JPH0563911A - スキヤナ駆動装置 - Google Patents

スキヤナ駆動装置

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JPH0563911A
JPH0563911A JP3247060A JP24706091A JPH0563911A JP H0563911 A JPH0563911 A JP H0563911A JP 3247060 A JP3247060 A JP 3247060A JP 24706091 A JP24706091 A JP 24706091A JP H0563911 A JPH0563911 A JP H0563911A
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JP
Japan
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slit
signal
stepping motor
time
interrupt
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JP3247060A
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English (en)
Inventor
Fumio Kawamura
文夫 川村
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキャナ装置の駆動モータの回転方向及び回
転速度の検出部を最小限の部品で構成すると共に、不必
要なトルクマージンを設けずに駆動モータの脱調現象等
の異常動作を確実に検出する。 【構成】 ステッピングモータを用いるスキャナ駆動装
置において、3つの異なる間隔に穿設されたスリット孔
301を有し、ステッピングモータにより回転するスリ
ット板115aと、スリット孔301を読み取り、3つ
のスリット信号を順番に出力するフォトインタラプタ3
02と、スリット信号よりステッピングモータの回転方
向及び回転速度を検出するCPUとを具備することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル複写機等のス
キャナ駆動装置に関し、より詳細には、3種類のスリッ
ト間隔を有するエンコーダにより、回転方向及び回転速
度を検出して、ステッピングモータの制御を実行するス
キャナ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル複写機における画像の抜
取り及びカラーデジタル複写機における画像の色ズレ防
止のために、スキャナ装置の駆動モータとして位置決め
精度の高いステッピングモータを使用している。このス
テッピングモータにあっては、モータの発生トルク以上
の負荷がかかると脱調現象を生じ、モータを制御できな
くなるため、モータの発生トルクを実負荷の2倍程度に
して、そのトルクマージンを広くとり脱調現象の発生に
よる暴走を回避していた。
【0003】また、何らかの原因により予想以上のトル
ク負荷がスキャナ駆動部にかかった場合脱調現象が発生
するが、このとき脱調していることが検知できない場合
にあってはキャリッジが暴走する可能性があり、それを
回避するために従来はモータ出力軸に光学式のエンコー
ダ(等間隔にスリット孔を設けた円盤をフォトインタラ
プタで読み取る)を装着し、そのスリット信号により回
転速度を検出していた。更に、前記エンコーダのスリッ
ト間隔と異なる間隔のスリットを有する円盤に2つのフ
ォトインタラプタを配設し、その2つのフォトインタラ
プタからのスリット信号の位相差によりモータの回転方
向を検出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
示されるようなスキャナ駆動装置にあっては、モータの
発生トルクを実負荷の2倍程度にして、そのトルクマー
ジンを広くとるため、ステッピングモータに必要以上の
巻線電流を流し、消費電流の増大、モータ及びドライバ
の発熱、振動、及び騒音等を招来するという問題点があ
った。また、エンコーダにより回転速度と回転方向を検
出するのに円盤に2つのフォトインタラプタを配設しな
ければならないため、部品点数が多くなり装置のコスト
を上昇させるという問題点があった。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、スキャナ装置における駆動モータの回転方向及び
回転速度の検出部を最小限の部品で構成すると共に、不
必要なトルクマージンを設けずに駆動モータの脱調現象
等の異常動作を確実に検出することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、ステッピングモータを用いるスキャナ
駆動装置において、3つの異なる間隔に穿設されたスリ
ット孔を有し、前記ステッピングモータにより回転する
回転体と、前記回転体のスリット孔を読み取り、3つの
スリット信号を順番に出力する読取手段と、前記読取手
段からのスリット信号より前記ステッピングモータの回
転方向及び回転速度を検出する制御手段とを具備するス
キャナ駆動装置を提供するものである。
【0007】また、前記制御手段は、前記スリット信号
を割込み信号として入力し、2回目の割込み時間が前記
読取手段からのスリット信号に対応していないとき或い
は前回の割込み時間に対して今回の割込み時間が異なる
とき、異常と判断して前記ステッピングモータを停止さ
せることが望ましい。
【0008】
【作用】本発明によるスキャナ駆動装置は、ステッピン
グモータにより回転する回転体に3つの異なる間隔のス
リット孔を穿設し、読取手段により該回転体のスリット
孔を読み取り3つのスリット信号を順番に出力する。制
御手段は前記スリット信号を入力して演算することによ
りステッピングモータの回転方向及び回転速度を検出す
る。
【0009】また、上記制御手段は、スリット信号を割
込み信号として入力し、2回目の割込み時間が読取手段
からの3つのスリット信号に対応してないとき或いは前
回の割込み時間に対して今回の割込み時間が異なるとき
異常と判断してステッピングモータを停止させる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は、スキャナ装置の主要構成を示す説
明図である。101は原稿を照明するための光源となる
露光ランプ、102は露光ランプ101により照明され
た原稿の反射光を導く第1ミラー、103は露光ランプ
101、第1ミラー102等を一体構成して原稿を走査
する第1キャリッジ、104は第2ミラー及び第3ミラ
ーを一体構成して原稿を走査し、第1キャリッジ103
からの反射光を結像レンズ105に導く第2キャリッ
ジ、105は反射光を次のイメージセンサ106に結像
させる結像レンズ、106は受光した原稿の反射光を電
気信号に変換するイメージセンサ(固体撮像素子:CC
D)、107は第1キャリジ103及び第2キャリッジ
104を走査駆動するためのステッピングモータであ
り、5相のステッピングモータを使用している。
【0011】また、108は第1キャリッジ103を走
査駆動する第1駆動ベルト、109は第2キャリッジ1
04を走査駆動する第2駆動ベルト、110は第1駆動
ベルト108及び第2駆動ベルト109に駆動伝達する
段付プーリ、111は第1駆動ベルトを張架して自在回
転するアイドルプーリ、112は第2駆動ベルトを張架
して自在回転するアイドルプーリ、113はステッピン
グモータ107の駆動力を駆動軸114に伝達する駆動
ベルト、114は段付プーリ110を両側に同軸固定し
て回転する駆動軸、115は駆動軸114上に設けられ
駆動ベルト113により駆動軸114に回転力を伝達す
る駆動プーリである。
【0012】なお、上記において、第2キャリッジ10
4は、イメージセンサ106に結像される光路長が第2
ミラーと第3ミラーにより折り返して一定とするため、
第1キャリッジ103の1/2の速度で移動するよう
に、段付プーリ110の回転比が1:2に設定されてい
る。また、駆動プーリ115には後述するようにスリッ
ト孔が設けられたスリット板115aが一体構成され、
エンコーダとしてその回転に応じたスリット信号を出力
する。
【0013】以上のように構成されたスキャナ装置にお
いて、ステッピングモータ107の回転により、駆動ベ
ルト113を介して駆動プーリ115に回転力が伝達さ
れる。駆動プーリ115に回転力が伝達されると駆動軸
114により段付プーリ110が回転し、同時に第1駆
動ベルト108及び第2駆動ベルト109が回転して第
1キャリッジ103及び第2キャリッジ104が各々移
動する。このとき露光ランプ103が点灯し原稿(図示
せず)を露光走査し、その反射光は第1ミラー101か
ら、第2キャリッジ104における第2ミラー、第3ミ
ラーにより結像レンズ105に導かれ、結像レンズ10
5によりイメージセンサ106に結像され電気信号に変
換される。
【0014】図2は、本発明によるスキャナ駆動装置の
ステッピングモータ107の制御系を示すブロック図で
ある。図において、201はスキャンスタート信号、ス
リット信号の入力によりステッピングモータ107に対
して相励磁パターン信号を形成して出力するCPU(マ
イクロコンピュータ)であり、この場合には5相のステ
ッピングモータ107を使用するため10本の相励磁パ
ターン信号を形成する。202は一定電流を出力制御す
る定電流回路、203及び204はモータドライバのF
ET(電界効果トランジスタ)である。
【0015】以上のように構成されたスキャナ駆動装置
のステッピングモータ107の制御系において、CPU
201はスキャンスタート信号を入力すると、ステッピ
ングモータ107に対する10本の相励磁パターン信号
を形成し、定電流回路202に出力する。定電流回路2
02により一定電流がステッピングモータ107の巻線
に流れるように、モータドライバのFET203及び2
04をON/OFFする。また、CPU201はH.
P.信号(ホームポジション信号)の入力により第1キ
ャリッジ103のスタート位置を判断する。なお、上記
スリット信号は、CPU201に対して割込み信号とし
て入力される。また、CPU201においてスリット信
号の割込み以外に、内部タイマにより相励磁パターン出
力用の割込みも発生する。
【0016】図3(a),(b)は、本発明によるスキ
ャナ駆動装置の駆動プーリ115に接続されたスリット
板115aを示す説明図である。スリット板115aは
駆動プーリ115と一体的に構成され、その面に3種類
の異なる間隔のスリット孔301が所定の位置精度で設
けられている。本実施例では、図示の如くスリット孔3
01を100ms相当の間隔(イ)、75ms相当の間
隔(ロ)、50ms相当の間隔(ハ)に穿設する。ま
た、302はスリット板115aを発光部と受光部とで
跨ぐように配設するフォトインタラプタであり、駆動プ
ーリ115が回転することによりスリット信号を出力す
る。なお、図中のCWは時計方向の回り(Clock・
wise)、CCWは反時計方向の回り(Counte
r Clock・wise)を各々示す。
【0017】図4は、上記図3に示した構成により出力
されるスリット信号を示すタイミングチャートである。
CW回転時のスリット信号(a)は、100ms→75
ms→50ms間隔の繰り返し信号となり、CCW回転
時のスリット信号(b)は、50ms→75ms→10
0ms間隔の繰り返し信号となる。従って、このスリッ
ト信号により回転速度と回転方向を検出することが可能
となる。なお、このスリット信号は、CPU201に対
して割込み信号として入力される。
【0018】図5は、上記スリット信号からステッピン
グモータ107の回転方向を検出する例を示す説明図で
ある。図において、スリット信号の1回目(1st)が
100ms、続く2回目(2nd)が75msであれば
回転方向がCWであることが判る。
【0019】図6は、本発明によるスキャナ駆動装置の
速度線図である。図において、CW回転時のステッピン
グモータ107の定速期間と、CCW時のステッピング
モータ107の定速期間を各々示している。
【0020】図7は、本発明によるステッピングモータ
107の相励磁パターン出力用の割込み処理例を示すフ
ローチャートである。スキャナスタート信号により割込
みが許可され、割込み処理に入る(S701)。回転方
向に応じた相励磁パターンを出力し(S702)、次の
相励磁パターンを出力するタイミング(割込みタイミン
グ)に応じたタイマ値を設定する(S703)。次に、
図6に示す定速期間であるか否かをチェックし(S70
4)、定速期間でないときは、スリット信号の割込みが
発生しないようにマスクする(S705)。反対に、定
速期間のときは、スリット信号の割込みを許可し(S7
06)、更にCPU201内部のウォッチドッグ用タイ
マの割込みを許可する(S707)。なお、このウォッ
チドッグ用タイマは、等倍時150msで割込みが入る
ようなタイマ値が予めセットされている。
【0021】図8は、本発明によるスリット信号の割込
み処理例を示すフローチャートである。このスリット信
号の割込み処理は、割込み間隔を別のタイマで測定し、
割込み毎にその時間を読み取るものである。図におい
て、先ず、スリット信号の割込みが入ると(S80
1)、ウォッチドッグ用タイマのタイマ値をクリアする
(S802)。次に、CW回転及びCCW回転の各々に
対して1回目の割込みか否かをチェックし(S80
3)、1回目の割込みであればリターンする。次に、1
回目の割込みでなければ、2回目の割込みか否かをチェ
ックし(S804)、2回目の割込みであれば、割込み
間隔(時間)を読み出し、メモリに記憶する(S80
5)更に、その時間が100ms、75ms、50ms
のいずれに対応するかをチェックし(S806)、対応
しなければステッピングモータ107の回転速度が異常
であると判断して、所定の異常処理を実行する(S80
7)。また、異常でなければ、そのままリターンする。
【0022】ステップS804において、3回目以降の
割込みであると判断したときは、今回の割込み時間をメ
モリに記録し(S808)、前回の割込み時間に対し
て、回転方向を考慮し今回の割込み時間が正しいか否か
をチェックする(S809)。このとき、例えば、前回
の割込み時間が、75msでありCW回転であれば今回
の割込み時間は50msであるはずであり、そうでない
場合には異常として処理する(S807)。また、ウォ
ッチドッグ割込みは、ステッピングモータ107が停止
してしまった場合、スリット信号の割込みが発生しない
ため、100ms後に割込みが入り、その場合にも割込
み処理中であり異常として処理する。なお、異常時の処
理にあっては、ステッピングモータ107の相励磁を解
除して停止させる。
【0023】図9(a),(b)は、本発明によるRO
M(図示せず)上にCW回転及びCCW回転のテーブル
を格納した状態を示す説明図である。(a)はCW回転
のテーブル、(b)はCCW回転のテーブルを各々示し
ている。
【0024】図10は、本発明による図8に示したステ
ップS806の詳細なチェック処理例を示すフローチャ
ートである。先ず、ステッピングモータ107の現在の
回転方向をチェックし(S1001)、CW回転であれ
ば、前回の時間をチェックする(S1002)。このと
き前回の時間が100msであればテーブルのCW−1
00を参照し(S1003)、75msであればテーブ
ルCW−75を参照し(S1004)、50msであれ
ばテーブルCW−50を参照する(S1005)。
【0025】また、ステップS1001において、回転
方向がCCW回転の場合も同様に、前回の時間をチェッ
クする(S1006)。このとき前回の時間が100m
sであればテーブルのCCW−100を参照し(S10
07)、50msであればテーブルCCW−50を参照
し(S1008)、75msであればテーブルCCW−
50を参照する(S1009)。
【0026】次に、前記参照データと今回の時間を比較
して等しいか否かを判断し(S1010)、参照データ
と今回の時間が等しいときはリターンし、反対に参照デ
ータと今回の時間が等しくないときには、前述と同様に
異常として処理する(S807)。このようにCW回転
であれば、100ms→75ms→50ms→100m
s→75ms→・・・の順になっているか否かをチェッ
クし、CCW回転であれば、100ms→50ms→7
5ms→100ms→50ms→・・・の順になってい
るか否かを図9に示したROMテーブルを用いてチェッ
クする。
【0027】なお、本実施例ではスキャナ駆動装置を例
にして説明したが、ステッピングモータ或いはこれに類
する駆動モータを使用する駆動装置において、回転速度
と回転方向を検出して制御を実行する各種装置に適用す
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるスキャ
ナ駆動装置によれば、3種類の異なる間隔で穿設された
スリット板を回転し、これを1個のフォトインタラプタ
によりスリット信号として検出する構成として、そのス
リット信号のタイミングによりステッピングモータの回
転速度と回転方向を検出可能にしたため、不必要なトル
クマージンを設けずに駆動モータの脱調現象等の異常動
作を確実に検出することができ、脱調等による暴走を回
避できる。しかも必要以上に巻線電流を流さないので、
消費電流の低減、発熱量の低下、振動及び騒音等の低下
を実現するとともに、装置のコストを低減させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスキャナ装置の主要構成を示す斜
視図である。
【図2】本発明によるスキャナ駆動装置におけるステッ
ピングモータの制御系を示すブロック図である。
【図3】本発明によるスキャナ駆動装置の駆動プーリに
接続したスリット板を示す説明図である。
【図4】図3に示したフォトインタラプタから出力され
るスリット信号を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明によるスリット信号からステッピングモ
ータの回転方向を検出する例を示す説明図である。
【図6】本発明によるスキャナ駆動装置の速度線図であ
る。
【図7】本発明によるステッピングモータの相励磁パタ
ーン出力用の割込み処理例を示すフローチャートであ
る。
【図8】本発明によるスリット信号の割込み処理例を示
すフローチャートである。
【図9】本発明によるROM上にCW回転及びCCW回
転のテーブルを格納した例を示す説明図である。
【図10】図8のフローチャートに示したステップS8
06の詳細なチェック処理例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
107 ステッピングモータ 115 駆動
プーリ 115a スリット板 201 CP
U 301 スリット孔 302 フォ
トインタラプタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステッピングモータを用いるスキャナ駆
    動装置において、3つの異なる間隔に穿設されたスリッ
    ト孔を有し、前記ステッピングモータにより回転する回
    転体と、前記回転体のスリット孔を読み取り、3つのス
    リット信号を順番に出力する読取手段と、前記読取手段
    からのスリット信号より前記ステッピングモータの回転
    方向及び回転速度を検出する制御手段とを具備すること
    を特徴とするスキャナ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記スリット信号を割
    込み信号として入力し、2回目の割込み時間が前記読取
    手段からのスリット信号に対応していないとき或いは前
    回の割込み時間に対して今回の割込み時間が異なると
    き、異常と判断して前記ステッピングモータを停止させ
    ることを特徴とする前記請求項1記載のスキャナ駆動装
    置。
JP3247060A 1991-08-31 1991-08-31 スキヤナ駆動装置 Pending JPH0563911A (ja)

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