JP2016061022A - 支柱根元の犬猫放尿防止用構造物 - Google Patents

支柱根元の犬猫放尿防止用構造物 Download PDF

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Abstract

【課題】歩道又は車道に立設される支柱の根元に設置され、歩行の障害となることなく、犬猫の放尿を防止することができる構造物を提供する。
【解決手段】支柱根元の周りの凹所12の縁に設置される受枠13と、支柱根元が通される穴を備え、支柱根元を囲んで受枠13に装着される格子状構造物よりなる多孔板1と、地中に埋設されるアンカー8に支柱下端に固定のベースプレート7と共に取着され、前記受枠13を支持する取付金具18とよりなり、該取付金具18は受枠13の高さを調節することができる調節手段を有し、歩道の勾配に応じて受枠13の高さを調節する。
【選択図】図3

Description

信号機を備えた信号機用柱、夜間照明用の照明器具を備えた照明柱、電信柱、電柱、サインポール、標識柱、広告塔柱(本発明においては、これらを代表して支柱という。したがって本発明における支柱とは、信号機用柱、照明柱、電信柱、電柱、サインポール、標識柱、広告塔柱等を含むものとなる)は通常、歩道に面して立設され、その施工は多くの場合、支柱根元にベースプレートを固定し、該ベースプレートを地中に埋設して固定されるアンカーに連結することにより行われている。
本発明は、こうした支柱の根元に設置され、支柱根元に犬、猫がマーキングのため放尿するのを防止することのできる構造物に関する。
支柱の根元には、しばしば犬猫がマーキングのために放尿し、そのために不衛生で、悪臭を発することがあり、金属製の柱では腐食したり、塗装が剥離するなどの問題が生じていた。こうした問題を解消するため下記特許文献1には、電柱の根元の周りにピン状の突出部を放射状に突設し、犬猫が突出部に邪魔されて支柱根元に近付けないようにした放尿防止用具が開示されている。
特開平11−196753号
前述する放尿防止用具では、突出部が支柱より側方に突出しているため、電柱に近づくと歩行者に当たり、歩行の障害となるおそれがある。
本発明は、歩道又は車道に立設される支柱の根元に設置され、歩行の障害となることなく、犬猫の放尿を防止することができる構造物を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、歩道又は車道に立設される支柱の根元に犬猫の放尿を防止するために設置される構造物であって、支柱根元の周りの歩道又は車道に設置される受枠と、支柱根元を取り囲む形態をなして前記受枠に装着され、無数の開口を備えた多孔板よりなることを特徴とし、
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記支柱は根元に固定されるベースプレートを地中に埋設して固定されるアンカーに連結することにより取付けられ、また前記受枠は、前記ベースプレートとアンカーのうち、少なくとも一方に取付けられる取付金具に支持され、該取付金具には受枠の高さを調節する調節手段が設けられることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、多孔板は二つ割りに形成され、支柱根元に両側より当てがって組付けられ、多孔板下には凹所が前記支柱根元の周りに形成されることを特徴とし、
請求項4に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、多孔板は二つ割りに形成され、それぞれが一側を前記受枠に軸着されて、上向きに観音開き状に開閉可能であり、多孔板下には凹所が前記支柱根元の周りに形成されることを特徴とする。
犬猫に限らず、小動物は一般に穴があると、該穴に脚が嵌まって抜け出なくなる恐怖心から、本能的に穴のあいた箇所を避ける習性がある。そのため請求項1に係る発明のように、支柱根元の周りに無数の開口があると、犬猫が怖がって支柱根元に近付かなくなり、放尿が防止される。多孔板の開口は安全上、幼児の脚が嵌まらない程度の大きさにされる。したがって大人に限らず、幼児が歩行しても安全で、歩行に支障を来たすことはない。上記開口はまた、好ましくは犬猫の脚が嵌まりうる程度の大きさをなしているのが望ましいが、実際には犬猫の脚が嵌る程度の大きさの穴でなくても脚が嵌る警戒心を抱かせる程度の大きさをなしていればよい。
支柱が立設される歩道に勾配がある場合、受枠の高さを調節手段により調節することにより多孔板を歩道の勾配に合わせて傾斜させ、歩道と段差を生じさせないようにすることができる。また高さ調節手段を備えた取付金具は、支柱を固定するために必要とされるベースプレートとアンカーのうち、少なくとも一方に取付けられ、支柱根元の周りに取付金具を取付けるための特別な構造のものを設ける必要がない。
多孔板は、支柱施工時に支柱の先端より挿入して支柱に嵌め込み、この状態で施工を行うようにすれば、穴をあけた一体ものの多孔板とすることもできるが、請求項3に係る発明にように二つ割りに形成すれば、支柱根元に外周側より取付けることが可能で、支柱施工後においても、また既存の支柱にも取付けることができる。また多孔板を受枠に装着し、取外しが簡単にできるようにしておけば、支柱根元の点検を容易に行うことができ、補修もその程度によって、例えば塗装等も可能である。また多孔板が取付けられる前では、支柱根元の作業が可能で、支柱取付けのための施工作業を行うことができる
多孔板はまた、請求項4に係る発明のように、二つ割りに形成して各一側を前記受枠に軸着し、観音開き状に開閉できるようにすれば、開くことで前記したと同様の効果、すなわち支柱根元の点検を容易に行うことができ、支柱根元の補修も可能であること、多孔板を開くことによって支柱根元の作業が可能であることから、多孔板を設置したのちでも支柱取付けのための施工作業を行うことができることなどの効果を有する。なお点検、補修後は開いた多孔板を閉じる操作を行うだけで、それ以外の特別な取付け作業を要しない。
また請求項3及び4に係る発明のように、多孔板下の前記支柱根元の周りに凹所を形成すれば、該多孔板通して支柱根元の腐食その他の不具合意を点検することができ、また多孔板を通して凹所を覗き見ることができるようにし、多孔板の穴の深さが深いことが分かるようにしておけば、犬猫の警戒心をより一層増すことができる。
受枠に装着して取付けられた多孔板の平面図。 多孔板の別の例を示す概略平面図。 歩道に立設される支柱の根元構造における断面図。 歩道が勾配を有する場合の支柱根元構造における断面図。 歩道が図4と直交する方向に勾配を有する場合の支柱根元構造における断面図。 支柱根元構造の別の態様における概略断面図。 支柱根元構造の更に別の態様の断面図。
以下、根元に犬猫がマーキングのため放尿するのを防止することのできる支柱用の構造物に関する実施例について図面により説明する。
図1に示す多孔板1は、二つ割りにされ、それぞれが一定間隔で配置される縦桟1aと、該縦桟1aと直交して一定間隔で配置される横桟1bよりなり、各縦桟1aと横桟1bで形成される開口1cが矩形をなす格子状構造物よりなり、一辺中央には半円形の凹部2が形成され、該凹部2を支柱5に当てがって向き合うように組み合わせたとき、中央に後述する支柱根元が入る円形の穴が形成されるようになっている。
図示する穴は、円形断面の支柱根元が入る円形の穴となっているが、支柱断面が例えば矩形である場合、支柱5が通される穴も矩形に形成される。
格子状構造物は、図1に示すものに限ることなく、縦桟1a及び横桟1bのピッチは任意に設定される。また格子状構造物の外枠は矩形に限らず、例えば五角形等の多角形、円形、楕円形そのた任意の形状であってもよい。
多孔板1はまた格子状構造物以外の例えばハニカム状構造物であってもよいし、図2に示す多孔板3のように同心円状をなす環状材3aと、該環状材3aを放射状に連結する連結材3bよりなるものであってもよい。したがって前者のハニカム状構造物よりなる多孔板では、開口は六角形となり、図2に示す多孔板3では開口3cは円弧状をなすようになる。
多孔板1はまた、開口が前述するような四〜六角形及び円弧形以外の多角形、円形、楕円形、その他任意の形態をなすものであってよいし、かかる形態の開口の2以上の組合せよりなるものであってもよい。こうした開口を有する多孔板は通常、プレス加工により形成され、パンチングプレートのような形態をなすものとなる。いずれにしても前記開口は、安全上、幼児の脚が嵌まり込まない程度の大きさに形成される。そして好ましくは通常の大きさの犬猫の脚が入る程度の大きさに形成される。
支柱5の根元には図3に示すように下端にフィン状の補強部6を介してベースプレート7が固着され、該ベースプレート7は地中に埋設して固定されるアンカー8に通され、ベースプレート7より突出するアンカー8にナット9を捩じ込んで締着することにより地面ないしコンクリートに固定されるようになっている。
歩道11は、例えば敷石、コンクリートブロックを敷設するか、或いはコンクリートの打設によって形成され、多孔板1下の支柱根元の周りには連結部6が納まる程度の凹所12が形成され、支柱根元全体が凹所12内に露出し、多孔板1の開口3cを通して支柱根元を覗き見て点検できるようにしてある。そして凹所12には、周縁の凹部に倒L形断面の受枠13が取付けられ、連結部6上の支柱5に凹部をあてがって組付けられる一対の多孔板1が受枠13に装着されるようになっている(図1参照)。なおこの凹所12には多孔板1の開口3cを通して雨水が流入することから、排水のため凹所12には図示していないが、排水管が接続され、凹所12内の排水が行えるようにしてある。
多孔板1は受枠13に単に置くだけで装着してもよいが、好ましくは受枠13に固定される。この固定は図示する例においては、多孔板1を構成する格子状構造物の対抗辺に角形の取付板14を一対ずつ取付け、該取付板14に上方より通した止ネジ15の受枠13よりの突出部分にナット16を捩じ込んで締着することにより行われる。止ネジ15は受枠13に下方より通し、取付板14より突出する突出端にナット16を捩じ込んで取り付けることもできる。
受枠13を支持する取付金具18は、アンカー8を連結する連結金具20上に重ねてアンカー8に差し込まれる水平部19aと、該水平部19aの一端より立ち上がる垂直部19bを有するL形断面の下金具19と、上端が受枠13に例えば溶接にて固着される垂直部21aと、該垂直部下端より横向きに屈折される取付部21bを有する断面L形の上金具21と、下金具19における垂直部19b上端の横向きに屈折される取付部19c及び上金具21の取付部21bに通されるボルト22と、該ボルト22に捩じ込まれ、上金具21の取付部21bを上下より挟んで締着し、ボルト22と共に両取付部19c、21bを連結するナット23よりなっている。
下金具19の取付部19cは、ボルト22を上下動させてナット23による締着位置を変えることで受枠13の上下位置、すなわち高さが調節できるようになっており、これら上下の金具19、21、ボルト22及びナット23が受枠13の高さ調節手段を構成するが、受枠13の高さは、これ以外の既知の任意の手段、例えば上下の金具19、21の取付部19cと21bを適当な厚み(高さ)のスペーサを介して連結する方法、垂直部19b或いは21aの長さの異なる金具19、21を用いる方法などを用いることができる。
図示する実施形態において、取付金具18は受枠13の高さ調節手段が歩道内に埋設され、そのため高さ調節手段により受枠13の高さを調節したのち、歩道11が形成されるようになるが、例えば受枠13に凹所12を形成する側壁面に沿う垂下部を形成し、該垂下部に上金具19の垂直部21aを溶接等にて固着させて取付部21bを凹所12内側に突出させ,同様に下金具19の取付部19cを凹所12内側に突出させて両取付部19c、21bをボルト22及びナッ23にて連結させるようにすれば、歩道形成後でも受枠13の高さを調節したり、ボルト22やナット23の交換を行うことができる。
図3は、多孔板1が水平に取付けられた例を示すもので、多孔板1が水平に取付けられている。受枠13の高さを調節する必要がない場合には、前述する取付金具18は省くことができる。
図4は、歩道11が図1に示す多孔板1の左右方向に勾配を有する場合の例を示すもので、ナット23の締着位置を変えることで図の左側の受枠13は高く、右側の受枠13は低くされ、これら受枠13に装着される多孔板1が歩道勾配と同じ勾配をなしている。
図5は、前記歩道11が図4と直交する方向(図1に示す多孔板1の前後方向)に勾配を有する場合の例を示すもので、前記と同様、ナット23の締着位置を変えることで図の左側の受枠13は高く、右側の受枠13は低くされ、これら受枠13に装着される多孔板1が歩道勾配と同じ勾配をなすようになっている。
前記実施形態では、二つ割りにされた多孔板1はそれぞれ、支柱根元の周りに組付けられて受枠13に装着され、実施形態によっては受枠13に固定されるが、図6に示す実施形態においては、二つ割りにされた多孔板1のそれぞれが各一側において、受枠13にヒンジ24によって軸着され、上向きに観音開き状に開閉できるようにしてある。このヒンジ24は、詳細な構造を図示していないが、例えば多孔板1と受枠13を連結する丁番のようなもの、多孔板1より突設され、受枠13に軸着されるヒンジピンのようなものを例示することができる。
本実施形態によると、多孔板1を図6の一点鎖線で示すように観音開き状に開くことによって支柱根元の点検を容易かつ確実に行うことができ、支柱根元の簡単な補修、例えばボルト8やナット9の交換、塗装等の作業が凹所12上方より身を乗り出して或いは凹所12内に脚を踏み入れて行うことが可能である。図示する例では多孔板1は上向きに起されているが、歩道上に逆向きにして倒してもよい。点検、補修後は多孔板1は閉じられる。この際、閉じる操作を行うだけで、それ以外の特別な取付け作業を要しないが、閉じた状態で固定できるようにしてもよい。なお前記実施形態においては、ベースプレート7より突設される支柱5を補強するため、支柱根元にはベースプレート7に連結されるフィン状の補強部25を取付けているが、支柱根元の強度が十分に得られる場合には。補強部25を省くことができる。
図7に示す実施形態の構造物は、前記図3に示す実施形態の構造物において、下金具19の支持部19bの水平部19aを連結金具20の代わりにベースプレート7下面に当ててアンカー8に通し、ナット9により締着したもので、これ以外の構造は、図3に示す構造物と変わりがない。
前記実施形態ではまた、多孔板1は歩道に立設される支柱の根元に取付けられるようになっているが、車道に立設される支柱の根元にも同様に取付けることができる。
1、3・・多孔板
2・・凹部
5・・支柱
6、22・・ボルト
7・・ベースプレート
8・・アンカー
9、23・・ナット
11・・歩道
12・・凹所
13・・受枠
18・・取付金具
19・・下金具
20・・連結金具
21・・上金具
24・・ヒンジ

Claims (4)

  1. 歩道又は車道に立設される支柱の根元に犬猫の放尿を防止するために設置される構造物であって、支柱根元の周りの歩道又は車道に設置される受枠と、支柱根元を取り囲む形態をなして前記受枠に装着され、無数の開口を備えた多孔板よりなることを特徴とする犬猫放尿防止用構造物。
  2. 前記支柱は根元に固定されるベースプレートを地中に埋設して固定されるアンカーに連結することにより取付けられ、また前記受枠は、前記ベースプレートとアンカーのうち、少なくとも一方に取付けられる取付金具に支持され、該取付金具には受枠の高さを調節する調節手段が設けられることを特徴とする請求項1記載の犬猫放尿防止用構造物。
  3. 多孔板は二つ割りに形成され、支柱根元に両側より当てがって組付けられ、多孔板下には凹所が前記支柱根元の周りに形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の犬猫放尿防止用構造物。
  4. 多孔板は二つ割りに形成され、それぞれが一側を前記受枠に軸着されて、上向きに観音開き状に開閉可能であり、多孔板下には凹所が前記支柱根元の周りに形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の犬猫放尿防止用構造物。
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