JPH0556025U - 簡易茶碗蒸し器 - Google Patents

簡易茶碗蒸し器

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JPH0556025U
JPH0556025U JP507292U JP507292U JPH0556025U JP H0556025 U JPH0556025 U JP H0556025U JP 507292 U JP507292 U JP 507292U JP 507292 U JP507292 U JP 507292U JP H0556025 U JPH0556025 U JP H0556025U
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森田千里雄
伊藤健一
徳永宜則
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新高化学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食する直前に各個人が随時に茶碗蒸し調理で
きること、またその調理直後の温度を保温する状態で食
することができ、更には、茶碗蒸し専用の受器の出し入
れ等の操作が容易な茶碗蒸し器の提供である。 【構成】 コンロ23の内底部面上には携帯燃料26が
配置されている。コンロ23の上縁部上には面上に水3
0が給入された受凹部29を備える受水台27が載設さ
れている。受水台27面上には、底部位置に支持部材8
が通気部を有しかつ受器32を支持できるように設けら
れ上面部が開放された筒状の下部収納部2と、これの上
縁部にて内部が連通状となるように分離可能に連接され
た筒状の上部収納部12とからなる収納部1が載設され
ている。なお、上部収納部12の上面部は蓋部21で閉
じられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、茶碗蒸しの調理を簡易的に実行することができる、いわゆる「セイ ロウ」と言われる蒸し器の構成に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、茶碗蒸しの調理は、玉子、エビ、椎茸、ワカメ及びだし汁等が一括して 混合されてなる茶碗蒸し材料を専用の蓋付き受器内に一定量ずつ給入し、この材 料が給入され専用蓋によって閉じられた受器の数個を比較的に大容量のセイロウ 内で一括して蒸して調理し、これを夫々食卓に並べることによって食用に供され てきた。この場合、この茶碗蒸し料理はその調理後直ちに食されればよいのであ るが、通常の場合、ある程度の時間が経過した後に食されることが多い。
【0003】 しかし、これでは、その料理が冷えてしまって温度的にその味覚を低下させる と共に、固った玉子の変質化を招き、これがより一層その味覚を低下させること にもなる。
【0004】 このため、旧来存在した釜の上に載せて赤飯、シューマイ、ギョーザなどの材 料を簀子上に並べて蒸し調理するための比較的に底の浅いセイロウを模して、こ の種のセイロウを小型化し、これを携帯燃料が内底部面上に配されたコンロ上に 受水器と共に載設した簡易的構成も考案されるところであるが、この構成には次 のような問題がある。
【0005】 即ち、上記した種類のセイロウは前記したように、比較的に底が浅いために、 茶碗蒸し専用の受器を収納するには高さが特に合わないこと。また、この専用の 受器の高さに合わせてセイロウの周壁の高さを単純に大きくしただけでは、携帯 燃料の火力からしてセイロウ内の水蒸気圧が低くなり過ぎて調理が困難となる。 またこのセイロウの容積を小さくするために幅を狭くし過ぎると、今度は専用受 器をセイロウ内へ出し入れする操作が困難となる。この場合、特に調理直後の取 り出し操作に於いては専用の受器が加熱により高温状態となっているのでなおさ らその操作が困難である。
【0006】 そこで、本考案は、食する直前に各個人が随時に茶碗蒸し調理できると共に、 保温状態で食することができ、更には茶碗蒸し専用の受器の出し入れ等の操作の 容易な構成の簡易茶碗蒸し器の提供を目的とした。
【0007】
【課題を解決しようとする課題】
上記した目的を達成するため、本考案は、簡易茶碗蒸し器につき、次のように 構成した。 即ち、携帯燃料を内底部面上に配置したコンロと、このコンロの上縁部上に載 設される面上に受容部を凹型状に形成した受水台と、この受水台面上に載設され る底部位置に支持部材が通気部を有しかつ茶碗蒸し材料の収容された受器を支持 できるように設けられ上面部が開放された筒状の下部収納部及びこの下部収納部 の上縁部にて内部が連通状となるように分離可能に連接された筒状で上面部が閉 じられた上部収納部の収納部とからなる構成を特徴とする。
【0008】 上記した本考案の構成に於いて、携帯燃料としては、例えば石ケン基材中にア ルコールを含有させたようなアルコールを主成分とした簡易固形燃料、ゼリー状 の燃料、さらにはアルコール等の液体燃料をアルコールランプ様に携行可能に構 成したものなどを挙げることができる。
【0009】 また収納部は木材など熱伝導性の不良な材料で形成するのが好ましく、またそ の筒状は円筒形のほか多様な角筒状とすることができる。またこの収納部を構成 する下部収納部と上部収納部との分離可能な連接構成は、端縁部間での単純な載 設によってもよいが、端縁部上に形成した互いに嵌合できる切欠き形状の嵌設に よることもできる。またこの場合、下方に傾いた斜面を伴った凸状の切欠き縁部 を下部収納部の上縁部上に形成し、この切欠き縁部と嵌合できる凹状の切欠き縁 部を上部収納部の下縁部上に形成したものとすることができ、またその他多様な 連接構成を採用することができる。
【0010】 また、下部収納部に於ける支持部材は、収納すべき茶碗蒸し材料の受器を安定 して支持できる幅を形成するように単一若しくは複数を相互に間隔を有してその 底部位置に於ける対面する周壁部間に渡設することによって、又は、支持板面上 に適宜穿孔を形成することなどによって構成できる。
【0011】 また、上部収納部に於けるその上面部の閉止構成は、蓋部を載設することによ ってもよいが、上部収納部上に上壁部として固定した構成であってもよい。
【0012】
【作用】
本考案では次のような作用が発揮される。 先ず、茶碗蒸し材料の供給された受器は、前記蓋部の載設構成にあってはその 蓋部を開いて上部収納部の開放上面部から、特に、固定された上壁部を伴う構成 にあっては下部収納部に対し上部収納部を分離することによって収納操作される 。このように収納された受器は下部収納部上の支持部材上に支持される。 このように受器が収納された収納部内は、蓋部を載設することにより、若しく は上部収納部を下部収納部上に再び連接させることによって封止される。
【0013】 次いで、この状態でコンロ内の携帯燃料に着火されると、受水台上の水が熱せ られて蒸発し、その蒸気は下部収納部の底部に位置する支持部材上の通気部を介 して収納部内に及ぶ。このように収納部内に及んだ蒸気は、収納部の封止構成と 相俟って充満する結果、収納した受器中の茶碗蒸し材料の蒸物を得ることができ る。
【0014】 次いで、収納部についてその上部収納部を取り除き下部収納部の開放上面部か ら露出する受器の上部部分を掴んで食卓上に取り出すことができるが、この受器 を下部収納部内に立設した状態のままでも食に供することができる。この場合、 携帯燃料の燃焼につき量的に余力があればその加熱により、またその余力がなけ ればその余熱により受器が保温される状態にある。
【0015】
【実施例】
次に本考案の実施例を説明する。 実施例での簡易茶碗蒸し器に於ける収納部1を図1及び図2に示した。この収 納部1は下部収納部2と上部収納部12とからなる。
【0016】 下部収納部2は次のように形成される。その前後の側面を形成する周壁部3、 3とその左右の側面を形成する周壁部6、6とを有する。 周壁部3の両側縁近傍位置の上下に穿った穿孔部4…にはこれらと夫々対応し た位置に形成された周壁部6上の突設部7…が夫々嵌入され、更に係止ピン10を 挿入して夫々係止固定されている。
【0017】 また、下部収納部2の底部位置には支持杆8…が一定の間隔で固定されている 。この支持杆8の固定はその両至端の突端9、9を周壁部6、6の対向面上であ ってその下縁付近に夫々対応して穿った穿孔内に挿入係止させることによってな る。なお、5、5は周壁部3の下部に位置する隅部に対する切欠き部である。
【0018】 また、上部収納部12は前後の側面を形成する周壁部13、13と左右の側面を形成 する周壁部16、16とで上記同様に構成される。なお、14…は周壁部13上の穿孔部 であり、また17…は対応する穿孔部14内に嵌設された突設部である。
【0019】 またこの上部収納部12では支持杆18、18がその上面部付近であって夫々周壁部 13、13の近傍位置に、その両至端の突端19、19を夫々周壁部16、16の対向面上に 対応して穿った穿孔内に挿入係止されることによって設けられている。またこの 上部収納部12の上面部は蓋部21によって開閉可能に閉止されている。なお、22は 取手である。
【0020】 また、下部収納部2の上縁部面上には下方に傾いた斜面の外側周面からなる凸 状の切欠き縁部11が形成されており、また上部収納部12の下周縁部面上には切欠 き縁部11に合致する斜面の内側周面からなる凹状の切欠き縁部20が形成されてい る。従って、この切欠き縁部20内に切欠き縁部11を嵌め合わせた状態で上部収納 部12は下部収納部2上に連接される。
【0021】 また、図3に示すように、コンロ23はその側面部に切欠き孔24…を有し、その 内底面上には簡易固形燃料である携帯燃料26が配されている。またこのコンロ23 の上縁部25上には受水台27が載設されている。この水受台27は収納部1の底部形 状及びその大きさに合致した上部凹面28を有し、またこの凹面中央部にはさらに 下方へ形成した凹形の受水部29を有する。
【0022】 この受水部29内には所定量の水30が供給され、また上部凹面28上には収納部1 がその底部を切欠き5…を介して入り込ませた状態で上載されることによって、 簡易茶碗蒸し器として構成される。なお、31は食卓への熱伝導を防ぐための敷台 である。
【0023】 また、32は茶碗蒸し専用の受器であり、専用の蓋33を伴っている。この受器32 内には一定量の茶碗蒸し材料34が供給される。この材料34を収納した受器32は、 蓋部21を開くことにより若しくは上部収納部12全体を取り外すことにより、各支 持杆8…上に支持された状態で収納部1内に収納される。
【0024】 このように蓋33を伴った受器32を収納部1内にセットした状態で携帯燃料26に 着火されると、受水部29内の水30が加熱され、その蒸気が各支持杆8…の間隙を 介して収納部1内に充満することによって材料34が蒸される。
【0025】 この際、下部収納部2と上部収納部12との切欠き縁部11と切欠き縁部20による 連接構成は収納部1内に充満した蒸気の漏れを防ぐように作用すると共に、上部 収納部12に対する載設又は取り除き操作を容易にする。
【0026】 また、蒸煮処理後は、図4に示すように、上部収納部12を取り除くと、受器32 の上部が露出した状態となるから、受器32の上部周面部を掴んで容易に食卓上に 取り出すこともできるが、そのままの状態で食に供することも可能である。この 場合、下部収納部2内の余熱により受器32内が保温される。
【0027】 また上記した実施例の収納部1によれば、図5及び図6に示すように他の用法 に応用することも可能である。即ち、上部収納部12を裏返した状態にして受水台 27の上部凹面28上に切欠き15…を介して前記同様に載設する。また支持杆18、18 間には簀子35を渡設し、さらに切欠き縁部20側の開放面は蓋部21によって閉止さ れる。このように変形使用することによって、従来同様の一般的なセイロウとし ても利用することができる。なお36…はシューマイなどの被処理材料であり、簀 子35面上に直接載せられる。なお、上記した用法は下部収納部2についても同様 に採用することができる。
【0028】 次に、本考案の第二の実施例を図7及び図8に示した。この実施例での収納部 1′は、特に上面部が上壁部37によって固定的に閉じられた上部収納部12′から なるものである。
【0029】 この上壁部37の固定構成は、この上壁部37の対向面上に形成した突設部38…を 夫々両周壁部16、16上の対応する穿孔内に嵌設することによってなる。なお、39 は取手である。
【0030】 この上部収納部12′の構成は、支持杆18がないことを除いて、前記した上部収 納部12と同じであり、下部収納部2上に前記同様に載設されることによって収納 部1′として構成される。
【0031】 この第二の実施例では、上部収納部12′が蓋部同様に機能するものであって、 収納部1′内の気密が強化されることになる。また図9に示すように蒸煮処理後 は、常に上部収納部12′が取り除かれることになるから、容易な操作で受器32の 露出状態を得ることができる。またこの状態で蓋33を開いて食に供することがで きるのは前記同様である。
【0032】 <使用例> 次に、下記の仕様で前記第一の実施例での簡易蒸し器を構成した場合の使用例 を示した。 収容部 ; 木板製で、内寸法10×10×11cm 携帯燃料 ; 石ケン基材のアルコール固形燃料20g 水量 ; 50ml 受器 ; 陶磁製で、内径6.2 cmφ、深さ5.6 cm 茶碗蒸し材料 ; エビ、シイタケ、ワカメ及び玉子をだし汁中に混入 したもの120 g
【0033】 この使用例に於いては、携帯燃料26に着火した後3乃至5分で強火で受水部30 の水が沸騰してその蒸気が収容部1内に充満しているのが確認された。5分後に は火力がやゝ弱火となり、その後次第に弱火となり、約18分後に消火した。この 結果、材料は十分な蒸物として得られ、また下部収納部2内には余熱が生じてい た。
【0034】
【考案の効果】
上述したように本考案は構成されるので、次のような効果を奏する。 先ず、本考案の茶碗蒸し器によれば、茶碗蒸しの調理を熟練を要することなく 実行することができるので、この蒸し器自体を食卓上に各個人宛に並べて、食事 時に応じて各個人が個別に調理操作をすることが可能となる。従って、その調理 後直ちに食することが可能であるから、冷えてしまうことなくその美味を損なう こともない。
【0035】 またこのとき、茶碗蒸し材料についても専用の受器に応じた適量をパック詰め にして冷凍保存しておき、これを必要に応じて解凍して用いることによって、そ の利用の簡易度をより高めることもできる。
【0036】 また、本考案では収納部につき、その上部収納部と下部収納部とが分離可能に 連接される構成であることから、収納部が茶碗蒸し専用の受器を収納するに必要 最小限であっても、この受器の出し入れ操作は可能かつ容易である。
【0037】 また、このように収容部の容積を最小限にし得るから、例えばアルコールを主 成分とする簡易固形燃料のような比較的に火力が弱くしかも燃焼時間の短い携帯 燃料を熱源とする場合も、十分な調理状態の茶碗蒸物を得ることができる。
【0038】 また、収容部の底部に位置した支持部材の配設構成は、受器を収容部内に安定 的に支持することを可能とすると共に、その通気部を介して生じた蒸気を効率的 に収容部内に誘導することを可能とする。
【0039】 また、特に収納部についての連接構成が前記したように、斜面を側周部上に備 える下部収納部上の凸状の切欠き縁部とこれを対応する上部収納部上の凹状の切 欠き縁部との嵌合によってなる場合には、収容部内に充満する蒸気の漏れに対す る防止作用を高めることができると共に、上部収納部の取り除き及び上載操作、 ひいては前記した茶碗蒸し専用の受器の出し入れ操作がより容易となる。
【0040】 また、上部収納部の構成により多様な利用を図ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例での簡易茶碗蒸し器の収納部の正面図。
【図2】同収納部の部分破断面平面図。
【図3】同縦断面正面図。
【図4】同説明的破断面図。
【図5】同説明的平面図。
【図6】同説明的破断面図。
【図7】同収納部の正面図。
【図8】同収納部の一部切欠き平面図。
【図9】同説明的部分正面図。
【符号の説明】
1,1′ 収納部 2 下部収納部 8 支持杆 11 切欠き縁部 12,12′ 上部収納部 20 切欠き凹縁部 21 蓋部 23 コンロ 26 携帯燃料 27 受水台 29 受水部 37 上壁部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯燃料を内底部面上に配置したコンロ
    と、このコンロの上縁部上に載設される面上に受容部を
    凹形状に形成した受水台と、この受水台面上に載設され
    る底部位置に支持部材が通気部を有しかつ茶碗蒸し材料
    の収容された受器を支持できるように設けられ上面部が
    開放された筒状の下部収納部及びこの下部収納部の上縁
    部にて内部が連通状となるように分離可能に連接された
    筒状で上面部が閉じられた上部収納部の収納部とからな
    る構成を特徴とする簡易茶碗蒸し器。
  2. 【請求項2】 蓋部を載設することによって上部収納部
    の上面部が閉じられると共に、この上部収納部の上面部
    位置であって対向する周壁部近傍の位置に沿って夫々支
    持杆が設けられてなることを特徴とする請求項1の簡易
    茶碗蒸し器。
  3. 【請求項3】 上部収納部の上面部が上壁部によって固
    定的に閉じられてなることを特徴とする請求項1の簡易
    茶碗蒸し器。
JP1992005072U 1992-01-13 1992-01-13 簡易茶碗蒸し器 Expired - Lifetime JP2577185Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5251755U (ja) * 1975-10-09 1977-04-13
JPS63166118U (ja) * 1987-04-17 1988-10-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5251755U (ja) * 1975-10-09 1977-04-13
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