JPH01303228A - 粉末物質を供給手段に供給する方法および装置 - Google Patents
粉末物質を供給手段に供給する方法および装置Info
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- JPH01303228A JPH01303228A JP1094296A JP9429689A JPH01303228A JP H01303228 A JPH01303228 A JP H01303228A JP 1094296 A JP1094296 A JP 1094296A JP 9429689 A JP9429689 A JP 9429689A JP H01303228 A JPH01303228 A JP H01303228A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
-
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- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
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- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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- B65G53/40—Feeding or discharging devices
- B65G53/42—Nozzles
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は粉末コーティング手段のような供給手段に粉末
物質を供給する方法とそのための装置に関するものであ
る。
物質を供給する方法とそのための装置に関するものであ
る。
これまで、粉末物質は粉末物質を収容した袋をカートン
に入れた形態で、メーカーから供給され、次いで、例え
ば粉末コーティング手段の粉末容器へと空けられていた
。この粉末容器は、例えば空気のような流体により、ま
たその粉末容器中の流動化手段により、容器に導入され
た粉末が浮遊、又は流動状態になるように構成されてい
る。このように流動化手段により浮遊または流動状態に
された粉末物質は、インジェクタ手段により粉末容器か
ら粉末コーティング装置へと運ばれる。
に入れた形態で、メーカーから供給され、次いで、例え
ば粉末コーティング手段の粉末容器へと空けられていた
。この粉末容器は、例えば空気のような流体により、ま
たその粉末容器中の流動化手段により、容器に導入され
た粉末が浮遊、又は流動状態になるように構成されてい
る。このように流動化手段により浮遊または流動状態に
された粉末物質は、インジェクタ手段により粉末容器か
ら粉末コーティング装置へと運ばれる。
このような従来技術においては、粉末を交換する場合、
それまで使用していた粉末と次に使用される新しい粉末
との混合を避ける為、粉末容器を送風等により完全に清
掃しなければならない。更に、粉末の色を替える場合、
粉末容器中に残留している量の粉末がしばしば棄てられ
ることになり、このように粉末を交換する場合、これま
で相当量の無駄を避けることができなかった。
それまで使用していた粉末と次に使用される新しい粉末
との混合を避ける為、粉末容器を送風等により完全に清
掃しなければならない。更に、粉末の色を替える場合、
粉末容器中に残留している量の粉末がしばしば棄てられ
ることになり、このように粉末を交換する場合、これま
で相当量の無駄を避けることができなかった。
本発明は、前述の難点を克服すること、そして粉末物質
を供給手段へ供給する為の装置と方法を提供することを
目的とするものであり、本発明によれば、色を替える時
、又は粉末を交換する時のやっかいな清掃作業が要らな
くなり、残留した粉末の再使用が可能となり、大量の粉
末の廃棄を有効に回避することができる。
を供給手段へ供給する為の装置と方法を提供することを
目的とするものであり、本発明によれば、色を替える時
、又は粉末を交換する時のやっかいな清掃作業が要らな
くなり、残留した粉末の再使用が可能となり、大量の粉
末の廃棄を有効に回避することができる。
方法の見地から述べると、本発明はこの目的の為に、粉
末物質を供給手段へ供給する方法を提供するものであり
、本発明に於いては粉末物質が流体により、また流動化
手段により浮遊状態にされ、次いでそれから搬送される
ものである。本発明によるこの方法は、流体による流動
化のため、流動化手段を粉末輸送容器の中の粉末物質中
へ直接導入し、次いでこのように流動化された粉末物質
がその容器から排出されることを特徴としている。
末物質を供給手段へ供給する方法を提供するものであり
、本発明に於いては粉末物質が流体により、また流動化
手段により浮遊状態にされ、次いでそれから搬送される
ものである。本発明によるこの方法は、流体による流動
化のため、流動化手段を粉末輸送容器の中の粉末物質中
へ直接導入し、次いでこのように流動化された粉末物質
がその容器から排出されることを特徴としている。
このように、本発明の方法では何ら特別の粉末容器を必
要とせず、その代わり、袋を入れたカートンまたはボー
ル箱、即ち、いわゆるパッケージ・ユニットが直接に粉
末容器として使われる。この粉末容器中へ粉末物質の上
の方から流動化手段を導入して行くが、特にこの導入作
業の際、流体°がその流動化手段から出てきて流動化手
段の近辺の粉末物質をほぐし、導入時の導入作業が容易
になる。その流体、例えば空気、は0.2−1バールの
圧力で導入することができる。このようにして流動化手
段が輸送容器の底付近まで導入されると、その流動化手
段から出てくる流体により粉末物質は浮遊状態になり、
次いで対応する排出手段により、このように流動化され
た粉末物質は粉末容器の役をする粉末輸送容器から排出
される゛。本発明の方法のおかげで、色を替える度に今
まで必要であった粉末容器の清掃作業がなくなり、更に
、粉末を交換するときにも、単に流動化手段を袋から取
り除き、−吹き送風するだけで良い。その結果、色を替
える陸生じる廃棄の量もまた、驚く程減らすことができ
る。
要とせず、その代わり、袋を入れたカートンまたはボー
ル箱、即ち、いわゆるパッケージ・ユニットが直接に粉
末容器として使われる。この粉末容器中へ粉末物質の上
の方から流動化手段を導入して行くが、特にこの導入作
業の際、流体°がその流動化手段から出てきて流動化手
段の近辺の粉末物質をほぐし、導入時の導入作業が容易
になる。その流体、例えば空気、は0.2−1バールの
圧力で導入することができる。このようにして流動化手
段が輸送容器の底付近まで導入されると、その流動化手
段から出てくる流体により粉末物質は浮遊状態になり、
次いで対応する排出手段により、このように流動化され
た粉末物質は粉末容器の役をする粉末輸送容器から排出
される゛。本発明の方法のおかげで、色を替える度に今
まで必要であった粉末容器の清掃作業がなくなり、更に
、粉末を交換するときにも、単に流動化手段を袋から取
り除き、−吹き送風するだけで良い。その結果、色を替
える陸生じる廃棄の量もまた、驚く程減らすことができ
る。
本発明によれば、その粉末容器は同時に粉末物質の輸送
容器でもあり、流動化手段はその輸送容器中の粉末物質
の中へ沈められる。本発明の装置の構成により、粉末物
質を例えば粉末コーティング装置のような供給手段へ供
給するため、粉末の入った輸送容器を直接用いることが
できるので、今までこの目的のため用いられた複雑な手
段や装置をなくすことができる。粉末を交換する際、粉
末物質を供給する為に特別の粉末容器が使われていたこ
れまでの場合には必要であったすべての清掃作業をなく
すことができる。
容器でもあり、流動化手段はその輸送容器中の粉末物質
の中へ沈められる。本発明の装置の構成により、粉末物
質を例えば粉末コーティング装置のような供給手段へ供
給するため、粉末の入った輸送容器を直接用いることが
できるので、今までこの目的のため用いられた複雑な手
段や装置をなくすことができる。粉末を交換する際、粉
末物質を供給する為に特別の粉末容器が使われていたこ
れまでの場合には必要であったすべての清掃作業をなく
すことができる。
流動化手段を中吊りの状態に配置し、例えば、それ自身
の重量の作用で自動的に粉末輸送容器中の粉末の中へ移
動するようにすることができる。
の重量の作用で自動的に粉末輸送容器中の粉末の中へ移
動するようにすることができる。
あるいは又、それを粉末の上に置くようにすることもで
きる。
きる。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
粉末物質を供給する為の装置全体は第1図中、1で示さ
れている。この装置は、流動化手段2と排出手段とを有
しており、排出手段はインジェクタ手段3の形を取って
いる。図示された実施例では、流動化手段2とインジェ
クタ手段3は結合したまま取り扱うことのできる一つの
ユニットを形作っている。流動化手段は複数の流動化エ
レメントを存し、図示された実施例では流動化エレメン
トは流動化リング5として構成されている。勿論、流動
化エレメント4は、他の形状、例えば四辺形、卵形、長
斜方形、又はそれらの類似形、或はそれらの組合せの形
状に形成することもできる。複数の流動化エレメント4
又は流動化リング5は同一平面内で、あるいは異なった
水準の平面において、それぞれ半径方向の後ろ側に配置
することができる。6は流体、例えば空気、の導入口を
示し、これは概略的に図示された導管7を経て流動化手
段2の流動化エレメント4に通じている。流動化エレメ
ント4から出てきた空気8aは排出口8から導き出され
、それに続く目の細かいフィルターを経て環境空気中へ
排出される。この排出によって輸送容器中の過度の圧力
を回避することができる。
れている。この装置は、流動化手段2と排出手段とを有
しており、排出手段はインジェクタ手段3の形を取って
いる。図示された実施例では、流動化手段2とインジェ
クタ手段3は結合したまま取り扱うことのできる一つの
ユニットを形作っている。流動化手段は複数の流動化エ
レメントを存し、図示された実施例では流動化エレメン
トは流動化リング5として構成されている。勿論、流動
化エレメント4は、他の形状、例えば四辺形、卵形、長
斜方形、又はそれらの類似形、或はそれらの組合せの形
状に形成することもできる。複数の流動化エレメント4
又は流動化リング5は同一平面内で、あるいは異なった
水準の平面において、それぞれ半径方向の後ろ側に配置
することができる。6は流体、例えば空気、の導入口を
示し、これは概略的に図示された導管7を経て流動化手
段2の流動化エレメント4に通じている。流動化エレメ
ント4から出てきた空気8aは排出口8から導き出され
、それに続く目の細かいフィルターを経て環境空気中へ
排出される。この排出によって輸送容器中の過度の圧力
を回避することができる。
インジェクタ手段3は圧縮空気導入口9を有し、この導
入口はインジェクタ手段3を経て吸引管10の形状の吸
引手段の内部に通じている。インジェクタ手段3の出口
側には、概略的に図示された排出口11があり、これを
経て流動化された粉末は粉末コーティング装置(図示さ
れていない)へ運ばれる。また、図示されているように
、インジェクタ手段3の人口部の前には、タイマー17
のついた弁16を配置してもよく、そうすれば装置1は
自動粉末コーティングシステムにおける配合手段として
使用することもできる。
入口はインジェクタ手段3を経て吸引管10の形状の吸
引手段の内部に通じている。インジェクタ手段3の出口
側には、概略的に図示された排出口11があり、これを
経て流動化された粉末は粉末コーティング装置(図示さ
れていない)へ運ばれる。また、図示されているように
、インジェクタ手段3の人口部の前には、タイマー17
のついた弁16を配置してもよく、そうすれば装置1は
自動粉末コーティングシステムにおける配合手段として
使用することもできる。
インジェクタ手段3と吸引管10の構成は、条件に応じ
吸引管10の下方自由端を流動化手段2の効果および位
置に関し最適に設定できるように、流動化手段2との関
係で調節可能なものであることが好ましい。
吸引管10の下方自由端を流動化手段2の効果および位
置に関し最適に設定できるように、流動化手段2との関
係で調節可能なものであることが好ましい。
流動化手段2とインジェクタ手段3とを備えた本装置1
は、粉末物質12中へ沈められるが、その粉末物質はカ
ートン又はボール箱14中に挿入された袋13に入れら
れている。粉末は、この形態ノパッケージ・ユニットで
メーカーから供給され、袋13はカートン14と共に粉
末輸送容器を構成している。図中に便宜上概略的に示さ
れているように、流動化手段2の部品あるいは流動化エ
レメント4は指示脚を持つように構成されいる。
は、粉末物質12中へ沈められるが、その粉末物質はカ
ートン又はボール箱14中に挿入された袋13に入れら
れている。粉末は、この形態ノパッケージ・ユニットで
メーカーから供給され、袋13はカートン14と共に粉
末輸送容器を構成している。図中に便宜上概略的に示さ
れているように、流動化手段2の部品あるいは流動化エ
レメント4は指示脚を持つように構成されいる。
この指示脚は最終位置に於いて輸送容器13及び14の
底15の上に載り、その結果、本発明の装置1は底15
の上にしっかりと立つことになる。
底15の上に載り、その結果、本発明の装置1は底15
の上にしっかりと立つことになる。
図示されてはいないが、流動化エレメント4を有する流
動化手段2を、中吊りにすることもできる。
動化手段2を、中吊りにすることもできる。
上記の装置1を用いることにより、以下に詳述される方
法で、粉末物質を供給手段へ供給することができる。
法で、粉末物質を供給手段へ供給することができる。
カートン14を開け、袋13を開いた後、流動化手段2
及びインジェクタ手段3よりなる構成ユニットを、袋1
3中の粉末物質12の中へ、図で上から下へ導入する。
及びインジェクタ手段3よりなる構成ユニットを、袋1
3中の粉末物質12の中へ、図で上から下へ導入する。
この導入の間、流動空気を流動化手段2へと導入するが
、それによって袋13中の粉末がほぐれて流動化し、装
置1を輸送容器中へ導入することが容易になる。装置1
を袋13の粉末物質12中へ導入するために流動空気を
使用せず、力を加えて導入することも可能である。
、それによって袋13中の粉末がほぐれて流動化し、装
置1を輸送容器中へ導入することが容易になる。装置1
を袋13の粉末物質12中へ導入するために流動空気を
使用せず、力を加えて導入することも可能である。
装置1がその最終位置に達して流動化エレメント4の例
えば脚状部分が底15の上に載ると、粉末物質は、流動
化エレメント4と、その上の流動空気8aにより、袋1
3中で浮遊状態になる。袋13の上部開口端は流動化手
段2とインジェクタ手段3よりなる構成ユニット上へと
しっかりと密封配貨される。このように流動化手段2に
より浮遊状態にされた、又は流動化された粉末物質12
は、インジェクタ手段3と連結する吸引管10を経て引
き出され、そして粉末−空気混合物の形態で排出導管1
1を通して次の粉末コーティング装置へと供給される。
えば脚状部分が底15の上に載ると、粉末物質は、流動
化エレメント4と、その上の流動空気8aにより、袋1
3中で浮遊状態になる。袋13の上部開口端は流動化手
段2とインジェクタ手段3よりなる構成ユニット上へと
しっかりと密封配貨される。このように流動化手段2に
より浮遊状態にされた、又は流動化された粉末物質12
は、インジェクタ手段3と連結する吸引管10を経て引
き出され、そして粉末−空気混合物の形態で排出導管1
1を通して次の粉末コーティング装置へと供給される。
流動化された粉末物質は、輸送容器をその横断面で見て
、流動化手段2のすぐ近くの領域から吸引される。流動
化エレメント4の形状に依存することであるが、粉末物
5t、12は、特に図に示された実施例の場合はシート
状に浮遊状態になり、それから流動化手段2により流動
化された粉末物質12は吸引作用を受けて吸引管10の
人口へと移動する。図示されてはいないが、流動化手段
2は流動化エレメント4により粒状の形態の粉末物質1
2を浮遊状態にすることもできる。
、流動化手段2のすぐ近くの領域から吸引される。流動
化エレメント4の形状に依存することであるが、粉末物
5t、12は、特に図に示された実施例の場合はシート
状に浮遊状態になり、それから流動化手段2により流動
化された粉末物質12は吸引作用を受けて吸引管10の
人口へと移動する。図示されてはいないが、流動化手段
2は流動化エレメント4により粒状の形態の粉末物質1
2を浮遊状態にすることもできる。
今、もし全体のシステムの中で例えば色の変更を行いた
いとすれば、流動化手段2とインジェクタ手段3のスイ
ッチを切って本発明の装置1を粉末物質が入っている袋
13から取り出すだけで良い。装置lを袋13から取り
除いた後、袋13の上端を再び密封し、そしてカートン
14と共に運び去ることができる。後でもし同じ粉末物
質が必要になった場合には、汚れていないその粉末が入
った袋13の入ったカートン14を再び使用位置へ持っ
てきて、本発明の装置1を再び上記のように袋13の粉
末物質12の中へ導入する。このようにして、例えば色
を替える際に発生する廃棄物の量を著しく減らすことが
でき、特に今まで粉末容器を別に用意する場合に必要で
あったすべての清掃作業がいらなくなる。
いとすれば、流動化手段2とインジェクタ手段3のスイ
ッチを切って本発明の装置1を粉末物質が入っている袋
13から取り出すだけで良い。装置lを袋13から取り
除いた後、袋13の上端を再び密封し、そしてカートン
14と共に運び去ることができる。後でもし同じ粉末物
質が必要になった場合には、汚れていないその粉末が入
った袋13の入ったカートン14を再び使用位置へ持っ
てきて、本発明の装置1を再び上記のように袋13の粉
末物質12の中へ導入する。このようにして、例えば色
を替える際に発生する廃棄物の量を著しく減らすことが
でき、特に今まで粉末容器を別に用意する場合に必要で
あったすべての清掃作業がいらなくなる。
第1図の装置を運転することにより、ある種の粉末を用
いると、その粉末が完全には流動化されず、排出手段3
により完全には排出されないことが判明した。第2図に
、本発明の一層発展させた装置を示したが、その装置に
おいては排出手段3が脚20を有しており、好ましい実
施例として、その下端は薄板金属のレール又は帯22に
より連結されている。脚20の下端付近にはバイブレー
タ26が、例えば帯22へ直接に、あるいは第3図に示
されているように2本の脚20に固定されたレール24
へ、取り付けられている。バイブレータ26は、例えば
ネジ止めによって、レール24へ固定されている。バイ
ブレータ26には接続線28が継がれており、このバイ
ブレータは電気的に作動するバイブレータ、あるいは揺
動モータ、例えば市場で入手可能な空気圧作動の回転ボ
ール・モータであってもよい。
いると、その粉末が完全には流動化されず、排出手段3
により完全には排出されないことが判明した。第2図に
、本発明の一層発展させた装置を示したが、その装置に
おいては排出手段3が脚20を有しており、好ましい実
施例として、その下端は薄板金属のレール又は帯22に
より連結されている。脚20の下端付近にはバイブレー
タ26が、例えば帯22へ直接に、あるいは第3図に示
されているように2本の脚20に固定されたレール24
へ、取り付けられている。バイブレータ26は、例えば
ネジ止めによって、レール24へ固定されている。バイ
ブレータ26には接続線28が継がれており、このバイ
ブレータは電気的に作動するバイブレータ、あるいは揺
動モータ、例えば市場で入手可能な空気圧作動の回転ボ
ール・モータであってもよい。
バイブレータを用いると、供給装置等へ搬送されるべき
粉末の上に置いた本発明の装置はすばやく急速に下方に
移動し、粉末物質は最後まで流動化手段により流動化さ
れ、排出手段により採り上げられ、粉末コーテイング室
(図示されていない)へ運ばれることが、実際の運転に
より判明した。
粉末の上に置いた本発明の装置はすばやく急速に下方に
移動し、粉末物質は最後まで流動化手段により流動化さ
れ、排出手段により採り上げられ、粉末コーテイング室
(図示されていない)へ運ばれることが、実際の運転に
より判明した。
第3図はバイブレータ26、粉末を入れて供給される粉
末容器14即ちカートンを含む別の実施例を示している
。バイブレータ26はフレームに固定され、このフレー
ムの上に粉末容器14が置かれている。
末容器14即ちカートンを含む別の実施例を示している
。バイブレータ26はフレームに固定され、このフレー
ムの上に粉末容器14が置かれている。
第3図の実施例では、フレームが2つの部分に構成され
ている。すなわち、実質上のフレームである下部40と
、上部42から構成されている。
ている。すなわち、実質上のフレームである下部40と
、上部42から構成されている。
図示の実施例では上部42は平らな皿形の容器であり、
粉末容器14がこの皿形の容器に設置されている。上部
42は、皿形容器の代わりに簡単に平らな板状とするこ
とも出来る。その場合には、粉末容器14がその板から
落ちたり、滑ったりしないように予防策を講じなければ
ならない。フレームの2つの部分40.42は市場で入
手できる振動ベアリング36により連結されており、バ
イブレータ26はフレームの上部42に取り付けられて
いる。バイブレータ26を作動させると、フレームの上
部42とそこに配置された粉末容器14は振動状態にな
る。
粉末容器14がこの皿形の容器に設置されている。上部
42は、皿形容器の代わりに簡単に平らな板状とするこ
とも出来る。その場合には、粉末容器14がその板から
落ちたり、滑ったりしないように予防策を講じなければ
ならない。フレームの2つの部分40.42は市場で入
手できる振動ベアリング36により連結されており、バ
イブレータ26はフレームの上部42に取り付けられて
いる。バイブレータ26を作動させると、フレームの上
部42とそこに配置された粉末容器14は振動状態にな
る。
本発明の流動化手段2.3をカートンあるいは粉末容器
14の中へ沈める際、流動化手段2.3が時々垂直位置
から外れる場合のあることが判明した。これを避ける為
にガイド手段、例えば流動化手段がそれに沿って移動す
ることのできる垂直ガイド・レールを設けることができ
る。
14の中へ沈める際、流動化手段2.3が時々垂直位置
から外れる場合のあることが判明した。これを避ける為
にガイド手段、例えば流動化手段がそれに沿って移動す
ることのできる垂直ガイド・レールを設けることができ
る。
流動化手段は上から下の方へと、袋あるいは輸送容器中
へ導入することができる。しかし流動化手段を固定的に
設置することもできる。その場合には、袋を入れた輸送
容器を、例えば移動テーブルの上に首き、そのテーブル
を下から上向きに流動化手段の方へ移動させるようにす
ることもできる。それによって流動化手段が輸送容器中
の粉末の中へ必然的に沈み込んで行くことになる。
へ導入することができる。しかし流動化手段を固定的に
設置することもできる。その場合には、袋を入れた輸送
容器を、例えば移動テーブルの上に首き、そのテーブル
を下から上向きに流動化手段の方へ移動させるようにす
ることもできる。それによって流動化手段が輸送容器中
の粉末の中へ必然的に沈み込んで行くことになる。
第1図は本発明の装置の一部破断断面図、第2図、第3
図はそれぞれ粉末物質の搬送効率を高めるバイブレータ
を備えた本発明の装置を概略的に示す斜視図および側面
図、である。 2・・・流動化手段、 3・・・インジェクタ手段、 4・・・流動化エレメント、 5・・・流動化リング、 6・・・流体導入口、 7・・・導管、 8・・・排出口、 8a・・・空気、 9・・・圧縮空気導入口、 10・・・吸引管、 11・・・排出口、 12・・・粉末物質、 13・・・袋、 14・ ・・カートン、 15・・・底、 20・・・脚、 26・・・バイブレータ、 40・・・フレーム上部、 42・・・フレーム下部。 特許出願人 エーリッヒ・クレーマー化 理 人
弁理士 筒 井 大 相同 弁理
士 中 野 敏 夫 FIG、 1
図はそれぞれ粉末物質の搬送効率を高めるバイブレータ
を備えた本発明の装置を概略的に示す斜視図および側面
図、である。 2・・・流動化手段、 3・・・インジェクタ手段、 4・・・流動化エレメント、 5・・・流動化リング、 6・・・流体導入口、 7・・・導管、 8・・・排出口、 8a・・・空気、 9・・・圧縮空気導入口、 10・・・吸引管、 11・・・排出口、 12・・・粉末物質、 13・・・袋、 14・ ・・カートン、 15・・・底、 20・・・脚、 26・・・バイブレータ、 40・・・フレーム上部、 42・・・フレーム下部。 特許出願人 エーリッヒ・クレーマー化 理 人
弁理士 筒 井 大 相同 弁理
士 中 野 敏 夫 FIG、 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粉末物質を供給手段に供給する方法で、粉末物質を
流体及び流動化手段により浮遊状態にし、それから搬送
する方法であって、該粉末物質を流動化する為に前記流
動化手段を粉末輸送容器中の前記粉末物質中へ直接導入
し、次いで流動化された該粉末物質を該粉末輸送容器か
ら直接に排出することからなる、粉末物質を供給手段に
供給する方法。 2、前記粉末輸送容器が粉末容器をも同時に形成し、前
記流動化手段を該粉末容器中へ導入する際、該流動化手
段を該粉末物質の上に置くか、あるいは該粉末容器中へ
中吊り状態で導入することを特徴とする、請求項1記載
の方法。 3、請求項1あるいは2に記載の方法を実施する為の装
置であって、前記粉末物質を浮遊状態にする前記流動化
手段と、流動化された該粉末物質を搬送する為の排出手
段とからなり、該粉末物質の前記粉末輸送容器(13、
14)が同時に前記粉末容器をも形成し、そして該流動
化手段(2)が該粉末輸送容器(13、14)中の該粉
末物質(12)中へ沈められるようにした、粉末物質を
供給手段に供給する装置。 4、前記流動化手段(2)が少なくとも1つの流動化エ
レメント(4)を有することを特徴とする、請求項3記
載の装置。 5、前記流動化手段(2)が、半径方向に間隔をとって
配置された複数の前記流動化エレメント(4)を有する
ことを特徴とする、請求項3または4のいずれか1項に
記載の装置。 6、前記流動化エレメント(4)が異なった高さに配置
され、例えば同心の流動化リング(5)の形に構成され
ていることを特徴とする、請求項4または5のいずれか
1項に記載の装置。 7、前記流動化手段(2)が中吊り状態にされているこ
とを特徴とする、請求項3ないし6のいずれか1項に記
載の装置。 8、前記排出手段が吸引手段を有し、該吸引手段(10
)が該排出手段(3)および前記流動化手段(2)と共
に構造上のユニットを形成していることを特徴とする、
請求項3ないし7のいずれか1項に記載の装置。 9、バイブレータ(26)を備え、該バイブレータが例
えば前記流動化手段(2、3)の脚(20)に取り付け
らていることを特徴とする、請求項3ないし8のいずれ
か1項に記載の装置。 10、前記粉末容器(14)が前記バイブレータ(26
)が搭載されているフレームの上に配置されていること
を特徴とする、請求項4ないし8のいずれか1項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3812466 | 1988-04-14 | ||
DE3812466.1 | 1988-04-14 | ||
DE3827014A DE3827014A1 (de) | 1988-04-14 | 1988-08-09 | Verfahren und vorrichtung zum zufuehren eines pulverfoermigen materials zu einer versorgungseinrichtung |
DE3827014.5 | 1988-08-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01303228A true JPH01303228A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=25866983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094296A Pending JPH01303228A (ja) | 1988-04-14 | 1989-04-13 | 粉末物質を供給手段に供給する方法および装置 |
Country Status (5)
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---|---|
US (1) | US5015126A (ja) |
EP (1) | EP0337132B1 (ja) |
JP (1) | JPH01303228A (ja) |
DE (2) | DE3827014A1 (ja) |
ES (1) | ES2041862T3 (ja) |
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- 1989-03-14 ES ES198989104477T patent/ES2041862T3/es not_active Expired - Lifetime
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- 1989-04-13 JP JP1094296A patent/JPH01303228A/ja active Pending
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