JPH0564604A - リニアすなわち直線ガイドを有する高さ調節可能なテーブル - Google Patents

リニアすなわち直線ガイドを有する高さ調節可能なテーブル

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JPH0564604A
JPH0564604A JP4044866A JP4486692A JPH0564604A JP H0564604 A JPH0564604 A JP H0564604A JP 4044866 A JP4044866 A JP 4044866A JP 4486692 A JP4486692 A JP 4486692A JP H0564604 A JPH0564604 A JP H0564604A
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guide
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少なくとも1つの固定式の案内面を有する固
定式のフレーム部分(4)と、固定式の案内面と接触可
能な少なくとも1つの可動な案内面を有しかつテーブル
支持台側にある可動なフレーム部分(6)とにより構成
される高さの調節可能なテーブルをテーブルプレートの
縁部へ横方向に衝撃を受けた場合に、そこに生じるテー
ブルプレート及びその支持台の振動を最小限に抑えるよ
うに構成することである。 【構成】 上記目的は、本発明に基づき、固定式のフレ
ーム部分(4)及び可動なフレーム部分(6)が中空成
形物であること、及び固定式の案内面及び可動な案内面
が、それぞれ、中空成形物の、わずかな遊びをもって接
触し合う内側又は外側の表面部分(12〜26、12′
〜26′)によって形成されていることにより解決され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの固定
式の案内面を有する固定式のフレーム部分と、固定式の
案内面と接触可能な少なくとも1つの可動な案内面を有
しかつテーブル支持台側にある可動なフレーム部分とに
より構成される高さの調節可能なテーブル、特に事務
机、実験室机又は仕事机に関する。
【0002】
【従来の技術】高さの調節可能なテーブルの場合に、テ
ーブルプレートの高さをそれぞれの要求に合わせること
ができるように、テーブルプレートを支持するフレーム
部分を、底部に設置される固定式のフレーム部分に対し
て移動可能に形成することは公知である。
【0003】更に、ドイツ実用新案第9011059号
により、固定式のフレーム部分すなわちフレーム支持台
と、該フレーム部分の方に移動可能でありかつテーブル
プレートを支持する可動なフレーム部分との間にリニア
すなわち直線ガイドを設置することも公知である。この
場合、リニアすなわち直線ガイドは例えばばち形ガイ
ド、サネハギ状の縦方向ガイド、V形ガイド等であって
もよい。
【0004】特に、高価な書物机又は仕事机の場合に
は、少なくとも固定式のフレーム部分を極めて堅牢に、
例えば鋼等で製造し、該フレーム部分を具備するテーブ
ルの全体の安全性を増し、特に、テーブルプレートへの
側方からの衝撃の後に残存するばね性をできる限り速や
かに減衰できるという利点である。しかし、鋼又は類似
の金属材料を用いることによって、通常、製造中に溶接
作業が必要となり、溶接作業と同時に起こる材料の熱的
負荷によって、リニアすなわち直線ガイドの領域でわず
かな変形が生じ得るので、事後作業を行なって、固定式
のフレーム部分と可動なフレーム部分との間に余計な遊
びや締付け状態を残さずに適切に案内を可能とするよう
に修正する必要がある。このような事後作業は実際に比
較的コトスが掛かる。
【0005】更に、工作機械工業で知られたばち形ガイ
ド、V形ガイド等は、表面が極めて正確で最小限の公差
を有するため、製造コストが比較的高くつくので、家具
製造には不可能である。その理由は、工作機械工業に用
いられる上記種類のガイドは、完成した家具例えば書物
机に対しては、美的でない技術的又は機械的形態を付与
し家具が保有すべき最も大切なモチーフを損なうからで
ある。
【0006】ドイツ実用新案第9013387号には、
リニアすなわち直線ガイドを有するテーブルが開示され
ており、該リニアすなわち直線ガイドは上記問題を大幅
に解決する。すなわち、ドイツ実用新案第901338
7号に基づくリニアすなわち直線ガイドによって、美的
に適当で、デザイン的に軽快であり、高さを調節でき、
ガイドの円滑な走行性又は堅実な走行性が任意に調整で
き、コストの掛かるガイド領域の事後作業がもはや不要
であるテーブルを製造することができる。このためには
楔形又は三角形の案内片が設けられ、該案内片の相対位
置又は接触圧力は、ガイドの垂直方向に延びるように設
置された多数の調整ねじによって段毎に調整されるの
で、円滑な走行性か又は堅実な走行性かという公差の違
いは任意に調整される。
【0007】高価な書物机又は仕事机に対し要求が高ま
る。その要求とは、テーブルプレートが、側方からの衝
撃すなわちテーブルプレートの端面の領域でテーブルプ
レートに加えられる衝撃を受けた後に、短時間しか事後
振動してはならないということである。従って、側方か
らの衝撃によって生起されたテーブルプレートの水平方
向振動をできるだけ急速に減衰する必要がある。テーブ
ル支持台を極めて堅牢に形成し、更に、テーブルの下部
構造と支持台とテーブルプレートとの間の追加の補強措
置を講じたことによって、できる限り即座な減衰を得る
ことが、これまで実際に試みられた。例えば、テーブル
プレートの座る側と離隔した縦方向側において、垂直方
向に延び従ってテーブルプレートに対し直角方向で下側
に向いている後方板を備え、テーブルの下部構造全体を
縦方向に補強することは知られている。
【0008】高さの調節が可能なテーブルの場合には、
構造上の理由から、上記のコストの掛かる補強材及び特
に、テーブルプレート及びテーブル支持台に固定される
後方板は用いることができない。何故ならば、この場
合、テーブルの高さの調節がでないからである。テーブ
ルプレートの縦方向振動をできる限り急速に減衰するた
めに、上記高さの調節が可能なテーブル用のリニアすな
わち直線ガイドはできる限り正確に、遊びなしに従って
部分的に堅実な走行性をもって製造される。何故なら
ば、底部に設けられた固定式のフレーム部分の表面に沿
って可動のフレーム部分をできる限り正確かつ遊びなし
に案内することによって安定性が増大すると予想された
からである。こうした試みのうちに、例えば上記ドイツ
実用新案第9013387号の内容も開発された。
【0009】しかし、実際には、リニアすなわち直線ガ
イドの領域でできる限り遊びなしに案内できる構造を形
成するコストが高いにも拘らず、そのように製作された
高さ調節が可能なテーブルのテーブルプレートは、衝撃
に対し、極めて敏感に反応し、又振動が強くかつ長く持
続するという不安定さを有することが明らかとなった。
このことは、上記テーブルに要求される最も重要な性能
に対しても人間工学的・労働医学的見地からも考えて
も、極めて煩わしくかつ不都合であると感じられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、少な
くとも1つの固定式の案内面を有する固定式のフレーム
部分と、固定式の案内面と接触可能な少なくとも1つの
可動な案内面を有しかつテーブル支持台側にある可動な
フレーム部分とにより構成される高さの調節可能なテー
ブル、特に事務机、実験室机又は仕事机を、テーブルプ
レートの縁部へ横方向に衝撃を受けた場合に、そこに生
じるテーブルプレート及びその支持台の振動を最小限に
抑えるように構成することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明に基
づき、固定式のフレーム部分及び可動なフレーム部分が
中空成形物であること、及び固定式の案内面及び可動な
案内面が、それぞれ、中空成形物の、わずかな遊びをも
って接触し合う内側又は外側の表面部分によって形成さ
れていることにより解決される。
【0012】
【作用及び効果】本発明によれば、リニアすなわち直線
ガイドの領域に特別な構造を追加することなしに、テー
ブルプレートに印加される振動を極めて速やかに減衰す
ることができるので、テーブルプレート従って可動のテ
ーブル上部が長くかつ顕著な事後振動を持続するという
不安定な状態を防止することができる。
【0013】現在の知識によれば、テーブプレートの振
動を最小限にする作動機構が完全かつ十分に明らかにさ
れているとはいえい。しかし、次に記すように明らかと
なっている部分は存在する。すなわち、固定式のフレー
ム部分及び可動なフレーム部分をそれぞれ肉薄の中空成
形物として形成することによって、固定式のフレーム部
分を可動なフレーム部分から振動技術的な意味である程
度分離すなわち切り離すことである。何故ならば、中空
成形物を形成する中空壁は、中空成形物間の振動エネル
ギの伝達を妨げる局所的な変形を受けるからである。こ
うした振動技術的な切離しは、円滑な動きに必要な中空
成形物間に付与された遊びによって促進される。
【0014】従来は固定式のフレーム部分と可動なフレ
ーム部分との間のできる限り遊びのない案内を達成する
ことにこれまで努めてきたがその結果、固定式のフレー
ム部分の構成物がテーブル全体の振動可能なシステムと
分離されることなく振動的に一体と見てよい状態になる
ことが判明した。すなわちテーブルプレートからテーブ
ル脚部に至る大きな振動システムが形成され、テーブル
脚部が衝撃を受けると顕著に横方向に振動したこととな
った。しかし固定フレーム部分と可動フレーム部分の振
動技術的な切離しによって、テーブル脚部の振動技術的
に作用する長さを極端に減らし、かつそれに応じて振動
可能性を少なくすることができる。更に、中空成形物の
相対移動が限定されかつ変形も局所的になるので、振動
は内側で減衰されて、急速に弱まる。
【0015】固定式のフレーム部分と可動なフレーム部
分との間のわずかな遊びにも拘らず、リニアすなわち直
線ガイドを有する本発明の高さの調節可能なテーブル
は、静的な状態では、確実にかつ煩わしい傾斜運動なし
に、リニアすなわち直線ガイドの領域内にある。何故な
らば、固定式のフレーム部分及び可動なフレーム部分
を、互いに補完的な断面を有する中空成形物として形成
するので、確実な垂直方向の案内が可能となり、その際
に生じる負荷モーメント又は傾斜モーメントを吸収する
ことができる。
【0016】請求項2では、可動なフレーム部分が固定
式のフレーム部分内で案内される場合、可動なフレーム
部分は固定式のフレーム部分によって包摂され、全ての
力に対して確実な支持を受ける。該力は、同一平面に沿
って、リニアすなわち直線ガイドの案内方向に対し垂直
方向に該リニアすなわち直線ガイドに作用するか、又は
リニアすなわち直線ガイドに導入されるので、高さの調
節可能なテーブルの安定状態は各々のテーブルプレート
の最大限の高さにおいても保証される。これによって、
特に、垂直方向への調整移動によっても影響を受けない
外側の固定式のフレーム部分にアンダーキャビネットを
取着するか、又は隣接された装置対象物すなわちテーブ
ルプレートの高さを調節しても自らの高さが変わらない
装置対象物よって垂直結合を行なうことができる。
【0017】請求項3では、固定式のフレーム部分と可
動なフレーム部分により構成される中空成形物は多数の
案内面を形成する場合、その際に生じる負荷全体に対す
るリニアすなわち直線ガイドの支持特性は更に改善され
る。
【0018】請求項4に基づく多数の案内面が、互いに
垂直方向に加えられかつ同一平面に沿って案内方向に対
し垂直方向に作用する諸力を吸収するために形成される
場合、リニアすなわち直線ガイドは、好ましくは、該リ
ニアすなわち直線ガイドを具備しているテーブルを用い
るときにリニアすなわち直線ガイドに作用する特に2つ
の主要な負荷を受けることができ、すなわち2つの負荷
のうち曲げモーメントは、テーブルプレートを縦方向側
の一側に負荷するときに生起され、他方のモーメント
は、テーブルをテーブルプレートの平面に沿ってテーブ
ルプレートの横方向に負荷するときに生起される。
【0019】請求項5では、固定式の案内面の部分と該
部分に補完的な可動な案内面の部分は楔形又は三角形の
断面を有する場合、楔形の方向に直角方向に加えられる
諸力に対して追加の支持が得られる。更に、諸力がテー
ブルの主軸に生じるとき、楔形によって、中空成形物同
士の楔形の案内面は摩擦しながら摺動することができ
る。これにより、振動は追加的に減衰される。
【0020】請求項6では、固定式のフレーム部分は、
中空成形物の、案内面と離間した側に形成されたケーブ
ル案内ポケット部すなわちケーブル案内通路を有する場
合、本発明のテーブルは問題なく電線を通すことがで
き、すなわち強電用導線及び弱電用導線の双方又は一
方、EDV(電子データ処理)用導線、電話線等が具備
されている。こうしたケーブル及び導線は、互いに摺動
する表面を有する実際の案内領域の外側にあるので、損
傷を受けない。
【0021】請求項7では、固定式のフレーム部分と可
動なフレーム部分との間には、リニアすなわち直線ガイ
ドの走行性を調整する調整装置が設けられている場合、
リニアすなわち直線ガイドの円滑な走行性又は堅実な走
行性、工場で、望ましい値に調整される。しかし、調整
装置の領域で中空成形物壁の変形が比較的容易でかつ局
所的であるので、わずかな構造的な遊びをもって、振動
技術的な切離しが保たれる。
【0022】請求項8では、調整装置が2つのフレーム
部分を締め付ける調整ねじである場合、リニアすなわち
直線ガイドの走行性従ってリニアすなわち直線ガイドの
調整可能性は安価にかつ正確に実現される。
【0023】請求項9では、案内面の少なくとも複数の
部分は摩擦を少なくするコーティングを具備している場
合、移動の具合はリニアすなわち直線ガイド内で最適に
なされる。何故ならば、摩擦磨耗及び摩擦ノイズが減少
するからである。これにより、振動の減衰が更に改善さ
れる。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1乃至5には、リニアすなわち直線ガイド(以
下、単にガイドと記す)の好適な実施例が示されてい
る。
【0025】図1及び2乃至4から最もよく明らかなよ
うに、ガイド2はほぼ2つの部分すなわち固定式のフレ
ーム部分4と、該フレーム部分4の方に可動なフレーム
部分6により構成される。図5では、固定式のフレーム
部分4の底部領域は、該底部領域に対応して形成された
底枠8によって底部に支持される。可動なフレーム部分
6はテーブルの下部構造10を支持し、該テーブルの下
部構造10は、以下に詳述するように、再度テーブルプ
レートを支持するために用いられる。
【0026】図1及び2乃至4では、固定式のフレーム
部分4及び可動なフレーム部分6は、図2及び3から明
らかな横断面を有する中空成形物として形成されてい
る。フレーム部分4及び6の横断面はこの場合相補的で
あるので、図1及び4によると、可動なフレーム部分6
は、リンクガイドのように、固定式のフレーム部分4に
収容される。このために、クレーム部分4及び6はガイ
ド面を有し、固定式のフレーム部分4の固定式の案内面
は、図2で明らかな表面部分すなわち壁部分12,1
4,16,18,20,22,24及び26によって形
成される。これと同様に、可動なフレーム部分6は、
(表面部分すなわち壁部分12乃至26に)補完的に形
成されかつ固定式のフレーム部分4の部分12乃至26
と接触する表面部分すなわち壁部分12′,14′,1
6′,18′,20′,22′,24′及び26′を有
する。固定式のフレーム部分4と可動なフレーム部分6
の表面部分同士は図4で明らかな方法で接触し合い、表
面部分12と12′,16と16′,20と20′及び
24と24′によって、可動なフレーム部分6が固定式
のフレーム部分4内で傾斜モーメントに抗して図4の矢
印Xの線に沿って支持されるのに対して、表面部分14
と14′,18と18′,22と22′及び26と2
6′の間の接触によって、可動なフレーム部分6は固定
式のフレーム部分4内で傾斜モーメントに抗して図4の
矢印Yの線に沿って支持される。
【0027】図2及び3に示された三角形又は楔形を有
する表面部分すなわち壁部分14と14′及び22と2
2′によって、可動なフレーム部分6を内で図4の矢印
Yの線に沿って案内するのが更に強化される。
【0028】可動なフレーム部分6と固定式のフレーム
部分4のサイズは、表面部分12乃至26及び12′乃
至26′の位置及び配置の観点から、可動なフレーム部
分6が固定式のフレーム部分4内で比較的円滑に案内さ
れるように、すなわちフレーム部分6がフレーム部分4
内でわずかでも遊びがあるように選択される。
【0029】可動なフレーム部分6の図1での上端は、
可動なフレーム部分6をテーブルの下部構造10に当接
することができる接続手段を収容又は固定するために用
いられる。図5では、このために、屈曲した支持レール
28及び30が設けられており、該支持レール28及び
30はそれぞれほぼ水平方向に延びる剣状の挿入部分3
2又は34を有し、挿入部分32及び34は、(該挿入
部分32及び34に)対応した寸法になっておりかつテ
ーブルの下部構造10に形成された収容孔に挿入され
て、該収容孔で固定される。更に、各々の支持レール2
8又は30は、垂直方向に延びる固定部分36又は38
を有し、該固定部分36又は38によって支持レール2
8又は30は可動なフレーム部分6に固定されている。
【0030】図3では、固定のために、可動なフレーム
部分6は突起40,42及び44並びに段状の断面を有
する段部46を有する。支持レール30の固定部分38
は突起40及び42と協働し、支持レール28の固定部
分36は突起44及び段部46と協働して可動なフレー
ム部分6に固定される。この場合、固定部分36及び3
8は溶接、ねじ結合等によって可動なフレーム部分6に
追加的に固定される。テーブルの下部構造10と可動な
フレーム部分6との結合の他の詳細については、本発明
と同一出願人による、「テーブル支持台」という発明の
名称を有するドイツ特許出願第4106611.1号を
参照されたい。従って、本発明は全体的な内容では該ド
イツ特許出願の開示内容と関連している。
【0031】固定式のフレーム部分4及び可動なフレー
ム部分6が中空成形物として形成されているので、図4
に示すように、可動なフレーム部分6が固定式のフレー
ム部分4に挿入されたとき、固定式のフレーム部分4に
は2つの空間48及び50が形成され、可動なフレーム
部分6には他の空間52が形成される。こうした空間4
8,50及び52は、特に、(該空間48,50及び5
2に)対応する駆動手段を設置するために形成され、該
駆動手段によって、可動なフレーム部分6は固定式のフ
レーム部分4に対し移動されるので、テーブルの下部構
造10の高さが調整される。可動なフレーム部分6を固
定式のフレーム部分4の方に移動させる駆動手段とし
て、特に、スピンドル駆動手段又はワイヤロープ駆動手
段が考慮される。本発明と同一出願人によるドイツ実用
新案第9011059号に基づく昇降機構を使用するこ
とは特に好ましい。本発明は全体的な内容では該ドイツ
実用新案と関連している。
【0032】図2及び4から更に最もよく明らかなよう
に、固定式のフレーム部分4の、表面部分すなわち壁部
分20,22及び24の領域は、該領域に装着される被
覆部54(図4)と協働してケーブル案内ポケット部す
なわちケーブル案内通路56及び58が形成される形状
となっている。ケーブル案内通路56及び58は突出す
る壁部分22によって分離されており、更に、壁部分2
2は被覆部54を支持するので、例えばケーブル案内通
路56は弱電用導線従って電話ケーブル及びコンピュー
タケーブルの双方又は一方を収容するために用いられ、
ケーブル案内通路58は給電導線を収容するために用い
られる。従って、信号導線は幹線によって影響を受けな
い。更にケーブル案内通路56及び58は、可動なフレ
ーム部分6を固定式のフレーム部分4の方に移動させる
サーボモータを収容することができる空間48,50及
び52から分離されているので、及び更にケーブル案内
通路56及び58の領域で可動なフレーム部分6と固定
式のフレーム部分4の間で相対移動が行なわれないの
で、ケーブル案内通路56及び58に敷設されたか、又
はそこで延びている導線及びケーブルは損傷から保護さ
れる。
【0033】互いに摺動接触される壁部分12乃至26
及び12′乃至26′は、可動なフレーム部分6と固定
式のフレーム部分4との間の滑り摩擦を減少する金属被
覆、例えばポリテトラフルオロエチレンのプラスチック
を有する。ガイド全体2の寿命は被覆によって延びる。
何故ならば、磨耗、摺動によるノイズ等が減るからであ
る。
【0034】固定式のフレーム部分4と可動なフレーム
部分6の寸法は、双方のフレーム部分4及び6の輪郭を
リンクガイド状に形成することによって、可動なフレー
ム部分6が固定式のフレーム部分4内で確実に保持され
るが、可動なフレーム部分6の確実なガイドはわずかな
がら遊びを有するようになっている。又場合によっては
調整装置60が設けられ、該調整装置60は固定式のフ
レーム部分4の材料を貫通する止めねじ等によって形成
される。止めねじ等の端部領域は可動なフレーム部分6
へ調整可能な圧力を印加するので、固定式のフレーム部
分4における可動なフレーム部分6の遊びは、調整装置
60すなわち固定式のフレーム部分4の止めねじを捩じ
ることによって調整される。
【0035】可動なフレーム部分6が固定式のフレーム
部分4内でわずかの遊びをもって案内されることによ
り、固定式のフレーム部分4及び該固定式のフレーム部
分4に設置された底枠8は、テーブルの各側で、テーブ
ルすなわちテーブルプレート、テーブルの下部構造10
及び2つの可動なフレーム部分6に含まれる残余の構造
物から振動に関してほぼ相互に影響を及ぼさぬ状態すな
わち分離した状態となる。より正確に言えば、可動なフ
レーム部分6と固定式のレーム部分4との間にできる限
り小さな遊びを有し、かつ剛性を有するように形成され
たガイドであって、その結果固定式のフレーム部分4及
び底枠8がテーブル全体とともに1つの振動系をなすよ
うに形成された従来方式のガイドとは反対に、本発明の
ガイドでは、可動フレーム部分6と固定フレーム部分及
び底枠8との上記1つの振動系は分離され2つのほぼ独
立した振動系となる。従って、両振動系間には効果的な
減衰効果が導入される。そのためにリニアすなわち直線
ガイドを具備している本発明のテーブルでは、テーブル
プレートの端面に水平方向に衝撃が加わえられても、テ
ーブルプレートは極めて強い制振を受けつつ振動運動を
行ない、テーブルプレートは非常な短時間内に静止する
ことができる。しかし、可動なフレーム部分6と固定式
のフレーム部分4との間にできる限り小さな遊びを有す
るように形成された剛性を有するガイドを具備する従来
のテーブルでは、テーブルプレートは著しく長い時間に
亘って水平方向に振動を継続する。この効果は、本発明
の枠内で実施された比較テストによって確かめられてい
る。
【0036】要約すれば、本発明のテーブルのリニアす
なわち直線ガイドは以下の特徴及び利点を有する。
【0037】可動なフレーム部分6が固定式のフレーム
部分4内でわずかの遊びをもって案内されることによ
り、テーブルプレートの振動は急速に減衰される。しか
し、それにもかかわらず発明のテーブルは静止状態では
極めて安定している。何故ならば、ガイドの面積が大き
いので、可動なフレーム部分6が最大限に引き出された
高さにあっても、表面部分12乃至26及び12′乃至
26′の領域で固定式のフレーム部分4の垂直方向の上
下距離ほぼ全体に亘って、可動なフレーム部分6が十分
に安定をもって案内されるからである。
【0038】固定式のフレーム部分4の上端は、テーブ
ルの下部構造10の高さが調整される場合にも、自らの
高さを変化させる必要はない。従って、多数の固定式の
フレーム部分4を互いに結合することができる。この場
合には、個々テーブルの下部構造10従って該テーブル
の下部構造10に載置されたテーブルプレートは互いに
無関係に高さの調整ができ、結合要素自体は同一の高さ
に止まる。従って、一列の互いに結合されたテーブルの
纏まった全体的な印象は保たれる。
【0039】固定式のフレーム部分4及び可動なフレー
ム部分6を、互いに対応した輪郭を有する中空成形物と
して設計することによって、該フレーム部分4及び6は
例えば押出成形によって所望の長さに安価に製造され
る。
【0040】空間48,50及び52を互いに分離し、
しかも同様に互いに分離されたケーブル通路56及び5
8からも分離することによって、ニアすなわち直線ガイ
ドの機能上の安全性が確実に保持される。
【0041】ケーブル通路56及び58は、被覆部54
を取り外されると、広い面積を有し、妨害なしにアクセ
スできるので、適当なケーブル、余分な長さのケーブル
等が極めて整然と収容される。
【0042】上記した実施例と図面は本発明の例であっ
て、当然ながら、ここで部分的に言及される多数の変形
例も本発明の枠内に入る。
【0043】固定式のフレーム部分4及び可動なフレー
ム部分6の形状が図示した実施例に限定されないことは
当然であり、該実施例と異なる断面形状も同様に考えら
れる。
【0044】モータによる高さの調節は、同様に必須と
いう訳ではない。かなり実施に於ては、手動による調節
を用いることで十分である。締付ねじ等による固定も考
えられる。何故ならば、モータによる戻り止めを有する
調節は用いられないからである。
【0045】図示した実施例では、固定式のフレーム部
分4の両側はほぼ半円形の断面を有するリセスを備えて
いる。固定式のフレーム部分4に対応して本発明で挿入
されるアダプタ、屈曲したレール又は挟持部材を用いつ
つ、ディスプレーのアーム、電話ホルダー等もここに設
置される。すなわち、他のテーブル又はテーブルプレー
トによって水平状に直線又は屈曲結合が行なわれる。固
定式のフレーム部分4に当接することによって、ここで
は、こうした追加手段又は結合された隣接要素は高さの
調節によっても影響を受けない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に基づく固定式のフレー
ム部分及び可動なフレーム部分の斜視断面図。
【図2】固定式のフレーム部分の断面図。
【図3】可動なフレーム部分の断面図。
【図4】固定式のフレーム部分と可動なフレーム部分を
組み立てたときの断面図。
【図5】リニアすなわち直線ガイドを具備する本発明の
テーブルの装着したときの斜視図。
【符号の説明】
2 リニアすなわち直線ガイド 4 固定式のフレーム部分 6 可動なフレーム部分 12,12′ 表面部分 14,14′,22,22′ 案内部分 26,26′ 表面部分 56,58 ケーブル案内ポケット部 60 調整装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの固定式の案内面を有す
    る固定式のフレーム部分(4)と、前記固定式の案内面
    と接触可能な少なくとも1つの可動な案内面を有しかつ
    テーブル支持台側にある可動なフレーム部分(6)とに
    より構成される高さの調節可能なテーブル、特に事務
    机、実験室机又は仕事机において、前記固定式のフレー
    ム部分(4)及び可動なフレーム部分(6)は中空成形
    物であること、及び前記固定式の案内面及び可動な案内
    面は、それぞれ、中空成形物の、わずかな遊びをもって
    接触し合う内側又は外側の表面部分(12乃至26,1
    2′乃至26′)によって形成されていること、を特徴
    とする高さの調節可能なテーブル。
  2. 【請求項2】 前記可動なフレーム部分(6)は前記固
    定式のフレーム部分(4)内で案内されること、を特徴
    とする請求項1に記載の高さの調節可能なテーブル。
  3. 【請求項3】 前記中空成形物は多数の案内面を形成す
    ること、を特徴とする請求項1乃至2のいずれか1に記
    載の高さの調節可能なテーブル。
  4. 【請求項4】 互いに垂直方向に加えられる諸力を吸収
    する前記案内面は、同一平面に沿って、リニアすなわち
    直線ガイド(2)の案内方向に対し垂直(直角)方向に
    形成されていること、を特徴とする請求項3に記載の高
    さの調節可能なテーブル。
  5. 【請求項5】 前記固定の案内面の案内部分(14,2
    2)と、前記可動な案内面の、該案内部分(14,2
    2)に補完的な案内部分(14′,22′)は楔形の断
    面をもって配置されていること、を特徴とする請求項1
    乃至4のいずれか1に記載の高さの調節な可能テーブ
    ル。
  6. 【請求項6】 前記固定式のフレーム部分(4)は、該
    固定式のフレーム部分(4)の中空成形物の、前記案内
    面と離間した側に形成されたケーブル案内ポケット部
    (56,58)を有すること、を特徴とする請求項1乃
    至5のいずれか1に記載の高さの調節可能なテーブル。
  7. 【請求項7】 前記固定式のフレーム部分(4)と可動
    なフレーム部分(6)との間に、前記リニアすなわち直
    線ガイド(2)の走行性を調整する調整装置(60)が
    設けられていること、を特徴とする請求項1乃至6のい
    ずれか1に記載の高さの調節可能なテーブル。
  8. 【請求項8】 前記調整装置(60)は、双方のフレー
    ム部分(4,6)を互いに締付ける調整ねじであるこ
    と、を特徴とする請求項7に記載の高さの調節可能なテ
    ーブル。
  9. 【請求項9】 前記案内面の少なくとも複数の部分は、
    摩擦を減らすコーティングを具備すること、を特徴とす
    る請求項1乃至8のいずれか1に記載の高さの調節可能
    なテーブル。
JP4044866A 1991-03-01 1992-03-02 リニアすなわち直線ガイドを有する高さ調節可能なテーブル Pending JPH0564604A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4106610A DE4106610A1 (de) 1991-03-01 1991-03-01 Hoehenverstellbarer tisch mit einer linear- oder geradfuehrung
DE41066103 1991-03-01

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JPH0564604A true JPH0564604A (ja) 1993-03-19

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ID=6426272

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JP4044866A Pending JPH0564604A (ja) 1991-03-01 1992-03-02 リニアすなわち直線ガイドを有する高さ調節可能なテーブル

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US (1) US5285733A (ja)
EP (1) EP0501000B1 (ja)
JP (1) JPH0564604A (ja)
AT (1) ATE116530T1 (ja)
DE (2) DE4106610A1 (ja)

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EP0501000B1 (de) 1995-01-04
ATE116530T1 (de) 1995-01-15
EP0501000A1 (de) 1992-09-02
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