JPH057033Y2 - - Google Patents

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JPH057033Y2
JPH057033Y2 JP1986181742U JP18174286U JPH057033Y2 JP H057033 Y2 JPH057033 Y2 JP H057033Y2 JP 1986181742 U JP1986181742 U JP 1986181742U JP 18174286 U JP18174286 U JP 18174286U JP H057033 Y2 JPH057033 Y2 JP H057033Y2
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deployable
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、変形玩具の変形ロツク装置、さら
に詳しくは変形玩具に何等かの錠を備えて、施錠
状態では変形が阻止され、解錠されて初めて変形
が可能とされるようにした変形ロツク装置に関す
るものである。
解決しようとする技術課題 従来、錠を直接本体に固定的に取付け、解錠状
態において変形を可能にした変形玩具は知られて
いるが、従来品は単に解錠するか施錠するかの選
択しかできないため、面白さに乏しく、遊びの幅
が狭かった。
この考案は、玩具本体に装着品を装着してその
装着品に備えた柄合せ錠を解錠したときのみ、玩
具本体の展開部材の係止が解除されるようにする
ことにより、玩具本体への装着品の装着にも柄合
せ錠の柄合せにも遊びの要素が加わり、さらに、
玩具本体の展開部材には玩具本体に設けてある係
止部材によるロツクと、柄合せ錠によるロツクの
二段ロツクをさせることにより、遊びの幅が拡大
された変形玩具を提供しようとするものである。
課題解決手段 玩具本体に設けた所定の嵌合凹部に着脱可能な
装着品に柄合せ錠を備え、その装着品を嵌合凹部
に嵌合しない状態及び、嵌合しても柄合せ錠を解
錠しない状態では、玩具本体の展開係止手段がロ
ツク状態を保ち、装着品を玩具本体の所定位置に
嵌合装着して解錠したときのみ、玩具本体の一部
を作動することにより展開係止手段のロツクを解
除するように構成して、いわば二段ロツク又は二
重ロツク構造とした。
作 用 玩具本体に装着品を装着しない状態では、玩具
本体の折畳み時の外観により一定の形態を有す
る。玩具本体の嵌合凹部に装着品を嵌合装着した
場合は、その装着品が玩具本体の外観の一部とな
る。また、装着した装着品の柄合せ錠を解錠した
場合は、玩具本体の作動片により柄合せ錠のロツ
クピンの移動が可能となり、ロツクピンを移動す
ると展開係止手段の係止部材が解除位置に移動さ
れるため、展開部材が付勢部材により展開して他
の形態又はその一部に変形する。
この考案の実施例 次に、この考案の一実施例を図面に基いて説明
する。
[全体構成] この考案は、展開と折畳により二つの形態に可
逆的に変化する玩具本体Aと、同様に展開と折畳
により二つの形態に可逆的に変化し、折畳状態で
玩具本体に着脱自在に装着される装着品Bとから
なつている。図示の例では、玩具本体Aは、折畳
状態における第1図に示すような自動車の形態と
展開状態における第3図に示すようなロボツトの
形態との間を可逆的に変化可能であり、装着品B
は、展開状態における第1図に示すような小型ロ
ボツトの形態と折畳状態における第2図に示すよ
うなエンジンの形態に変化可能である。
[玩具本体] 玩具本体Aは、上記のような形態変化を可能と
するための構成部材として、第4図に示すよう
に、中心的部材である中央部材1と、この中央部
材1に対して展開折畳自在に連結された展開部材
である一つの前部部材2、左右一対の側部部材
3、左右一対の後部部材4とを有しており、ま
た、中央部材1の中空状に形成された下部内に係
止部材5が出没自在に取付けられ、その下部内側
に側部部材3の一部と係止部材5の一部によつて
構成された、側部部材の展開を係止する後記展開
係止手段が設けてある。
続いて、玩具本体Aの各構成要素について詳述
する。
中央部材1は、自動車の屋根の形状を有する屋
根部1aと、中空の下部1bと、左右一対の後方
に延びる延長部1cとを一体に有し、下部1bと
延長部1cは自動車のシヤシーの外観を有してい
る。第6図に示すように、下部1bの中空部6は
前面の孔7から前方に開口し、その孔7に係止部
材5が前後方向に出没自在に挿入されている。係
止部材5は第5図に示すように、中空の箱状に形
成され、左右両面に大径の真円部5aと幅小の長
孔部5bが連続した鍵孔状の孔が設けてあり、中
空部6内に、真円部5aの径よりやや大きい径を
有するブロツク部8aと左右両側方向に延長する
軸部8bを有する案内部材8のブロツク部8aを
挿入し、軸部8bを孔5a,5bから外部に延出
させてあつて、軸部8bは真円部5aから長孔部
5bまで又はその逆方向に移動可能である。
また、下部1bの左右両側面には中空部6に連
通する孔9が設けられ、各孔に側部部材3の内側
面に突設された軸10が回転自在にかつ軸線方向
に摺動自在に挿入され、その軸先端にフランジ1
1を設けて、第6〜8図に示すように、孔9から
外部に抜けないようにしてある。
そして、各側部部材3の軸10内に先端面に開
口する孔10aを形成し、その孔内にコイルバネ
などの弾性部材12を挿入し、案内部材8の両側
の軸部8bを両側部部材の軸10の孔10aに摺
動自在に挿入することにより、側部部材3が中央
部材1から外側方向に付勢されている。
軸10のフランジ11の外径は真円部5aの内
径よりわずかに小さく形成してあり、従つて真円
部5aと軸10とが中心を合致させた状態で両側
部部材3を互いに近ずく方向に弾性部材12に抗
して押すと、フランジ11が真円部5aの内側に
入り込み、また、両側部部材から力を除くと、弾
性部材12の作用により両側部部材が外側方向に
移動されて、フランジ11が真円部5aの外側に
出る。
上記のように軸10と案内部材8は常時軸部8
bが孔10aに挿入されて連結しており、従つて
係止部材5は中央部材から離脱しないように保持
されている。そして、中央部材の中空部6の内壁
面と係止部材の背面との間にコイルバネなどの付
勢部材14が保持されて、係止部材5は常時前方
に付勢されている。
側部部材3は自動車の側面ドアと同様な外観を
有するとともに、内側面にそれぞれ屈曲自在に連
結された下腕部材13a、上腕部材13b及び付
根部材13cからなるロボツトの腕部13が、付
根部材13cにおいて軸10により取付けられて
いる。
側部部材3は後述されるように中央部材1に対
して展開して自動車のドアの形態からロボツトの
腕の形態に変化する展開部材であり、前記係止部
材5と案内部材8と側部部材の軸10と付勢部材
14とは、その展開部材の展開を阻止し、又は係
止を解除する展開係止手段を構成している。すな
わち、付勢部材14は係止部材5を常時係止方向
に付勢する作用をし、係止部材5を付勢に抗して
後方に移動して真円部5aと孔9を合致させた状
態で側部部材の軸10のフランジ11を真円部5
aの内側に挿入し、係止部材5から外力を除くと
付勢部材により前方に移動されて真円部5aの後
部周縁がフランジ11に係止するため、側部部材
3は中央部材1に近接して折畳んだ状態で保持さ
れ、係止部材5もその前面が第6図に示すように
中央部材の前面からほぼ没入した状態で保持され
る。
これに対して、係止部材5の前面に付勢部材1
4に抗して後方の外力を加えると、係止部材の真
円部の後部周縁が軸10のフランジ11から離間
してこれを開放するため、側部部材3は弾性部材
12の弾発力により外方向に移動し中央部材に対
して展開可能となる。つまり、係止部材5に外力
を加えなければ、展開部材3は展開可能とならな
いようになつている。
前部部材2は、左右両側に車輪15を回転自在
に有して、自動車の前部と同様の外観と形状を備
え、上面に開口する嵌合凹部16を有しており、
前部2aの中央に前面に開口するように形成した
切欠溝17内に作動片18を軸19により支持
し、コイルバネなどの弾性部材20により常時前
方に付勢してあり、作動片18を内方に押すと軸
19が凸壁17aから嵌合凹部16に突出するよ
うにしてある。また、後部2bの中央には嵌合凹
部から後方に貫通する孔21が形成してある。前
部部材2は背面下部に設けてあるヒンジ22と、
中央部材の前面下部に設けてあるヒンジ23によ
り横軸24中心に回転自在に、すなわち、中央部
材1に対して展開可能に取付けられている。そし
て、前部部材2を中央部材側に回転した場合は、
中央部材の前面に突出している係止部材5に当
り、これを中央部材内に没入させる。
また、前部部材2の左右両側面後部には側方向
に開口する縦溝25が設けてあり、第6図及び第
7図に示すように、前部部材2をその背面が中央
部材1の前面に当接するまで回転して折畳み、係
止部材5をわずかに後方に移動したのち、側部部
材3を中央部材と平行にした状態で中央部材方向
に押したときは、側部部材の前端部に設けた内向
きフランジ26が縦溝25に嵌合して、前部部材
の横軸24中心の展開を阻止するようになつてい
る。
後部部材4は中央部材1の屋根部1aと連続す
る上面4aと側部部材3の外面に連続する側面4
bと、車輪27を有して自動車の後尾部の外観形
状を備えており、中央部材1の延長部1cの端部
を後部部材4の下方及び後方に開口する凹部28
内に嵌合し、延長部1cと後部部材4とに軸29
を凹部28内において貫通して、後部部材が軸2
9を中心に回転することにより中央部材1に対し
て展開可能に連結されている。
後部部材4には、前面上部に前方に開口する溝
30が、側面前部に突起31がそれぞれ設けら
れ、側部部材を中央部材に近接係止した状態で後
部部材の上面が中央部材の屋根部1aと連続する
ように後部部材を延長部1cを覆うように回転し
た場合は、溝30に中央部材の背面に突設した突
起32が嵌合し、また、突起31が側部部材3の
後端上部に設けた溝33に嵌合して、後部部材4
が折畳んだ状態に保持されるようになつている。
こうして、玩具本体は、前部部材2の背面を中
央部材1の前面に当接し、係止部材5にこれを没
入されるような外力を加えて両側部部材3を中央
部材1に近接することにより、フランジ26を前
部部材2の溝25に嵌合するとともに、係止部材
から外力を除くと展開係止手段が作用して、側部
部材3は折畳状態に係止される。そして、後部部
材4を延長部1cの上側を覆うように回転して溝
30と突起31をそれぞれ突起32と溝33嵌合
することにより、玩具本体Aは第1図に示すよう
に自動車の形態を保持する。
前部部材2の嵌合凹部16は、これを露出させ
たままでは、外観が好ましくないので、ボンネツ
トの形状を有する蓋Cを着脱自在に装着して凹部
16を隠すことができる。
[装着品] 他方、装着品Bは、図示の例では第1図に示す
ように、頭部34を一体に有する胴部35と、胴
部の上下にそれぞれ軸と軸受により回転して展
開・折畳自在に連結された腕部36及び脚部37
とからなり、胴部35の中央に外面から操作でき
る柄合せ錠38が取付けられている。そして、腕
部36と脚部37を展開すると第1図に示すよう
にロボツトの形態に変化し、また、腕部と脚部を
折畳むと第2図に示すように柄合せ錠の回転板の
外観とともにエンジンの外観を呈する。
柄合せ錠38の構成及び胴部に対する取付け構
造をさらに説明すると、胴部35の中央に形成さ
れた凹部35aに第11,12図に示すような鍵
孔を有する複数枚の回転板39に、フランジ40
と、回転板と同数をもつて交互に配置される断面
円形の回転部41及び前記鍵孔と相似形の断面形
状を有する固定部42と、先端に鍵孔と相似形の
断面形状を有する鍵棒部43とを有するロツクピ
ン44を挿通し、回転板39を胴部の凹部35a
に回転自在に、しかし、軸方向には移動しないよ
うに嵌合し、ロツクピン44の鍵棒部43を胴部
35の下部に摺動自在に貫通するとともに、頭部
34に形成した凹部内においてフランジ40から
ロツクピンの他端部までの間にコイルバネ45を
巻装してある。ロツクピンの他端部は頭部34の
頂部に設けた孔46に出没自在に挿入してある。
こうして、ロツクピン44は常時はバネ45に
付勢されて、回転部41が回転板の鍵孔と対応す
る位置に付勢されており、そのときのロツクピン
の両端は胴部35の上下いずれの面からも出てい
ない。従つて、装着品Bはエンジンの形態におい
て、第13図に示すように、蓋Cを取外した自動
車の形態の玩具本体Aの凹部16に嵌合して装着
可能である。嵌合時の位置決めを容易にするた
め、胴部34の下部に前部部材の切欠溝17を形
成する凸字形の壁17aが嵌合しうる凹部47を
設け、また、前部部材の凹部16の後部に装着品
の頭部34が嵌合しうる凹部16aを形成してあ
る。
そして、柄合せ錠の各回転板39の外周には文
字、数字、絵、記号、その他のパターン(この明
細書では柄と総称する。)などが記載され、中央
上面において所定の柄を合せたときは、全部の回
転板の鍵孔が一直線に整列するため、ロツクピン
44が軸方向に移動可能となる。そこで、折畳ん
だ装着品Bを玩具本体Aの嵌合凹部16に嵌合装
着して、所定の柄合せをしたのち作動片18を押
すと、軸19によりロツクピン44が後方(頭部
方向)に移動され、その後端部が前部部材2の孔
21から後方に突出する(第7図参照。) 従つて、上述したように、第6図に示す係止位
置に付勢保持されている係止部材5が第7図に示
すように解除位置まで後方に移動されるため、側
部部材のフランジ11の係止部材5による係止が
解除されて弾性部材14により側部部材3が第8
図に示すように中央部材1から両外側方向に離間
され、これに伴なつて、軸10が係止部材5の孔
から外側に出るため係止部材が付勢部材14の力
により前方に突出して中央部材1の前面にロボツ
トの頭部状に露出される。また、側部部材のフラ
ンジ26と前部部材の溝25の連係及び側部部材
の溝33と後部部材4の突起31との連係が解か
れる。従つて、玩具本体Aは後部部材4を後方に
回転して起立させると、中央部材1がロボツトの
胸部の外観を呈し、側部部材3が同じく腕部の外
観を呈し、後部部材4が同じく脚部の外観を呈し
て、第3図に示すようなロボツトの形態を備える
に至る。
ロボツトの形態から再び自動車の形態に戻す場
合は、前部部材2の背面を中央部材1の前面に当
接させ、作動片18を押して係止部材5を第6図
の解除位置に保持した状態で側部部材3を中央部
材1に近接させ、溝25にフランジ26を嵌合し
たのち、作動片18を開放すれば、展開係止手段
が働く。その後は後部部材4を容易に折畳んで自
動車の形態に復帰することができる。
この考案の効果 上述のように、この考案によれば、玩具本体に
装着品を装着しない状態及び装着品を装着しても
その装着品に備えた柄合せ錠を解錠しない状態で
は展開部材の展開ができないので、玩具本体の折
畳時の形態が保持され、柄合せ錠を解錠したとき
のみ展開部材の係止が解除されて他の形態への変
形が可能であるので、二段ロツクにより変形の遊
びに広がりが生じた。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の一実施例を示すものであ
り、第1図は玩具本体の折畳状態及び装飾品の展
開状態を示す斜視図、第2図は玩具本体の蓋を開
放し、装飾品を折畳んだ状態を示す斜視図、第3
図はロボツトの形態に変化させた状態を示す斜視
図、第4図は分解斜視図、第5図は展開係止手段
の一部を示す分解斜視図、第6図ないし第8図は
作用を示す一部断面底面図、第9図は第6のX−
X線断面図である。第10図は装飾品の要部の横
断面図、第11図は回転板の正面図、第12図は
柄合せ錠の回転板とロツクピンを示す斜視図であ
る。第13図ないし第16図は自動車からロボツ
トに変形する順序に沿つた過程を示す図であり、
第14図は第13図のものの底面図である。第1
7図はロボツトの側面図、第18図は背面図であ
る。 A……玩具本体、B……装飾品、3……展開部
材、5……係止部材、16……嵌合凹部、18…
…作動片、38……柄合せ錠、44……ロツクピ
ン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 玩具本体と装着品とからなり、 (ロ) 前記玩具本体は、中心的部材である中央部材
    に対する複数の展開部材の展開と折畳により二
    つの形態に可逆的に変化するものであり、 (ハ) 前記玩具本体は、少なくとも一つの展開部材
    を折畳状態において展開方向に付勢する弾性部
    材を有し、かつ、前記複数の展開部材の相互間
    には、折畳位置に存する前記一つの展開部材が
    他の展開部材をその折畳位置に保持する係止手
    段が設けてあり、前記中央部材には前記一つの
    展開部材を折畳位置に係止する係止部材が係止
    位置と係止解除位置との間を移動自在に設けら
    れ、かつ、その係止部材を係止位置方向に付勢
    する弾性部材が設けてあり、 (ニ) 前記他の展開部材の一つには、外側面に開口
    する嵌合凹部が設けられ、その嵌合凹部の一側
    に当該展開部材の外側より操作可能な作動片
    が、前記嵌合凹部の他側に前記中央部材の係止
    部材の方向に貫通する孔がそれぞれ設けてあ
    り、 (ホ) 前記装着品は外周面に任意の柄が記載され、
    かつ、中心に鍵孔を有して、前記鍵孔を直線上
    に整列させて回転自在に、かつ、前記直線方向
    には移動不能に備えられた複数の回転板と、こ
    れらの回転板の鍵孔に貫通され、前記全回転板
    の中央上面に所定の柄を合わせた場合に解錠さ
    れて軸方向の移動が可能となるロツクピンとか
    らなる柄合わせ錠を有し、前記ロツクピンの一
    端を前記作動片に対向させ、他端を前記嵌合凹
    部の他側の貫通孔に対向させて、前記玩具本体
    の嵌合凹部に着脱自在に嵌合されるものであ
    り、 (ヘ) 折畳状態にある玩具本体の前記嵌合凹部に嵌
    合された装着品の柄合わせ錠を解錠し、前記作
    動片を押したときは、前記ロツクピンが軸方向
    に移動され、そのロツクピンの他端が前記貫通
    孔を貫通して前記係止部材を係止位置から係止
    解除位置に移動させるようになつていること、 を特徴とする変形玩具の変形ロツク装置。
JP1986181742U 1986-11-26 1986-11-26 Expired - Lifetime JPH057033Y2 (ja)

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JPS6385291U JPS6385291U (ja) 1988-06-03
JPH057033Y2 true JPH057033Y2 (ja) 1993-02-23

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6066779A (ja) * 1983-09-20 1985-04-16 ヨネザワ株式会社 ロボツトおもちや
JPS60145176A (ja) * 1983-12-30 1985-07-31 株式会社タカラ 形態変化玩具
JPS60253480A (ja) * 1984-05-30 1985-12-14 株式会社 タカラ 形態変化玩具

Patent Citations (3)

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JPS6385291U (ja) 1988-06-03

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