JPH056767Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH056767Y2
JPH056767Y2 JP1986183412U JP18341286U JPH056767Y2 JP H056767 Y2 JPH056767 Y2 JP H056767Y2 JP 1986183412 U JP1986183412 U JP 1986183412U JP 18341286 U JP18341286 U JP 18341286U JP H056767 Y2 JPH056767 Y2 JP H056767Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
outer edge
tree
keeper
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986183412U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6386754U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986183412U priority Critical patent/JPH056767Y2/ja
Publication of JPS6386754U publication Critical patent/JPS6386754U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH056767Y2 publication Critical patent/JPH056767Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、街路樹等の公園やコミニテー広場や
歩道等に植えられた樹木の保護として、該樹木の
周囲の土の表面を覆うべく設置されるツリーキー
パーの受枠装置に関する。
(従来の技術) 一般に上述した街路樹等の樹木を保護するため
には、その樹木の周囲の土が歩行者等により踏み
堅められるのを防止し、且つその周囲の路面が舗
装されていても雨水が自由に侵入できるようにな
すことが必要である。
この為に従来では第7図に示す如く、先ず樹木
1が植えられた土2の周囲を適当大きさに丸く或
いは四角く取り囲むように、多数個のコンクリー
ト製のブロツク受枠(一般に縁石と称されてい
る)3を埋込んで敷き並べる。この各ブロツク受
枠3は上面内側寄りに断面L字状の受段部3aを
形成したものである。こうしたブロツク受枠3の
受段部3a上に周縁部を載架するようにしてツリ
ーキーパー4を設けることで、樹木1の周囲の土
2の表面を覆つて保護している。なおそのツリー
キーパー4はボルト等により連結組立可能な分割
型とされた鋳物製の各種格子状蓋(一種のグレー
チング)の様なものである。
ところで、こうしたコンクリート製のブロツク
受枠3では、施工状態での納まりが悪く、遊びや
ガタツキが多く発生したり、また一部が欠けたり
割れたりなど非常に壊れ易く、短期間のうちに補
修・交換等が必要となる問題があつた。
そこで最近ではコンクリート製ブロツク受枠3
に代えて、第8図に示すような鋼板製等の金物受
枠5が多く採用されるようになつて来た。この金
物受枠5は鋼板製の横長な外側縁板6の内側面に
同じく横長な受板7を直角に溶接固定してなる断
面横向きT字形状のもので、図示の如く縁石のよ
うなコンクリート8上に載る形で路面の縁部に埋
設固定し、その受板7の上面でツリーキーパー4
の周縁部を載架支持する。
(考案が解決しようとする問題点) こうした金物受枠5であれば、従来のコンクリ
ート製のブロツク受枠3のような欠け落ちや割れ
などの問題は少なくなるが、しかしながらこの金
物受枠5は単なるT字状の単純な断面形状である
ので、剛性強度に難があり、重いものが通つた場
合等に変形し易く、その変形・歪みによりガタツ
キの発生を招く問題があつた。
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、非常
に剛性強度が大で簡単に壊れたり変形などを生じ
ることがなく、また施工状態での安定性が非常に
良く、遊びやガタツキなどを招くことなく、長期
間に亘り確実にツリーキーパーを安定保持できる
実用性大なるツリーキーパー様受枠装置を提供す
ることを目的とする。
〔考案の構成〕
(問題を解決するための手段と作用) 本考案のツリーキーパー用受枠装置は、上記目
的を達成するために、複数に分割構成され且つ相
互端をボルト締めにより繋ぎ合わせることで前記
ツリーキーパー設置箇所の周囲路面の内側基礎上
に全周に環状に亘つて配設される複数本の分割枠
部材からなり、その各分割枠部材は、上端が周囲
路面と略同じ高さとなる比較的背丈の高い横長な
鋼板等の金属製外側縁板と、この外側縁板の内側
に並列し且つ該外側縁板より背丈が低い横長な鋼
板等の金属製内側補強板と、この内側補強板と前
記外側縁板との間にそれぞれ溶接固定され該外側
縁板と内側補強板とを平行間隔を存し連結する複
数本の連結バーとで、該連結バーがアンカーの役
目をなす状態に外側縁板と内側補強板との間の空
間に固定用のコンクリート或いはモルタルの充填
が可能な平面梯子形状とされていると共に、前記
内側補強板の長手方向に間隔を存した複数箇所に
該内側補強板の上面から外側縁板の内側面に水平
に渡つて溶接固定されて前記ツリーキーパーの周
縁部を下側から受け支える鋼板等の金属製受板を
有し、且つその受板と同じ高さにて外側縁板内面
に固設されてツリーキーパーをボルト止めできる
ナツト付き受板を有している構成としたことを特
徴とする。
こうした構成のツリーキーパー用受枠装置であ
れば、ツリーキーパー設置箇所の周路面の内側基
礎上に全周に環状に亘つて繋ぎ合わせて配設され
る複数本の分割枠部材が、それぞれ鋼板等の金属
製の外側縁板と内側補強板とこれらを平行間隔を
存して連結する複数本の連結バーとで、平面梯子
形状とされていると共に、その内側補強板の長手
方向に間隔を存した複数箇所に該内側補強板の上
面から外側縁板の内側面に水平に渡つて鋼板等の
金属製受板を溶接固定しているので、その各分割
枠部材が剛性強度の高い構造体となつて、簡単に
壊れたり変形したりすることがない。
また、各分割枠部材をツリーキーパー設置箇所
の周囲路面の内側基礎上に設置した状態で、梯子
形状を呈する外側縁板と内側補強板と複数本の連
結バーとの間の空間に上方から固定用コンクリー
ト或いはモルタルを充填できて、該各連結バーが
アンカーの役目をなす状態とすることができるの
で、埋設施工状態での安定性が非常に良く更に強
度アツプが図れ、遊びやガタツキなどを招くこと
なく長期間に亘理り確実にツリーキーパーを安定
保持できるようになる。
特に、前記分割枠部材の比較的背丈の高い外側
縁板に対し内側補強板の背丈を低くし、この内側
補強板の上面から外側縁板の内側面に水平に渡つ
て金属製受板を溶接固定したので、この受板上面
即ち、分割部材の平面梯子形状を呈する略全幅
(薄板状の外側縁板の厚み分を除く寸法)でツリ
ーキーパーの周縁部を下側から受け支えることが
できて、その掛り代が多く、ツリーキーパーの支
持が確実で脱落(垂れ落ち)等の心配がなくな
る。これに加え、外側縁板内面にナツト付き受板
を有し、これにツリーキーパーをボルト止めでき
るので、ツリーキーパーの脱落等は勿論のこ飛び
出しなどの心配がなく一層確実に安定保持できる
ようになる。
しかも、この種の受枠は路面に露出する見付け
部の意匠性においても重要視されるが、前述の如
く分割枠部材の内側補強板や受板等はツリーキー
パーにより覆い隠され、背丈の高い薄板の外側縁
板の上端面のみが路面に露出して見えるだけであ
るので意匠性に優れ、周囲路面の舗装材との見切
り縁枠としても非常にスツキリして体裁が良い。
即ち受枠としての剛性強度とツリーキーパーの安
定保持と見切り縁枠としての意匠性との全てに満
足したものとなる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図乃至第5図によ
り説明する。まず第1図は受枠装置全体の平面図
で、第2図はその−線に沿う断面図、第3図
は第1図の一部の拡大平面図で、第4図及び第5
図は第3図の−線及び−線に沿うそれぞ
れ断面図である。しかしてこの受枠装置は一辺ず
つそれぞれ分割構成され、且つ相互端を後述する
ボルト締めにより繋ぎ合せることでツリーキーパ
ーの設置箇所周囲全周に四辺形状に亘つて配設さ
れる合計4本の分割枠部材11A,11B,11
C,11Dから構成されている。
それら各分割枠部材11A〜11Dは全て同一
構成で、その構成を詳述すると、まず横長な金属
製外側縁板12と、同じく横長な金属製内側補強
板13とを主体としており、この外側縁板12と
内側補強板13とが相互に平行間隔を存して並列
状態に配され、且つそれら相互がこの長手方向に
適当間隔を存した複数箇所にてそれぞれ丸棒状の
連結バー14を介して強固に溶接固定されて、平
面的に見て真直ぐな細長い梯子状の形態とされて
いる。その外側縁板12と内側補強板13とは
各々帯鋼板製で、長手方向の寸法は両者共に同じ
長さ(2m程度)とされているが、背丈(上下幅
寸法)は外側縁板12が約90mm程度と比較的高
く、これに比して内側補強板13が約半分の50mm
程度と低くされている。
こうして並設された外側縁板12と内側補強板
13との長手方向に等間隔を存した複数箇所にツ
リーキーパー4を受け支える受板15が取付けら
れている。この受板15は鋼板等の略正方形状の
小片で、背丈の低い内側補強板13の上端面から
背丈の高い外側縁板12の内側面途中に水平に渡
つて溶接固定されている。これで断面的に見ると
第4図に示す如く小さな腰掛けの様な剛性強度の
大なる形態とされている。
また、上記各分割枠部材11A〜11Dはそれ
ぞれの両端に閉塞板16,17が溶接固定されて
いる。その各一端方の閉塞板16は外側縁板12
と同じ背丈の高いものであるが、各他端方の閉塞
板17は内側補強板13と同じ背丈の低いものと
されている。そしてこの各他端方の閉塞板17を
他の分割枠部材の内側補強板13の一端寄り部分
に突合わせ重合した状態で、その重合部相互に穿
設した2個ずつの穴(図示せず)に一対のボルト
18を挿通してそれぞれにナツト19を締付ける
ことで、前記各分割枠部材11A〜11Dが相互
に第1図に示すように四辺形状に連結されるよう
になつている。
更にまた、上記各分割枠部材11A〜11Dの
外側縁板12の内側面一端寄り部には、前記ボル
ト18の締付け作業に支障がないよう、アングル
部材の如き受板20が逆L字状に配してそれぞれ
溶接固定されている。この受板20は上面が前記
受板15と同一高さとなる位置に設けられて同じ
くツリーキーパー4を受け支えると共に、その受
板20には穴20aが形成され、その穴20aの
下側に合致するようにして高ナツト21が溶接固
定されて、これに上方からツリーキーパー4の四
隅に形成された止め付け穴4aを通して六角穴付
きボルト22をねじ込むことで該ツリーキーパー
4を固定できるようになつている。なお23は座
金である。
而して、上述した構成のツリーキーパー用受枠
装置では、施工現場にて樹木が植えられた土の周
囲を該樹木を中心にして四角く取囲む如く、各分
割枠部材11A〜11Dを四辺形状に配設して、
その相互端を突合わせてボルト18及びナツト1
9により連結する。この状態で各分割枠部材11
A〜11Dを図3に想像線で示す如く下地コンク
リート等の基礎41上に設置して各々の外側縁板
12の上端が周囲の路面40と略同じ高さとなる
ように埋設すると共に、各分割枠部材11A〜1
1Dの外側縁板12と内側補強板13と連結バー
14との間の空間に上方から固定用コンクリート
又はモルタル42を打ち込むようにして充填し、
その中に埋もれた各連結バー14が一種のアンカ
ーの役目をなす状態にして固定する。なお、その
固定用コンクリート又はモルタル42は基礎41
上から内側補強板13の上端面の高さ(受板15
の下面高さ)までに亘つて打ち込み充填する。
こうして施工した受枠装置の周囲四辺の分割枠
部材11A〜11Dの外側縁板12の内側にて受
板15…並びに20…上にツリーキーパー4の周
縁部を載架するように支持させると共に、該ツリ
ーキーパー4の四隅部をボルト22をねじ込むこ
とで固定する。以上で現場施工が完了する。
ここで、この受枠装置では、相互に連結される
分割枠部材11A〜11Dが前述の如くそれぞれ
鋼板等の金属製の外側縁板12と内側補強板13
とを相互に連結バー14により連結固定した梯子
状で、その内外両側板12,13に受板15を固
定させているので、非常に剛性強度が大で、簡単
に壊れたり変形などを生じることがなくなり、し
かも施工状態での安定性が非常に良く、遊びやガ
タツキなどなく長期間に亘り確実にツリーキーパ
ーを安定保持できるようになる。
次に第6図は本考案の他の実施例を示すもの
で、前記実施例では4本の真直ぐな分割枠部材1
1A〜11Dを用いて四辺形状に枠組される受枠
装置を述べたが、ここではそれぞれ適当長さの円
弧状をなす複数の分割枠部材31A,31B,3
1C…31Fを用いて円環状に枠組される構成で
ある。なおその各分割枠部材31A〜31Fは円
弧状に彎曲している以外は前記実施例の分割枠部
材11A〜11Dと基本的に同様の構成で、それ
ぞれ比較的背丈の高い横長な鋼板等の金属製外側
縁板32と、この外側縁板32の内側面に複数の
連結バー34を介して溶接固定されて該外側縁板
32と平行間隔を存して並設された背丈の低い横
長な鋼板等の金属製内側補強板33とで主体をな
し、これら外側縁板32と内側補強板33との長
手方向に間隔を存した複数箇所に該内側補強板3
3の上面から外側縁板32の内側面に水平に渡つ
て溶接固定して鋼板等の金属製受板35が設けら
れ、この受板35によりツリーキーパー(図示省
略)の周縁部を受け支えるようになつている。
また各分割枠部材31A〜31Fはそれぞれ両
端に内側補強板33と同じ背丈の低い閉塞板37
が溶接固定され、この閉塞板37を他の分割枠部
材の閉塞板37と突合わせ重合した状態で、その
両者相互に穿設した2個ずつの穴(図示せず)に
一対のボルト38を挿通してそれぞれナツト39
を締付けることで、前記各分割枠部材31A〜3
1Fが相互に第1図に示すように円環状に連結さ
れるようになつている。なおこの実施例では前記
受板35…のうち一つおきのものに穴35aが形
成され、その穴35aの下側に第5図で示したと
同様に高ナツト21が溶接固定されて、これに上
方からツリーキーパー4に形成された止め付け穴
4aを通して六角穴付きボルト22をねじ込むこ
とで該ツリーキーパー4を固定できるようになつ
ている。
しかして、この第6図の円環状に枠組される受
枠装置でも前記実施例同様に非常に剛性強度が大
で簡単に壊れたり変形などを生じることがなくな
り、長期間に亘り確実にツリーキーパーを安定保
持できる効果が得られるようになる。
〔考案の効果〕
本考案は上述した如く、相互に連結される分割
枠部材がそれぞれ鋼板等の金属製の外側縁板と内
側補強板とを相互に連結バーにより連結固定した
梯子状で、その内外両側板に受板を固定させてい
るので、非常に剛性強度が大で、簡単に壊れたり
変形などを生じることがなくなり、しかも施工状
態での安定性が非常に良く、遊びやガタツキなど
なく長期間に亘り確実にツリーキーパーを安定保
持できる実用性大なるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は受枠装置全体の平面図、第2図は
第1図の−線に沿う断面図、第3図は第1図
の一部の拡大平面図、第4図及び第5図は第3図
の−線及び−線に沿うそれぞれ断面図、
第6図は本考案の他の実施例を示す受枠装置全体
の平面図、第7図は従来一般のブロツク受枠を用
いたツリーキーパー施工状態を示す断面図、第8
図は従来の金物受枠を用いた施工状態の一部分の
断面図である。 1……樹木、2……土、4……ツリーキーパ
ー、11A〜11D及び31A〜31F……分割
枠部材、12,32……外側縁板、13,33…
…内側補強板、14,34……連結バー、15,
20,35……受板、16,17,37……閉塞
板、18,38……ボルト、19,39……ナツ
ト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 街路樹等の樹木の周囲の土の表面を覆うツリー
    キーパーの周縁部を受けるツリーキーパー用受枠
    装置において、複数に分割構成され且つ相互端を
    ボルト締めにより繋ぎ合わせることで前記ツリー
    キーパー設置箇所の周囲路面の内側基礎上に全周
    に環状に亘つて配設される複数本の分割枠部材か
    らなり、その各分割枠部材は、上端が周囲路面と
    略同じ高さとなる比較的背丈の高い横長な鋼板等
    の金属製外側縁板と、この外側縁板の内側に並列
    し且つ該外側縁板より背丈が低い横長な鋼板等の
    金属製内側補強板と、この内側補強板と前記外側
    縁板との間にそれぞれ溶接固定され該外側縁板と
    内側補強板とを平行間隔を存し連結する複数本の
    連結バーとで、該連結バーがアンカーの役目をな
    す状態に外側縁板と内側補強板との間の空間に固
    定用コンクリート或いはモルタルの充填が可能な
    平面梯子形状とされていると共に、前記内側補強
    板の長手方向に間隔を存した複数箇所に該内側補
    強板の上面から外側縁板の内側面に水平に渡つて
    溶接固定されて前記ツリーキーパーの周縁部を下
    側から受け支える鋼板等の金属製受板を有し、且
    つその受板と同じ高さにて外側縁板内面に固設さ
    れてツリーキーパーをボルト止めできるナツト付
    き受板を有している構成としたことを特徴とする
    ツリーキーパー用受枠装置。
JP1986183412U 1986-11-28 1986-11-28 Expired - Lifetime JPH056767Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986183412U JPH056767Y2 (ja) 1986-11-28 1986-11-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986183412U JPH056767Y2 (ja) 1986-11-28 1986-11-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6386754U JPS6386754U (ja) 1988-06-06
JPH056767Y2 true JPH056767Y2 (ja) 1993-02-22

Family

ID=31130125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986183412U Expired - Lifetime JPH056767Y2 (ja) 1986-11-28 1986-11-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH056767Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100870550B1 (ko) 2008-05-30 2008-11-26 (주)자움 가로수 보호블록

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59113065U (ja) * 1983-01-21 1984-07-31 福西鋳物株式会社 樹木の根元保護板用金属乃至合成樹脂製縁石
JPS6095842U (ja) * 1983-12-05 1985-06-29 カネソウ株式会社 樹木保護装置における床板の受枠構成片

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6386754U (ja) 1988-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5157882A (en) Pole support system for a carport and the like
JPH056767Y2 (ja)
US20050155321A1 (en) Set of components used for the production of load-bearing structures for gratings
KR200494594Y1 (ko) 지주 설치용 구조물
KR200492378Y1 (ko) 경사지 지주 설치용 체결밴드
KR102104964B1 (ko) 안전난간 휀스지주의 수평조절장치
JPH06284543A (ja) 配線路
JP5197514B2 (ja) 動物侵入防止柵
JPH0316905Y2 (ja)
JPH0715409Y2 (ja) 組立式のペット囲い柵
JPH04127817A (ja) 支柱の固定方法
JPS6238528Y2 (ja)
JP2003116344A (ja) 組立式花壇
JP3243208B2 (ja)
CN218813847U (zh) 一种灯杆基础结构
JPH0718684A (ja) 構造支柱下端の支持装置
JPH0539252U (ja) 樹木保護構造体
JPS5941209Y2 (ja) プレキヤスト組立歩道
JP2000320151A (ja) 移動式仮設塀
KR200327704Y1 (ko) 조립식 펜스 구조
JPH0732586Y2 (ja) ガードポスト
JP2003301629A (ja) 忍び返し付きフェンス
JP2784952B2 (ja) アンカーボルト定着装置
JPH0627095Y2 (ja) 植立樹木沈下防止装置
JPH024980Y2 (ja)