JP2000263367A - 加工装置 - Google Patents

加工装置

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JP2000263367A
JP2000263367A JP11076050A JP7605099A JP2000263367A JP 2000263367 A JP2000263367 A JP 2000263367A JP 11076050 A JP11076050 A JP 11076050A JP 7605099 A JP7605099 A JP 7605099A JP 2000263367 A JP2000263367 A JP 2000263367A
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Japan
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boring
panel
processing
reversing
plate
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JP11076050A
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Shuji Hashimoto
修治 橋本
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KANSAI SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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KANSAI SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板状材を戻す必要がなく、しかも板状材の上
下の反転を手作業で行う必要のない加工装置を提供する
ことにある。 【解決手段】 搬送されてくる板状材の上面側からその
上面にボーリング加工を行う加工ヘッドを有するボーリ
ング装置10,11,12をその搬送方向に沿って複数配
置し、ボーリング装置10とボーリング装置11との間
に板状材の上下を反転させる反転装置100を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばキッチン
パネル等の板状材に孔を開けるボーリング装置を複数配
置した加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キッチンや収納箱のパネルにダボ
穴やビス打ち用下穴などはボーリング装置によって開け
ている。このボーリング装置は片面加工しかできないの
で、パネルの両面にダボ穴等を開ける場合には、片面加
工した後、このパネルを元へ戻すとともに上下面を反転
させて再度ボーリング装置に送り込んで両面加工を行わ
せている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パネル
(板状部材)の戻しやパネルの上下面の反転は手作業で
行っているので、それらの作業は非常に面倒であり、両
面加工の作業効率が非常に悪いという問題があった。
【0004】この発明は、上記の問題点に着目してなさ
れたものであり、その目的とするところは、板状材を戻
す必要がなく、しかも板状材の上下面の反転を手作業で
行う必要のない加工装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、搬送
されてくる板状材の上面側からその上面にボーリング加
工を行うボーリング装置をその搬送方向に沿って複数配
置し、複数のボーリング装置の間に板状材の上下面を反
転させる反転装置を設けたことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、前記反転装置は、反転
動作と非反転動作のどちらか一方が選択可能となってお
り、非反転動作が選択されたとき板状材を素通りさせる
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、複数のボーリング装
置の間に板状材の上下面を反転させる反転装置を設けた
ものであるから、ボーリング装置で片面加工された板状
部材は反転装置により上下面が反転されて他のボーリン
グ装置へ送り込まれていく。このため、片面加工された
板状部材を手で反転させる必要がなく、しかも、片面加
工された板状部材を最初のボーリング装置へ戻す必要も
ない。このため、両面加工の作業効率が向上する。
【0008】請求項2の発明によれば、反転装置は非反
転動作が選択されたとき板状材を素通りさせるものであ
るから、片面加工のみでよい場合には、反転装置が板状
材を素通りさせて、各ボーリング装置に加工を分業させ
ることにより、加工時間を短縮することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る加工装置の
実施の形熊を図面に基づいて説明する。
【0010】図1に示す加工装置1は、投入機2によっ
て投入されたパネル(板状部材)3を加工するボーリン
グ装置10と、このボーリング装置10によって上面が
加工されたパネル3を反転させる反転装置100と、こ
の反転装置100によって反転されたパネル3の下面を
加工するボーリング装置11と、このボーリング装置1
1によって加工されたパネル3を加工するボーリング装
置12とを備えている。ボーリング装置12によって加
工されたパネル3は、ベルトコンベア14を介して積載
機15へ積載されていく。積載機15は、複数のローラ
16からなる積載台17を有し、この積載台17にパネ
ル3が積載されていく毎に積載台17の高さを低くさせ
ていくようになっており、所定枚数積載されるとローラ
16により矢印方向へ排出する。
【0011】ボーリング装置10は、図2および図3に
示すように、パネル3を加工テーブルT1〜T4へ搬送す
るベルトコンベア20と、パネル3を加工する加工ヘッ
ド50とを備えている。
【0012】ベルトコンベア20は、3つの駆動プーリ
21と、3つの従動プーリ22と、各プーリ21,22
間に巻回されたVベルト23と、駆動プーリ21を回転
させる駆動モータ24とを備えている。各Vベルト23
は加工テーブルT1〜T4間に配置されており、駆動プー
リ21および従動プーリ22は左右方向に延びた横架部
材25の両端に回転自在に保持されている。横架部材2
5には、複数のローラ26およびテンションローラ27
が図示しないブラケットを介して取り付けられている。
【0013】横架部材25は一対のシリンダ28により
上下動するようになっており、横架部材25が上昇され
ると各Vベルト23は加工テーブルT1〜T4の上面より
上方に突出してパネル3を搬送する。加工時には、横架
部材25が下降されて各Vベルト23が加工テーブルT
1〜T4の上面から下方へ引き込まれるようになってい
る。
【0014】加工ヘッド50は、上部フレーム51に取
り付けたY軸ボールネジNによってY軸方向(搬送方
向)へ移動する一対のXフレーム52と、このXフレー
ム52の下面に設けたX軸ガイドレール53に沿ってX
方向へ移動する基板54と、この基板54に設けた上下
方向に延びたZ軸ガイドシャフト55に沿って上下動す
るヘッド部56とを備えている。
【0015】57は基板54をX軸方向へ移動させるた
めのX軸ボールネジ、MはX軸ボールネジ57を回転さ
せるX軸モータ、58はヘッド部56を昇降させるシリ
ンダ、59はドリル軸であり、このドリル軸59はヘッ
ド部56に設けたドリル駆動モータ60によって回転す
る。S1〜S3はヘッド部56下降位置を検知する近接ス
イッチである。
【0016】加工ヘッド50は、従来と同様な構成であ
り、その動作も従来と同様なので詳細な説明は省略す
る。また、ボーリング装置11,12はボーリング装置
10と全く同様な構成となっているので、その説明は省
略する。
【0017】反転装置100は、図4および図5に示す
ように、上フレーム101,101の中央位置に取り付
けた軸102,102に回動自在に設けられた一対の回
転板103,104と、この回転板103,104間に設
けられた一対の搬送ベルト装置140,160とを備え
ている。回転板103,104は複数の連結軸J1〜J3,
J4〜J6により連結されている。
【0018】回転板103の外周囲にはチェーン105
が巻回され、このチェーン105は駆動モータ106の
駆動軸106Mに設けたスプロケット107に巻回して
おり、駆動モータ106によって回転板103,104
は180度正逆回転するようになっている。駆動モータ
106は支柱108,108間に横架した横架部材10
9に固定されている。110はテンション用スプロケッ
トである。
【0019】回転板103の外側面103Aにはスイッ
チドッグ112が設けられており、このスイッチドッグ
112を検知するリミットスイッチ113,114が軸
102を挟むように横架部材109に設けられている。
また、横架部材109には、スイッチドッグ112に当
接して回転板103,104の停止時のショックを緩衝
するショックアブソーバ115,116が設けられてい
る。
【0020】また、回転板103の外側面103Aの外
周囲側には、駆動スプロケット117とテンションスプ
ロケット118とアイドラースプロケット119,12
0とテンションスプロケット121と駆動スプロケット
122と駆動スプロケット123とアイドラースプロケ
ット124,125と駆動スプロケット126とがこの
順序で時計回(図4において)りに設けられている。ア
イドラースプロケット119,120とアイドラースプ
ロケット124,125とは軸102に対して対称位置
に設けられ、駆動スプロケット122,123と駆動ス
プロケット126,117とが軸102に対して対称位
置に設けられている。
【0021】各スプロケット117〜126には図4に
示すようにチェーン127が巻回されており、アイドラ
ースプロケット124,125間のチェーン127には
駆動モータ128の駆動軸に設けたスプロケット129
が接合している。このスプロケット129の回転により
チェーン127が回動移動していくことにより駆動スプ
ロケット117,122,123,126が回転してい
く。
【0022】駆動モータ128は基板130に取り付け
られており、この基板130の一端が横架部材109に
設けたブラケット135の軸136に枢支され、基板1
30の他端がシリンダ131のロッド132に取り付け
られている。シリンダ131の後部は支柱108に設け
たブラケット139に枢支されている。シリンダ131
のロッド132が下方へ進出すると基板130は軸13
6を中心に反時計回りに回動していき、駆動モータ12
8のスプロケット129がチェーン127から離間し、
回転板103,104の回転が可能となるとともにチェ
ーン127の回動移動は停止される。
【0023】シリンダ131のロッド132が後退する
と、基板130は軸136を中心に時計回りに回動して
いき、駆動モータ128のスプロケット129がチェー
ン127に接合する。この接合により、スプロケット1
29の回転によりチェーン127が矢印P1方向へ回動
移動していく。
【0024】搬送ベルト装置140は、図6に示すよう
に、駆動プーリ141,142と、プーリ143,144
と、押さえプーリ145と、各プーリ141〜145を
巻回したVベルト146とを備え、Vベルト146は4
列配置されている。駆動プーリ141,142は駆動ス
プロケット117,122の軸117A,122Aに取り
付けられていて駆動スプロケット117,122と一体
に回転していく。プーリ143,144はブラケット1
52,153を介して連結軸J2,J3に取り付けられてい
る。
【0025】押さえプーリ145はブラケット148を
介して取付板149に取り付けられており、この取付板
149は一対のシリンダ150のロッド151に接続さ
れている。各シリンダ150は連結軸J1に取り付けら
れており、ロッド151が下方へ進出することにより押
さえプーリ145はパネル3を押さえつけていく。この
押さえ付けによって反転時にパネル3の落下が防止され
る。
【0026】搬送ベルト装置160は、駆動プーリ16
1,162と、プーリ163,164と、押さえプーリ1
65と、各プーリ161〜165を巻回したVベルト1
66とを備え、Vベルト166は4列配置されている。
駆動プーリ161,162は駆動スプロケット123,1
26の軸123A,126Aに取り付けられていて駆動
スプロケット123,126と一体に回転していく。プ
ーリ163,164,165はブラケット172,173,
174を介して連結軸J4,J5,J6に取り付けられてい
る。Gはガイド部材である。
【0027】次に、上記の加工装置の動作について説明
する。
【0028】投入機2によってパネル3がボーリング装
置10に投入されると、従来と同様にしてボーリング装
置10がパネル3の上面を加工していく。加工が終了す
ると、ボーリング装置10はパネル3を排出していく。
【0029】他方、反転装置100は、図4に示すよう
に、駆動モータ128のスプロケット129をチェーン
127に接合させるとともに、駆動モータ128を駆動
してスプロケット129によりチェーン127を矢印P
1方向(反時計回り)へ回動移動させていく。このチェ
ーン127の回動移動により、駆動スプロケット11
7,122,123,126が矢印方向へ回転していく。
この駆動スプロケット117,122,123,126の
回転により、搬送ベルト装置140,160の駆動プー
リ141,142,161,162は図6の矢印に示すよ
うに回転していく。
【0030】これら駆動プーリ141,142,161,
162の回転によりVベルト146,166は矢印P2,
P3方向へ回動移動していく。このVベルト146,16
6の回動移動により、ボーリング装置10から排出され
たパネル3は反転装置100内へ送り込まれていく。パ
ネル3が所定位置まで送り込まれると駆動モータ128
の駆動が停止され、パネル3の送りが停止される。駆動
モータ128の駆動の停止は、例えば図示しないマイク
ロスイッチによってパネル3が所定位置まで送られたか
を検知することにより行う。
【0031】駆動モータ128の駆動が停止されると、
シリンダ131のロッド132が進出されて、駆動モー
タ128のスプロケット129がチェーン127から離
間する。他方、一対のシリンダ150のロッド151が
下方へ進出されて押さえプーリ145がパネル3を押さ
えつけていく。この後、駆動モータ106が駆動されて
チェーン105が矢印P4方向へ回動移動されていき、
回転板103,104は反時計回り(図4において)へ
回転(正回転)していく。この回転のとき、押さえプー
リ145がパネル3を押さえつけているので、パネル3
がVベルト146,166間から抜け落ちてしまうこと
が防止される。
【0032】回転板103,104がチェーン105の
回動移動により180度回転すると、図7に示すよう
に、回転板103のスイッチドッグ112がリミットス
イッチ114によって検知される。この検知により駆動
モータ106の駆動が停止され、回転板103,104
の回転は停止される。回転板103,104の停止時に
は、スイッチドッグ112がショックアブソーバ116
に衝突するので、その停止時の衝撃は緩和される。
【0033】回転板103,104が180度回転され
て停止されると、シリンダ131のロッド132が後退
されて、駆動モータ128のスプロケット129がチェ
ーン127に接合される。他方、一対のシリンダ150
のロッド151が後退されて押さえプーリ145による
パネル3の押さえつけが解除される。
【0034】そして、駆動モータ128が駆動されてス
プロケット129によりチェーン127が図7に示す矢
印P5方向へ回動移動されていく。このチェーン127
の回動移動により、駆動スプロケット117,122,1
23,126が矢印方向へ回転していき、図8に示すよ
うに駆動プーリ141,142,161,162は矢印方
向へ回転してVベルト146,166は矢印P6,P7方向
へ回動移動していく。このVベルト146,166の回
動移動により、表面(上面)3Aが加工されたパネル3
は上下面が反転されてボーリング装置11へ送り込まれ
ていく。
【0035】ボーリング装置11は、パネル3の裏面3
Bを加工した後、このパネル3をボーリング装置12へ
送り込む。ボーリング装置12は、さらにパネル3の裏
面3Bを加工して、このパネル3を排出する。このパネ
ル3はベルトコンベア14を介して積載機15へ積載さ
れていく。
【0036】このように、パネル3は反転装置100に
よって上下面が反転されてボーリング装置11へ送り込
まれていくので、ボーリング装置10で加工されたパネ
ル3を手で反転させて再度ボーリング装置10へ戻す必
要がない。このため、両面加工の作業効率が向上する。
【0037】また、反転装置100は、次に送り込まれ
てくるパネル3を反転させる場合には、図7に示す状態
から駆動モータ106を逆回転させてチェーン105を
矢印P8方向へ回動移動させていけばよい。この回転移
動により、回転板103,104は時計回り(図7にお
いて)へ回転(逆回転)して、反転装置100内へ送り
込まれたパネル3が反転される。この反転の際にも、回
転板103,104が180度逆回転すると、図4に示
すように、回転板103のスイッチドッグ112がリミ
ットスイッチ113によって検知され、駆動モータ10
6の駆動が停止されて回転板103,104の逆回転が
停止される。また、スイッチドッグ112がショックア
ブソーバ115に衝突するので、その停止時の衝撃は緩
和される。
【0038】ボーリング装置10で加工されたパネル3
を反転させる必要がない場合には、回転板103,10
4が図4および図6または図7および図8に示す状態に
あるとき、回転板103,104をその状態のままにし
て駆動モータ128によりチェーン127を矢印P1,P
5方向へ回動移動させ、Vベルト146,166を矢印P
2,P3(P6,P7)方向へ回動移動させてパネル3を通過
させるだけにする。
【0039】この場合、各ボーリング装置10,11,1
2に加工を分業させることにより、加工時間を短縮する
ことができる。
【0040】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、複数のボーリ
ング装置の間に板状材の上下面を反転させる反転装置を
設けたものであるから、ボーリング装置で片面加工され
た板状部材は反転装置により上下面が反転されて他のボ
ーリング装置へ送り込まれていく。このため、片面加工
された板状部材を手で反転させる必要がなく、しかも、
片面加工された板状部材を最初のボーリング装置へ戻す
必要もない。このため、両面加工の作業効率が向上す
る。
【0041】請求項2の発明によれば、反転装置は非反
転動作が選択されたとき板状材を素通りさせるものであ
るから、片面加工のみでよい場合には、反転装置が板状
材を素通りさせて、各ボーリング装置に加工を分業させ
ることにより、加工時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る加工装置の構成を示した平面図
である。
【図2】ボーリング装置の構成を示した側面図である。
【図3】図2のボーリング装置の構成を示した正面図で
ある。
【図4】反転装置を示した側面図である。
【図5】反転装置の内部構造を示した説明図である。
【図6】反転装置のVベルトとプーリとの状態を示した
説明図である。
【図7】回転板が180度回転したときの反転装置を示
した側面図である。室ユニットの他の実施形態を示した
説明図である。
【図8】回転板が180度回転したときの反転装置のV
ベルトとプーリとの状態を示した説明図である。
【符号の説明】
10 ボーリング装置 11 ボーリング装置 12 ボーリング装置 20 ベルトコンベア 50 加工ヘッド 100 反転装置 103 回転板 104 回転板 140 搬送ベルト装置 160 搬送ベルト装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送されてくる板状材の上面側からその上
    面にボーリング加工を行うボーリング装置をその搬送方
    向に沿って複数配置し、複数のボーリング装置の間に板
    状材の上下面を反転させる反転装置を設けたことを特徴
    とする加工装置。
  2. 【請求項2】前記反転装置は、反転動作と非反転動作の
    どちらか一方が選択可能となっており、非反転動作が選
    択されたとき板状材を素通りさせることを特徴とする請
    求項1の加工装置。
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