JPH0567000A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

Info

Publication number
JPH0567000A
JPH0567000A JP3227606A JP22760691A JPH0567000A JP H0567000 A JPH0567000 A JP H0567000A JP 3227606 A JP3227606 A JP 3227606A JP 22760691 A JP22760691 A JP 22760691A JP H0567000 A JPH0567000 A JP H0567000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
bus cycle
address output
page
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3227606A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Takita
和彦 滝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP3227606A priority Critical patent/JPH0567000A/ja
Publication of JPH0567000A publication Critical patent/JPH0567000A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】通常バスサイクルとアドレス先行出力バスサイ
クルとのいずれであるかを示すアドレス先行出力ビット
ADをPTE341に設定する。アドレス先行出力ビッ
トADの示すアドレス先行出力情報に基ずいて実アドレ
スAを先行出力して主記憶8をアクセスする。 【効果】マイクロプロセッサ内部でアドレス先行出力を
行なえるようになるので、複雑な外付けハードウエアが
不用になる。デコード等の処理時間がなくなるのでバス
サイクルが遅れることもなくなりシステム全体の処理速
度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロプロセッサに関
し、特にページングによる仮想記憶方式を用いるマイク
ロプロセッサに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサによる情報処理シス
テムにおいては、ページングによる仮想記憶方式を採用
する例が多い。
【0003】周知のように、本方式では主記憶領域をペ
ージと称される大きさのブロックに分割し、これがロー
ドや再割当の単位となる。これを動かすプログラムも同
じ大きさのページに分割され、ページごとにロードされ
る。
【0004】あるプログラムが実行指示されると、ま
ず、そのプログラムに関するページテーブルが主記憶領
域等に作られる。ページテーブルはどの仮想アドレス空
間のページが主記憶領域のどのページに割付けられてい
るかを示すためものである。
【0005】主記憶領域に含まれていない仮想アドレス
空間の領域(ページ)をプロセスが参照した場合に、ハ
ードウェアによる例外を発生させ、この例外の処理とし
て要求されたページをディスク等の補助記憶装置から主
記憶領域にロードし、ページテーブルを設定した後に命
令の再実行を開始する。
【0006】ページテーブルに記憶される情報は、その
ページが主記憶領域にあるか仮想記憶領域にあるかを示
す状態ビットをはじめ、そのページがI/Oにマッピン
グされていることを示す情報、メモリ保護情報、仮想ア
ドレスに対応する実アドレス等が管理されている。
【0007】ページテーブルは、プログラムのページと
ハードウェアのページの対応表で仮想アドレスから実ア
ドレスの変換のためにハードウェアによって用いられ
る。このためのハードウェアの一例がアドレス変換バッ
ファ(以下TLBという)を備えたアドレス変換機構で
ある。
【0008】従来のページングによる仮想記憶方式を用
いたマイクロプロセッサの一例として日本電気株式会社
の32ビットマイクロプロセッサμPD70832(以
下V80とする)について説明する。
【0009】V80の仮想アドレス空間は4Gバイトあ
り、これを1Gバイトずつの4つのセクションに分割さ
れる。各セクションはさらに1Mバイトずつの1024
のエリアに分割される。各エリアはさらに4Kバイトず
つの256のページに分割される。
【0010】V80のアドレス変換は、エリアテーブル
レジスタペア(以下ATR)とエリアテーブルとページ
テーブルの情報を参照して行なわれる。
【0011】ATRは、4つのセクションのそれぞれに
対応して4組あり、エリアテーブルの主記憶中のベース
アドレスとその長さの情報を保持している。また、対応
するセクション自信が定義されているかどうかも示す。
【0012】エリアテーブルは、4つのセクションのそ
れぞれごとに1枚ずつ存在するテーブルである。各々の
エントリ(記述子)をエリアテーブルエントリ(以下A
TE)と呼ぶ。
【0013】ページテーブルは、エリアごとに1枚ずつ
存在するテーブルである。その主記憶上でのベースアド
レスは、そのエリアに対応するATEにより指されてい
る。それぞれのエントリをページテーブルエントリ(以
下PTE)と呼ぶ。
【0014】図3は従来のマイクロプロセッサの一例を
示すブロック図である。従来のマイクロプロセッサは、
図3に示すように、命令を実行する命令実行ユニット1
と、デコードされた命令により仮想アドレスを計算する
実行アドレス生成ユニット2と、仮想アドレスから実ア
ドレスに変換するアドレス変換バッファ(TLB)36
を有するメモリ管理ユニット4と、命令をデコードする
命令デコードユニット5と、アドレスバス9を制御する
アクセスコントロールユニット6と、データコントロー
ルユニット7と、アドレスバス9と、データバス10
と、内部データバス11と、内部実アドレスバス12
と、内部仮想アドレスバス13とを備えて構成され、外
部に主記憶8と、デコード回路15とを有してマイクロ
プロセッサシステムを構成していた。
【0015】次に、従来のマイクロプロセッサの動作に
ついて説明する。
【0016】まず、主記憶8から取込まれた命令に従っ
て、命令デコードユニット5により命令がデコードされ
る。次に、実行アドレス生成ユニット2で計算された仮
想アドレスが、内部仮想アドレスバス13を介してメモ
リ管理ユニット4に与えられる。メモリ管理ユニット4
は、仮想アドレスを実アドレスに変換する。この実アド
レスを内部実アドレスバス12を経由してアクセスコン
トロールユニット6に転送する。アクセスコントロール
ユニット6は、実アドレスを受取ると、アドレスバス9
と制御信号Cを制御して、主記憶8へのアクセスを行な
う。
【0017】図4は、図3のメモリ管理ユニット4の動
作の概要を示す図である。図3の内部仮想アドレスバス
13を経由して送られてくる32ビットの仮想アドレス
31は、上位ビット側から2ビットのセクションID・
IDSと、10ビットのエリアID・IDAと、8ビッ
トのページID・IDPと、12ビットのページ内オフ
セットPOから構成されている。
【0018】まず、セクションID・IDSにより、プ
ロセッサ内のエリアテーブルレジスタペア(ATR)3
2から対応するレジスタが選択される。次に、ATR3
2内のエリアテーブルベースアドレスATAでエリアテ
ーブル33を指定し、この指定されたエリアテーブル3
3の中から、エリアID・IDAが指定してエリアテー
ブルエントリ(ATE)331が選択される。次に、A
TE331内のページテーブルベースアドレスPTAで
ページテーブル44を指定し、この指定されたページテ
ーブル44の中から、ページID・IDPが指定してペ
ージテーブルエントリ(PTE)441が選択される。
最後に、PTE441内の実ページ番号RPNでページ
351を指定し、この指定されたページ351の中から
ページ内オフセットPOの分を加えたものが変換された
実アドレス35となる。
【0019】実アドレス35は、図2の内部実アドレス
バス12を経由してアクセスコントロールユニット6に
転送される。
【0020】また、メモリ管理ユニット4は、前述のよ
うに、仮想アドレスから実アドレスへの変換結果を格納
しておき、高速にアドレス変換を行なうためのハードウ
エアであるアドレス変換バッファ(TLB)4を備えて
いる。上述のように仮想アドレスから実アドレスへの変
換が実行されると、その変換結果はTLB4に格納され
る。
【0021】図5は、PTE441の構成を示す図であ
る。PTE441は、ビット12〜31の実ページ番号
フィールドRPNと、ビット5の未定義のRFUフィー
ルドRFUと、PTE341が有効か否かを示すビット
0の有効ビットVと、ユーザビットU等その他の仮想記
憶情報から構成されている。
【0022】次に、アドレス先行出力機構について説明
する。
【0023】通常のバスサイクルは、ウエイトがない場
合にはアドレスの出力から2クロック後にデータのサン
プリングを行なう。これに対し、アドレス先行出力機構
は、同様にウエイトがない条件でアドレスの出力から実
際のデータアクセスまで3クロックの余裕を持ちなが
ら、バスサイクルを2クロックで終結させる機能を有す
る。
【0024】図6は、通常のバスサイクルのタイムチャ
ートを示す。
【0025】図6の通常のバスサイクルでは、クロック
CK1でバスサイクルの開始でアドレスAの出力と同時
に信号BCをアクティブにする。次のクロックCK2で
信号DAをアクティブにする。その次のクロックCK3
の立上がりで信号RYがアクティブであるならば、アド
レスAの出力から2クロックでデータDをサンプリング
する。
【0026】この方法では、データDのサンプリングま
でアドレスAを保持しているため、スタティックRAM
(以下SRAM)に対するアクセスでは、このバスサイ
クルを使用する。
【0027】図7は、アドレス先行出力機構によるアド
レス先行出力のバスサイクルのタイムチャートを示す。
【0028】図7のアドレス先行出力のバスサイクルで
は、バスサイクルの開始の半クロック前に、アドレス先
行出力要求信号ADRをサンプリングする。このときア
ドレス先行出力要求信号ADRがアクティブであれば、
クロックCK1でバスサイクを開始する。すなわち、ア
ドレスAの出力と同時に信号BCをアクティブとする。
そして、クロックCK3で信号DAをアクティブにした
後、その次のクロックCK4の立上がりで信号RYがア
クティブであるならば、アドレスAの出力から3クロッ
クでデータDをサンプリングする。
【0029】この方法では、アドレスを出力し、そのア
ドレスに対応するデータをサンプリングするときには既
に次のデータに切替わっているため、ダイナミックRA
M(以下DRAM)に対するアクセスでこのアドレス先
行出力のバスサイクルを使用することにより、ウエイト
を挿入することなく通常のバスサイクルより1クロック
の余裕を持ってデータをアクセスすることができる。
【0030】図3における主記憶8として用いられる記
憶素子としてはSRAMとDRAMとがある。周知のよ
うに、SRAMは集積度が低いがマイクロプロセッサの
処理速度に対し動作速度が十分速い。しかし、DRAM
は集積度が高いがマイクロプロセッサの処理速度に対し
動作速度が遅く、ウエイトなしでは対応できない。
【0031】図3において、主記憶8がSRAMとDR
AMとが混在して構成されている場合には、デコード回
路15を設け、プログラムがSRAMの領域のときは通
常のバスサイクルで動作し、プログラムがDRAMの領
域に入ったときこれを検出してアドレス先行処理要求ア
ドレス先行出力要求信号ADRをアクティブにすること
によりアドレス先行出力のバスサイクルに切替える。以
上のようにして、マイクロプロセッサシステム全体の処
理速度を向上できるというものであった。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマイク
ロプロセッサは、バスサイクルの開始以前にアドレスを
先行出力させるかどうかの判断をする必要があるため、
マイクロプロセッサが出力するアドレスをデコードしプ
ログラムがDRAMの領域に入ったことを検出するため
のデコード回路等の外付けハードウエアを必要とすると
いう欠点があった。また、このデコードに時間がかかる
ため、バスサイクルが遅れる原因となるという欠点があ
った。
【0033】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロプロセ
ッサは、ページングによる仮想記憶方式を用い、主記憶
装置上のページテーブルにより仮想アドレスから実アド
レスへのアドレス変換を行なうアドレス変換バッファを
有するアドレス変換機構とバスコントロール機構とを備
えるマイクロプロセッサにおいて、前記ページテーブル
のエントリで指定されるページが通常バスサイクルとア
ドレス先行出力バスサイクルとのいずれであるかを示す
アドレス先行出力情報であるアドレス先行出力ビットを
前記ページテーブルのエントリに設定し、前記ページを
アクセスするときは前記バスコントロール機構に対し前
記アドレス先行出力ビットの示すアドレス先行出力情報
に基ずいて前記実アドレスを先行出力して前記主記憶装
置をアクセスすることを特徴とするものである。
【0034】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0035】図1は本発明のマイクロプロセッサの一実
施例を示すブロック図である。
【0036】本実施例のマイクロプロセッサは、図1に
示すように、従来と同様の命令を実行する命令実行ユニ
ット1と、デコードされた命令により仮想アドレスを計
算する実行アドレス生成ユニット2と、仮想アドレスか
ら実アドレスに変換するアドレス変換バッファ(TL
B)36を有するメモリ管理ユニット3と、命令をデコ
ードする命令デコードユニット5と、アドレスバス9を
制御するアクセスコントロールユニット6と、データコ
ントロールユニット7と、アドレスバス9と、データバ
ス10と、内部データバス11と、内部実アドレスバス
12と、内部仮想アドレスバス13とに加えて、レジス
タ14と、インバータI1とを備えて構成され、外部に
主記憶8を有してマイクロプロセッサシステムを構成し
ている。
【0037】図2は、本実施例の図4に示したメモリ管
理ユニット3のページテーブルエントリ(PTE)34
1の構成を示す図である。PTE341は、ビット12
〜31の実ページ番号フィールドRPNと、ビット5の
PTE341で指定されるページが通常バスサイクルと
アドレス先行出力バスサイクルとのいずれであるかを示
すアドレス先行出力ビットADと、PTE341が有効
か否かを示すビット0の有効ビットVと、ユーザビット
U等その他の仮想記憶情報から構成されている。ここ
で、従来例にて未定義のRFUフィールドであったビッ
ト5をアドレス先行出力ビットADに充当している。ア
ドレス先行出力ビットADは、’0’のときは通常のバ
スサイクルモードを、’1’のときはアドレス先行出力
バスサイクルモードをそれぞれ指定する。
【0038】次に、本実施例の動作について説明する。
【0039】ここで、図1に示す構成要素はレジスタ1
4とインバータI1以外は図3に示す従来例と同一であ
り、全般的な動作についても同一であるので、本発明に
直接間連するもの以外は冗長とならないよう説明を省略
する。
【0040】また、図4は図3におけるメモリ管理ユニ
ット4をメモリ管理ユニット3に読代えることにより、
図1のメモリ管理ユニット3の動作の概要を示す図であ
る。ここでPTE441をPTE341と読代えること
により、前述の従来例の動作と同一となるので、本発明
に直接間連するもの以外は冗長とならないよう説明を省
略する。
【0041】図1において、まず、主記憶8から取込ま
れた命令に従って、命令デコードユニット5により命令
がデコードされる。次に、実行アドレス生成ユニット2
で計算された仮想アドレスが、内部仮想アドレスバス1
3を介してメモリ管理ユニット3に与えられる。メモリ
管理ユニット3は、TLB36にアドレス変換情報が緩
衝記憶(キャッシュ)される。TLB36にキャッシュ
されたPTE341のアドレス先行出力ビットADをイ
ンバータI1で反転してレジスタ14に格納する。そし
てレジスタ14から出力したアドレス先行出力ビットA
Dをアクセスコントロールユニット6のアドレス先行出
力要求信号ADRとして入力しこれを制御する。アドレ
ス先行出力ビットADが’0’の場合は、アドレス先行
出力要求信号ADRは″H″レベルとなり、アドレス先
行出力を行なわない、すなわち、通常のバスサイクルモ
ードとなる。アドレス先行出力ビットADが’1’の場
合は、アドレス先行出力要求信号ADRは″L″レベル
となり、アドレス先行出力のバスサイクルモードにて、
主記憶8へのアクセスを行なう。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマイクロ
プロセッサは、通常バスサイクルとアドレス先行出力バ
スサイクルとのいずれであるかを示すアドレス先行出力
ビットをページテーブルエントリに設定し、アドレス先
行出力ビットの示すアドレス先行出力情報に基ずいて実
アドレスを先行出力して主記憶装置をアクセスすること
により、マイクロプロセッサ内部でアドレス先行出力を
行なえるようになるので、複雑な外付けハードウエアが
不用になるという効果がある。また、デコード等の処理
時間がなくなるので、バスサイクルが遅れることもなく
なりシステム全体の処理速度が向上するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマイクロプロセッサの一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】本実施例のメモリ管理ユニットのページテーブ
ルエントリ(PTE)の構成を示す図である。
【図3】従来のマイクロプロセッサの一例を示すブロッ
ク図である。
【図4】メモリ管理ユニットの動作の概要を説明する図
である。
【図5】従来のPTEの構成を示す図である。
【図6】通常のバスサイクルにおける動作を示すタイム
チャートである。
【図7】アドレス先行出力のバスサイクルにおける動作
を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 命令実行ユニット 2 実行アドレス生成ユニット 3,4 メモリ管理ユニット 5 命令デコードユニット 6 アクセスコントロールユニット 7 データコントロールユニット 8 主記憶 9 アドレスバス 10 データバス 11 内部データバス 12 内部実アドレスバス 13 内部仮想アドレスバス 14 レジスタ 15 デコード回路 31 仮想アドレス 32 ATR 33 エリアテーブル 34,44 ページテーブル 35 実アドレス 36 TLB 331 ATE 341,441 PTE I1 インバータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ページングによる仮想記憶方式を用い、
    主記憶装置上のページテーブルにより仮想アドレスから
    実アドレスへのアドレス変換を行なうアドレス変換バッ
    ファを有するアドレス変換機構とバスコントロール機構
    とを備えるマイクロプロセッサにおいて、 前記ページテーブルのエントリで指定されるページが通
    常バスサイクルとアドレス先行出力バスサイクルとのい
    ずれであるかを示すアドレス先行出力情報であるアドレ
    ス先行出力ビットを前記ページテーブルのエントリに設
    定し、 前記ページをアクセスするときは前記バスコントロール
    機構に対し前記アドレス先行出力ビットの示すアドレス
    先行出力情報に基ずいて前記実アドレスを先行出力して
    前記主記憶装置をアクセスすることを特徴とするマイク
    ロプロセッサ。
JP3227606A 1991-09-09 1991-09-09 マイクロプロセツサ Pending JPH0567000A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3227606A JPH0567000A (ja) 1991-09-09 1991-09-09 マイクロプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3227606A JPH0567000A (ja) 1991-09-09 1991-09-09 マイクロプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0567000A true JPH0567000A (ja) 1993-03-19

Family

ID=16863580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3227606A Pending JPH0567000A (ja) 1991-09-09 1991-09-09 マイクロプロセツサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0567000A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999024906A1 (fr) * 1997-11-06 1999-05-20 Hitachi, Ltd. Processeur de donnees et systeme de traitement de donnees
KR100329768B1 (ko) * 1998-12-30 2002-05-09 박종섭 마이크로컨트롤러의메모리어드레싱장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999024906A1 (fr) * 1997-11-06 1999-05-20 Hitachi, Ltd. Processeur de donnees et systeme de traitement de donnees
JP3457644B2 (ja) * 1997-11-06 2003-10-20 株式会社日立製作所 データ処理装置およびデータ処理システム
US6851036B1 (en) 1997-11-06 2005-02-01 Renesas Technology Corp. Method and apparatus for controlling external devices through address translation buffer
KR100329768B1 (ko) * 1998-12-30 2002-05-09 박종섭 마이크로컨트롤러의메모리어드레싱장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5247639A (en) Microprocessor having cache bypass signal terminal
US4482952A (en) Virtual addressing system using page field comparisons to selectively validate cache buffer data on read main memory data
US6851036B1 (en) Method and apparatus for controlling external devices through address translation buffer
US5991848A (en) Computing system accessible to a split line on border of two pages within one cycle
JPH0567000A (ja) マイクロプロセツサ
JPH0319572B2 (ja)
JP3643601B2 (ja) 情報処理装置
EP0332911B1 (en) Local memory fast selecting apparatus
JP2578182B2 (ja) デ−タ処理装置及びデ−タ処理システム
JP2002312239A (ja) プロセッサ、システムオンチップ装置及びアクセス方法
JPH0546582B2 (ja)
JP2915680B2 (ja) Riscプロセッサ
JPH0731439Y2 (ja) スタティック・カラムdramアクセス装置
JPS6141023B2 (ja)
JPH05151081A (ja) マイクロプロセツサ
JPS6252334B2 (ja)
JPS5821352B2 (ja) バツフア・メモリ制御方式
JPH05151104A (ja) データ処理装置
JP2560520B2 (ja) 先行制御装置
JPH0573424A (ja) 高速アドレス変換方式
JPH07334422A (ja) キャッシュメモリ装置
JPH05143445A (ja) 仮想記憶コンピユータのメモリ高速化機構
JPH04340144A (ja) バスロック制御装置
JPS623353A (ja) アドレス空間拡張装置
JPH05108280A (ja) 印字装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001212