JPH0235848A - 変調法切替伝送システム - Google Patents
変調法切替伝送システムInfo
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- JPH0235848A JPH0235848A JP63186241A JP18624188A JPH0235848A JP H0235848 A JPH0235848 A JP H0235848A JP 63186241 A JP63186241 A JP 63186241A JP 18624188 A JP18624188 A JP 18624188A JP H0235848 A JPH0235848 A JP H0235848A
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- Japan
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- signal
- mqam
- switching
- control signal
- modulation
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 30
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002620 method output Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル無線伝送において変調方式を切替え
る変調法切替システムに関する。
る変調法切替システムに関する。
従来の伝送方式として、４相位相変調方式（以下、ＪＰ
ＳＫ方式という）と、この４相位相変調波をさらに振幅
変調して多値信号とするＭＱＡＭ方式とを切替えて用い
るものがある。この方式は、ＭＱＡＭ方式の変復調器と
４ＰＳＫ方式の変復調器を各無線局に設け、通信回線の
伝播状況によりいずれかの方式に切替えるものである。
ＳＫ方式という）と、この４相位相変調波をさらに振幅
変調して多値信号とするＭＱＡＭ方式とを切替えて用い
るものがある。この方式は、ＭＱＡＭ方式の変復調器と
４ＰＳＫ方式の変復調器を各無線局に設け、通信回線の
伝播状況によりいずれかの方式に切替えるものである。
すなわら、ＭＱＡＭ変調方式は、位相および振幅により
情報を伝達できるため、伝達容量が多いが雑音やレベル
変動等に対しては影響を受けやすく、その伝送は難しい
ものとなる。このため、通常時にはＭＱＡＭ方式による
伝送を行ない、通信回線の伝播状態が劣化したときには
、ＪＰＳＫ方式による伝送に切替え、重要なデータのみ
の伝送を図るものである。
情報を伝達できるため、伝達容量が多いが雑音やレベル
変動等に対しては影響を受けやすく、その伝送は難しい
ものとなる。このため、通常時にはＭＱＡＭ方式による
伝送を行ない、通信回線の伝播状態が劣化したときには
、ＪＰＳＫ方式による伝送に切替え、重要なデータのみ
の伝送を図るものである。
第２図は、このような変調法切替システムによる無線局
の送端と受端とを示す図である。
の送端と受端とを示す図である。
第２図において、送端データプロセッシングユニット（
ＴＸ ’ＤＰＵ）２１、変調切替装置２２、送信装置
（ＴＸ）２３および送端切替制御袋＠２７は無線局であ
る送端２９を構成し、受信装置（ＲＸ）２４、復調切替
装置２５、受端データプロセッシングユニット（ＲＸ
ＤＰＵ）２６および受端切替制御装＠２８は無線局で
ある受端３０を構成するものとして説明する。
ＴＸ ’ＤＰＵ）２１、変調切替装置２２、送信装置
（ＴＸ）２３および送端切替制御袋＠２７は無線局であ
る送端２９を構成し、受信装置（ＲＸ）２４、復調切替
装置２５、受端データプロセッシングユニット（ＲＸ
ＤＰＵ）２６および受端切替制御装＠２８は無線局で
ある受端３０を構成するものとして説明する。
送端データプロセッシングユニット２１は、複数の信号
を並列に入力し、シリアルデータに変換して出力する。
を並列に入力し、シリアルデータに変換して出力する。
変調切替装置２２は、ＭＱＡＭ方式の変調装置と４ＰＳ
Ｋ方式の変調装置およびこれらの変調装置のいずれを使
用するかを切替える切替装置とを有しており、この切替
装置は、送端切替制御装置２７が出力するいずれの変調
方式を使用するかを示す制ｍ＋信号２７１にしたがい、
いずれかの変調装置を選択する。送信袋ｆｆ１２３は変
調切替装置２２の出力を入力し、無線電波として送信す
る。
Ｋ方式の変調装置およびこれらの変調装置のいずれを使
用するかを切替える切替装置とを有しており、この切替
装置は、送端切替制御装置２７が出力するいずれの変調
方式を使用するかを示す制ｍ＋信号２７１にしたがい、
いずれかの変調装置を選択する。送信袋ｆｆ１２３は変
調切替装置２２の出力を入力し、無線電波として送信す
る。
受端３０は、送信装置２３から送信される無線電波を受
信し、送信信号として復調切替装置２５へ出力する。こ
の復調切替袋＠２５は、変調切替装置２２が変調方式と
同様のＭＱＡＭ方式およびＪＰＳＫ方式の復調装置とこ
れらの復調装置のいずれかを使用するかを切替える切替
装置とを有している。この切替装置は、受端切替制御装
置２８が出力するいずれの復調方式を使用するかを示す
制御信号２８１にしたがい、いずれかの復調器を選択す
る。なお、受端切替制御装置２８は通信回線の伝播状態
を検出する機能を有しており、通常時にはＭＱＡＭ方式
による伝送を行なわせ、伝播状態の劣化を検出すると、
４ＰＳＫ方式による伝送を行なわせる制御信号２８１を
出力する。また、制御信号２８１と同様の旨の制御信号
２８１を無線にて送端切替制御袋＠２７へ送出しており
、送端切替制御袋＠２７は、受信した制御信号２８１が
示すＩ調力式と同様の変調方式となるように前述の制御
信号２７１を出力す′る。復調切替装置２５の出力は、
受端データプロセッシングユニット２６によりもとの並
列信号に変換される。このような変調方式の切替システ
ムは、送端２９と受端３０との間に設けられる再生中継
局にも当然設ける必要がある。
信し、送信信号として復調切替装置２５へ出力する。こ
の復調切替袋＠２５は、変調切替装置２２が変調方式と
同様のＭＱＡＭ方式およびＪＰＳＫ方式の復調装置とこ
れらの復調装置のいずれかを使用するかを切替える切替
装置とを有している。この切替装置は、受端切替制御装
置２８が出力するいずれの復調方式を使用するかを示す
制御信号２８１にしたがい、いずれかの復調器を選択す
る。なお、受端切替制御装置２８は通信回線の伝播状態
を検出する機能を有しており、通常時にはＭＱＡＭ方式
による伝送を行なわせ、伝播状態の劣化を検出すると、
４ＰＳＫ方式による伝送を行なわせる制御信号２８１を
出力する。また、制御信号２８１と同様の旨の制御信号
２８１を無線にて送端切替制御袋＠２７へ送出しており
、送端切替制御袋＠２７は、受信した制御信号２８１が
示すＩ調力式と同様の変調方式となるように前述の制御
信号２７１を出力す′る。復調切替装置２５の出力は、
受端データプロセッシングユニット２６によりもとの並
列信号に変換される。このような変調方式の切替システ
ムは、送端２９と受端３０との間に設けられる再生中継
局にも当然設ける必要がある。
第３図は従来の再生中継局を示す図である。
無線電波の受信および送信をそれぞれ行なう受信装置３
１と送信装置３３との間に設けられた変復調切替装置３
２は、ＪＰＳＫ方式およびＭＱＡＭ方式の変復調器と、
その切替装置とを有するもので、いずれの方式による変
復調を行なうかは、切替制御装置３４が出力する制御信
号３４１にしたがって行なう。切替制御装置３４は前述
の制御信号２８１を中継しており、これと連動する制御
信号３４１を出力し、送端２９、受端３０で行なわれる
変調、復調方式が中継局でも行なわれるように制御して
いる。
１と送信装置３３との間に設けられた変復調切替装置３
２は、ＪＰＳＫ方式およびＭＱＡＭ方式の変復調器と、
その切替装置とを有するもので、いずれの方式による変
復調を行なうかは、切替制御装置３４が出力する制御信
号３４１にしたがって行なう。切替制御装置３４は前述
の制御信号２８１を中継しており、これと連動する制御
信号３４１を出力し、送端２９、受端３０で行なわれる
変調、復調方式が中継局でも行なわれるように制御して
いる。
（発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の変調波切替システムは、中継局において
ＭＱＡＭ方式およびＪＰＳＫ方式の変復調器を独立して
設ける必要があり、中継局の価格が高くなってしまい、
特に、長距離の伝送を行なう場合には再生中継局を数多
く設置する必要があるため、システム全体の価格が非常
に高いものとなってしまうという欠点がある。
ＭＱＡＭ方式およびＪＰＳＫ方式の変復調器を独立して
設ける必要があり、中継局の価格が高くなってしまい、
特に、長距離の伝送を行なう場合には再生中継局を数多
く設置する必要があるため、システム全体の価格が非常
に高いものとなってしまうという欠点がある。
本発明の変調性切替伝送システムは、
無線局の間に設けられて無線伝送を中継する中継局は、
ＭＱＡＭ方式の変復調器のみを有し、ＭＱＡＭ方式によ
る無線伝送が行なわれている場合には、前記変復調器を
用いてＭＱＡＭ方式による変復調を実施する中継を行な
い、ＪＰＳＫ方式による無線伝送が行なわれている場合
には、受信した中間周波帯の無線電波をそのまま送信す
る中継を行なう。
ＭＱＡＭ方式の変復調器のみを有し、ＭＱＡＭ方式によ
る無線伝送が行なわれている場合には、前記変復調器を
用いてＭＱＡＭ方式による変復調を実施する中継を行な
い、ＪＰＳＫ方式による無線伝送が行なわれている場合
には、受信した中間周波帯の無線電波をそのまま送信す
る中継を行なう。
ＪＰＳＫ方式はＭＱＡＭ方式と比較すると、伝送線路の
非直線性に強く、加えて振幅１位相歪に対しても強いた
め、再生中継局において再生せずにＩＦ（中間周波）中
継しても充分に情報伝送を行なうことができ、このこと
を利用して従来存在したＪＰＳＫ用の変復調器を除去す
ることにより、再生中継局の構成を簡素化して、中継局
の価格を下げることができる。
非直線性に強く、加えて振幅１位相歪に対しても強いた
め、再生中継局において再生せずにＩＦ（中間周波）中
継しても充分に情報伝送を行なうことができ、このこと
を利用して従来存在したＪＰＳＫ用の変復調器を除去す
ることにより、再生中継局の構成を簡素化して、中継局
の価格を下げることができる。
（実施例）
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の変調法切替伝送システムで使用される
再生中継局の構成を示す図である。
再生中継局の構成を示す図である。
本実施例の再生中継局は受信装置１、ＩＦ信号分配器２
、ＭＱＡＭ変復調器３、ＩＦ信号切替器４、送信装置５
、切替制御装置６から構成されている。
、ＭＱＡＭ変復調器３、ＩＦ信号切替器４、送信装置５
、切替制御装置６から構成されている。
ＩＦ信号分配器２は受信装置１によって受信したＩＦ信
号２１をＭＱＡＭ変復調器３とＩＦ信号切替器４とに分
配する。ＩＦ信号切替器４にはこの信号の他に、ＭＱＡ
Ｍ変復調器３により変復調されたＩＦ信号３１と切替制
御装置６が出力する制御信号６１とが入力されており、
制御信号６１にしたがいＩＦ信号２＋ 、３ｔのうちの
いずれかを送信装置５へ出力する。切替制＠装＠６は、
受端３０から送られてくる制御信号２８１を受信し、制
御信号２８１がＭＱＡＭ方式を選択していることを示す
ものである場合には、制御信号６１によりＩＦ信号切替
器４にＩＦ信号３１を送信装置５へ出力させ、制御信号
２８１が４ＰＳＫ方式を選択していることを示すもので
ある場合には、ＩＦ信号切替４にＩＦ信号２１を送信装
置５へ出力させる。
号２１をＭＱＡＭ変復調器３とＩＦ信号切替器４とに分
配する。ＩＦ信号切替器４にはこの信号の他に、ＭＱＡ
Ｍ変復調器３により変復調されたＩＦ信号３１と切替制
御装置６が出力する制御信号６１とが入力されており、
制御信号６１にしたがいＩＦ信号２＋ 、３ｔのうちの
いずれかを送信装置５へ出力する。切替制＠装＠６は、
受端３０から送られてくる制御信号２８１を受信し、制
御信号２８１がＭＱＡＭ方式を選択していることを示す
ものである場合には、制御信号６１によりＩＦ信号切替
器４にＩＦ信号３１を送信装置５へ出力させ、制御信号
２８１が４ＰＳＫ方式を選択していることを示すもので
ある場合には、ＩＦ信号切替４にＩＦ信号２１を送信装
置５へ出力させる。
以上説明したように本発明は、４ＰＳＫ方式による無線
伝送が行なわれている場合には、再中継局での変復調を
行なうことなく中継するものとし、再生中継局に高価な
４ＰＳＫ方式の変復調器を設ける代わりに安価なＩＦ分
配器とＩＦ切替器とを設けることにより、中継局の価格
およびシステム全体の価格を下げることができる効果が
ある。
伝送が行なわれている場合には、再中継局での変復調を
行なうことなく中継するものとし、再生中継局に高価な
４ＰＳＫ方式の変復調器を設ける代わりに安価なＩＦ分
配器とＩＦ切替器とを設けることにより、中継局の価格
およびシステム全体の価格を下げることができる効果が
ある。
第１図は本発明の変調法切替伝送システムで使用される
再生中継局の一実施例の構成を示す図、第２図は変調法
切替伝送システムを行なう無線局の構成を示す図、第３
図は従来の再生中継局の構成を示す図である。 １・・・受信装置（ＲＸ）、 ２・・・ＩＦ信号分配器
、２１３１・・・ＩＦ倍信号 ３・・・ＭＱＡＭ変復調器、 ４・・・ＩＦ信号切替器
、５・・・送信装置（ＴＸ）、 ６・・・切替制ｍ装置
、６＋ ２８＋・・・制御信号。
再生中継局の一実施例の構成を示す図、第２図は変調法
切替伝送システムを行なう無線局の構成を示す図、第３
図は従来の再生中継局の構成を示す図である。 １・・・受信装置（ＲＸ）、 ２・・・ＩＦ信号分配器
、２１３１・・・ＩＦ倍信号 ３・・・ＭＱＡＭ変復調器、 ４・・・ＩＦ信号切替器
、５・・・送信装置（ＴＸ）、 ６・・・切替制ｍ装置
、６＋ ２８＋・・・制御信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、無線局がＭＱＡＭ方式および４ＰＳＫ方式の変調器
および復調器とを各々備え、通信回線の伝播状態により
前記いずれかの方式に切替えて中間周波帯での無線伝送
を行なう変調法切替伝送システムにおいて、 前記無線局の間に設けられて無線伝送を中継する中継局
はＭＱＡＭ方式の変復調器のみを有し、ＭＱＡＭ方式に
よる無線伝送が行なわれている場合には、前記変復調器
を用いてＭＱＡＭ方式による変復調を実施する中継を行
ない、４ＰＳＫ方式による無線伝送が行なわれている場
合には、受信した中間周波帯の無線電波をそのまま送信
する中継を行なうことを特徴とする変調法切替伝送シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186241A JPH0235848A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 変調法切替伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186241A JPH0235848A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 変調法切替伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0235848A true JPH0235848A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16184821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63186241A Pending JPH0235848A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 変調法切替伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235848A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0538303U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | エヌオーケー株式会社 | カムシヤフト |
| US7609747B2 (en) | 1989-08-03 | 2009-10-27 | Broadcom Corporation | Radio frequency communication network having adaptive communication parameters |
| US7672674B2 (en) | 1988-08-04 | 2010-03-02 | Broadcom Corporation | Remote radio data communication system with data rate switching |
| US7848284B2 (en) | 1997-11-03 | 2010-12-07 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for high rate packet data transmission |
| US9107109B2 (en) | 2000-10-25 | 2015-08-11 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for determining a data rate in a high rate packet data wireless communications system |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63186241A patent/JPH0235848A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7672674B2 (en) | 1988-08-04 | 2010-03-02 | Broadcom Corporation | Remote radio data communication system with data rate switching |
| US7609747B2 (en) | 1989-08-03 | 2009-10-27 | Broadcom Corporation | Radio frequency communication network having adaptive communication parameters |
| JPH0538303U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | エヌオーケー株式会社 | カムシヤフト |
| US7848284B2 (en) | 1997-11-03 | 2010-12-07 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for high rate packet data transmission |
| US8005042B2 (en) | 1997-11-03 | 2011-08-23 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for high rate packet data transmission |
| US8189540B2 (en) | 1997-11-03 | 2012-05-29 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for high rate packet data transmission |
| US9107109B2 (en) | 2000-10-25 | 2015-08-11 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for determining a data rate in a high rate packet data wireless communications system |
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