JPH0551456B2 - - Google Patents

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JPH0551456B2
JPH0551456B2 JP59198754A JP19875484A JPH0551456B2 JP H0551456 B2 JPH0551456 B2 JP H0551456B2 JP 59198754 A JP59198754 A JP 59198754A JP 19875484 A JP19875484 A JP 19875484A JP H0551456 B2 JPH0551456 B2 JP H0551456B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F15/00Screen printers
    • B41F15/08Machines
    • B41F15/0831Machines for printing webs

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、対向圧胴と扁平な版枠とを用いて長
尺ウエブに印刷するためのスクリーン印刷機に関
するものである。
<従来の技術> このような形式のスクリーン印刷機は例えば米
国特許第3120180号明細書及び図面に基づいて公
知である。
この公知のスクリーン印刷機では、機械架台の
上部分に、往復動可能の扁平な版枠が配置されて
おり、かつ機械中央には対向圧胴が配置されてお
り、該対向圧胴は引張りシリンダとして構成され
ている。この公知印刷機の欠点は、定置に配置し
た対向圧胴を超えて版枠を移動させるために印刷
機の一方の側から他方の側へ扁平な版枠を走行さ
せねばならないので、印刷機の所要スペースが異
常に大きくなることである。
更に所謂「平台印刷機」が公知であり、該平台
印刷機では扁平なスクリーンが印刷すべき長尺ウ
エブ上へその都度載せられる。場合によつてはイ
ンキ着け機構として構成されたスクレーパがスク
リーン版枠の内側で往復動してインキを着肉す
る。扁平なスクリーン版枠が持上げられ、かつ長
尺ウエブがインキ着け長さに相応して引出され
る。この平台印刷機の欠点は、スクリーンをイン
キ溜まりと共にその都度持上げねばならず、これ
によつて長尺ウエブからスクリーンを引離す際に
トラブルが生じ、かつ又、スクリーンを長尺ウエ
ブ上に平らに載せねばならず、しかも、スクリー
ンに付着するインキがスクリーンの前記剥離運動
と載置運動とに追随するように斟酌する必要があ
るため、印刷精度が不良になることである。
平台印刷機に対比して、対向圧胴を介して扁平
な版枠を走行させる所謂「円圧印刷機」は、印刷
精度の点で顕著な利点を有している。
<発明の課題> 本発明の課題は、前記の両型式の印刷機の利
点、つまり平台印刷機の利点と円圧印刷機の利点
を合体させ、所謂円圧印刷機よりも構造長を著し
く短かくし、しかも該円圧印刷機のすべての利点
を完全に維持することである。
<課題を解決するための手段> 前記課題を解決する本発明の手段は、スクリー
ン版枠が定置であり、かつ対向圧胴が往復移動走
行可能に支承されている点にある。
なお念のために付記しておくが、前記の「定
置」とはスクリーン版枠の作業位置が不動である
ことを意味しているのであつて、該版枠が交換可
能であり、従つて版枠交換時に取外し可能である
のは勿論である。
<作用> 要するに本発明のスクリーン印刷機は、定置の
スクリーン型枠と、該版枠の下位で往復移動走行
可能に支承された対向圧胴とを有している。該対
向圧胴は非連続式に稼働し印刷スクロークのあい
だスクリーン版枠の下面に沿つて転動し、この転
動時に対向圧胴は長尺ウエブの1回の引出し長さ
分もしくは印刷柄繰返し1つ分を印刷して前方へ
解放する。キヤリツジが対向圧胴及びスキージ機
構と共に改めて戻りストロークを行なう場合に、
版枠内のスクリーンへのインキの均一分配つまり
インキ均らしとインキ着けが行なわれる訳であ
る。
本発明のスクリーン印刷機をこのように構成し
たことによつて今やスクリーン印刷機は、実質的
にスクリーン版枠の長さ分しか必要とせず、従つ
て最低30%、最高50%のスペース節減が得られ
る。スクリーン版枠の長さを超える分としては、
フイード機構のためのスペースだけ、又は、該フ
イード機構のため及び、対向圧胴を保持するキヤ
リツジの位置決めのためのスペースだけが必要で
ある。このキヤリツジは、スキージ機構を版枠範
囲を超えて移動させようとする場合には、版枠範
囲外に、しかも長尺ウエブの走行方向で見て版枠
の手前に停留場所を有することもできる。
スクリーン印刷機の構造長が比較的短いので、
印刷所内に比較的多数の本発明の印刷機を設置す
ることが可能になるので、印刷ホール当りの生産
量が増大し、かつ、より多くのインキステーシヨ
ンを設けることも可能になる。
本発明の別の利点は、構造長が短くなるため製
作費もより僅かになることである。印刷機構に関
して言えば、対向圧胴を運動させるための手段、
場合によつてはスキージ機構を運動させるための
手段も必要になるとは言え、公知のスクリーン印
刷機の場合にはスクリーン版枠用の駆動装置が必
要であるので、本発明では対向圧胴を運動させる
ための過剰経費は殆んど無視できる程度のもので
しかない。
<実施態様> 本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲の従
属請求項に記載した通りである。殊にスクリーン
印刷機を請求の範囲第2項に記載したように構成
した場合には、対向圧胴をキヤリツジに確実に軸
支しておくことができ、しかもこのキヤリツジは
その他の作業手段例えばスキージ機構及び単数又
は複数のウエブ中心制御装置を一緒に連行するこ
とができる。
またスクリーン印刷機を請求の範囲第14項に
記載したように構成すれば、キヤリツジを対向圧
胴と共に版枠範囲外へ移動させた場合には、版枠
範囲全体が殊にスキージ機構から解放されて邪魔
されることがないので、版枠を簡単に上方へ持上
げることができ、例えば版枠マガジンをスクリー
ン印刷機に付属させることによつて、該版枠マガ
ジンから任意の版枠を取出して機械架台に載設
し、再び又、版枠マガジンへ収納するようにすれ
ば、版枠交換作業を一層迅速化することが可能に
なる。
<実施例> 次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
本発明のスクリーン印刷機は、殊に紙、プラス
チツクシート、箔、不織布などの長尺ウエブ3の
ためのフイード機構2を備えた機械架台1を有し
ている。更に又、スクリーン印刷機は、印刷キヤ
リツジとも呼ばれるキヤリツジ4を有している。
該キヤリツジ4は、転動ローラ対40,41又は
摺動片で以て、ビーム又はレール10,11上に
沿つて長尺ウエブ3の走行方向及び逆方向に往復
移動可能に機械架台1内に支承されている。キヤ
リツジ4は対向圧胴44を、同時に又、スキージ
機構5をも保持している。対向圧胴44は長尺ウ
エブ通過平面の下位に配置されており、スキージ
機構5は前記通過平面の上位に配置されている。
またキヤリツジ4は単数又は複数の(図示の実施
例ではその都度2つの)ウエブ中心制御装置4
2,43を保持することもでき、これらのウエブ
中心制御装置42と43は、長尺ウエブをガイド
する変向ガイド部45を介して互いに連絡されて
いる。
第1図乃至第3図に示した第1実施例によれば
キヤリツジ4自体は、例えば第3図に示したモー
タ46によつて駆動される。
モータ46はキヤリツジ4に固定されておりか
つ駆動装置146を連動する。該駆動装置146
を介して、機械架台1内で夫々側方に位置する2
つのピニオン47が駆動され、両ピニオンはスタ
ビライザ軸147を介して互いに結合されてい
る。各ピニオン47は、やはり機械架台内で側方
に配置されたラツク17に噛合つている。この駆
動装置によつてキヤリツジ4は往復走行せしめら
れ、この往復走行時にリミツトスイツチ(図示せ
ず)が走行運動を制限し、その都度モータ46を
切換える。従つて該モータ46は切換え可能でな
ければならない。
対向圧胴44の回転運動を得るために、該対向
圧胴もやはりピニオン(図示せず)を備えてい
る。この場合2つのピニオンを、しかも対向圧胴
44の両側に夫々1つずつ設けることも可能であ
る。第1図に示したように矢印Aの方向にキヤリ
ツジ4が走行する場合、対向圧胴44のピニオン
はラツク17に噛合つてはいるが、トルクは対向
圧胴に伝達されることはない。それというのは対
向圧胴44のピニオンが一方向クラツチを有し、
該一方向クラツチはこの回転方向ではトルクの伝
達を阻止するからである。第2図に示したように
矢印Bの方向に走行方向が逆転した場合に始めて
一方向クラツチのスプラグは係止されるので、一
方向クラツチは対向圧胴へトルクを伝達すること
ができる。
対向圧胴44は真空ロールとして構成されても
よく、つまり、ロール内には長尺ウエブの接触面
よりにセグメントが配置され、ロールの穴あき周
壁が前記セグメントをめぐつて回転するように構
成されるのである。このような形式の真空ロール
はそれ自体公知であり、例えばドイツ連邦共和国
特許第2943894号明細書に基づいて印刷装置の対
向圧胴としても公知である。
長尺ウエブの走行方向で見て前記対向圧胴44
の後方に間隔をおいて別の真空ロール48がやは
り駆動可能に配置されている。両真空ロール44
と48は長尺ウエブ3をしつかり保持する。
第1図ではスクリーン印刷機の出発位置が図示
されている。長尺ウエブ3は矢印Eの方向にフイ
ード機構2の被駆動のローラ20,21,22,
23に巻掛けられて蛇行状にガイドされる。この
場合ローラ20だけが駆動されてもよく、これに
対してローラ21,22,23は、スクリーン印
刷機内へ長尺ウエブを申し分なく供給するために
該長尺ウエブのループに引張り作用だけを及ぼ
す。ローラ22と23は揺動アーム24内に位置
しており、かつ長尺ウエブ3のその都度形成され
るループを緊張させる。機械架台1内に直接配置
されている別のローラ25を介して長尺ウエブは
今やキヤリツジ4の範囲へガイドされる。図示の
実施例では2つの公知のウエブ中心制御装置4
2,43を有するキヤリツジ4の内部では長尺ウ
エブ3は前記ウエブ中心制御装置によつてガイド
され、かつ、両ウエブ中心制御装置間に介在する
変向ガイド部45を経てガイドされる。この変向
ガイド部45は2つの互いにずらして配置された
変向ガイドローラ145,245から成つてい
る。
各ウエブ中心制御装置42,43は、夫々内部
に変向ガイドローラ342,442;143,2
43を内蔵したボツクス状の構造体であり、各ボ
ツクス状構造体は、夫々長尺ウエブの進入部に位
置する旋回点を中心として、しかも長尺ウエブガ
イド平面内で揺振し、これによつて長尺ウエブを
中心範囲で通過走行させ、かつ機械内部で右又は
左へずれて走行させることはない。
ウエブ中心制御装置42,43への進入は、鉛
直に配置されたウエブ中心制御装置42への進入
ローラ142,242を介して行なわれる。
水平に配置されたウエブ中心制御装置43の後
方にはスタビライザローラ組148が配置されて
おり、該スタビライザローラ組の後方には光電装
置(ライトバリヤ)及び鑽孔バイト49が配置さ
れており、この光電装置又は鑽孔バイト49は対
向圧胴44の直ぐ手前に位置しており、かつプリ
ンターキヤリツジとして構成されたキヤリツジ4
を見当マークに従つて正確に運動させることがで
き、これらの見当マークは、印刷機を長尺ウエブ
が初回に通過する際に例えば鑽孔バイトによつて
入れられ、また2回目の通過時には光電装置によ
つて読取られる。このような装置はやはりそれ自
体公知である。
転動ローラ40,41を支持したサイドビーム
4′,4″を有する前記キヤリツジ4では前記サイ
ドビーム4′,4″にスキージ機構5のためのホー
ルダ50並びにキヤリツジ用の駆動機構が取付け
られている。スキージ機構5自体は周知のように
スクレーパ51とスキージ52とから成つてい
る。該スキージ機構5のスクレーパ及びスキージ
の作動は周知の形式で例えば加圧兼昇降シリンダ
によつて行なわれる。
キヤリツジ4は、すでに述べたようにモータ4
6によつて駆動されるが、該モータは歯付ベルト
146を介してスタビライザ軸147を連動す
る。
第1図乃至第3図は第1実施例の異なつた作業
位置を示している。
第1図に示した位置を出発点として、駆動装置
を備えたキヤリツジ4は矢印Aの方向に走行し、
該キヤリツジは、転動ローラ対40,41又は摺
動片を有するサイドビーム4′,4″及びスキージ
機構5用のホールダ50並びに対向圧胴44用の
支承装置から成つている。このキヤリツジ走行
は、キヤリツジ4に取付けられたモータ46が単
数又は複数のピニオン47を介して印刷キヤリツ
ジ全体を移動させることによつて行なわれる。そ
の移動時に版枠(スクリーン枠)6のスクリーン
60の裏面までインキを押し通すことのない程度
にスクレーパ51を下降させることによつてスク
リーン60の全表面にインキが塗布され、しかも
スクレーパ51は対向圧胴44に接触することは
ない。この場合対向圧胴44は、一方向クラツチ
によつて連動回転せず、むしろ長尺ウエブ3をキ
ヤリツジ範囲内で固定的に保持する。前記キヤリ
ツジの移動に伴なつてフイード機構2とキヤリツ
ジ4との距離は増大する。従つて、スクレーパ5
1の前に位置するインキ溜りはスクリーン60の
表面に均一に分配され、その際対向圧胴44はこ
のインキ塗布運動に追従する。全網面つまり版枠
6のスクリーン60の全面にわたるインキ塗布は
キヤリツジ4の走行によつて行なわれ、その場
合、真空ロール48、対向圧胴44、スタビライ
ザローラ組148乃至進入ローラ142の静止に
よつて長尺ウエブ3はその位置に保たれるが、進
入ローラ142とフイード機構2のローラ25と
の距離は増大し、かつフイード機構2から長尺ウ
エブ3が引出される。第2図から判るように長尺
ウエブ3は印刷機の下部分の下位でぴんと張られ
ている。長尺ウエブの引出し時には、フイード機
構2のローラ20,21,22,23及び25だ
けが回転し、その他のローラ乃至ロールは静止し
ている。
キヤリツジ4が、第2図に示したような位置へ
もたらされると、スクレーパ51とスキージ52
との交替が行なわれる。つまりスクレーパ51は
持上げられ、かつスキージ52が例えば運動シリ
ンダ55のピストンに圧力をかけることによつて
降下されて本来のスキージ動作が始まる。モータ
46が、見当マークを読取る装置によつてか又は
リミツトスイツチ(図示せず)によつて切換えら
れ、運動の逆転が行なわれる。すなわちキヤリツ
ジ4が矢印Bの方向に戻り走行する。その際にス
キージ52は版枠6のスクリーン60を充分に押
圧し、これによつて対向圧胴44と接触し、かつ
該対向圧胴は、キヤリツジ範囲内に位置する長尺
ウエブ3を繰出す。これに伴つて、フイード機構
2から引出された長尺ウエブ部分は短くなつてい
く。
この運動逆転時に所要の印刷ストロークのため
に少なくとも対向圧胴44は、第1図に示した位
置に至るまで矢印Bの方向に戻り転動する。しか
し図示の実施例ではキヤリツジ全体が戻り走行す
る。運転逆転時に対向圧胴44とスタビライザ軸
147は回転し始め、しかも対向圧胴44の外周
面はスクリーン60の下面に沿つて転動する。こ
の転動運動時に長尺ウエブは前進移送され、第2
の真空ロール48の回転運動によつて引出され
る。この第2の真空ロール48の回転駆動装置は
図示されていないが、該真空ロール48はやはり
側方にピニオンを保持し、該ピニオンはラツク1
7の1つに噛合つている。
前記対向圧胴44の転動及び第2の真空ロール
48の回転によつて長尺ウエブ3は、光電装置4
9が見当マークまたはこれに類する要素によつて
信号を送出して全装置を停止させるまで、前記光
電装置49を通過走行する。モータ46のための
リミツトスイツチを設けず柄繰返し正しく作業し
ようとしない場合に限り、長尺ウエブの全引出し
は前記光電装置49又は鑽孔バイトによつてのみ
制御することができる。
キヤリツジ4の戻り走行運動によつて長尺ウエ
ブ3はウエブ中心制御装置42,43を通過する
ので、正確な位置で対向圧胴44に供給される。
しかもウエブ中心制御装置から対向圧胴へ達する
までの間で長尺ウエブ3は、スタビライザローラ
組148に巻掛けられて走行することによつて安
定化される。キヤリツジ4の全戻り運動中スキー
ジ52は作業位置に留まり、かつ、スクレーパ5
1によつて均らし塗布されたインキペーストもし
くは接着剤、艶出し剤、薬剤のようなその他の物
質がスキージ52によつて版枠6のスクリーン6
0の開放フイールドを通つて印刷される。この印
刷動作は、キヤリツジ4及びスキージ機構5が、
第1図に示した位置へ復帰するまで行なわれる。
版枠のスクリーンが模様を有しているか、それ
とも模様を有していないか、どのような薬剤がど
のような形式で押出されるかは、どうでもいいこ
とである。しかし本実施例では大体において紙へ
のインキ着けが想定されている。図示のスキージ
機構5の代りに、基材の上に媒体を塗布するため
の別の塗布装置例えば転動ドクタ、スリツトドク
タ、又は2つのスクレーパと1つのスキージとか
ら成るスキージ機構、あるいは又、ガイドされる
単独スキージを設けることも可能である。
キヤリツジ4並びにスキージ機構5の矢印8の
方向への戻り運動中フイード機構2は静止状態に
あり、つまりローラ20,21,22,23及び
25は一緒に回転することはない。揺動アーム2
4は、予め規定された位置に長尺ウエブ3を保持
する。戻し運動が行なわれると長尺ウエブ3の印
刷済みの自由端部3′は、第1図に示したように
位置する。
第3図には、キヤリツジ4の支承形式、特に
又、サイドビーム4′,4″における対向圧胴44
の支承形式並びにモータ46、駆動装置146及
びローラ20用の駆動装置120の配置形式が示
されている。
第4図乃至第7図には本発明によるスクリーン
印刷機の第2実施例が図示されている。前記第1
実施例で使用された構成要素の対称符号は同一構
成要素に関する限り第2実施例についても当嵌す
る。
第4図は第1実施例の第2図に相応している
が、この場合印刷ストロークにおける出発位置が
示されている。第1図乃至第3図に示した構成
と、第4図乃至第7図に示した構成との相違点
は、版枠6とフイード機構2との間の機械架台1
の範囲が長尺ウエブ通過平面の方向で長くされて
おり、かつビーム10又はレール11が機械架台
1内でそれ相応に長くされている点にある。この
延長によつてキヤリツジ4はスキージ機構5と共
に、スクリーン印刷版枠の範囲外へ完全に走行す
ることができる。また機械架台1の左右両側に
夫々所属しているラツク17もそれ相応に延長さ
れている。
機械架台1の前記延長範囲内で版枠6の高さに
は捕集槽13が設けられており、該捕集槽は、ス
キージ機構から滴下するインキペーストを受ける
ためのものである。
スキージ機構5と対向圧胴44とを備えたキヤ
リツジ4の構造は、第1図に示したキヤリツジ4
の構造にほぼ相応している。
第4図には、フイード機構2とキヤリツジ4の
位置が最も隔たつた印刷ストローク開始期が示さ
れている。この場合スキージ52は押下げられて
いると同時にスクリーン60を対向圧胴44に押
しつけている。スキージ52を押下げた状態でキ
ヤリツジ4は、第5図に示した位置へ矢印Cの方
向に走行する。それに伴なつてフイード機構2と
キヤリツジ4との間で、しかも予め機械架台1の
上部分の下位に位置していた長尺ウエブ部分は短
くなつていく。同時に長尺ウエブ3の自由端部
3′には図示のようなループが形成される(第5
図)。
第5図には印刷動作終了後の全装置の位置が示
されている。スキージ52の上昇によつてスクリ
ーン60は再び緊縮して対向圧胴44の上面から
離間し、スクレーパ51が下降せしめられると、
スクリーン印刷機はインキ塗布開始位置にある。
次いでキヤリツジ4が、第4図に示した位置へ矢
印Dの方向に戻り走行せしめられる。第5図に示
した位置は第1実施例の第1図に示した位置に相
当する。
第6図には、版枠を鉛直方向に自由に交換でき
る位置にあるキヤリツジ4が示されている。この
位置が選ばれるのは、常に新たな版枠を使用しよ
うとする場合である。第4図乃至第7図に示した
キヤリツジ4は、第1図乃至第3図に示したキヤ
リツジに対比して次の点で幾分変化されている。
すなわちスキージ機構5は、2つの不動に固定さ
れた支持体上に配置されているのではなくて、旋
回可能なビーム57上に配置されている点であ
る。ビーム57の旋回運動は、殊に有利には2つ
のリフトシリンダ56によつて行なわれ、該リフ
トシリンダのピストン棒156は前記ビーム57
に、またシリンダ筒体256はキヤリツジ4に取
付けられている。旋回運動は、スクレーパ51又
はスキージ52が鉛直方向で押出されている場合
でも、スクリーン印刷用版枠6の範囲外へスキー
ジ機構5を移動させて版枠を自由に交換できる程
度に該スキージ機構5を版枠6から持上げること
を可能にする。
第6図に示したスキージ機構5を上向移動させ
たキヤリツジ4の位置で捕集槽13が有効に働
く。スクレーパ51及びスキージ52から滴下す
るインキ残分が捕集槽13に受けられ、従つて対
向圧胴44を、また場合によつてはその下位に在
る長尺ウエブ3をも汚すことはない。
第7図は第3図に相応して、サイドビーム4′,
4″におけるキヤリツジ4の支承形式及び対向圧
胴44の支承形式を示す。また第7図から判るよ
うに駆動装置146及び歯付きベルトはスタビラ
イザ軸147を駆動するための伝動要素として働
く。
スキージ機構自体は、第1図乃至第3図に示し
たのとは、異なつた構成であり、すでに述べたよ
うにスキージ機構を装備していてリフトシリンダ
56によつて旋回可能なビーム57を有してい
る。
また第7図にはスキージ機構5用の運動シリン
ダ55が示されており、該運動シリンダによつて
スキージ機構5は上向旋回することができ、同時
に又、種々異なつた作業位置にもたらすこともで
きる。それというのは、スクレーパ51もしくは
スキージ52をその都度必要な印刷位置へもたら
すために、場合によつては又、インキペーストを
掻き均らすのにその都度必要な設定角度にするた
めに、あるいは版枠6のスクリーン60上にイン
キ液などを均一に分配するために前記運動シリン
ダ55のピストン棒155を介してスキージ機構
5の旋回が可能になるからである。
やはり第7図に示した版枠6のための調節装置
65,66は、長手方向の柄繰返しに関して版枠
を正確な位置へ設定するためのものである。
キヤリツジ4の運動は、長尺ウエブの通過走行
が1回限りの場合にはリミツトスイツチによつて
制御され、あるいはすでに述べたように、長尺ウ
エブの初回の通過走行時にマーキングされ2回目
以降の走行時にその都度読取られる見当マークに
よつて制御され、該見当マークはキヤリツジの普
通の往復動を制御しかつ切換える。
この読取り装置つまり光電装置は、長尺ウエブ
3を引出して行くキヤリツジ4の駆動装置46と
接続されておりかつ該駆動装置を切換える。キヤ
リツジ4の戻り走行はリミツトスイツチ(図示せ
ず)に至るまで行なわれる。
本発明の思想は図示の実施例に限定されるもの
ではなく、種々異なつた態様で実施することがで
きる。例えば対向圧胴44及び、引張りロールと
して役立つロール48は夫々真空ロールであつて
もよい。またこれらのロールに例えば肉厚のコム
ライニングを施しておくことも可能である。
符号244,248は真空接続管である。
<発明の効果> 以上の説明から判るように本発明の顕著な利点
は、スクリーン印刷機の構造長が短縮できるばか
りでなく、同時に又、版枠の上位の全範囲を解放
して版枠の自由な操作を可能にし、場合によつて
は版枠の上方範囲に版枠交換装置を設置すること
も可能になることである。
【図面の簡単な説明】
第1図はインキペースト又は染液を塗布するた
めの出発位置を第3図の−線に沿つて断面し
て示した本発明の第1実施例によるスクリーン印
刷機の側面図、第2図は印刷ストローク開始前に
おけるスクリーン印刷機の側面図、第3図は第1
図に示したスクリーン印刷機の平面図、第4図は
印刷開始位置で示した本発明の第2実施例による
スクリーン印刷機の側面図、第5図は印刷終了位
置及びインキペースト又は染液の塗布開始位置で
示した第4図のスクリーン印刷機の側面図、第6
図は部分的に断面しスクリーン交換位置で示した
第4図のスクリーン印刷機の側面図、第7図は第
6図に示した位置での平面図である。 1……機械架台、2……フイード機構、3……
長尺ウエブ、3′……自由端部、4……キヤリツ
ジ、4′,4″……サイドビーム、5……スキージ
機構、6……版枠、8……矢印、10……ビー
ム、11,11′……レール、13……捕集槽、
17……ラツク、20,21,22,23……ロ
ーラ、24……揺動アーム、25……ローラ、4
0,40′,41,41′……転動ローラ、42,
43……ウエブ中心制御装置、44……対向圧
胴、45……変向ガイド部、46……モータ、4
7……ピニオン、48……真空ロール、49……
光電装置又は鑽孔バイト、50……ホールダ、5
1……スクレーパ、52……スキージ、55……
運動シリンダ、56……リフトシリンダ、57…
…ビーム、58……旋回軸、60……スクリー
ン、65,66……調節装置、120……駆動装
置、142……進入ローラ、143,145……
変向ガイドローラ、146……駆動装置、147
……スタビライザ軸、148……スタビライザ
組、155……ピストン棒、156……ピストン
棒、242……進入ローラ、243……変向ガイ
ドローラ、244……真空接続管、245……変
向ガイドローラ、248……真空接続管、256
……シリンダ筒体、342……変向ガイドロー
ラ、442……変向ガイドローラ、A,B,C,
D,E……矢印。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 定置の版枠6と、該版枠内に実質的に扁平に
    張設された定置の印刷用スクリーン60とを用い
    て長尺ウエブに非連続的にスクリーン印刷を施す
    ためのスクリーン印刷機において、前記スクリー
    ン60の下面に隣接配設されていて回転可能な通
    気性の中空円筒形周壁を有しかつ該周壁の内部か
    ら空気を排気して長尺ウエブ3の隣接部分を吸着
    するための排気機構を内蔵する対向圧胴44と、
    該対向圧胴を間歇的に回転させる機構と、前記長
    尺ウエブ3を所定の方向で所定の経路に沿つて送
    るための送り機構2であつて、前記対向圧胴44
    と前記スクリーン60の下面との間で前記長尺ウ
    エブ3の中心を位置決めするために順方向及び逆
    方向に往復運動可能なウエブ中心制御装置42,
    43並びに前記長尺ウエブの走行方向で見て該ウ
    エブ中心制御装置の下流側に配置されたスタビラ
    イザロール48を備えた前記送り機構2と、前記
    対向圧胴44のためのキヤリツジ4及び該キヤリ
    ツジを前記スクリーン60に対して相対的に往復
    動させる機構を備えかつ前記スクリーンの下面に
    沿つて前記対向圧胴を往復動させる駆動装置4
    6,47と、前記スクリーン60に印刷媒体を供
    給する部材51を有する一方の塗布器と供給印刷
    媒体を前記スクリーン60を通して前記長尺ウエ
    ブ3に接触させる部材52を有する他方の塗布器
    とから成る印刷媒体供給用スキージ機構5と、該
    スキージ機構を前記キヤリツジ4に固定する手段
    と、該キヤリツジに対して前記の両塗布器を交互
    に相対的に昇降させる装置55,56とから成る
    ことを特徴とする、スクリーン印刷機。 2 対向圧胴44がキヤリツジ4内に配置されて
    おり、かつ該キヤリツジ4が、往復動用の駆動装
    置46,47を装備している、特許請求の範囲第
    1項記載のスクリーン印刷機。 3 キヤリツジ4が、少なくとも1つのウエブ中
    心制御装置42,43を内蔵している、特許請求
    の範囲第1項記載のスクリーン印刷機。 4 キヤリツジ4が、互いに直角に位置する2つ
    のウエブ中心制御装置42,43を内蔵してい
    る、特許請求の範囲第3項記載のスクリーン印刷
    機。 5 キヤリツジ4が、スキージ機構5を支持しか
    つ完全な印刷用走行キヤリツジとして構成されて
    いる、特許請求の範囲第2項記載のスクリーン印
    刷機。 6 キヤリツジ4が、交互に作業する均しし用ス
    クレーパ51とスキージ52とから成るスキージ
    機構5を支持し、キヤリツジ4の移動走行時に該
    スキージ機構を連動する、特許請求の範囲第5項
    記載のスクリーン印刷機。 7 キヤリツジ4が、機械架台1のビーム又はレ
    ール10,11,11′に沿つて走行可能に機械
    架台1に支承されている、特許請求の範囲第1項
    から第6項までのいずれか1項記載のスクリーン
    印刷機。 8 スキージ機構5がホールダ50を介してキヤ
    リツジ4のサイドビーム4′,4″上に支承されて
    いる、特許請求の範囲第7項記載のスクリーン印
    刷機。 9 対向圧胴44が、非連続式に駆動される真空
    ロールとして構成されている、特許請求の範囲第
    1項から第8項までのいずれか1項記載のスクリ
    ーン印刷機。 10 長尺ウエブ3の走行方向で見て対向圧胴4
    4の後方に、真空ロールとして構成されたスタビ
    ライザロール48が配置されており、該スタビラ
    イザロールがやはり非連続式に駆動可能に構成さ
    れている、特許請求の範囲第9項記載のスクリー
    ン印刷機。 11 フイード機構2の下部端部に揺動アーム2
    4が設けられており、該揺動アームには、長尺ウ
    エブ3をガイドするためのローラ22,23が配
    置されており、該ローラが長尺ウエブ3のループ
    内に位置している、特許請求の範囲第10項記載
    のスクリーン印刷機。 12 スキージ機構5を支持するキヤリツジ4
    が、版枠6の範囲外へ進出可能に構成されてい
    る、特許請求の範囲第7項記載のスクリーン印刷
    機。 13 ビーム又はレールから成るキヤリツジ4の
    ガイドが版枠範囲を超えて延長して構成されてい
    る、特許請求の範囲第12項記載のスクリーン印
    刷機。 14 スキージ機構5が昇降運動可能もしくは上
    向旋回可能にキヤリツジ4に支承されている、特
    許請求の範囲第12項記載のスクリーン印刷機。 15 長尺ウエブ3の走行方向で見て版枠の6の
    範囲の手前に、しかもスキージ機構5の停留場所
    の下位に捕集槽13が設けられている、特許請求
    の範囲第12項記載のスクリーン印刷機。
JP59198754A 1983-09-23 1984-09-25 スクリ−ン印刷機 Granted JPS60155459A (ja)

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DE3334444.2 1983-09-23
DE19833334444 DE3334444A1 (de) 1983-09-23 1983-09-23 Siebdruckmaschine

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JPS60155459A JPS60155459A (ja) 1985-08-15
JPH0551456B2 true JPH0551456B2 (ja) 1993-08-02

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ID=6209864

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EP (1) EP0135618B1 (ja)
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DE (2) DE3334444A1 (ja)

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