JPH04127817A - 支柱の固定方法 - Google Patents

支柱の固定方法

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JPH04127817A
JPH04127817A JP2246321A JP24632190A JPH04127817A JP H04127817 A JPH04127817 A JP H04127817A JP 2246321 A JP2246321 A JP 2246321A JP 24632190 A JP24632190 A JP 24632190A JP H04127817 A JPH04127817 A JP H04127817A
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JP
Japan
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fixing
support
ground surface
pole
divided
Prior art date
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Pending
Application number
JP2246321A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Miyamoto
宮本 康一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takaoka Toko Co Ltd
Original Assignee
Takaoka Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野J 本発明は、柱上に変圧器を設置するための支柱を固定す
る方法に関するものである。
「従来の技術」 第13図は従来の変圧器を設置するための支柱の固定方
法である。第13図において、支柱2aは、上端部に変
圧器1を設置して、風や地震に耐えられるよう歩道上ま
たは車道上の地表面9より下方に、建柱機等を用いて穴
を明け、1.5mから4m程度埋め込んで固定していた
[発明が解決しようとする課題」 本地中配電方式は、狭隘道路へ設置されることが多いた
め、自動車等の衝突により支柱の交換が必要となった場
合、従来の固定方法では、前記支柱の撤去および新しい
支柱を埋め込み、固定するために多大な時間を要した。
「課題を解決するための手段」 本発明では、支柱の設置個所に基礎を設け、支柱と一体
にしたフランジを前記支柱下部に取り付けて、前記基礎
にボルトを用いて固定する方法とした。
「作  用」 このように、支柱をボルトにより固定する方法にすれば
、前記支柱の交換が必要となった場合、建柱機等を使用
しなくても容易に交換することができる。また、前記支
柱を交換する場合、感電事故防止のため、停電して工事
を行うので、前記支柱の交換が短時間で行えれば、停電
時間の短縮が計れる。
「実施例J 本発明の実施例を第1図から第12図に基づいて説明す
る。第1図は本発明の複数のボルトを用いて支柱を固定
する方法の第一の実施例を示す正面図である。支柱2の
上端部に変圧器1を設置して、前記支柱2と一体にした
フランジ3を支柱2の下部に設け、歩道上または車道上
の地表面9の下側にある基礎8に複数のボルト4を用い
て、前記支柱を固定した状態である。第2図から第4図
は、支柱2の下部に設けたフランジの形状を示す平面図
である。第2図は円形のフランジ3aを支柱2の下部に
設け、第3図は四角形のフランジ3bを支柱2の下部に
設け、第4図は多角形のフランジ3cを支柱2の下部に
設けて、基礎8に複数のボルト4を用いて支柱を固定し
た状態である。
第5図は本発明の第二の実施例を示す正面図である。支
柱2と一体にしたフランジ3の取り付は面を地表面9か
ら下方1,0mから2.5mの範囲に設けた基礎部8a
に複数のボルト4を用いて前記支柱2を固定した状態で
ある。また基礎部8aの上部開口部は、地表面9と平ら
になるように複数に分割した蓋6を用い、ふさいだ状態
である。
第6図から第8図は基礎部8aの上部開口部をふさぐ蓋
の形状を示す平面図である。第6図は蓋の外形を円形と
し、複数に分割した蓋6aを用い、第7図は蓋の外形を
四角形とし、複数に分割した蓋6bを用い、第8図は蓋
の外形を多角形とし、複数に分割した蓋6cを用い、基
礎部8aの上部開口部をふさいだ状態である。
第9図は本発明の第三の実施例を示す基礎部の正面図で
ある。支柱2と一体にしたフランジ3の取り付は面を地
表面9から下方1.0mから245mの範囲に設けた基
礎部8aに複数のボルト4を用いて、前記支柱2を固定
した状態である。また、基礎部8aの上部開口部を複数
に分割したフラワーポットを用い、ふさいだ状態である
。第10図から第12図は基礎部8aの上部開口部をふ
さぐフラワーポットの形状を示す平面図である。第10
図はフラワーポットの外形を円形とし、複数に分割した
フラワーポット7aを用い、第11図は)ラワーポット
の外形を四角形とし、複数に分割したフラワーポット7
bを用い、第12図はフラワーポットの外形を多角形と
し、複数に分割したフラワーポット7Cを用い、基礎部
8aの上部開口部をふさいだ状態である。
「発明の効果」 ボルトを用い、支柱と基礎部を固定する方法とすれば、
支柱の交換が短時間で行えるため、停電時間の短縮が計
れる。また、支柱の固定個所を地表面より下方にすれば
、地表面にフランジおよびボルトなどの突起物がなくな
るため、歩行者や自動車に対して安全である。さらに支
柱設置個所の地表面にフラワーポットを用いた方法とす
れば、環境調和に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第12図は本発明の実施例を示し、第1図は
第一の実施例を示す正面図である。第2図から第4図は
支柱2の下部に設けたフランジの形状を示す平面図であ
る。第5図は第二の実施例を示す正面図である。第6図
から第8図は基礎部8aの上部開口部をふさぐための蓋
の平面図である。第9図は第三の実施例を示す基礎部の
正面図である。第10図から第12図は基礎部8aの上
部開口部をふさぐためのフラワーポットの平面図である
。 第13図は従来の支柱の固定方法を示す断面図である。 1・・・・変圧器、2,2a・・・・支柱、3.3a、
3b、3c・・・・フランジ、4・・・・ボルト5・・
・・地中ケーブル、6,6a、6b、6c・・・・蓋7
.7a、7b、7cm−・−フラワーポット8.8a・
・・・基礎、9・・・・地表面。 特許出願人  株式会社 高岳製作所 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第10図 第 図 第12図 第13図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支柱の上端部に変圧器を設置して、地中ケーブル
    を前記支柱の中を通して地下に配線する地中配電方式に
    おいて、前記支柱の下部を円形のフランジ状にして複数
    のボルトを用いて、基礎に固定することを特徴とした支
    柱の固定方法。
  2. (2)特許請求の範囲の第(1)項において、支柱の下
    部を四角形のフランジ状にして複数のボルトを用いて、
    基礎に固定することを特徴とした支柱の固定方法。
  3. (3)特許請求の範囲の第(1)項において、支柱の下
    部を多角形のフランジ状にして複数のボルトを用いて、
    基礎に固定することを特徴とした支柱の固定方法。
  4. (4)特許請求の範囲の第(1)項において、支柱を固
    定する位置を、地表面から下方1.0mから2.5mの
    範囲に設けて、地表面を円形で複数に分割した蓋を用い
    てふさいだことを特徴とした前記支柱の固定方法。
  5. (5)特許請求の範囲の第(4)項において、地表面を
    四角形で複数に分割した蓋を用いてふさいだことを特徴
    とした支柱の固定方法。
  6. (6)特許請求の範囲の第(4)項において、地表面を
    多角形で複数に分割した蓋を用いてふさいだことを特徴
    とした支柱の固定方法。
  7. (7)特許請求の範囲の第(4)項において、地表面を
    円形で複数に分割したフラワーポットでふさいだことを
    特徴とした支柱の固定方法。
  8. (8)特許請求の範囲の第(4)項において、地表面を
    四角形で複数に分割したフラワーポットでふさいだこと
    を特徴とした支柱の固定方法。
  9. (9)特許請求の範囲の第(4)項において、地表面を
    多角形で複数に分割したフラワーポットでふさいだこと
    を特徴とした支柱の固定方法。
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