JPH0561131A - 写真乳剤製造装置の洗浄方法 - Google Patents

写真乳剤製造装置の洗浄方法

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JPH0561131A
JPH0561131A JP24243891A JP24243891A JPH0561131A JP H0561131 A JPH0561131 A JP H0561131A JP 24243891 A JP24243891 A JP 24243891A JP 24243891 A JP24243891 A JP 24243891A JP H0561131 A JPH0561131 A JP H0561131A
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JP
Japan
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cleaning
gelatin
group
solution
silver halide
Prior art date
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Pending
Application number
JP24243891A
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English (en)
Inventor
Hideaki Yamada
秀明 山田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH0561131A publication Critical patent/JPH0561131A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゼラチンのゲル状の汚れも、ゾル状の汚れも
効果的におとす、安価な洗浄液を用いて行う洗浄方法を
提供すること。 【構成】 洗浄液がポリオキシエチレン基を有するノニ
オン界面活性剤を含有するか、又は洗浄液に更にアルカ
リを含有させたものを用いる写真乳剤製造装置の洗浄方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハロゲン化銀写真乳剤
の製造装置洗浄方法に関し、特にゼラチン水溶液を取扱
う槽,タンク・配管・弁等の洗浄方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来ハロゲン化銀写真乳剤製造装置の洗
浄は、要求される洗浄度が極めて厳しく、例え同種のハ
ロゲン化銀写真乳剤であっても、混入すれば写真性能に
著しい影響を及ぼすことが知られている。従来の洗浄方
法としては、高圧10〜100kg/cm2 の圧力で、
温度50〜80℃の温水を所謂スプレーボールで吹き付
けて、洗い流す方法やブラシを回転させて容器等の表面
を擦する方法等が行なわれていたが、高圧温水の当らな
い部分やブラシが届かない部分があるので、充分ではな
かった。この問題を解決するために洗浄液に薬液を用い
る方法が提案された。 ハロゲン化銀との化学反応をおこす洗浄剤として、
化学反応により溶解度の高い錯体化合物を形成する物質
を用いる方法である。一般にハロゲン化銀と錯体化合物
を形成し、ハロゲン化銀を溶解させる物質としてはS2
2 - ,S23 - 等の2価の陰イオンを含む物質や、
Br- ,l- ,ON- ,SCN- ,SeON- 等の1価
の陰イオンを含む無機塩であるが、中でもl- を含む無
機塩(例えばKl,Nal等)が良好な効果が期待出来
る。 l - の濃度としてはlN〜8N(飽和濃度)の範
囲であるとしている(特開昭59−49534号公報参
照) 次に洗浄剤として、ハロゲン化銀との化学反応によ
り溶解度の高い錯化化合物を形成する物質と、ゼラチン
を分解して溶解度を高める物質の2種を併用する方法が
提案されている。その理由はハロゲン化銀の汚れを洗い
落すことは可能だが、乳剤製造装置に付着したゼラチン
を洗い落すことが、100kg/cm2 ,80℃の高圧
温水によっても洗い落とすことが出来ないためであり、
ゼラチンを分解して溶解度を高める物質として酸,アル
カリ及び蛋白分解酵素等を用い、好ましくはアルカリが
用いられる。ゼラチンを分解して溶解度を高める物質と
して好適なアルカリとしてはNaOH,KOH,Ca
(OH)2 ,NH4 OH等で、濃度は0.1〜1N程度
としている(特開昭59−188638号公報参照) ゼラチン皮膜を完全に除去するのに、洗浄液にシリ
カゲルを溶解含有している洗浄剤として、例えば次亜塩
素酸ソーダ中にシリカゲルを溶解したものを用いること
が開示されている(特開昭63−120798号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
の洗浄方法はゼラチンを洗浄することは期待できず又、
Klは非常に高価であるという問題を含んでいる。の
方法はアルカリはゼラチンのゾル状汚れには効果があっ
ても、ゲル状汚れに対しては充分でなく、かつKlは
と同様費用的に問題である。はゼラチン水溶液におい
ては効果が低く、アルカリ性水溶液(NaOH)に比較
するとその差はかなり大きく劣る等の問題点があった。
ゼラチン等のような水溶性高分子物質の溶液を調製、送
液する製造工程の設備において、気液界面に生ずるゲル
状の(および乾燥した)こびりついた汚れは、通常の温
水による洗浄ではなかなか落ちず、製品間のコンタミネ
ーション、あるいは汚れが残留することにより起こる腐
敗等種々の問題を引起こす。また、ゾル状汚れについて
も同様に、効果的に落とす必要がある。本発明の目的は
上記従来の問題点を解消し、ゼラチンのゲル状の汚れ
も、ゾル状の汚れも効果的におとす安価な洗浄液を用い
て行う洗浄方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の上記目
的は、ハロゲン化銀写真乳剤製造装置の洗浄を洗浄液を
用いて行う洗浄方法において、該洗浄液が、ポリオキシ
エチレン基を有するノニオン界面活性剤を含有すること
を特徴とする写真乳剤製造装置の洗浄方法。又は前記洗
浄液に更にアルカリ溶液を含有させることを特徴とする
洗浄液を用いる洗浄方法。によって達成される。本発明
における洗浄液が含有するポリオキシエチレン基を有す
るノニオン界面活性剤としては、下記一般式(a)又は
(b)で現わすことが出来る。
【0005】
【化1】
【0006】但し、式中、 R1 :炭素数1〜30の置換又は無置換のアルキル基、
アルケニル基又はアリール基。 R4 ,R5 :水素原子、置換もしくは無置換のアルキル
基、又はアリール基を表はす。 R6 ,R8 :置換もしくは無置換のアルキル基,アリー
ル基,アルコキシ基,ハロゲン基,アシル基,アミド
基,スルホンアミド基,カルバモイル基或いはスルファ
モイル基を表わす。 R7 ,R9 :水素原子,置換もしくは無置換のアルキル
基,アリール基,アルコキシ基,ハロゲン基,アシル
基,アミド基,スルホンアミド基,カルバモイル基或い
はスルファモイル基を表わす。 R4 とR5 ,R6 とR7 及びR8 とR9 は、互いに連結
して置換もしくは無置換の環を形成してもよい。
【0007】一般式化1−(b)でフェノル環の置換基
は左右非対称でもよい。n1 ,n3 ,n4 は酸化エチレ
ンの平均重合度であって2〜50の数である。本発明に
おいて気液界面に生ずるゼラチンのゲル状の(および乾
燥した)汚れは、該汚れと被洗浄体(装置壁)との間に
容易に浸透し、又該汚れを膨潤せしめる効能をもつ成分
として、ポリオキシエチレン基を有するノニオン界面活
性剤を洗浄液に含むことにより落としさる。本発明にお
いて好ましく用いられるノニオン界面活性剤としては下
記に示す化合物である。
【0008】
【化2】
【0009】本発明におけるアルカリとしてはNaO
H,KOH等のアルカリ金属の水酸化物、Ca(OH)
2 等のアルカリ土金属の水酸化物があげられる。ゼラチ
ンのゾル状の汚れはゼラチンのゾル液の溶解度の高い成
分としてアルカリ溶液を含むことにより、洗浄液中に溶
かしこむことが出来る。本発明においてポリオキシエチ
レン基を有するノニオン界面活性剤を含有する洗浄液
と、アルカリ溶液を別々に用いても、又どちらを先に行
っても良い。前記両者を併用,あるいは組合せることに
より非常に効果的かつ十分な洗浄を行うことが出来る。
洗浄液に含有させるポリオキシエチレン基を有するノニ
オン界面活性剤の濃度は水溶液として0.01〜0.1
重量%,アルカリの濃度としては4〜10%が好まし
い。本発明の効果を示すために1実施例をあげて説明す
る。
【0010】
【実施例】1000リットルの容量をもつ調液タンクに
おいてハロゲン化銀ゼラチン溶液を調製し、液を他のタ
ンクへ移し該タンクを一旦乾燥させたのち、10kg/cm2
圧力、2001/min流量、40℃の温水でスプレー
ボールによる所謂CIP洗浄を20分行う。その後該タ
ンクに下記の成分からなる洗浄液を30℃の温度で30
分間満たしたのち洗浄液を廃却する。廃却後更にブラシ
による物理的洗浄を行い、該タンク内壁面に残留したゼ
ラチン溶液成分の乾燥重量を測定し、洗浄効果を定量化
した。 ポリオキシエチレン基を有するノニオン界面活性剤 0.50% NaOH 0.02%, H2O 99.93%を用い、 比較のための洗浄液として NaOH水溶液(4.0%濃度)を用いたもの(比較例−1)と、 単に水を用いたもの (比較例−2)とを、 前後の洗浄は何れの場合も同様に行って、タンク内壁面
に残留したゼラチン溶液成分の乾燥重量を測定した。 結果は 実施例−1・・・・0.024g 比較例−1・・・・1.136g 比較例−2・・・17.728g でてあり、本発明の実施例は洗浄効果が大幅に向上した
ことが判る。
【0011】
【発明の効果】上記に示すように本発明の洗浄方法は、
従来の方法に比べ、洗浄効果が著しく向上している。 (1) ゼラチンを洗い落すことによりハロゲン化銀も
一緒に洗い落すことが出来る。 (2) 従来の方法では困難だったゼラチンのゲル状
(および乾燥した)の汚れについても十分な洗浄力が認
められる。 (3) 洗浄液としては低濃度での使用でも効果がある
ため、ランニングコストが低く抑えられる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来ハロゲン化銀写真乳剤製造装置の洗
浄は、要求される洗浄度が極めて厳しく、例え同種のハ
ロゲン化銀写真乳剤であっても、混入すれば写真性能に
著しい影響を及ぼすことが知られている。従来の洗浄方
法としては、高圧10〜100kg/cm2 の圧力で、
温度50〜80℃の温水を所謂スプレーボールで吹き付
けて、洗い流す方法やブラシを回転させて容器等の表面
を擦する方法等が行なわれていたが、高圧温水の当らな
い部分やブラシが届かない部分があるので、充分ではな
かった。この問題を解決するために洗浄液に薬液を用い
る方法が提案された。 ハロゲン化銀との化学反応をおこす洗浄剤として、
化学反応により溶解度の高い錯体化合物を形成する物質
を用いる方法である。一般にハロゲン化銀と錯体化合物
を形成し、ハロゲン化銀を溶解させる物質としてはS2
2 - ,S23 - 等の2価の陰イオンを含む物質や、
Br- - ,ON- ,SCN- ,SeON- 等の1価
の陰イオンを含む無機塩であるが、中でも- を含む無
機塩(例えばKINaI等)が良好な効果が期待出来
る。 - の濃度としてはlN〜8N(飽和濃度)の範
囲であるとしている(特開昭59−49534号公報参
照) 次に洗浄剤として、ハロゲン化銀との化学反応によ
り溶解度の高い錯体化合物を形成する物質と、ゼラチン
を分解して溶解度を高める物質の2種を併用する方法が
提案されている。その理由はハロゲン化銀の汚れを洗い
落すことは可能だが、乳剤製造装置に付着したゼラチ
ン、100kg/cm2 ,80℃の高圧温水によっても
洗い落とすことが出来ないためであり、ゼラチンを分解
して溶解度を高める物質として酸,アルカリ及び蛋白分
解酵素等を用い、好ましくはアルカリが用いられる。ゼ
ラチンを分解して溶解度を高める物質として好適なアル
カリとしてはNaOH,KOH,Ca(OH)2 ,NH
4 OH等で、濃度は0.1〜1N程度としている(特開
昭59−188638号公報参照) ゼラチン皮膜を完全に除去するのに、洗浄液にシリ
カゲルを溶解含有している洗浄剤として、例えば次亜塩
素酸ソーダ中にシリカゲルを溶解したものを用いること
が開示されている(特開昭63−120798号公報参
照)。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
の洗浄方法はゼラチンを洗浄することは期待できず又、
KIは非常に高価であるという問題を含んでいる。の
方法はアルカリはゼラチンのゾル状汚れには効果があっ
ても、ゲル状汚れに対しては充分でなく、かつKI
と同様費用的に問題である。はゼラチン水溶液におい
ては効果が低く、アルカリ性水溶液(NaOH)に比較
するとその差はかなり大きく劣る等の問題点があった。
ゼラチン等のような水溶性高分子物質の溶液を調製、送
液する製造工程の設備において、気液界面に生ずるゲル
状の(および乾燥した)こびりついた汚れは、通常の温
水による洗浄ではなかなか落ちず、製品間のコンタミネ
ーション、あるいは汚れが残留することにより起こる腐
敗等種々の問題を引起こす。また、ゾル状汚れについて
も同様に、効果的に落とす必要がある。本発明の目的は
上記従来の問題点を解消し、ゼラチンのゲル状の汚れ
も、ゾル状の汚れも効果的におとす安価な洗浄液を用い
て行う洗浄方法を提供することにある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】但し、式中、 R1 :炭素数1〜30の置換又は無置換のアルキル基、
アルケニル基又はアリール基。 R4 ,R5 :水素原子、置換もしくは無置換のアルキル
基、又はアリール基を表す。 R6 ,R8 :置換もしくは無置換のアルキル基,アリー
ル基,アルコキシ基,ハロゲン基,アシル基,アミド
基,スルホンアミド基,カルバモイル基或いはスルファ
モイル基を表わす。 R7 ,R9 :水素原子,置換もしくは無置換のアルキル
基,アリール基,アルコキシ基,ハロゲン基,アシル
基,アミド基,スルホンアミド基,カルバモイル基或い
はスルファモイル基を表わす。 R4 とR5 ,R6 とR7 及びR8 とR9 は、互いに連結
して置換もしくは無置換の環を形成してもよい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】本発明におけるアルカリとしてはNaO
H,KOH等のアルカリ金属の水酸化物、Ca(OH)
2 等のアルカリ土金属の水酸化物があげられる。ゼラ
チンのゾル状の汚れはゼラチンのゾル液の溶解度の高い
成分としてアルカリ溶液を含むことにより、洗浄液中に
溶かしこむことが出来る。本発明においてポリオキシエ
チレン基を有するノニオン界面活性剤を含有する洗浄液
と、アルカリ溶液を別々に用いても、又どちらを先に行
っても良い。前記両者を併用,あるいは組合せることに
より非常に効果的かつ十分な洗浄を行うことが出来る。
洗浄液に含有させるポリオキシエチレン基を有するノニ
オン界面活性剤の濃度は水溶液として0.01〜0.1
重量%,アルカリの濃度としては4〜10%が好まし
い。本発明の効果を示すために1実施例をあげて説明す
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【実施例】1000リットルの容量をもつ調液タンクに
おいてハロゲン化銀ゼラチン溶液を調製し、液を他のタ
ンクへ移し該タンクを一旦乾燥させたのち、10kg/cm2
圧力、2001/min流量、40℃の温水でスプレー
ボールによる所謂CIP洗浄を20分行う。その後該タ
ンクに下記の成分からなる洗浄液を30℃の温度で30
分間満たしたのち洗浄液を廃却する。廃却後更にブラシ
による物理的洗浄を行い、該タンク内壁面に残留したゼ
ラチン溶液成分の乾燥重量を測定し、洗浄効果を定量化
した。 ポリオキシエチレン基を有するノニオン界面活性剤 0.05% NaOH 0.02%, H2O 99.93%を用い、 比較のための洗浄液として NaOH水溶液(4.0%濃度)を用いたもの(比較例−1)と、 単に水を用いたもの (比較例−2)とを、 前後の洗浄は何れの場合も同様に行って、タンク内壁面
に残留したゼラチン溶液成分の乾燥重量を測定した。 結果は 実施例−1・・・・0.024g 比較例−1・・・・1.136g 比較例−2・・・17.728g でてあり、本発明の実施例は洗浄効果が大幅に向上した
ことが判る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 7:06)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハロゲン化銀写真乳剤製造装置の洗浄を
    洗浄液を用いて行う洗浄方法において、該洗浄液が、ポ
    リオキシエチレン基を有するノニオン界面活性剤を含有
    することを特徴とする写真乳剤製造装置の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 前記洗浄液に更にアルカリを含有させる
    ことを特徴とする請求項1記載の洗浄方法。
JP24243891A 1991-08-29 1991-08-29 写真乳剤製造装置の洗浄方法 Pending JPH0561131A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214459A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Kao Corp 硬質表面の洗浄方法
CN112143567A (zh) * 2019-06-26 2020-12-29 诺翔新材料(无锡)有限公司 一种定影系统清洁剂及其制备方法

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