JPH0567587B2 - - Google Patents

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JPH0567587B2
JPH0567587B2 JP28585088A JP28585088A JPH0567587B2 JP H0567587 B2 JPH0567587 B2 JP H0567587B2 JP 28585088 A JP28585088 A JP 28585088A JP 28585088 A JP28585088 A JP 28585088A JP H0567587 B2 JPH0567587 B2 JP H0567587B2
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Japan
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rubber
sleeper
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Yoshio Matsuo
Genji Abe
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Tetsudo Kizai Kogyo Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鉄道レールの下に敷設される防振ま
くらぎの製造方法に関する。
従来技術及びその課題 列車がレール上に走行すれば、振動や騒音が発
生する。このことは、近年、特に、列車本数や連
結車両数等の増加とその高速化により、社会問題
に発展してきた。一部地域では、列車のスローダ
ウン、遮蔽物の取付け、発生音の低減等の処置が
講じられているが、抜本的解決には至つていない
のが現状である。
防振軌道に関する従来技術として、特公昭44−
14161号、特公昭59−641号、特開昭54−51105号
がある。
しかし、これらは、トンネル内や、コンクリー
ト直結道床に軌道を作る場合に適用できるもので
あつて、最も使用頻度の高い、砂利道床に使用で
きる防振まくらぎの発明・考案は乏しいのが現状
である。
特公昭52−7202号は、砂利道床用ではあるが、
部材、工法が大がかりで費用が嵩むので、若干の
試験工事がおこなわれたのみで、普及するには至
つていない。
ところで、従来の防振まくらぎは、出来上がつ
たまきらぎに防振ゴムを貼り付けるか、又は、溶
液状のケミカルゴムを、まくらぎの外側に若干の
隙間を持たせて型枠で覆い、その隙間に流し込ん
で固化させて、まくらぎの下部を防振ゴムで覆う
手法であつた。
ところが、前記ケミカル溶液法は、溶液の取り
扱いが簡単ではない、溶液の撹拌固化装置が高価
で専門家を必要とする、型枠代が高価である、一
本当たりの製作時間が長い、等の点から、コスト
が非常に高くつく問題がある。
一方、防振ゴム貼り付け法は、コンクリートで
作られるまくらぎの底面を、ゴム加硫法によつて
作られた防振ゴムの表面と同様に平滑に仕上げる
のは困難なため、接着剤やボルト・ナツト等を用
いて貼り付けても隙間を完全に無くすることは困
難であり、使用中に剥がれてずれてしまう、等の
問題がある。そして、使用場所が砂利の場合は、
隙間に砂泥が入り込み、所定の性能が保てなくな
つたり、隙間の分だけまくらぎ敷設精度が狂う等
の問題もあつた、また、まくらぎの底面の側面の
一部を覆う凹状の防振ゴムを作り、まくらぎにか
ぶせる方法では、まくらぎの角部をゴムの角部と
合わせることが難しく、一般的には、ゴムの厚さ
を薄くして隙間を極力少なくする方法が取られて
いるが、ゴムを薄くすると耐久力が低下し、実用
上の問題があつた。
課題を解決するための手段 本発明は、まくらぎの底面に相当する位置にコ
ンクリート流し込み孔を有しまくらぎの下側外表
面を覆うような形状のゴムを前記コンクリート流
し込み孔が上部になるように型枠に挿入し、前記
コンクリート流し込み孔から型枠にコンクリート
を流し込み、前記ゴムの上部に蓋をかぶせ、前記
コンクリートを固化させ前記ゴムと一体化させ
る、ゴム一体化まくらぎの製造方法によつて前記
課題を解決したものである。
作 用 本発明では、予め用意されているゴムを前記の
ように型枠に挿入し、コンクリートを型枠に流し
込んで固化させればゴム一体化コンクリートまく
らぎが完成する。
従つて、従来の、まくらぎ完成後にゴムを取付
ける工法と比較すると、まくらぎ完成までの時間
は約半分ですむ。
しかも、ゴムの内側全面に軟らかいコンクリー
トが流し込まれて後に固化するので、ゴムとコン
クリートの間に隙間が生ぜず、両者は密接し、外
形、寸法とも精度良く仕上がる。
実施例 以下、図面を参照して、本発明による防振ゴム
一体化まくらぎCの製造方法を説明する。
第1図乃至第4図は、まくらぎ本体2に内側ゴ
ム3,5,7及び外側ゴム4,6,8が一体的に
接合されたまくらぎCを示している。
まくらぎ本体2はコンクリート製であり、上面
にレール1を締結できるようになつている。内側
ゴム3,5,7及び外側ゴム4,6,8はまくら
ぎ本体2の下側外表面を覆うような形状である。
このようなまくらぎCは、ゴムで覆われた側が
道床或いは砂利に敷設される。
内側ゴム3,5,7及び外側ゴム4,6,8は
それぞれ符号20,30,40で示される3種類
の組立体で5部分を構成する(第30図)。
第1の組立体20は、第5図乃至第12図に示
すように、矩形の底部21a,21bの3方に起
立する面22a,22b,23a,23b,24
a,24bを有し、2方に開口する箱形状をして
おり、まくらぎ本体2の端部に配置される。
第8図及び第12図に示すように、まくらぎ本
体2の端面に接する面24a,24bには、鋼棒
用の孔25a,25bが設けられている。そし
て、各面には、内側ゴム3及び外側ゴム4とも、
両者を互いに固定するためのねじ釘用の孔26が
設けられている。
第2の組立体30は、第13図乃至第20図に
示されるように、底面31a,31bが矩形で、
対向する両辺に起立する面32a,32b,33
a,33bを有し、断面がコ字型形状である。そ
して、各面には同様に、ねじ釘用の孔36が設け
られている。
第3の組立体40は、第21図乃至第29図に
示されるように、底面41a,41bが矩形で、
対向する両辺に起立する面42a,42b,43
a,43bを有し、断面がコ字型形状である。そ
して、各面には同様にねじ釘用の孔46が設けら
れている。なお、符号51は、コンクリート流し
込み孔である。この孔51は、コンクリートが固
化した後に、軟質ゴム製の蓋52が接着剤により
取付けられて塞がれる。
このような上記3種の組立体20,30,40
が、第30図に示されるように、両端に2つ、そ
の内側に2つ及び中心に1つ配置され、まくらぎ
本体2と接合することによりまくらぎCが製造さ
れる。その製造方法は後述する。
各組立体20,30,40は、内側ゴム3,
5,7及び外側ゴム4,6,8の2重構造とする
と好適である。各内側ゴム3,5,7は、外部環
境に曝されることは少ないので、耐候性、耐熱
性、耐寒性、耐油性及び耐疲労性等はそれほど要
求されない。従つて、本発明では、この内側ゴム
を、主として比較的軟らかく防振性の高いゴム材
質としている。すなわち、レール1上を走行する
鉄道の騒音や振動を吸収するための機能を重視し
た材質が選択される。そして、更に、後述のよう
に凹凸を設けてひずみ易くし、振動吸収性能を高
めている。
一方、各外側ゴム4,6,8は、外部環境に直
接曝されるから、主として耐候性、耐熱性、耐寒
性、耐油性、耐疲労性を具えて比較的硬い耐久性
を有するもので、苛酷な外部環境にも耐える材質
のもが選択される。
このように外側ゴム4,6,8は外部環境に抗
するもので内側ゴム3,5,7を保護し、そのた
め、内側ゴム3,5,7は防振性の機能を充分に
発揮できるようになる。
各内側ゴムには、まくらぎ本体2に接する面、
例えば底板21a,31aの内面に断面が矩形の
ずれ止め用の浅い溝27a,37aが形成されて
いる。コンクリートはこれらの溝にも入り込んで
固化するので、列車走行時の大きく激しい振動と
左右の動きがあつても、まくらぎ本体2と内側ゴ
ム3,5との間で位置のずれが生じない。なお、
溝としては、このような形状に限らず、要は、凹
凸が施されているものであればよい。なお、本実
施例では、まくらぎ本体2の中心に位置する内側
ゴム7にはこのような凹凸は設けられていない。
また、各内側ゴムには、外側ゴムとの底部の合
わせ面において、溝28a,38aが設けられて
いる。これらの溝は、列車がレール上に走行する
際、溝の間のゴムがひずむ機能によつて防振効果
を高める。従つて、溝のような形状ではなく、丸
孔、角孔、長孔等の凹凸形状であつてもよい。そ
して、その設け方によつて、ゴムのばね定数を適
切に設定することができる。この溝は、必要に応
じて外側ゴムの内面にも作れば、更にばね定数を
軟らかく調節することができる。なお、本実施例
では、中心部の内側ゴム7にはこのような凹凸は
設けられていない。
外側ゴム4,6,8の外面には、道床や砂利と
のずれ止め用の溝28b,38b,48bを設け
レール1の適正位置の長期保持に寄与せしめる。
内側ゴム3,5,7と外側ゴム4,6,8は、
両ゴムの合わせ面において、内側ゴムの底部外面
の外縁全周に凹所29a,39a,49aが設け
られており、一方、外側ゴムの底部内面の外縁全
周に前記凹所と嵌合する突起29b,39b,4
9bが設けられ、両者の嵌合により、泥水等の浸
入が防止される。
上記のまくらぎCを製造するには、まず、内側
ゴム3,5,7の外側に外側ゴム4,6,8を配
置して凹所29a,39a,49aと突起29
b,39b,49bを嵌合させて組立てる。そし
て、第31図に示すように、予め両者に設けたね
じ孔26等にねじ釘56を貫通させ、内側ゴムか
ら突出するようにに配したナツト状プラグ57に
ねじ釘56をねじ込んで内側ゴム3,5,7と外
側ゴム4,6,8を一体化させる。この作業を各
組立体について行う。
次に、第30図に示すようなまくらぎ製作用の
型枠50中に鋼棒、埋込栓等の必要な部品(図示
せず)を配置するとともに、各組立体20,3
0,40をそれぞれ所定の位置で型枠50の開口
を覆うように挿入・配置する。すなわち、型枠5
0は、実際に出来上がるまくらぎが上下逆さまに
なるように作られている。そして、この型枠50
は、各ゴム組立体の下端から下方向に向かつて幅
が狭くなつているので、各ゴム組立体は下方向に
ずり落ちることはないし、後で流し込まれるコン
クリートによつても上方に押し上げられる。
次に、コンクリート流し込み孔51からコンク
リートを流し込み、型枠用蓋53をセツトして、
ゴムとコンクリートとの密着性を高めるために若
干の圧力を加えてコンクリートを固化させる。コ
ンクリートの養生、脱枠、緊張等の作業を順序に
従つて行い、まくらぎCが完成される。なお、ゴ
ムの組立体をこの実施例のように長手方向に分割
しておくと、その製造、保管、型枠50への設置
等が容易になる。
本発明のまくらぎは、コンクリート固化と同時
に完成し、まくらぎ本体にゴムを取付ける従来の
方法に比較すると、約1/2の時間で完成すること
になり、大幅なコストの削減が実現する。また、
内側ゴムの内面でコンクリートが充填された後固
化し、ゴムとコンクリートの間に隙間は全く生じ
ないで密着するので、まくらぎの外形や寸法も精
度よく製作することができる。防振ゴムは、まく
らぎ本体の下側外表面に埋め込まれた形状とな
り、ゴムに予め取付けてあつたナツト状プラグ
は、コンクリート固化に伴いまくらぎ本体にしつ
かり根づいて固定されるから、ねじ釘56を外さ
ない限り外側ゴムが剥がれることはない。コンク
リートが固化すれば、内側ゴムとコンクリートは
自然に密着するが、ねじ釘とナツト状プラグの付
加的構成により、外側ゴムも内側ゴムに密着して
固定されることになる。
なお、本発明のまくらぎは、一般的な砂利道床
での使用を第一に考えているが、コンクリート道
床にも、防振ゴムの強度や大きさを適切に設定す
れば、充分対応することができる。
発明の効果 本発明の以上の構成であるから、次の効果を奏
する。
(1) コンクリートの固化と同時に防振ゴム一体化
まくらぎが完成するから、従来のように、完成
したまくらぎに防振ゴムを取付ける方法に比較
して約半分の時間ですむ。しかも、コンクリー
トの固化は、型枠の内部で、且つ、ゴムの内側
でおこなわれるから、防振ゴム一体化まくらぎ
の外形、寸法を精度良く製作することができ
る。
(2) 請求項2の構成では、ゴム部分の製造、保管
及び型枠へのゴムの設置が容易になる。
(3) 請求項3の構成では、ゴムとコンクリートと
のずれを防止することができる。
(4) 請求項4の構成では、ゴムと砂利面との摩擦
を大きくしてまくらぎの位置ずれを防止でき
る。
(5) 請求項5の構成は、ゴムの2重構造により、
防振性と耐久性を兼ね備えた構造を可能にす
る。
(6) 請求項6の構成は、防振ゴムのばね定数を調
節することを可能にするものである。
(7) 請求項7の構成では、2重構造のゴム同士を
密着させ、合わせ面に泥水等の侵入を防止する
ことができる。
(8) 請求項8の構成は、2重構造ゴムと、固化コ
ンクリートとの接合を強固にするものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はゴム一
体化まくらぎの一部断面正面図、第2図は第1図
の底面図、第3図は第1図の3−3線断面図、第
4図は内側ゴムと外側ゴムの接合状態を表わす第
1図の部分拡大斜視図、第5図は第1の組立体の
内側ゴムの平面図、第6図は第5図の6−6線断
面図、第7図は第5図の底面図、第8図は第6図
の右側面図、第9図は第1の組立体の外側ゴムの
平面図、第10図は第9図の10−10線断面
図、第11図は第9図の底面図、第12図は第1
0図の左側面図、第13図は第2の組立体の内側
ゴムの平面図、第14図は第13図の14−14
線断面図、第15図は第13図の底面図、第16
図は第14図の右側面図、第17図は第2の組立
体の外側ゴムの平面図、第18図は第17図の1
8−18線断面図、第19図は第17図の底面
図、第20図は第18図の右側面図、第21図は
第3の組立体の内側ゴムの平面図、第22図は第
21図の22−22線断面図、第23図は第21
図の底面図、第24図は第22図の右側面図、第
25図は第3の組立体の外側ゴムの平面図、第2
6図は第25図の26−26線断面図、第27図
は第25図の底面図、第28図は第26の右側面
図、第29図はコンクリート流し込み用孔のため
の蓋を示す図、第30図は型枠にゴムを配置した
状態の斜視図、第31図は内側ゴムと外側ゴムを
一体化するねじ釘及びナツト状プラグの配置関係
を示す断面図である。 C……まくらぎ、1……レール、2……まくら
ぎ本体、3,5,7……内側ゴム、4,6,8…
…外側ゴム、27a,37a,47a……溝(凹
凸)、28a,38a,48a……溝(凹凸)、2
9a,39a,49a……凹所、29b,39
b,49b……突起、50……型枠、51……コ
ンクリート流し込み用孔、53……蓋、56……
ねじ釘、57……ナツト状プラグ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 まくらぎの底面に相当する位置にコンクリー
    ト流し込み孔を有しまくらぎの下側外表面を覆う
    ような形状のゴムを前記コンクリート流し込み孔
    が上部になるように型枠に挿入し、 前記コンクリート流し込み孔から型枠にコンク
    リートを流し込み、 前記ゴムの上部に蓋をかぶせ、 前記コンクリートを固化させ前記ゴムと一体化
    させることを特徴とする、 ゴム一体化まくらぎの製造方法。 2 前記ゴムは長手方向に分割された形状であ
    る、請求項1のゴム一体化まくらぎの製造方法。 3 前記ゴムのまきらぎ側の内面に凹凸が設けら
    れている、請求項1又は2のゴム一体化まくらぎ
    の製造方法。 4 前記ゴムのまきらぎと反対側表面に凹凸が設
    けられている、請求項1乃至3のゴム一体化まく
    らぎの製造方法。 5 前記ゴムは、相対的に軟質の内側ゴムと、該
    内側ゴムを取り囲む相対的な硬質の外側ゴムから
    なる2重構造である、請求項1乃至4のゴム一体
    化まくらぎの製造方法。 6 前記内側ゴムは、前記外側ゴムとの合わせ面
    に凹凸が設けられている、請求項5のゴム一体化
    まくらぎの製造方法。 7 前記内側ゴムの底部外縁と前記外側ゴムの底
    部外縁とが突起と凹所で互いに嵌合している、請
    求項5又は6のゴム一体化まくらぎの製造方法。 8 前記両ゴムは、内側ゴムから突出するナツト
    状プラグに外側ゴム側からねじ込まれるねじ釘に
    よつて予め一体化されている、請求項5乃至7の
    ゴム一体化まくらぎの製造方法。
JP28585088A 1988-11-14 1988-11-14 コンクリート流し込みによる防振ゴム一体化まくらぎの製造方法 Granted JPH02133360A (ja)

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