JP2903370B2 - ベルト式搬送装置におけるスクリューフィーダ装置 - Google Patents
ベルト式搬送装置におけるスクリューフィーダ装置Info
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- JP2903370B2 JP2903370B2 JP6159072A JP15907294A JP2903370B2 JP 2903370 B2 JP2903370 B2 JP 2903370B2 JP 6159072 A JP6159072 A JP 6159072A JP 15907294 A JP15907294 A JP 15907294A JP 2903370 B2 JP2903370 B2 JP 2903370B2
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- Japan
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- belt
- screw
- screw feeder
- support frame
- outer cylinder
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ツインベルト式アンロ
ーダの如きベルト式搬送装置におけるスクリューフィー
ダ装置に関するものである。
ーダの如きベルト式搬送装置におけるスクリューフィー
ダ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来ツインベルト式搬送装置の先端に掻
取装置を設けて、該掻取装置のバドル部でバラ物を跳ね
上げて、対向する２つの平ベルト間にバラ物を挟み込ん
でバラ物を荷揚げするベルト式搬送装置（図８参照）は
特開昭６３−１７６２２２号公報に見られるように公知
である。しかしながら、かかる形式の搬送装置は、パド
ル部が高速回転でバラ物を跳ね上げるため、穀物の様な
嵩比重が小さく流動性が良く、粒径サイズのバラツキが
少ないバラ物しか適用できず、石灰石、鉄鉱石、砂利等
の嵩比重の大きいバラ物に対しては衝撃力が大き過ぎる
ため、騒音、磨耗等の問題があり不適当であった。
取装置を設けて、該掻取装置のバドル部でバラ物を跳ね
上げて、対向する２つの平ベルト間にバラ物を挟み込ん
でバラ物を荷揚げするベルト式搬送装置（図８参照）は
特開昭６３−１７６２２２号公報に見られるように公知
である。しかしながら、かかる形式の搬送装置は、パド
ル部が高速回転でバラ物を跳ね上げるため、穀物の様な
嵩比重が小さく流動性が良く、粒径サイズのバラツキが
少ないバラ物しか適用できず、石灰石、鉄鉱石、砂利等
の嵩比重の大きいバラ物に対しては衝撃力が大き過ぎる
ため、騒音、磨耗等の問題があり不適当であった。
【０００３】また、特開昭６１−３７６２８号公報に開
示されているような垂直スクリューコンベヤ（図９、図
１０参照）は上記の様な問題点がないが、スクリュー軸
の下部軸受部及びアームが必要であるため、スクリュー
下端と船底あるいはバラ物底面との間に約１００ｍｍ以
上の隙間が空き、少なくとも１００ｍｍ高さの底荷残量
が発生する欠点があった。
示されているような垂直スクリューコンベヤ（図９、図
１０参照）は上記の様な問題点がないが、スクリュー軸
の下部軸受部及びアームが必要であるため、スクリュー
下端と船底あるいはバラ物底面との間に約１００ｍｍ以
上の隙間が空き、少なくとも１００ｍｍ高さの底荷残量
が発生する欠点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点に鑑み、嵩比重の大小に関係なく多品種のバ
ラ物に適用可能で、底荷残量が殆ど発生しないベルト式
搬送装置のフィーダ装置を提供することを目的とする。
術の問題点に鑑み、嵩比重の大小に関係なく多品種のバ
ラ物に適用可能で、底荷残量が殆ど発生しないベルト式
搬送装置のフィーダ装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】ベルト式搬送装置のブー
ムＴの先端フレーム１８に支持フレーム１４を傾動可能
に連結するとともに、前記先端ブーム１８および前記支
持フレーム１４に沿って２枚のベルト２０、２１からな
るツインベルト搬送手段を設け、前記支持フレーム１４
にスクリューフィーダ装置Ｓのスクリュー軸３上部を複
数の軸受４、５で軸支し、該複数の軸受４、５の下方の
スクリュー軸３に放出板１３を設け、該放出板１３の下
方のスクリュー軸３にスクリュー羽根２を設け、前記放
出板１３の対向位置に前記ツインベルト搬送手段の材料
積込口２３を設け、前記本体外筒１の下端は開放されて
おり、前記ツインベルト搬送手段は前記放出板１３で放
出されたバラ物を前記材料積込口２３を介して受け取
り、垂直に搬送するようにした。
ムＴの先端フレーム１８に支持フレーム１４を傾動可能
に連結するとともに、前記先端ブーム１８および前記支
持フレーム１４に沿って２枚のベルト２０、２１からな
るツインベルト搬送手段を設け、前記支持フレーム１４
にスクリューフィーダ装置Ｓのスクリュー軸３上部を複
数の軸受４、５で軸支し、該複数の軸受４、５の下方の
スクリュー軸３に放出板１３を設け、該放出板１３の下
方のスクリュー軸３にスクリュー羽根２を設け、前記放
出板１３の対向位置に前記ツインベルト搬送手段の材料
積込口２３を設け、前記本体外筒１の下端は開放されて
おり、前記ツインベルト搬送手段は前記放出板１３で放
出されたバラ物を前記材料積込口２３を介して受け取
り、垂直に搬送するようにした。
【０００６】本体外筒１の上部に、材料積込口２３に連
設してなる材料放出ガイド８を設けた。
設してなる材料放出ガイド８を設けた。
【０００７】スクリューフィーダ装置本体下部にターン
テーブルベアリングを介して掘削ブレードを有する掘削
胴を支承した。
テーブルベアリングを介して掘削ブレードを有する掘削
胴を支承した。
【０００８】
【実施例】図２は、本発明スクリューフィーダ装置をツ
インベルト式アンローダに実施したときの概要説明図で
あって、図１は本発明装置の１実施例の一部断面側面
図、図３は同正面図、図４は図３におけるＡ部断面図、
図５、図６、図７は夫々図１におけるＢ部Ｃ部Ｄ部の各
断面図である。
インベルト式アンローダに実施したときの概要説明図で
あって、図１は本発明装置の１実施例の一部断面側面
図、図３は同正面図、図４は図３におけるＡ部断面図、
図５、図６、図７は夫々図１におけるＢ部Ｃ部Ｄ部の各
断面図である。
【０００９】本発明スクリューフィーダ装置Ｓは図２に
示す如くツインベルト式アンローダのブームＴの先端フ
レーム１８に支持フレーム１４を介して傾動可能に連結
されており、ブームＴのスイング角に対応してスクリュ
ーフィーダ装置Ｓのスクリュー軸３が垂直になるように
調節してバラ物を積込み易くしている。
示す如くツインベルト式アンローダのブームＴの先端フ
レーム１８に支持フレーム１４を介して傾動可能に連結
されており、ブームＴのスイング角に対応してスクリュ
ーフィーダ装置Ｓのスクリュー軸３が垂直になるように
調節してバラ物を積込み易くしている。
【００１０】本発明スクリューフィーダ装置Ｓの詳細構
造について以下図面を参照して説明する。１はスクリュ
ーフィーダ装置Ｓの本体をなす外筒で、該外筒１の上部
に材料放出ガイド８をコンベヤベルトの材料積込口２３
に向けて連設し、外筒１の上縁に設けた軸受４によリス
クリュー軸３の上部を軸支している。また、スクリュー
軸３のスクリュー羽根２上縁に接して放出板１３をボル
ト付け等により固着しており、放出板１３が磨耗ないし
破損したときに交換可能としている。
造について以下図面を参照して説明する。１はスクリュ
ーフィーダ装置Ｓの本体をなす外筒で、該外筒１の上部
に材料放出ガイド８をコンベヤベルトの材料積込口２３
に向けて連設し、外筒１の上縁に設けた軸受４によリス
クリュー軸３の上部を軸支している。また、スクリュー
軸３のスクリュー羽根２上縁に接して放出板１３をボル
ト付け等により固着しており、放出板１３が磨耗ないし
破損したときに交換可能としている。
【００１１】外筒１の下部には掘削ブレード６を有する
掘削胴がターンテーブルベアリング１１を介して支承さ
れており、掘削胴駆動用油圧モータ１０、ピニオン１２
により掘削ブレード６をスクリュー軸の回転方向と逆方
向に回動させて、バラ物を材料取入口７からスクリュー
羽根２に向けて取り込むようにしている。
掘削胴がターンテーブルベアリング１１を介して支承さ
れており、掘削胴駆動用油圧モータ１０、ピニオン１２
により掘削ブレード６をスクリュー軸の回転方向と逆方
向に回動させて、バラ物を材料取入口７からスクリュー
羽根２に向けて取り込むようにしている。
【００１２】９はスクリュー軸駆動用油圧モータで、ス
クリュー軸３と軸継手を介して連結している。以上の構
造からなるスクリューフィーダ装置Ｓをスクリュー軸３
の上部軸受５部で支持フレーム１４にボルト付けすると
ともに外筒１の上部も固定バンド２４により支持フレー
ム１４にボルト付けしている。
クリュー軸３と軸継手を介して連結している。以上の構
造からなるスクリューフィーダ装置Ｓをスクリュー軸３
の上部軸受５部で支持フレーム１４にボルト付けすると
ともに外筒１の上部も固定バンド２４により支持フレー
ム１４にボルト付けしている。
【００１３】スクリューフィーダ装置Ｓを取り付けてい
る支持フレーム１４は、ブームＴの先端フレーム１８に
ピン１９、１９、油圧シリンダ１７、１７により傾動可
能に軸着されている。なお、支持フレーム１４、先端フ
レーム１８はボックスフレーム構造ないしはトラス構造
等公知の構造物で作成される。
る支持フレーム１４は、ブームＴの先端フレーム１８に
ピン１９、１９、油圧シリンダ１７、１７により傾動可
能に軸着されている。なお、支持フレーム１４、先端フ
レーム１８はボックスフレーム構造ないしはトラス構造
等公知の構造物で作成される。
【００１４】しかして、バラ物を荷揚げするには掘削胴
駆動用油圧モータ１０の駆動により掘削ブレード６が回
動すると、バラ物材料Ｐは材料取入口７からスクリュー
羽根２の送給口に向けて取り込まれる。スクリュー軸駆
動用油圧モータ９の駆動により掘削胴と逆回転するスク
リュー羽根２によりバラ物Ｐは外筒１内を上昇し外筒１
内上部に到達すると、放出板１３により放出ガイド８を
経てベルト搬送装置の材料積込口２３へ送給され以後公
知のベルト搬送手段によってバラ物積出ホッパー２５へ
と搬送される。
駆動用油圧モータ１０の駆動により掘削ブレード６が回
動すると、バラ物材料Ｐは材料取入口７からスクリュー
羽根２の送給口に向けて取り込まれる。スクリュー軸駆
動用油圧モータ９の駆動により掘削胴と逆回転するスク
リュー羽根２によりバラ物Ｐは外筒１内を上昇し外筒１
内上部に到達すると、放出板１３により放出ガイド８を
経てベルト搬送装置の材料積込口２３へ送給され以後公
知のベルト搬送手段によってバラ物積出ホッパー２５へ
と搬送される。
【００１５】本実施例ではベルト支持ローラ２２、２２
を経由して支持フレーム１４に設置された鼓形状テール
プーリ１６を巻回する上ベルト２１と支持ローラ２２、
２２を経由して支持フレーム１４に設置されたテールプ
ーリ１５を巻回する下ベルト２０の両ベルト間にバラ物
を挟み込み両ベルトの両端をベルト挟着ローラ２６で挟
着し搬送する形式の公知のツインベルト搬送手段を示し
ている。なお、ツインベルト搬送手段に代えて、公知の
桟付ベルトを使用することは任意である。
を経由して支持フレーム１４に設置された鼓形状テール
プーリ１６を巻回する上ベルト２１と支持ローラ２２、
２２を経由して支持フレーム１４に設置されたテールプ
ーリ１５を巻回する下ベルト２０の両ベルト間にバラ物
を挟み込み両ベルトの両端をベルト挟着ローラ２６で挟
着し搬送する形式の公知のツインベルト搬送手段を示し
ている。なお、ツインベルト搬送手段に代えて、公知の
桟付ベルトを使用することは任意である。
【００１６】荷揚げ作業に際し、積荷の量に応じてブー
ムＴを揺動させる必要があるが、ブームの揺動に追随し
てスクリューフィーダ装置Ｓの軸線が傾斜すると、スク
リューフィーダ装置への取り込み作業に支障をきたすの
で、そのような場合は油圧シリンダ１７、１７を伸縮作
動させることにより軸線を垂直にし、スクリューフィー
ダ装置の掘削胴下面が船底と平行になるように調節する
ことができる。
ムＴを揺動させる必要があるが、ブームの揺動に追随し
てスクリューフィーダ装置Ｓの軸線が傾斜すると、スク
リューフィーダ装置への取り込み作業に支障をきたすの
で、そのような場合は油圧シリンダ１７、１７を伸縮作
動させることにより軸線を垂直にし、スクリューフィー
ダ装置の掘削胴下面が船底と平行になるように調節する
ことができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明のスクリュー
フィーダ装置は、嵩比重の大小に関係なく穀物、木材チ
ップ、鉄鉱石、石炭、石灰石等多品種のバラ物に適用可
能で、底荷残量が殆ど発生せず、しかも、スクリュー揚
程が短いために、所要動力が少なく、省エネルギータイ
プとなる。さらに、軽量、コンパクトとなるため、ベル
ト式搬送装置への組み込みが容易となり、騒音の少ない
ベルト式搬送装置を提供できる。
フィーダ装置は、嵩比重の大小に関係なく穀物、木材チ
ップ、鉄鉱石、石炭、石灰石等多品種のバラ物に適用可
能で、底荷残量が殆ど発生せず、しかも、スクリュー揚
程が短いために、所要動力が少なく、省エネルギータイ
プとなる。さらに、軽量、コンパクトとなるため、ベル
ト式搬送装置への組み込みが容易となり、騒音の少ない
ベルト式搬送装置を提供できる。
【図１】本発明装置の１実施例の一部断面側面図
【図２】本発明装置をツインベルト式アンローダに実施
したときの概要説明図
したときの概要説明図
【図３】本発明装置の１実施例の正面図
【図４】図３におけるＡ部断面図
【図５】図１におけるＢ部断面図
【図６】図１におけるＣ部断面図
【図７】図１におけるＤ部断面図
【図８】公知のツインベルト式搬送装置の概略図
【図９】公知のスクリューコンベヤ式搬送装置の概略図
【図１０】図９の部分拡大図
１ 外筒 ２ スクリュー羽根 ３ スクリュー軸 ４ 軸受 ５ 軸受 ６ 掘削ブレード ７ 材料取入口 ８ 材料放出ガイド ９ スクリュー軸駆動用油圧モータ １０ 掘削ブレード駆動用油圧モータ １１ ターンテーブルベアリング １２ ピニオン １３ 放出板 １４ 支持フレーム １５ テールプーリ １６ 鼓形状テールプーリ １７ 油圧シリンダ １８ 先端フレーム １９ ピン ２０ 下ベルト ２１ 上ベルト ２２ ベルト支持ローラ ２３ 材料積込口 ２４ 固定バンド ２５ バラ物積出ホッパ ２６ ベルト挟着ローラ Ｐ バラ物材料 Ｓ スクリューフィーダ装置 Ｔ 先端ブーム
Claims (3)
- 【請求項１】ブームにコンベヤベルトを設置してなるベ
ルト式搬送装置において、ブーム（Ｔ）の先端フレーム
（１８）に支持フレーム（１４）を傾動可能に連結する
とともに、前記先端ブーム（１８）および前記支持フレ
ーム（１４）に沿って２枚のベルト（２０）、（２１）
からなるツインベルト搬送手段を設け、前記支持フレー
ム（１４）にスクリューフィーダ装置（Ｓ）のスクリュ
ー軸（３）上部を複数の軸受（４）、（５）で軸支し、
該複数の軸受（４）、（５）の下方のスクリュー軸
（３）に放出板（１３）を設け、該放出板（１３）の下
方のスクリュー軸（３）にスクリュー羽根（２）を設
け、前記放出板（１３）の対向位置に前記ツインベルト
搬送手段の材料積込口（２３）を設け、前記本体外筒
（１）の下端は開放されており、前記ツインベルト搬送
手段は前記放出板（１３）で放出されたバラ物を前記材
料積込口（２３）を介して受け取り、垂直に搬送するよ
うにしたことを特徴とするベルト式搬送装置におけるス
クリューフィーダ装置。 - 【請求項２】本体外筒（１）の上部に、材料積込口（２
３）に連設してなる材料放出ガイド（８）を設けたこと
を特徴とする請求項１記載のベルト式搬送装置における
スクリューフィーダ装置。 - 【請求項３】スクリューフィーダ装置（Ｓ）の本体外筒
（１）の下部にターンテーブルベアリング（１１）を介
して掘削ブレード（６）を有する掘削胴を回転可能に支
承したことを特徴とする請求項１又は請求項２記載のベ
ルト式搬送装置におけるスクリューフィーダ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159072A JP2903370B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | ベルト式搬送装置におけるスクリューフィーダ装置 |
| MYPI95001468A MY112622A (en) | 1994-06-08 | 1995-06-06 | Belt unloader provided with a screw feeder system |
| US08/470,714 US5626218A (en) | 1994-06-08 | 1995-06-06 | Belt unloader provided with a screw feeder system |
| KR1019950014870A KR100230082B1 (ko) | 1994-06-08 | 1995-06-07 | 스크류피더장치를 구비한 벨트식 언로더 |
| CN95108325A CN1061008C (zh) | 1994-06-08 | 1995-06-08 | 输送散料用的皮带式卸船机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159072A JP2903370B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | ベルト式搬送装置におけるスクリューフィーダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07330168A JPH07330168A (ja) | 1995-12-19 |
| JP2903370B2 true JP2903370B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=15685611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6159072A Expired - Lifetime JP2903370B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | ベルト式搬送装置におけるスクリューフィーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2903370B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102849197B (zh) * | 2011-03-03 | 2017-04-12 | 刘滨军 | 泵喷推进器及包括其的船舶 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201732A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-05 | Kobe Steel Ltd | ツインベルトアンロ−ダ |
| JPS6487430A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-31 | Mitsui Miike Machinery Co Ltd | Conveying device for bulk material |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP6159072A patent/JP2903370B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07330168A (ja) | 1995-12-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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