JPH0569877A - スクータの伝導ケース - Google Patents
スクータの伝導ケースInfo
- Publication number
- JPH0569877A JPH0569877A JP23315391A JP23315391A JPH0569877A JP H0569877 A JPH0569877 A JP H0569877A JP 23315391 A JP23315391 A JP 23315391A JP 23315391 A JP23315391 A JP 23315391A JP H0569877 A JPH0569877 A JP H0569877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balancer
- cover
- scooter
- transmission
- mission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、伝導ケースに設けられるバラ
ンサカバー合せ面およびミッションカバー合せ面の加工
を容易とし、伝導ケースの生産性を高めると共に、各合
せ面間に介在されるガスケットを単一品で済むようにし
たスクータの伝導ケースを提供することにある。 【構成】本発明に係るスクータの伝導ケースは、クラン
クケース15内にバランサシャフト16を装備したスク
ータの伝導ケース3において、バランサシャフト16駆
動用のバランサ駆動ギヤ18,19が収容されるバラン
サ駆動ギヤ室23のバランサカバー合せ面26と、クラ
ンクシャフト8からの回転を後輪4へ減速伝達するため
の減速ミッション機構7が収容されるミッション室25
のミッションカバー合せ面27とを伝導ケース3内に同
一高さを持たせて形成したものである。
ンサカバー合せ面およびミッションカバー合せ面の加工
を容易とし、伝導ケースの生産性を高めると共に、各合
せ面間に介在されるガスケットを単一品で済むようにし
たスクータの伝導ケースを提供することにある。 【構成】本発明に係るスクータの伝導ケースは、クラン
クケース15内にバランサシャフト16を装備したスク
ータの伝導ケース3において、バランサシャフト16駆
動用のバランサ駆動ギヤ18,19が収容されるバラン
サ駆動ギヤ室23のバランサカバー合せ面26と、クラ
ンクシャフト8からの回転を後輪4へ減速伝達するため
の減速ミッション機構7が収容されるミッション室25
のミッションカバー合せ面27とを伝導ケース3内に同
一高さを持たせて形成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスクータの伝導ケース
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータに多く用いられる一般的なエン
ジンユニットは、エンジンに一体的に連接されて後方に
延びる伝導ケースの後部に後輪が軸支され、伝導ケース
内にはエンジンの動力を後輪に伝えるための伝導機構が
内蔵されたものである。
ジンユニットは、エンジンに一体的に連接されて後方に
延びる伝導ケースの後部に後輪が軸支され、伝導ケース
内にはエンジンの動力を後輪に伝えるための伝導機構が
内蔵されたものである。
【0003】近年、このようなエンジンユニットのクラ
ンクケース内にバランサシャフトを備えてエンジン振動
を緩和させたものが多く採用されてきている。バランサ
シャフトは、クランクシャフトとギヤ噛合して駆動され
るものであり、バランサシャフト駆動用のバランサ駆動
ギヤは、上記伝導ケース内前方に別室として液密に形成
されたバランサ駆動ギヤ室内に配置され、オイル中に浸
漬されて円滑に作用する。
ンクケース内にバランサシャフトを備えてエンジン振動
を緩和させたものが多く採用されてきている。バランサ
シャフトは、クランクシャフトとギヤ噛合して駆動され
るものであり、バランサシャフト駆動用のバランサ駆動
ギヤは、上記伝導ケース内前方に別室として液密に形成
されたバランサ駆動ギヤ室内に配置され、オイル中に浸
漬されて円滑に作用する。
【0004】またクランクシャフトの回転は、Vベルト
変速伝導機構によって変速された後に伝導ケース後方の
減速ミッション機構に伝達され、減速ミッション機構に
よって減速された後に後輪を駆動する。減速ミッション
機構は、上記バランサギヤ室と同様に伝導ケース内後方
に別室として液密に形成されたミッション室内でオイル
中に浸漬されて作動する。
変速伝導機構によって変速された後に伝導ケース後方の
減速ミッション機構に伝達され、減速ミッション機構に
よって減速された後に後輪を駆動する。減速ミッション
機構は、上記バランサギヤ室と同様に伝導ケース内後方
に別室として液密に形成されたミッション室内でオイル
中に浸漬されて作動する。
【0005】このように伝導ケース内の前後に個別に形
成されるバランサ駆動ギヤ室およびミッション室は、そ
れぞれバランサカバー、ミッションカバーを伝導ケース
内側にガスケットを挾んで密着することにより設けられ
る。
成されるバランサ駆動ギヤ室およびミッション室は、そ
れぞれバランサカバー、ミッションカバーを伝導ケース
内側にガスケットを挾んで密着することにより設けられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにバランサカバーおよびミッションカバーを伝導ケ
ース内に被装するには、伝導ケースにバランサカバー合
せ面及びミッションカバー合せ面をそれぞれ平滑に形成
する必要があり、各合せ面の面高さによって加工高さの
変更、あるいは専用加工機の追加等が必要となり、生産
性が著しく低下するという問題を伴なうものであった。
また各合せ面には専用のガスケットが必要であり、部品
点数が多かった。
ようにバランサカバーおよびミッションカバーを伝導ケ
ース内に被装するには、伝導ケースにバランサカバー合
せ面及びミッションカバー合せ面をそれぞれ平滑に形成
する必要があり、各合せ面の面高さによって加工高さの
変更、あるいは専用加工機の追加等が必要となり、生産
性が著しく低下するという問題を伴なうものであった。
また各合せ面には専用のガスケットが必要であり、部品
点数が多かった。
【0007】この発明は、伝導ケースに設けられるバラ
ンサカバー合せ面およびミッションカバー合せ面の加工
を容易とし、伝導ケースの生産性を高めると共に、各合
せ面間に介在されるガスケットを単一品で済むようにし
たスクータの伝導ケースを提供することを目的とする。
ンサカバー合せ面およびミッションカバー合せ面の加工
を容易とし、伝導ケースの生産性を高めると共に、各合
せ面間に介在されるガスケットを単一品で済むようにし
たスクータの伝導ケースを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るスクータの伝導ケースは、クランクケ
ース内にバランサシャフトを装備したスクータの伝導ケ
ースにおいて、バランサ駆動ギヤが収容されるバランサ
駆動ギヤ室のバランサカバー合せ面と、クランクシャフ
トからの回転を後輪へ減速伝達するための減速ミッショ
ン機構が収容されるミッション室のミッションカバー合
せ面とを伝導ケース内に同一高さを持たせて形成したも
のである。
め、本発明に係るスクータの伝導ケースは、クランクケ
ース内にバランサシャフトを装備したスクータの伝導ケ
ースにおいて、バランサ駆動ギヤが収容されるバランサ
駆動ギヤ室のバランサカバー合せ面と、クランクシャフ
トからの回転を後輪へ減速伝達するための減速ミッショ
ン機構が収容されるミッション室のミッションカバー合
せ面とを伝導ケース内に同一高さを持たせて形成したも
のである。
【0009】
【作用】伝導ケースに被装されるバランサカバーとミッ
ションカバーとの各合せ面が同一高さとされているの
で、各合せ面の面高さを定める機械加工を行う際におい
て、加工高さの設定を変えることなく、同一の加工機に
よって双方の合せ面を連続加工でき、合せ面の加工が容
易になる。またバランサカバー合せ面のガスケットとミ
ッションカバー合せ面のガスケットを連続形状にし、ガ
スケットを単一品とすることが可能となる。
ションカバーとの各合せ面が同一高さとされているの
で、各合せ面の面高さを定める機械加工を行う際におい
て、加工高さの設定を変えることなく、同一の加工機に
よって双方の合せ面を連続加工でき、合せ面の加工が容
易になる。またバランサカバー合せ面のガスケットとミ
ッションカバー合せ面のガスケットを連続形状にし、ガ
スケットを単一品とすることが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0011】図1は、本発明に係るスクータの伝導ケー
スを備えたスクータ用エンジンユニットの横断面を示
し、図2は図1のII−II線に沿う断面図である。このエ
ンジンユニット1は、例えば単気筒4ストロークOHC
型式のエンジン2に、後方に延びる伝導ケース3が連接
され、伝導ケース3の後端部に後輪4が軸支されたもの
である。伝導ケース3は外方のケースカバー5が脱着可
能であり、その内部にはVベルト変速伝導機構6と減速
ミッション機構7とが内蔵される。
スを備えたスクータ用エンジンユニットの横断面を示
し、図2は図1のII−II線に沿う断面図である。このエ
ンジンユニット1は、例えば単気筒4ストロークOHC
型式のエンジン2に、後方に延びる伝導ケース3が連接
され、伝導ケース3の後端部に後輪4が軸支されたもの
である。伝導ケース3は外方のケースカバー5が脱着可
能であり、その内部にはVベルト変速伝導機構6と減速
ミッション機構7とが内蔵される。
【0012】Vベルト変速伝導機構6は、エンジン2の
クランクシャフト8に回転一体のドライブプーリ9と、
減速ミッション機構7のドライブシャフト11に回転一
体のドリブンプーリ12との間にVベルト13を掛け渡
しており、ドライブプーリ9とドリブンプーリ12の有
効径をスクータの車速に応じて変化させ、クランクシャ
フト8の回転を変速してドライブシャフト11に伝達す
る。
クランクシャフト8に回転一体のドライブプーリ9と、
減速ミッション機構7のドライブシャフト11に回転一
体のドリブンプーリ12との間にVベルト13を掛け渡
しており、ドライブプーリ9とドリブンプーリ12の有
効径をスクータの車速に応じて変化させ、クランクシャ
フト8の回転を変速してドライブシャフト11に伝達す
る。
【0013】減速ミッション機構7は、例えば4つの減
速ギヤから構成され、ドライブシャフト11の回転を減
速し、後輪4を軸支するリヤアクスルシャフト14を駆
動する。
速ギヤから構成され、ドライブシャフト11の回転を減
速し、後輪4を軸支するリヤアクスルシャフト14を駆
動する。
【0014】エンジン2のクランクケース15内には、
クランクシャフト8と平行するようにバランサシャフト
16が回転自在に軸支されている。バランサシャフト1
6にはバランサ17が偏心形成されており、バランサシ
ャフト16はバランサ駆動ギヤ18,19を介してクラ
ンクシャフト8に駆動され、エンジン2のピストン21
が図1のように上死点にあるときバランサ17が後方を
向き、ピストン21が下死点にあるときバランサ17が
前方を向くようにタイミング付けられ、ピストン21の
往復によるエンジン2の振動を緩和するものである。
クランクシャフト8と平行するようにバランサシャフト
16が回転自在に軸支されている。バランサシャフト1
6にはバランサ17が偏心形成されており、バランサシ
ャフト16はバランサ駆動ギヤ18,19を介してクラ
ンクシャフト8に駆動され、エンジン2のピストン21
が図1のように上死点にあるときバランサ17が後方を
向き、ピストン21が下死点にあるときバランサ17が
前方を向くようにタイミング付けられ、ピストン21の
往復によるエンジン2の振動を緩和するものである。
【0015】上記バランサ駆動ギヤ18,19は、伝導
ケース3内の前方にバランサカバー22を被装すること
により別室として液密に設けられたバランサ駆動ギヤ室
23内でオイルO1 中に浸漬される。また前記減速ミッ
ション機構7は、伝導ケース3内の後方にミッションカ
バー24を被装して同じく液密に設けられたミッション
室25内でオイルO2 中に浸漬され、それぞれ円滑に作
動する。
ケース3内の前方にバランサカバー22を被装すること
により別室として液密に設けられたバランサ駆動ギヤ室
23内でオイルO1 中に浸漬される。また前記減速ミッ
ション機構7は、伝導ケース3内の後方にミッションカ
バー24を被装して同じく液密に設けられたミッション
室25内でオイルO2 中に浸漬され、それぞれ円滑に作
動する。
【0016】これらバランサカバー22およびミッショ
ンカバー24が伝導ケース3内に密着する面はバランサ
カバー合せ面26およびミッションカバー合せ面27と
なり、このバランサカバー合せ面26とミッションカバ
ー合せ面27は伝導ケース23内に同一高さを持たせて
平滑に形成されている。
ンカバー24が伝導ケース3内に密着する面はバランサ
カバー合せ面26およびミッションカバー合せ面27と
なり、このバランサカバー合せ面26とミッションカバ
ー合せ面27は伝導ケース23内に同一高さを持たせて
平滑に形成されている。
【0017】このため、機械加工によってバランサカバ
ー合せ面26およびミッションカバー合せ面27の面高
さを規定値に仕上げる際、従来のようにそれぞれの合せ
面について加工高さの設定を変える必要はなく、同一の
加工機によって連続加工が行なえ、伝導ケース3の生産
性が高められる。また、従来別体とされていたバランサ
カバーガスケットとミッションカバーガスケットとを連
続形状にし、単一品とすることが可能となり、部品点数
の削減および組み付け性の向上につながる。
ー合せ面26およびミッションカバー合せ面27の面高
さを規定値に仕上げる際、従来のようにそれぞれの合せ
面について加工高さの設定を変える必要はなく、同一の
加工機によって連続加工が行なえ、伝導ケース3の生産
性が高められる。また、従来別体とされていたバランサ
カバーガスケットとミッションカバーガスケットとを連
続形状にし、単一品とすることが可能となり、部品点数
の削減および組み付け性の向上につながる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
ータの伝導ケースは、クランクケース内にバランサシャ
フトを装備したスクータの伝導ケースにおいて、バラン
サ駆動ギヤが収容されるバランサ駆動ギヤ室のバランサ
カバー合せ面と、クランクシャフトからの回転を後輪へ
減速伝達するための減速ミッション機構が収容されるミ
ッション室のミッションカバー合せ面とを伝導ケース内
に同一高さを持たせて形成したものである。
ータの伝導ケースは、クランクケース内にバランサシャ
フトを装備したスクータの伝導ケースにおいて、バラン
サ駆動ギヤが収容されるバランサ駆動ギヤ室のバランサ
カバー合せ面と、クランクシャフトからの回転を後輪へ
減速伝達するための減速ミッション機構が収容されるミ
ッション室のミッションカバー合せ面とを伝導ケース内
に同一高さを持たせて形成したものである。
【0019】したがって、バランサカバー合せ面および
ミッションカバー合せ面の高さを定める機械加工を行う
際、加工高さの設定を変えることなく、同一の加工機に
よって双方の合せ面を連続加工でき、合せ面の加工が容
易になって伝導ケースの生産性が高められる。
ミッションカバー合せ面の高さを定める機械加工を行う
際、加工高さの設定を変えることなく、同一の加工機に
よって双方の合せ面を連続加工でき、合せ面の加工が容
易になって伝導ケースの生産性が高められる。
【0020】またバランサカバーガスケットとミッショ
ンカバーガスケットとを連続形状にし、単一品とするこ
とができ、部品点数の削減および組み付け性の向上に貢
献できる。
ンカバーガスケットとを連続形状にし、単一品とするこ
とができ、部品点数の削減および組み付け性の向上に貢
献できる。
【図1】本発明に係るスクータの伝導ケースを備えたス
クータ用エンジンユニットの横断面図。
クータ用エンジンユニットの横断面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
1 エンジンユニット 2 エンジン 3 伝導ケース 4 後輪 7 減速ミッション機構 8 クランクシャフト 15 クランクケース 16 バランサシャフト 18,19 バランサ駆動ギヤ 22 バランサカバー 23 バランサ駆動ギヤ室 24 ミッションカバー 25 ミッション室 26 バランサカバー合せ面 27 ミッションカバー合せ面
Claims (1)
- 【請求項1】 クランクケース内にバランサシャフトを
装備したスクータの伝導ケースにおいて、バランサ駆動
ギヤが収容されるバランサ駆動ギヤ室のバランサカバー
合せ面と、クランクシャフトからの回転を後輪へ減速伝
達するための減速ミッション機構が収容されるミッショ
ン室のミッションカバー合せ面とを伝導ケース内に同一
高さを持たせて形成したことを特徴とするスクータの伝
導ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23315391A JPH0569877A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | スクータの伝導ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23315391A JPH0569877A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | スクータの伝導ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0569877A true JPH0569877A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16950551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23315391A Pending JPH0569877A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | スクータの伝導ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0569877A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6672906B1 (en) | 1999-06-24 | 2004-01-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Jack device |
JP2006117022A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のパワーユニット |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP23315391A patent/JPH0569877A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6672906B1 (en) | 1999-06-24 | 2004-01-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Jack device |
JP2006117022A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のパワーユニット |
JP4556611B2 (ja) * | 2004-10-19 | 2010-10-06 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のパワーユニット |
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