JPH05506280A - 自動経糸引き通し機械 - Google Patents
自動経糸引き通し機械Info
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- JPH05506280A JPH05506280A JP91517633A JP51763391A JPH05506280A JP H05506280 A JPH05506280 A JP H05506280A JP 91517633 A JP91517633 A JP 91517633A JP 51763391 A JP51763391 A JP 51763391A JP H05506280 A JPH05506280 A JP H05506280A
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- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
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- D03J1/14—Apparatus for threading warp stop-motion droppers, healds, or reeds
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- Textile Engineering (AREA)
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
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- Transplanting Machines (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
自動経糸引き通し機械
フ
気 本発明はl経糸を経糸シートから自動釣に織機のハーネスに引き通しするJ
llHに関するものでl,16シートから1本の糸を選択する装置を有しており
tその遺灰装置は分離メンバーと選別した系をドローイングインメンバーに供給
する装置を有してい米国特許出願公開第3+68b 825号明細書に記載のド
ローイングインマシンUSTER DELTA (USTERはツェルヴエーゲ
ル・ウスチル社の商標》では!選択された糸は経糸シートの面から贋へ変位され
ν糸の長手方向のストロークが調節可能な指状メンバーによってr ドローイン
グインメンバーに受渡しするべき位置に供給される。この構造において.糸はカ
ットされた上端をクランプによって把持されt ドローイングインフレームの上
下にあるクランプレールによってrII足された間で糸供給動作の間中クランプ
されておりt指状メンバーがクランプされた糸を項方向に押しながら層って行く
。
先端がフック状になったドローイングインメンバーが供給された糸を引っ掛ける
と同時に上クランプは開き,糸は自由状態で落下しつつドローイングインされる
。いわゆる「ループドローイングイン」といわれるものである。
いくつかの運出によってtこの良く知られた糸供給方法は改良が必要である。即
ち系に対して滑る指状メンバーによる系の受渡し位置への移動は糸に対して苛酷
でありl系切れの恐れがある。また自由落下する糸は絡みつく恐れがあり! ド
ローイングインミスにつながるものである。結局?当然のことながら複数の糸は
同時に落下しないのでドローイングインサイクル,即ちドローイングイン速度は
限られてしまう。
本発明の意図は系をできるだけ優しく扱い,糸を常にコントロールできるように
する装置を実現することである。茄えてより高速な動作を得ることが可能となる
。
本発明によれば!この目的は糸を供給する装置は選別された系を常にコントロー
ルしながらドローイングインメンバーに受渡しする位置に膠すための駆動移送ク
ランプを備えることと。
移送中系をコントロールするための第一手段を備えることによって実現できる。
従来の方法と異なり1選別されたgl系は自EBK下することはなく!移送クラ
ンプによって積極的に移動させられる。工程の全長にわたって各系はテンション
を与えられているので系の絡みによって生じるトラブルは発生し得ない。移送り
うンプの採用はlI数本の糸を順次同時に受渡し位置に移動させる可能性を開く
もので,ドローイングイン速度の増茄が期待される。
本発明による好ましい装置の具体化は,受渡し位置でのコントロールされた,糸
の分層端部分に対する位置決め手段と9 ドローイングイン中の系のコントロー
ルに関する第二の手段によって待徴付けられる。
本発明は以下に図面と説FgJ図によって詳紹に説明されている。
図1は本発明に関する全体の見取図である。
図2と3は図1のドローイングインマシンの糸供給装置の2方向の図である。
図4 ハM 3b ノtli[lGfflテi6。
図1によればドローイングインマシンはwaフレーム1とこの構造スタンド1に
組み込まれた各鷹ユニットとでwl成され1各種ユニットのそれぞれは機能モジ
ュールを表している。ワープビーム3を乗せたワーブビームトラック2はJII
aスタンドlの前に見えている。ワーブビームトラック2はワープビーム3を介
してt以下にリフティングデバイス4と称するドローイングインフレーム5に経
糸KFを固定した装置と結合している。
経糸の固定はドローイングイン作業が始まる前にt機械から屠れた場所でm備さ
れる。ドローイングインフレーム5はワープビーム3のすぐ濱にあるリフティン
グデバイス4の下端まで下げられる。ドローイングインのためにはワーブビーム
トラック2はワープビーム3Iリフテイングデバイス4と共にドローイングイン
マシンのいわゆる取付側に膠層され? ドローイングインフレーム5はリフティ
ングデバイス4によって図に見るような構造スタンド1に取付けられる。フレー
ム5は構造スタンド1の前上部に設けられた長手方向送り手段6に取付けられる
。
ドローイングイン作鷺中tフレーム5とワーブビームトラック2はワーブビーム
3?リフテイングデバイス4と共に送り手段6の長手方向にツ左から石へ送られ
る。この膠動中l経MKFは経糸を選択しツカットする装置を葡する糸分離ステ
ージFTとドローイングインモジュールと啓するユニットを構成するドローイン
グインニードル7にカットされた経糸を供給する装置の前を通過する。糸選択装
置としてはt例えばtlsTER TOPMATIC経系継ぎ機に使経糸れてい
る装置を使うことができる。
ドローイングインニードル7の隣にはビデオディスプレー8がある。これは操作
ステーションに属い機械の働き瞥機械のミス−データ入力等に使用される。操作
ステーションは,いわゆるプログラムモジュールの一部を碑成し!ある種の機能
の手動入力、例えば寸勤動作,姶動ー停止を繰り返し操作などの手動操作の入力
ステージも含まれる。ドローイングインマシンはフントロールボックス9に収納
されたコントロールコンピュータを有するコントロールモジュールによってコン
トロールされる。フントロールコンピュータとは別に、このコントロールボック
スは各主モジュールのためのモジュールコンビコータを有している。各モジュー
ルコンビコータはコントロールコンピュータによってフントロールされ、モニタ
ーされる。ドローイングインマシンの主モジュールには!既述のモジュール、j
l[Iちドローイングインモジュール―ヤーンモジュールクコントロールモジュ
ール!プログラムモジュールとは別にベルト、ドロッパ−ツ リードモジュール
がある。
ドローイングインニードル7に引き通しすべき経4KFと。
固定された経糸シートKF t;: ([角に走るドローイングインニードル7
の動作とを葡する系分離ステージFTは、構造スタンド1の部分をjl成してい
るサポート10の辺りである平面を定義する。この平面は既に述べた取付側を、
いわゆるドローイングインマシンの取外し側から分けている。経糸と経糸を通す
べき各エレメントは取付側で準備されI経糸の引き通しされたいわゆるハーネス
(ベルト、ドロッパー、リード)は取外し側で取外しされる。
全ての経糸KFが引き通しされtフレーム5が空になるとりフレーム5はリフテ
ィングデバイス4.ワープビームトラック2!ワープビーム3と共に取外し側に
移され!構造スタンドlから切り離される。
経糸シートKFのすぐ後ろにはドロッパーLAが1その後ろにはベルトLlが1
更にその後ろにはリードがある。ドロッパーLAはハンドマガジンに装填されI
装填されたマガジンは傾斜よ した送りレール11に乗せられ、ドローイングイ
ンニードル7に向かって右方向に移動する。この位置でドロッパ〜は選別さL
れドローイングイン位置に啓される。一度ドローイングインが完了すると1 ド
ロッパーLAはドロッパーサポートレール12に「 乗り、取外し側に移る。
ベルトL!はレール13の上に並び、9mmステージの方へ移動する。ベルトL
lはそれぞれドローイングイン位置に移されタドローイングインが完了すると取
外し側の)V応するベルト枠I4に配分される。リードも同様に1羽ずつドロー
イングインニードル7を通過しtその都度対応するリードギャップが開かれてド
ローイングインが実打される。ドローイングイン完了後はリードも同様に取外し
側に位置する。リードVBの一部がベルト枠14の隣に見えている。この図は説
明用に描いたものでありtリードはフレーム5がこの位置にある時点では当然取
付側になければならない。
図から明らかなように、いわゆるハーネストラック15が取外し側に1!!!備
されている。このハーネストラック15は、その上に取付けられたドロッパーサ
ポートレール12と共にベルト砕14.リードのホルダーが図に示された位置の
構造スタンド1に結合され! ドローイングイン完了後、引き通しされた経糸K
Fとともにハーネスを運ぶ。この時点でワープビームトラック2はワープビーム
3.リフティングデバイス4と共にハーネストラック15の[nに位置する。ハ
ーネスはリフティングデバイス4を使ってハーネストラック15からワープビー
ムトラック2の上にHせ替えられる。ワープビームトラックはワープビーム3と
引き通しされたハーネスを支え!対応する織機又は中間金属に移動される。
ドローイングインマシンの各主モジュールはある葎の81能を果たすためのサブ
モジュールによって構成されている。しかしこのモジュラ−構成は本発明の主題
ではない。この件についてはスイス特許出頭第3633789号明細書を参照さ
れたい。選択された系をドローイングインニードル7に供給するヤーンモジュー
ルの一部を構成するサブモジュールPRについて以下に詳述する。
系モジュールは基本的にリフティングデバイス4.ワープビームトラック2I移
送装置付きドローイングインフレーム5゜糸供給装fililPRがその一部を
成す糸分屋ステージFTより成り立っている。このサブモジュールは図2aと2
bに図1を左から見た側面図を2図38と3bに図2bの矢E!JI11の方向
に見た背面図を示す。図23と38は下部でz2bと3bは上部で鎖線によって
終わっているが、それぞれの鎖線を合わせた形で想像すべきである。
図面によればす糸供給装置PRは基本的に基本スタンドl(区1)に固定された
長いベースプレート16、上からベースプレー1−16の中間あたりまで伸びて
いるガイドベルト18を案内し駆動する第一ローラー17.ベースプレート16
全体にわたって伸びている移動ベルト20を案内し駆動する第二ローラー19.
ガイドベルト■8に続いて下方に伸びている糸保持装置21によって構成されて
いる。これに加えて移送ベルト2oの下部反転位置のあたりに設けられた系位置
決めステージが準備されている。
系位置決めステージは図4と図2b、3bに2本線Fによって示されている。
、図3&と3bによって明らかなように、モーター22は歯付きベルト18と2
0から埴れてベースプレート16の側面に固定されており、そのモーター22に
よって別のベルトを介してベースプレート16の両側にそれぞれローラー19と
24を固定した軸23を回す。lff13bの右側にあるローラー19は移送ベ
ルト2゜の駆動ローラーで、左側のローラー24はローラー26(図3a)を介
してガイドベルト18の駆動源となる下部ローラー17を駆動する歯付きベルト
25を駆動する。ドライブローラーは歯付きプーリーである。
記述された駆動掘構はt移送とガイドベルト2oと18をそれぞれ一足速y比で
N実に駆動する。複数のベルトガイドが2つのベルト18と20の途中に設けら
れている。ベアリング表面状ガイドレールは27で示し!ガイドベルト18のた
めに横方向に突起のあるチャンネル状ガイドは28で示している。29はチャン
ネル状ガイド+ 30は同様に移送ベルト2oのためのチャンネル状ガイドレー
ルである。
ガイドベルト18は時計方向に1移送ベルト2oは反時計方向に回転するので1
2本のベルトはガイドレール27と30の所で上から下まで同じ方向に動く6図
2aでは3(lliシか描かれていない移送りランプ3工はl移送ベルト20に
沿って一定間隔で配置されている。移送りランプ31の相互間隔は130箇銀で
ある。
従ってベースプレート16の全長は1膳を少し超える。図2aでは5ml、か措
かれていないフック32はガイドベルト18に沿って移送りランプ間の距離の半
分+II[7ち65+wmで取付けられている。8個の移送りランプ31とフッ
ク32は常に上から下まで移送ベルトとガイドベルトと共に移動する。
糸が1本選択されると1系は選択される前と同様にドローイングインフレーム5
(Ii?I)の上と下クランプレール間で把持され、上クランプレールのあたり
で通り道が文運するフック32に移される。糸は上り゛ランプレールのあたりで
分離波ff1(示さずンによって保持されナカットされ、上端をフック32上に
置き移送りランプ31の開いた口に挿入される。この位置は[2aの上部に示さ
れている。次に移送りランプ31は口を閉じ!糸を所定位置に把持する。このと
き両ベルト18と20は静止している。その後移送りランプ31とフック32は
下降し、糸はドローイングインフレーム5(IIUI)の下クランプレールで固
定されたところからフック32を経由し?移送りランプ31に至る間を保持され
ている。糸が移動中に弛緩しないように移送りランプ31はフック32の速度の
倍の速度で動く、別の言い方をすればi移送ベルト20はガイドレルトエ8の速
度の倍の速度で駆動される。
次に選択された系をフック32が受けると、説明した動作が繰り返されl結局8
本の系が常に同時に上から下まで互いにずれた状態で間欠的に移送される。移送
りランプ31がQiT2bの左下部の駆動ローラー19の近くに到着すると!移
送ベルト2oは停止しI系は図4に示された位置決めステージに移され!移送り
ランプ31は空圧プランジャー33によって開かれる。ドローインゲインニード
ル7(図11が糸を受け取る。
ドローイングイン動作は移送りランプ31による動作速度の何倍もの速度で実行
されるのでl糸がドローイングインフックニードル7に渡される時にはフック3
2から完全に解放されていなければならない。フック32から離れた後は糸保持
装置21によって保持される。糸保持装置21はガイドレール30の延長であり
、ガイドチャンネルとかガイドシャフト状に設計されている。このチャンネルの
前面はスロットを除き細片34でカバーされている。その四部ではこの細片には
毛バンド35が用意されており9その毛はガイドチャンネルの槓方向端となって
いる壁36まで達している。ガイドチャンネルの上部には弓状系ガイド37があ
り1糸をフック32から糸保!#装M21に案内する。この系がドローイングさ
れると、4はこの系保持装置21の中のM2Oと!その壁36に対して設けられ
ている毛群との間を滑りツこれらの構造は系のブレーキとして作用する。即ち系
はこの段階にあっても保持されており+aの緩みが生ずることはない。糸の動き
をセンサーによってモニターするための窓拭くばみ44が壁36の下部に設けら
れている。
図4は位![9めステージの図で!この位置において糸はドローイングインニー
ドル7(13!fN)に受け渡されるべく!位置決めされる。因は図3bの弘大
図でありツ移送りランプ3Iを開くための空圧プランジャー33は分かりやすく
するために省いである。ベースプレート16とローラー24と19を取付けたシ
ャフト23が図に示されている。ローラー!9の周りにあるのはクランプエレメ
ント31′で、移送りランプ31(m2m)を移送ベルト20に固定している。
第一支持プレート39はベースプレート16から第一ディスタンスビン38を介
しである距離をおいて取付けられている。第一支持プレート39には第二支褥プ
レー1−41 ttsNニデイスタンスビン40を介して取付けられている。更
に第一支持プレート39はベースプレート16に取付けられ!その端面ば不動作
時にローラー】9の?5端面の位置にあり言動作詩には第一支持プレート39に
向かって当たるまで右に動く第一全圧クランププうンジャー42のストップとし
ても機能する。第二支持プレート41に第二空圧クランププランジャー43が取
付けられており。
創作時には不動作詩位置からローラー19に向かって左に動き。
ローラーの端面に近いストップで停止する。
図3bと4の比較として1位置ステージと称しているF位置にある糸は比較的緩
やかな角度で傾斜しており1クランププランジヤ〜4zと43によって図4の受
取位11’F’に移される。その点において図式的に示したドローイングインニ
ードル7の道筋に移されラフツク状ジョーによって受け取られ、正しい位置で把
持される。
既に述べた様に!糸を離すために移送りランプ31を開くこととツ糸を持ってい
る開閉じていることは、いずれも移送ベルト20の静止位置で行われる。ドロー
イングインニルドル7によるドローイング中は9次の移送りうンプ31は空圧プ
ランジャー33の所に達し次の糸が受け取られるといった具合に進行する。8本
の系が同時に糸提供装置PRを通過するのでドローイングイン時間の8倍の時間
を1本の糸が通過するのにかけることができるのでツ高速でのドローイングイン
作業においても信頼性の高い糸供給が確保できる。
要 約 書
ドローイングインマシンはクランプされた経糸シートを支えるドローイングイン
フレームと1!!糸シートカ)ら1本系を選別するための分離メンバーと選別さ
れた系をドローイングインメンバーに供給する装置とを含んでしする。糸を供給
する装置はストロークvIi節が可能な移送りランプ31を葡し7選別された糸
端をテンション下の状態でドローイングインメンバーに渡す位置まで移動させる
。その第一手段32は糸を移送する動作中に働きt第二手段21番よドローイン
グイン中の系に対して動く。この方法によって糸のコントロールがどの時点でも
確保され、不具合の回数が大l!(こ減少する。
(図2a)
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 経糸を経糸シートから自動的に織機のハーネスに引き通しする機械において ,その機械が経糸シートから1本の経糸を選択する装置と分離する装置,また選 択された糸をドローイングインメンバーに供給する装置とを有し,経糸(KF) を供給する装置(PR)が分離された糸端をドローイングインメンバー(7)に 受渡しする位置へ移送するための駆動され得る移送クランプ(31)と,移送動 作中糸をコントロールするための第一手段(32)とを有することを特徴とする 機械。 2 選別された糸端部分に対して,糸の受渡し位置に設けられたコントロールさ れた位置決め手段(42,43)とドローイングイン動作中の糸をコントロール するための第二手段(21)を特徴とする,請求項1に記載の機械。 3 第一手段が糸に対する駆動され得るガイドエレメント(32)によつて構成 され,そのガイドエレメント(32)が動作中移送クランプ(31)と組み合わ されていることを特徴とする,請求項2に記載の機械。 4 経糸シートがフレームの2つのクランプレールの間で垂直にクランプされ, 糸選別装置が上クランプレールの近くに,ドローイングインメンバーが下クラン プレールの近くに設けられた機械において,移送クランプ(31)が選別されに 糸を移送する時,配置されたガイドエレメント(32)が移送クランプの上に位 置し,糸が下クランプレールからガイドエレメントを経て移送クランプに至り, ガイドエレメントによつて支持されていることを特徴とする,請求項3に記載の 機械。 5 ガイドエレメント(32)がフツク形状をしており,移送クランプ(31) の移動速度の半分の速度で駆動されることを特徴とする,請求項4に記載の機械 。 6 複数の移送クランプ(31)とガイドエレメント(32)がそれぞれ一定の 距離を置いて配置され,後者の距離は前者の距離の半分であることを特徴とする ,請求項5に記載の機械。 7 移送クランプ(31)とガイドエレメント(32)がそれぞれ駆動ベルト( 20,18)上に取付けられ,2つの駆動ベルトが選択された糸の移動糸道に沿 つた測道を有することを特徴とする,請求項6に記載の機械。 8 移動糸道に沿つて走るガイドエレメント(32)を駆動するペルト(18) の側面が移送クランプ(31)の駆動ベルト(20)より短く,ドローイングイ ン中の糸をコントロールする第二手段(21)がガイドエレメントの駆動ベルト に続く移動糸道に沿つて設けられていることを特徴とする,請求項7に記載の機 械。 9 第二手段(21)が弾性的手段(35)によつて覆われた糸放出スロツトを 有する軸状糸保持装置によつて構成されていることを特徴とする,請求項8に記 載の機械。 10 弾性的手段(35)が毛群状設計であることを特徴とする,請求項9に記 載の機械。 11 移送クランプ(31)を開けるために,移動糸道の下部に設けられた空圧 駆動メンバー(33)を特徴とする,請求項10に記載の機械。 12 位置決め手段(42,43)がある距離を置いてストツプ(39,19) に対して調節可能に設けられた2つのクランプピストンによつて構成され,それ らクランプピストンのクランプ位置で糸がドローイングインメンバー(7)に対 して一定の位置(F′)で供給されることを特徴とする,請求項2ないし11の うち1つに記載の機械。 13 クランプピストン(42,43)が空圧駆動プランジヤーによつて構成さ れていることを特徴とする,請求項12に記載の機械。
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