JPH0565413B2 - - Google Patents

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JPH0565413B2
JPH0565413B2 JP23906287A JP23906287A JPH0565413B2 JP H0565413 B2 JPH0565413 B2 JP H0565413B2 JP 23906287 A JP23906287 A JP 23906287A JP 23906287 A JP23906287 A JP 23906287A JP H0565413 B2 JPH0565413 B2 JP H0565413B2
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JP
Japan
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support frame
boom
feeder
belt
belts
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JP23906287A
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JPS6487430A (en
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Fujio Iino
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
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  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Ship Loading And Unloading (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、石炭、鉱石および穀物などの所謂ば
ら物を垂直に搬送することのできる装置に関する
ものである。
(背景技術) 従来より種々の形式のばら物搬送物装置が知ら
れている。その1つとして、出願人は、俯抑旋回
式のブームと、このブームの先端に取付けられて
垂直下向きに延在する支持フレームと、この支持
フレームに沿つて配置され、両側端が相互に密着
する背中合わせ状態で駆動される一対の無端コン
ベヤベルトとを具え、ばら物をこれらベルト間に
挟持して垂直に搬送する装置を提案しており、か
かる搬送装置は例えば特公昭61−3725号公報に記
載されている。
出願人の提案に係る上記の搬送装置は、荷揚げ
対象としてのばら物を種類のいかんを問わず確実
に一対のベルト間に供給しうるよう、両ベルトの
下端プーリを高さを相互に異ならせて支持フレー
ムに対し固定的に取付け、下端プーリが低い位置
にあるベルトの搬送面に向けてばら物を投射しう
る投射手段を含むフイーダをベルトの下端に隣接
する配置として支持フレームに取付けている。さ
らに、ばら物を上記フイーダにより隈なく採取し
てベルトの搬送面に対して供給可能とすべく、両
ベルトおよびフイーダを支持フレームと共に一体
化されたユニツトとし、このユニツト全体をブー
ムに対し垂直軸線を中心として旋回可能としてい
る。なお、ブームにはブームコンベヤベルトが設
けられ、一対の垂直ベルトの垂直軸線を中心とす
る旋回角度位置のいかんを問わず垂直ベルトの上
端からブームコンベヤベルト上にばら物を供給し
うる配置としている。
上述の構成の搬送装置は、作動効率が高く、コ
ンベヤベルトの耐久性にも優れており、既知の搬
送装置と対比して構造的にも機能面においても多
くの利点を有している。本発明は、これらの利点
を維持しつつ構造をさらに簡素化して既知の搬送
装置の有用性を一層高めようとするものである。
上述の構成の搬送装置において、その構造を効
果的に簡略化するためには、本質的には重要では
ない何等かの運動機能を省略すれば良いことは言
うまでもない。しかし、ばら物の投射手段を含む
フイーダと、このフイーダに対応して下端プーリ
の高さを異ならせて固定的に配置した一対の垂直
無端ベルトコンベヤとを、俯抑旋回式ブームに対
し垂直軸線を中心として旋回可能とし、ブームに
ブームコンベヤを設けた構成は、いずれの要素も
相互に密接不可分の関係を有しているため、全体
構想の簡素化を図るためには根本的に新たな視点
からのアプローチが必要とされるものである。
(発明の開示) 本発明は、前述した搬送装置の構成の簡略化を
目的としており、一対の無端垂直コンベヤベルト
の下端プーリをそれぞれ高低2位置間で変位可能
としてフイーダのみを支持フレームに対し垂直軸
線を中心として旋回可能とすれば、一方の垂直コ
ンベヤベルトをブームにも沿わせて配置すること
ができ、従来既知のものにおけるごとく垂直コン
ベヤベルトとは別にブームに沿つて配置されてい
たブームコンベヤベルトを省略しうるとの着想に
基づくものである。
すなわち、本発明による搬送装置は、一対の無
端コンベヤベルトの下端プーリをそれぞれ高低2
位置間で変位しうるよう支持フレームに取付ける
と共に、一方の下端プーリが高い位置にあるとき
に他方の下端プーリが低い位置にあるように両下
端プーリを位置決めする駆動手段を設けたもので
ある。そして、一対のベルトのうち、下端プーリ
が低い位置にあるベルトの搬送面に向けてばら物
を投射する投射手段を含むフイーダを、支持フレ
ームに対し垂直軸線を中心として旋回しうるよう
に取付けると共に、垂直軸線を中心とするフイー
ダの旋回位置に応じて前記駆動手段により一方の
下端プーリを低い位置から高い位置まで、また他
方の下端プーリを高い位置から低い位置までそれ
ぞれ変位させる。さらに、一対のベルトの一方を
支持フレームの上端部において終止させると共に
他方はブームにも沿わせて配置するものである。
(発明を実施するための最良の形態) 以下、本発明を図示の好適な実施例について詳
述する。
第1図は、本発明の一実施例による、ばら物の
搬送装置の全体構造を示す略図である。この搬送
装置は、例えば船庫内に積載された穀物等のばら
物を荷揚げするためのアンローダとして構成され
たものであつて、岸壁等の荷役場所に配置した門
型走行台車によつて支持される俯抑旋回式のブー
ム1を具えている。この基本的構造自体は、既知
であるため、詳細についての説明は省略する。
本発明では、ブーム1の先端に垂直支持フレー
ム2を、常時垂直状態を維持しうるように枢支す
る。ブーム1と支持フレーム2との間には例えば
流体圧シリンダを配置し、この流体圧シンリンダ
によつてブーム1に対す枢支点を中心とする支持
フレーム2の角度を調整可能とし、所要に応じて
支持フレーム2の図示の垂直状態から前傾または
後傾させうる構成とすることができる。支持フレ
ーム2により一対の無端コンベヤベルト3A,3
Bを支持する。これらのコンベヤベルト3A,3
Bは、それぞれの搬送面の間にばら物を挟持して
垂直上方に向けて搬送する機能を有しており、し
たがつて搬送面の両側端が相互に密着する背中合
わせ状態で駆動されるものである。
本発明において、コンベヤベルト3A,3Bは
その下端部をプーリ4A,4Bに巻掛け、両プー
リはそれぞれ高低2位置間を移動しうるように支
持フレーム2に取付ける。プーリ4A,4Bの高
低2位置間での移動を生じさせる駆動手段につい
ては後述する。さらに、支持フレーム2の下端部
にばら物をコンベヤベルト3A,3Bに対して供
給するフイーダ5を設け、このフイーダ5は支持
フレーム2に対し垂直軸線X−X′を中心として
旋回可能に配置する。
上記一対のコンベヤベルト3A,3Bのうち、
一方のコンベヤベルト3Aは上部において複数の
転向ローラにより斜め上向きに転向させるも、そ
の全体を専ら支持フレーム2に沿つて配置する。
支持フレーム2の上端部には、コンベヤベルト3
Aの張力を調整するためのテンシヨンローラ6A
を設ける。他方のコンベヤベルト3Bは、上記転
向ローラによりブーム1に沿つて延在するように
転向され、ブームコンベヤを兼ねる配置とする。
コンベヤベルト3Bの張力を調整するためのテン
シヨンローラ6Bは、コンベヤベルト3Bをブー
ム1に沿つて配置するため、ブーム1に設けうる
ものである。
上述したところから明らかなとおり、本発明に
よれば、両コンベヤベルト3A,3Bの下端プー
リ4A,4Bをそれぞれ高低2位置間で変位可能
とし、さらに、フイーダ5を支持フレーム2に対
し垂直軸線X−X′を中心として旋回可能に配置
したので、第1図a,bに示すように、フイーダ
5の垂直軸線X−X′を中心とする旋回角度位置
に応じて一方の下端プーリを低い位置に、また他
方の下端プーリを高い位置にそれぞれ位置決めす
るものである。第1図aは、フイーダ5が図面に
おける左側のばら物を採取する位置にあり、これ
に対応して右側のコンベヤベルト3Bの下端プー
リ4Bが低い位置にある状態を示し、また第1図
bは、フイーダ5が図面における右側のばら物を
採取する位置にあり、これに対応して左側のコン
ベヤベルト3Aのプーリ4Aが低い位置にある状
態を示している。
第1図a,bに示すいずれの状態においても、
フイーダ5が採取した船庫内のばら物は、フイー
ダ5から下端プーリが低い位置にあるコンベヤベ
ルトの搬送面に対して投射され、両コンベヤベル
トの搬送面の間に挟持されて垂直上向きに搬送さ
れ、さらに、ブーム1に沿つて延在するコンベヤ
ベルト3B上を門型走行台車に向けて搬送される
ものである。フイーダ5、垂直支持フレーム2に
対し垂直軸線X−X′を中心として旋回しうるた
め、船庫内のばら物の隈なく採取することが可能
である。
第2図a,bは、本発明の搬送装置における要
部の詳細構造を、異なる作動位置にあるものとし
て示している。両コンベヤベルト3A,3Bの下
端プーリ4A,4Bは、それぞれ一端が支持フレ
ーム2に取付けられている流体圧シリンダ7A,
7Bの他端側に配置し、これらシリンダの伸縮状
態に応じて高低2位置間を移動可能とする。すな
わち、流体圧シリンダ7A,7Bにおけるピスト
ンロツドの遊端に可動キヤリツジを取付け、これ
ら可動キヤリツジを、支持フレームに形成した案
内孔を含む案内手段によつて上下動可能に案内す
ると共に可動キヤリツジの下端にプーリ4A,4
Bを取付けるものである。また、フイーダ5は、
支持フレーム2の垂直軸線X−X′を中心として
旋回しうるようにフレーム2の下端部における水
平プレート8に軸受9を介して取付けられたハウ
ジング10と、このハウジング10内に水平軸線
を中心として回動可能に配置された投射羽根車1
1とを含んでいる。
フイーダ5全体を支持フレーム2に対し垂直軸
線X−X′を中心として旋回させるため、第1の
駆動モータ12を水平プレート8上に配置し、そ
の出力軸に取付けた歯車13をハウジング10の
上端部外周に形成されているリング歯車14と噛
合わせる。また、投射羽根車11を水平軸線を中
心として回転駆動するため、ハウジング10に第
2の駆動モータ15を取付け、このモータの出力
軸を投射羽根車11の入力軸に対してアイドラ歯
車16を介して結合する。
さらに、フイーダ5の投射羽根車11に対する
ばら物の供給を一層確実ならしめるため、第3図
に示すように、投射羽根車11の両側にリボスク
リユー17A,17Bを設け、これらリボンスク
リユーの共通回転軸を投射羽根車11の駆動軸に
対し同軸に配置する。また、リボンスクリユー1
7A,17Bの駆動に供する第3の駆動モータ1
8を、一対のかさ歯車19,20を介してリボン
スクリユー17A,17Bを回転軸に結合する。
上述の構成に係る搬送装置の作動につき説明す
れば、次のとおりである。
先ず、第2図aに示す作動位置において、フイ
ーダ5は、投射羽根車11が一方のコンベヤベル
ト3Aをの側に位置する旋回角度位置を占めてい
る。これに対応して、そのコンベヤベルト3Aの
下端プーリ4Aは高い位置にあり、また他方のコ
ンベンヤベルト3Bの下端プーリ4Bは低い位置
にある。
この状態で両コンベヤベルト3A,3Bを図示
しない駆動手段によつて駆動すると共に投射羽根
車11およびリボンスクリー17A,17Bをそ
れぞれモータ15,18により回転駆動すると、
第2図aに示す位置にあるフイーダ5の左側に堆
積しているばら物がリボンスクリユー17A,1
7Bにより投射羽根車11の軸線方向両側より投
射羽根車11に向けてかき寄せられ、投射羽根車
11はリボンスクリユー17A,17Bによつて
供給されたばら物を、下端プーリが低い位置にあ
るコンベヤベルト3Bの搬送面に対して、したが
つて両コンベヤベルト3A,3Bの密着開始領域
に向けて投射する。その結果、投射されたばら物
は、両コンベヤベルト3A,3Bの間に挟持され
て垂直上向きに搬送され、さらに、支持フレーム
2の上部からはブーム1に沿つて延在するコンベ
ヤベルト3B上に支持された状態で岸壁側に向け
て搬送される。
なお、フイーダ5における投射羽根車11の駆
動モータ15とリボンフイーダ17A,17Bの
駆動モータ18とを相互に独立に配置したため、
投射羽根車11とリボンフイーダ17A,17B
とをそれぞれ最適の回転速度をもつて作動させう
ることは勿論である。
次に、図面における右側のばら物を採取して搬
送するに際しては、コンベヤベルト3Bに関連さ
せて配置した流体圧シリンダ7Bを作動させて下
端プーリ4Bを高い位置まで変位さえ、水平プレ
ート8上のモータ12を作動させてフイーダ5の
全体を支持フレーム2に対し垂直軸線X−X′を
中心として180°旋回変位させ、さらに、コンベヤ
ベルト3Aに関連させて配置した流体圧シリンダ
7Aを作動させて下端プーリ4Aを低い位置まで
変位させる。この状態では、第2図bに示すよう
に、投射羽根車11がコンベヤベルト3Bの下側
に位置する旋回角度位置をフイーダ5が占めるこ
とになる。
第2図bに示す状態においては、同図における
右側からリボンスクリーユ17A,17Bが投射
羽根車11に向けてかき寄せたばら物を、下端プ
ーリが低い位置にあるコンベヤベルト3Aの搬送
面に向けて投射羽根車11が投射するのである
が、投射されたばら物は第2図aについて説明し
たと同一の態様をもつて垂直上向きに、引続いて
岸壁側に向けて搬送されるものである。
上述の実施例では、垂直な支持フレーム2の下
端部に配置されたフイーダ5を、駆動手段として
のモータ12によりフレーム2に対して垂直軸線
X−X′を中心として旋回変位させ、さらに、か
かる旋回変位を可能とすべくコンベヤベルト3
A,3Bの下端プーリ4A,4Bを、駆動手段と
しての流体圧シリンダ7A,7Bにより高低2位
置間で変位させるものとしている。これらの駆動
手段7A,7B,12は、それぞれの作動を適宜
の制御手段によつて一元的に制御する構成とする
のが望ましい。
本発明の搬送装置によれば、以下に列記する作
用効果が達成されるものである。
俯抑旋回式ブームの先端に配置された垂直な
支持フレームにより、一対の無端コンベヤベル
トを搬送面における両側縁が相互に密着する背
中合わせ状態となるように支持し、これらのコ
ンベヤベルトに比較的コンパクトなばら物のフ
イーダを組合わせたので、作動効率が高く、小
形で経済的な構成を実現することができる。
無端コンベヤベルトの下端プーリを高低2位
置間で変位させうる配置としたので、コンベヤ
ベルトとの干渉を伴わずにフイーダのみを垂直
支持フレームに対して旋回変位させることがで
き、ばら物を隈なく採取するために必要とされ
る構成を簡素化することが可能となる。
フイーダのみを垂直支持フレームに対して旋
回変位させるものとし、無端コンベヤベルトお
よび支持フレームの旋回変位を不要としたの
で、一方のコンベヤベルトを俯抑旋回式ブーム
にも沿わせて配置することによつて従来は必要
と考えられていた別のブームコンベヤを省略す
ることができ、ばら物の搬送に必要とされる構
成を簡素化することが可能となる。
上記のごとく構成が簡素化されたことに伴
い、装置全体をより小形、軽量かつ安価なもの
として実現することができ、しかも高い作動効
率および信頼性が得られると共に所要駆動エネ
ルギおよび運転コストを低減することも可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本発明の一実施例による搬送装
置の全体構造を示す略図、第2図a,bは同じく
その要部の詳細構造を示す正面図、第3図は第2
図aに示す部分の側面図である。 1……ブーム、2……支持フレーム、3A,3
B……コンベヤベルト、4A,4B……下端プー
リ、5……フイーダ、6A,6B……テンシヨン
ローラ、7A,7B……流体圧シリンダ、8……
水平プレート、9……軸受、10……ハウジン
グ、11……投射羽根車、12,15,18……
モータ、17A,17B……リボンスクリユー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 俯抑旋回式のブーム、このブームの先端に取
    付けられて垂直下向きに延在する支持フレーム、
    並びに、この支持フレームに沿つて配置され、両
    側端が相互に密着する背中合わせ状態で駆動され
    る一対の無端ゴンベヤベルトを具え、ばら物を前
    記ベルト間に挟持して垂直に搬送する装置におい
    て: 〔〕 前記ベルトの下端プーリをそれぞれ高低2
    位置間で変位しうるよう前記支持フレームに取
    付けると共に、一方の下端プーリが高い位置に
    あるときに他方の下端プーリが低い位置にある
    ように両下端プーリを位置決めする駆動手段を
    設け; 〔〕 下端プーリが低い位置にあるベルトの搬送
    面に向けてばら物を投射する投射手段を含むフ
    イーダを、前記支持フレームに対し垂直軸線を
    中心として旋回しうるように取付けると共に、
    その垂直軸線を中心とするフイーダの旋回位置
    に応じて前記駆動手段により一方の下端プーリ
    を低い位置から高い位置まで、また他方の下端
    プーリを高い位置から低い位置までそれぞれ変
    位させるものとし;さらに、 〔〕 前記ベルトの一方を前記支持フレームの上
    端部において終止させると共に他方は前記ブー
    ムにも沿わせて配置したことを特徴とする、ば
    ら物の搬送装置。
JP23906287A 1987-09-25 1987-09-25 Conveying device for bulk material Granted JPS6487430A (en)

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JPS6487430A JPS6487430A (en) 1989-03-31
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JP2576935Y2 (ja) * 1992-11-16 1998-07-23 住友重機械工業株式会社 ベルト式アンローダの集荷装置
JP2903370B2 (ja) * 1994-06-08 1999-06-07 住友重機械工業株式会社 ベルト式搬送装置におけるスクリューフィーダ装置

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