JPH0450168Y2 - - Google Patents

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JPH0450168Y2
JPH0450168Y2 JP1984062348U JP6234884U JPH0450168Y2 JP H0450168 Y2 JPH0450168 Y2 JP H0450168Y2 JP 1984062348 U JP1984062348 U JP 1984062348U JP 6234884 U JP6234884 U JP 6234884U JP H0450168 Y2 JPH0450168 Y2 JP H0450168Y2
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fluid spring
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、車両の走行状態に起因する姿勢変化
に対し、各車輪毎に設けられた流体ばねへの流体
の給排を制御することによつて該姿勢変化を低減
するサスペンシヨン装置の改良に関する。
従来、例えば米国特許第3,608,925号明細書
に示されるように、各輪毎に設けられそれぞれ流
体ばね室を有するサスペンシヨンユニツトと、各
流体ばね室にそれぞれ供給用制御弁を介して流体
を供給する流体供給手段と、各流体ばね室からそ
れぞれ排出用制御弁を介して流体を排出する流体
排出手段と、車両の姿勢変化の原因となる車両の
走行状態を検出する走行状態検出手段と、上記走
行状態検出手段により車両の姿勢変化の原因とな
る走行状態を検出したときにその姿勢変化の方向
に関して縮み側の上記流体ばね室に流体を供給す
ると共に伸び側の上記流体ばね室から流体を排出
するように制御目標を設定し、同制御目標に沿つ
て上記供給制御弁及び排出用制御弁を制御する姿
勢制御手段とを備えたサスペンシヨン装置が知ら
れている。
ところが、従来装置は例えば同じ旋回状況に対
して常に同じ制御目標が設定されるため、同じ旋
回状況にあつても、乗員が大勢乗車したときに
は、乗員が少ないときに比べて旋回時のロールが
大きくなつてしまい、運転者が違和感を覚えると
いう問題があつた。
この考案は上記の点に鑑みてなされたもので、
その目的は上述したようなサスペンシヨン装置に
おいて、流体ばね室の圧力に応じて制御目標を補
正することにより、乗車した乗員の数或いは積載
物が変わつても、ロール制御量に大きな格差が生
じないようにすることのできる電子制御サスペン
シヨン装置を提供することにある。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例に係
る電子制御サスペンシヨン装置について説明す
る。第1図において、SFRは自動車の右側前輪用
サスペンシヨンユニツト、SFLは左側前輪用サス
ペンシヨンユニツト、SRRは右側後輪用サスペン
シヨンユニツト、SRLは左側後輪用サスペンシヨ
ンユニツトである。各サスペンシヨンユニツト
SFR,SFL,SRL,SRRは同一構造であるため、サス
ペンシヨンユニツトSRLのみその構造を示してお
く。サスペンシヨンユニツトSRLは主空気ばね室
11、副空気ばね室12、シヨツクアブソーバ1
3、補助ばねとして用いられるコイルばね(図示
せず)から構成されている。また、14は上記シ
ヨツクアブソーバ13の減衰力をハードあるいは
ソフトに切換えるためのアクチユエータ、15は
ベローズである。なお、上記アクチユエータ14
により、上記主空気ばね室11と副空気ばね室1
2の連通、非連通の制御がなされ、空気ばね定数
のハード/ソフトの切換えが行なわれる。
また、16はエアクリーナである。このエアク
リーナ16から送り込まれた大気は外気遮断用ソ
レノイドバルブ17を介してドライヤ18に送ら
れる。このドライヤ18により乾燥された大気は
コンプレツサ19により圧縮されてチエツクバル
ブ20を介してリザーブタンク21に貯められ
る。なお、191はコンプレツサ用リレーで、こ
のリレー191は後述するコントローラ36から
の信号により制御される。そして、リザーブタン
ク21は給気用ソレノイドバルブ221〜224
が介装される給気用配管23を介して各サスペン
シヨンユニツトSRL〜SFLの主、副空気ばね室1
1,12に接続される。また、サスペンシヨンユ
ニツトSRL及びSRRの主、副空気ばね室11,12
は連通用ソレノイドバルブ241を介装された連
通用配管25により連結され、サスペンシヨンユ
ニツトSFL及びSFRの主、副空気ばね室11,12
は連通用ソレノイドバルブ242が介装された連
通用配管26により連結される。また、上記各サ
スペンシヨンユニツトSRL〜SFLの主、副空気ばね
室11,12は排気用ソレノイドバルブ271〜
274が介装される排気用配管28、チエツクバ
ルブ29、ドライヤ18、ソレノイドバルブ1
7、エアクリーナ16を介して大気に開放され
る。上記給気用配管23には給気側流路選択用ソ
レノイドバルブ30が介装される配管31が並設
される。さらに、上記排気用配管28には排気側
流路選択用ソレノイドバルブ32が介装される配
管33が並設される。また、上記給気用配管23
と上記アクチユエータ14間にはハード/ソフト
切換用ソレノイドバルブ34が介装されている。
また、上記リザーブタンク21に貯められる圧縮
空気の圧力は圧力スイツチ35により検出され
る。この圧力スイツチ35の検出信号はコントロ
ーラ36に送られる。また、37は上記連通用配
管25に連結され、後輪のサスペンシヨンユニツ
トSRR,SRLの主、副空気ばね室11,12の内圧
を検出する圧力スイツチである。この圧力スイツ
チ37の検出信号は上記コントローラ36に送ら
れる。また、38Fは自動車の前部右側のロアア
ーム39に取付けられて自動車の前部車高(フロ
ント車高)を検出するフロント車高センサ、38
Rは自動車の後部左側のラテラルロツド40に取
付けられて後部車高(リヤ車高)を検出するリヤ
車高センサである。上記車高センサ38F,38
Rから出力される車高検出信号は上記コントロー
ラ36に入力される。上記センサ38F,38R
はホールIC素子及び磁石の一方を車輪側、他方
を車体側に取付けられて、ノーマル車高レベル及
び低車高あるいは高車高レベルからの距離をそれ
ぞれ検出している。また、41は車速を検出する
車速センサで、この車速センサ41から出力され
る検出信号はコントローラ36に入力される。さ
らに、42はハンドル43の操舵角を検出するハ
ンドル操舵角センサで、このセンサ42はハンド
ル操舵角検出信号を上記コントローラ36に出力
している。また44は車体の姿勢変化を検出する
車体姿勢センサとしての加速度Gセンサであり、
この加速度センサ44は自動車ばね上におけるピ
ツチ、ロール及びヨー入車体姿勢変化を検出する
ようになつている。例えば、加速度がないときに
は、おもりが垂下された状態となり、発光ダイオ
ードからの光は遮蔽板によつて遮ぎられて、フオ
トダイオードへ到達しないことにより、加速度が
ないことが検出される。そして、加速度が前後、
左右ないし上下に作用するとおもりが傾斜したり
移動したりすることによつて、車体の加速状態が
検出される。さらに45は車高を高車高
(HIGH),低車高(LOW),自動車高調整
(AUTO)に設定する車高選択スイツチ、46は
自動車のロールを防止する姿勢制御を行なうこと
を選択する姿勢制御選択スイツチである。上記ス
イツチ45,46の信号は上記コントローラ36
に入力される。さらに、47はエンジンオイルの
油圧が所定値に達したか及び油圧量を検出する油
圧スイツチでこの油圧スイツチ47から出力され
る油圧検出信号は上記コントローラ36に入力さ
れる。また、48はブレーキの踏み込み及び踏み
込み量を検出するブレーキスイツチで、その検出
信号は上記コントローラ36に入力される。さら
に、49はアクセルの開度を検出するアクセル開
度センサで、このセンサ49から出力されるアク
セル開度信号は上記コントローラ36に入力され
る。さらに、50はエンジン回転数を検出するエ
ンジン回転数センサで、このセンサ50はエンジ
ン回転数信号を上記コントローラ36に出力す
る。さらに、51はイグニシヨンキーで、その操
作信号は上記コントローラ36に出力される。5
2は変速段を検出する変速段センサで、このセン
サ52は変速段信号を上記コントローラ36に出
力する。また、53は第2図を用いて詳細を後述
する圧力センサでその圧力信号はコントローラ3
6に出力される。
なお、上記ソレノイドバルブ17,221〜2
24,271〜274,30,34は常閉のバル
ブ、上記ソレノイドバルブ241及び242は常
開のバルブである。
第2図は第1図の圧力センサ53の断面図であ
る。第2図において、61はシリンダ本体であ
る。このシリンダ本体61のシリンダ孔62には
検出子としての受圧ピストン63が摺動自在に設
けられている。また上記受圧ピストン63にはピ
ストンロツド64が嵌め込まれている。上記受圧
ピストン63は復帰ばね65の復帰力により常時
下方に復帰力が加えられている。また、上記受圧
ピストン63の下面は上記シリンダ本体61に設
けられた貫通孔66を介して上記主空気ばね室1
1に連通される。
つまり、主空気ばね室11の圧力の大小に応じ
て受圧ピストン63が上下に移動する。この受圧
ピストン63の上下方向の移動にともない上記ピ
ストンロツド64も移動する。また、67は上記
シリンダ本体61にねじ込まれた支持部材68を
覆う遮光ケースで、この遮光ケース67により上
記支持部材68に取り付けられるフオトカプラ6
9が外部の光により作動するのを防止している。
つまり、上記フオトカプラ69は上記ピストンロ
ツド64が上方に出没して光の通過が遮断される
ことにより圧力信号が作られる。
次に、上記のように構成されたこの考案の一実
施例の動作について説明する。イグニシヨンキー
をオンすると第3図のフローチヤートの処理が開
始される。まず、ステツプS1においてロール制
御が必要か否か判定される。これは、例えば加速
度センサ44で検出される横方向の加速度が所定
値以上か否かにより判定される。なお、このステ
ツプS1におけるロール制御が必要か否かの意味
は、厳密には後で詳述するが、開始したロール制
御を解除する必要がないか否かである。このステ
ツプS1においてロール制御が必要であると判定
されるとステツプS2に進んで圧力センサ53か
ら出力される圧力信号がコントローラ36に入力
される。そして、ステツプS3に進んでロール制
御マツプ(図示せず)から制御値が求められる。
このロール制御マツプは例えば車速−加速度に対
して複数の領域毎に制御値、つまりバルブを開け
る時間を記憶しているものである。このステツプ
S4において「NO」と判定されるとステツプS
5に進んで圧力センサ53から出力される信号の
遅延時間がt0秒以上か否か判定される。このステ
ツプS5において「YES」と判定されるとステ
ツプS6に進んで圧力センサ53から出力される
信号値が加算される。さらに、ステツプS7にお
いて圧力信号を平均する平均化時間がtc秒になつ
たか否か判定される。このステツプS7において
「NO」と判定されると上記ステツプS1の処理
から再度実行される。そして、上記ステツプS1
〜S4,S5,S6の処理が上記ステツプS7に
おいて「YES」と判定されるまで繰り返される。
そして、ステツプS8において圧力信号の平均値
が算出される。以下、ステツプS1に戻り、ステ
ツプS4において「YES」と判定されると、ス
テツプS9において圧力信号の平均値は1か否か
判定される。このステツプS9において「YES」
と判定されるとステツプS10に進んで制御値に
係数α1が乗算されて補正された制御値が算出され
る。一方、上記ステツプS9において「NO」と
判定されるとステツプS11に進んで制御値に係
数α0が算出される。つまり、ステツプS12に進
んで補正係数値つまり上記ステツプS10,S1
1で算出された補正された制御値が読み込まれ
る。次に、ステツプS13に進んで姿勢制御が行
なわれる。
例えば右旋回の場合には左側の車高が下がり、
右側の車高が上がるので、左側の給気用ソレノイ
ドバルブ221,223及び右側の排気用ソレノ
イドバルブ272,274が上記補正係数値だけ
開けられて車体姿勢制御が行なわれる。そして、
ステツプS14においてフラグF1に「1」がセ
ツトされて上記ステツプS1に戻る。そして、右
旋回が終わるとステツプS1において「NO」と
判定されてステツプS15に進む。このステツプ
S15においてフラグF1がセツトされているか
否か判定される。このステツプS15において
「YES」と判定されるとステツプS16に進んで
車体姿勢の戻りの制御が行なわれる。つまり、左
側の排気用ソレノイドバルブ271,273及び
右側の給気用ソレノイドバルブ222,224が
上記補正係数値だけ開けられて車体姿勢が元に戻
される。そして、ステツプS17においてフラグ
F1がリセツトされ、ステツプS18において補
正係数値がリセツトされて、一連の車体姿勢制御
が終了する。
このように、バルブを開放する時間を空気ばね
室11の内圧に応じて変化させるようにしたの
で、乗員が少なく小荷重のときに空気ばね室11
に空気を入れすぎ車体が逆方向に傾斜するのを防
止することができる。また、乗員が多いときに空
気ばね室11に空気の入る量が小さく姿勢制御の
効果が出ないのを防止することができる。
以上詳述したようにこの考案によれば、流体ば
ね室内の圧力に応じて制御目標を補正するように
構成されているので、乗車した乗員の数或いは積
載物の重量が変わつても、ロール制御量に大きな
格差が生じないようにすることができ、しかも圧
力センサをフオトカプラを用いた構成としたこと
により耐久性に優れると共に、所謂ポテンシヨメ
ータ式の圧力センサと違つてその検出信号がデジ
タル信号であるため検出信号を容易に処理するこ
とができる電子制御サスペンシヨン装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る電子制御サ
スペンシヨン装置を示す図、第2図は同実施例に
係る圧力センサを示す断面図、第3図はこの考案
の一実施例の動作を示すフローチヤートである。 14……アクチユエータ、16……エアクリー
ナ、18……ドライヤ、19……コンプレツサ、
21……リザーブタンク、221〜224……給
気用ソレノイドバルブ、241,242……連通
用ソレノイドバルブ、271〜274……排気用
ソレノイドバルブ、53……圧力センサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 各輪毎に設けられそれぞれ流体ばね室を有する
    サスペンシヨンユニツトと、 各流体ばね室にそれぞれ供給用制御弁を介して
    流体を供給する流体供給手段と、 各流体ばね室からそれぞれ排出用制御弁を介し
    て流体を排出する流体排出手段と、 車両の姿勢変化の原因となる車両の走行状態を
    検出する走行状態検出手段と、 上記走行状態検出手段により車両の姿勢変化の
    原因となる走行状態を検出したときにその姿勢変
    化の方向に関して縮み側の上記流体ばね室に流体
    を供給すると共に伸び側の上記流体ばね室から流
    体を排出するように制御目標を設定し、同制御目
    標に沿つて上記供給用制御弁及び排出用制御弁を
    制御する姿勢制御手段とを備えたサスペンシヨン
    装置において、 上記流体ばね室内の圧力を検出する圧力センサ
    と、上記圧力センサにより検出された圧力の大き
    さに応じて上記制御目標を補正する制御目標補正
    手段とを具備し、上記圧力センサが、上記流体ば
    ね室内の圧力に応じて移動する検出子の位置をフ
    オトカプラで検出するように構成されたことを特
    徴とする電子制御サスペンシヨン装置。
JP6234884U 1984-04-27 1984-04-27 電子制御サスペンシヨン装置 Granted JPS60173409U (ja)

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JPS60173409U JPS60173409U (ja) 1985-11-16
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0314647A (ja) * 1989-06-07 1991-01-23 Yokoi Sangyo Kk 引張機構における潤滑装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5869515U (ja) * 1981-11-05 1983-05-11 厚木自動車部品株式会社 車両の車高調整装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0314647A (ja) * 1989-06-07 1991-01-23 Yokoi Sangyo Kk 引張機構における潤滑装置

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JPS60173409U (ja) 1985-11-16

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