JPH0569860A - エア・キヤブサスペンシヨンの制御装置 - Google Patents

エア・キヤブサスペンシヨンの制御装置

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Publication number
JPH0569860A
JPH0569860A JP3262896A JP26289691A JPH0569860A JP H0569860 A JPH0569860 A JP H0569860A JP 3262896 A JP3262896 A JP 3262896A JP 26289691 A JP26289691 A JP 26289691A JP H0569860 A JPH0569860 A JP H0569860A
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JP
Japan
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air
cab
time
valve
bellows
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Pending
Application number
JP3262896A
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English (en)
Inventor
Masahiko Hirano
野 正 彦 平
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0569860A publication Critical patent/JPH0569860A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凹凸の大きい路の走行時、または、急激な加
速・減速時にボトミングを効果的に防止して、乗り心地
を改善する。 【構成】 ティルト式キャブ1に装着されるエア・サス
ペンション10において、停車または通常走行時には、
レベリングバルブ17によりエアベローズ11に比較的
少量の高圧空気を供給し、ばね定数を小さく設定する。
そして、Gセンサ25の加速度が設定値より大きい急加
速時には、制御ユニット26からの制御信号を電磁弁手
段30に出力し、一定時間だけエアベローズ11の圧縮
空気を増大して一時的にばね定数を大きく制御すること
により、ボトミングを確実に防止する。また、一定時間
経過後はレベリングバルブ17によりエアベローズ11
のばね定数を元の小さい状態に復帰して、通常の良好な
乗り心地を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャブの懸架装置とし
て、圧縮空気により路面の凹凸に対してキャブの振動、
衝撃を吸収、緩和するエア・キャブサスペンションにお
いて、キャブに大きな加速度が生じた時にエア・キャブ
サスペンションのばね定数を一時的に変化する制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ティルト式キャブの車両のキャブサスペ
ンションに、エア・キャブサスペンションを使用してい
るものがある。このエア・キャブサスペンションは、キ
ャブとフレームとの間にエアベローズが装着され、高圧
空気をエアタンクからプロテクションバルブ、レベリン
グバルブ、サージタンクを介してエアベローズに供給す
るように構成される。
【0003】そして、エアベローズに貯えられる圧縮空
気の弾性により、衝撃等を吸収、緩和するように作用す
る。また、キャブの重量が増大して車高が低下すると、
レベリングバルブによりエアベローズに高圧空気を供給
して車高を一定に保ち、このとき多量の圧縮空気により
ばね定数が大きくなって、固いスプリングとして機能す
る。一方、キャブの重量が減じて車高が高くなると、エ
アベローズの圧縮空気を排出して同様に車高を一定化
し、この場合は少ない圧縮空気によりばね定数が小さく
なって、柔らかいスプリングとして機能するようになっ
ている。
【0004】ところで、この種のエア・キャブサスペン
ションは、上述のように荷重条件によりばね定数が自動
的に設定されるので、通常は最適な乗り心地を得ること
ができる。しかし、特にばね定数が小さい場合において
凹凸の大きい路面の走行時、また、加速・減速の過渡時
等に大きい加速度を生じるような走行条件では、車体が
上下に大きく変位してボトミングを発生して、乗員に不
快なショックを与えるという不具合を招く。
【0005】従来、上記エア・サスペンションのボトミ
ング防止対策としては、レベリングバルブの変位に対す
る感度を鈍くする。また、ショックアブソーバの減衰力
を増すようにチューニングしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術のものにあっては、例えばレベリングバルブの感度の
鈍化により、一律にエア・サスペンションのばね特性、
緩衝性能が悪化したものになる。このため、柔らかいス
プリングの機能が犠牲にされ、定常走行での乗り心地が
悪くなるという問題がある。
【0007】本発明は、この点に鑑みてなされたもの
で、凹凸の大きい路の走行時、または急激な加速時、減
速時にボトミングを効果的に防止して、乗り心地を改善
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、キャブとフレームとの間にエアベローズ
が介設され、高圧空気を貯えるエアタンクが、少なくと
もキャブ重量条件に応じて高圧空気を供給または排出す
るように動作するレベリングバルブ、サージタンクを介
しエアベローズに連通して構成されるエア・キャブサス
ペンションにおいて、車体の加速度を検出するGセンサ
と、加速度が設定値以上の場合に一定時間だけ制御信号
を出力する制御ユニットと、制御信号によりエアベロー
ズの圧縮空気を一時的に増大して、ばね定数を大きく変
化する電磁弁手段とを備えるものである。また、上記電
磁手段は、レベリングバルブのレバーにエアシリンダが
連結され、このエアシリンダに高圧空気を導入する空気
通路に電磁弁が設けられ、制御信号により電磁弁を動作
して一定時間レベリングバルブのレバーを高圧空気供給
側に動作するように構成される。さらに、上記電磁弁手
段は、レベリングバルブの下流側に電磁弁が設けられ、
これらのレベリングバルブと電磁弁にバイパスする空気
通路に他の電磁弁が設けられ、制御信号により両電磁弁
を動作し、一定時間レベリングバルブの動作を停止して
エアベローズに高圧空気を供給するように構成される。
さらにまた、上記エアベローズは、ティルト式キャブ
と、前輪を支持するフレームとの間に介設される。
【0009】
【作用】上記構成に基づき、停車または通常走行時に
は、レベリングバルブによりキャブ重量に対応した車高
を検出して所定の高圧空気がエアベローズに供給され、
例えばキャブ重量が小さい場合には、エアベローズの圧
縮空気量が少なくなって小さいばね定数に設定される。
そして、凹凸の大きい路の走行時、または急加速時・急
減速時には制御ユニットからの制御信号が電磁弁手段に
出力し、一定時間エアベローズの圧縮空気を増大するよ
うに制御され、これにより一時的にばね定数が大きくな
ってボトミングが確実に防止され、一定時間経過後はレ
ベリングバルブによりエアベローズのばね定数が元の状
態に復帰される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、本発明の第1の実施例について説
明すると、符号1はキャブとして例えばティルト式キャ
ブ、2は前輪であり、この前輪2のアクスル3を支持す
るフレーム4と上記キャブ1との間に、エア・キャブサ
スペンション10のエアベローズ11が装着される。ま
た、高圧空気の配管系について説明すると、常に高圧空
気が貯えられるエアタンク12を有し、このエアタンク
12が空気通路13によりプロテクションバルブ14に
連通し、このプロテクションバルブ14がリヤ側へのセ
パレータ15を有する空気通路16を介してレベリング
バルブ17に連通する。また、レベリングバルブ17か
ら空気通路18を介してサージタンク19に連通し、こ
のサージタンク19から空気通路20を介してエアベロ
ーズ11に連通するように配管されている。
【0011】プロテクションバルブ14は、サージタン
ク19の側の圧力が異常低下する場合に閉じ、エアタン
ク12の高圧空気の低下を防止する。そして、このエア
タンク12に連通して構成されるブレーキ系統の機能
を、常に確保するものである。レベリングバルブ17
は、キャブ1の高さを検出するレバー17aを有し、車
高が低くなってレバー17a が水平位置より上方に回動
すると、高圧空気をサージタンク19を介してエアベロ
ーズ11に供給する。また、車高が高くなってレバー1
7a が逆の下方に回動すると、エアベローズ11の圧縮
空気を排出する。こうして、車高を常に一定化し、且つ
重量条件に応じたばね定数に調節するものである。
【0012】次いで、このように構成されたエア・キャ
ブサスペンション10の制御系について説明すると、車
体の加速度Gを検出するGセンサ25を有する。このG
センサ25の加速度Gの信号は、マイコンで構成される
制御ユニット26に入力し、設定値と比較して加速状態
を判断し、加速度Gの凹凸の大きい路の走行時、また
は、急加速時・急減速時に一定時間tだけ制御信号を出
力するようになっている。
【0013】ところで、凹凸の大きい路の走行時、また
は急加速時・急減速時のボトミングを防止するには、エ
アベローズ11のばね定数を大きくすれば良い。このた
めには、レベリングバルブ17を利用してそのレバー1
7a を上方に回動するように制御することが考えられ
る。この技術思想に基づき、レベリングバルブ17に電
磁弁手段30が付設される。電磁弁手段30はレベリン
グバルブ17のレバー17a にエアシリンダ31が連結
され、空気通路16から分岐する空気通路32がエアシ
リンダ31に連通され、この空気通路32に制御ユニッ
ト26からの制御信号が出力する電磁弁33が設けられ
る。電磁弁33は3方弁であり、制御信号がONする場
合に入口ポート33a を開きドレンポート33b を閉じ
て高圧空気をエアシリンダ31に導入し、OFFすると
逆に動作してエアシリンダ31をドレンするように構成
される。
【0014】次に、この実施例の作用を、図2のタイム
チャートを参照して説明する。先ず、車両のエンジン運
転時にはエアタンク12に高圧空気が貯えられて、エア
・キャブサスペンション10を作動することが可能にな
る。また、Gセンサ25により車体の加速度Gが検出さ
れており、停車や定常走行時に加速度Gの値が小さい場
合には、図2のように制御ユニット26の制御信号がO
FFし、これにより電磁弁33でエアシリンダ31がド
レンされる。このため、レベリングバルブ17のレバー
17a はフリーになって車高が検出され、このレベリン
グバルブ17により所定の高圧空気がサージタンク19
を介しエアベローズ11に供給される。そこで、キャブ
1の重量が小さい場合には、エアベローズ11の圧縮空
気が比較的少なくて、エア・キャブサスペンション10
のばね定数が小さくなり、柔らかいスプリング特性に設
定されて、乗り心地が良好に確保される。
【0015】一方、凹凸の大きい路の走行時、または急
加速・急減速され、Gセンサ25により検出される加速
度Gが設定値以上の大きい値になると、制御ユニット2
6から図2のように一定時間tだけONした制御信号が
電磁弁33に出力する。そこで、高圧空気がエアシリン
ダ31に導入してレベリングバルブ17のレバー17a
を高圧空気供給側に動作するようになり、これによりエ
アベローズ11に一時的に高圧空気が供給される。従っ
て、この急加速時にはエアベローズ11の圧縮空気の量
が多くなってエア・サスペンション10のばね定数が強
制的に増大されるのであり、これに伴いキャブ1の変位
が抑制されてボトミングが防止される。そして、一定時
間tを経過すると、制御信号が図2のように再びOFF
し電磁弁33によりエアシリンダ31がドレンされる。
そのため、レベリングバルブ17においてエアベローズ
11の圧縮空気を排出してレバー17a を水平位置に戻
すように動作されることになり、こうしてエアベローズ
11の圧縮空気が元の少ない状態、即ちばね定数の小さ
い状態に復帰する。
【0016】図3において、本発明の第2の実施例につ
いて説明する。この実施例はレベリングバルブ17の動
作を一時的に停止して、エアベローズ11に高圧空気を
供給するものである。そこで、電磁弁手段30として、
レベリングバルブ17の下流側の空気通路18に開閉式
の電磁弁35が設けられる。また、レベリングバルブ1
7と電磁弁35をバイパスして空気通路36が連通さ
れ、この空気通路36にも開閉式の電磁弁37が設けら
れる。そして、制御ユニット26からの制御信号がON
すると、一方の電磁弁35は一定時間tだけ開から閉に
動作し、他方の電磁弁37は逆に閉から開に動作するよ
うに構成されている。尚、これ以外の部分は図1と全く
同一の構成であり、同一の部分には同一の符号を付して
説明を省略する。
【0017】次に、この実施例の作用を、図4のタイム
チャートを参照して説明する。通常の走行時等では、図
4のように一方の電磁弁35が開き、レベリングバルブ
17のレバー17a の位置によりサージタンク19を介
してエアベローズ11に高圧空気が供給され、上述と同
様にエア・キャブサスペンション10のばね定数が小さ
く設定される。そして、凹凸の大きい路の走行時、また
は急加速時・急減速時に制御ユニット26の制御信号が
ONすると、図4のように一定時間tだけ一方の電磁弁
35が開から閉に動作することで、レベリングバルブ1
7の動作が停止する。このとき、他方の電磁弁37が閉
から開に動作して、この電磁弁37を有する空気通路3
6により、高圧空気がエアベローズ11に強制的に供給
されることになり、こうして凹凸の大きい路の走行時、
または急加速時・急減速時に一時的にエアサスペンショ
ン10のばね定数が大きくなって、ボトミングが防止さ
れることになる。また、一定時間tを経過すると、両電
磁弁35,37が元に復帰してレベリングバルブ17に
よる供給状態に戻り、これによりレベリングバルブ17
でエアベローズ11の圧縮空気を排出して、エア・キャ
ブサスペンション10がばね定数の小さい状態になる。
【0018】以上、本発明の実施例について説明した
が、ティルト式キャブ以外の車体のエア・サスペンショ
ンにも同様に適応することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車両のエア・サスペンションにおいて、凹凸の大きい路
の走行時、または急加速・急減速時にはエアベローズの
圧縮空気を増大して一時的にばね定数を大きくするよう
に制御されるので、この走行条件でのボトミングを確実
に防止して乗り心地を向上することができる。凹凸の大
きい路の走行時、または急加速・急減速時には一定時間
制御信号を出力して圧縮空気を増大するので、通常走行
での乗り心地を損うことがない。
【0020】第1の実施例はレベリングバルブの機能を
利用して圧縮空気を増大するように構成されるので、構
造が簡単になって、動作性も良い。第2の実施例は2つ
の電磁弁を用いレベリングバルブと異なる経路により圧
縮空気を増大するように構成されるので、設計の自由度
が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエア・キャブサスペンションの制御装
置の第1の実施例を示す構成図である。
【図2】同実施例の車体加速度の大きい動作状態を示す
タイムチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例を示す構成図である。
【図4】同実施例の車体加速度の大きい動作状態を示す
タイムチャートである。
【符号の説明】
1 ティルト式キャブ 4 車輪側フレーム 10 エア・キャブサスペンション 11 エアベローズ 12 エアタンク 17 レベリンブバルブ 19 サージタンク 25 Gセンサ 26 制御ユニット 30 電磁弁手段 40 サスペンション

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブとフレームとの間にエアベローズ
    が介設され、高圧空気を貯えるエアタンクが、少なくと
    もキャブ重量条件に応じて高圧空気を供給または排出す
    るように動作するレベリングバルブ、サージタンクを介
    しエアベローズに連通して構成されるエア・キャブサス
    ペンションにおいて、車体の加速度を検出するGセンサ
    と、加速度が設定値以上の場合に一定時間だけ制御信号
    を出力する制御ユニットと、制御信号によりエアベロー
    ズの圧縮空気を一時的に増大して、ばね定数を大きく変
    化する電磁弁手段とを備えることを特徴とするエア・キ
    ャブサスペンションの制御装置。
  2. 【請求項2】 上記電磁弁手段は、レベリングバルブの
    レバーにエアシリンダが連結され、このエアシリンダに
    高圧空気を導入する空気通路に電磁弁が設けられ、制御
    信号により電磁弁を動作して一定時間レベリングバルブ
    のレバーを高圧空気供給側に動作するように構成される
    ことを特徴とする請求項1記載のエア・キャブサスペン
    ションの制御装置。
  3. 【請求項3】 上記電磁弁手段は、レベリングバルブの
    下流側に電磁弁が設けられ、これらのレベリングバルブ
    と電磁弁にバイパスする空気通路に他の電磁弁が設けら
    れ、制御信号により両電磁弁を動作し、一定時間レベリ
    ングバルブの動作を停止してエアベローズに高圧空気を
    供給するように構成されることを特徴とする請求項1記
    載のエア・サスペンションの制御装置。
  4. 【請求項4】 上記エアベローズは、ティルト式キャブ
    と、前輪を支持するフレームとの間に介設されることを
    特徴とする請求項1記載のエア・サスペンションの制御
    装置。
JP3262896A 1991-09-13 1991-09-13 エア・キヤブサスペンシヨンの制御装置 Pending JPH0569860A (ja)

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JP3262896A JPH0569860A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 エア・キヤブサスペンシヨンの制御装置

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JPH0569860A true JPH0569860A (ja) 1993-03-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6932419B1 (en) 2005-02-03 2005-08-23 Mccullough William Aerodynamic guiding arrangements for vehicles

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57158169A (en) * 1981-03-23 1982-09-29 Hino Motors Ltd Tilt cab supension device
JPS6218374A (ja) * 1985-07-16 1987-01-27 Mitsubishi Motors Corp 車両用キヤブサスペンシヨン装置

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