JPH0569822A - 長尺物運搬構造 - Google Patents
長尺物運搬構造Info
- Publication number
- JPH0569822A JPH0569822A JP25835791A JP25835791A JPH0569822A JP H0569822 A JPH0569822 A JP H0569822A JP 25835791 A JP25835791 A JP 25835791A JP 25835791 A JP25835791 A JP 25835791A JP H0569822 A JPH0569822 A JP H0569822A
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- Japan
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- turntable
- rail
- rails
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- traveling
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- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長尺物を運搬する際にコーナ部などに於いて
方向転換させる場合のデッドスペースを狭小化する 【構成】 互いに直交する第1及び第2のレール1・2
上を走行可能な車輪を有する台車フレーム5a・6aを
設け、それぞれに回動自在な荷受け台5b・6bを設け
る。連結棒11及び継手12を介して両荷受け台5b・
6b同士を一体的に結合し、両荷受け台5b・6b間に
鋼材13を掛け渡すように積載する。前方の台車フレー
ム5aがターンテーブル3上に乗ったら、ターンテーブ
ル3を回転して、台車フレーム5aを旋回させる。走行
を続けて、後方の台車フレーム6aがターンテーブル3
上に乗ったら、台車フレーム6aを同様に旋回させる。 【効果】 コーナで鋼材13を積み替えることなく、ま
た、大きな旋回半径にて方向転換させることなく、長尺
物の運搬を行うことができる。
方向転換させる場合のデッドスペースを狭小化する 【構成】 互いに直交する第1及び第2のレール1・2
上を走行可能な車輪を有する台車フレーム5a・6aを
設け、それぞれに回動自在な荷受け台5b・6bを設け
る。連結棒11及び継手12を介して両荷受け台5b・
6b同士を一体的に結合し、両荷受け台5b・6b間に
鋼材13を掛け渡すように積載する。前方の台車フレー
ム5aがターンテーブル3上に乗ったら、ターンテーブ
ル3を回転して、台車フレーム5aを旋回させる。走行
を続けて、後方の台車フレーム6aがターンテーブル3
上に乗ったら、台車フレーム6aを同様に旋回させる。 【効果】 コーナで鋼材13を積み替えることなく、ま
た、大きな旋回半径にて方向転換させることなく、長尺
物の運搬を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺物運搬構造に関
し、特に、長尺物としての鋼材を工場内のコーナ部に於
いて直角方向に方向転換させるための長尺物運搬構造に
関する。
し、特に、長尺物としての鋼材を工場内のコーナ部に於
いて直角方向に方向転換させるための長尺物運搬構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼材などの長尺物を運搬するため
の装置として、長尺物の端部を積載可能な荷受け台を有
する台車を一対設け、各台車を走らせるレールを敷設し
たものがある。このような運搬構造を工場内に設ける場
合に於いて、運搬途中に工場の建物のコーナがある場合
には、運搬方向を方向転換させなければならない。
の装置として、長尺物の端部を積載可能な荷受け台を有
する台車を一対設け、各台車を走らせるレールを敷設し
たものがある。このような運搬構造を工場内に設ける場
合に於いて、運搬途中に工場の建物のコーナがある場合
には、運搬方向を方向転換させなければならない。
【0003】長尺物を方向転換させるために、例えばコ
ーナ部の上方に天井クレーンを設け、この場合には、コ
ーナに達した長尺物を一旦天井クレーンにより持ち上
げ、台車を並べ替えたり別の台車を用意したりして、長
尺物を再度台車上に載せ替えるようにしたものがある。
この場合には、長尺物の積み替え作業を行わなければな
らず、運搬作業が煩雑化する。また、例えば、図3に示
されるように、レール15をコーナに於ける互いに直交
する壁16に沿わせるようにある曲率半径をもって曲げ
て敷設し、前後左右に車輪を有する一対の台車17a・
17b同士を連結し、長尺物13を一対の台車17a・
17bに載せたまま運搬することもできるが、この場合
には大きな旋回半径を必要とし、レール15の曲線部と
コーナの隅との間に広いデッドスペース18が生じてし
まうという問題がある。
ーナ部の上方に天井クレーンを設け、この場合には、コ
ーナに達した長尺物を一旦天井クレーンにより持ち上
げ、台車を並べ替えたり別の台車を用意したりして、長
尺物を再度台車上に載せ替えるようにしたものがある。
この場合には、長尺物の積み替え作業を行わなければな
らず、運搬作業が煩雑化する。また、例えば、図3に示
されるように、レール15をコーナに於ける互いに直交
する壁16に沿わせるようにある曲率半径をもって曲げ
て敷設し、前後左右に車輪を有する一対の台車17a・
17b同士を連結し、長尺物13を一対の台車17a・
17bに載せたまま運搬することもできるが、この場合
には大きな旋回半径を必要とし、レール15の曲線部と
コーナの隅との間に広いデッドスペース18が生じてし
まうという問題がある。
【0004】また、実開平3−7060号公報には、互
いに直交するレールの交差部にターンテーブルを設け、
台車をターンテーブルにより方向転換させるようにし、
積載物を載せたまま方向転換することも可能であること
が開示されている。長尺物を積載したまま回転させるに
は、例えば長尺物をその重心位置で支持する台車をター
ンテーブルにより方向転換させることが考えられるが、
長尺物を回転させるための広大なスペースを必要として
しまい、前記と同様に広いデッドスペースが生じるとい
う問題がある。
いに直交するレールの交差部にターンテーブルを設け、
台車をターンテーブルにより方向転換させるようにし、
積載物を載せたまま方向転換することも可能であること
が開示されている。長尺物を積載したまま回転させるに
は、例えば長尺物をその重心位置で支持する台車をター
ンテーブルにより方向転換させることが考えられるが、
長尺物を回転させるための広大なスペースを必要として
しまい、前記と同様に広いデッドスペースが生じるとい
う問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、長尺物を運搬する
際にコーナ部などに於いて方向転換させる場合のデッド
スペースを狭小化するべく改良された長尺物運搬構造を
提供することにある。
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、長尺物を運搬する
際にコーナ部などに於いて方向転換させる場合のデッド
スペースを狭小化するべく改良された長尺物運搬構造を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、互いに交差するように設けられた第1及び
第2のレールと、運搬すべき長尺物の前後端部に対応す
る位置にてそれぞれ独立して旋回自在にかつ前記各レー
ル上を走行し得るように設けられた一対の走行台車を有
する長尺物運搬車と、前記各走行台車を個々に旋回させ
て順次前記第1のレールから前記第2のレールへ乗り移
らせるべく前記両レールの交差部に設けられたターンテ
ーブルとを有することを特徴とする長尺物運搬構造を提
供することにより達成される。
明によれば、互いに交差するように設けられた第1及び
第2のレールと、運搬すべき長尺物の前後端部に対応す
る位置にてそれぞれ独立して旋回自在にかつ前記各レー
ル上を走行し得るように設けられた一対の走行台車を有
する長尺物運搬車と、前記各走行台車を個々に旋回させ
て順次前記第1のレールから前記第2のレールへ乗り移
らせるべく前記両レールの交差部に設けられたターンテ
ーブルとを有することを特徴とする長尺物運搬構造を提
供することにより達成される。
【0007】
【作用】このようにすれば、互いに交差する第1及び第
2のレールの交差部が例えば建物のコーナの隅にある場
合に、両レールの交差部に設けたターンテーブルによ
り、第1のレール上を走って交差部に達する台車を交互
に方向転換させて第2のレール上に載せ替えることがで
き、長尺物の前後端部にて各走行台車が旋回可能である
ことから、長尺物をコーナで載せ替えることなく運搬可
能である。
2のレールの交差部が例えば建物のコーナの隅にある場
合に、両レールの交差部に設けたターンテーブルによ
り、第1のレール上を走って交差部に達する台車を交互
に方向転換させて第2のレール上に載せ替えることがで
き、長尺物の前後端部にて各走行台車が旋回可能である
ことから、長尺物をコーナで載せ替えることなく運搬可
能である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面を参
照して詳しく説明する。図1は、本発明が適用された長
尺物運搬構造を示す平面図であり、図2は、図1のII線
から見た側面図である。この長尺物運搬構造は、長尺物
として例えば長尺の鋼材を或る地点から別の地点まで運
搬するものであり、図1に示されるように、運搬途中に
建物のコーナなどがあり、運搬方向をコーナで例えば直
角に方向転換するようにされている。
照して詳しく説明する。図1は、本発明が適用された長
尺物運搬構造を示す平面図であり、図2は、図1のII線
から見た側面図である。この長尺物運搬構造は、長尺物
として例えば長尺の鋼材を或る地点から別の地点まで運
搬するものであり、図1に示されるように、運搬途中に
建物のコーナなどがあり、運搬方向をコーナで例えば直
角に方向転換するようにされている。
【0009】図1に示されるように、第1及び第2のレ
ール1・2が互いに直交するように敷設されており、そ
の交差部には、両レール1・2による走行面に水平な面
上を回転可能なターンテーブル3が設けられている。タ
ーンテーブル3上には、図1に於いては第1のレール1
と接続状態であり、その状態から90度回転することに
より第2のレール2と接続状態になる連結レール4が設
けられている。また、両レール1・2上を走行可能な長
尺物運搬車としての第1及び第2の運搬車5・6が設け
られており、図1に実線で示される状態に於いては、第
1の運搬車5がターンテーブル3上に達しており、第2
の運搬車6が第1のレール1上にある。
ール1・2が互いに直交するように敷設されており、そ
の交差部には、両レール1・2による走行面に水平な面
上を回転可能なターンテーブル3が設けられている。タ
ーンテーブル3上には、図1に於いては第1のレール1
と接続状態であり、その状態から90度回転することに
より第2のレール2と接続状態になる連結レール4が設
けられている。また、両レール1・2上を走行可能な長
尺物運搬車としての第1及び第2の運搬車5・6が設け
られており、図1に実線で示される状態に於いては、第
1の運搬車5がターンテーブル3上に達しており、第2
の運搬車6が第1のレール1上にある。
【0010】各運搬車5・6は、レール1・2上を走行
可能な走行台車として前後左右に4つの車輪7を取り付
けられた台車フレーム5a・6aと、台車フレーム5a
・6aの上側にて軸受8を介して水平面上を回動自在に
支持された荷受け台5b・6bとを有している。各台車
フレーム5a・6aには一部の車輪7を駆動するための
駆動モータ9がそれぞれ取り付けられており、各運搬車
5・6が自走し得るようになっている。尚、荷受け台5
b・6bの上面には、積載物の荷崩れを防止するための
柵10が適所に設けられている。
可能な走行台車として前後左右に4つの車輪7を取り付
けられた台車フレーム5a・6aと、台車フレーム5a
・6aの上側にて軸受8を介して水平面上を回動自在に
支持された荷受け台5b・6bとを有している。各台車
フレーム5a・6aには一部の車輪7を駆動するための
駆動モータ9がそれぞれ取り付けられており、各運搬車
5・6が自走し得るようになっている。尚、荷受け台5
b・6bの上面には、積載物の荷崩れを防止するための
柵10が適所に設けられている。
【0011】両荷受け台5b・6bには、互いに対向す
るように両者から延出された連結棒11が設けられてお
り、各連結棒11同士が継手12を介して両荷受け台5
b・6bが一体的に結合されている。従って、両運搬車
5・6は、両荷受け台5b・6b間が一定の距離を保つ
ように互いに連結されて、レール1・2上を走行可能な
ようにされている。これら両荷受け台5b・6b上に
は、本長尺物運搬構造により運搬する対象としての鋼材
13の両端部が載置されて、両運搬車5・6間に鋼材1
3が掛け渡されるようにして積載されている。
るように両者から延出された連結棒11が設けられてお
り、各連結棒11同士が継手12を介して両荷受け台5
b・6bが一体的に結合されている。従って、両運搬車
5・6は、両荷受け台5b・6b間が一定の距離を保つ
ように互いに連結されて、レール1・2上を走行可能な
ようにされている。これら両荷受け台5b・6b上に
は、本長尺物運搬構造により運搬する対象としての鋼材
13の両端部が載置されて、両運搬車5・6間に鋼材1
3が掛け渡されるようにして積載されている。
【0012】ターンテーブル3は、レール1・2の上面
よりも掘り下げられたピット内に固設された軸受台3a
により回動自在であり、テーブル上面に設けられた連結
レール4を第1のレール1または第2のレール2のいず
れか一方と選択的に接続させるべく、図示されない駆動
装置により駆動されて適宜90度回転するようになって
いる。また、連結レール4が第1または第2のレール1
・2と整合する位置でターンテーブル3が固定されるよ
うに、ターンテーブル3の側方には位置決め装置14が
設けられている。
よりも掘り下げられたピット内に固設された軸受台3a
により回動自在であり、テーブル上面に設けられた連結
レール4を第1のレール1または第2のレール2のいず
れか一方と選択的に接続させるべく、図示されない駆動
装置により駆動されて適宜90度回転するようになって
いる。また、連結レール4が第1または第2のレール1
・2と整合する位置でターンテーブル3が固定されるよ
うに、ターンテーブル3の側方には位置決め装置14が
設けられている。
【0013】このようにして構成された長尺物運搬構造
の運搬要領を以下に示す。先ず、第1のレール1側から
コーナのターンテーブル3に向けて両運搬車5・6を走
らせ、ターンテーブル3上に第1の運搬車5が達したこ
とを例えば図示されないリミットスイッチにより検出し
たら、運搬車の走行を一旦停止する。次に、ターンテー
ブル3を、その連結レール4が第2のレール2と接続さ
れるように90度回転させ、その位置でターンテーブル
3を位置決め装置14により位置決めして固定する。こ
のとき、ターンテーブル3と共に台車フレーム5aが旋
回するが、前記したように荷受け台5aに対して台車フ
レーム5bが旋回自在であることから、台車フレーム5
aのみが旋回して90度向きを変える。
の運搬要領を以下に示す。先ず、第1のレール1側から
コーナのターンテーブル3に向けて両運搬車5・6を走
らせ、ターンテーブル3上に第1の運搬車5が達したこ
とを例えば図示されないリミットスイッチにより検出し
たら、運搬車の走行を一旦停止する。次に、ターンテー
ブル3を、その連結レール4が第2のレール2と接続さ
れるように90度回転させ、その位置でターンテーブル
3を位置決め装置14により位置決めして固定する。こ
のとき、ターンテーブル3と共に台車フレーム5aが旋
回するが、前記したように荷受け台5aに対して台車フ
レーム5bが旋回自在であることから、台車フレーム5
aのみが旋回して90度向きを変える。
【0014】そして、両運搬車5・6の走行を再開し、
図1の想像線に示されるように、各運搬車5・6は、そ
れぞれ対応する第2のレール1及び第1のレール上を走
り、鋼材13は、両運搬車5・6を結ぶように斜めに向
きを変えつつ運搬される。この間に、ターンテーブル3
の向きを戻して、連結レール4を第1のレール1と整合
させておく。
図1の想像線に示されるように、各運搬車5・6は、そ
れぞれ対応する第2のレール1及び第1のレール上を走
り、鋼材13は、両運搬車5・6を結ぶように斜めに向
きを変えつつ運搬される。この間に、ターンテーブル3
の向きを戻して、連結レール4を第1のレール1と整合
させておく。
【0015】第2の運搬車6がターンテーブル3上に乗
ったら、前記と同様に再び走行を停止し、ターンテーブ
ル3を旋回させて第2の運搬車6の台車フレーム6aの
向きを変える。連結レール4と第2のレール2とが互い
に整合したら、ターンテーブル3を位置決めし、再度両
運搬車5・6を走らせることにより、両運搬車5・6が
共に第2のレール2上を走るようになって、図示されな
い目的位置まで鋼材13を運搬することができる。
ったら、前記と同様に再び走行を停止し、ターンテーブ
ル3を旋回させて第2の運搬車6の台車フレーム6aの
向きを変える。連結レール4と第2のレール2とが互い
に整合したら、ターンテーブル3を位置決めし、再度両
運搬車5・6を走らせることにより、両運搬車5・6が
共に第2のレール2上を走るようになって、図示されな
い目的位置まで鋼材13を運搬することができる。
【0016】
【発明の効果】このように本発明によれば、互いに交差
する第1及び第2のレールの交差部にターンテーブルを
配置して、ターンテーブル上で走行台車の向きを変える
ことにより、天井クレーンを用いて長尺物を積み替えた
り、大きく曲げられたレール上を大きなな旋回半径をも
って運搬車を走らせつつ向きを変えることなく、長尺物
の運搬方向を容易に変えることができ、コーナに於ける
デッドスペースを極めて狭小化し得る。
する第1及び第2のレールの交差部にターンテーブルを
配置して、ターンテーブル上で走行台車の向きを変える
ことにより、天井クレーンを用いて長尺物を積み替えた
り、大きく曲げられたレール上を大きなな旋回半径をも
って運搬車を走らせつつ向きを変えることなく、長尺物
の運搬方向を容易に変えることができ、コーナに於ける
デッドスペースを極めて狭小化し得る。
【図1】本発明に基づく長尺物運搬構造の要部を示す平
面図。
面図。
【図2】図1の矢印II線から見た側面図。
【図3】従来例の長尺物運搬構造の要部を示す平面図。
1 第1のレール 2 第2のレール 3 ターンテーブル 3a 軸受台 4 連結レール 5 第1の運搬車 6 第2の運搬車 5a・6a 台車フレーム 5b・6b 荷受け台 7 車輪 8 軸受 9 駆動モータ 10 柵 11 連結棒 12 継手 13 鋼材 14 位置決め装置 15 レール 16 壁 17a・17b 18 デッドスペース
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに交差するように設けられた第1及
び第2のレールと、運搬すべき長尺物の前後端部に対応
する位置にてそれぞれ独立して旋回自在にかつ前記各レ
ール上を走行し得るように設けられた一対の走行台車を
有する長尺物運搬車と、前記各走行台車を個々に旋回さ
せて順次前記第1のレールから前記第2のレールへ乗り
移らせるべく前記両レールの交差部に設けられたターン
テーブルとを有することを特徴とする長尺物運搬構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25835791A JPH0569822A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 長尺物運搬構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25835791A JPH0569822A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 長尺物運搬構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0569822A true JPH0569822A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=17319112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25835791A Withdrawn JPH0569822A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 長尺物運搬構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0569822A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0820334A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-01-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ダム堰堤内人員搬送設備 |
JP2014012492A (ja) * | 2012-07-05 | 2014-01-23 | Nippon Densetsu Kogyo Co Ltd | トロ台車 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP25835791A patent/JPH0569822A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0820334A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-01-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ダム堰堤内人員搬送設備 |
JP2014012492A (ja) * | 2012-07-05 | 2014-01-23 | Nippon Densetsu Kogyo Co Ltd | トロ台車 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |