JPH0568679A - 歯列等のx線透視写像の連続立体化像再現方法 - Google Patents

歯列等のx線透視写像の連続立体化像再現方法

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JPH0568679A
JPH0568679A JP3307293A JP30729391A JPH0568679A JP H0568679 A JPH0568679 A JP H0568679A JP 3307293 A JP3307293 A JP 3307293A JP 30729391 A JP30729391 A JP 30729391A JP H0568679 A JPH0568679 A JP H0568679A
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Harutaka Yagi
春尚 八木
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】歯科治療用等のX線撮像方法に関するものであ
って、特に複数の二次元的に得られる写像を合成処理す
ることによって立体化像を得ることができるようにし
た。 【構成】口腔内の一基のX線放射管10より受像体11
に向けてX線を放射し、この間に位置する歯列5の内部
を写像し、これをわずかずつ受像体11を移動させるこ
とにより連続的に二次元写像を得る。そしてこの写像を
一定順番ずつずらせたものを左右同時に再生装置に映像
し、これを施療者が左右の眼で同時独立的に観察して、
立体イメージとして認識する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は人または動物の口腔内の
歯列や臓器等の目視検査方法に関するものであって、特
に二次元的にしか映像することのできないX線写像から
合成的に連続立体化像を再現する方法に係るものであ
る。
【0002】
【発明の背景】例えば歯科治療を施す場合患部である歯
の状況、特に歯根などの状況を的確に把握する必要があ
り、従来からX線透視写像によってこれを把握してい
た。しかしながらX線透視写像は当然ながら二次元写像
であり、実際の三次元的広がりを見せる歯根等を充分に
把握し得ないうらみがあった。もとよりこのようなこと
から同一被写体たる患部を二組の撮像装置によって撮影
して立体的写像を再現する方法はすでに提案されている
(実開昭60−109607号「歯科用立体X線テレビ
装置」)。即ちこのものは口腔内に差し入れる一本の杆
状部材に2基のX線放射焦点を設け、この焦点から交互
に患部に対しX線を放射することにより、立体像を得る
というものである。しかしながらこの手法は従来から一
般にあった二カ所からの撮像を合成するという考え方に
基づくものであり、その原理的手法において必ずしも斬
新なものといえない。特に口腔内で用いるときにはスペ
ースが限られているから二組のX線放射管を一定の角度
の放射角を保って設けることは容易ではなく、このため
前記先行技術にあっては必ずしも充分立体感のある写像
が得られない場合も生ずる。もちろん立体感を得るべく
一対のX線放射管の各放射角度を大きくしようとするに
は、受像体を充分遠くに設けることによって可能ではあ
るものの、そしてこのような場合には被写体たる歯列を
挟んで受像体とX線放射管との距離が離れることから、
より強いX線放射エネルギーを必要とし、且つX線放射
が二カ所から行われることと相まって患者の被爆量が増
大することは免れ得ない。
【0003】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景の
認識に基づきなされたものであって、一組のX線放射管
と受像体との組み合わせから成る撮像装置を一基のみ用
い、且つこの撮像装置によって連続的に順次歯列等の二
次元写像を得、これらによって得られた撮像情報を組み
合わせ処理することにより、順次歯列等が立体的に写し
出されるようにした新規な方法を安価に提供しようとす
るものである。
【0004】
【発明の構成】
【目的達成の手段】即ち本発明たる歯列等のX線透視写
像の連続立体化像再現方法は、撮像装置を構成するX線
放射管と受像体との間の任意の位置に被写体を挟み込ん
だ状態で、前記X線放射管より受像体に向けてX線を放
射して歯根内部を写像し、次いで任意のピッチで前記写
像装置の作動位置と被写体との相対位置を変えて同様に
被写体内部を写像し、以下これを任意の他の位置まで継
続することによって連続的に二次元写像を得、この写像
順番を一定順番ずつずらせたものを左右同時に再生装置
に映像し、この同時映像を左右の眼で同時独立的に観察
し、この同時映像を順に繰り返すことにより被写体内部
の状況を立体的に観察するようにして成るものであり、
もって前記目的を達成しようとするものである。
【0005】
【発明の作用】本発明にあっては例えば歯列のある一定
位置を異なった角度から重畳的に写し出し、この状態を
左右の目によって同時に分けて観察することにより立体
化して認識できる、いわゆるパノラマ手法が順次再現さ
れる。これによって歯根内部の状況があたかも立体的且
つ連続的に順次その写像位置を追いながら立体化して観
察し得る。
【0006】
【実施例】以下本発明を歯科用装置に適用した場合にお
ける実施例に基づいて具体的に説明する。まず本発明の
方法の説明に先立ち本発明の方法を実施するための装置
の概略について説明する。図1は本発明の方法を実施す
るための装置の骨格的概略図であって、撮像装置1と、
その撮像装置1によって得られた画像情報を適宜処理す
る制御装置2と、この制御装置2において加工された画
像を再生するモニタ装置3とを具えて成り、これらによ
って被写体の一例である歯列5の状況を映像情報として
目視観察できるようにするものである。
【0007】まず撮像装置1はX線放射管10とここか
ら放射されたX線透過像を写し出す受像体11とを主要
部材として具えるものであり、X線放射管10は一例と
して口腔6内のほぼ中央にX線放射管支持ブラケット1
2によって支持されるように定置されるととももに、受
像体11は適宜のガイドレール13によって口蓋周囲を
移動できるように設けられる。勿論、X線放射管10と
受像体11との位置関係は、要は被写体たる歯列5を挟
んでいずれかの側に両者が位置すればよいのであって口
腔6内に受像体11を設け、口腔外にX線放射管10を
設けるようにしてもよい。また符号14は受像体11の
透過写像をアナログ情報として撮影するテレビカメラで
あって、このものも前記受像体11の移動に伴って移動
できるように構成する。勿論、受像体11に投影された
写像についてはこのようなアナログ情報として検知する
ほか、二値化されたデジタル情報として検知する手法も
とり得る。
【0008】次に制御装置2について述べると、このも
のは前記撮像装置によって得られた画像情報を記憶する
とともに、立体化像として再現するのに必要な処理を行
うもであって、主要部材としてメモリ15と弁別合成装
置16とより成る。メモリ15は撮像装置1によって得
られた撮像情報を記憶するものであり、最も一般的には
テレビカメラ14によって得た画像をビデオテープに記
憶するものである。勿論このほかに二値化した情報をフ
レキシブルディスク等の記録媒体に記録しておいてもよ
いし、それ以外に直接テレビカメラ14に代えて感光性
フィルムに直接写真映像として記録してもよい。そして
メモリ15においては口腔6内で歯列5を撮影した順序
に従って記録しておく。このような記録した情報を基に
制御装置における弁別合成装置16では、これを右眼出
力と左眼出力とに弁別且つ合成するものであって、左右
の視点のズレを仮想して後に詳述するようにすでに撮っ
た映像記録をずらせながら合成するように出力する。
【0009】このような制御装置2からの出力はモニタ
装置3に入力するものであって、モニタ装置3の具体例
としては、一例としてブラウン管等を用いたビデオディ
スプレーを用い、その右半分の画面に右眼用の写像を出
力し、左半分に左眼用の映像記録を出力するように構成
する。
【0010】このような装置において本発明を実施する
には次のように行う。 i)撮像 撮像装置1におけるX線放射管10を例えば図2に示す
ように口腔6内において上から見て最も右側即ち口腔6
奥部の歯列5(第三または第二大臼歯)側から撮影を開
始する。即ち始発順位nの番号で例えば図2に示すよう
に歯列5の一部を撮影する。次いでガイドレール13に
支持された受像体11を一定ピッチずつずらせて同様に
隣接する歯列を撮影する。このときずらすピッチは例え
ば一回の写像範囲の1/3ピッチ程度等、適宜のピッチ
をずらせて撮影する。これを繰り返すと、図1に骨格的
に示すようにn+xまで幾つかの写像が撮影される。
【0011】ii)制御 このような記録は逐次メモリ15に記録され、その記録
は合成出力としてモニタ3に出力される。即ち弁別合成
装置16においては右眼用出力、左眼用出力とをそれぞ
れ分け、図1に表に示したとおり最初は右眼用出力、左
眼用出力にはそれぞれn番写像を適用するが、次いで左
眼出力はn番写像のまま、右眼出力はn+1番写像を合
成するように図る。以下順次左眼出力がn+1、右眼出
力がn+2というように順次ずらせて出力する。尚、こ
の右眼ER、左眼ELは施療者から見た右、左の別であ
り、患者の左右の別とは逆の関係となる。
【0012】iii)モニタリング このような出力をモニタ3に入力すると、ビデオディス
プレー18の左右にそれぞれ異なった記録番号の写像が
再生される。即ちビデオディスプレー18の右眼用ディ
スプレー18Rには例えばn+1番写像が写し出され、
左眼用ディスプレー18Lにはn番の写像が写し出され
る。そして施療者または患者本人は左右の眼を分断して
右眼ERでは右眼用ディスプレー18Rを監視し、左眼
ELでは左眼用ディスプレー18Lを監視すればいわゆ
るステレオ効果によって両者が立体的映像として視認さ
れる。勿論このn番写像とn+1番写像のみでは充分な
立体感が出ない場合には撮像角度を増して例えばn番写
像とn+2番写像とを組み合わせても差し支えない。更
にまた部分的に詳細な観察を必要とするとき、例えばn
+4番とn+5番の撮像の間を更に詳細に観察したいと
きにはこの間を更に十等分し、例えばm+1〜m+10
の撮像をし、これらを組み合わせて部分的に詳細な観察
像が得られるようにすることももとより差し支えない。
【0013】本発明の基本は以上述べたような構成を有
するものであり、要は歯列5を順次X線撮影した後、こ
れらの撮影順序を左右ずらせながら同時にモニタ出力と
して再生し、これらを左右の眼で独立的に同時に観察す
ることによりステレオ効果により立体像を得るものであ
る。従ってそのための具体的な手法としてすでに述べた
実施例に限定されるものではない。具体的には例えばモ
ニタ装置として再生する場合において、最も単純には撮
像記録を二基のビデオレコーダに記録し、これらを撮影
の一コマずつずらせるような状態で左右組み合わせて映
像するだけでよい。このようにすればコンピュータ等に
よる制御回路が何ら必要なくモニタリングが可能であ
る。また例えばこれらの画像をいわゆる立体眼鏡で観察
してもよいし、ビデオディスプレー18に偏光可能な色
変わりで二重写しをし、これを矯正する偏光眼鏡を使用
して観察してもよい。勿論このような偏光眼鏡を二個用
意しておけば施療者と患者とが同時に観察をしながら歯
列5の内部状況を見ることができ、施療者と患者との間
で相互に了解し合った状態で処置治療が可能である。
【0014】尚更に実用的な応用処理として、既知の手
法であるが、施療者の直接視覚的認識による立体的知覚
の外に、一対の固定写像の距離を測ることにより患部の
深さ(距離)も数値的表現等によって行わせることもで
きる。例えば正中等の基準位置からの方向、距離を数値
で表したり、インジケータと対応させて三次元的にプロ
ットしたりする表現により患部位置の指示ができるので
ある。更にこのようにして得た患部の位置情報を、別途
隣接する他の一対の固定写像の距離を測ることにより再
度確認チェックすることができる。
【0015】本発明は、以上述べた実施例にあっては、
歯列を立体的に目視観察できるようにしたものである
が、当然ながら本発明はそれ以外人、動物等の他の臓
器、器官、更には被破壊検出を要する工業機器等の内部
立体観察に応用できる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のべたような構成を有する
ものであり、立体画像が容易に得られ確実な処置が期待
できる。またX線の放射量も一基のX線放射管10のみ
で行うことができ、且つX線放射管10と被写体たる歯
列5等を挟んだ受像体11との距離を可能な限り充分に
近付けることができるから、X線の被爆量も最小限に抑
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するための装置を示す骨格
的概略図である。
【図2】本発明の方法により立体化写像が写し出される
原理を骨格的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 撮像装置 2 制御装置 3 モニタ装置 5 歯列 6 口腔 10 X線放射管 11 受像体 12 X線放射管支持ブラケット 13 ガイドレール 14 テレビカメラ 15 メモリ 16 弁別合成装置 18 ビデオディスプレー 18R 右眼用ディスプレー 18L 左眼用ディスプレー ER 右眼 EL 左眼

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像装置を構成するX線放射管と受像体
    との間の任意の位置に被写体を挟み込んだ状態で、前記
    X線放射管より受像体に向けてX線を放射して歯根内部
    を写像し、次いで任意のピッチで前記写像装置の作動位
    置と被写体との相対位置を変えて同様に被写体内部を写
    像し、以下これを任意の他の位置まで継続することによ
    って連続的に二次元写像を得、この写像順番を一定順番
    ずつずらせたものを左右同時に再生装置に映像し、この
    同時映像を左右の眼で同時独立的に観察し、この同時映
    像を順に繰り返すことにより被写体内部の状況を立体的
    に観察するようにした歯列等のX線透視写像の連続立体
    化像再現方法。
JP3307293A 1991-09-10 1991-09-10 歯列等のx線透視写像の連続立体化像再現方法 Pending JPH0568679A (ja)

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