0009】本発明のソフトウェア処理異常検出装置は
、一定時間毎の時間内処理を必要とする各ソフトウェア
処理をリアルタイムクロックパルスの所定の同期タイミ
ングに同期して起動し、前記各ソフトウェア処理の終了
を表わす終了信号を出力する中央処理装置と、終了信号
の出力タイミングの異常を検出して前記時間内処理の異
常を判別する異常検出装置とで成るソフトウェア処理異
常検出装置であって、中央処理装置は、1つおきの時間
内処理の終了に同期して立上り、次の時間内処理の終了
に同期して立下るパルスの列で成る終了信号を出力し、
前記異常検出装置は、前記終了信号をデータ入力とし、
前記リアルタイムクロックパルスをクロック入力とする
第1のD−フリップフロップと、第1のD−フリップフ
ロップの出力をデータ入力とし、前記リアルタイムクロ
ックパルスをクロック入力とする第2のD−フリップフ
ロップとを有し、かつ、第1および第2のD−フリップ
フロップのQ出力相互、または
【外8】 出力相互を比較し、当該Q出力または当該
【外9】 出力の論理状態が相互に反転しているときには、前記時
間内処理が正常であると判定し、当該論理状態が同一で
あるときには前記時間内処理が異常であると判定する。
【0010】
【作用】以下の記載で、リアルタイムクロックパルスの
所定の同期タイミングをリアルタイムクロックの立上り
エッジにとる。また、リアルタイムクロックパルスの所
定の同期タイミングにおける入力信号値を保持し出力す
る動作をD−FF型ラッチと定義する。
【0011】先ず、本発明のソフトウェア処理異常検出
方法の作用を説明する。 (1)時間内処理が正常である場合 この場合には、各リアルタイムクロック周期(以下、ク
ロック周期と記す)内に時間内処理(以下、処理と記す
)が終了し、その直後次の処理を起動するためにリアル
タイムクロックパルス(以下、クロックパルスと記す)
が立上る。したがって、終了信号が立上り、または立下
ると、その直後のクロックパルスの立上りエッジで終了
信号値”1” または”0” がD−FF型ラッチされ
、第1の信号が生成される。したがって、第1の信号は
、クロックパルスに同期し、パルス幅 T、周期2Tの
パルスで成るパルス列である。
【0012】第2の信号は、第1の信号がD−FF型ラ
ッチされて生成される。第2の信号は1クロックすなわ
ち時間T前の第1の信号と同一である。第1の信号の周
期は2Tであるから、第1の信号と第2の信号の位相は
 180度ずれる。その結果、第1の信号と第2の信号
の論理状態は相互に反転する。したがって、第1の信号
と第2の信号の論理状態が相互に反転している場合には
、時間内処理は正常であると判定することができる。 (2)時間内処理に異常がある場合 この場合には、あるクロック周期(第nクロック周期と
する)内で時間内処理を完了すべき処理(以下、処理n
と記す)が次の第 n+1 クロック周期内で終了する
。したがって処理nの終了を示す終了信号の立上りエッ
ジ、または立下りエッジは第 n+1 クロックの立上
りエッジの後になる。その結果、第 n+1 クロック
の立上りエッジで本来ならば(正常ならば)D−FF型
ラッチされるべき終了信号値がD−FF型ラッチされず
、第nクロックの立上りエッジでD−FF型ラッチされ
た終了信号値が再びD−FF型ラッチされる。そのため
、第1の信号の、本来ならば”H”,”L”, ”H”
 になるべき部分が”H”, ”H”, ”H” にな
り、または本来ならば”L”, ”H”, ”L” に
なるべき部分が”L”, ”L”, ”L” になって
、 3T の期間、同一の論理状態になる。前記したよ
うに第2の信号は、第1の信号の、1クロック周期Tだ
け以前の信号と同じであるから、第1の信号が同一論理
状態になる3Tの期間のうち、3T−T =2T  の
期間は、第1の信号と第2の信号の論理状態が同一にな
る。このことから逆に第1の信号と第2の信号の論理状
態が同一になれば、時間内処理に異常があると判定する
ことができる。
【0013】次に本発明のソフトウェア処理異常検出装
置の作用を説明する。
【0014】ソフトウェア処理異常検出装置は、終了信
号を中央処理装置が生成し、第1、第2の信号を作成す
るためのD−FF型ラッチ動作を、第1、第2のD−フ
リップフロップ(以下、D−FFと記す)が行うように
したものである。したがって作用は、ソフトウェア処理
異常検出方法と同じである。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0016】図1は本発明のソフトウェア処理異常検出
方法および装置の第1の実施例のブロック図である。
【0017】本実施例のソフトウェア処理異常検出装置
はCPU 1、ラッチ回路2、D−FF3、D−FF4
、排他論理和回路5によって構成されている。
【0018】CPU 1 はリアルタイムクロックパル
スRTC を入力し、クロックパルスの立上りエッジに
同期して処理を開始し、クロック周期内に終了すべき処
理をクロック周期T毎に行うようにプログラミングされ
ている。CPU 1 はさらに終了信号Fを出力する。 この終了信号は1クロック周期おきに、処理の終了に同
期して立上り次のクロック周期内の時間内処理の終了に
同期して立下る。 D−FF 3はクロック入力端子にクロックパルスRT
C を入力し、ラッチ回路2から出力される終了信号F
をD入力端子に入力する。D−FF 4はクロック入力
端子にクロックパルスRTC を入力し、D入力端子に
D−FF 3のQ出力を入力する。排他論理和回路5は
D−FF 3、D−FF4のQ出力を入力して異常検出
信号Uを出力する。
【0019】次に本実施例の動作を説明する。
【0020】図2は本実施例の動作を示めすタイミング
図である。
【0021】本実施例は、期間Pn−1, Pn, P
n+1で時間内処理すべき処理が正常に行われている場
合である。したがって、これらの期間の終了信号Fをク
ロックパルスRTC の立上りエッジのタイミングでD
−FF型ラッチ(以下、ラッチと記す)して生成した信
号Q3(D−FF 3のQ出力)と、信号Q3をクロッ
クパルスRTC の立上りエッジのタイミングでさらに
ラッチして生成した信号Q4(D−FF4のQ出力)は
論理状態が相互に反転する。その結果、排他論理和回路
5が出力する異常検出信号Uはハイレベルになり、ソフ
トウェア処理が正常であると判定される。
【0022】期間Pn+2において、太い線で画かれた
処理 n+2 に異常が生じて処理時間が期間Pn+3
迄ずれ込む場合には、処理 n+3 の開始時刻がクロ
ックパルス n+3 の立上りエッジに同期せず、さら
に、期間Pn+3の終了信号Fn+3の立上りエッジが
クロックパルス n+3 の立上りエッジよりも遅れる
。その結果、この期間の終了信号Fn+3はクロックパ
ルス n+3 の立上りエッジでラッチされず、そのた
め、期間Pn+2, Pn+3, Pn+4にわたる3
Tの期間、信号Q3は”0” になる。その結果、期間
Pn+3,Pn+4にわたる2Tの期間、信号Q3, 
Q4はいずれもロウレベルになり、したがって、排他論
理和回路5はロウレベルの異常検出信号Uを出力する。 このように、異常検出信号Uがロウレベルになると、ソ
フトウェア処理に異常が生じたと判定され、この異常検
出信号Uを割込み信号としてCPU 1 にソフトウェ
ア処理異常に対する割込み処理を要求する。
【0023】本実施例では、D−FF 3,D−FF 
4のQ出力を用いて異常検出信号Uを作成したが、D−
FF 3,D−FF 4の
【外10】 出力を用いても同様な結果が得られいる。
【0024】また、図2の異常検出信号U中、UP と
記された、多数のクロック周期にわたる異常は、CPU
 の動作異常と解釈される。
【0025】図3は本発明の第2の実施例のブロック図
である。本実施例の異常検出装置は、図4の従来型の異
常検出装置と本発明のソフトウェア処理異常検出装置と
を組合わせ、従来型の異常検出装置によってCPU1の
 動作異常を検出し、本発明の装置によってリアルタイ
ムクロック周期内の時間内処理異常を検出することがで
きる。論理和回路8は、システム異常と時間内処理異常
との論理和を作成して異常信号として出力する。インバ
ータ7は、図4の装置の異常検出信号の論理レベルと、
本発明の装置の異常検出信号の論理レベルを一致させる
ためのものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一定周期
のリアルタイムクロックパルスに基いた時間内処理を行
うシステムにおいて、時間内処理が正常に実行されてい
る場合には、論理状態が相互に反転し、時間内処理に異
常が生じている場合には論理状態が同一になる2つの信
号を作成し、これらを比較することにより、ソフトウェ
ア処理の異常を高速、かつ、高い確実性で検出すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソフトウェア処理異常検出方法と装置
の第1の実施例のブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作を示めすタイミング図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施例のブロック図である。
【図4】ウォッチドグ異常検出装置の従来例の構成図で
ある。
【図5】図4の装置の動作を示めすタイミング図である
【図6】ソフトウェア処理時間がリアルタイムクロック
周期を越えても異常が検出されない場合の一例を示めす
タイミングである。
【符号の説明】
1      CPU  2      ラッチ 3, 4   D−FF 5      排他論理和回路 6      レトリガラブル単安定マルチバイブレー
タ7      インバータ 8      論理和回路 RTC    リアルタイムクロックパルスF    
  終了信号 U, UP  異常検出信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一定時間毎の時間内処理を必要とする
    各ソフトウェア処理をリアルタイムクロックパルスの所
    定の同期タイミングに同期して起動し、前記各ソフトウ
    ェア処理の終了を表わす終了信号を作成し、終了信号の
    出力タイミングの異常を検出して前記時間内処理の異常
    を判定するソフトウェア処理異常検出方法において、1
    つおきの時間内処理の終了に同期して立上り、次の時間
    内処理の終了に同期して立下るパルスの列で成る終了信
    号を生成し、前記リアルタイムクロックパルスの所定の
    同期タイミング毎に、該同期タイミングにおける終了信
    号値を保持し出力して第1の信号を作成し、前記リアル
    タイムクロックパルスの所定の同期タイミング毎に、該
    同期タイミングにおける第1の信号値を保持し出力して
    第2の信号を作成し、第1の信号と第2の信号の論理状
    態が相互に反転している場合には、前記時間内処理が正
    常であると判定し、該論理状態が同一である場合には前
    記時間内処理が異常であると判定することを特徴とする
    ソフトウェア処理異常検出方法。
  2. 【請求項2】  一定時間毎の時間内処理を必要とする
    各ソフトウェア処理をリアルタイムクロックパルスの所
    定の同期タイミングに同期して起動し、前記各ソフトウ
    ェア処理の終了を表わす終了信号を出力する中央処理装
    置と、終了信号の出力タイミングの異常を検出して前記
    時間内処理の異常を判別する異常検出装置とで成るソフ
    トウェア処理異常検出装置において、中央処理装置は、
    1つおきの時間内処理の終了に同期して立上り、次の時
    間内処理の終了に同期して立下るパルスの列で成る終了
    信号を出力し、前記異常検出装置は、前記終了信号をデ
    ータ入力とし、前記リアルタイムクロックパルスをクロ
    ック入力とする第1のD−フリップフロップと、第1の
    D−フリップフロップの出力をデータ入力とし、前記リ
    アルタイムクロックパルスをクロック入力とする第2の
    D−フリップフロップとを有し、かつ、第1および第2
    のD−フリップフロップのQ出力相互、または 【外1】 出力相互を比較し、当該Q出力または当該【外2】 出力の論理状態が相互に反転しているときには、前記時
    間内処理が正常であると判定し、当該論理状態が同一で
    あるときには前記時間内処理が異常であると判定するこ
    とを特徴とするソフトウェア処理異常検出装置。
JP3012690A 1991-01-11 1991-01-11 ソフトウェア処理異常検出方法と装置 Pending JPH04239340A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008054921A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Olympia:Kk スロットマシン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008054921A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Olympia:Kk スロットマシン

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