JPH0566621U - 位置調整用ステージ - Google Patents
位置調整用ステージInfo
- Publication number
- JPH0566621U JPH0566621U JP1395792U JP1395792U JPH0566621U JP H0566621 U JPH0566621 U JP H0566621U JP 1395792 U JP1395792 U JP 1395792U JP 1395792 U JP1395792 U JP 1395792U JP H0566621 U JPH0566621 U JP H0566621U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- adjusting plate
- plate
- axis adjusting
- adjusting
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- Pending
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】液晶モジュール等の位置調整を能率よく行う。
【構成】Z軸調整板2を挿通するねじ6,6…をベース
板1に螺合させ、圧縮コイルばね12,12…でZ軸調
整板2をねじ6,6…の頭部に圧接させる。Y軸調整板
4をZ軸調整板2に摺動自在に支持し、Y軸調整板4に
一体に設けられたラック4eをZ軸調整板2に回転自在
に支持された調整軸13のピニオン13aと噛合させ
る。X軸調整板5をY軸調整板4に摺動自在に支持し、
Y軸調整板4に回転自在に支持された調整軸14のねじ
をY軸調整板4のねじ穴5cと螺合させる。θ方向調整
板3をX軸調整板5にZ軸回りに回転自在に支持し、θ
方向調整板3と一体に設けられたウォームホイール3a
をX軸調整板5に回転自在に支持された調整軸16のウ
ォームと噛合させる。
板1に螺合させ、圧縮コイルばね12,12…でZ軸調
整板2をねじ6,6…の頭部に圧接させる。Y軸調整板
4をZ軸調整板2に摺動自在に支持し、Y軸調整板4に
一体に設けられたラック4eをZ軸調整板2に回転自在
に支持された調整軸13のピニオン13aと噛合させ
る。X軸調整板5をY軸調整板4に摺動自在に支持し、
Y軸調整板4に回転自在に支持された調整軸14のねじ
をY軸調整板4のねじ穴5cと螺合させる。θ方向調整
板3をX軸調整板5にZ軸回りに回転自在に支持し、θ
方向調整板3と一体に設けられたウォームホイール3a
をX軸調整板5に回転自在に支持された調整軸16のウ
ォームと噛合させる。
Description
【0001】
この考案は位置調整用ステージに係わり、特に、RGB液晶モジュールの各画 面を一致させるための液晶モジュール位置調整機構に好適な位置調整用ステージ に関する。
【0002】
従来の位置調整用ステージの例として液晶プロジェクターの液晶モジュール位 置調整機構について説明する。液晶プロジェクターの構造の例を図10に示す。 図に示すように、光源aから放射された光はミラーbで反射されフイルタcを通 過し、ダイクロイックミラーdに入射する。
【0003】 ダイクロイックミラーは透明基板に特定の物質の薄い膜を何層も重ねて蒸着し たもので可視光を分解し特定波長域の光を反射して他の波長域の光を透過すると いう分光特性を有する。
【0004】 赤色光はダイクロイックミラーdで反射され、緑色光および青色光はダイクロ イックミラーdを通過する。ダイクロイックミラーdで反射された赤色光はミラ ーeで反射され、コンデンサレンズfおよび偏光板gを通過した後、赤色用液晶 モジュールhで赤色画像情報により通過位置が制御され、ダイクロイックミラー iおよびjを通過し投写レンズkに入射される。
【0005】 ダイクロイックミラーdを通過した緑色光および青色光はダイクロイックミラ ーIに入射する。青色光はダイクロイックミラーlで反射され、緑色光はダイク ロイックミラーlを通過する。ダイクロイックミラーlで反射された青色光はコ ンデンサレンズfおよび偏光板gを通過した後、青色用液晶モジュールmで青色 画像情報により通過位置が制御され、ダイクロイックミラーiで反射され、ダイ クロイックミラーjを通過し投写レンズkに入射される。
【0006】 ダイクロイックミラーlを通過した緑色光は、コンデンサレンズfおよび偏光 板gを通過した後、緑色用液晶モジュールnで緑青色画像情報により通過位置が 制御され、ミラーoで反射され、さらにダイクロイックミラーjで反射されて投 写レンズkに入射される。
【0007】 このように、投写レンズkに入射された赤、青、緑の各画像情報を有する光束 は投写レンズkにより同一のスクリーンに結像するように投影される。従って、 赤色、青色および緑色の各液晶モジュールは投写レンズkのバックフォーカス位 置に配置され、各液晶モジュールの投写レンズkからの光路長は等しく、また、 画像はX軸およびY軸方向の対応する点が重ならなければならない。このために 基準となる液晶モジュールに対して他の2つの液晶モジュールの光軸方向、X軸 方向およびY軸方向の位置が調整される。
【0008】 従来のこのような液晶モジュール位置調整機構の例を図11に示す。図に示す 1はベース板であり、コンデンサレンズ支持板1cと左側板1bが一体に取付け られている。コンデンサレンズ支持板1cにはコンデンサレンズが取付けられる 。コンデンサレンズが液晶モジュールに対して約6°傾くように、コンデンサレ ンズ支持板1cはベース板1に対して傾けて取付けられている。
【0009】 ベース板1の右側に折曲部が設けられ、その折曲部に偏心ねじ1dが螺合して いる。偏心ねじ1dの頭部は右側フレームに設けた長穴と係合しており、偏心ね じ1dを回すことによりベース板1の右側の光軸方向位置が調整される。調整後 、偏心ねじ1dの左右に右側フレームの長穴を通してベース板1の右側折曲部と 螺合するねじにより調整位置に固定される。
【0010】 ベース板1の左側にスポット溶接された左側板1bに設けられた長穴を通して 偏心ねじ1dが左側フレームと螺合している。偏心ねじ1dを回すことによりベ ース板1の左側の光軸方向位置が調整される。調整後、偏心ねじ1dの左右に左 側板1bの長穴を通して左側フレームと螺合するねじにより調整位置に固定され る。
【0011】 X軸調整板5の左右にねじ6,6が螺合しており、ねじ6,6が挿通するカラ ー6a,6aはベース板1のX軸方向の長穴1a,1aと係合している。また、 ねじ6,6が挿通するカラー6b,6bはY軸調整板4のY軸方向の長穴4a, 4aと係合している。このようにしてX軸調整板5はベース板1に対してX軸方 向移動自在に支持され、Y軸調整板4はX軸調整板5に対してY軸方向移動自在 に支持されている。
【0012】 X軸調整板5の折曲部に軸方向位置が規制されるねじ棒7はベース板1の右側 折曲部と螺合しており、ねじ棒7を回すことによりX軸調整板5のX軸方向位置 が調整される。調整後、X軸調整板5の長穴を通してベース板1と螺合する複数 のねじによりX軸調整板5はベース板1に固定される。
【0013】 X軸調整板5に立設された軸5aにリンク8が回動自在に支持されている。リ ンク8に嵌着されたピン9にねじ棒10が螺合しねじ棒10はX軸調整板5にス ポット溶接されたL型金具5bに軸方向位置が規制される。リンク8に立設され たピン8aはY軸調整板4の長穴4bを挿通しており、ねじ棒10を回すことに よりリンク8が回動し、ピン8aを介してY軸調整板4の右側のY軸方向位置が 調整される。同様にY軸調整板4の左側のY軸方向位置もねじ棒10aを回すこ とにより調整される。調整後、Y軸調整板4の長穴を通してX軸調整板5と螺合 する複数のねじによりY軸調整板4はX軸調整板5に固定される。
【0014】 液晶モジュール固定板11の表面に立設されたピン11a,11a…には偏光 板が締着され、液晶モジュール固定板11の裏面に立設されたピン11b,11 b…には液晶モジュールが締着されている。このような液晶モジュール固定板1 1はY軸調整板4に立設されたピン4c,4cおよび4d,4dに位置決めされ てねじでY軸調整板4に締着される。すなわち、液晶モジュールはY軸調整板4 に固定されており、Y軸調整板4はX軸調整板5に対してY軸方向位置が調整さ れ、X軸調整板5はベース板1に対してX軸方向位置が調整され、ベース板1は フレームに対して光軸方向位置が調整される。このようにして液晶モジュールの 光軸方向位置、X軸方向位置およびY軸方向位置が夫々独立に調整される。
【0015】
上記した従来のものにおいては、光軸方向位置を調整する場合、左右別々に調 整するが、そのとき他方の端はフレームに締着されているので調整時にベース板 にストレスが発生し、調整後ストレスにより位置が変わるので微妙な調整が困難 となるという欠点があった。
【0016】 また、偏心ねじやリンクで調整するため、現在位置での回転量と変位量との関 係が不明確であり、回動中心が一定でなく位置合わせが行いにくいという問題が あった。
【0017】 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ は、X軸方向およびY軸方向の平行移動と定位置を回動中心とする回動により、 画面の位置および姿勢を容易に調整することができる位置調整用ステージを提供 することにある。
【0018】 この考案の他の目的は、調整時にストレスが発生せず、微妙な調整を可能とす る位置調整用ステージを提供することである。
【0019】
この考案の位置調整用ステージは、Z軸調整板をベース板に螺合する3本以上 のねじの頭部にばねで圧接し、Y軸調整板を前記Z軸調整板に摺動自在に支持し 、それに一体に設けられたラックをZ軸調整板に回転自在に支持された調整軸の ピニオンと噛合させることによりZ軸と直角方向のY軸方向に位置調整可能に取 付け、X軸調整板を前記Y軸調整板に摺動自在に支持し、Y軸調整板に回転自在 に支持された調整軸のねじと螺合させることによりZ軸およびY軸と直角方向の X軸方向に位置調整可能に取付け、θ方向調整板を前記X軸調整板にZ軸回りに 回転自在に支持し、それに一体に設けられたウォームホイールをX軸調整板に回 転自在に支持された調整軸のウォームと噛合させることによりZ軸回りに回転可 能に取付けたものである。
【0020】
この考案の位置調整用ステージによれば、Y軸調整板はY軸方向のみに平行移 動し、調整軸を回すことによりY軸方向の位置を調整することが可能であり、X 軸調整板はX軸方向のみに平行移動し、調整軸を回すことによりX軸方向の位置 を調整することが可能であり、θ方向調整板はZ軸回りに回動可能であり、調整 軸を回すことによりθ方向の回動位置を調整することが可能で、これらを順次調 整することにより位置調整を極めて能率よく行うことが可能となる。
【0021】 また、前記3つの調整軸は同一方向に配置できるので、X軸方向、Y軸方向お よびθ方向の調整を同一方向から行うことが可能となる。
【0022】 X軸およびY軸方向と直角方向のZ軸方向の調整はベース板に螺合する3本以 上のねじを回すことにより調整するが、これらのねじを同一回転角ずつ回すこと によりZ軸方向に各調整板を一体に平行移動させることができる。
【0023】
この考案の実施例である位置調整用ステージを図面に基づいて説明する。図1 はこの考案の実施例である位置調整用ステージを液晶プロジェクタの液晶モジュ ール位置調整機構に適用した例を示す分解図である。
【0024】 図に示す1は、ベース板であり位置調整用ステージ全体を支持する。ベース板 1にはZ軸調整板2を挿通したねじ6,6…が螺合しており、ベース板1とZ軸 調整板2の間に介在する圧縮コイルばね12,12…はZ軸調整板2をねじ6, 6…の頭部に圧接している。
【0025】 ねじ6,6…は図4に示すように4か所に配置されており、Z軸調整板2のベ ース板1からの高さを決める。
【0026】 Z軸調整板2の上には、Y軸調整板4が摺動自在に配置される。図示していな いがZ軸調整板2とそれに固定されるガイドがY軸調整板4を図1の左右方向に 摺動自在に支持する。
【0027】 Z軸調整板2の折曲げ部に回転自在に支持される調整軸13にはピニオン13 aが固着されており、ピニオン13aはY軸調整板4に固定されたラック4eと 噛合する。ピニオン13aとラック4eとが噛み合っている状態を図2および図 5に示している。
【0028】 Y軸調整板4の上には、X軸調整板5が摺動自在に配置される。図示していな いがY軸調整板4とそれに固定されるガイドがX軸調整板4を図1の紙面垂直方 向に摺動自在に支持する。
【0029】 Y軸調整板4の折曲げ部に回転自在に支持される調整軸14には、図6に示す ねじ14aが一体に設けられており、ねじ14aはX軸調整板5に設けられたね じ穴5cと螺合する。Y軸調整板4とX軸調整板5の間には、圧縮コイルばね1 5が介在しており、ねじ14aの緩みおよび遊びを防止している。
【0030】 X軸調整板5の上には、θ方向調整板3が回転自在に配置される。図示してい ないがX軸調整板5とそれに固定されるガイドがθ方向調整板3を垂直軸回りに 回転自在に支持する。
【0031】 X軸調整板5の折曲げ部に回転自在に支持される調整軸16には、図8および 図9に示すように、ウォーム16aが一体に設けられており、ウォーム16aは θ方向調整板3に一体に設けられたウォームホイール3aと噛み合う。θ方向調 整板3には液晶モジュール17が固定されている。
【0032】 次に、上記構成の位置調整用ステージの作用を説明する。図2、図5、図7お よび図8は液晶モジュール17の位置を調整するときの初期の状態を示している 。図3に示すように、ねじ6,6…を回すことによりZ軸調整板2は液晶モジュ ール17の光路方向すなわち図示のZ軸方向の位置が調整される。
【0033】 このとき、Y軸調整板4、X軸調整板5、θ方向調整板3および液晶モジュー ル17はZ軸調整板2と一体に動き、液晶モジュール17の光路方向位置が調整 される。ねじ6,6…を全て同一回転角だけ回すとZ軸調整板2は平行に移動す るが、ねじ6,6…の回転角を変えることによりZ軸調整板2の傾きを任意の方 向に調整することができる。
【0034】 図4に示すように、調整軸13を回すことによりY軸調整板4をZ軸調整板2 に対してY軸方向すなわち光路方向と直角方向に移動させY軸方向の位置を調整 することができる。このとき、X軸調整板5、θ方向調整板3および液晶モジュ ール17はY軸調整板4と一体に動き、液晶モジュール17のY軸方向位置が調 整される。
【0035】 図6に示すように、調整軸14を回すことによりX軸調整板5をY軸調整板4 に対してX軸方向すなわち光路方向およびY軸方向と直角方向に移動させX軸方 向の位置を調整することができる。このとき、θ方向調整板3および液晶モジュ ール17はX軸調整板5と一体に動き、液晶モジュール17のX軸方向位置が調 整される。
【0036】 図9に示すように、調整軸16を回すことによりθ方向調整板3をX軸調整板 5に対してZ軸回りに回転させθ方向の回転位置を調整することができる。この とき、液晶モジュール17はθ方向調整板3と一体に動き、液晶モジュール17 の光路方向を回転軸とする回転位置が調整される。
【0037】 なお、上記のZ軸方向、Y軸方向、X軸方向およびθ方向の調整は各々が独立 して行われ、互いに影響を及ぼさないので調整が極めて容易に行える。
【0038】 また、実施例に示したようにY軸方向、X軸方向およびθ方向の調整を行う調 整軸を同一方向に配置すれば、これらの調整を同一方向から行うことができるの で液晶プロジェクターに組込むときの設計の自由度が増大する。
【0039】 また、Z軸方向、Y軸方向およびX軸方向の調整範囲は限定されているがθ方 向の調整は360°以上にわたり制限がないので、液晶プロジェクターに用いた 場合、写し出される映像を自由に回転させることができ、液晶プロジェクターを 縦、横あるいは斜めに置くことが可能となる。
【0040】 実施例はこの考案を液晶プロジェクターの液晶モジュール位置調整機構に適用 した例を示したが考案はこれに限られず、レンズや偏光板等のピントや光軸合わ せに用いることも可能である。
【0041】
この考案の位置調整用ステージによれば、Y軸調整板はY軸方向のみに平行移 動し、X軸調整板はX軸方向のみに平行移動し、θ方向調整板は固定軸回りに回 転するので、これらを順次調整することにより位置調整を極めて能率よく行うこ とが可能となる。
【0042】 また、Z軸方向の調整は3本以上の別々に調整可能のねじによって行われるの でZ軸方向の移動および傾きが微調整できる。
【0043】 さらに、実施例に示したようにY軸方向、X軸方向およびθ方向の調整を行う 調整軸を同一方向に配置すれば、これらの調整を同一方向から行うことができる ので液晶プロジェクター等に組込むときの設計の自由度が増大する。
【図1】この考案の実施例である位置調整用ステージを
液晶プロジェクタの液晶モジュール位置調整機構に適用
した例を示す分解図である。
液晶プロジェクタの液晶モジュール位置調整機構に適用
した例を示す分解図である。
【図2】同位置調整用ステージを一部切り欠いて示す正
面図である。
面図である。
【図3】同位置調整用ステージを一部切り欠いて示す正
面図である。
面図である。
【図4】同位置調整用ステージを示す平面図である。
【図5】同位置調整用ステージを一部切り欠いて示す側
面図である。
面図である。
【図6】同位置調整用ステージの部分を示す平面図であ
る。
る。
【図7】同位置調整用ステージを一部切り欠いて示す側
面図である。
面図である。
【図8】同位置調整用ステージを一部切り欠いて示す平
面図である。
面図である。
【図9】同位置調整用ステージの部分を示す平面図であ
る。
る。
【図10】液晶プロジェクタの構造の例を示す構成図で
ある。
ある。
【図11】従来の液晶プロジェクタの液晶モジュール位
置調整機構の例を示す分解斜視図である。
置調整機構の例を示す分解斜視図である。
1 ベース板 2 Z軸調整板 3 θ方向調整板 3a ウォームホイール 4 Y軸調整板 4e ラック 5 X軸調整板 5c ねじ穴 6 ねじ 12 圧縮コイルばね 13 調整軸 13a ピニオン 14 調整軸 14a ねじ 15 圧縮コイルばね 16 調整軸 16a ウォーム 17 液晶モジュール
Claims (1)
- 【請求項1】 Z軸調整板をベース板に螺合する3本以
上のねじの頭部にばねで圧接し、Y軸調整板を前記Z軸
調整板に摺動自在に支持し、それに一体に設けられたラ
ックをZ軸調整板に回転自在に支持された調整軸のピニ
オンと噛合させることによりZ軸と直角方向のY軸方向
に位置調整可能に取付け、X軸調整板を前記Y軸調整板
に摺動自在に支持し、Y軸調整板に回転自在に支持され
た調整軸のねじと螺合させることによりZ軸およびY軸
と直角方向のX軸方向に位置調整可能に取付け、θ方向
調整板を前記X軸調整板にZ軸回りに回転自在に支持
し、それに一体に設けられたウォームホイールをX軸調
整板に回転自在に支持された調整軸のウォームと噛合さ
せることによりZ軸回りに回転可能に取付けた位置調整
用ステージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1395792U JPH0566621U (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 位置調整用ステージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1395792U JPH0566621U (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 位置調整用ステージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0566621U true JPH0566621U (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=11847695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1395792U Pending JPH0566621U (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 位置調整用ステージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0566621U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002182213A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Sony Corp | 投射型液晶表示装置およびその調整方法 |
-
1992
- 1992-02-13 JP JP1395792U patent/JPH0566621U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002182213A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Sony Corp | 投射型液晶表示装置およびその調整方法 |
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