JPH0569071B2 - - Google Patents
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- JPH0569071B2 JPH0569071B2 JP1839589A JP1839589A JPH0569071B2 JP H0569071 B2 JPH0569071 B2 JP H0569071B2 JP 1839589 A JP1839589 A JP 1839589A JP 1839589 A JP1839589 A JP 1839589A JP H0569071 B2 JPH0569071 B2 JP H0569071B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/52—Multiple coating or impregnating multiple coating or impregnating with the same composition or with compositions only differing in the concentration of the constituents, is classified as single coating or impregnation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、床材の表面に滑り止め加工を施す方
法に関するものである。
法に関するものである。
建物の床や歩道、階段、その他の人間が歩行す
る床面にあつては、大理石やタイル等の床材に防
滑性を付与することが重要であり、骨材等を配合
した塗料樹脂を用いて滑り止め加工することが知
られている。その一例として、特公昭52−39643
号公報に記載された技術がある。この技術は、床
タイル表面に硬質粒子を分散させたエポキシ樹脂
層を形成することにより、床タイル表面の滑り止
め加工を行うものである。
る床面にあつては、大理石やタイル等の床材に防
滑性を付与することが重要であり、骨材等を配合
した塗料樹脂を用いて滑り止め加工することが知
られている。その一例として、特公昭52−39643
号公報に記載された技術がある。この技術は、床
タイル表面に硬質粒子を分散させたエポキシ樹脂
層を形成することにより、床タイル表面の滑り止
め加工を行うものである。
ところが、このような滑り止め加工を行つた床
材表面は、凹凸を有し、汚れが付着し易い上に、
特に滑り止め加工が床材の全面に施された場合に
は、床材の本来有する美観が損なわれるという欠
点があつた。そのため、床材の本来有する美観を
極力損なうことなく、床材表面へ防滑性を付与す
る方法として、従来では床材表面の一部について
滑り止め加工を行うようにしており、これが一般
的であつた。
材表面は、凹凸を有し、汚れが付着し易い上に、
特に滑り止め加工が床材の全面に施された場合に
は、床材の本来有する美観が損なわれるという欠
点があつた。そのため、床材の本来有する美観を
極力損なうことなく、床材表面へ防滑性を付与す
る方法として、従来では床材表面の一部について
滑り止め加工を行うようにしており、これが一般
的であつた。
従来における部分的な滑り止め加工の施工方法
は、これを示せば第3図に示す通りである。すな
わち、従来にあつては、床材1の表面にマスキン
グシート2を載置し、該シート2に部分的に形成
した開口3を通じて骨材を配合してなる樹脂材料
を刷毛や鏝等により床材1の表面へ塗布し、防滑
層4を得るようにしていた。
は、これを示せば第3図に示す通りである。すな
わち、従来にあつては、床材1の表面にマスキン
グシート2を載置し、該シート2に部分的に形成
した開口3を通じて骨材を配合してなる樹脂材料
を刷毛や鏝等により床材1の表面へ塗布し、防滑
層4を得るようにしていた。
ところが、このような従来の施工方法にあつて
は、マスキングシート2を準備する必要があり、
また刷毛塗りや鏝で均らす等の手作業であるた
め、非能率的であつた。しかも、均一厚さの防滑
層4を得ることが困難であり、更にはマスキング
シート2の位置ズレ等が発生し易かつた。そのた
め、防滑層4の位置が予定する個所からズレた
り、塗布厚みのバラツキにより床材1との間に大
きな段差を生じる場合があり、歩行者がつまずく
等の問題や外観上の見栄えが悪くなるという欠点
があつた。
は、マスキングシート2を準備する必要があり、
また刷毛塗りや鏝で均らす等の手作業であるた
め、非能率的であつた。しかも、均一厚さの防滑
層4を得ることが困難であり、更にはマスキング
シート2の位置ズレ等が発生し易かつた。そのた
め、防滑層4の位置が予定する個所からズレた
り、塗布厚みのバラツキにより床材1との間に大
きな段差を生じる場合があり、歩行者がつまずく
等の問題や外観上の見栄えが悪くなるという欠点
があつた。
これらの事実に鑑み、本出願人は特願昭63−
149849号(出願日S63.6.17)により、床材表面へ
防滑性を付与する新規な技術を提案済みである。
この技術は、第4図及び第5図に示すように、先
ず、ガラス粒やコランダム(結晶アルミナ物質)
粒子、デンシツク(炭化珪素物質)粒子、珪砂等
の硬質粒子5を樹脂バインダー等で結合させて多
孔質成形体(チツプ)6を形成している。そし
て、この多孔質成形体6を、床材7の上面へ載置
し、未硬化樹脂材料8を添加して多孔質成形体6
の気孔内へ浸透させ、多孔質成形体6をその裏面
側において床材7へ貼着するようにしている。ま
た気孔内へ浸透した未硬化樹脂材料により、多孔
質成形体6の各粒子同士の結合強度を向上させる
ようにしている。
149849号(出願日S63.6.17)により、床材表面へ
防滑性を付与する新規な技術を提案済みである。
この技術は、第4図及び第5図に示すように、先
ず、ガラス粒やコランダム(結晶アルミナ物質)
粒子、デンシツク(炭化珪素物質)粒子、珪砂等
の硬質粒子5を樹脂バインダー等で結合させて多
孔質成形体(チツプ)6を形成している。そし
て、この多孔質成形体6を、床材7の上面へ載置
し、未硬化樹脂材料8を添加して多孔質成形体6
の気孔内へ浸透させ、多孔質成形体6をその裏面
側において床材7へ貼着するようにしている。ま
た気孔内へ浸透した未硬化樹脂材料により、多孔
質成形体6の各粒子同士の結合強度を向上させる
ようにしている。
ところが、前記本出願人が先に出願した技術に
あつては、例えば、第6図に示すように、床材7
の表面に凹凸形状があると、添加した未硬化樹脂
材料8が床材7の前記表面凹部へ不均一に溜るよ
うになる。そのため、凹部へ溜る樹脂量の相違に
より、該樹脂が硬化する時の収縮度合が異なり、
これが多孔質成形体6の裏面側に部分的に異なつ
て作用し、多孔質成形体6に反り等の変形を与え
るという欠点があつた。また第7図に示すよう
に、床材7の凹凸の状態如何によつては、多孔質
成形体6と床材7との接着部位が部分的な点状接
着となることがあつた。そのため、接着強度不足
となり、例えば歩行者が足を載せただけでも容易
に剥離事故を起こすというような欠点があつた。
あつては、例えば、第6図に示すように、床材7
の表面に凹凸形状があると、添加した未硬化樹脂
材料8が床材7の前記表面凹部へ不均一に溜るよ
うになる。そのため、凹部へ溜る樹脂量の相違に
より、該樹脂が硬化する時の収縮度合が異なり、
これが多孔質成形体6の裏面側に部分的に異なつ
て作用し、多孔質成形体6に反り等の変形を与え
るという欠点があつた。また第7図に示すよう
に、床材7の凹凸の状態如何によつては、多孔質
成形体6と床材7との接着部位が部分的な点状接
着となることがあつた。そのため、接着強度不足
となり、例えば歩行者が足を載せただけでも容易
に剥離事故を起こすというような欠点があつた。
本発明は、従来の前記課題に鑑みて本出願人が
先に開発した未公知の技術を更に改良し、床材表
面に倣つて均一な防滑層を形成することが可能な
床材の滑り止め加工方法を提供せんとするもので
ある。
先に開発した未公知の技術を更に改良し、床材表
面に倣つて均一な防滑層を形成することが可能な
床材の滑り止め加工方法を提供せんとするもので
ある。
而して、前記課題を解決するために本発明が採
用した手段は、床材表面に未硬化樹脂材料によつ
て溶解する支持体を載置し、該支持体上に硬質粒
子を配置し、これらの支持体と硬質粒子とに未硬
化樹脂材料を添加することにより、未硬化樹脂材
料と支持体とを反応させて支持体を溶解させると
共に、未硬化樹脂材料により硬質粒子を床材の表
面に倣つて接着している。
用した手段は、床材表面に未硬化樹脂材料によつ
て溶解する支持体を載置し、該支持体上に硬質粒
子を配置し、これらの支持体と硬質粒子とに未硬
化樹脂材料を添加することにより、未硬化樹脂材
料と支持体とを反応させて支持体を溶解させると
共に、未硬化樹脂材料により硬質粒子を床材の表
面に倣つて接着している。
例えば、発泡スチロール等の支持体を、床材の
表面へ載置し、支持体上に硬質粒子を配置して、
例えばアクリル樹脂等の未硬化樹脂材料を塗布す
ると、前記発泡スチロールの支持体はアクリル樹
脂と反応して溶解する。そして、硬質粒子は床材
表面の形状に倣つて前記アクリル樹脂により床材
表面へ接着されることになる。
表面へ載置し、支持体上に硬質粒子を配置して、
例えばアクリル樹脂等の未硬化樹脂材料を塗布す
ると、前記発泡スチロールの支持体はアクリル樹
脂と反応して溶解する。そして、硬質粒子は床材
表面の形状に倣つて前記アクリル樹脂により床材
表面へ接着されることになる。
以下に、本発明の方法を図面に示す実施例に基
づいて説明すると次の通りである。
づいて説明すると次の通りである。
第1図及び第2図は、本発明の一実施例の滑り
止め加工方法に係るものである。この実施例にあ
つては、先ず、大理石、タイル等の床材11の表
面に、例えば厚みが0.1〜0.5mmの発泡スチロール
よりなる支持体12を0.5gの大きさに切断して
載置している。そして、この支持体12上に、直
径が50μの大きさのガラスパウダーよりなる硬質
粒子13を配置している。次に、アクリル樹脂よ
りなる未硬化樹脂材料14を10g準備し、前記硬
質粒子13及び支持体12上に添加する。これに
より、アクリル樹脂よりなる未硬化樹脂材料14
と、発泡スチロールよりなる支持体12とが反応
し、発泡スチロールよりなる支持体12は溶解す
る。そして、第2図に示すように、ガラスパウダ
ーよりなる硬質粒子13は、床材11の表面形状
に倣つてこれに均一厚みに接着され、且つ硬質粒
子13どうしも相互に接着される。前記未硬化樹
脂材料14としてのアクリル樹脂は、常温硬化す
る性質を有しており、塗布後に常温で自然硬化す
る。従つて、マスキングシートや鏝及び刷毛等を
用いることなく、極めて簡単に床材11の必要な
部分的に滑り止め加工を行うことが可能であり、
しかも滑り止め加工をする部位の設定が、チツプ
状の支持体12を床材11の上へ載置するだけで
あるので極めて正確に行え且つ容易である。
止め加工方法に係るものである。この実施例にあ
つては、先ず、大理石、タイル等の床材11の表
面に、例えば厚みが0.1〜0.5mmの発泡スチロール
よりなる支持体12を0.5gの大きさに切断して
載置している。そして、この支持体12上に、直
径が50μの大きさのガラスパウダーよりなる硬質
粒子13を配置している。次に、アクリル樹脂よ
りなる未硬化樹脂材料14を10g準備し、前記硬
質粒子13及び支持体12上に添加する。これに
より、アクリル樹脂よりなる未硬化樹脂材料14
と、発泡スチロールよりなる支持体12とが反応
し、発泡スチロールよりなる支持体12は溶解す
る。そして、第2図に示すように、ガラスパウダ
ーよりなる硬質粒子13は、床材11の表面形状
に倣つてこれに均一厚みに接着され、且つ硬質粒
子13どうしも相互に接着される。前記未硬化樹
脂材料14としてのアクリル樹脂は、常温硬化す
る性質を有しており、塗布後に常温で自然硬化す
る。従つて、マスキングシートや鏝及び刷毛等を
用いることなく、極めて簡単に床材11の必要な
部分的に滑り止め加工を行うことが可能であり、
しかも滑り止め加工をする部位の設定が、チツプ
状の支持体12を床材11の上へ載置するだけで
あるので極めて正確に行え且つ容易である。
ところで、前述した硬質粒子13を床材11の
表面へ接着するメカニズムから明らかなように、
未硬化樹脂材料14には、支持体12を溶解させ
る性質と、硬質粒子13どうしの相互及び硬質粒
子13と床材11とを接着させる接着剤としての
性質が要求されるということである。このような
要求を満足させる支持体12と未硬化樹脂材料1
4の関係としては、前記発泡スチロールとアクリ
ル樹脂との組合せの他に、例えば、発泡スチロー
ルと芳香族炭化水素で希釈するタイプのエポキシ
樹脂との組合せも可能である。またその他の材料
の組合せであつてもよいことは当然である。
表面へ接着するメカニズムから明らかなように、
未硬化樹脂材料14には、支持体12を溶解させ
る性質と、硬質粒子13どうしの相互及び硬質粒
子13と床材11とを接着させる接着剤としての
性質が要求されるということである。このような
要求を満足させる支持体12と未硬化樹脂材料1
4の関係としては、前記発泡スチロールとアクリ
ル樹脂との組合せの他に、例えば、発泡スチロー
ルと芳香族炭化水素で希釈するタイプのエポキシ
樹脂との組合せも可能である。またその他の材料
の組合せであつてもよいことは当然である。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではなく、例えば、硬質粒子13としてはガラ
スパウダーの他にも、コランダム(結晶アルミナ
物質)の粒子、デンシツク(炭化珪素物質)の粒
子、珪砂等が可能である。また支持体12の厚み
や形状・大きさ並びに材料(支持体12、硬質粒
子13、未硬化樹脂材料14)の割合等は、対象
とする床材11の種類及び得ようとする防滑性の
程度等に応じて適宜、自由に選択できるものであ
る。それに加えて、未硬化樹脂材料14は、常温
硬化型以外に、加熱硬化型のものであつてもよ
い。更に滑り止め加工の施工場所は、現場又は工
場のいずれであつてもよい。更にまた、硬質粒子
13は予め工場等で支持体12上へ仮接着してお
くようにしてもよい。この場合は、現場施工が極
めて単純化され、迅速な施工作業が可能である。
のではなく、例えば、硬質粒子13としてはガラ
スパウダーの他にも、コランダム(結晶アルミナ
物質)の粒子、デンシツク(炭化珪素物質)の粒
子、珪砂等が可能である。また支持体12の厚み
や形状・大きさ並びに材料(支持体12、硬質粒
子13、未硬化樹脂材料14)の割合等は、対象
とする床材11の種類及び得ようとする防滑性の
程度等に応じて適宜、自由に選択できるものであ
る。それに加えて、未硬化樹脂材料14は、常温
硬化型以外に、加熱硬化型のものであつてもよ
い。更に滑り止め加工の施工場所は、現場又は工
場のいずれであつてもよい。更にまた、硬質粒子
13は予め工場等で支持体12上へ仮接着してお
くようにしてもよい。この場合は、現場施工が極
めて単純化され、迅速な施工作業が可能である。
以上説明したように本発明にあつては、床材の
任意の個所に支持体を載置し、更にこの支持体の
上に硬質粒子を配置して未硬化樹脂材料を添加す
るだけで、未硬化樹脂材料が支持体を溶解させる
と同時に、硬質粒子どうし及び硬質粒子と床材と
を接着させることができ、しかも硬質粒子は床材
の表面形状に倣つて接着される。それ故、従来の
ようにマスキングシートや鏝及び刷毛等を用いる
ことなく、極めて簡単に床材の必要な個所に、均
一厚さでもつて部分的に滑り止め加工を行うこと
が可能である。しかも滑り止め加工をする部位の
設定が、チツプ状の支持体を床材の上へ載置する
だけであるので極めて簡単であり、且つ正確であ
る。
任意の個所に支持体を載置し、更にこの支持体の
上に硬質粒子を配置して未硬化樹脂材料を添加す
るだけで、未硬化樹脂材料が支持体を溶解させる
と同時に、硬質粒子どうし及び硬質粒子と床材と
を接着させることができ、しかも硬質粒子は床材
の表面形状に倣つて接着される。それ故、従来の
ようにマスキングシートや鏝及び刷毛等を用いる
ことなく、極めて簡単に床材の必要な個所に、均
一厚さでもつて部分的に滑り止め加工を行うこと
が可能である。しかも滑り止め加工をする部位の
設定が、チツプ状の支持体を床材の上へ載置する
だけであるので極めて簡単であり、且つ正確であ
る。
第1図及び第2図は本発明に係るものであり、
第1図は床材への支持体及び硬質粒子を載置して
未硬化樹脂材料を添加する状態の全体を示す縦断
面図、第2図は施工後の状態を示す床材の縦断面
図、第3図は従来の滑り止め加工方法を示す斜視
図、第4図乃至第7図は本出願人が先に出願した
技術に係るものであり、第4図は多孔質成形体を
床材へ載置して未硬化樹脂材料を添加する状態を
示す斜視図で、第5図は同縦断面図、第6図及び
第7図はそれぞれ施工後の状態を示す床材の縦断
面図である。 11……床材、12……支持体、13……硬質
粒子、14……未硬化樹脂材料。
第1図は床材への支持体及び硬質粒子を載置して
未硬化樹脂材料を添加する状態の全体を示す縦断
面図、第2図は施工後の状態を示す床材の縦断面
図、第3図は従来の滑り止め加工方法を示す斜視
図、第4図乃至第7図は本出願人が先に出願した
技術に係るものであり、第4図は多孔質成形体を
床材へ載置して未硬化樹脂材料を添加する状態を
示す斜視図で、第5図は同縦断面図、第6図及び
第7図はそれぞれ施工後の状態を示す床材の縦断
面図である。 11……床材、12……支持体、13……硬質
粒子、14……未硬化樹脂材料。
Claims (1)
- 1 床材表面に未硬化樹脂材料によつて溶解する
支持体を載置し、該支持体上に硬質粒子を配置
し、これらの支持体と硬質粒子とに未硬化樹脂材
料を添加することにより、未硬化樹脂材料と支持
体とを反応させて支持体を溶解させると共に、未
硬化樹脂材料により硬質粒子を床材の表面に倣つ
て接着したことを特徴とする床面の滑り止め加工
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1839589A JPH02199081A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 床面の滑り止め加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1839589A JPH02199081A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 床面の滑り止め加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02199081A JPH02199081A (ja) | 1990-08-07 |
JPH0569071B2 true JPH0569071B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=11970516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1839589A Granted JPH02199081A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 床面の滑り止め加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02199081A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0687594A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Kajima Corp | 重機旋回安全装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016061040A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | サンスター技研株式会社 | 床防滑処理方法及び防滑床構造並びに防滑床材 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1839589A patent/JPH02199081A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0687594A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Kajima Corp | 重機旋回安全装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02199081A (ja) | 1990-08-07 |
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