JPH0564005U - 車載用光多重伝送システム - Google Patents

車載用光多重伝送システム

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JPH0564005U
JPH0564005U JP1389392U JP1389392U JPH0564005U JP H0564005 U JPH0564005 U JP H0564005U JP 1389392 U JP1389392 U JP 1389392U JP 1389392 U JP1389392 U JP 1389392U JP H0564005 U JPH0564005 U JP H0564005U
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JP
Japan
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optical fiber
star coupler
nodes
node
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP1389392U
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English (en)
Inventor
勇人 柚木
誠人 河村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載用光多重伝送システムにおけるノード
A、B、C、D、E、F、G、Hに備えられた受光素子
に対する負担を軽減し、経年変化に対する信頼性向上を
図る。 【構成】 各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hに
対して光ファイバ5配設距離が略一定となる位置にスタ
ーカプラ4を配置する。スターカプラ4と各ノードA、
B、C、D、E、F、G、Hとを略同一のファイバ長を
有する光ファイバ5で接続する。各ノードA、B、C、
D、E、F、G、H相互間で情報信号を送る場合の伝送
距離が略一定となり、各光ファイバ5を通じて伝送され
る光の伝送損失が一定化され、各ノードA、B、C、
D、E、F、G、H相互間で光ファイバ5を通じて伝送
される光の強さのばらつきが少なくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等の車両に搭載される車載用光多重伝送システムに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
近年自動車の高機能化にともなって増大した配線の簡略化、耐ノイズ対策や大 容量のデータ通信等のために光通信を取り入れる試みが種々なされており、複数 のノード間で通信を行うようになってきている。
【0003】 例えば、図3の概略平面説明図に示されるように、自動車1の各ドア2にはパ ワーウィンドモータ、カーテシランプ、ドアロックソレノイド等の制御をつかさ どる制御端末としてのノードA、B、C、Dがそれぞれ設けられ、車両3の前部 にはエンジン、サス、ヘッドランプ等の制御をつかさどる制御端末としてのノー ドEや運転席の周辺に備えられた操作機器の制御端末としてのノードFがそれぞ れ設けられ、車両3の後部にはテールランプ等の制御をつかさどる制御端末とし てのノードG、Hがそれぞれ設けられている。4は車両3の前部一側に設けられ たスターカプラで、前記各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hとそれぞれ情 報信号伝送路としての光ファイバ5によって接続されており、いわゆるスター形 光多重伝送システムを構成している。
【0004】 そして、例えば運転席の周辺に設けられた制御スイッチ等の操作により各部の 負荷を制御する場合、制御スイッチの操作による操作信号がノードFで光信号に 変換されてスターカプラ4に入力され、スターカプラ4で分配された光信号が各 光ファイバ5を通じて各ノードA、B、C、D、E、G、Hに多重伝送され、ノ ードA、B、C、D、E、G、Hに備えられた受光素子を通じて光信号が電気信 号に変換され、ここに制御対象の負荷に操作信号が伝送されて負荷が制御される 。
【0005】 また、各負荷の状態を運転席のモニタパネルに表示する場合、負荷の状態を検 出するセンサからの検出信号が、ノードA、B、C、D、E、G、Hで光信号に 変換され、各光ファイバ5及びスターカプラ4を通じて多重伝送され、その後ノ ードFで電気信号に変換されてモニタパネルに負荷状態が表示される。
【0006】 さらに、各負荷相互間で情報信号の伝送を行う場合も、同様に各光ファイバ5 及びスターカプラ4を通じて行われる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ノードA、B、C、D、E、F、G、Hの数が増加するに連れ て、各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hとスターカプラ4との相互間の伝 送距離、すなわち光ファイバ5のファイバ長に差が生じ、また通常、同じ光源や 光学系が使用されるため、このファイバ長の差によって各ノードA、B、C、D 、E、F、G、H相互間で伝送される光の強さに差が生じるという問題があった 。そして各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hには通常、同一の受光素子が 使用されるため、受光素子は弱い光から強い光まで判別できるダイナミックレン ジの広いものが必要とされていた。また受光素子が広いダイナミックレンジを必 要とされるため、経年変化により通信に支障が生じるおそれも大であった。
【0008】 例えば、図3において、スターカプラ4位置から車両3左側部までの距離L1 を0.5m、スターカプラ4位置から車両3右側部までの距離L2を1.5m、 スターカプラ4位置から後部ドア2のノードB、D位置までの前後方向距離L3 を1m、スターカプラ4位置から車両3後部のノードG、H位置までの前後方向 距離L4を3mとすると、ノードEからノードAに情報信号を送る場合の伝送距 離は1mであり、ノードGからノードHに情報信号を送る場合の伝送距離は8m になる。従って、伝送距離に7mの差が生じ、光ファイバ5の伝送損失を0.3 dB/mとすると2.1dBも余分に受光素子のダイナミックレンジが必要とな る。
【0009】 また、スターカプラ4に代えて、各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hを 集中して管理するマスターを使用した場合においては、ノードEからマスターに 情報信号を送る場合の伝送距離は0.5mであり、ノードHからマスターに情報 信号を送る場合の伝送距離は4.5mになる。従って、この場合も伝送距離に4 mの差が生じ、光ファイバ5の伝送損失を0.3dB/mとすると1.2dBも 余分に受光素子のダイナミックレンジが必要となる。
【0010】 そこで、本考案は上記問題点に鑑み、受光素子に広いダイナミックレンジが要 求されず、受光素子に対する負担を軽減し、経年変化に対する信頼性向上を図っ た車載用光多重伝送システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための第1の技術的手段は、車両に設けられたスターカプ ラもしくはマスターと、複数のノードとがそれぞれ光ファイバによって接続され 、光ファイバを通じて多重伝送された光信号がノード側の受光素子で電気信号に 変換されて負荷を制御する車載用光多重伝送システムにおいて、前記スターカプ ラもしくはマスターと、各ノードとの相互の光ファイバ配設距離が略一定となる 位置に、スターカプラもしくはマスターが配置され、スターカプラもしくはマス ターと、各ノードとが略同一のファイバ長を有する光ファイバで接続されてなる 点にある。
【0012】 上記目的を達成するための第2の技術的手段は、車両に設けられたスターカプ ラもしくはマスターと、複数のノードとがそれぞれ光ファイバによって接続され 、光ファイバを通じて多重伝送された光信号がノード側の受光素子で電気信号に 変換されて負荷を制御する車載用光多重伝送システムにおいて、前記スターカプ ラもしくはマスターと、各ノードとを互いに接続する光ファイバが略同一のファ イバ長とされ、光ファイバの余長部分を光ファイバの最小曲げ半径より大なる曲 げ半径でループ状に配設してなる点にある。
【0013】
【作用】
第1考案及び第2考案によれば、スターカプラもしくはマスターと、各ノード とが略同一のファイバ長を有する光ファイバで接続されているため、各ノード間 の伝送距離や、マスターと各ノード間の伝送距離にほとんど差が生じず、ここに 各光ファイバを通じて伝送される光の強さのばらつきが少なくなるため、受光素 子に広いダイナミックレンジが要求されず、受光素子に対する負担が軽減できる 。
【0014】 また受光素子に対する負担が軽減され、ダイナミックレンジが狭くてよいため 、経年変化に対する信頼性も向上する。
【0015】
【実施例】
以下、第1考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図1に示されるように 、自動車1の各ドア2には前述同様、パワーウィンドモータ、カーテシランプ、 ドアロックソレノイド等の制御をつかさどる制御端末としてのノードA、B、C 、Dがそれぞれ設けられ、車両3の前部にはエンジン、サス、ヘッドランプ等の 制御をつかさどる制御端末としてのノードEや運転席の周辺に備えられた操作機 器の制御端末としてのノードFがそれぞれ設けられ、車両3の後部にはテールラ ンプ等の制御をつかさどる制御端末としてのノードG、Hがそれぞれ設けられて いる。
【0016】 4はスターカプラで、前記各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hとの相互 の光ファイバ5配設距離が略一定となるように、車両3の略中央に配置されてお り、スターカプラ4と各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hとがそれぞれ略 同一のファイバ長を有する光ファイバ5によって接続されている。そして、スタ ーカプラ4を通じて各ノードA、B、C、D、E、F、G、H間で通信が行われ るいわゆるスター形光多重伝送システムを構成している。
【0017】 例えば、図1において、スターカプラ4位置から車両3左側部までの距離S1 を1m、スターカプラ4位置から車両3右側部までの距離S2を1m、スターカ プラ4位置から前部側の光ファイバ5の左右方向配設位置までの前後方向距離S 3を1.5m、スターカプラ4位置から後部側の光ファイバ5の左右方向配設位 置までの前後方向距離S4を0.5m、後部側の光ファイバ5の左右方向配設位 置から後部ドア2のノードB、D位置までの前後方向距離S5を1m、後部側の 光ファイバ5の左右方向配設位置から車両後部のノードG、H位置までの前後方 向距離S6を1mとすると、各ノードA、B、C、D、E、F、G、H相互間で 情報信号を送る場合の伝送距離はすべて略5mとなる。
【0018】 すなわち、各ノードA、B、C、D、E、F、G、H相互間で情報信号を送る 場合の伝送距離が略一定となり、ここに各光ファイバ5を通じて伝送される光の 伝送損失が一定化され、各ノードA、B、C、D、E、F、G、H相互間で光フ ァイバ5を通じて伝送される光の強さのばらつきが少なくなる。従って、受光素 子に広いダイナミックレンジが要求されず、受光素子に対する負担が軽減でき、 ダイナミックレンジの不足という問題が生じない。また受光素子に対する負担が 軽減され、ダイナミックレンジが狭くてよいため、経年変化に対する信頼性も向 上する。さらに各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hとの相互の光ファイバ 5配設距離が略一定となる車両3の略中央にスターカプラ4が配置されているた め、各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hとスターカプラ4とをそれぞれ略 同一のファイバ長を有する光ファイバ5によって接続するに際して、光ファイバ 5の配設が円滑に行え、光ファイバ5の配設状態に無理が生じない。
【0019】 なお、上記実施例において、各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hをスタ ーカプラ4に接続した構造を示しているが、スターカプラ4に代えて各ノードA 、B、C、D、E、F、G、Hを集中して管理するマスターを使用する構造であ ってもよい。
【0020】 図2は第2考案の実施例を示しており、各ノードA、B、C、D、G、Hとス ターカプラ4とが略同一のファイバ長を有する光ファイバ5で互いに接続されて いる。そしてスターカプラ4と近くのノードA、B、C、Dとの接続に際して、 余った光ファイバ5の余長部分は、光の漏れがなく、光通信に支障がない光ファ イバ5の最小曲げ半径より大なる曲げ半径でループ状に配設処理され、ループ処 理部5aを構成している。
【0021】 従って、第1考案同様、各ノードA、B、C、D、G、H相互間で情報信号を 送る場合の伝送距離が略一定であり、各光ファイバ5を通じて伝送される光の伝 送損失が一定化され、各ノードA、B、C、D、G、H相互間で光ファイバ5を 通じて伝送される光の強さのばらつきが少ない。従って、受光素子に広いダイナ ミックレンジが要求されず、受光素子に対する負担が軽減でき、ダイナミックレ ンジの不足という問題が生じない。また受光素子に対する負担が軽減され、ダイ ナミックレンジが狭くてよいため、経年変化に対する信頼性も向上する。
【0022】 なお、上記実施例において、各ノードA、B、C、D、G、Hをスターカプラ 4に接続した構造を示しているが、スターカプラ4に代えて各ノードA、B、C 、D、G、Hを集中して管理するマスターを使用する構造であってもよい。
【0023】 また第1考案や第2考案の各ノードA、B、C、D、E、F、G、Hの数は適 宜設ければよく、実施例の数に限定されない。
【0024】
【考案の効果】
以上のように、第1考案及び第2考案の車載用光多重伝送システムによれば、 スターカプラもしくはマスターと、各ノードとを互いに接続する光ファイバのフ ァイバ長が略同一であるため、各ノード間の伝送距離や、マスターと各ノード間 の伝送距離にほとんど差が生じず、ここに各光ファイバを通じて伝送される光の 強さのばらつきが少なくなるため、受光素子に広いダイナミックレンジが要求さ れず、受光素子に対する負担が軽減でき、またダイナミックレンジが狭くてよい ため、経年変化に対する信頼性も向上するという利点がある。そして特にスター カプラの場合にこれらの効果が大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1考案の実施例を示す概略平面説明図であ
る。
【図2】第2考案の実施例を示す概略平面説明図であ
る。
【図3】従来例を示す概略平面説明図である。
【符号の説明】
1 自動車 2 ドア 3 車両 4 スターカプラ 5 光ファイバ A、B、C、D、E、F、G、H ノード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/12

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられたスターカプラもしくは
    マスターと、複数のノードとがそれぞれ光ファイバによ
    って接続され、光ファイバを通じて多重伝送された光信
    号がノード側の受光素子で電気信号に変換されて負荷を
    制御する車載用光多重伝送システムにおいて、 前記スターカプラもしくはマスターと、各ノードとの相
    互の光ファイバ配設距離が略一定となる位置に、スター
    カプラもしくはマスターが配置され、スターカプラもし
    くはマスターと、各ノードとが略同一のファイバ長を有
    する光ファイバで接続されてなることを特徴とする車載
    用光多重伝送システム。
  2. 【請求項2】 車両に設けられたスターカプラもしくは
    マスターと、複数のノードとがそれぞれ光ファイバによ
    って接続され、光ファイバを通じて多重伝送された光信
    号がノード側の受光素子で電気信号に変換されて負荷を
    制御する車載用光多重伝送システムにおいて、 前記スターカプラもしくはマスターと、各ノードとを互
    いに接続する光ファイバが略同一のファイバ長とされ、
    光ファイバの余長部分を光ファイバの最小曲げ半径より
    大なる曲げ半径でループ状に配設してなることを特徴と
    する車載用光多重伝送システム。
JP1389392U 1992-02-12 1992-02-12 車載用光多重伝送システム Pending JPH0564005U (ja)

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