JPH05502872A - 医薬 - Google Patents
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- JPH05502872A JPH05502872A JP3502103A JP50210391A JPH05502872A JP H05502872 A JPH05502872 A JP H05502872A JP 3502103 A JP3502103 A JP 3502103A JP 50210391 A JP50210391 A JP 50210391A JP H05502872 A JPH05502872 A JP H05502872A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
医薬
本発明は、心筋不安定に関連した吐き気および徐脈の治療および/または予防方
法に関する。
欧州特許公開公報第158265号明細書(E P −A −158265)、
同第200444号明細書、同第220011号明細書、同第215545号明
細書、同第247266号明細書、同第230718号明細書、同第23587
8号明細書、同第254584号明細書、同第255297号明細書、同第26
1964号明細書、同第287196号明細書、同第289170号明細書、同
第315390号明細書および同第377967号明細書(ビーチャムグループ
p、1.c、) 、欧州特許公開公報第158532号明細書および同第237
281号明細書(A、)1.Robins Company、Inc、) 、欧
州特許公開公報第67770号明細書および同第2666730号明細書(Me
rrellToraude et Compagnie) 、英国特許公開公報
第2125398A号明細!(GB 2125398A) 、同第214541
6号明細書および同第2152049A号明細書(サンドリミテッド)、欧州特
許公開公報第322016号明細書、同1350129号明細書および同第35
0130号明細書(Duph−ar 1nternational Re5ea
rch B、V、) 、欧州特許公開公報第307172号明細書および米国特
許第4921982号(US 4921982) (イーライリツーアンドカン
パニー)、欧州特許公開公報第323077号明細書、同第306148号明細
書、英国特許公開公報第2208385A号明細書および欧州特許公開公Ill
第361629号明細書(John Wyethand Brother Li
m1ted)、欧州特許公開公報第234872号明細書(Abria Lab
oratories Inc、)、欧州特許公開公報第294292号(Abr
ia e(Compagnie)、欧州特許公開公報第339950号明細書、
米国特許第4924010号、同第4920219号、同第4290227号お
よびWO90/6309(Rorer InternatjonalXover
seas)、Inc、)欧州特許公開公報第309423号明細書および同第3
51385号明細書([n5t−ijuto de Angeli S、P、A
、)、欧州特許公開公報第313393号明細書(吉富製薬工業)、欧州特許公
開公報第378111号明細書(2a−mbon) 、欧州特許公開公報第37
6624号明細書および同第381422号明細書(山之内製薬)、欧州特許公
開公報第328200号明細書および同第337547号明細書(Merck、
5harp and Dohme Lim1ted)、欧州特許公開公報第30
2699号明細書(Fordona l)、WO90/14347(日本新薬)
および欧州特許公開公報第358903号明細書(大日本製薬)は、飽和アザ環
(azacyclic)またはアザニ環(aZabicYclic)部分を有す
る、5 8Tt受容体拮抗物質である複数の種類の化合物を開示する。
英国特許公開公報第2153821A号明細書、欧州特許公開公報第19156
2号明細書、同第21.0840号明細書、同第219193号明細書、同第2
42973号明細書、同第276163号明細書、同第291172号明細書、
同第307145号明細書、同第317088号明細書、同第336759号明
細書、同第339959号明細書、同第344015号明細書、同第34595
6号明細書、同第347229号明細書、同第353983号明細書、同第35
6098号明細書、同第357414号明細書、同第357415号明細書、同
第357416号明細書、同第357417号明細書、同第364274号明細
書および同第385722号明細書(グラクツグループリミテッド)、欧州特許
公開公報第315316号明細書(ビーチャムグループp、 1. c、 )、
欧州特許公開公報第361317号明細書(藤沢製薬工業)、欧州特許公開公報
第375045号明細書および同第377238号明細書(Duph−ar)
、欧州特許公開公報第376624号明細書および同第381422号明細書(
山之内製薬)、欧州特許公開公報第392663号明細書く小野薬品)、欧州特
許公開公報第373061号明細書(Adir et Compagnie)、
米国特許第4914207号明細書(ファイザー)および英国特許公開公報第2
229182A号明細書(MerckSharp and Dohme Lim
1ted)は、同様に5−Hr;受容体拮抗物質活性をもち、不飽和N−複素環
、例えばイミダゾリル部分を有する、複数の別の種類の化合物を開示する。
欧州特許公開公報第201165号明細書(ビーチ↑ムグループp、1..c、
)は、5−HT、受容体拮抗物質、特にM D L 72222(実施例1)、
I CS 205−930(実施例2)およびオンダンセトロン(ondans
etron)(実施例5)の鎮吐剤としての使用を開示する。
欧州特許公開公報第200444号明細書は、5−HT3受容体拮抗物質、グラ
ニセトロン(granisetron)を開示するか、これは又鎮吐荊としても
開示されている。オンダンセトロンおよびグラニセトロンは、細胞毒性薬剤の誘
発する嘔吐について現在、臨床評価が行われている。
心筋不安定は、心筋梗塞、血栓溶解に続く心筋再還流、皮膚透視冠状動脈成形術
(Percutaneous transluminal coronarta
ngioplasty(PTCA))、冠状動脈バイパス移植、8冠状動脈カテ
ーテル挿入の結果として発生する。心筋不安定の結果としての吐き気、徐脈(心
臓の減速)および低血圧は良く知られており、(E、 Braunwaid、“
Heart Diseases−5aunders刊、+197−8.1236
.1253.1264ページ)、これらの問題を解決するための適切な治、療が
必要である。
5−HT、受容体拮抗物質、例えば上記種類の化合物は、心筋不安定に関連する
吐き気、徐脈および/または低血圧の治療についての使用か期待されるものであ
ることか、今や明らかとなった。
従って、本発明は、哺乳動物(例えばヒト)の心筋不安定に関連する吐き気、徐
脈および/または低血圧の治療および/または予防方法を提供するものであり、
当該方法は、そのような治療および/または予防を必要とする哺乳動物に、有効
量および/または予防量の5−11T、受容体拮抗物質、例えば次の式(I)の
化合物またはその医薬的に許容できる塩を投与することから成る。
X−A−R(I)
ここでXはフェニル基または単環式5もしくは6員環のへテロアリール基であり
、その基のいずれも場合によって、飽和もしくは不飽和5−7員環の炭素環もし
くは複素環に融合しており、Aは連結部分で、Rは飽和アザニ環部分またはイミ
ダゾリル部分である。
Xは置換されていてもいなくても良いが、通常、ハロゲン、C3−、アルコキシ
、C+−aアルキルチオ、C1−、アルキル、ヒドロキソ、アミノ、C1−、ア
ルキルアミノ、C3−、アルカノイルアミノから選ばれる一個またはそれ以上の
置換基によって置換されていて、また、X上の二個の置換基(融合している場
。
合)は、飽和もしくは不飽和の、場合によっては置換された炭素環に結合してい
ても良い。
ヘテロアリールおよび複素環基の異原子は、酸素、窒素および硫黄から選ばれる
。
Xは芳香族炭素原子もしくは炭素環炭素原子(Xか融合している場合には)によ
って、または複素環の炭素もしくは窒素原子によって、八と結合していても良い
。Xが融合していて、さらに八が芳香族炭素原子に結合している場合には、それ
は、好ましくは、式(I)の複素環の異原子に結合している融合炭素原°子に隣
接する芳香族炭素に結合している。
Xは、また、Y RIOがN−B=Nであるとき、この後に規定されるように八
と結合していても良い。
Xの適切な例は、飽和アザニ環部分を有する5−HT、受容体拮抗物質に関する
ものであって、その内容が本明細書中に引用されている、上記の特許刊行物に記
載された通りである。
への適切な例には、C0NH(アミド)、C00(エステル) 、NHCONH
(ウレイド) 、C0NHCONH(伸長ウレイド、extended ure
ide)または次の構造(h) (7)基か含まれる。
ここで、点線の円は、5員環のいずれかの位置の二個の二重結合を表し、G、H
および■のうちの二個は、酸素、硫黄、窒素および炭素から選ばれ、他は酸素、
硫黄または窒素であり、さらにEは価障、または場合によってフェニルまたはヒ
ドロキシによって置換されているC I−1アルキレンである。
Aは、またケト−(メチレンまたはエチレン)リンケージでも良い。例えば−〇
〇−(CH,)、−1または不飽和N−複素環を有する、5−)IT、受容体拮
抗物質活性をもつ別の種類の化合物に関する上記特許刊行物、特にグラクソグル
ープリミテノドのそれに記載されたリンケージのうちのもう一つのものであって
も良い。
明確さを期するために、引用特許文献に記載された式(I)の適切なXの意義は
、飽和アザニ環部分およびA(ここでAは上記に挙げた適切な例のうちの一つで
ある)を無視した場合の残存構造の不可欠部分である。
Xの好ましい例は、次の部分式(a)、(b)、(C)、(d)、(e)、(f
)または(g)の基を含む。
a
h
d
R+z
ここで、R1からRoまでおよびR1は、水素、ハロゲンまたはヒドロキシから
選ばれ、
R1は水素で、さらにR7は水素もしくはCI−1アルキルであるか、または、
R1およびR7は共に測標であり、R6からR7はそれぞれ別個に水素またはC
I−1アルキルで、R3か水素である場合には、R4はR2と一緒になってC7
−、ポリメチレンであっても良く、R,およびR,はそれぞれ別個に水素もしく
はC1−、アルキルから選ばれるか、またはR1およびR6は共にC2−、ポリ
メチレンであるかもしくは一〇−リンケージか介入するC2−、ポリメチレンで
あり、
R1゜は水素、CI−aアルコキノ、C2−1シクロアルキルオキシもしくはC
1−8ンクロアルキルC3−4アルキルオキシであるか、またはR1゜は、Y−
R,。がN−B=N (ここでBはNまたはCH)となるようにYに結合してい
て、RI + ハ水素、ハロ、Cl−4アルコキシもしくはC1−、アルキルで
あるか、
または、R16およびR1+は結合して、−0CH(R,Rv)−E−を形成し
くここでEは(CH2)、またはNR,C○(CH7)、(nは1または2、m
は0または1で、R,、R1およびR1はそれぞれ別個に、水素またはC1−、
アルキルから選ばれる)、
R1!は、水素、C+−sアルコキン、場合によってCI−gアルキル基で置換
されたアミノであるか、または、R1,はアルカノイルアミノであり、R13は
ハロ、C1−、アルキル、C1−、アルコキンまたはC+−+アルキルチオであ
り、
R11は水素またはCI−1アルキルで、LはCHまたはNである。
R1からR11までのアルキルまたはアルキル含有基の分子部結合させる場合の
R1およびR4、またはR,およびR,の適切な例には、c、、c、、c、、c
、またはC,ポリメチレン、好ましくはC,、C,、C,またはC,ポリメチレ
ンが含まれる。
R1からR1までおよびR1は、好ましくは水素、フルオル、クロルおよヒドロ
キシ、特に好ましくは水素から選ばれる。
R5は5−16−もしくは7−クロルまたはフルオルであっても良い。
Xが部分式(a)である場合、R3およびR,の一つは、好ましくは水素であり
、R2およびR4の一つまたは両方(特に好ましくは両方)はアルキル基(例え
ばメチル)であるが、又は結合してC1−7ポリメチレンを形成する。またR2
δまびR6の一方か水素である場合、他方は好ましくはエチルまたはn−もしく
は1so−プロピルである。
Xか部分式(b)である場合は、R6は好ましくは水素またはメチルもしくはエ
チル基である。
Xか部分式(C)である場合は、当該(C)に描かれたように、AおよびR1の
一つは1−位に、他方は3−位に結合している。さらにR1は、好ましくはメチ
ルまたはエチルである。
Xか部分式(d)である場合は、R7は好ましくはメチルである。
Xか部分式(e)である場合は、R8およびR8は、好ましくは両者ともメチル
基である。
Xか部分式(f)であり、さらにR(。がC3−、アルコキンであるかまたはY
に結合している場合には、R12は好ましくはアミンであり、R1,は好ましく
はクロルまたはブロム、特に好ましくはクロルである。Rloは、CI−@アル
コキンの場合は、好ましくはメトキンである。
Xが部分式(f)であり、さらにRloが水素である場合には、R,およびR1
1は、好ましくはクロルまたはメチルであり、R7゜は好ましくは水素である。
Xか部分式(g)である場合は、R+1は好ましくは水素またはメチルである。
Xは好ましくは部分式(e)の基である。
Rの適切な例は、飽和アザニ環部分を有する5 11Tz受容体拮抗物質に関す
る、上記の特許刊行物に記載された通りである。
そのときRの好ましい例には、次の部分式(i)、(」)および(k)か含まれ
る。
ここで、Zは(CH,、)、(式中nは2または3)であるか、またはZはCH
2−0−CH2であり、pおよびqはそれぞれ別個に1から3であり、R11お
よびR1,は、メチルまたはエチル好ましくはメチルである。
Rは、特に好ましくは、エンド−9−アザピックロ〔321〕ノン−3−イル、
エンド−8−アザピノクロ〔321〕オクト−3−イル、9−アザ−3−オキサ
ビック口C321〕ノン−7−イルまたは3−キヌクリジニルである。Rはまた
イミダゾリル基、特に5−メチル−4−イミダゾリルであっても良い。
式(1)の化合物の例には、飽和アザニ環部分を有する化合物を開示する、上記
の特許刊行物/引用文献に記載された例か含まれる。典型的な例には、欧州特許
公開公報第247266号明細書の実施例5に記載された、M D L 722
22、I CS 205−930(トロビセトロンtropisetron)お
よびP U 46470A並びにグラニセトロンが含まれる。
式(1)の化合物の例には、また、イミダプリル部分を存する化合物を開示する
、上記の特許刊行物/引用文献に記載された例、特にオンダンセトロンおよび欧
州特許公開公報第315316号明細書(ビーチャムグループp、1.c、)の
実施例1. 2. 3゜4および5か含まれる。
医薬的に許容される塩の例は、上記のビーチャムグループp。
1、cのヨーロッパ特許文献に記載されている通りであり、その内容は本明細書
に引用されている。
さらに別の5−)IT、受容体拮抗物質は、上記の特許刊行物、特にグラクツグ
ループリミテッドのそれにおいて記載され、かつ請求の範囲とされたようなもの
である。
式(I)の化合物並びに上記の特定の化合物およびそれらの塩を含む、5−HT
、受容体拮抗物質の意味するものには、溶媒和物(例えば水和物)も含まれる。
5−HT2受容体拮抗物質は、Fozard J、R,ら(J、 Cardjo
vasc、Pharmacol、 2 、229−2451980)が記載した
ように標準的な方法(例えばフォンベツォルトヤリッシュ反射(von Bez
old Yarischreflex)の拮抗物質を含む試験)により同定する
ことができる。
上記に記載された特定の化合物およびそれらの塩を含む式(1)の化合物は、上
記の特許刊行物/引用文献に記載されたように調製することができる。
好ましくは、5−)ITs受容体拮抗物質は、実質的に不純物のない、医薬的に
許容できる形態にあるものである。
5−HT、受容体拮抗物質の投与は、経口、舌下、経皮または非経口によること
ができる。
非経口投与が一般には好ましく、5−HT、受容体拮抗物質は、心臓の処It(
血栓溶解、PTCA、冠状動脈バイパス手術、心上状動脈カテーテル挿入)中ま
たはその後に投与される。予防の場合にはしかしながら、好ましくは処置前に経
口、舌下または経皮投与される。
上記の疾患の治療に有効な量は、通常の因子、例えば治療するべき疾患の性格、
重篤度、投与対象哺乳動物の体重により左右される。しかしなから、単位用量は
、普通には0.1から50ff1g、例えば05からlO■の5−)IT、受容
体拮抗物質(例えば式(I)の化合物またはその医薬的に許容できる塩)を含む
。単位用量は、通常の151回または2回以上、例えば1日2回、3回または4
回、ごく普通には1日1回から3回で、1日の全投与量が、70kgの成人につ
いて通常0.1から50■の範囲、例えば0.1から5■の範囲(すなわちおよ
そ0.001から1■/kg/日の範囲である)となるようなものである。
経口または非経口投与については、5−HT2受容体拮抗物質は単位用量組成物
、例えば単位用量経口または非経口組成物の形態で投与されるのが、非常に好ま
しい。
そのような組成物は、混合により製造され、さらに経口用または非経口用に適切
に調整される。そのようなものは、錠剤、カプセル、経口用液体調製物、粉末、
顆粒、ロゼンジ、用時調製用粉末、注射用および輸液用溶液もしくは静濁液また
は座薬の形態とすることかできる。
経口投与用の錠剤またはカプセルは、通常、単位用量として提供され、慣用的な
賦形済、例えば結合剤、充填剤、希釈剤、打錠剤、潤滑剤、崩壊剤、着色剤、香
料および湿潤剤を含む。
錠剤は、当該技術分野において既知の方法によりコーティングしても良い。
使用できる適切な充填剤には、セルロース、マンニトール、ラクトースおよび他
の同様な薬剤か含まれる。適切な崩壊剤には、[15)、ポリビニールピロリド
ンおよび澱粉誘導体(例えばナトリウム澱粉グリコレート)か含まれる。適切な
潤滑剤には、例えばステアリン酸マグネシウムか含まれる。適切な医薬的に許容
できる湿潤剤には、ラウリル硫酸すトリウムか含まれる。
これらの固形経口用組成物は、慣用的な混合、充填または打錠方法により調製て
きる。大量の充填剤を使用しつつ、これらの組成物中に活性物質を行き渡らせる
ために、反復混合操作を行うことかできる。そのような操作は、もちろん当該技
術分野において慣用的なものである。
経口用液体調製物は、例えば、水性もしくは油性懸濁液、溶液、乳剤、ソロツブ
またはエリキシルの態形とすることができるし、また使用前に水または池の適切
な側薬によって再構成できる乾燥製剤として提供することもできる。そのような
液体調製物は、懸濁剤(例えばソルビトール、ノロツブ、メチルセルロース、ゼ
ラチン、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキノメチルセルロース、ステアリ
ン酸アルミニウムジェルまたは水素化食用脂)、乳化剤(例えばレシチン、ソル
ビタンモノオレートまたはアラビアゴム)、非水性側薬(食用油も含むことかで
き
る。)(例えばアーモンド油、分溜椰子油、グリセリンのエステルのような油状
エステル、プロピレングリコールまたはエチルアルコール)、防腐剤(例えばλ
−ヒドロキシ安息香酸メチルもしくはプロピルまたはソルビン酸)のような慣用
的な添加剤をさらに所望の場合は通常の香料または着色剤を含んでも良い。
経口用製剤には慣用的な徐放性製剤、例えば腸溶皮を存する錠剤または顆粒も含
まれる。
非経口投与のためには、単位用量液は、5−HT2受容体拮抗物質および無菌側
薬を含んで調製される。該化合物は、その側薬およびその濃度により、懸濁され
るかまたは溶解される。非経口用溶液は通常、該化合物を側薬に溶かし、適切な
バイアルまたはアンプルに充填、封入する前に濾過滅菌して調製される。
都合よくは、局所麻酔剤のような補助薬、防腐剤および緩衝剤も側薬に溶解され
る。安定性を高めるために、組成物をバイアルに充填後凍結し、水を真空下で除
去することができる。
非経口用懸濁製剤は、該化合物を溶解する代わりに側薬に懸濁する点、および無
菌側薬に懸濁する前にエチレンオキサイドに曝して滅菌する点を除いて、実質的
には同じ方法で調製される。都合よくは、本発明の化合物をより均一に分布させ
るために、界面活性剤または湿潤剤を組成物に加える。
一般に行われているように、組成物には、該当する治療についての使用説明書が
添付される。
また本発明は、心筋不安定に関連した吐き気、徐脈および/または低血圧の治療
および/または予防に使用する医薬の製造1 における、5−)IT、受容体拮
抗物質(例えば式(1)の化合物または医薬的に許容できるその塩)の使用を提
供するものである。そのような治療および/または予防は、上記に記載されたよ
うに実施することかできる。
さらに本発明は、心筋不安定に関連した吐き気、徐脈および/または低血圧の治
療および/または予防について使用する医薬組成物を提供するものであるか、そ
れは5−HT、受容体拮抗物質(例えば式(1)の化合物またはその医薬的に許
容できる塩)および医薬的に許容できる媒体から成るものである。そのような組
成物は上記に記載されたような方法で調製することができる。
要約書
哺乳動物、例えばヒトの心筋不安定に関連する吐き気、徐脈および/または低血
圧の治療および/または予防の方法であって、そのような治療および/または予
防を必要とする哺乳動物に、有効量および/または予防量の5−HT、受容体拮
抗物質、例えば次の式(I)の化合物またはその医薬的に許容できる塩を投与す
ることから成る該方法が記載される。
X−A−R(I)
式中、Xはフェニル基または単環式5または6員環のへテロアリール基で、その
基のいずれかは、場合によって飽和もしくは不飽和5−7員環炭素環もしくは複
素環に融合していて、Aは連結部分で、Rは飽和アザニ環部分またはイミダゾリ
ル部分である。
国際調査報告
−い、ゆ、1.。、。5□、ゆ、。PCT/GB 901019961M+++
M11mM@l^−nl’ca14M−唾、PCT/GB90101996−+
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国際調査報告
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Claims (13)
- 1.哺乳動物、例えばヒトの心筋不安定に関連した吐き気、徐脈および/または 低血圧の治療および/または予防方法であって、そのような治療および/または 予防を必要としている該哺乳動物に、有効量および/または予防重の5−HT3 受容体拮抗物質を投与することから成る治療および/または予防方法。
- 2.心筋不安定に関連した吐き気、徐脈および/または低血圧の治療および/ま たは予防についての5−HT3受容体拮抗物質の使用。
- 3.心筋不安定に関連した吐き気、徐脈および/または低血圧の治療および/ま たは予防に使用する医薬組成物であって、5−HT3受容体拮抗物質および医薬 的に許容できる担体か成る医薬組成物。
- 4.5−HT3受容体拮抗物質が、次の式(I)またはその医薬的に許容できる 塩である、請求項1〜3のいずれか一つの項記載の方法、使用または組成物。 X−A−R(I) 式中、Xはフェニル基または単環式5もしくは6員環のヘテロアリール基であっ て、その基のいずれかは場合によって、飽和もしくは不飽和の5−7員環の炭素 環または複素環に融合していて、Aは連結部分であり、Rは飽和アザ二環部分ま たはイミダゾリル部分である。
- 5.Xが次の部分式(a),(b),(c),(d),(e),(f)または( g)である、請求項4記載の方法、使用または組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(a)▲数式、化学式、表等があります▼( b)▲数式、化学式、表等があります▼(c)▲数式、化学式、表等があります ▼(d)▲数式、化学式、表等があります▼(e)▲数式、化学式、表等があり ます▼(f)▲数式、化学式、表等があります▼(g)ここで、RaからR■お よびR■は、水素、ハロゲンまたはヒドロキシから選ばれ、 R1は水素でR2は水素もしくはC1−4アルキルであるか、またはR1および R2は共に価標であり、R3からR7はそれぞれ別個に水素またはC1−6アル キルであり、 さらにR4はR2と一緒になって、R1が水素の場合に、C2−7マポリメチレ ンを形成しても良く、R8およびR9はそれぞれ別個に水素もしくはC1−6ア ルキルから選ばれるか、またはR8およびR9は共にC2−6ポリメチレンもし くは−O−リンケージが介入するC2−5ポリメチレンであり、 R10は水素、C1−4アルコキシ、C3−6シクロアルキルオキシもしくはC 3−8シクロアルキルC1−4アルキルオキシであるか、またはR10は、Y− R10がN−B=N(式中BはNまたはCH)となるように、Yに結合しており 、 R11は水素、ハロ、C1−4アルコキシもしくはC1−4アルキルであるか、 またはR10およびR11は、結合して−OCH(RwRv)−E−を形成し( 式中Eは(CH2)nまたはNRwCO(CH2)mで、nは1または2、mは 0または1、さらにRu、RvおよびRwはそれぞれ別個に水素またはC1−6 アルキルから選ばれる)、R12は水素、C1−6アルコキシまたは場合によっ てC1−6アルキル基により置換されたアミノであるか、またはR12はアルカ ノイルアミノであり、 R13はハロ、C1−6アルキル、C1−6アルコキシまたはC1−6アルキル チオであり、 R14は水素またはC1−6アルキルであり、LはCHまたはNである。
- 6.AがCONH(アミド)、COO(エステル)、NHCONH(ウレイド) 、CONHCONH(伸長ウレイド)または次の構造(h)なる基である。請求 項4または5記載の方法、使用または組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(h)ここで点線の円は、5員環のいずれか の位置にある二つの二重結合を表し、G、HおよびIのうち二つは、酸素、硫黄 、窒素および炭素から選ばれ、残りの一つは、酸素、硫黄または窒素であり、E は価標または場合によってフェニルまたはヒドロキシにより置換されたC1−5 アルキレンである。
- 7.Rが次の部分式(i)、(j)または(k)である、請求項6記載の方法、 使用または組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(i)▲数式、化学式、表等があります▼( j)▲数式、化学式、表等があります▼(k)ここで、Zは(CH2)n(式中 nは2または3)であるか、またはZはCH2−O−CH2であり、pおよびq は、それぞれ別個の1から3であり、R15またはR16はメチルまたはエチル で、好ましくはメチルである。
- 8.Rがエンド−9−アザビシクロ〔3.2.1〕ノン−3−イル、エンド−8 −アザビシクロ〔3.2.1〕オクト−3−イル、9−アザ−3−オキサビシク ロ〔3.2.1〕ノン−7−イルまたは3−キヌクリジニルである、請求項7記 載の方法、使用または組成物。
- 9.式(I)の化合物がMDL 72222、I CS205−930、グラニ セトロンまたはPU46470Aである、請求項8記載の方法、使用または組成 物。
- 10.Aが−CO−(CH2)2−であり、Rがイミダゾリル部分である、請求 項4または5記載の方法、使用または組成物。
- 11.Rが5−メチル−4−イミダゾリルである、請求項10記載の方法、使用 または組成物。
- 12.式(I)の化合物がオンダンセトロンである、請求項11記載の方法、使 用または組成物。
- 13.5−HT2受容体拮抗物質が、5−HT3受容体拮抗物質関連の表記の特 許刊行物に関して本明細書中に記載された通りのものである、請求項I記載の方 法、使用または組成物。
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