JPH0557214A - 静電粉末塗装装置に粉末・空気流を供給する装置 - Google Patents

静電粉末塗装装置に粉末・空気流を供給する装置

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JPH0557214A
JPH0557214A JP4035356A JP3535692A JPH0557214A JP H0557214 A JPH0557214 A JP H0557214A JP 4035356 A JP4035356 A JP 4035356A JP 3535692 A JP3535692 A JP 3535692A JP H0557214 A JPH0557214 A JP H0557214A
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powder
bucket
container
funnel
fluidization
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JP4035356A
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Erich Kraemer
エーリヒ、クレマー
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Metri Airfluid AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/16Arrangements for supplying liquids or other fluent material
    • B05B5/1683Arrangements for supplying liquids or other fluent material specially adapted for particulate materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/16Arrangements for supplying liquids or other fluent material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/04Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
    • B65G53/16Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials
    • B65G53/18Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials through a porous wall
    • B65G53/22Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials through a porous wall the systems comprising a reservoir, e.g. a bunker

Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電粉末塗装装置に粉末・空気流を供給する
装置において、できるだけ少量の流動化用空気で残留物
を残さずに一様な粉末・空気混合物を搬送容器から直接
に搬出でき、空の搬送容器が簡単に洗浄でき、場所をと
らずに粉末生産者に戻すことができるようにする。 【構成】 粉末容器よりも非常に小さな直径をし上側が
開いている流動化バケット(15)と、この流動化バケ
ット(15)内に配置された漏斗状の流動化床(17)
を有し、この流動化床(17)がバケット胴体からバケ
ット底の中心まで円錐状に細められ、そこでバケット底
から出ている粉末配管(18)に接続され、流動化用空
気・導入管(19)が流動化床(17)とバケット壁と
の間の空間に開口し、粉末容器(10)から流動化バケ
ット(15)まで円錐状に細められ粉末容器(10)の
内部空間と流動化バケット(15)とを接続する粉末漏
斗(11)を有し、流動化バケット(15)の上に粉末
流量調節器(16)が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ほぼ円筒状の粉末搬送
容器、この粉末容器内に存在する粉末を下向きに排出し
圧縮空気・インゼクタを介して粉末・空気流として粉末
塗装装置に導く粉末配管、およびこの粉末配管に粉末が
流入する直前に粉末を解くための流動化用空気・導入管
から成っている静電粉末塗装装置に粉末・空気流を供給
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静電粉末塗装装置の場合、粉末をアプリ
ケータ即ち粉末ピストルに粉末・空気流の形で導入する
必要がある。この場合特に粉末・空気流内における粉末
粒子の分布をできるだけ一様にすることが重要である。
一般には、原結束体とも呼ばれる搬送容器、即ち袋、た
る、段ボール箱あるいは合成樹脂容器の中に詰められた
粉末をまず特別な準備容器内で揺すぶることが提案され
ている。この準備容器は多孔プレートの形をした内部底
(一般には流動化床と呼ぶ)、圧縮空気導入管および排
出管を有している。粉末は圧縮空気によって流動化床の
上で十分に解かれ、流動化される。それで生じた浮動床
から粉末・空気混合物が排出され、粉末ピストルに搬送
される。流動化底付きのかかる準備容器の例はドイツ連
邦共和国特許第3611039号公報に開示されてい
る。この準備容器の欠点はまず1つには、搬送容器から
準備容器に粉末を入れ換える付加的な作業を必要とする
ことであり、もう1つには準備容器を洗浄する経費が必
要とされることであり、これは粉末・塗料の交換が頻繁
に行われるときには特に大きな負担となる。
【0003】搬送容器から直接粉末を吸いだすことも既
に知られている。例えばヨーロッパ特許第018499
4号公報に吸い出し管と複数の圧縮空気管から成る槍形
の粉末吸い出し装置が開示されている。この粉末吸い出
し装置は予め開かれた搬送容器の中に上から挿入され、
そして粉末が吸い出し管の範囲で圧縮空気によって流動
化され、そのようにして流動化された粉末が吸いだされ
る。従ってここでは特別な準備容器は省略され、塗料交
換は非常に迅速に且つ簡単に行える。しかしかかる吸い
出し槍で搬送容器を残留物が無くなるまで空にすること
は難しい。普通は容器の底の隅に粉末が残留してしま
う。これはドイツ連邦共和国特許出願第401091
4.3−51号における装置によって回避できる。
【0004】この装置の場合、開かれた搬送容器に蓋が
被せられ、この蓋が内側に蓋カバーに対して間隔を隔て
られた流動化プレートと、蓋カバーと流動化プレートと
の間における流動化用空気入口とを有しており、この蓋
を被せた後で粉末容器と蓋とから成るユニットが180
°回動され、そして流動化用空気が導入され、流動化プ
レートの上で流動化された粉末が粉末管を通して下向き
に排出され、詳しくは粉末管内に嵌め込まれた圧縮空気
・インゼクタによって排出される。ここでは流動化プレ
ートが粉末容器の全横断面積にわたって延びているの
で、粉末容器は残留物がないように空にできる。しかし
粉末容器の全横断面積にわたって延びるこの流動化プレ
ートの上に粉末全体が接触するので、十分な流動化を図
るために、多量の流動化用空気を導入しなければならな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式の装置を、できるだけ少量の流動化用空気
で残留物を残さずに一様な粉末・空気混合物を搬送容器
から直接に搬出でき、空の搬送容器が簡単に洗浄でき、
場所をとらずに粉末生産者に戻すことができるように改
良することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、冒頭に述べた形式の装置において、粉末容器よりも
非常に小さな直径をし上側が開いている流動化バケット
と、この流動化バケット内に配置された漏斗状の流動化
床を有し、この流動化床がバケット胴体からバケット底
の中心まで円錐状に細められ、そこでバケット底から出
ている粉末配管に接続され、流動化用空気・導入管が流
動化床とバケット壁との間の空間に開口し、粉末容器か
ら流動化バケットまで円錐状に細められ粉末容器の内部
空間と流動化バケットとを接続する粉末漏斗を有し、流
動化バケットの上に粉末流量調節器が配置されているこ
とによって達成される。
【0007】即ち本発明の場合、粉末は搬送容器から下
向きに排出され、漏斗状の流動化床が粉末容器に比べて
非常に小さな直径を有し、粉末・流量調節器によってそ
の上にある粉末に対して仕切られ、その結果、流動化用
空気の消費量は非常に僅かで済む。しかも粉末漏斗によ
って、粉末容器を残留物が残らないように完全に空にで
きる。
【0008】
【実施例】図1および図2に示されている粉末搬送容器
は本来の粉末容器10から成っている。この粉末容器1
0は下側が一体に円錐状粉末漏斗11に続いている。粉
末容器10はほぼ円筒形をしているが、2個以上の粉末
容器10を空の状態において互いに入り組ませて積み重
ねられるようにするために、下向きに僅かに円錐状に細
くされている(小さな円錐率を有している)。12は粉
末容器10に取り付けられている脚であり、この脚12
は、粉末容器10が搬送するために規格パレット13上
に置けるように寸法づけられている。
【0009】粉末容器10の上側開口は取り外し可能な
蓋14によって閉鎖できる。粉末漏斗11の下縁11a
は円筒形に形成されており、その外側面に全体を符号1
5で示した流動化バケットをねじ込むためのねじを有し
ている。この実施例の場合、流動化バケット15は互い
にねじ込み結合される2つの部分から成り、即ち両側が
開いた円筒リング15aと下側が閉じられた円筒状バケ
ット15bとから成っている。円筒リング15aは粉末
漏斗11のねじ付き下縁11aにねじ込むことができ、
外側に突出したハンドル16aを持ったスライド弁16
を有している。
【0010】スライド弁16の形状および機能は後で詳
述する。円筒状バケット15bはその上側開口縁を円筒
リング15aにねじ込むことができ、その内部に漏斗状
の流動化床17を備えている。この流動化床17は円筒
状バケット15bの内周上縁から出て円錐状に下向きに
バケット底の中央まで延びており、そこでバケット底を
貫通し垂直に下向きに延びる粉末配管18に開口してい
る。流動化床17と円筒状バケット壁とによって境界づ
けられた空間に流動化用空気・導入管19が開口してい
る。なお20はインゼクタであり、この中に粉末配管1
8および圧縮空気・導入管21が開口し、そこから粉末
・空気混合物を搬出するための搬送配管22が出てい
る。
【0011】図3から分かるように、スライド弁16は
2つの位置をとる。スライド弁16は閉鎖位置16bに
おいてすべての粉末流路を遮断し、開放位置16cにお
いて粉末はろ過開口を通過できる。粉末生産者において
まず、粉末容器10、粉末漏斗11および脚12から成
るユニットが徹底的に洗浄され、そして円筒リング15
aが漏斗下縁11aにねじ込まれ、スライド弁16が閉
鎖位置16bに置かれる。スライド弁16はこの閉鎖位
置16bに好適にはラッチあるいは普通の搬送保護装置
によって固定される。そして粉末が充填され、充填後に
蓋14が被せられる。充填済みの粉末容器は利用場所ま
で搬送され、好適にはパレット13の上に搬送される。
利用場所においてまず円筒状バケット15bが円筒リン
グ15aにねじ込まれ、インゼクタ20が粉末配管18
に設けられる。そして普通の差込み継手あるいは迅速継
手によって流動化用空気・導入管19が円筒状バケット
15bに設けられ、圧縮空気配管21並びに搬送配管2
2はインゼクタ20に設けられる。
【0012】始動するためにまず流動化用空気・導入管
19を通して、および圧縮空気が配管21を通して導入
され、続いてスライド弁16がその閉鎖位置16bから
開放位置16cに置かれる。従って粉末は粉末漏斗11
ないし粉末容器10からスライド弁16のろ過開口を通
って流動化バケット15の内部室の中に流下し、そこで
流動化用空気によって一様な流動状態にされ、インゼク
タ20の作用によって粉末配管18および搬送配管22
を通して排出され、粉末・空気流として静電粉末被覆装
置に導かれる。全部の粉末が排出されたとき、即ち粉末
容器10、粉末漏斗11、流動化バケット15およびイ
ンゼクタ20が空になったとき、配管19,21,2
2、インゼクタ20、円筒状バケット15bおよび円筒
リング15aが取り外され、これによって粉末容器10
および粉末漏斗11から成るユニットは容易に洗浄でき
る。粉末生産者に戻すために、かかる複数の空の粉末容
器10,11は互いに入り組んで重ね合わされ、これは
場所を著しく節約する。その場合、スライド弁16付き
の円筒リング15aは別個にして運ばれる。
【0013】図4に別の実施例が示されており、図1の
実施例に対応した部分には図1と同じ符号が付されてい
る。図4の実施例の場合、粉末漏斗11は粉末容器10
と一体部品ではなく、利用場所で粉末容器10に蓋の形
で被せられ、そして粉末容器10が粉末容器と共に適当
な装置において180°回動される(頭部にされる)。
図4には既に180°回動された状態が示されている。
この図4に示された装置は支持フレーム30を有し、2
本の水平アーム31の間に水平軸32が支持され、この
水平軸32に収容かご33が取り付けられている。この
収容かご33は、粉末容器10がその中にぴったりはま
り込むように寸法づけられている。
【0014】更に収容かご33はその周囲に一端がグラ
ブフック34aとして形成されているベルクランク34
を備えている。収容かご33はその収容位置にいて図4
に図示された位置に対して180°回動された位置にあ
る。従って収容かご33の開放端は上向きとなってい
る。そして粉末容器10は収容かご33の中に置かれ、
粉末容器10上に存在する閉鎖体例えば蓋あるいは薄膜
が取り外される。そして流動化バケット15がねじ込み
結合された粉末漏斗11が、粉末容器10の上に被せら
れ、ベルクランク34によって固定され、その場合、グ
ラブフック端34aは粉末漏斗11の溝状縁にかみ合う
(図5参照)。
【0015】そこで収容かご33が軸32を中心として
180°上向きに回動され、これによって収容かご3
3、粉末容器10、粉末漏斗11および流動化バケット
15が図2に示された位置に置かれる。そしてインゼク
タ20が粉末配管18に、流動化用空気・導入管19が
流動化バケット15に、および圧縮空気配管21と搬送
配管22がインゼクタ20に接続され、そして流動化過
程および搬送過程が開始される。その場合図1の実施例
と同じようにまず流動化用空気およびインゼクタ・圧縮
空気が投入され、その後でスライド弁16が開かれる。
【0016】図4の実施例の場合図1の実施例と異なっ
て、円筒状の粉末容器、即ち粉末漏斗が形成されていな
い市販の容器が利用されている。更に、閉鎖底を有する
円筒状粉末容器10を搬送する場合に閉鎖機構が不要で
あるので、スライド弁16は閉鎖機能を持つ必要がな
く、利用場所に置いておくことができる。即ちこの実施
例の場合、スライド弁16は専ら配量機構として作用
し、例えば位置16bでも貫通孔を有する。それらの貫
通孔の数および又は大きさは位置16cにおける貫通孔
のものと異なり、従って異なった粉末流量が生ずる。な
お念のために、スライド弁16は完全に閉鎖する必要は
ないが、その配量機能のために省略することはできな
い。スライド弁16を完全に省略した場合、流動化用空
気が強い場合に粉末が解かれずに粉末配管18を通して
下向きにインゼクタ20の中に流入してしまう。図1の
実施例に比べて単純化が図れる。即ちスライド弁および
流動化バケットを戻すために分離する必要がないので、
流動化バケットを一体部品に形成できる。図1の実施例
の場合も非分割構造の流動化バケットが可能であるが、
閉鎖する目的のためだけに流動化バケットをその都度粉
末タンクと共に粉末生産者に戻すことはあまり意味がな
い。
【0017】即ち図4の説明において、収容かご33の
中に粉末容器例えば取り外し可能な搬送蓋付きの合成樹
脂容器が入れられることが前提となっている。しかしほ
とんど粉末は直接容器10の中に入っておらず、フィル
ム袋の中に入っており、この袋が容器10の中に入れら
れる。この場合、袋を開封し、その縁を収容かご33の
縁の上に当てて、粉末漏斗11を袋の縁を挟みつけて固
定しながら被せる必要がある。図5にはこのフィルム袋
の縁を挟みつけて固定する別の方式が示されている。そ
の場合図4の実施例と異なって、流動化バケット15は
粉末漏斗11と一体ではなく、これに締付け結合装置に
よって結合される。この場合、開封されたフィルム袋1
0′の縁は粉末漏斗11を通ってその下縁を越えるまで
引っ張られ、次いで流動化バケット15が袋の縁を挟み
つけて被せられる。これによって、粉末漏斗11が粉末
に直に接触せず、粉末漏斗11の洗浄が不要となるとい
う利点が得られる。
【0018】次に流動化バケットおよび特に配量スライ
ド弁の幾つかの目的に適った形態を説明する。例えば図
6は2分割構造の流動化バケット15を示しており、そ
れらの両部分15a,15bは差込みクランプ40によ
って結合されている。円筒リング15a内に収容された
配量スライド弁16は3個の個別スライド弁161 ,1
62 ,163 から成っている。これらのスライド弁は、
それらが大きくあるいは小さく開かれているとき、粉末
に対して迷路状の通路を形成する。この多重・配量スラ
イド弁16の利点は、粉末の流量を非常に正確に調整で
き、流速が非常に小さくなることである。更にこの実施
例の場合排気管41が設けられている。この排気管41
は配量スライド弁16と流動化漏斗15との間で流動化
バケットの内部から出ており、調整弁(図示せず)を備
えている。この排気管41は余分な流動化用空気を排出
するために使用される。
【0019】図7は多重・配量スライド弁16の変形例
を示している。この多重・配量スライド弁16は移動可
能なスライド弁161 およびその下側に配置された好適
には剛性の4枚の円板162 ,163 ,164 ,165
から成っており、これらは水平に対して斜め下向きに設
置されている。剛性の円板の設置によって非常に均一な
粉末流が得られる。図8は複数の孔開き板から成る配量
スライド弁16を示しており、これらは相互に移動で
き、従って粉末流量を増大あるいは減少できる。図9は
特に目的に適った構造の流動化バケット15を示してい
る。この流動化バケット15は例えば図1の実施例と同
じように2分割構造に形成され、円筒リング15aおよ
び円筒状バケット15bが互いにねじ込み結合されてい
る。円筒状バケット15bにおいて流動化床17の上側
に保持リング70が嵌め込まれており、この保持リング
70は図10に平面図で示されている。円筒リング15
a内に同心的に弁棒71が配置されている。
【0020】この弁棒71はその上端に弁体72を有
し、この弁体72と弁棒下端との間に4枚の配量円板7
3,74を支持している。配量円板73,74はそれぞ
れ図11および図12に平面図で示されており、図9に
矢印で示されているように粉末を上から下に向けて迷路
状に流動して通過させる。円板73,74は弁棒71に
おいてルーズ間隔保持ブッシュ75によって固定されて
いる。最下位の円板74の固定については後述する。
【0021】休止位置において即ち弁棒71に下から上
に向けて圧力が与えられていないとき、バケット部分1
5bは保持リング70と共に取り外され、弁体72は粉
末漏斗11の下縁に接触し、詳しくは粉末の重みによっ
て加圧状態で接触する。保持リング70付きの下側バケ
ット部分15bがねじ込み結合されると、保持リング7
0のボス70aが弁棒71および従って弁体72を上向
きに押圧し、これにより生じた環状隙間を通して粉末が
下向きに流れる。この実施例の場合、最下位の配量円板
74が同様にルーズ間隔間隔ブッシュ75によって固定
されていると、下側バケット部分15bの結合を外した
後ですべての配量円板および間隔保持ブッシュが円筒リ
ング15aから取り外され、個々に洗浄される。
【0022】組み立てる際において勿論弁棒71に円板
および保持リングを数珠つなぎに通すことは幾分面倒で
ある。これを避けるために最下位の配量円板74は弁棒
71に固く結合され、例えばボルト結合、割りピン、ろ
う付けされた間隔保持ブッシュなどによって結合され
る。この場合洗浄するために、構造部品71,72,7
3,74,75から成るユニットは粉末漏斗11を取り
外した状態で上向きに引き出される。
【0023】図9の実施例は、弁棒71の弁体72を支
持する弁棒上側部分が上側円板73の上に置かれるよう
に弁棒71が分割されて形成されている。上側円板73
は円板70と同じように中央ハブを備えている。搬送す
る際に粉末容器10,11には弁体72および円板73
と共にこの短い弁棒上側部分しか残らない。
【0024】図13は、配量スライド弁16に加えてろ
網80が設けられていることを示している。このろ網8
0は好適には交換でき、従って種々の編み目幅のろ網が
利用できる。勿論本発明は上述した実施例に限定される
ものではなく、いろいろに変更できる。例えば粉末漏斗
を粉末容器と一体の構造部品としたり、粉末容器に着脱
可能に結合できる別個の構造部品とすることができ、そ
の結合はボルト結合、締付け結合、差込み結合などで行
われる。このことは流動化バケットに対しても言える。
即ち、流動化バケットが粉末容器に関して別個の構造部
品であるときにはこの流動化バケットは粉末漏斗と一体
部品とされ、流動化バケットが分割構造であるときに
は、流動化バケットの上側部分即ち配量スライド弁を含
む円筒リングを粉末漏斗と一体に結合することができ
る。別の方式として流動化バケットを、適当な結合装置
によって粉末漏斗に着脱可能に設置できる別個の構造部
品とすることができる。その場合既に述べたように流動
化バケットは2分割構造に形成され、それらの両部分は
同様に適当な構造の結合装置例えばボルト結合あるいは
締付け結合装置によって互いに結合できる。
【0025】更に配量スライド弁もいろいろに変更でき
る。粉末容器が利用場所において180°回転しないよ
うにするとき、配量スライド弁は粉末流量を制御する働
きをするだけでなく、粉末の排出を完全に中断する働き
もしなければならない。その場合、配量スライド弁は粉
末排出流を中断するため即ち粉末容器ないし粉末漏斗を
閉鎖するための別個の構造部品を有するか、あるいは唯
一の構造部品で完全に閉鎖すること並びに流量を制御す
ることができる。配量スライド弁の代わりにいわゆる中
央ブラインドも利用でき、即ちその中央絞り開口の直径
を調節する環状ブラインドを利用することができる。配
量スライド弁ないしブラインドの作動は手動で行われる
か、あるいは電動で行われる。後者の場合、プログラム
制御による流量制御が考えられる。しかし上述したすべ
ての実施例において、本発明の2つの主要な特徴は堅持
しなければならない。即ち粉末容器に対して著しく小さ
な直径をした流動化漏斗と、この流動化漏斗に前置接続
され粉末流量を制御する配量装置は必ず設けねばならな
い。
【0026】粉末を流動化するためおよび粉末の解きを
一様にするために、補助的に振動させることもできる。
即ち例えば公知のように粉末容器にバイブレータ80を
接続すること、およびこのバイブレータ80を床板や保
持フレーム例えば図4に示した揺動フレームに対してゴ
ムダンパ81などで振動を絶縁することもできる。また
別の方式として、粉末・流量調節器および又は流動化漏
斗をバイブレータにより振動好適には水平振動させるこ
と、および他の構造部品に対して弾性手段によって絶縁
することができる。更に振動の振幅および又は周波数を
(場合によってプログラム式に)制御することによっ
て、粉末流量を変更することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば粉末は搬送容器から下向
きに排出され、漏斗状の流動化床が粉末容器に比べて非
常に小さな直径を有し、粉末・流量調節器によってその
上にある粉末に対して仕切られ、その結果、流動化用空
気の消費量は非常に僅かで済み、更に粉末漏斗によっ
て、粉末容器を残留物が残らないように完全に空にでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】静電粉末塗装装置に粉末・空気流を供給する本
発明に基づく装置の第1の実施例の垂直断面図。
【図2】図1の一部拡大詳細図。
【図3】図1の流量調節用スライド弁の詳細平面図。
【図4】本発明に基づく装置の第2の実施例の概略側面
図。
【図5】粉末袋が入れられた図2の装置の一部拡大図。
【図6】流量調節用スライド弁の異なった実施例の図2
に対応した断面図。
【図7】図4の流量調節用スライド弁の異なった実施例
の概略側面図。
【図8】流量調節器の異なった実施例の平面図。
【図9】流動化バケットの異なった実施例の断面図。
【図10】流動化バケットの構造部品の平面図。
【図11】他の流動化バケットの構造部品の平面図。
【図12】さらに他の流動化バケットの構造部品の平面
図。
【図13】図6の流量調節器の異なった実施例の断面
図。
【符号の説明】
10 粉末容器 11 粉末漏斗 15 流動化バケット 16 スライド弁(流量調節器) 17 流動化床 18 粉末配管 19 流動化用空気・導入管 41 排気管 80 バイブレータ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ円筒状の粉末搬送容器、この粉末容器
    内に存在する粉末を下向きに排出し圧縮空気・インゼク
    タを介して粉末・空気流として粉末塗装装置に導く粉末
    配管、およびこの粉末配管に粉末が流入する直前に粉末
    を解くための流動化用空気・導入管から成っている静電
    粉末塗装装置に粉末・空気流を供給する装置において、 前記粉末容器よりも非常に小さな直径をし上側が開いて
    いる流動化バケット(15)と、この流動化バケット
    (15)内に配置された漏斗状の流動化床(17)を有
    し、この流動化床(17)がバケット胴体からバケット
    底の中心まで円錐状に細められ、そこでバケット底から
    出ている粉末配管(18)に接続され、流動化用空気・
    導入管(19)が流動化床(17)とバケット壁との間
    の空間に開口し、粉末容器(10)から流動化バケット
    (15)まで円錐状に細められ粉末容器(10)の内部
    空間と流動化バケット(15)とを接続する粉末漏斗
    (11)を有し、流動化バケット(15)の上に粉末流
    量調節器(16)が配置されていることを特徴とする静
    電粉末塗装装置に粉末・空気流を供給する装置。
  2. 【請求項2】粉末漏斗(11)が粉末容器(10)と一
    体の構造部品であることを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  3. 【請求項3】流動化バケット(15)が締付け結合、差
    込み結合あるいはねじ込み結合によって簡単に着脱可能
    に粉末漏斗(11)の出口縁(11a)に取り付けられ
    ることを特徴とする請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】粉末漏斗(11)が締付け結合、差込み結
    合あるいはねじ込み結合によって簡単に着脱可能に粉末
    容器(10)の開口縁に取り付けられることを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】流動化バケット(15)が粉末漏斗(1
    1)と一体に形成されていることを特徴とする請求項4
    記載の装置。
  6. 【請求項6】流動化バケット(15)が簡単に着脱可能
    に結合できる2つの部分(15a,15b)から成り、
    その一方の部分が円筒リング(15a)であり粉末・流
    量調節器(16)を有し、他方の部分が円筒状バケット
    (15b)であり流動化漏斗(17)を有していること
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の
    装置。
  7. 【請求項7】粉末・流量調節器(16)がその一方の終
    端位置において流れを遮断することを特徴とする請求項
    1ないし6のいずれか1つに記載の装置。
  8. 【請求項8】粉末・流量調節器がスライド弁であること
    を特徴とする請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】粉末・流量調節器(16)が、迷路状の粉
    末流れ経路を形成する複数の個別スライド弁から成って
    いることを特徴とする請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】個別スライド弁の少なくとも一部が粉末
    の流れ方向に傾斜していることを特徴とする請求項9記
    載の装置。
  11. 【請求項11】粉末・流量調節器(16)が複数の円板
    から成り、これらの円板が円板直径の方向あるいはこれ
    に対して垂直に相対的に移動できることを特徴とする請
    求項1ないし7のいずれか1つに記載の装置。
  12. 【請求項12】粉末・流量調節器(16)が中央ブライ
    ンドのように形成されていることを特徴とする請求項1
    ないし7のいずれか1つに記載の装置。
  13. 【請求項13】粉末・流量調節器(16)と流動化漏斗
    (17)との間の空間から排気管(41)が出ているこ
    とを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1つに記
    載の装置。
  14. 【請求項14】粉末・流量調節器(16)がプログラム
    制御により電動式、空気圧式あるいは液圧式に作動でき
    ることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1つ
    に記載の装置。
  15. 【請求項15】粉末・流量調節器(16)および又は流
    動化漏斗(17)および又は粉末容器(10)がバイブ
    レータ(80)に接続されていることを特徴とする請求
    項1ないし14のいずれか1つに記載の装置。
  16. 【請求項16】粉末・流量調節器(16)が粉末ろ網と
    して形成されているか、あるいは粉末ろ網(80′)を
    有していることを特徴とする請求項1ないし15のいず
    れか1つに記載の装置。
JP4035356A 1991-02-22 1992-02-21 静電粉末塗装装置に粉末・空気流を供給する装置 Pending JPH0557214A (ja)

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DE4105663.9 1991-02-22

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