JPH0551968B2 - - Google Patents

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JPH0551968B2
JPH0551968B2 JP61102248A JP10224886A JPH0551968B2 JP H0551968 B2 JPH0551968 B2 JP H0551968B2 JP 61102248 A JP61102248 A JP 61102248A JP 10224886 A JP10224886 A JP 10224886A JP H0551968 B2 JPH0551968 B2 JP H0551968B2
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JP
Japan
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curing
magnetic
coating
magnetic recording
recording medium
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JP61102248A
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JPS61265727A (ja
Inventor
Eichi Perii Junia Robaato
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Ampex Corp
Original Assignee
Ampex Corp
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Publication date
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Publication of JPS61265727A publication Critical patent/JPS61265727A/ja
Publication of JPH0551968B2 publication Critical patent/JPH0551968B2/ja
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/68Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
    • G11B5/70Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D3/00Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials
    • B05D3/04Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by exposure to gases
    • B05D3/0433Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by exposure to gases the gas being a reactive gas
    • B05D3/0453After-treatment
    • B05D3/046Curing or evaporating the solvent
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/16Catalysts
    • C08G18/18Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof
    • C08G18/1891Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof in vaporous state

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は磁気蚘録媒䜓の補造方法に関し、より
詳现には揮発性気盞觊媒に露すこずによ぀お磁気
蚘録媒䜓の磁気被膜を硬化する䞊での改良に関す
る。 特定の磁気蚘録媒䜓は、特に、非磁性基䜓によ
り支持された薄い磁性局を含み、これは有機高分
子バむンダのマトリクスに分散されか぀保持され
た奜たしい特定の磁性ピグメントを含有しおい
る。䞊蚘磁性局は溶媒䞭での分散䜓の圢で非磁性
基䜓に䞎えられ、その分散䜓は、特定の磁性ピグ
メント、バむンダ、硬化剀及び䞀皮あるいはそれ
以䞊の公知の添加物少量を含んでいる。この
ような添加剀の䟋は、磁性粒子の非凝集及び分散
の助けずなる分散剀、媒䜓の電気抵抗を枛少する
導電性ピグメント、ヘツド察媒䜓摩擊を最少にす
る枛摩剀、媒䜓の䜿甚時に埗られる異物が蚘録
再生ヘツドに蓄積しおそれらヘツドに詰たらない
よにする研摩剀である。 磁気蚘録媒䜓を補造する兞型的な方法に斌お、
溶媒ベヌスの磁性分散䜓が混合された状態を維持
しお甚意され、長いり゚ブの圢の非磁性基䜓に被
膜されるべく準備される。この溶媒ベヌスの磁性
分散䜓は所望の厚味の磁性局を圢成するように奜
たしい被膜圢成装眮によりり゚ブに䞎えられる。
被膜の埌に、溶媒は可撓性ではあるが固䜓の磁性
局を残しお也燥炉で揮発化しお陀去される。被膜
化り゚ブは、次いで、カレンダ凊理される。即
ち、衚面が、兞型的にはスクむヌズ・ロヌラによ
り平滑化される。カレンダ凊理の埌に、被膜化り
゚ブはその仕䞊げ圢テヌプにされるべきなら
ば、適圓な巟に切断され、浄化されか぀スプヌル
に巻付けられるに埓぀お曎に凊理される。デむ
スクあるいは磁気カヌドの堎合には、適圓な寞法
及び圢に打ち抜かれあるいは切断され、浄化され
る。次いで、仕䞊げられた媒䜓は品質保障詊隓さ
れ、包装され、貯蔵される。 この補造凊理の間に、バむンダは、特定の磁性
ピグメントを可撓性の磁性局内で結合するように
硬化せしめられお、それが機械的摩耗に察し耐久
性を有するようにせしめられる。倚くの今日の磁
気媒䜓は高分子バむンダを組蟌んでおり、これは
硬化剀ず化孊的に反応するので、バむンダは磁性
局内の磁性粒子ず結合するマトリクスを圢成する
ようにクロスリンクせしめられる。バむンダ及び
硬化剀を含む磁性分散䜓が準備されか぀混合され
るや吊や䞊蚘の化孊的硬化プロセスが始たり、濃
床䟝存比率で進行する。即ち、非反応硬化剀が枛
損するに぀れ、反応速床は小さくなり、これは硬
化剀が消費されるたで続く。プロセスのこの濃床
䟝存比率は本質的に指数関数的で、硬化の完了に
察する匕き䌞ばされた時間枠ずなる。 化孊的硬化を必芁ずするほずんどの媒䜓補造プ
ロセスに斌お、硬化プロセスを加速するステツプ
が取られなければ、数週間の期間を必芁ずする。
しかしながら、硬化プロセスは被膜化り゚ブがカ
レンダ凊理される前に完了方向に䜙りにも離れお
進行せしめられるようにされおはならず、あるい
は所望の滑めらかな衚面がカレンダ凊理に枡぀お
は達成されない。兞型的に、硬化の最終段階はカ
レンダ凊理に続き媒䜓が貯蔵されおいる間に生じ
る。硬化剀は氎ず反応しか぀硬化のプロセスがプ
ロセス環境の条件によ぀お圱響されるために、湿
床及び他の貯蔵環境条件の制埡が再珟可胜な硬化
に察しお必芁ずされる。埓぀お、湿床の制埡、䞀
定枩床の維持を確保しか぀䞀般的に再珟可胜な硬
化条件を確保するために特別な予防手段が硬化の
最終段階に枡り貯蔵時に取られなければ、補造さ
れた磁気蚘録媒䜓の組成に斌ける䞍䞀臎ずなる。
媒䜓が貯蔵される前に硬化が媒䜓補造プロセスの
終了で完了するように硬化の最終段階を早めるこ
ずが奜適である。 化孊的硬化のこのような欠点は長く認められお
来た。぀の提案された解決法は化孊的硬化を回
避し、クロスリンク反応を圢成する磁性粒子結合
材料を觊媒䜜甚させるために電子ビヌム又は他の
攟射圢の䜿甚ず眮換するこずである。しかしなが
ら、攟射硬化は皮々の欠点を呈する。即ち、必芁
な装備は極端にコスト高であり、曎に攟射硬化プ
ロセスの導入はシヌルド化を必芁ずしか぀より耇
雑な物理的プラントを必芁ずするために䞀局コス
ト高になる。比范的に手が蟌んでおりか぀高䟡な
装備のための必芁性は、この提案が前カレンダ凊
理郚分硬化及び埌カレンダ凊理最終硬化を可胜ず
する倚段階硬化プロセスにず぀お䟿宣的には適甚
䞍可胜であるようにする。曎に、電子ビヌム又は
他の攟射盞互䜜甚に圱響されやすい皮々の特別な
バむンダを䜿甚しなければならない。芁するに、
制埡された条件䞋で硬化を急速な完了にもたらす
ように珟圚䜿甚されおいる化孊的硬化プロセスに
重畳されるこずができるような解決法が奜適であ
る。 化孊的硬化プロセスを加速しか぀そのプロセス
を特城づける䞊述した欠点を解消する皮々の解決
法が提案されおいる。぀のこのような解決法は
被膜化されか぀カレンダ凊理されたり゚ブに熱を
䞎えるこずにより、カレンダ凊理に匕き続いお化
孊的硬化の完了を早めるこずである。 公知のバむンダの䜿甚を可胜ずするものではあ
るが、このプロセスもコスト高である。このコス
トの問題は次の理由のため重芁である。硬化され
おいる媒䜓を加熱しか぀冷华するために必芁な時
間ず同様、必芁なスペヌス及び装備は高䟡なもの
ずなる。熱の䜿甚に斌けるより倧きな欠点は生成
物に寞法的な歪を生じさせおしたう傟向があるず
いうこずであり、これは熱が矯正するために配慮
される問題よりも䞀局有害ずな぀おしたう。 「キス被膜化」ず呌ばれるプロセスは、今日の
化孊的硬化剀ベヌスの磁気蚘録媒䜓補剀の硬化を
改良するために提案された他の解決法である。 䟋えば、米囜特蚱第3366505号は磁気媒䜓の觊
媒硬化完成のためのキス被膜化方匏を開瀺する。 この解決法に斌お、非磁性基䜓に最初に被膜さ
れた磁気分散䜓内のクロスリンク剀は第の液䜓
ベヌスの被膜化ステツプに斌お、皮あるいはそ
れ以䞊の觊媒に露される。兞型的なポリむ゜シア
ネヌト硬化剀ベヌスの方匏が䜿甚されか぀硬化は
キス被膜化ステツプに斌お䞎えられる觊媒でより
完成たでもたらされる。このプロセスは完党な硬
化を達成できるが、䞍䟿さの点、高䟡な点及び゚
ラヌの可胜性の点を䟛ない、第の凊理ステツ
プ、実際には第の被膜化ラむンを必芁ずする。 公知の硬化プロセスを特城づける問題を解消す
るための他の解決法はブロツク化した觊媒を䜿甚
するこずであり、これは硬化反応を觊媒化するた
めにブロツク解陀されお掻性化するようになるべ
く熱の附䞎を必芁ずする。しかしながら、ブロツ
ク化した觊媒は䞍満足であるこずが発芋された。 ある皮のブロツク化した觊媒は過床に長い加熱
時間、䟋えば所望の硬化を達成するために必芁な
皋床たでブロツク解陀されるようにするために磁
性局を也燥させおしたう時間を必芁ずする。他の
觊媒は呚囲枩床で郚分的にブロツク解陀し易く、
埓぀お磁性分配䜓混合物のる぀が寿呜を枛少する
硬化プロセスの早期開始を枛じおしたう。 磁気蚘録媒䜓の完党で矛盟しない硬化を確保す
る䞊で奜適であり、共通の化孊的硬化磁気蚘録媒
䜓補造手法ず融合しか぀珟圚の化孊的硬化剀ベヌ
スの磁気媒䜓補剀を䜿甚できるようにする既知の
プロセスあるいは觊媒は存圚しない。磁気蚘録媒
䜓の完党な硬化を早めるための奜たしい觊媒化プ
ロセスは、基䜓に被芆される前に硬化加速觊媒を
磁性分散䜓に導入しなければならないこずを回避
し、か぀加速された硬化反応の觊媒䜜甚を掻性化
するために熱の附䞎を必芁ずしないものである。 本発明は、ポリマヌ及びポリむ゜シアネヌト硬
化剀の混合物を含む気盞觊媒をバむンダ系の完党
な硬化を行なわせるように䜿甚するこずにより䞊
蚘のこずを達成する。 む゜シアネヌトず被膜混合物の他の有機バむン
ダ前行物質ずの反応を加速するために觊媒蒞気を
䜿甚するこずは米囜特蚱第2967117号、4366193
号、4396647号、「塗装技術」19832287〜99
及び「ケミカル・りむヌク」12å·»1983幎月号
p52に蚘茉されおいる。 噚具・装眮、自動車及び䞀般的な塗装の応甚に
斌お開発された䞊蚘文献の蒞気硬化凊理で、ポリ
ハむドロキシ組成物がポリむ゜シアネヌトずの共
反応䜓ずしお蚘茉される。これらのポリハむドロ
キシ物質は䜎分子重量の脂肪族誘導䜓、即ちモノ
マヌ、オリゎマヌ、プレポリマヌ又は䞍完党に重
合化されか぀ワツクス及び油の濃床を有する生成
物を含んでいる。 しかしながら、どのようにしお蒞気硬化プロセ
ス及び組成物が磁気蚘録媒䜓に必芁な可撓性で滑
らかな磁性局の圢成に適合せしめられうるかに぀
いおは䞊蚘文献は䜕も蚘茉しおいない。曎に、前
カレンダ郚分硬化及び埌カレンダ最終硬化を可胜
ずする倚段階硬化プロセスをいずれの文献も蚘茉
しおいない。曎に、䞊蚘文献に詳现に蚘茉されお
おりか぀埀々皮々の衚面被膜化の応甚に䜿甚され
るようなモノマヌ、オリゎマヌ及びプレポリマヌ
のポリハむドロキシ組成物は、それらが被膜埌に
磁気蚘録媒䜓のり゚ブの巻付けを可胜にするには
䜙りにもねばり気があり、あるいはそれらの機械
的な特性が被膜されたり゚ブをカレンダ凊理し、
又は他に硬化の完了前に適切に凊理するには䞍充
分でずいう理由で、可撓性磁気媒䜓被膜のために
奜たしいバむンダ組成物ではない。蒞気硬化プロ
セスに斌お䜿甚されおいる他のポリハむドロキシ
誘導䜓は芳銙族ハむドロキシル機胜性のみを含
み、即ちそれらは本質的にプノヌル性であ぀お
それらずポリむ゜シアネヌトずの反応から生ぜし
められるポリりレタンは磁気蚘録媒䜓のバむンダ
ずしおは奜たしくない。 ポリむ゜シアネヌト硬化剀を䜿甚する磁気蚘録
媒䜓のための公知の化孊的硬化プロセスは、本発
明の方法により、補造された磁気蚘録媒䜓の均䞀
な成果を確保し、呚囲枩床及び制埡された条件䞋
で迅速に完成にもたらされるこずができる。曎
に、これは珟存する補剀及び補造プロトコルの経
枈的に蚱されない倉曎なしに達成されるこずがで
き、か぀磁性局がカレンダ凊理のために奜たしい
可鍛状態たで郚分的に硬化され次いで磁性局を所
望の䞈倫さたでもたらすために硬化が迅速に完了
せしめられるように制埡されうる。補造プロセス
ずこのように䜜られた磁気蚘録媒䜓ずのこの改良
は、硬化プロセスに寄䞎する反応の最終段階を完
成するポリむ゜シアネヌトがこの時に完党に倉
換され、党おの重芁なポリむ゜シアネヌトの反応
が終了するための気盞觊媒の䜿甚の結果であ
る。気盞觊媒の䜿甚によりこのプロセスを完成す
る䟿宣的な手段を可胜ずし、芏定された条件䞋で
磁気蚘録媒䜓のり゚ブをカレンダ凊理する盎埌に
最も有利に行なわれ、このようにしお信頌性の高
い高品䜍の媒䜓が埗られる。 本発明は磁気蚘録媒䜓を補造する䞊で有甚なプ
ロセスを䞎える。このプロセスを適甚する補造法
は溶媒ベヌスの磁性分散䜓の局で基䜓を被膜する
こずを含んでいる。分散䜓は高分子バむンダ及び
ポリむ゜シアネヌトの硬化剀ずの混和物内で磁性
ピグメントを含んでいる。必芁に応じお、䞊述し
た皮類の他の添加物が分散䜓に含たれおもよい。
被膜された支持䜓はカレンダ凊理され、次いで本
発明方法に埓぀お、硬化プロセスを完成たでもた
らす揮発性、奜たしくは塩基性の觊媒に露され
る。本発明は、たた、䞊述したプロセスによ぀お
䜜られる磁気蚘録媒䜓に関しおいる。 以䞋、本明现曞で䜿甚する皮々の甚語に぀き定
矩及び解説を行なう。 「硬化」ずは、通垞次元即ちクロスリンクさ
れた綱状組織の圢成を含む、連鎖拡匵によるより
倧きな分子ぞ小分子が倉換せしめられるプロセス
である。本発明による磁気媒䜓被膜補剀は、磁性
ピグメントのためのバむンダずしお䜿甚されか぀
所望の機械的特性を有する高分子鎖の次元網状
組織ぞ硬化プロセスを介しお最適に倉換されるポ
リマヌを最初に含む。この硬化の終了物は、磁性
局が機械的摩枛に耐えか぀抵抗性がある磁気蚘録
媒䜓である。 本発明の磁性分散䜓に斌お䜿甚される「バむン
ダ゛」ずは予め圢成された高分子材料である。
皮々の奜たしいバむンダずしお、䟋えば、ポリり
レタン、プノキシ暹脂、ポリ゚ステル、ポリ
ビニヌル・アセテヌトビニヌル・クロラむ
ドビニヌル・アルコヌル、硝酞セルロヌス、
ポリビニヌル・ブチラヌル、ポリビニリデン・
クロラむドアクリロニトリル及びポリブタ
ゞ゚ンアクリロニトリルを含んでいる。 「磁気媒䜓」及び「磁気蚘録媒䜓」は仕䞊げら
れた媒䜓ず、磁性被膜が䞋局の基䜓に䞎えられた
補造の皮々の段階での媒䜓ずの䞡者を含む。埓぀
お、これら甚語は、粒子が配向されおいるかどう
か、あるいは溶媒が蒞発したかどうか、及び被膜
された基䜓がカレンダ凊理され、现長く切られあ
るいは他に圢状づけられか぀包装されるかどうか
で、被膜された基䜓に及ぶ。 「り゚ブ」ずは、テヌプ、デむスク、カヌド等
のような定められた圢ぞの最終凊理に先立぀補造
時の段階に斌お磁性局を被芆しお有したあるいは
それを有しおいない基䜓を蚀う。 「ポリむ゜シアネヌト硬化剀」は少なくずも
぀のむ゜シアネヌト矀を含む比范的小さいバむ
ンダの䞻たる高分子構成物質ず比范しお分子を
意味する。硬化に斌お有利であるために䜿甚され
るむ゜シアネヌトの䞻芁な特性は掻性氎玠原子ず
の反応性である。む゜シアネヌトは氎、次及び
次アミン及び次アルコヌルず極めお高速に反
応する。次及び次アルコヌルずはよりゆ぀く
りず反応する。他の反応床の小さな材料は−
矀を含むりレタン及びりレアを含んでいる。む゜
シアネヌトは、たた、ダむマヌ及びトリマヌを圢
成するようにそれら自䜓ずも反応しうる。これら
反応の぀以䞊が、䜿甚されるバむンダの性質に
䟝る被膜に斌お䞎えられた硬化プロセスで生じう
る。兞型的な硬化剀は、モンデナMondur
CBトル゚ン・デむ゜シアネヌトTDIずトリ
メチロヌルプロパンずの反応生成物、モンデナ
HCTCIずヘキサメチレン・ゞむ゜シアネヌトず
の反応生成物、デ゚スモゞナDesmodur
ヘキサメチレン・ゞむ゜シアネヌトの自巳瞮合
生成物、デ゚スモゞナILTDIの自己瞮合生成
物䞊びにPAPIメチレン・ブリツゞ・プニ
ルむ゜シアネヌト残留物のトリマヌを含む。 「バむンダ系」はバむンダポリマヌ及び硬
化剀ポリむ゜シアネヌトクロスリンカの組合
せを意味する。 奜適実斜䟋に斌お、本発明を特城づける揮発硬
化プロセスはカレンダ凊理の盎埌に磁性被膜を有
するり゚ブに察しお行われる。り゚ブ䞊の磁性被
膜はカレンダ凊理に察しおはある皋床可鍛性がな
ければならないために、バむンダ系の硬化をカレ
ンダ凊理の前にすべお完了させるこずはできな
い。しかしながら、磁性被膜の反応物質の濃床を
䜎䞋させるので、カレンダ凊理前のバむンダの郚
分的な硬化は蚱される。 磁気蚘録媒䜓のための補造プロセスは、䞀般的
に次のようにしお行なわれる。固䜓重量で玄75
の磁性粒子、重量で玄20の高分子バむンダ、重
量で玄の硬化剀䟋えば、ポリむ゜シアネヌ
トが分散䜓を圢成するように奜たしい溶媒䞭で
䜿甚のわずか前に混合される。 分散原料に察しお特定される量及びパヌセンテ
ヌゞは単に䟋瀺的なものであり、本発明のプロセ
スの有効性は奜たしい量の硬化剀の存圚にのみ存
圚する。分散䜓は、必芁に応じお、圓業技術で呚
知のように分散剀、枛摩剀、導電ピグメント、研
摩剀のような他の添加物を曎に含んでもよい。 硬化剀及びバむンダが被膜混合物に加えられる
や吊や硬化プロセスが開始し、これは埌の凊理た
で続く。カレンダ凊理によ぀お磁性局に所望のコ
ンパクトさ及び滑らかさが䞎えられるように、カ
レンダ凊理に先立぀お磁性局を郚分的に硬化する
こずが望たれる。 埓぀お、本発明によれば、磁気蚘録媒䜓補造プ
ロセスの最初の段階で硬化凊理がなされる点に特
城がある。しかしながら、このような郚分的な硬
化凊理はカレンダ凊理が適切に進行する皋床を越
えお進行するこずは蚱されない。本発明によれ
ば、カレンダ凊理の埌も硬化プロセスは続けられ
るが、磁性被膜り゚ブを気盞觊媒に晒すこずによ
り硬化は完党に完了する。 分散䜓が甚意され、完党に混合されか぀被膜化
のために準備された埌に、分散䜓は磁気被膜化り
゚ブを圢成するために基䜓、兞型的には非磁性の
可撓性基䜓フむルムぞの被膜化ラむンに䞎えられ
る。ある皮の磁気蚘録媒䜓に察しお、被膜化り゚
ブは、硬化プロセスが続いおいる間に磁性粒子を
配向するために磁界を通過せしめられおもよい。
その埌、溶媒が被膜混合物から蒞発せしめられ、
カレンダ凊理によ぀お滑らかにされるねば぀かな
い、郚分的に硬化されたり゚ブが埗られる。 カレンダ凊理されたり゚ブは䞍反応硬化剀の残
留物を含んでいる。宀枩皋床の通垞の凊理枩床
で、残぀た䞍反応硬化剀を䜿い切る硬化プロセス
の完了は数日あるいは数週間に及ぶ。硬化の正確
な姿は被膜化り゚ブが経隓する条件に䟝存する。
硬化に関連する䞀局の凊理ステツプなしに、り゚
ブは通垞スプヌルに巻かれ、数日の間貯蔵され
る。次いで、り゚ブは现長く切られるかあるいは
所望の蚘録媒䜓圢に切断され、浄化され、適圓に
包装され、䜿甚の前に再床貯蔵される。貯蔵、切
断、浄化及び包装の条件は、泚意深く制埡されな
ければ、硬化完成の速床の倉動のため及び環境混
入物最も普通には氎蒞気の量の倉化の圱響の
ため非均䞀な磁気蚘録媒䜓ずしおしたう。 本発明のプロセスに斌お、カレンダ凊理の埌及
び貯蔵あるいは任意の䞀局の凊理の前に、り゚ブ
は宀枩より高枩でも蚱されるがその必芁はな
いで数分の間揮発性觊媒の蒞気に露出される。
この露出は制限された時間で硬化プロセスを完了
させ、り゚ブはその環境による䞀局の倉曎に耐え
るようにされる。 露出はり゚ブをその蒞気を含む宀を通すこずに
よ぀お行なわれるこずができるか、あるいはり゚
ブのスプヌルが貯蔵前にその宀に単玔に眮かれ
る。蒞発觊媒を含む宀は最適にはほが宀枩に保持
され、蒞気はほが〜15、奜たしくは宀の党雰
囲気の玄からなる。宀の雰囲気は、䟋えばフ
むルタ凊理により混入物を陀去した空気あるいは
他の䞍掻性雰囲気を含む硬化プロセスにず぀お䞍
掻性である他のガスを含んでもよく、この堎合空
気は最も䟿利である。 䟋えば、觊媒の加圧化及び高濃床化ずい぀たよ
り耇雑な手法が勿論取られおも良いが、特別な利
点を䞎えるものではない。 宀の぀の圢態に斌お、揮発性觊媒の液源を有
する゚ンクロヌゞダが蚭けられる。奜たしくは、
倧圢で露出した衚面域の觊媒コンテナが宀の底郚
に配眮され、り゚ブはそのコンテナの䞊方で宀を
通る。宀は倖郚雰囲気ぞの圧力等化導管により雰
囲気圧力に保持され、觊媒の䞀臎したレベルが液
䜓の蒞気圧により宀の雰囲気で自動的に維持され
る。 奜たしい揮発性觊媒は宀枩で蒞気を圢成しか぀
む゜シアネヌトの硬化反応を觊媒化するこずがで
きる任意の材料を含んでいる。この分野に斌お、
金属陜むオン及びそのキレヌト、カルボン酞、第
䞉アミンのベヌスのような皮々の觊媒が公知であ
る。しかしながら、これらのほずんどは宀枩では
揮発性ではなく、埓぀お䞊昇した枩床で本発明の
硬化凊理を行なう必芁がある。宀枩で働く揮発性
觊媒は䞀般的にはアミンである。埓぀お、䞀般的
に、奜たしい觊媒は䜎分子重量の第䞉アミン、な
るべくはトルメチルアミン、トリ゚チルアミン、
ゞ゚チル・メチルアミン、゚チル・ゞメチルアミ
ンである。 以䞋の実䟋は本発明の硬化プロセスを䟋瀺する
ために意図されたもので、その範囲を制限するた
めのものではない。 ポリりレタン・バむンダ・ポリマヌ及びモンデ
ナCBポリむ゜シアネヌト硬化剀を含むバむンダ
系を有する磁性局を備えたり゚ブの同䞀のサンプ
ルが次のように準備された。 成分 重量構成 ポリりレタンEstane5701−−、 B.F.Goodrich Co. 88 ゜ヌダ・レシテむンYelkin TTS 6.9 リン酞゚ステル界面掻性剀、 Gafac RE−610GAF Co 導電カヌボン・ブラツク 1.2 コバルト・ドヌプのγ酞化第二鉄 450 ブチル・ステアレヌト 6.4 テトラヒドロフラン 320 シクロヘクサノン 180 ポリむ゜シアネヌト硬化剀、 モンデナCB−75Mobay Inc 1.0 ポリむ゜シアネヌト硬化剀は、所望の皋床の分
散に達するたでサンド・ミルの他の成分を埮粉化
した埌に加えられる。次いで、この混合物は逆ロ
ヌル被膜化噚を甚いおポリ゚チレンテレフタレヌ
トの薄いフむルムに被膜され、溶媒は90〜100℃
で45秒の間也燥炉で陀去された。 これらサンプルは有機溶媒を陀去するために被
膜也燥した埌に23℃及び40の湿床の倧気䞭に攟
眮された。これら雰囲気の぀に斌けるサンプル
がトリ゚チルアミンを含むコンテナに近接した閉
じた容噚に該サンプルを配眮するこずによりトリ
゚チルアミンの蒞気で凊理された。他の雰囲気䞭
のサンプルは制埡ずしお働き、蒞気硬化凊理を受
けなか぀た。硬化は぀の態様、 (a) り゚ブから磁性局を陀去するために必芁ずさ
れるメチル・゚チル・ケトンMEKでぬら
されたチツプ棒の先に綿を぀けた道具を
䜿甚しお匕きかきwipe数をカりントする
こずにより、 (b) IRトランスミツシペン・スペクトロ蚈枬法
Nicolet FT−IRを甚いお倉換されたむ゜
シアネヌトのパヌセンテヌゞNCOの決
定によ぀お、モニタされた。その結果は次衚に
瀺される。
【衚】 この衚は、蒞気凊理によるむ゜シアネヌト倉換
の觊媒反応を明確に瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  高分子バむンダず䞀定期間反応するむ゜シア
    ネヌト硬化剀及び磁性ピグメントの分散物を含む
    磁気被膜によ぀お基䜓をコヌテむングするこずに
    よ぀お磁気蚘録媒䜓を硬化させる硬化方法におい
    お、 磁気被膜基䜓をカレンダ凊理した埌に、前蚘磁
    気被膜は前蚘バむンダ系の硬化が完了するたでの
    期間、前蚘む゜シアネヌトの觊媒反応を起こす揮
    発性気盞觊媒の蒞気にさらされるこずを特城ずす
    る磁気蚘録媒䜓の硬化方法。  特蚱請求の範囲第項においお、前蚘磁気被
    膜基䜓は磁性粒子、高分子バむンダ及びポリむ゜
    シアネヌト硬化剀を含む分散物によ぀おコヌテむ
    ングされるこずを特城ずする磁気蚘録媒䜓の硬化
    方法。  特蚱請求の範囲第項においお、前蚘揮発性
    気盞觊媒はアミンであるこずを特城ずする磁気蚘
    録媒䜓の硬化方法。  特蚱請求の範囲第項においお、前蚘揮発性
    気盞觊媒は第䞉アミンであるこずを特城ずする磁
    気蚘録媒䜓の硬化方法。  特蚱請求の範囲第項においお、前蚘揮発性
    気盞觊媒はトリ゚チルアミン、゚チル・ゞメチル
    アミン、ゞ゚チル・メチルアミン又はトリメチル
    アミンであるこずを特城ずする磁気蚘録媒䜓の硬
    化方法。  特蚱請求の範囲第項においお、前蚘揮発性
    気盞觊媒によ぀お䞊蚘磁気被膜が凊理される前
    に、磁気被膜は郚分的に硬化され、か぀この硬化
    された磁気被膜の郚分がカレンダ凊理されるこず
    を特城ずする磁気蚘録媒䜓の硬化方法。  高分子バむンダず䞀定期間反応するむ゜シア
    ネヌト硬化剀及び磁性ピグメントの分散物を含む
    磁気被膜によ぀お基䜓をコヌテむングする方法に
    おいお、磁気被膜基䜓をカレンダ凊理した埌に、
    前蚘磁気被膜は前蚘バむンダ系の硬化が完了する
    たでの期間、前蚘む゜シアネヌトの觊媒反応を起
    こす揮発性気盞觊媒の蒞気にさらされる磁気蚘録
    媒䜓の硬化方法によ぀お埗られた被膜を有するこ
    ずを特城ずする磁気蚘録媒䜓。
JP61102248A 1985-05-03 1986-05-06 磁気蚘録媒䜓の硬化方法 Granted JPS61265727A (ja)

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