JPH0558825B2 - - Google Patents

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JPH0558825B2
JPH0558825B2 JP59252090A JP25209084A JPH0558825B2 JP H0558825 B2 JPH0558825 B2 JP H0558825B2 JP 59252090 A JP59252090 A JP 59252090A JP 25209084 A JP25209084 A JP 25209084A JP H0558825 B2 JPH0558825 B2 JP H0558825B2
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JP
Japan
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mold
casting
continuous casting
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frequency
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JP59252090A
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English (en)
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JPS60133962A (ja
Inventor
Roraa Eruringu
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Vodafone GmbH
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Mannesmann AG
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Publication of JPH0558825B2 publication Critical patent/JPH0558825B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/045Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds for horizontal casting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/053Means for oscillating the moulds

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、サインサーブ状に振動して鋳造方向
及び反鋳造方向において往復運動するそれ自体剛
性の金属特に鋼用の水平式連鋳鋳型を振動させる
方法に関する。
従来の技術 このような方法は例えば、ドイツ連邦共和国特
許出願公開第2737835号明細書に記載の水平式連
鋳機において実施される。この水平式連鋳機では
連鋳鋳型は前置された貯え容器と共に可動に支承
されたユニツトを形成しており、この場合それ自
体剛性の連鋳鋳型の鋳造キヤビテイは鋳型の鋳込
み側に横断面減少部を有している。この公知の水
平式連鋳機はさらに振動駆動装置を有し、この振
動駆動装置を介して0〜5mmの間の鋳型行程及び
0〜500/min.の間の鋳型振動数が調節可能であ
る。
しかしながら前記ドイツ連邦共和国特許出願公
開第2737835号明細書には、そこで述べられてい
る可変の値つまり鋳造行程、鋳造振動数及び(ス
トランド引抜き速度に相当する)鋳造速度を互い
にどのように同調させて、十分な品質の鋳造製
品、特にストランドの表面範囲に欠陥箇所のない
鋳造製品を得るのかについてまつたく記載されて
いない。
水平式連鋳鋳型には一般に、製造される鋳造製
品の表面品質が鉛直式連鋳鋳型による鋳造製品に
比べて劣つているという欠点がある。この欠点は
特に、貯え容器と連鋳鋳型との間に配置されてい
て鋳造キヤビテイの狭窄部を形成している引離し
リングの使用と関係がある。すなわち、引離しリ
ングと連鋳鋳型との間の結合箇所において鋳造外
皮が形成されるので、連鋳鋳型は鋳造方向におけ
るその振動運動時に、鋳造外皮を据え込むピスト
ンのように作用する。
これに対して炉とは無関係な連鋳鋳型(これに
は鉛直式連鋳鋳型及び円弧式連鋳鋳型が含まれ
る)はスリーブのように作用し、つまりこのよう
な連鋳鋳型における鋳造外皮の据込み現象は、鋳
造外皮と連鋳鋳型との間の摩擦が克服されて両者
が相対運動し始めるまでしか発生しない。このよ
うな大きな違いが存在することに基づいて、鉛直
式連鋳鋳型ないしは円弧式連鋳鋳型の設計時に考
慮される点を水平式連鋳鋳型の設計にそのまま転
用することは不可能である(ドイツ連邦共和国特
許出願公開第3137119号明細書参照)。
ゆえに本発明の課題は、代替可能な技術的費用
をかけるだけで従来のものに比べて良好な品質を
もつ鋳造製品を得ることができる。水平式連鋳鋳
型の振動方法を提供することである。この場合特
に製造されたストランドが、場合によつては次に
続く加工工程の前にストランド表面の前処理を必
要とするような深い欠陥箇所並びに鱗状の表面を
有していないことが望ましい。またこの方法は特
に鋼を対象としているが、他の金属から成るスト
ランドの製造時に用いることも難なく可能であ
る。
問題点を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の方法では、
鋳型振動数fの最小値が100/min.の場合に、鋳
型振動数fの値と鋳型行程Hの値及び鋳造速度
Voと同調させて、連続的に引き抜かれるストラ
ンドに対する連鋳鋳型の平均的な先行量2fH/
Voが最小値0.64にかつ、連鋳鋳型先行中におい
てストランドに対して連鋳鋳型が鋳造方向で進む
距離である据込み距離が最高で1mmになるように
した。
本発明による方法は、高い経費をかけているに
もかかわらず断続的なストランド引抜き運動によ
つて鋳造が行われるという当該分野において既に
長い間実施されている方法とはまつたく異なつた
ものである。
位置固定の又は付加的に動かされる水平式連鋳
鋳型によるこのような方法は例えばドイツ連邦共
和国特許出願公開第3148033号明細書並びに同国
特許出願公開第3137119号明細書に基づいて公知
である。ドイツ連邦共和国特許出願公開第
3148033号明細書に開示された方法は引抜き装置
を必要とし、この引抜き装置は極めて短い間隔を
おいて連続的にストランドの所望の急激な加速及
び停止を可能にし、この場合引抜き装置は水平式
連鋳鋳型から場合によつてはかなりの間隔をおい
て位置している。またドイツ連邦共和国特許出願
公開第3137119号明細書に開示された方法はスト
ランドを水平式連鋳鋳型に向かつて押し戻すこと
なく働くが、しかしながら例えば水平式連鋳鋳型
の運動によつて付加的な衝撃を鋳造方向において
ストランドに伝達するには著しい支出超過を必要
とする。公知の方法のようにストランド引抜き運
動及び衝撃運動が重畳されると、水平式連鋳鋳型
が先行することはもはやなくなる。衝撃発生時に
進む距離に関する記載からは、その他の違いを無
視すると、据込み距離を場合によつては10分の数
ミリメートルに保つことが重要であるということ
がわからない。従つて、課せられた課題の解決時
に従来とられていた展開方向から離れて振動する
水平式連鋳鋳型と連続的なストランド引抜き運動
とを備えた本発明による方法へと戻るための示唆
を先行技術から得ることは不可能である。つまり
本発明による方法は、鋳造方向における水平式連
鋳鋳型の速度がストランド引抜き速度に相当する
鋳造速度よりも大きい場合にしか良好なストラン
ド表面を得ることができないという認識を出発点
としている。この要求を受け入れるには、3つの
可変の値つまり鋳型振動数と鋳型行程と鋳造速度
とを互いに同調させることによつてストランドに
対する連鋳鋳型の平均的な先行量のために約0.64
に相当する2/πの最小値が維持されねばならな
い。このことに加えて前記3つの値は、据込み距
離つまり連鋳鋳型先行中においてストランドに対
して連鋳鋳型が鋳造方向で進む距離が最高で1mm
有利には0.1〜0.5mmになるように選択される。こ
の方法はまた、鋳型振動数が約100/min.の最小
値を上回らないように実施される。
作 用 鋳造方法において水平式連鋳鋳型がストランド
の運動に対して先行することによつて、振動工程
時に形成される鋳造外皮付加部は既に形成された
鋳造外皮に向かつて押されてそこで溶着する。引
離しリングを備えた水平式連鋳鋳型の先に述べた
ピストン作用を考慮すると、据込み距離を極めて
小さく保つことが必要である。この据込み距離の
値が大きすぎると、押された鋳造外皮付加部が先
行する鋳造外皮の下又は上に押されるおそれが生
じ、この結果ストランド表面に望ましくないいわ
ゆる鱗が形成されかつ(又は)セラミツク材料製
の引離しリングが損傷せしめられる。結局鋳型振
動数の最小値を維持することによつて、振動工程
中に形成される鋳造外皮付加部はわずかな凝固部
しか生ぜしめず、従つて引離しリングの解離後に
は深い欠陥箇所は生じなくなる。例えば鋳造速度
の変化によつて水平式連鋳鋳型がもはや先行しな
くなると、鉛直式連鋳鋳型による連続鋳造時とは
異なり大きな破損のおそれが生じる。また水平式
連鋳鋳型が先行している場合に据込み距離の値が
極めて大きいと、十分な表面品質をもつストラン
ドを製造することが不可能になる。
実施態様 本発明による方法において120/min.の最小振
動数を用いると有利である(特許請求の範囲第3
項)。また振動工程中における鋳型行程は最高で
6mm有利には最高で5mmであることが望ましい
(特許請求の範囲第4項)。本発明による方法は有
利には、特許請求の範囲第3項に記載の最小振動
数において鋳型行程が2〜4mmに調節されるよう
に実施される。
規定の最小振動数を小さな鋳型行程との関連に
おいて維持することによつて、ストランド表面に
深い欠陥箇所が形成されるおそれを著しく減じる
ことができる。
(場合によつては鋳造開始直後及び鋳造終了直
前を無視して)鋳造工程中において、十分な品質
をもつストランドの製造を可能にする運転条件を
得るために本発明の別の実施態様では、鋳型振動
数、鋳型行程及び鋳造速度の3つの可変の値を鋳
造速度との関連において互いに同調させて、先行
量の最小値と据込み距離の最高値とを維持するよ
うになつている。すなわちこれは、当該の値をプ
ロセス計算機を用いて所定することによつて達成
され得る。従つて本発明による方法を実施するの
に適した水平式連鋳鋳型は、鋳型振動数と鋳型行
程とを必要な範囲内において調節できる振動駆動
装置を有している。これに加えて水平式連鋳鋳型
に所属のストランド引抜き駆動装置は、鋳造速度
であるストランド引抜き速度が十分広い範囲にわ
たつて可変であるように構成されていなくてはな
らない。例えば鋼製のビレツト及び鋼塊を水平式
に連続鋳造する場合、今日では約1.5〜約4m/
min.の鋳造速度が問題になる。
図面には、本発明による方法を実施するため並
びにこの方法によつて製造されるストランドのた
めに重要な値が示されている。
この場合符号はそれぞれの次の意味をもつ: f=鋳型振動数 H=鋳型行程=2つの転換点の間の距離 t=時間 Vo=鋳造速度=ストランド引抜き速度 s=距離 従つてサインカーブ状に振動運動する水平式連
鋳鋳型に関して次の式が成り立つ: Γストランドの進む距離:Sp=Vpt Γ鋳型の移動距離:Sk=0.5・Hsin2πft Γ鋳型速度:Vk=πfH・cos2πft Γストランドと鋳型との間の相対距離:Srel
Vp・t+0.5・Hsin2πft ΓSrelの最小値と最大値との間の距離(引張り距
離): W1Vp πf・arccos −Vp πfH+Hsin(arccos −Vp πfH ΓSrelの最大値と最小値との間の距離(据込み距
離): W2=W1Vp f(この場合 Vp f=M) W2Vp πf・arccos −Vp πfH+Hsin(arccos −Vp πfH)− Vp f 実施例 例えば1実施例として鋳造速度Vpが1.5m/
min.で鋳型行程が5mmでかつ鋳型振動数が100/
min.の場合に先行量及び据込み距離は所望の値
になる。もし鋳型振動数が100/min.を下回る
と、ストランドに対する据込みはもはや発生しな
くなる。またその他の値を変えることなく鋳型振
動数を150/min.に高めると、据込み距離は1mm
の最小値を上回る値になる。
鋳造速度Vpが上に述べた値でかつ鋳造行程が
4mmないしは2mmの場合、先行量並びに据込み距
離のために必要な値は、鋳型振動数が120〜200/
min.の間にある場合ないしは250/min.を上回る
値をとる場合にのみ得ることができる。
鋳型行程を6mmないしは5mmないしは4mmない
しは2mmに調節しておいて鋳造速度を2.0m/
min.に高めるには、鋳型振動数はそれぞれ約110
〜150/min.の間ないしは130〜200/min.の間な
いしは160〜270/min.の間ないしは320/min.を
上回る範囲に位置していなくてはならない。
上に述べた実施例からわかるように、(ストラ
ンド引抜み速度に相当する)鋳造速度が所定の場
合先行量並びに据込み距離の必要な値を考慮する
と鋳型振動数の所望の高い値は、比較的小さな鋳
型行程で作業が行われる場合に達成され得る。さ
らに鋳型行程を小さくすると、鋳型振動数の有用
な範囲が増大する。
発明の効果 以上述べたことから明らかなように本発明の方
法によれば、連続鋳造されたストランドをさらに
加工する前に場合によつては前処置を必要とする
ような深い欠陥箇所並びに鱗状表面を有すること
のない良好な品質の鋳造製品を、水平式連鋳鋳型
を用いて連続的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による方法を実施するため並びに
本発明の方法によつて製造されたストランドのた
めの主要な値を示す線図である。 s……距離、t……時間、H……鋳型行程、Sp
……ストランドの進む距離、Sk……鋳型の移動距
離、Srel……ストランドと鋳型との間の相対距離、
W1……引張り距離、W2……据込み距離。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サインカーブ状に振動して鋳造方向及び反鋳
    造方向において往復運動するそれ自体剛性の金属
    用の水平式連鋳鋳型を振動させる方法において、
    鋳型振動数fの最小値が約100/min.の場合に、
    鋳型振動数fの値を鋳型工程Hの値及び鋳造速度
    Voと同調させて、連続的に引き抜かれるストラ
    ンドに対する連鋳鋳型の平均的な先行量(2fH/
    Vo)が最小値0.64にかつ、連鋳鋳型先行中にお
    いてストランドに対して連鋳鋳型が鋳造方向で進
    む距離である据込み距離が最高で1mmになるよう
    にすることを特徴とする、金属用の水平式連鋳鋳
    型を振動させる方法。 2 据込み距離が0.1〜0.5mmである、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3 120/min.の最小振動数fを用いる、特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4 最高で6mmの鋳型工程Hを用いる、特許請求
    の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載
    の方法。 5 鋳型振動数f、鋳型行程H及び鋳造速度Vo
    の可変の値をプロセス計算機を用いて鋳造速度と
    の関連において互いに同調させて、先行量の最小
    値と据込み距離の最高値とを維持する、特許請求
    の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載
    の方法。
JP59252090A 1983-12-01 1984-11-30 金属用の水平式連鋳鋳型を振動させる方法 Granted JPS60133962A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3343479A DE3343479C1 (de) 1983-12-01 1983-12-01 Verfahren zum Oszillieren einer in sich starren Horizontal-Stranggiesskokille fuer Metalle,insbesondere Stahl
DE3343479.4 1983-12-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60133962A JPS60133962A (ja) 1985-07-17
JPH0558825B2 true JPH0558825B2 (ja) 1993-08-27

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ID=6215765

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59252090A Granted JPS60133962A (ja) 1983-12-01 1984-11-30 金属用の水平式連鋳鋳型を振動させる方法

Country Status (8)

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US (1) US4602671A (ja)
EP (1) EP0144795B1 (ja)
JP (1) JPS60133962A (ja)
AT (1) ATE26549T1 (ja)
AU (1) AU565781B2 (ja)
CA (1) CA1254714A (ja)
DE (1) DE3343479C1 (ja)
ES (1) ES537955A0 (ja)

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ATE26549T1 (de) 1987-05-15
EP0144795A3 (en) 1985-07-10
JPS60133962A (ja) 1985-07-17
EP0144795A2 (de) 1985-06-19
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