JPH0572836A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0572836A
JPH0572836A JP3260587A JP26058791A JPH0572836A JP H0572836 A JPH0572836 A JP H0572836A JP 3260587 A JP3260587 A JP 3260587A JP 26058791 A JP26058791 A JP 26058791A JP H0572836 A JPH0572836 A JP H0572836A
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JP
Japan
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image
drum
inertial
shaped
image forming
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Withdrawn
Application number
JP3260587A
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English (en)
Inventor
Kenji Kanzaki
健治 神崎
Mamoru Kido
衞 城戸
Hiroshi Osawa
浩 大沢
Noribumi Sato
紀文 佐藤
Toshio Anzai
敏雄 安斎
Keiichi Ishii
敬一 石井
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラム状感光体の周面に形成された静電潜
像をトナーの付着により可視化し、このトナー像を記録
体に転写することによって画像を得る画像形成装置にお
いて、ドラム状感光体の回転速度のむらを小さくして高
画質の像を得る。 【構成】 ドラム状感光体と一体となって回転する回
転慣性体102を設け、この回転慣性体の構造を慣性部
102cと、取付部102aと、これらの間で弾性変形
を許容する中間連結部102bとからなるものとする。
これにより駆動モーター14または駆動力の伝達機構に
おいて生じる駆動方向の振動を減衰させる。また、回転
慣性体102の慣性モーメントを重力加速度で除した値
を、0.1〜1.0Kg・cm・sec2 の範囲として
画像劣化の原因となる周波数域の振動を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドラム状感光体の周面
に形成された静電潜像をトナーの付着により可視化し、
このトナー像を記録体に転写することによって画像を得
る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、感光体上のトナー像の転写を
ともなう画像形成装置として次のようなものが知られて
いる。この画像形成装置は、静電潜像を保持することが
できるドラム状感光体と、画像信号に基づいて露光する
書き込み装置と、トナーにより潜像を可視化する現像装
置と、記録体にトナー像を転写する転写装置と、転写さ
れたトナー像を記録紙に定着させる定着装置とを有して
おり、次のような工程で画像が形成される。ドラム状の
感光体の周面に像光を照射することにより、静電電位の
差による潜像を形成する。感光体周面と対向して設けら
れた現像装置はこの静電潜像に電荷を有するトナーを付
着させ、可視化する。可視化されたトナー像は感光体周
面と接触又は近接し、同期して搬送される記録紙上に、
転写装置によって転写される。トナー像が転写された記
録紙は定着装置によって加熱・加圧され、トナーが記録
紙に融着して画像が形成されるものである。
【0003】このような画像形成装置において、ドラム
上感光体、記録紙の搬送手段等は、1または複数のモー
ターからベルト・チェーン・歯車などを介してして駆動
される。しかし、このモーターから歯車等の伝達手段を
介して駆動力を伝達する系において駆動方向の振動が生
じる場合がある。この振動はドラム状感光体に伝達され
ると回転方向の振動となり、感光体の周面では回転速度
にムラを生じることになる。このような感光体の回転速
度のムラは露光時およびトナー像の転写時において画像
のゆがみや濃度ムラを引き起こすことになる。特に露光
による静電潜像の形成を、レーザ、LED、LCD等に
よるデジタル方式で行う場合には、形成される画像の濃
度ムラが顕著となり、さらにカラー画像では色ムラ、色
ズレを生じて画像の劣化が著しくなる。
【0004】このような問題を解決する画像形成装置と
して例えば特開昭63−177190号公報に開示され
るものがある。この画像形成装置はモーターを駆動源と
し、歯車を介してドラム状感光体を駆動するようになっ
ており、ドラム状感光体の軸に回転慣性体(フライホイ
ール)を付加したものである。これによりモーターおよ
び歯車等の伝達機構で発生する振動を低減させようとす
るもので、回転慣性体の重量の望ましい範囲としてドラ
ム状感光体の2倍以上、さらに好ましい範囲として6〜
7倍以上としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来の画像形成装置では次のような問題点がある。モー
ター・歯車等により発生する振動はドラム状感光体の重
量だけによって決まるものではなくモーターの回転数、
減速比、歯車の歯数等によって発生する振動周波数が決
まり、振動レベルは歯車の材質、モジュール、径、歯
幅、精度、モーターの回転精度、ブラケットの精度等に
よって決まるものである。このような振動をドラム状感
光体の軸に設けた回転慣性体のみによって低減するため
には、回転慣性体の重量を大きくしなければならない場
合もあり、振動の低減効果が充分ではない。
【0006】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、ドラム状感光体を駆動する
系において発生する振動を低減し、ドラム状感光体の回
転速度のむらを小さくして高画質の像を得ることができ
る画像形成装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ドラム状感光体の周面に形成された静電
潜像をトナーの付着により可視化し、このトナー像を記
録体に転写することによって画像を得る画像形成装置に
おいて、 前記ドラム状感光体と一体となって回転する
回転慣性体を有し、 前記感光体と前記回転慣性体とが
駆動手段により伝達歯車を介して駆動されるとともに、
前記回転慣性体が、前記感光体と一体となって回転す
るように取り付けることができる取付部と、外周部に設
けられた慣性部と、この回転慣性体に回転加速度が作用
したときに前記取付部と前記慣性部との間に弾性的な相
対回転変位を許容するように連結する中間連結部とから
なり、 この回転慣性体の慣性モーメントを重力加速度
で除した値が0.1〜1.0Kg・cm・sec2 の範
囲にあるものとする。
【0008】上記回転慣性体は、伝達歯車を介し駆動手
段によって駆動され、ドラム状感光体が固着された軸と
同一軸に取りつけるのが望ましい。また上記伝達歯車は
金属製歯車、プラスチック製歯車等を使用することがで
きるがプラスチック製歯車を用いた場合に特に有効であ
る。上記回転慣性体の中間連結部は硬度が30〜100
°のゴムまたはこれに相当する弾性材料とするのが望ま
しい。
【0009】
【作用】上記のような構成の画像形成装置では、ドラム
状感光体と一体になって回転する回転慣性体が、大きな
慣性モーメントを持つ慣性部と回転軸との間に回転方向
の弾性変形を許容する構造となっているので、駆動手段
もしくは駆動力の伝達機構において発生する振動は減衰
され、これによりドラム状感光体の表面の速度ムラが低
減される。また、一般に多く用いられるドラム状感光体
の表面速度は100〜200mm/secであり、この
ようなドラム状感光体では周波数が10〜150Hzの
振動が主に画像の劣化の要因となるものであるが、回転
慣性体の慣性モーメントを重力加速度で除した値を0.
1〜1.0Kg・cm・sec2 の範囲とすることによ
ってこの周波数領域の振動レベルを大幅に低減すること
ができる。特にプラスチック製歯車を介して駆動される
ドラム状感光体について有効である。したがって回転慣
性体の慣性モーメントを重力加速度で除した値が0.1
〜1.0Kg・cm・sec2 の範囲内となるように回
転慣性体の重量および形状を小さくしても画像劣化の要
因となる振動が有効に低減される。上記のようにドラム
状感光体の速度ムラが低減されることによって形成され
る画像のゆがみや濃度ムラが減少し、カラー画像では色
ムラ、色ズレなどが少なくなる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を用いて説
明する。図1は本発明の一実施例であるカラー画像形成
装置を示す概略構成図である。静電潜像保持体1は帯電
電位の差による静電潜像を保持することができ、図中に
示す矢印Aの方向(反時計回り方向)に回転する。現像
器5は黒色、赤色、青色、黄色のトナーを使用する4台
が用いられ、それぞれが上記静電潜像保持体1と対向し
て設けられている。このほか静電潜像保持体1の周囲に
は、現像器が設けられた位置よりも回転方向上流側に静
電潜像保持体1を一様帯電させる帯電器3、デジタルの
画像信号に基づいてレーザービームを照射し静電潜像を
形成する書き込み装置4が設けられており、回転方向下
流側には、表面に記録紙を保持し静電潜像保持体1と近
接して回転する転写ロール2、転写後静電潜像保持体1
上にのこったトナーを除去するクリーニング装置6が設
けられている。
【0011】転写ロール2には、その表面に記録紙8が
順次供給されるようになっており、給紙トレイ7から記
録紙8を取り出す給紙ロール9、記録紙を位置決めして
転写ロール2の表面に供給するシート位置決めロール1
0が設けられている。また、転写ロール2の回転方向に
おける転写位置の下流側には記録紙上に転写されたトナ
ーを定着する定着装置13が備えられている。転写ロー
ル2の内部には、静電潜像保持体1と近接する位置に転
写装置11、さらにこの位置より転写ロール2の回転方
向下流側に転写ロール上の記録紙を剥離するための除電
装置12が設けられている。
【0012】図2(a)は、上記カラー画像形成装置の
ドラム状感光体1および転写ロール2を駆動する機構を
示す概略図である。ドラム状感光体1は回転軸103に
固着されており、駆動モーター14からプラスチック製
歯車15、16および回転軸103に固着されたプラス
チック製歯車17を介して駆動される。さらに、このド
ラム状感光体1には歯車101が一体となるように取り
付けられており、転写ロール2と一体となった歯車20
1と係合して、ドラム状感光体1と転写ロール2とが、
対向する面が同じ速度となるように回転する。
【0013】また回転軸103に回転慣性体102が固
着されており、この回転慣性体は図2(b)に示すよう
に円板状をなし、回転軸103と固着される取付部10
2aと、弾性材料からなる中間連結部102bと、その
外周に設けられた慣性部102cとからなるものであ
る。上記中間連結部102bは、取付部102aと慣性
部102cとを連結し、この回転慣性体に回転加速度が
作用したときに、取付部102aと慣性部102cとの
間に回転方向の弾性的な相対変位を許容するものであ
る。この回転慣性体102の慣性モーメントを重力加速
度で除した値は0.1〜1.0Kg・cm・sec2
範囲にあり、この範囲内で任意の形状および寸法とする
ことができるが、直径は約100mm〜400mm程
度、重量は0.5Kg〜15Kg程度となる。
【0014】上記のようなカラー画像形成装置は画像を
形成するときに、以下に説明するように動作する。静電
潜像保持体1は帯電器3によって一様帯電され、書き込
み装置4により静電潜像が形成される。現像器5と対向
する現像領域では形成された静電潜像に対応する色のト
ナーを収容した現像器が作動し、トナーの付着によって
可視化される。一方、給紙トレイ7から給紙ロール9に
よって記録紙8が取り出され、シート位置決めロール1
0に送り込まれる。シート位置決めロール10は回転し
て、転写ロール2のグリッパー(図示せず)の位置に記
録紙の先端を合わせ、転写ロールの表面に沿って供給す
る。転写ロール2の外周面にはメッシュまたはフィルム
シート等が貼付されており、記録紙を静電的に吸着す
る。
【0015】現像されたトナー像は静電潜像保持体1の
回転によって静電潜像保持体1が転写ロール2と対向す
る位置に移動し、転写装置11によって、転写ロールの
周面に保持される記録紙上に転写される。複数の色の異
なるトナー像を同一の記録紙上に転写してカラー画像を
得ようとする場合には、記録紙を転写ロール2上に保持
したまま、一様帯電・露光・現像を複数回くり返し、同
一記録紙上に重ねて転写する。転写が終了すると、グリ
ッパーの解放、および除電装置12による除電が行なわ
れ、剥離爪によって記録紙が剥離されて定着装置13へ
送られる。定着装置13ではトナー像が転写された記録
紙が加熱加圧され、トナーが融着して像が定着される。
【0016】このようなカラー画像を形成する工程にお
いてドラム状感光体1の回転に速度ムラがあると書き込
み装置4による静電潜像形成時、トナー像の記録紙への
転写時に像のゆがみや濃度ムラを生じたり色ずれや色ム
ラを生じることになるが、本実施例の画像形成装置では
ドラム状感光体1と一体となった回転慣性体102を有
しているのでドラム状感光体の周面はほぼ等速で回転す
ることになる。これは回転慣性体102の慣性モーメン
トを重力加速度で除した値を0.1〜1.0Kg・cm
・sec2 とすることによってドラム状感光体1を含む
駆動系の回転方向の固有振動数が10〜30Hz程度と
なり、モーターの回転、ギアの回転、ギアの歯当り等に
よって発生する振動周波数がほぼ固有振動数以上の振動
の応答が低減されて、円滑な回転が可能となるものであ
る。
【0017】ここで回転慣性体の慣性モーメントを重力
加速度で除した値が0.1Kg・cm・sec2 以下で
は、慣性力が弱く、発生する振動の応答を低減すること
ができず、感光体の速度ムラを防止することができな
い。また上記値が1.0Kg・cm・sec2 以上にな
ると慣性力が強くなりすぎ、駆動モーターが回転慣性体
の影響を受けて速度の調整が困難となる。
【0018】また、回転慣性体の駆動系に急激な変動、
つまり高周波の速度変動が生じた時には、回転慣性体1
02の中間連結部102bにひずみが生じて、慣性部1
02cと取付部102aとの間に角速度の差が発生し、
速度変動に比例した減衰が起り、速度変動が低減され
る。
【0019】図3は、上記実施例の画像形成装置で用い
ることができる回転慣性体の他の例を示す図であり、こ
の回転慣性体112はドラム状感光体が固着された回転
軸に取り付けることができる。この回転慣性体では取付
部112aが円板状をしており、慣性部112cを円板
状の取付部の面上に弾性部材からなる中間連結部112
bを介して取り付けられたものである。このような回転
慣性体を用いても同じ効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成装
置では、ドラム状感光体と一体となって回転する回転慣
性体を有し、この回転慣性体が慣性部と、取付部と、こ
れらの間で弾性変形を許容する中間連結部とからなって
いるので、駆動手段または駆動力の伝達機構において生
じる駆動方向の振動を減衰させることができる。さら
に、回転慣性体の慣性モーメントを重力加速度で除した
値が0.1〜1.0Kg・cm・sec2 の範囲として
いるので画像劣化の要因となる周波数域の振動を低減す
ることができる。これによりドラム状感光体の回転速度
ムラが低減され、画像のゆがみや濃度ムラがない画像を
得ることができる。また、カラー画像形成装置である場
合には色ずれや色ムラのない画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である画像形成装置を示す概
略図である。
【図2】上記実施例の画像形成装置のドラム状感光体お
よび転写ロールを駆動する機構を示す概略図、および上
記実施例の画像形成装置で用いられる回転慣性体の一例
を示す正面図および断面図である。
【図3】上記実施例の画像形成装置で用いられる回転慣
性体の他の例を示す正面図および断面図である。
【符号の説明】
1 感光体 2 転写ロール 3 帯電器 4 露光装置 5 現像器 11 転写装置 12 除電装置 14 駆動モーター 15,16,17 プラスチック製歯車 102,112 回転慣性体 102a,112a 回転慣性体の取付部 102b,112b 回転慣性体の中間連結部 102c,112c 回転慣性体の慣性部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 紀文 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ツクス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 安斎 敏雄 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ツクス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 石井 敬一 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ツクス株式会社海老名事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム状感光体の周面に形成された静
    電潜像をトナーの付着により可視化し、このトナー像を
    記録体に転写することによって画像を得る画像形成装置
    において、 前記ドラム状感光体と一体となって回転する回転慣性体
    を有し、 前記ドラム状感光体と前記回転慣性体とが駆動手段によ
    り伝達歯車を介して駆動されるとともに、 前記回転慣性体が、前記ドラム状感光体と一体となって
    回転するように取り付けることができる取付部と、外周
    部に設けられた慣性部と、この回転慣性体に回転加速度
    が作用したときに前記取付部と前記慣性部との間に弾性
    的な相対回転変位を許容するように連結する中間連結部
    とからなり、 この回転慣性体の慣性モーメントを重力加速度で除した
    値が0.1〜1.0Kg・cm・sec2 の範囲にある
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP3260587A 1991-09-12 1991-09-12 画像形成装置 Withdrawn JPH0572836A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3260587A JPH0572836A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 画像形成装置

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JP3260587A JPH0572836A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 画像形成装置

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JPH0572836A true JPH0572836A (ja) 1993-03-26

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ID=17350020

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JP3260587A Withdrawn JPH0572836A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 画像形成装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203