JPH055569B2 - - Google Patents
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- JPH055569B2 JPH055569B2 JP60180547A JP18054785A JPH055569B2 JP H055569 B2 JPH055569 B2 JP H055569B2 JP 60180547 A JP60180547 A JP 60180547A JP 18054785 A JP18054785 A JP 18054785A JP H055569 B2 JPH055569 B2 JP H055569B2
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- Japan
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- guide rail
- carriage
- posture
- template
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- Prior art date
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 41
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 41
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 125000001153 fluoro group Chemical group F* 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、複数のプレス機の工程間のプレスワ
ーク搬送装置に関するものである。
ーク搬送装置に関するものである。
〈従来の技術〉
プレス成形加工において、素材から完成品とす
るまでに、絞、外形穴抜、寄抜曲、寄曲等の各種
の加工を行うには、複数のプレス機により順次工
程を経て行う必要がある。また、各工程のプレス
型に前工程から搬送装置によつて搬送される半加
工のプレスワークは、各工程によりプレス方向が
異なるために搬入姿勢を各工程に応じて制御する
必要がある。
るまでに、絞、外形穴抜、寄抜曲、寄曲等の各種
の加工を行うには、複数のプレス機により順次工
程を経て行う必要がある。また、各工程のプレス
型に前工程から搬送装置によつて搬送される半加
工のプレスワークは、各工程によりプレス方向が
異なるために搬入姿勢を各工程に応じて制御する
必要がある。
従来の各工程間の自動搬送装置は第５図及び第
６図で示すように、工程間Ａ，Ｂをガイドレール
５によつて往復走行移動するキヤリツジ１上にワ
ークＷを載置するテンプレート２を固設し、次工
程Ｂ側の搬送端には、前記キヤリツジ１により搬
送されてきたテンプレート２上のワークＷを受け
取るために上昇する昇降動用のテンプレート３
と、このテンプレート３を昇降動させるシリンダ
装置４とが配置された構造である。
６図で示すように、工程間Ａ，Ｂをガイドレール
５によつて往復走行移動するキヤリツジ１上にワ
ークＷを載置するテンプレート２を固設し、次工
程Ｂ側の搬送端には、前記キヤリツジ１により搬
送されてきたテンプレート２上のワークＷを受け
取るために上昇する昇降動用のテンプレート３
と、このテンプレート３を昇降動させるシリンダ
装置４とが配置された構造である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記従来の装置では、キヤリツジ１によつて搬
送されるワークＷを受け取るために昇降動する別
のテンプレート３を必要とし、また、このテンプ
レート３は各工程毎に対応した姿勢に合せて専用
部品がつくられているため、型が変更されると、
その都度テンプレート３も型に対応した姿勢のも
のと交換しなければならず、段取り換時間及び保
管場所を必要としていた。
送されるワークＷを受け取るために昇降動する別
のテンプレート３を必要とし、また、このテンプ
レート３は各工程毎に対応した姿勢に合せて専用
部品がつくられているため、型が変更されると、
その都度テンプレート３も型に対応した姿勢のも
のと交換しなければならず、段取り換時間及び保
管場所を必要としていた。
さらには、キヤリツジ１によつて搬送されたワ
ークＷを昇降動用のテンプレート３に移し換える
時間を必要とし、サイクルタイムが延びる等の問
題がある。
ークＷを昇降動用のテンプレート３に移し換える
時間を必要とし、サイクルタイムが延びる等の問
題がある。
本発明は、キヤリツジ上のテンプレートにより
搬送中にワークの姿勢を自動制御し、キヤリツジ
上のテンプレートより直接次工程のローダによつ
て型内に搬入するようにし、上記従来の問題点を
解決したものである。
搬送中にワークの姿勢を自動制御し、キヤリツジ
上のテンプレートより直接次工程のローダによつ
て型内に搬入するようにし、上記従来の問題点を
解決したものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は複数のプレス機により順次工程を経て
プレス加工するワークを各工程間で搬送する装置
であつて、前記工程間に設置された機枠に水平方
向に固設したガイドレールと、駆動モータによつ
て前記ガイドレールに沿つて正逆周回するチエー
ンと、前記ガイドレールに走行可能に案内され前
記チエーンに結合したキヤリツジと、前記キヤリ
ツジ上に第１支点によつてキヤリツジの走行移動
方向に対して前後方向に、また第２支点によつて
左右方向に回動可能に取り付けたテンプレートと
を備え、前記機枠上の一端に支柱を固設し、この
支柱に、工程間に渡つて延在し一端を上下方向に
移動可能に枢着した前後方向姿勢変更用ガイドレ
ールと、一端を左右方向に移動可能に枢着した左
右方向姿勢変更用ガイドレールとを設け、この前
後方向姿勢変更用ガイドレールと左右方向姿勢変
更用ガイドレールとの他端にそれぞれ角度調整用
のシリンダ装置を配置し、前記テンプレートを前
記前後方向姿勢変更用ガイドレールと左右方向姿
勢変更用ガイドレールとにフオロアローラを介し
て案内したものである。
プレス加工するワークを各工程間で搬送する装置
であつて、前記工程間に設置された機枠に水平方
向に固設したガイドレールと、駆動モータによつ
て前記ガイドレールに沿つて正逆周回するチエー
ンと、前記ガイドレールに走行可能に案内され前
記チエーンに結合したキヤリツジと、前記キヤリ
ツジ上に第１支点によつてキヤリツジの走行移動
方向に対して前後方向に、また第２支点によつて
左右方向に回動可能に取り付けたテンプレートと
を備え、前記機枠上の一端に支柱を固設し、この
支柱に、工程間に渡つて延在し一端を上下方向に
移動可能に枢着した前後方向姿勢変更用ガイドレ
ールと、一端を左右方向に移動可能に枢着した左
右方向姿勢変更用ガイドレールとを設け、この前
後方向姿勢変更用ガイドレールと左右方向姿勢変
更用ガイドレールとの他端にそれぞれ角度調整用
のシリンダ装置を配置し、前記テンプレートを前
記前後方向姿勢変更用ガイドレールと左右方向姿
勢変更用ガイドレールとにフオロアローラを介し
て案内したものである。
〈作用〉
本発明は、前工程からキヤリツジ上のテンプレ
ートに受け取つたワークを、次工程に搬送するキ
ヤリツジの走行移動中に、前後、左右方向の姿勢
変更用ガイドレールによつてテンプレートを介し
て次工程に対応した姿勢に自動制御し、搬送端で
次工程のローダによつてテンプレート上のワーク
を型内に搬入するものである。
ートに受け取つたワークを、次工程に搬送するキ
ヤリツジの走行移動中に、前後、左右方向の姿勢
変更用ガイドレールによつてテンプレートを介し
て次工程に対応した姿勢に自動制御し、搬送端で
次工程のローダによつてテンプレート上のワーク
を型内に搬入するものである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を第１図乃至第４図に基づ
いて説明する。第１図において、Ａは前工程、Ｂ
は次工程を示す。この両工程Ａ，Ｂ間に設けたガ
イドレール１０に沿つてキヤリツジ１１が往復走
行移動可能に設けられている。第４図で示すよう
に、ガイドレール１０上にはキヤリツジ１１に軸
支したウレタン等の防音車輪３１が当接され、ガ
イドレール１０の下面にはキヤリツジ１１に軸支
したフオロアローラ３２が当接されている。また
キヤリツジ１１の左右振れ止め用ガイド２９が配
置され、これにキヤリツジ１１に軸支したフオロ
アローラ３０が当接している。従つて、キヤリツ
ジ１１は上下、左右方向を規制されて両工程Ａ，
Ｂ間を往復走行移動する。
いて説明する。第１図において、Ａは前工程、Ｂ
は次工程を示す。この両工程Ａ，Ｂ間に設けたガ
イドレール１０に沿つてキヤリツジ１１が往復走
行移動可能に設けられている。第４図で示すよう
に、ガイドレール１０上にはキヤリツジ１１に軸
支したウレタン等の防音車輪３１が当接され、ガ
イドレール１０の下面にはキヤリツジ１１に軸支
したフオロアローラ３２が当接されている。また
キヤリツジ１１の左右振れ止め用ガイド２９が配
置され、これにキヤリツジ１１に軸支したフオロ
アローラ３０が当接している。従つて、キヤリツ
ジ１１は上下、左右方向を規制されて両工程Ａ，
Ｂ間を往復走行移動する。
このキヤリツジ１１の往復走行移動装置は、前
記ガイドレール１０に沿つて駆動モータ１３によ
り正逆周回するチエーン１２がスプロケツトによ
つて掛け渡され、このチエーン１２とキヤリツジ
１１とを結合した構造である。
記ガイドレール１０に沿つて駆動モータ１３によ
り正逆周回するチエーン１２がスプロケツトによ
つて掛け渡され、このチエーン１２とキヤリツジ
１１とを結合した構造である。
前記キヤリツジ１１にはテンプレート取付け用
テーブル２３が第１支点１５によりキヤリツジ１
１の走行移動方向に対し前後方向に、また第２支
点１６により左右方向に回動可能に設けられ、こ
のテーブル２３上にテンプレート１４が取付けら
れている。
テーブル２３が第１支点１５によりキヤリツジ１
１の走行移動方向に対し前後方向に、また第２支
点１６により左右方向に回動可能に設けられ、こ
のテーブル２３上にテンプレート１４が取付けら
れている。
さらに、前記ガイドレール１０等を設置する機
枠３５の前工程Ａ側の上部に支柱３４を立設し、
この支柱３４に両工程Ａ，Ｂ間に渡つて前後方向
姿勢変更用ガイドレール１７の一端が上下方向に
移動可能に枢着１８され、また左右方向姿勢変更
用ガイドレール１９の一端が左右方向に移動可能
に枢着２０されている。そして、前後方向姿勢変
更用ガイドレール１７と左右方向姿勢変更用ガイ
ドレール１９の他端には、それぞれ角度調整用の
シリンダ装置２１，２２が取付けられている。
枠３５の前工程Ａ側の上部に支柱３４を立設し、
この支柱３４に両工程Ａ，Ｂ間に渡つて前後方向
姿勢変更用ガイドレール１７の一端が上下方向に
移動可能に枢着１８され、また左右方向姿勢変更
用ガイドレール１９の一端が左右方向に移動可能
に枢着２０されている。そして、前後方向姿勢変
更用ガイドレール１７と左右方向姿勢変更用ガイ
ドレール１９の他端には、それぞれ角度調整用の
シリンダ装置２１，２２が取付けられている。
前記前後方向姿勢変更用ガイドレール１７に
は、テーブル２３の第１支点１５となる支軸に取
付けられた上下一対のフオロアローラ２４が案内
されている。また、左右方向姿勢変更用ガイドレ
ール１９には、左右一対のフオロアローラ２７が
案内され、このフオロアローラ２７は、キヤリツ
ジ１１に、走行移動方向に対し左右方向の軸線で
固設したガイド軸２５に摺動自在に装架したブロ
ツク２６の下面に軸支されている。そして、ブロ
ツク２６とテーブル２３とを直接又は間接的にリ
ンク２８で連結してフオロアローラ２７によるブ
ロツク２６の左右移動をリンク２８を介してテー
ブル２３に伝達し、テーブル２３を第２支点１６
で左右方向に振角を与えるようにしている。
は、テーブル２３の第１支点１５となる支軸に取
付けられた上下一対のフオロアローラ２４が案内
されている。また、左右方向姿勢変更用ガイドレ
ール１９には、左右一対のフオロアローラ２７が
案内され、このフオロアローラ２７は、キヤリツ
ジ１１に、走行移動方向に対し左右方向の軸線で
固設したガイド軸２５に摺動自在に装架したブロ
ツク２６の下面に軸支されている。そして、ブロ
ツク２６とテーブル２３とを直接又は間接的にリ
ンク２８で連結してフオロアローラ２７によるブ
ロツク２６の左右移動をリンク２８を介してテー
ブル２３に伝達し、テーブル２３を第２支点１６
で左右方向に振角を与えるようにしている。
次に上記本発明の動作について説明する。前工
程Ａでプレス加工されたワークはアンローダ３３
により型内より取り出され、次工程Ｂでは前工程
Ａより搬送されたワークをローダ３４により次工
程Ｂの型内に投入する。そこで、前工程Ａ側に移
動しているキヤリツジ１１のテンプレート１４上
にアンローダ３３にてワークを載置し、キヤリツ
ジ１１を次工程Ｂ側に走行移動させる。このキヤ
リツジ１１の走行移動により、テンプレート１４
は、テーブル２３を介してシリンダ装置２１，２
２で角度設定された前後方向姿勢変更用ガイドレ
ール１７、左右方向姿勢変更用ガイドレール１９
の何れか一方又は両方の案内により前後方向、左
右方向の何れか一方又は両方の振角が与えられ、
キヤリツジ１１が次工程Ｂ側の搬送端に移動した
ときにはワークの姿勢を次工程Ｂの型に対応する
搬入姿勢に制御する。従つて、搬送端にて、ロー
ダ３４によりキヤリツジ１１のテンプレート１４
上のワークをアタツチメントで吸着し次工程Ｂ型
内に投入するものである。尚、ローダ３４にワー
クの受け渡しが終るとキヤリツジ１１は直ちに前
工程Ａ側に走行移動し、次の搬送サイクルを待機
する。
程Ａでプレス加工されたワークはアンローダ３３
により型内より取り出され、次工程Ｂでは前工程
Ａより搬送されたワークをローダ３４により次工
程Ｂの型内に投入する。そこで、前工程Ａ側に移
動しているキヤリツジ１１のテンプレート１４上
にアンローダ３３にてワークを載置し、キヤリツ
ジ１１を次工程Ｂ側に走行移動させる。このキヤ
リツジ１１の走行移動により、テンプレート１４
は、テーブル２３を介してシリンダ装置２１，２
２で角度設定された前後方向姿勢変更用ガイドレ
ール１７、左右方向姿勢変更用ガイドレール１９
の何れか一方又は両方の案内により前後方向、左
右方向の何れか一方又は両方の振角が与えられ、
キヤリツジ１１が次工程Ｂ側の搬送端に移動した
ときにはワークの姿勢を次工程Ｂの型に対応する
搬入姿勢に制御する。従つて、搬送端にて、ロー
ダ３４によりキヤリツジ１１のテンプレート１４
上のワークをアタツチメントで吸着し次工程Ｂ型
内に投入するものである。尚、ローダ３４にワー
クの受け渡しが終るとキヤリツジ１１は直ちに前
工程Ａ側に走行移動し、次の搬送サイクルを待機
する。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によると、ワークを搬送す
るキヤリツジ上のテンプレートを、ワーク搬送中
に次工程のプレス方向に対応した姿勢に自動制御
するものであるため、従来のように、予め必要な
姿勢に設定された昇降用のテンプレートの設置が
廃止され、ワークをキヤリツジ側のテンプレート
から昇降用のテンプレートに移し換える動作がな
くなりサイクルタイムの短縮が得られる。
るキヤリツジ上のテンプレートを、ワーク搬送中
に次工程のプレス方向に対応した姿勢に自動制御
するものであるため、従来のように、予め必要な
姿勢に設定された昇降用のテンプレートの設置が
廃止され、ワークをキヤリツジ側のテンプレート
から昇降用のテンプレートに移し換える動作がな
くなりサイクルタイムの短縮が得られる。
また、搬送中のテンプレートの姿勢変更の振角
は、姿勢変更用ガイドレールにより前後、左右の
それぞれをシリンダ装置によつて任意に設定でき
るため、プレス型の変更による姿勢変更の段取換
えは自動的に速やかに行われ、従来のように専用
部品としての各種角度のテンプレートの保管並び
に交換作業を不要とする格別な効果を有してい
る。
は、姿勢変更用ガイドレールにより前後、左右の
それぞれをシリンダ装置によつて任意に設定でき
るため、プレス型の変更による姿勢変更の段取換
えは自動的に速やかに行われ、従来のように専用
部品としての各種角度のテンプレートの保管並び
に交換作業を不要とする格別な効果を有してい
る。
さらに、ワークを載置するテンプレートは、角
度調整用のシリンダ装置によつてそれぞれ所望の
角度に調整可能とした前後方向姿勢変更用ガイド
レールと左右方向姿勢変更用ガイドレールとによ
り前後、左右方向の姿勢変更が可能であるため、
絞、外形穴抜、寄抜曲、寄曲等のプレス工程での
適正なプレス方向がとれる効果がある。
度調整用のシリンダ装置によつてそれぞれ所望の
角度に調整可能とした前後方向姿勢変更用ガイド
レールと左右方向姿勢変更用ガイドレールとによ
り前後、左右方向の姿勢変更が可能であるため、
絞、外形穴抜、寄抜曲、寄曲等のプレス工程での
適正なプレス方向がとれる効果がある。
第１図は本発明の側面図、第２図は第１図矢
視図、第３図は本発明の姿勢制御機構の要部を示
す側面図、第４図は同正面図、第５図は従来装置
の平面図、第６図は同側面図である。 １０……ガイドレール、１１……キヤリツジ、
１４……テンプレート、１５，１６……支点、１
７……前後方向姿勢変更用ガイドレール、１９…
…左右方向姿勢変更用ガイドレール、２１，２２
……シリンダ装置、２４，２７……フオロアロー
ラ。
視図、第３図は本発明の姿勢制御機構の要部を示
す側面図、第４図は同正面図、第５図は従来装置
の平面図、第６図は同側面図である。 １０……ガイドレール、１１……キヤリツジ、
１４……テンプレート、１５，１６……支点、１
７……前後方向姿勢変更用ガイドレール、１９…
…左右方向姿勢変更用ガイドレール、２１，２２
……シリンダ装置、２４，２７……フオロアロー
ラ。
Claims (1)
- １ 複数のプレス機により順次工程を経てプレス
加工するワークを各工程間で搬送する装置であつ
て、前記工程間に設置された機枠に水平方向に固
設したガイドレールと、駆動モータによつて前記
ガイドレールに沿つて正逆周回するチエーンと、
前記ガイドレールに走行可能に案内され前記チエ
ーンに結合したキヤリツジと、前記キヤリツジ上
に第１支点によつてキヤリツジの走行移動方向に
対して前後方向に、また第２支点によつて左右方
向に回動可能に取り付けたテンプレートとを備
え、前記機枠上の一端に支柱を固設し、この支柱
に、工程間に渡つて延在し一端を上下方向に移動
可能に枢着した前後方向姿勢変更用ガイドレール
と、一端を左右方向に移動可能に枢着した左右方
向姿勢変更用ガイドレールとを設け、この前後方
向姿勢変更用ガイドレールと左右方向姿勢変更用
ガイドレールとの他端にそれぞれ角度調整用のシ
リンダ装置を配置し、前記テンプレートを前記前
後方向姿勢変更用ガイドレールと左右方向姿勢変
更用ガイドレールとにフオロアローラを介して案
内したことを特徴とするプレスワーク搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18054785A JPS6240942A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | プレスワ−ク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18054785A JPS6240942A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | プレスワ−ク搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6240942A JPS6240942A (ja) | 1987-02-21 |
| JPH055569B2 true JPH055569B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16085183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18054785A Granted JPS6240942A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | プレスワ−ク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6240942A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01241338A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-26 | Aida Eng Ltd | ブランク材の移送方法とその装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59225833A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-18 | Komatsu Ltd | 加工物の搬送装置 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP18054785A patent/JPS6240942A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59225833A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-18 | Komatsu Ltd | 加工物の搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6240942A (ja) | 1987-02-21 |
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