JPH05504101A - 多軸の産業用ロボット - Google Patents

多軸の産業用ロボット

Info

Publication number
JPH05504101A
JPH05504101A JP3502212A JP50221291A JPH05504101A JP H05504101 A JPH05504101 A JP H05504101A JP 3502212 A JP3502212 A JP 3502212A JP 50221291 A JP50221291 A JP 50221291A JP H05504101 A JPH05504101 A JP H05504101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
industrial robot
jib
motors
axis
robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3502212A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2747544B2 (ja
Inventor
ツィマー, エルンスト
Original Assignee
クカ シュヴァイスアンラーゲン ウント ロボーター ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by クカ シュヴァイスアンラーゲン ウント ロボーター ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング filed Critical クカ シュヴァイスアンラーゲン ウント ロボーター ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Publication of JPH05504101A publication Critical patent/JPH05504101A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2747544B2 publication Critical patent/JP2747544B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0008Balancing devices
    • B25J19/002Balancing devices using counterweights
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/02Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • B25J9/046Revolute coordinate type
    • B25J9/047Revolute coordinate type the pivoting axis of the first arm being offset to the vertical axis
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
    • Y10T74/20305Robotic arm

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多軸の産業用ロボット [技術分野] 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載された特徴を有する多軸の産業用 ロボットに関する。
[背景技術] このような形式のロボットは、実地において種々の構成で周知である。一般的に は、3つのハンド軸の駆動のための3基のモータが存在しており、これらのモー タは互いに上下に1列に配置されており、しかも扇状に拡げられている。このよ うな配置は、寸法及び質量補償の改善に関する困難さを必然的に伴う。
[発明の開示コ 本発明の課題は、多軸の産業用ロボットにおいて、特にジブにおける質量補償を 、安価な構成費及び高い負荷容量と関連して改善することである。
本発明は、このような課題を、請求の範囲第1項の特徴部分における構成によっ て解決する。
モータを本発明のように配置することによって、1腕状の揺動体と結合して、該 揺動体がジブと一緒に回転する回転軸に関して良好な質量補償を可能にする。こ の場合、質量補償をさらに改善するために、モータユニットの旋回点を揺動体か ら間隔を置いてかつその揺動体の回転軸と同じ側に配置すると有利である。
さらに、ヘッドを越えて旋回可能なジブを使用する際に、モータグループを高さ においてコンパクトに構成し、かつこのために相応して、大きな旋回半径を必要 とすることなしに、ジブの旋回軸からかなり離れて配置することができるという 利点がある。
このことによって、揺動体を長くする必要なしに、ジブの回転のために十分な自 由スペースを利用できるために、ジブ−旋回軸を中心にした良好な質量補償が得 られる。
良好な質量補償は、揺動体にジブを片側で支承するにも拘らず産業用ロボットの 許容される負苛容Iを高めることを可能にする。1腕状の揺動体構成及び片側支 承は、揺動体自体の構成費を節減する。
さらに、ロボットハンドの駆動軸をヒンジ軸として構成し、かつ例えばモータ軸 に直接差し嵌めることによって、モータの配置をさらにコンパクトにする。前述 の扁平な配置は、駆動軸とモータ軸との間に大きな角度差を必然的に伴い、かつ 中間軸及び中間支承部の配置を制限する。本発明のモータユニットによって角度 は小さくされ、従って上記の中間部材を望む2・要はな(、かつ構成費を節減す ることができる。全体的に、本発明の産業用ロボットは、種々の節減によってコ スト安であり、かつ手入れが好都合である。
軸をヒンジ的に配置する別の利点は、駆動軸を同形に構成すること、及び同じ軸 部分を使用することにある。さらに、ヒンジ軸は軽く動かされ、かつ高い回転数 において自動的に静止運転を与える。
本発明のモータユニットは、2基あるいはそれ以上のモータをユニットにまとめ るために構成されている。実施例では種々の数の種々の実現可能性及びモータの 配置形式が存在する。要求に応じて、例えば4基又はそれ以上のモータ及び運動 軸を、前記の利点を維持したままジブに配置することができる。
一般的には、ロボットハンドは同数のモータを備えた3つの軸を有しており、前 記モータは、質量補償の理由から揺動体−回転軸及びジブ−回転軸に関して、横 臥する二等辺三角形内に配置されている。
三角形の向きに応じて、−面では質量補償が、かつ他面では構成費が極めて改善 される。有利な構成では、三角形の底辺がジブに向いており、このことは、十分 な質量補償において簡単な支承部構成によって構成費を節減する。
揺動体−回転軸を中心にした質量補償をさらに改善するために、揺動体が曲げ部 を備えている。有利には、二の曲げ部は、モータを三角形に配置する際に、支承 部に近い両方のモータが揺動体の回転軸とできるだけ共通の平面内で位置するよ うな大きさに選ばれている。
モータは従来の向きで、その旋回軸の後方で間隔を有してジブに固定されること ができる。この場合、これらは、できるだけ多くの高さを節減し、かつこのため にジブ旋回軸の間隔を克服するために互いに狭(対向している。
しかも、本発明によるモータ分配は、ジブをできるだけコンパクトにかつ短く構 成することかできるようにモータを逆向きに嵌めることを可能にする。
このことは大ぎな運動性の分配を与え、この場合、質量補償は、変向伝動装置の 釣合い譚を介して、及び場合によっては付加物質によって得られる。さらに、モ ータを逆向きにする際にも、種々の利点を有するヒンジ軸が固定される。
拡大された運動性は、とりわけ2部構成の揺動体構造と関連して得られる。この 場合、回転軸は所謂揺動体−回転軸として両方の揺動体部分の間に設けられてい る。しかも前記の構成は、揺動体がそれ自体回転不能であり、直接フレームを介 してのみ回転可能である従来の構成と関連される。この場合、フレーム−回転軸 又は第1の基本軸は、揺動体の回転軸として見なされ、この軸を中心にしてフレ ームフォークはそれに追従する全ての構成グループと一緒に床に関して回転でき る。
特表平5−504101 (3) 第3の可能性として、揺動体−回転軸もフレーム−回転軸も備える両方の構成の 組合せが問題になる。
このことは、優れた運動性を有する7軸の産業用ロボットを生じる。
分割された揺動体構成及び揺動体における回転軸の移動は、揺動体自体の良好な 質量補償を可能にする。この場合、この揺動体−回転軸のための回転駆動装置は 、揺動体をフレームに対して旋回する水平の旋回軸をできるだけ大きく下方及び 後方へ移動することができる。
全体的に、分割された揺動体を有するロボットは、わずかな構成費及び小さな運 動性において、運動される質量に関して申し分なく補償されている。小さな寸法 によって、このような2つのロボットもすぐ近くに並列に位置決めされることが でき、かつ車両車体のトランクルームにおける例えば隠れた角度のような接近し にくい個所にも達することができる。
このような構成のロボットは、従来の構成においてそうであるように、作業範囲 及び運動性をあまり制限することなしに、後方の壁開口に位置決めされることも できる。
従属形式の請求項において、本発明の産業用ロボットのさらに有利な構成が得ら れる。
口図面の簡単な説明コ 本発明を、図面において実施例でかつ概略的に示している。詳しくは、 図1及び図2は、三角形に配置されたモータ及び一体の揺動体を有する産業用ロ ボットを斜視図及び矢印■による側面図で示し、 図3及び図4は、分割されたかつ回転可能な揺動体を有する図1及び図2の産業 用ロボットの変化実施例を斜視図及び矢印■による側面図で示し、図5及び図6 は、図3及び図4の産業用ロボットの配置の変化実施例を示し、 図7は、フレーム−回転軸及び揺動体−回転軸を有する]Iかり図4の産業用ロ ボツトの変化実施例を示し、 図8から図11は、ジブにおけるモータの構成の変化実施例を示し、 図12は、図3から図7に相応する変向伝動装置及びヒンジ軸を有する逆転位置 で示すモータを拡大詳細図で示す。
[発明を実施するための最良の形態1 図面において起立して示された産業用ロボット1は、フレーム2、揺動体4.ジ ブ6並びにロボットハンド8から成り、かつ21から図6においては6つの回転 する軸を、図7においては7つの軸を有している。実施例では、例えば正面人口 に懸架され、あるいは壁部の便面に固定されているので、産業用ロボットを任意 の位置に配置することができる。
軸は旋回軸及び回転軸で種々異なり、この場合旋回軸は、図示の起立のロボット 構成ではロボット構成グループの延びに対して直角に、かつ一般的には水平に延 びている。旋回角も、概ね制限されている。
これに対して、回転軸は、所属のロボット構成グループに沿って、もしくは鉛直 に延びている。回転軸は、一般的には旋回軸より大きな回転角を有している。
揺動体4は単数又は複数の軸を中心にして回転できる。質量補償のために、とり わけジブ6の旋回軸7に最も近(配置された軸が重要であり、この軸は、明細書 中は回転軸5として統一して示されている。
以下に、このような統一する符号が種々の実施例のために説明される。
図1及び図2では、揺動体4は一体であり、がっフレーム2の部分(フレームフ ォーク22)と−緒にフレーム−回転軸5aを中心にして床に対して相対的に回 転される。ここではフレーム−回転軸5aが回転軸5として見なされる。
これに対して、図3から図6の実施例は、直角に2つの部分18.19に分割さ れた揺動体4を有する変化を示す。この場合には、フレーム2が末に定置に固定 されており、かつ両方の揺動体部分18゜19は、該揺動体部分の間で縦方向に 延びる揺動体−回転軸5bを中心にして互いに回転されることができる。ここで は、回転軸5は揺動体〜回転軸5bから成っている。
図7には2腕状の混合形状が示されており、つまり、この混合形状は、フレーム −回転軸5aも、揺動体−回転軸5bを有する分割された別個の揺動体4も有し ている。この場合、回転軸5として揺動体−回転軸5bが示される。
揺動体4は、全ての実施例では、水平の旋回軸3を中心にして、フレーム2にお いてフレームフォーク22に旋回可能に支承されている。旋回軸3はフレーム中 心から縁の方へずらされており、このことは産業用ロボットlに、作業フィール ドの拡大、及び例えば壁28に対して定範囲での多(の自由スペースを提出する (図6参照)。
揺動体4は1腕状に構成されていて、下方範囲に側方の曲げ部16を有している 。揺動体上方端部では、ジブ6が旋回軸7を中心にして揺動体4の片側に支承さ れている。ジブ6は有利にはヘッドを越えて旋回することができ、さらにほぼ2 50−300°の大きな旋回範囲を剪している。ジブ6の端部にはロボットハン ド8が配置されており、該ロボットハンドは図1から図7では3つの軸を使用す る。図8から図11の変化実施例では、2つ、3つ又は4つの軸が使用されてい る。
ロボットハンド8はその運動学に関して種々に構特表平5−504101 (4 ) 成できる。図示の実施例では、交差する軸を有する1つのアングルハンドとして 、あるいは中央に構成されるヒンジハンドとして構成されている。図面において は、3つの軸のうち、ジブ6に沿って延びていてかつロボットハンド8を伸び位 置で無限に回転することができる回転軸9が示されている。
ハンド軸に所属する同数の駆動軸14が、ジブ6のケーシング内部に延びており 、かつ図面では一点鎖線で示されている。それぞれの駆動軸14は、固有のモー タ10,11,12.30と結合されている。
全ての実施例では、モータ10,11,12.30はジブ6に沿って平行に整合 されており、しがち少な(とも2基のモータ10,11,12.30は旋回軸7 の延び方向で並列に配置されている。このため、相応する曲げ部I6においてモ ータユニットの旋回点29は、旋回支承部27に対して相対的に回転軸5の反対 側に位置することになる。
図1から図7、図9及び図12によれば、3基のモータ10,11.12はスペ ース的に、それらのモータ軸I3が投影図で見て横臥する二等辺二角形を形成す るように分割されている。図1から図7及び図12では、2基のモータ10,1 1が互いに並んでかつジブ6の支承部27のすぐ近くで揺動体4に配置されてお り、これに対して第3のモータ12は前記2基のモータの側方かつ中央に並んで 取り付けられている。この場合三角形の底辺は支承部27に向いている。図9は 、支承部27に先端が向く逆向きの三角形配置を示す。第1の構成形状は、モー タユニットの回転軸5からの重心間隔をわずかにして支承部27の簡単かつ弱い 構成を可能にする。第2の構成形状は、高い支承部スペースの要求のためにこの 間隔を拡大する。
両方の実施例では、さらに三角形は旋回軸7に対して対称的に向いており、この 場合固有のモータ12のモータ軸13は旋回軸7と交差し、かつ別の両方のモー タは軸対称的に延びている。このような対称は、鉛直のジブ位置のための質量補 償に有利に作用する。
図81図10及び図11は、モータ10,11゜12.30の数及び配置に関す る別の変化実施例を示す。2基のモータ10,11のみが設けられていると、こ れらのモータは前記の位1で及び旋回軸7に向いて配置されている。同じ形式で 3基のモータ10.11.12も一列に並んで位置している。4基のモータ10 ,11,12.30は軸対称的な方形の形状で配置されている。
スペース的な分配によって、1基又は2基のモータ1’0.11のみが一列に互 いに並んで配置されており、かつ3基のモータを一列で互いに上下に扇状に配置 する公知の構成より低い構造高さを有している。相応して、ジブ6は揺動体4に おいてヘッドを越える旋回運動のための大きなスペースを有している。今や、揺 動体4を従来技術より短く選ぶことができ、あるいは揺動体長さが同じである場 合に旋回軸7とモータ10,11,12.30との間隔を太き(することができ 、これによりジブ6における質量補償が改善される。図示の産業用ロボットlは 、ジブ6の片側支承にも拘らずロボットハンド8において例えば120kpの許 容される支持力を有している。
図1及び図2では、モータIQ、11.12が従来の形式で、被駆動側15がロ ボットハンド8に向けて配置されており、かつジブ6の端部において支承部27 の後方昏こ間隔を有している。ここでは、質量補償が、前述の形式で旋回軸7か らの間隔を拡大することによって改善される。モータ10,11゜1’2.30 をコンパクトに三角形又は四角形に配置する場合に、駆動軸14はモータ軸13 に直接取り付けられている。このため駆動軸は、カルダン継手を有するヒンジ軸 31として構成されており、かつ中間軸及び中間軸受は必要でない(図1参照) 。
図3から図6、図7及び図12の実施例では、モータ10,11.12は逆転位 置で配置されている。
この場合、それらの被駆動側15はジブ6の背面に向いている。モータ10,1 1.12はほぼ旋回軸7の高さでジブ6のケーシングの外側に固定されており、 かつ相応しである程度の相互間隔を有している。駆動軸14と結合するために、 それぞれのモータ10,11.12の被す勅使15には、有利には歯付きベルト 伝動装置の形状の変向伝動装置24が配設されている。変向伝動装置24は同時 に第1の減速段を構成することができる。実施例では伝達比11が可能である。
駆動軸14は、モータを逆転配置する場合にも、それぞれ2つのカルダン継手3 3を有するヒンジ軸31として構成することができる。図12はこのような構成 を明示する。変向伝動装置24は被駆動側に短い結合軸32を有しており、この 結合軸はロボットハンド8に向いていてかつ独立して支承されている。ヒンジ軸 31は一方端部で結合軸32に差し嵌められている。他方側では、ヒンジ軸31 が直線の細区分34に続いており、この細区分は先ずヒンジ軸31を接続するた めに並列に配置されかつ支承されている。ロボットハンド8への別の延びにおい ては、細区分34が同心的な軸にまとめられる(図示せず)。
変向伝動装置24はケーシング25によって取り囲まれており、該ケーシングの 外側輪郭は球部分の形状で形成されている。球部分は、図4による回転軸5と旋 回軸7との交点上にその中心点を有している。付加質量として構成することので きるケーシング25を有する変向伝動装置24は、旋回軸7に対して前方へずら されたモータ10,11.12によって質量補償損失を補償する。このようなモ ータユニットにおいては、ジブ6を特に短く構成することができる。
図1及び図2の実施例では、曲げ部16は、両方のモータ10,11もしくは該 モータのモータ軸13が、ここではフレーム−回転軸5aとして構成された回転 軸5と共通の平面内に位置しているように選ばれている。第3のモータ12は側 方へずらして位置していて、かつ回転軸5に関して揺動体4のためのある程度の 質量補償を与えている。
曲げ部16は、溶接された箱構造として構成されている揺動体4の下方範囲に設 けられている。揺動体4には、曲げ部16の範囲にジブ6の旋回駆動装置26の ためのモータも配置されており、この場合はぼ前記平面内で回転軸5によって位 置決めされている。質量補償のために、旋回軸3のための旋回■動装置26も、 フレームフォーク22の、揺動体4とは反対の側に設けられている。
フレーム−回転軸5aのための回転駆動装置23aは、フレーム2の中央に取り 付けられている。揺動体4、ジブ6、ロボットハンド8の運動質量及びこれらに 存在する荷重が完全には補償されないことにより、フレームフォーク22にはな お、揺動体4に作用する補償装置17が配置されている。
図4は、産業用ロボット1を伸び位置で示す。この実施例では、揺動体4は上部 分18と下部分19とに横方向で分割されている。画部分18.19は、揺動体 −回転軸5bを形成しつつ回転軸受21によって互いに回転可能に結合されてい る。この構成において効果的に、揺動−回転軸5bは旋回軸3の後方に配置され ている。図5から明らかなように、このことによって上部分18はジブ6と一緒 に回転され、このことがロボットハンド8に、フレーム2に対して相対的に揺動 体4の旋回位置を変化させることなく少なくとも半球状の作業範囲を与える。
このことによって図5によれば、2つの作業用ロボット1は最小の間隔ですぐ近 くに並んで配置され、かつ互いに邪魔せずに別個に作業することができる。
フレーム2は支柱の後方に、あるいは壁開口内に配置されることもでき、このこ とは図5において小さな壁28によって示されている。
逆転配置されたモータ10,11.12及び球部分状のケーシング25を有する ジブ6の短い構造形式は、同様に妨害の危険を減少する。図5による伸び位置及 び横位!では、ジブ6の背面側端部が、揺動体4及びフレーム2外側輪郭を越え て突出している。このことによって、両方の産業用ロボット1はそれぞれ、他方 との衝突の危険なしにその側方へ作業することができる。
揺動体4が旋回軸3を中心にして旋回運動することによって、前述した少なくと も半球状の作業範囲が、隆起状又は輪状の作業スペースに拡大される。
図4に示すように、揺動体4の下部分19は支承フォーク2oを備えており、該 支承フォークは外側でフレームフォーク22によって掴まれかつそれ内に回動可 能に支承されている。このことによって支承フォーク20の内部には、自由スペ ースが存在し、この自由スペース内に揺動体−回転軸5bの回転駆動装置23b が配置されている。回転駆動装置23bはモータ及び減速伝動装置から成ってお り、これによりこれらは旋回軸3の近くに配置されている。
回転駆動装置23bは、部分的にも、あるいは全体的にも、旋回軸3を越えて後 方へ揺動体4の質量補償をさらに改善するためにずらされることができる。
図示の実施例では、回転軸受21がフレームフォーク22の上側に設けられてい る。回転軸受を同様に、さらに下方へずらすことができる。
図7は付加的な、あるいは第1の回転軸としてのフレーム−回転軸5aを有する 変化実施例を示し、該回転軸は揺動体−回転軸5bのすぐ前に配置されており、 かつこの回転軸を中心にして、追従する全てのロボットグループを有するフレー ムフォーク22は床に対して相対的に回転することができる。このような7軸の 産業用ロボット1の運動性は、極めて拡大されている。先ず、揺動体−回転軸5 bを中心にして上部分18が同時に回転する場合に、ジブ6及び揺動体4のその 旋回軸7.3を中心にした旋回運動によって、球状の作業スペースをつなぎ合わ せることができる。さらにフレーム−回転軸5aを中心にした上部分の回転が、 なお大きな球状の作業スペースを与える。
特表千5−504101 (6) [部材リスト] l 産業用ロボット、ロボット 2 フレーム 3 旋回軸、揺動体 4 揺動体 5 回転軸、揺動体回転部 5a フレーム−回転軸 5b 揺動体−回転軸 6 ジブ 7 旋回軸、ジブ 8 ロボットハンド 9 回転軸、ロボットハンド 13 モータ軸 14 1に動軸 15 被I動側 16 曲げ部 17 補償装置 18 揺動体上部分 19 揺動体下部分 20 支承フォーク 21 回転軸受 22 フレームフォーク 23 回転駆動装置 23a 回転駆動装置、フレーム−回転軸23b 回転駆動装置、揺動体−回転 軸24 変向伝動装置 25 ケーシング 26 旋回駆動装置 27 支承部、ジブ 28壁 29 モータユニットの旋回点 32 結合軸 33 カルダン継手 34 細区分 Fig、8 Fig、9 Fig、10 Fig、11 要 約 書 本発明は、フレーム(2)と、回転及び旋回可能な揺動体(3)と、旋回可能な ジブ(6)と、多関節の回転及び旋回可能なロボットハンド(8)とから成り、 前記部材が、ジブ(6)に配置されたモータ(10゜11.12)によって駆動 されるようになっている形式の多軸の産業用ロボットに関する。前記ジブ(6) が、■腕状に構成された揺動体(4)の片側に支承されており、しかも少なくと も2基のモータ(10,11,12,30)が、ジブ(6)に、このジブの旋回 軸(7)の延び方向で並列に配置されている。3基配置においては、モータ(t o、11.12)のモータ軸(13)が、横臥する二等辺三角形内に配置されて おり、この三角形の底部はジブ(6)の支承部(27)に向いている。モータ( to、11.12)は、選択的にその被駆動側(15)がロボットハンド(8) に向いており、かつ狭く対向しており、並びに支承部(27)の後方に聞漏を置 いてジブ(6)の端部に配置されており、あるいは逆転位置でその被駆動側(I 5)がロボットハンド(8)から離れて支承部(27)の高さに配置されている 。
選択図1図2 国際調査報告 一一一一一輪−−m PCT/EP 9010226B国際調査報告 PCT/EP 9010二t5B S^ 43098

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フレームと、回転及び旋回可能な揺動体と、旋回可能なジブと、多関節の回 転及び旋回可能なロボットハンドとから成り、前記部材が、ジブに配置されたモ ータによって駆動されるようになっている形式の多軸の産業用ロボットにおいて 、前記ジブ(6)が、1腕状に構成された揺動体(4)の片側に支承されており 、しかも少なくとも2基のモータ(10,11,12,30)が、ジブ(6)に 、このジブの旋回軸(7)の延び方向で並列に配置されていることを特徴とする 多軸の産業用ロボット。 2.旋回支承部(27)に対するモータユニットの旋回点(29)が、揺動体( 4)の回転軸(5)と同じ側に位置している請求項1記載の産業用ロボット。 3.モータ(10,11,12,30)が、旋回軸(7)に対して軸対称に配置 されている請求項1又は2記載の産業用ロボット。 4.3基又はそれ以上のモータ(10,11,12,30)が多角形内にスペー ス的に分配されて配置されている請求項1から3までのいずれか1記載の産業用 ロボット。 5.3基のモータ(10,11,12)のモータ軸(13)が、横臥する二等辺 三角形内に配置されている請求項4記載の産業用ロボット。 6.軸三角形の底辺が、ジブ(6)の支承部(27)に向いている請求項5記載 の産業用ロボット。 7.揺動体(4)が、下方範囲に曲げ部(16)を有している請求項1から6ま でのいずれか1記載の産業用ロボット。 8.ジブ(6)の支承部(27)に隣擁する両方のモータ(10,11)が、揺 動体(4)の回転軸(5)と共通の平面内に位置している請求項6又は7記載の 産業用ロボット。 9.モータ(10,11,12,30)の被駆動側(15)が、ロボットハンド (8)に関連していて、かつ互いに狭く対向していて、並びに支承部(27)の 後方に間隔を置いてジブ(6)の端部に配置されている請求項1から8までのい ずれか1記載の産業用ロボット。 10.駆動軸(14)がヒンジ軸(31)として構成されておりかつモータ軸( 13)と直接結合されている請求項9記載の産業用ロボット。 11.モータ(10,11,12,30)が逆転されており、かつモータの被駆 動側(15)がロボットハンド(8)から離れてジブ(6)の支承部(27)の 高さに配置されている請求項1から8までのいずれか1記載の産業用ロボット。 12.モータ(10,11,12,30)が、外側に、かつ互いに間隔を置いて ジブ(6)に配置されている請求項11記載の産業用ロボット。 13.モータ(10,11,12,30)が、被駆動側(15)で変向伝動装置 (24)を介して、ロボットハンド(8)に向かって案内される駆動軸(14) と結合されている請求項11又は12記載の産業用ロボット。 14.駆動軸(14)がヒンジ軸(31)として構成されている請求項13記載 の産業用ロボット。 15.変向伝動装置(24)が、球部分状のケーシング(25)内に配置されて いる請求項13又は14記載の産業用ロボット。 16.揺動体(4)が、2つの部分(18,19)に横方向で分割されており、 しかも該両部分(18,19)が揺動体一回転軸(5b)を形成しつつ回転可能 に互いに結合されかつ駆動されている請求項1から15までのいずれか1記載の 産業用ロボット。 17.下方の揺動体部分(19)が支承フォーク(20)を有しており、かつ旋 回可能にフレームフォーク(22)に支承されており、さらに揺動体一回転軸( 5b)が支承フォーク(20)の内側に配置されている請求項16記載の産業用 ロボット。 18.フレーム(2)が、駆動される付加的なフレームー回転軸(5a)を有し ている請求項16又は17記載の産業用ロボット。
JP3502212A 1990-01-23 1990-12-20 多軸の産業用ロボット Expired - Fee Related JP2747544B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4001885.7 1990-01-23
DE4001885A DE4001885A1 (de) 1990-01-23 1990-01-23 Mehrachsiger industrieroboter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05504101A true JPH05504101A (ja) 1993-07-01
JP2747544B2 JP2747544B2 (ja) 1998-05-06

Family

ID=6398597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3502212A Expired - Fee Related JP2747544B2 (ja) 1990-01-23 1990-12-20 多軸の産業用ロボット

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5305652A (ja)
EP (1) EP0511977B1 (ja)
JP (1) JP2747544B2 (ja)
DE (2) DE4001885A1 (ja)
ES (1) ES2049543T3 (ja)
WO (1) WO1991011299A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009069389A1 (ja) * 2007-11-26 2009-06-04 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki 垂直多関節形ロボット

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9200618U1 (ja) * 1992-01-20 1992-04-23 Kuka Schweissanlagen + Roboter Gmbh, 8900 Augsburg, De
CN1053857C (zh) * 1993-12-27 2000-06-28 高等技术研究院研究组合 产业机械手
JPH08249008A (ja) * 1995-03-09 1996-09-27 Toyota Motor Corp 等価回路参照型制御装置と制御方法
SE515119C2 (sv) * 1995-03-30 2001-06-11 Abb Ab Industrirobot
DE29506008U1 (de) * 1995-04-07 1996-08-14 Kuka Schweissanlagen & Roboter Industrieroboter mit Massenausgleich
CH691798A5 (fr) * 1996-06-19 2001-10-31 Hct Shaping Systems Sa Centre de découpage destiné à produire des tranches à partir de pièces à trancher.
DE19817606A1 (de) * 1998-04-17 1999-10-21 Kuka Roboter Gmbh Vorrichtung zum Antrieb einer Roboterhand
US6253458B1 (en) * 1998-12-08 2001-07-03 Faro Technologies, Inc. Adjustable counterbalance mechanism for a coordinate measurement machine
DE19919662A1 (de) * 1999-04-29 2000-11-02 Volkswagen Ag Industrieroboter
US7155316B2 (en) 2002-08-13 2006-12-26 Microbotics Corporation Microsurgical robot system
DE20306257U1 (de) * 2003-04-17 2004-08-19 Kuka Schweissanlagen Gmbh Bearbeitungsvorrichtung
US7771151B2 (en) * 2005-05-16 2010-08-10 Muratec Automation Co., Ltd. Interface between conveyor and semiconductor process tool load port
US8219245B2 (en) * 2006-05-15 2012-07-10 Kuka Roboter Gmbh Articulated arm robot
EP1905551B1 (en) * 2006-09-27 2010-02-24 Abb Ab Industrial robot with pressurized air supply in balancing device
CN102059695A (zh) * 2009-11-18 2011-05-18 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 机器人的臂部件及其制造方法以及具有该臂部件的机器人
CN102275158A (zh) * 2010-06-10 2011-12-14 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 机器人
JP5221724B2 (ja) * 2011-09-07 2013-06-26 ファナック株式会社 ワーク設置誤差補正部を有する多軸工作機械用数値制御装置
DE102013206791A1 (de) * 2013-04-16 2014-10-16 Kuka Roboter Gmbh Industrieroboter mit einer an einem Armausleger angeordneten Antriebsanordnung
US9919887B2 (en) 2014-08-28 2018-03-20 The Procter & Gamble Company Web material unwind stand
US9969587B2 (en) 2014-08-28 2018-05-15 The Procter & Gamble Company Web material unwind apparatus
US9670021B2 (en) 2014-08-28 2017-06-06 The Procter & Gamble Company Mandrel
US9926160B2 (en) 2014-08-28 2018-03-27 The Procter & Gamble Company Robotic unwind stand
DE102014019562A1 (de) * 2014-12-23 2016-07-07 Global Beam Technologies Ag Schwenkbarer Teilchenstrahlgenerator
WO2016103297A1 (ja) * 2014-12-25 2016-06-30 川崎重工業株式会社 アーム型のロボットの障害物自動回避方法及び制御装置
DE102016003966A1 (de) 2016-04-01 2017-10-05 Dürr Systems Ag Beschichtungsroboter
JP2018187749A (ja) * 2017-05-11 2018-11-29 セイコーエプソン株式会社 ロボット
EP3418229B1 (en) * 2017-06-20 2020-04-22 Fameccanica.Data S.p.A. An unwinding assembly and method for automatically loading reels into an unwinding assembly
US10875176B2 (en) 2018-04-04 2020-12-29 Kuka Systems North America Llc Process control using deep learning training model
JP6875348B2 (ja) * 2018-10-17 2021-05-26 ファナック株式会社 ロボットおよび第1アーム部材
DE102019215943A1 (de) 2019-10-16 2021-04-22 Tesa Se Verfahren zum automatisierten Entfernen einer Lackier-Schutzfolie von mindestens einem Teil einer Karosserie

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4062455A (en) * 1976-11-22 1977-12-13 Flatau Carl R Remote manipulator
DE2908523A1 (de) * 1979-03-05 1981-01-29 Jungheinrich Unternehmensverw Automatisches arbeitsgeraet
JPS605432B2 (ja) * 1980-09-30 1985-02-12 ファナック株式会社 工業用ロボット
DE3050870C2 (ja) * 1980-12-19 1988-06-16 Kuka Schweissanlagen + Roboter Gmbh, 8900 Augsburg, De
US4645409A (en) * 1982-02-05 1987-02-24 American Cimflex Corporation Outer arm assembly for industrial robot
US4636138A (en) * 1982-02-05 1987-01-13 American Robot Corporation Industrial robot
US4552505A (en) * 1982-11-19 1985-11-12 American Robot Corporation Industrial robot having direct coaxial motor drive
CS990182A1 (en) * 1982-05-07 1985-06-13 Jurij B Derevjanko Prumyslovy robot
US4671732A (en) * 1982-11-19 1987-06-09 American Cimflex Corporation Industrial robot
DE3301022A1 (de) * 1983-01-14 1984-07-26 Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München Manipulator
DE3447701A1 (de) * 1984-12-28 1986-07-10 Kuka Schweissanlagen + Roboter Gmbh, 8900 Augsburg Industrie-roboter fuer unterschiedliche einsatzzwecke
DE3506146A1 (de) * 1985-02-22 1986-08-28 Noell GmbH, 8700 Würzburg Manipulator
DE3526076A1 (de) * 1985-07-20 1987-01-29 Messer Griesheim Gmbh Einrichtung zum fertigen und bearbeiten, insbesondere zum schweissen von werkstuecken im wechseltakt
DE8525812U1 (ja) * 1985-09-10 1987-02-19 Manutec Gesellschaft Fuer Automatisierungs- Und Handhabungssysteme Mbh, 8510 Fuerth, De
JPS62277292A (ja) * 1986-05-26 1987-12-02 ファナック株式会社 垂直多関節形ロボツト
US4828451A (en) * 1986-08-07 1989-05-09 Daikin Industries, Ltd. Industrial robot
SE460268B (sv) * 1986-08-25 1989-09-25 Asea Ab Industrirobot
JPS6374581A (ja) * 1986-09-17 1988-04-05 トキコ株式会社 電動ロボツト
JPH01210280A (ja) * 1988-02-19 1989-08-23 Tokico Ltd 工業用ロボット

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009069389A1 (ja) * 2007-11-26 2009-06-04 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki 垂直多関節形ロボット
JPWO2009069389A1 (ja) * 2007-11-26 2011-04-07 株式会社安川電機 垂直多関節形ロボット
US8266979B2 (en) 2007-11-26 2012-09-18 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Vertical articulated robot
JP2013006271A (ja) * 2007-11-26 2013-01-10 Yaskawa Electric Corp 垂直多関節形ロボット
US8720296B2 (en) 2007-11-26 2014-05-13 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Vertical articulated robot

Also Published As

Publication number Publication date
EP0511977A1 (de) 1992-11-11
DE4001885A1 (de) 1991-07-25
ES2049543T3 (es) 1994-04-16
WO1991011299A1 (de) 1991-08-08
DE59004840D1 (de) 1994-04-07
JP2747544B2 (ja) 1998-05-06
EP0511977B1 (de) 1994-03-02
US5305652A (en) 1994-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05504101A (ja) 多軸の産業用ロボット
US4990050A (en) Wrist mechanism
TW201115033A (en) Fan with concealed 360-degree oscillating mechanism
JPH0832402B2 (ja) 産業用ロボツト
JP2010520066A (ja) コンパクトマニピュレーションロボット
CN1042606C (zh) 工业机械手
JP2004160634A (ja) 産業ロボット
JPH03287392A (ja) 多関節ロボット
WO1987007200A1 (en) Vertical multi-articulated robot
US11708882B2 (en) Head mechanism and robot
JPH06270077A (ja) パラレルロボット
JP2000072095A (ja) 共軸双ロータ形ヘリコプタ
US5622084A (en) Industrial robot
JP2714540B2 (ja) 工業用ロボットの手首機構
JPH06100726B2 (ja) バランス式平行リンク機構の支持構造
JPH0457685A (ja) 産業用多関節ロボットのアーム駆動機構
JPS61168485A (ja) 工業用ロボツト
JP2002326182A (ja) アーム動作機構およびこれを備えた産業用ロボット
JPH0712733Y2 (ja) 傾きの異なる回転軸を備えたリンク機構
CN211097471U (zh) 一种二自由度摇摆座椅
JPH0621674Y2 (ja) 平行リンク式垂直多関節ロボット
JPH01229747A (ja) 車両用ワイパー装置
JPH03202287A (ja) 工業用ロボット
JPH0746475Y2 (ja) 回動・旋回アーム駆動装置
JP3695562B2 (ja) 産業用ロボット

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees