JPH0550167B2 - - Google Patents

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JPH0550167B2
JPH0550167B2 JP7203184A JP7203184A JPH0550167B2 JP H0550167 B2 JPH0550167 B2 JP H0550167B2 JP 7203184 A JP7203184 A JP 7203184A JP 7203184 A JP7203184 A JP 7203184A JP H0550167 B2 JPH0550167 B2 JP H0550167B2
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JP
Japan
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signal
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wire
balanced
data signal
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JP7203184A
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English (en)
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JPS60214638A (ja
Inventor
Michiro Shibui
Kazuaki Noda
Takahisa Tsucha
Hiroshi Sawara
Bunichi Ootsuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sony Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Sony Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH0550167B2 publication Critical patent/JPH0550167B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • H04B1/54Circuits using the same frequency for two directions of communication
    • H04B1/58Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
    • H04B1/588Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa using sampling gates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ伝送用モデムの入出力回路に関
し、特にキヤプテンシステム(Character And
Pattern Telephone Access Informetion
Network System)に適用して好適なものであ
る。
〔背景技術とその問題点〕
キヤプテンシステムは、データセンサに用意さ
れている文字図形データでなる情報を電話回線網
を利用して特定の加入者側に設けた情報受信装置
に供給するデータ伝送システムで、近年になつて
開発されたものである。このシステムは第1図に
示すように電話加入者の電話機1と電話交換局2
との間に布設されている電話回線3の端末にライ
ン切換器4を設け、このライン切換器4を切換え
ることによりデータセンタ5から電話交換局2及
び電話回線3を通じて伝送されて来る文字図形デ
ータ(以下データという)を情報受信装置6によ
つて受信表示できるようになされている。
情報受信装置6はライン切換器4に接続された
アダプタ7を有し、このアダプタ7に設けられた
変復調装置(これをモデムという)8を介してキ
ーボード9からの情報選択入力に基づいて信号処
理回路10で得た指令信号を電話回線3に送出す
る。このときデータセンタ5から伝送されて来た
データは再度電話回線3を通じてアダプタ7に供
給され、モデム8によつて復調された後信号処理
回路10を通じて表示器として例えばテレビジヨ
ンセツト11に表示される。ここで表示器として
テレビジヨンセツトを用いれば普及率の高い電話
器及びテレビジヨン受像機を組合せることにより
文字図形データを一般家庭に至るまで広般な範囲
に亘つて利用させ得る情報伝送システムを実現で
きる。
キヤプテンシステムにおいては、電話回線3を
共通に用いて情報選択指令信号をデータセンサ5
に送信し(このループを上り回線という)、かつ
データを情報受信装置6に受信する(このループ
を下り回線という)ために、音声信号の帯域を第
2図に示すようにそれぞれ上り回線及び下り回線
用の周波数帯域に割当てて使用している。
先ず上り回線について、情報選択指令信号SD
は論理「1」レベルに相当する390〔Hz〕の周波数
のビツトと論理「0」レベルに相当する450〔Hz〕
の周波数のビツトとでなるFSK(frequency−
shiftkeying)デイジタル変調信号でなり、これ
が上りデータ信号として75〔bit/sec〕の伝送速
度で送出される。
これに対して下り回線について、データRDは
2650〔Hz〕のキヤリアをもつ残留側波帯2相差分
位相変調方式のデイジタル変調信号でなり、これ
が下りデータ信号として3200〔bit/sec〕の伝送
速度で送出される。ここで2相差分位相変調信号
は、データRDが例えば第3図Aに示すような一
連の論理「1」又は「0」のビツトで構成されて
いる場合、先ず差分信号DFとして第3図Bに示
すようにデータRDの一連のビツトのうち論理
「1」のビツトが来ると差分信号の当該ビツトの
内容がその前のビツトの内容を反転させた論理レ
ベルになるようにし、かつデータRDの論理
「0」のビツトに対応する差分信号DFのビツトが
その前のビツトの内容と同じ論理レベルになるよ
うにする。しかるにこの差分信号DFは第4図に
示す如くその論理「0」レベルのときキヤリアの
位相を基準位相すなわち0°とし、かつ論理「1」
レベルのときキヤリアの位相を180°だけ回転させ
るようにキヤリアを位相変調し、かくして2相差
分位相変調信号を得る。
このようにすればデータセンサ5から情報受信
装置6へのデータRDの伝送を確実にかつ高速度
で、しかも比較的簡易な構成で実現できる。
このように上りデータ信号及び下りデータ信号
を2線式の平衡ライン15A及び15Bで構成さ
れている電話回線を共通に用いて伝送するように
なされている。そのためモデム8においては第5
図に示すようにライン切換器4からモデム8の入
出力回路16に導入された平衡ライン17A及び
17Bをハイブリツドコイル構成の分離器18に
よつて受けるようにし、上りデータ信号送信回路
19から不平衡信号線20を介して相出した上り
データ信号を増幅器21によつて平衡信号に変換
して分離器18を通じてライン切換器4に伝送す
ると共に、ライン切換器4から到来した下りデー
タ信号を分離器18によつて分離した後増幅器2
2によつて不平衡信号に変換して不平衡信号線2
3を介して下りデータ信号受信回路24に伝送
し、かくして上り及び下りデータ信号を確実に分
離処理できるようになされている。なお25は分
離器18用の平衡回路である。
以上の構成は国内におけるデータ伝送システム
に用いられて来たが、最近になつて衛星通信回線
を用いた国際通信においてもこのキヤプテンシス
テムを適用することが考えられるようになつて来
た。しかるに国際通信においては上り回線及び下
り回線間のクロストークを防止するため上り回線
及び下り回線のそれぞれについて専用の2線式平
衡回線を用いることが標準となされている。従つ
て国際通信回線を利用して到来したデータを受信
しようとするためには、情報受信装置6のモデム
8の送受信を4線式で行うことが必要とされる。
このように国際通信回線は国内通信回線とは伝送
方式が異なるので国際通信用の4線式の電話回線
を国内通信用の2線式の電話回線とは別個に布設
することも考えられるが、かくすると国内及び国
際両方のデータを1台の情報受信装置で受信しよ
うとする場合には、6線の電話回線を布設しなけ
ればならないことになり、設備が膨大となるを避
け得ない。
この問題を解決する方法として4線式の電話回
線のうち2線を国内通信用に併用する第6図の構
成の入出力回路30をモデム8に設けることが考
えられる。すなわち4線式の電話回線のうち一方
の平衡ライン31A及び31Bは第5図において
上述したと同様の分離器32に接続され、その下
り信号端子33A及び33Bの平衡出力が増幅器
34において不平衡信号に変換されて下りデータ
信号受信回路35に与えられる。また分離器32
の上り信号端子36A及び36Bには、2線−4
線切換スイツチ37の第1及び第2接点38及び
39の2線切換側端aを介して、上りデータ信号
送信回路40の不平衡出力が主アツテネータ41
及びレベル調整用利得制御増幅器42を通じて与
えられる。これと共に上り信号端子36A及び3
6Bには2線−4線切換スイツチ37の第3接点
43の4線切換側端bを介して整合用抵抗44
(例えば60Ω)が接続されている。
また4線式の電話回線のうち他方の平衡ライン
48A及び48Bには変圧比が1対1の上りデー
タ信号出力用トランス49が接続され、その平衡
一次側端がレベル調整用アツテネータ50を通じ
て2線−4線切換スイツチ37の第1及び第2接
点38及び39の4線切換側端bに接続されてい
る。なお51は分離器32の平衡回路であ。
第6図の構成においては、国内のデータセンタ
からデータを受信したい場合には、モデム8の2
線−4線切換スイツチ37を2線切換側端aに切
換える。このとき上りデータ信号送信回路40か
ら得られる不平衡の上りデータ信号は主アツテネ
ータ41を介して利時制御増幅器42に与えら
れ、ここで平衡出力に変換されて切換スイツチ3
7の第1及び第2接点38及び39の2線切換側
端a、分離器32を介して一方の平衡ライン31
A及び31Bに送出され、これにより受信したい
データの選択を平衡ライン31A及び31Bの中
央側端に結合された国内のデータセンサに指示で
きる。
かくしてデータセンタにおいて得られるデータ
は同じ平衡ライン31A及び31Bを通じて分離
器32に返送され、増幅器34において不平衡信
号に変換されて下りデータ信号受信回路35に与
えられ、画像として再現される。
これに対して国外のデータセンタからデータを
受信したい場合には、モデム8の2線−4線切換
スイツチ37を4線切換側端bに切換える。この
とき上りデータ信号伝送回路40からの不平衡の
上りデータ信号は主アツテネータ41の、利得制
御増幅器42を通つた後平衡出力に変換されて切
換スイツチ37の第1及び第2接点38及び3
9、レベル調整用アツテネータ50、出力用トラ
ンス49を通じて一方の平衡ライン48A及び4
8Bに送出され、これにより平衡ライン48A及
び48Bの中央側端に結合された国際電話回線を
介して国外のデータセンサに受信したいデータの
選択を指示できる。
かくしてデータセンタにおいて得られるデータ
は国際電話回線を通じて他方の平衡ライン31A
及び31Bに返送されて来て分離器32、増幅器
34を通つた後不平衡信号に変換されて下りデー
タ信号受信回路35に与えられ、画像として再現
される。なおこのとき分離器32の上り信号端子
36A及び36Bには整合用抵抗44が2線−4
線切換スイツチ37の第3接点43を介して接続
され、これにより反射を防止すると共に分離器3
2を単なる結合トランスとして動作させる。
第6図のように構成すれば同じ情報受信装置を
用いて国内電話回線からのデータの受信と、国際
電話回線からのデータの受信とをコンパチブルに
実現できる。しかしこの構成は国際通信と国内通
信との切換えをするにつき平衡信号を切換えるた
めに2線−4線切換スイツチ37の接点数が多い
欠点がある。また上りデータ信号を送出するにつ
き、2線式では分離器32を通じて平衡ライン3
1A及び31Bに送出するのに対して4線式では
分離器32を通さないで平衡ライン48A及び4
8Bに送出するので、入出力信号のレベルを揃え
るためのレベル調整用アツテネータ50を必要と
し、このため全体としての構成が複雑になるのを
避け得ない欠点がある。因みにレベル調整用利得
制御増幅器42は2線式のとき上りデータ信号を
送出する際に分離器32から与えられる減衰分
(約−4dB程度)を補償するために設けられてい
るが、4線式のときには出力トランス49での減
衰が比較的小さくて済むので(約−1dB程度)、
その減衰量の差の分(約−3dB)をレベル調整用
アツテネータ50で減衰させる必要があるからで
ある。
〔発明の目的〕
本発明は以上の点を考慮して、第6図の構成と
比較して一段と簡易な構成によつて2線式のデー
タ伝送と、4線式のデータ伝送とをコンパチブル
に行い得るデータ伝送用モデムを提案しようとす
るものである。
〔発明の概要〕
かかる目的を達成するため本発明は、第1の平
衡ラインでなる電話回線に接続され当該第1の平
衡ラインから到来する下りデータ信号を入力信号
端に接続された下りデータ信号受信回路に与える
と共に出力信号端に到来する上りデータ信号を上
記第1の平衡ラインに送出する分離器と、上りデ
ータ信号送信回路から出力される上りデータ信号
となる不平衡出力を受けて2線切換側端又は4線
切換側端に切換え出力する2線−4線切換スイツ
チと、この2線−4線切換スイツチの2線切換側
端に上りデータ信号が出力されたとき上りデータ
信号を分離器の減衰分だけ利得して補償して上記
分離器の出力信号端に平衡出力として与えるレベ
ル調整用利得増幅器と、2線−4線切換スイツチ
の4線切換側端に上りデータ信号が出力されたと
き上りデータ信号を第2の平衡ラインでなる電話
回線に平衡出力として与える不平衡−平衡変換器
とを具える。
〔実施例〕
以下第6図との対応部分に同一符号を附して示
す第7図について本発明の一例を詳述しよう。こ
の場合2線−4線切換スイツチ37は1個の接点
55でなり、その入力端を上りデータ信号送信回
路40の出力側に設けられている主アツテネータ
41に直接接続され、また2線切換側端aに得ら
れる不平衡の上りデータ信号がレベル調整用利得
制御増幅器42によつて平衡信号に変換されて分
離器32の上り信号端子36A及び36Bに接続
され、さらに4線切換側端bに得られる不平衡の
上りデータ信号が出力用トランス56を介して一
方の平衡ライン48A及び48Bに接続されてい
る。
ここで主アツテネータ41の出力は不平衡信号
のままであり、出力用トランス56はこの不平衡
信号を平衡信号に変換する不平衡−平衡変換器と
して動作する。
第7図の構成において、国内のデータセンタか
らデータを受信する場合にはモデム8の2線−4
線切換スイツチ37を2線切換側端aに切換え
る。このとき上りデータ信号送信回路40からの
不平衡の上りデータ信号は主アツテネータ41、
切換スイツチ55を通じて利得制御増幅器42に
与えられ、平衡信号に変換された後分離器32を
介して一対の平衡ライン31A及び31Bに送出
され、これにより第6図について上述したと同様
に受信したいデータの選択の指示を国内のデータ
センタに対してなし得る。かくしてデータセンタ
において得られるデータは同じ平衡ライン31A
及び31Bを通じて分離器32に返送され、増幅
器34で平衡信号に変換された後下りデータ信号
受信回路35に与えられ、画像として再現され
る。
このとき上りデータ信号に対して分離器32に
おいて与えられる減衰は、レベル調整用利得制御
増幅器42によつて補償される。
これに対して国外のデータセンタからデータを
受信する場合には、モデム8の2線−4線切換ス
イツチ37を4線切換側端bに切換える。このと
き上りデータ信号送信回路40からの上りデータ
信号は主アツテネータ41、切換スイツチ37を
通じて出力用トランス56に与えられ、平衡信号
に変換された後一方の平衡ライン48A及び48
Bに送出され、これにより国外のデータセンタか
ら得られたデータが他方の平衡ライン31A及び
31Bを通じて分離器32に返送され、増幅器3
4によつて不平衡信号に変換された後下りデータ
信号受信回路35に与えられ、画像として再現さ
れる。
しかるにこのとき上りデータ信号は主アツテネ
ータ41を出た後レベル調整用アツテネータ42
に通らず直接的に出力トランス56に与えられる
ので、レベル調整を受けず、出力トランス56に
よつて与えられる比較的小さい減衰量(−1dB程
度)の信号レベルで送出され、かくして2線式の
場合の信号レベルと一致するようになされてい
る。因みに2線式の場合は、分離器32によつて
−4dBの減衰が与えられるのに対して、これをレ
ベル調整用利得制御増幅器42で+3dBだけ補償
することにより平衡ライン31A及び31Bへ送
出される上りデータ信号の信号レベルを−1dBと
する。
なお第7図の実施例においては、2線−4線切
換スイツチ37を4線切換側端bの上りデータ信
号を平衡ライン48A及び48Bに接続するにつ
き不平衡−平衡型トランスでなる出力用トランス
56を用いたが、これらに限らず一般に不平衡−
平衡変換器を用いても上述の場合と同様の効果を
得ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に依れば、上りデータ信号
及び下りデータ信号の送受信を4線式の電話回線
で行うにつき、2線式の電話回線で行う構成に対
して必要最小限の要素を設けるだけの簡易な構成
によつて実現できる。因みに第6図の構成によれ
ば、上りデータ信号をレベル調整用利得制御増幅
器42で利得の調整をすると共に平衡信号に変換
した後に2線−4線切換スイツチ37によつて切
換えるようにしたので、4線式に切換えたときに
レベル補償用アツテネータ50、整合用抵抗44
が必要となることに加えて切換スイツチ37とし
て3接点38,39,43を必要とするが、本発
明においては、レベル調整用利得制御増幅器42
を2線−4線切換スイツチ37の出力側に設ける
ことにより不平衡信号のまま切換えるようにした
ことにより、単に1つの接点55をもつ切換スイ
ツチ37を設けるだけの簡易な構成で済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のキヤプテンシステムを示すブロ
ツク図、第2図はその上り及び下りデータ信号の
説明に供する曲線図、第3図及び第4図は下りデ
ータ信号を詳細に説明するための略線図及びベク
トル図、第5図は第1図のオデムの詳細構成を示
す接続図、第6図は2線−4線切換えをするため
に考えられる入出力回路を示す接続図、第7図は
本発明に依るデータ伝送用モデムの入出力回路の
一例を示す接続図である。 1……電話機、2……電話交換局、3……電話
回線、4……ライン切換器、5……データセン
サ、6……情報受信装置、7……アダプタ、8…
…モデム、9……キーボード、10……信号処理
回路、11……テレビジヨンセツト、30……入
出力回路、15A,15B,17A,17B……
平衡ライン、18……分離器、19……上りデー
タ信号送信回路、20,23……不平衡信号線、
24……下りデータ信号受信回路、25……平衡
回路、32……分離器、34……増幅器、35…
…下りデータ信号受信回路、37……2線−4線
切換スイツチ、38,39,43,55……接
点、40……上りデータ信号送信回路、41……
主アツテネータ、42……レベル調整用アツテネ
ータ、49,56……上りデータ信号出力用トラ
ンス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の平衡ラインでなる電話回線に接続され
    当該第1の平衡ラインから到来する下りデータ信
    号を入力信号端に接続された下りデータ信号受信
    回路に与えると共に出力信号端に到来する上りデ
    ータ信号を上記第1の平衡ラインに送出する分離
    器と、上りデータ信号送信回路から出力される上
    りデータ信号となる不平衡出力を受けて2線切換
    側端又は4線切換側端に切換え出力する2線−4
    線切換スイツチと、この2線−4線切換スイツチ
    の2線切換側端に上記上りデータ信号が出力され
    たとき当該上りデータ信号を上記分離器の減衰分
    だけ利得を補償して上記分離器の上記出力信号端
    に平衡出力として与えるレベル調整用利得制御増
    幅器と、上記2線−4線切換スイツチの4線切換
    側端に上記上りデータ信号が出力されたとき当該
    上りデータ信号を第2の平衡ラインでなる電話回
    線に平衡出力として与える不平衡−平衡変換器と
    を具えることを特徴とするデータ伝送用モデムの
    入出力回路。
JP7203184A 1984-04-11 1984-04-11 デ−タ伝送用モデムの入出力回路 Granted JPS60214638A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7203184A JPS60214638A (ja) 1984-04-11 1984-04-11 デ−タ伝送用モデムの入出力回路

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JP7203184A JPS60214638A (ja) 1984-04-11 1984-04-11 デ−タ伝送用モデムの入出力回路

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JPS60214638A JPS60214638A (ja) 1985-10-26
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JPS60214638A (ja) 1985-10-26

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