JPH05556Y2 - - Google Patents
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- JPH05556Y2 JPH05556Y2 JP5335488U JP5335488U JPH05556Y2 JP H05556 Y2 JPH05556 Y2 JP H05556Y2 JP 5335488 U JP5335488 U JP 5335488U JP 5335488 U JP5335488 U JP 5335488U JP H05556 Y2 JPH05556 Y2 JP H05556Y2
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 19
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は召合せ部の構造に係り、とくに、両開
き等をノーエツジドアに構成するときの召合せ部
の構造に関するものである。
き等をノーエツジドアに構成するときの召合せ部
の構造に関するものである。
[従来の技術]
昨今、金属製の扉はノーエツジドアとして構成
されることが多くなつており、従つて、両開き戸
親子開き戸または両引き開き戸等のノーエツジド
アにおいては、召合せ部における召合せ縁材(以
下本考案においては「召合せ縁」という)を含む
構造にも相応の技術が求められるようになつてき
た。従来の召合せ部に採用されていた構造の一例
を第3図に示すと、扉本体1は、その周縁部にお
いて、内向きコ字型の枠体2の両フランジ2aに
よつて両面の表面材3を支承し、表面材3の外縁
部に折曲げ部3aを形成して固定し、召し合わせ
部両側の扉の対向部には、両扉本体1,1間の隙
間を両面から覆うように、召合せ縁4,4を取付
けていた。この召合せ縁4は、ステンレスまたは
アルミ板を折曲して成形したものであつて、扉本
体1の見込面を完全に被覆して、ノーエツジドア
を形成しているが、扉本体1自体は枠体2も両表
面板3も、通常鋼製であつて、塗装を施してあ
り、召合せ縁4は強度上の要求から、例えば、ス
テンレス、アルミニウム等異なる材料で構成され
ていた。図中の5はハニカムコアを例とする防音
材である。
されることが多くなつており、従つて、両開き戸
親子開き戸または両引き開き戸等のノーエツジド
アにおいては、召合せ部における召合せ縁材(以
下本考案においては「召合せ縁」という)を含む
構造にも相応の技術が求められるようになつてき
た。従来の召合せ部に採用されていた構造の一例
を第3図に示すと、扉本体1は、その周縁部にお
いて、内向きコ字型の枠体2の両フランジ2aに
よつて両面の表面材3を支承し、表面材3の外縁
部に折曲げ部3aを形成して固定し、召し合わせ
部両側の扉の対向部には、両扉本体1,1間の隙
間を両面から覆うように、召合せ縁4,4を取付
けていた。この召合せ縁4は、ステンレスまたは
アルミ板を折曲して成形したものであつて、扉本
体1の見込面を完全に被覆して、ノーエツジドア
を形成しているが、扉本体1自体は枠体2も両表
面板3も、通常鋼製であつて、塗装を施してあ
り、召合せ縁4は強度上の要求から、例えば、ス
テンレス、アルミニウム等異なる材料で構成され
ていた。図中の5はハニカムコアを例とする防音
材である。
また、他の例では、扉本体1のノーエツジドア
としての構成が前者と相違しており、第4図に示
すように、扉本体1は、その周縁部において、外
向きコ字型の枠体2の両フランジ2aによつて両
面の表面材3を支承し、表面材3の外縁部に折返
し部3bを形成しておき、枠体2の内部に固定し
た補助枠6のフランジ6aの外面に当接させ、2
筋の当接線a,aを形成してノーエツジドアを構
成し、召合せ縁4では、前例と同様の折曲形成の
ものを取り付け、その見込面側の端縁部分4aを
長くし、前記の当接線aの部分から補助枠6の内
部に巻き込んで固定するようにしてある。
としての構成が前者と相違しており、第4図に示
すように、扉本体1は、その周縁部において、外
向きコ字型の枠体2の両フランジ2aによつて両
面の表面材3を支承し、表面材3の外縁部に折返
し部3bを形成しておき、枠体2の内部に固定し
た補助枠6のフランジ6aの外面に当接させ、2
筋の当接線a,aを形成してノーエツジドアを構
成し、召合せ縁4では、前例と同様の折曲形成の
ものを取り付け、その見込面側の端縁部分4aを
長くし、前記の当接線aの部分から補助枠6の内
部に巻き込んで固定するようにしてある。
第5図に示すさらに他の例では、対向する他方
の扉本体1の戸先外面との間で、召合せ縁4が気
密構造を形成するようにしてあり、下地材4bを
枠体2に固定し、ステンレスまたはアルミ製の溝
形成形材4cを被嵌し、他方の扉1に重なる部分
に弾性気密材7を嵌め込んで固定してある。扉本
体1の見込面には、被覆板4dを貼つてノーエツ
ジドアを形成している。
の扉本体1の戸先外面との間で、召合せ縁4が気
密構造を形成するようにしてあり、下地材4bを
枠体2に固定し、ステンレスまたはアルミ製の溝
形成形材4cを被嵌し、他方の扉1に重なる部分
に弾性気密材7を嵌め込んで固定してある。扉本
体1の見込面には、被覆板4dを貼つてノーエツ
ジドアを形成している。
[考案が解決しようとする課題]
従来の召合せ部における召合せ縁は、ステンレ
スまたはアルミ等の金属板を折曲して形成したも
のであるから、扉の両表面材と異なつており、完
成品として違和感が生ずるのが免れられないうえ
に、折曲板で形成した召合せ縁が衝撃に弱い欠点
があつた。また、気密構造を採用する形式のもの
では、気密材の固定に要する部材の固定と、ノー
エツジドアの形成に必要な被覆板の固定のために
多数のビスが必要であり、折角のノーエツジドア
にビスが露出する欠点があつた。
スまたはアルミ等の金属板を折曲して形成したも
のであるから、扉の両表面材と異なつており、完
成品として違和感が生ずるのが免れられないうえ
に、折曲板で形成した召合せ縁が衝撃に弱い欠点
があつた。また、気密構造を採用する形式のもの
では、気密材の固定に要する部材の固定と、ノー
エツジドアの形成に必要な被覆板の固定のために
多数のビスが必要であり、折角のノーエツジドア
にビスが露出する欠点があつた。
また、補助枠を使用して表面材の側縁の接合を
行うために、その当接線が見込面に形成されるか
ら、意匠上、召合せ縁の内端を延長し、または別
個に被覆板を設けるようにしていたため、その製
作面だけでなく、材料面でも費用がかかることか
ら、ノーエツジドアの両開き戸等の召合せ部に
は、合理的な構造の解決が要望されていた。
行うために、その当接線が見込面に形成されるか
ら、意匠上、召合せ縁の内端を延長し、または別
個に被覆板を設けるようにしていたため、その製
作面だけでなく、材料面でも費用がかかることか
ら、ノーエツジドアの両開き戸等の召合せ部に
は、合理的な構造の解決が要望されていた。
[課題を解決するための手段]
本考案は、上記のような実情に鑑み、その課題
を解決するように創案されたものであつて、扉本
体の両面の表面材と召合せ縁とを同種の材料を使
用して、召合せ部を一体化した構造にしたことを
要旨とするものである。そして、本考案が採用し
た技術的手段は、両開き戸等の扉をノーエツジド
アに構成するときの、召合せ部の構造において、
扉本体には鋼板の表面板を張設してあり、戸先に
設けられる召合せ縁は、鋼材で成形した芯材を前
記表面板と同種の鋼板で被覆して形成してあるこ
とを特徴としている。これによつて、ノーエツジ
ドアとしての見込面の平坦な構成を達成すると共
に、扉本体の表面材と召合せ縁との間に違和感を
生ずることがないようなノーエツジドアを提供で
きるようにしたものである。
を解決するように創案されたものであつて、扉本
体の両面の表面材と召合せ縁とを同種の材料を使
用して、召合せ部を一体化した構造にしたことを
要旨とするものである。そして、本考案が採用し
た技術的手段は、両開き戸等の扉をノーエツジド
アに構成するときの、召合せ部の構造において、
扉本体には鋼板の表面板を張設してあり、戸先に
設けられる召合せ縁は、鋼材で成形した芯材を前
記表面板と同種の鋼板で被覆して形成してあるこ
とを特徴としている。これによつて、ノーエツジ
ドアとしての見込面の平坦な構成を達成すると共
に、扉本体の表面材と召合せ縁との間に違和感を
生ずることがないようなノーエツジドアを提供で
きるようにしたものである。
[実施例]
本考案の構成を図面に示された一実施例につい
て説明する。第3図ないし第5図の参照番号は該
当部分について共通にしてある。第1図におい
て、1はノーエツジドアとして構成された扉の本
体であつて、該扉本体1は、一対の表面材3と、
この表面材3の周縁部内面間を支承固定する枠体
2とからなつている。扉本体1の枠体2と表面材
3とによつて形成される空間内には、防音材とし
てハニカムコア5が充填されている。
て説明する。第3図ないし第5図の参照番号は該
当部分について共通にしてある。第1図におい
て、1はノーエツジドアとして構成された扉の本
体であつて、該扉本体1は、一対の表面材3と、
この表面材3の周縁部内面間を支承固定する枠体
2とからなつている。扉本体1の枠体2と表面材
3とによつて形成される空間内には、防音材とし
てハニカムコア5が充填されている。
本考案の扉本体1にあつては、周縁部の枠体2
は、断面が内向きコ字型の鋼材であつて、ウエブ
21とフランジ22とを有している。
は、断面が内向きコ字型の鋼材であつて、ウエブ
21とフランジ22とを有している。
一方、表面材3は通例の0.6mm厚の鋼板であつ
てよいが、本実施例では、カラー鋼板を使用して
おり、一方の召合せ縁を取付ける面では、外周部
を枠体2側に折曲してウエブ21の外面に見込面
31を形成して終端縁32を形成し、扉本体1の
他面側では表面材3の外周部は、ウエブ21の面
を超えた外方まで延長させたうえ、内方に曲げ、
さらに枠体2側に向けてコ字形状に折返した見切
縁33を形成し、その内向きの終端縁34と、前
記の見込面31の終端縁32とをウエブ21の外
面で当接するように一体に固定してある。
てよいが、本実施例では、カラー鋼板を使用して
おり、一方の召合せ縁を取付ける面では、外周部
を枠体2側に折曲してウエブ21の外面に見込面
31を形成して終端縁32を形成し、扉本体1の
他面側では表面材3の外周部は、ウエブ21の面
を超えた外方まで延長させたうえ、内方に曲げ、
さらに枠体2側に向けてコ字形状に折返した見切
縁33を形成し、その内向きの終端縁34と、前
記の見込面31の終端縁32とをウエブ21の外
面で当接するように一体に固定してある。
そして、このように形成された見込面31には
本考案の召合せ縁10が取付けられている。この
召合せ縁10は、水平断面がL字型の鋼板11を
芯材とし、鋼板11は枠体2に固定される方の長
いフランジ12と、他方の扉1との隙間を覆う直
角方向の短いフランジ13とからなつており、そ
の全面を、前記表面板3のカラー鋼板と同一の仕
上げ材14で被覆してある。そして、長いフラン
ジ12の端縁を、前記の見切縁33に接してその
段差内で枠体2に固定することによつて、短いフ
ランジ13の自由端側で召合せ縁を形成してい
る。
本考案の召合せ縁10が取付けられている。この
召合せ縁10は、水平断面がL字型の鋼板11を
芯材とし、鋼板11は枠体2に固定される方の長
いフランジ12と、他方の扉1との隙間を覆う直
角方向の短いフランジ13とからなつており、そ
の全面を、前記表面板3のカラー鋼板と同一の仕
上げ材14で被覆してある。そして、長いフラン
ジ12の端縁を、前記の見切縁33に接してその
段差内で枠体2に固定することによつて、短いフ
ランジ13の自由端側で召合せ縁を形成してい
る。
他方の扉1では、両表面材3の見込面31は、
内外を交換した以外は同形に形成してあり、召合
せ縁10も当然両扉本体1,1の隙間の両面に対
向している。
内外を交換した以外は同形に形成してあり、召合
せ縁10も当然両扉本体1,1の隙間の両面に対
向している。
次に、第2図には、本考案に他の実施例を示し
てある。この例は、前例の召合せ部の構造を気密
型に形成した場合を示している。この例では、召
合せ縁10に弾性気密材7が装着してあり、鋼板
11の水平断面を略角形のJ字形に形成してあ
る。そして、その短いフランジ13が内向きコ字
形に曲成され、弾性気密材7が嵌着されて、他方
の扉本体1と気密構造を形成する。その他の構成
は前者と同様である。
てある。この例は、前例の召合せ部の構造を気密
型に形成した場合を示している。この例では、召
合せ縁10に弾性気密材7が装着してあり、鋼板
11の水平断面を略角形のJ字形に形成してあ
る。そして、その短いフランジ13が内向きコ字
形に曲成され、弾性気密材7が嵌着されて、他方
の扉本体1と気密構造を形成する。その他の構成
は前者と同様である。
[作用]
次に、本考案の作用を叙上のように構成された
本考案の扉本体1の製造方法に基づいて説明す
る。まず、枠体2を扉本体1の四周枠として組み
付け、表面板3を枠体2の外面に支承させる。各
表面板3の周縁部を見込面31側に折曲し、こと
に召合せ部において、見切縁33を形成する。つ
いで、見込面31に、仕上げ材14を被覆した召
合せ縁10を取付けると、見込面は見切縁33の
面で同一面の整列される。この取付けは枠体2を
下地としてねじ15によつて強固に行うことがで
き、ねじ15は小型のなべねじとするのがよい。
また、他方の扉本体1も、前記と同様に構成す
る。そして、常法によつて建て付けを行えば、両
開き戸等が完了する。第2図に示した召合せ部の
構造も同様に理解される。
本考案の扉本体1の製造方法に基づいて説明す
る。まず、枠体2を扉本体1の四周枠として組み
付け、表面板3を枠体2の外面に支承させる。各
表面板3の周縁部を見込面31側に折曲し、こと
に召合せ部において、見切縁33を形成する。つ
いで、見込面31に、仕上げ材14を被覆した召
合せ縁10を取付けると、見込面は見切縁33の
面で同一面の整列される。この取付けは枠体2を
下地としてねじ15によつて強固に行うことがで
き、ねじ15は小型のなべねじとするのがよい。
また、他方の扉本体1も、前記と同様に構成す
る。そして、常法によつて建て付けを行えば、両
開き戸等が完了する。第2図に示した召合せ部の
構造も同様に理解される。
上記のように構成された本考案の召合せ部の構
造では、扉本体1がノーエツジドアとして構成さ
れるとともに、召合せ部も一体に完成される。
造では、扉本体1がノーエツジドアとして構成さ
れるとともに、召合せ部も一体に完成される。
[考案の効果]
本考案のノーエツジドアは、両開き戸等の扉を
ノーエツジドアに構成するときの、召合せ部の構
造において、扉本体には鋼板の表面板を張設して
あり、戸先に設けられる召合せ縁は、鋼材で成形
した芯材を前記表面板と同種の鋼板で被覆して形
成したものであるから、扉本体をノーエツジドア
として構成するとともに、召合せ部も同時に形成
され、この間に格別の技術や材料を要することが
なく、仕上がりは、表面板の接続線を露出せず、
満足すべきものとなつている。また、表面板と召
合せ縁を被覆する仕上げ材が、同質、同仕様で形
成されるから、両開き戸等の召合せ部に召合せ縁
による違和感を生ずることがない。しかも、同種
の材料の選択は、通常の鋼板をはじめ、任意の材
料において可能であり、両開き戸、親子開き戸ま
たは引違い戸等各種の召合せ部に適用することが
できる。さらに、召合せ縁が通常の鋼材を芯材と
して使用するものであるため、製作費が低廉であ
るだけでなく、突出部として衝撃を受けることが
あつても、損傷の惧れがない、等、極めて多用、
かつ、有用な実用的効果を奏することができる。
ノーエツジドアに構成するときの、召合せ部の構
造において、扉本体には鋼板の表面板を張設して
あり、戸先に設けられる召合せ縁は、鋼材で成形
した芯材を前記表面板と同種の鋼板で被覆して形
成したものであるから、扉本体をノーエツジドア
として構成するとともに、召合せ部も同時に形成
され、この間に格別の技術や材料を要することが
なく、仕上がりは、表面板の接続線を露出せず、
満足すべきものとなつている。また、表面板と召
合せ縁を被覆する仕上げ材が、同質、同仕様で形
成されるから、両開き戸等の召合せ部に召合せ縁
による違和感を生ずることがない。しかも、同種
の材料の選択は、通常の鋼板をはじめ、任意の材
料において可能であり、両開き戸、親子開き戸ま
たは引違い戸等各種の召合せ部に適用することが
できる。さらに、召合せ縁が通常の鋼材を芯材と
して使用するものであるため、製作費が低廉であ
るだけでなく、突出部として衝撃を受けることが
あつても、損傷の惧れがない、等、極めて多用、
かつ、有用な実用的効果を奏することができる。
図面は本考案に係るノーエツジドアの召合せ部
の構造を示し、第1図は開き戸等の召合せ部の水
平断面、第2図は他の実施例の同様の水平断面図
であり、第3図ないし第5図は従来のノーエツジ
ドアの召合せ部の例を示す水平断面図である。 1……扉本体、2……枠体、3……表面材、4
……召合せ縁、5……防音材、6……補助枠、1
0……本考案の召合せ縁、11……鋼板、芯材、
12……長いフランジ、13……短いフランジ、
14……仕上げ材、21……ウエブ、22……フ
ランジ、31……見込面、32……終端縁、33
……見切縁、34……終端縁。
の構造を示し、第1図は開き戸等の召合せ部の水
平断面、第2図は他の実施例の同様の水平断面図
であり、第3図ないし第5図は従来のノーエツジ
ドアの召合せ部の例を示す水平断面図である。 1……扉本体、2……枠体、3……表面材、4
……召合せ縁、5……防音材、6……補助枠、1
0……本考案の召合せ縁、11……鋼板、芯材、
12……長いフランジ、13……短いフランジ、
14……仕上げ材、21……ウエブ、22……フ
ランジ、31……見込面、32……終端縁、33
……見切縁、34……終端縁。
Claims (1)
- 両開き戸等の扉をノーエツジドアに構成すると
きの、召合せ部の構造において、扉本体には鋼板
の表面板を張設してあり、戸先に設けられる召合
せ縁は、鋼材で成形した芯材を前記表面板と同種
の鋼板で被覆して形成してあることを特徴とする
ノーエツジドアの召合せ部の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5335488U JPH05556Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5335488U JPH05556Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01154288U JPH01154288U (ja) | 1989-10-24 |
JPH05556Y2 true JPH05556Y2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=31279337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5335488U Expired - Lifetime JPH05556Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05556Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6491122B2 (ja) * | 2016-02-19 | 2019-03-27 | Ykk Ap株式会社 | 浴室用建具 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP5335488U patent/JPH05556Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01154288U (ja) | 1989-10-24 |
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